日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
カテゴリー「映画・海外ドラマ・本」の記事一覧
- 2009.01.18 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- 2009.01.17 ボルケーノ
- 2009.01.16 オペラ座の怪人
- 2009.01.15 ゴースト ニューヨークの幻
- 2009.01.15 プラクティカル・マジック
- 2009.01.14 交渉人
- 2009.01.14 ロジャー・ラビット
- 2009.01.13 マスク
- 2009.01.12 ベイブ 都会へ行く
- 2009.01.12 ベイブ
- 2009.01.11 ドクター・ドリトル2
- 2009.01.11 ドクター・ドリトル
- 2009.01.11 S.W.A.T.
- 2009.01.10 アメリ
- 2009.01.10 ウィロー
- 2009.01.10 ガール・ネクスト・ドア
- 2009.01.09 ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
- 2009.01.09 ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔
- 2009.01.07 ロード・オブ・ザ・リング
- 2009.01.06 マッチスティック・メン
- 2009.01.05 トゥルー・クライム
- 2009.01.04 クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち
- 2009.01.03 クリムゾン・リバー
- 2009.01.02 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- 2008.11.16 ハリー・ポッターと秘密の部屋
原題:HARRY POTTER AND THE GOBLET OF FIRE
監督:マイク・ニューウェル
出演:
ダニエル・ラドクリフ (ハリー・ポッター)
ルパート・グリント (ロン・ウィーズリー)
エマ・ワトソン (ハーマイオニー・グレンジャー)
トム・フェルトン (ドラコ・マルフォイ)
スターニスラフ・イワネフスキー (ビクトール・クラム)
ケイティ・ルング (チョウ・チャン)
マシュー・ルイス (ネビル・ロングボトム)
ロバート・パティンソン (セドリック・ディゴリー)
クレマンス・ポエジー (フラー・デラクール)
ロビー・コルトレーン (ルビウス・ハグリッド)
レイフ・ファインズ (ヴォルデモート卿)
マイケル・ガンボン (アルバス・ダンブルドア)
ブレンダン・グリーソン (マッドアイ・ムーディ)
ジェイソン・アイザックス (ルシウス・マルフォイ)
ゲイリー・オールドマン (シリウス・ブラック)
アラン・リックマン (セブルス・スネイプ先生)
マギー・スミス (ミネルバ・マクゴナガル先生)
ティモシー・スポール (ピーター・ペティグリュー/ワームテール)
プレドラグ・ビエラク (イゴール・カルカロフ)
フランシス・デ・ラ・トゥーア (マダム・マクシーム)
ロジャー・ロイド=パック (バーティ・クラウチ)
ミランダ・リチャードソン (リータ・スキーター)
デヴィッド・テナント (バーティ・クラウチJr.)
マーク・ウィリアムズ (アーサー・ウィーズリー)
ワーウィック・デイヴィス
ロバート・ハーディ
ハリー、ロン、ハーマイオニーは、ホグワーツ魔法学校の4年生に進級。
だがハリーは繰り返し、不可解な夢を見ていた。
新学期の初日、ダンブルドア校長からある発表があった。
100年の封印を破り、伝説となっている「三大魔法学校対抗試合」が、
ホグワーツ主催で復活されると言うのだが・・・。
各校の代表3名が選ばれた直後にある事が起きる。
立候補していない14歳のハリーが、なぜか4人目の選手として・・・。
そしてハリーは、これから始まる3つの危険な試合に挑むハメになる・・・。
また最初に、3人とも大きくなったわね。(笑)
前作までの少年期を抜け、顔、体つきから青年期に入っていく。
これが強い印象となった。
原作では上下2巻、これを約2時間半の映画にまとめるには、
かなりの制約があって、エピソードがどれも中途半端に思えた。
PG-13であるように、人も2人死ぬ・・・。
原作者がこれから暗くなっていく言うが、これが本当に始まりなんだろう。
それなりに面白かったが、やはり欲求不満。
原書と翻訳が無性に読みたくなった。
特典DISCには、ゲームがついている。
暇な時にやってみようかな?(笑)
原題:VOLCANO
監督:ミック・ジャクソン
出演:
トミー・リー・ジョーンズ (マイク・ローク)
アン・ヘッシュ (エミー・バーンズ博士)
ギャビー・ホフマン (ケリー・ローク)
ドン・チードル
ジャクリーン・キム
キース・デヴィッド
ジョン・コーベット
ジョン・キャロル・リンチ
マイケル・リスポリ
マルチェロ・テッドフォード
ローリー・レイサム
スージー・エスマン
地下工事が進むロサンゼルスの街。
中規模の地震が起きた朝、公園近くのマンホールで作業員が火傷を負う。
工事責任者は蒸気による事故だと言うが、
回収された遺体のブーツが熱で溶けていた。
ロサンゼルス郡危機管理局(EOC)の局長ロークは、
ただならぬものを感じとるのだったが・・・。
耐熱服を着て地下道に潜ったロークは、送信機が溶けだすほどの異常な高熱に、
危機感を強め、地質学者の応援を求めるのだった。
すぐに異変に気づいた彼女は局長の制止も聞かず、
同僚のレイチェルと共に調査に出掛ける。
調査の結果、この地震は噴火の前兆でと疑うが、
ロスでは前例がないため一笑されてしまう。
やがて火山弾が噴出し、待ちは溶岩に飲まれていった。
この溶岩を止めるため、ビルを爆破し堰き止めようとするのだが・・・。
原題の通り、「火山」の映画です。
この手の自然災害の映画、好きなんですわ・・・。
CGもきれいに流動体を描いていました、拍手~。
台風然り、火山噴火然り、人間は自然災害には無力です。
ラストは映画つくりのお約束で終わるが、実際はこうはならないでしょう・・・。
自然の驚異を改めて感じた一本、お時間があればどうぞ。
原題:THE PHANTOM OF THE OPERA
監督:ジョエル・シューマカー
出演:
ジェラルド・バトラー (ファントム)
エミー・ロッサム (クリスティーヌ)
パトリック・ウィルソン (ラウル)
ミランダ・リチャードソン (マダム・ジリー)
ミニー・ドライヴァー (カルロッタ)
シアラン・ハインズ (フィルマン)
サイモン・キャロウ (アンドレ)
ジェニファー・エリソン (メグ・ジリー)
物語の舞台は、19世紀のパリ。
オペラ座では、連日華やかなショーが繰り広げらていた。
その一方では、
オペラ座に住むと言う怪人ファントムによる事件が起きていた。
若いクリスティーヌは、謎の師「音楽の天使」からレッスンを受け、
やがてオペラ座のプリマへと成長して行くのだが・・・。
幼なじみのラウルは、彼女の輝きに惹かれて行き、求愛を告白するが、
「音楽の天使」ファントムはクリスティーヌを地下洞窟へ連れ去り、
自分と共に生きるよう請うのだった。
クリスティーヌがファントムの素顔を知ったことから、運命は悲劇へと向かい始める・・・。
言わずと知れたミュージカルの名作。
この作品でなくても、過去の映画化、舞台等で観た人は多いだろう。
もう15年以上前かな、「四季」の舞台を見ているが、
今回このDVD鑑賞をしながら、当時の記憶が蘇った。(笑)
本場パリのオペラ座(Palais Garnier)も、当然見ています。
あーParisに帰りたい・・・。
どっちが上出来なんて、野暮は言いません。
映画と舞台は別物、表現の手法が違う。
ところで監督のジョエル・シューマカー、いろんなジャンルを手がけていますね。
「評決のとき」、「フォーン・ブース」、このへんお勧めかな?
原題:GHOST
監督:ジェリー・ザッカー
出演:
パトリック・スウェイジ (サム・ウィート)
デミ・ムーア (モリー・ジャンセン)
ウーピー・ゴールドバーグ (オダ・メイ・ブラウン)
トニー・ゴールドウィン (カール・ブルーナー)
スーザン・ブレスロウ
マルティーナ・デグナン
リック・エイヴィルス
ヴィンセント・スキャヴェリ
銀行員のサムは恋人のモリーと一緒に古びたアパートを改装し、
幸せな共同生活を始めていた。
しかし、モリーがサムにプロポーズした夜、2人を暴漢が襲い、
モリーを守ろうとしたサムは撃ち殺されてしまうのだった・・・。
サムの魂は天国へ行くことを拒否し、モリーをいつまでも見守ることを選ぶが、
彼女に声をかけることさえできないのだ。
そこで詐欺まがいだが、サムの声が聞こえる霊媒師の力を借り、
モリーに真実を告げようとするのだった・・・。
タイトル見て、ホラーものだと思ったあなた、あなたは若い!(笑)
1990年の名作ですよ。
言い換えれば、デミ・ムーアの絶頂期。
豊胸美人とも言えるけど・・・。
切ないですね・・・。
でも、愛する人を魂となっても守りたい、この気持ちが伝わってきます。
ストーリーは二重丸、でも私・・・デミ・ムーア嫌い。
原題:PRACTICAL MAGIC
監督:グリフィン・ダン
出演:
サンドラ・ブロック (サリー)
ニコール・キッドマン (ジリアン)
ストッカード・チャニング (フランシス)
ダイアン・ウィースト (ジェット)
エイダン・クイン
ゴラン・ヴィシュニック (ジミー)
エヴァン・レイチェル・ウッド
アレクサンドラ・アトリップ
マーク・フォイアスタイン
小さな港町に暮らす美人の姉妹、サリーとジリアン。
堅実で慎重派の姉サリー、恋にもセックスにも奔放な妹ジリアン。
そんな2人の秘密は、代々伝わる魔女の家系だった。
彼女たちは魔法の代価として、恋した者が必ず死んでしまうと言う、
悲しい宿命を持っていた。
一番愛する人と結ばれたにも関わらず、夫を亡くしてしまったサリーは、
呪われた宿命を断つため、魔法を使うのをやめたのだったが・・・。
ある日最愛の妹ジリアンからSOSが届くのであった・・・。
配役として、サンドラよりニコールがぴったり。
ちょっと擦れてはすっぱな悪女が、とってもお似合いです。(笑)
脚本・監督他、女性が多数関わってて、女性視点の作品だと思う。
幼い時にかけた恋のマジックが、大人になって叶うなら・・・、
花びらに思いを込めておけばよかったわ。(笑)
DVDの仕様は両面一層。
本編・特典が裏表となっている。
おまけに、ちょっとしたクイズに答えないと、特典が見れない。
原題:THE NEGOTIATOR
監督:F・ゲイリー・グレイ
出演:
サミュエル・L・ジャクソン (ダニー・ローマン)
ケヴィン・スペイシー (クリス・セイビアン)
デヴィッド・モース (アダム・ベック)
ロン・リフキン (グラント・フロスト)
ジョン・スペンサー (アル・トラヴィス)
J・T・ウォルシュ (テレンス・ニーバウム)
シオバン・ファロン (マギー)
レジーナ・テイラー (カレン・ローマン)
ポール・ジアマッティ (ルディ・ティモンズ)
ダグ・スピヌッザ
マイケル・カドリッツ
ティム・ケルハー
ディーン・ノリス
ネストール・セラノ
メアリー・ペイジ・ケラー
ロバート・デヴィッド・ホール
シカゴ警察の人質交渉人ローマンは、相棒から警察の年金基金が、
何者かに横領されていると聞かされる。
それには内務捜査局の人間が関わっているらしい。
相棒に呼び出されて約束の場所にローマンが行くと、
相棒ネイサンは殺されていた。
居合わせたローマンは、殺人と横領の濡れ衣を着せられる。
彼は愛する妻カレンとの幸せと生きる権利を取り戻すため、
とてつもないある手段にでるのだった。
連邦政府ビルの20階にある内務局に赴いたローマンは、
居合わせたタレ込み屋や秘書、警視と共にニーバウムを人質にして立て籠もる。
警察内部にも裏切り者がいて、誰も信用することが出来ないので、
ローマンは西地区のトップ交渉人を指名するという大博打に出るであった・・・。
前情報もなく観たので、どうなるかにハラハラドキドキしちゃいました。
ネゴする2人の交渉人、どっちが一枚上手かと聞かれれば、
適役だったのは、ケビン・スペイシーでしょうか?
米国では横領・汚職が日常茶飯事、実話に基づいている部分がある。
心理ゲームの駆け引きを描いた映画って好きだわ。
アイ ラブ ドクター・レクター。(笑)
(この映画には関係ないです)
原題:WHO FRAMED ROGER RABBIT
監督:ロバート・ゼメキス
出演:
ボブ・ホスキンス
クリストファー・ロイド
ジョアンナ・キャシディ
スタビー・ケイ
アラン・ティルヴァーン
物語の舞台は、1947年のハリウッド。
ロスのどこかに、アニメ登場人物の住む町トゥーンタウンがあった。
人気者ロジャーは仕事に失敗し、
悩みがあるのか仕事に身の入らない状態になっていた。
心配した社長のマルーンは、私立探偵のエディ・ヴァリアントを雇い、
ロジャーの妻のジェシカを尾行させるのだった。
彼はインク・アンド・ペイント・クラブに行き、ジェシカと彼女の愛人だという噂の
マーヴィン・アクメの2人の信用をおとすような写真を撮るのだが、
そのマーヴィンが何者かによって殺されてしまい、
ロジャーが第1容疑者にされてしまうのだったが・・・。
アニメと実写の融合が見事です。
登場キャラは、ディズニー好きにはたまんないでしょうね。(笑)
あまりアニメ系が好きでない私ですが、この作品は楽しい♪
ボブ・ホスキンスが、ギャグで踊ってイタチを笑い転がせ、
あの世行きにするとこ、抱腹絶倒。(爆)
何も考えず、笑いたい時には、お勧めですよ~。
原題:THE MASK
監督:チャールズ・ラッセル
出演:
ジム・キャリー
キャメロン・ディアス
ピーター・リーガート
ピーター・グリーン
エイミー・ヤスベック
リチャード・ジェニ
オレステス・マタセーナ
ティモシー・バグレー
ジョエリー・フィッシャー
エッジ・シティに暮らす弱気な男、スタンリー・イプキス。
彼はある日、川に浮かんでいた不思議な仮面を拾う。
勤め先の銀行に、美女がやってきて一目惚れをするが、
弱気な彼は告白できなかった。
そして何気なく拾った仮面をつけると・・・。
彼はパワー溢れるヒーローに変身したのだった。
美女にアタックするが、彼女の背後にはマフィアの強盗計画があったのだった。
叫んでいいんですか? 「絶好調ーーーーー!」(笑)
ここのストーリーがおかしいなんて、突っ込みは一切しません。
ジム・キャリー最高、キャメロン・ディアスもイケテル♪
この時代のSFXにしては見事だなと思ったら製作はILMでした。
そりゃ見事なはずだわ、見習なければ・・・。
原題:BABE: PIG IN THE CITY
監督:ジョージ・ミラー
出演:
マグダ・ズバンスキー
ジェームズ・クロムウェル
ミッキー・ルーニー
メアリー・スタイン
エリザベス・デイリー
リチャード・カーター
マーク・ガーバー
スティーヴ・マーティン
ジョン・ウォルトン
パウル・マイ
エリザベス・アレン
牧羊犬コンテストで優勝して、有名になった子豚のベイブ。
有名になった事で、ちょっぴりお鼻が高くなっちゃいました。
お手伝いするつもりが、ホゲットおじさんに怪我をさせてしまいました。
おじさんが働けないから、農場は経営のピンチ。
借金を返せないと、僕らの仲間たちが・・・。
アーサーおばさんと、お金を作る旅に出たけど、トラブル発生。
それに泊まったホテルは、色んな動物がいっぱいいるよ。
あぁ・・・ホゲットおじさんに会いたい・・・。
う~ん、動物ものは大好きだけど、2作目にはどじょうは居なかったのかな?(笑)
今回はCGもくわえられて、前作より表情は豊かだ。
しかし、主役である豚よりも、芸達者のチンパンジーが出すぎに思える。
やっぱ、ベイブと言うタイトルなら、豚中心で作って欲しかった。
原題:BABE
監督:クリス・ヌーナン
出演:
ジェームズ・クロムウェル
マグダ・ズバンスキー
ゾーイ・バートン
ポール・ゴダード
ホゲットさんの牧場に、景品として子豚のベイブがやってきた。
世の中の仕組みなんて、ぜんぜん知らない無垢な豚。
母恋しくて、夜にはメソメソ泣き虫になった。
そんなベイブを慰めてくれたのは、牧羊犬のフライでした。
牧羊ママと羊の番をする事になった、ベイブ。
意外に行けてると思ってしまった、ホゲットさん。
そんなこんなで、牧羊犬コンテストに出る事になったけど、
ぼく・・・犬じゃなくて、豚なんだよ・・・。
さて、コンテストの結果は?
無性にこの手の映画を観たくなる時がある。
動物に癒されたいと言う深層心理なのだろうか?
この豚ちゃん、かわえぇ~♪
しかし、アニマトロニクスだと言うから驚きです。
どうやったら、あの表情でるんでしょうか?
アヒルのフェルディナンド、こいつ一癖あるけど、何気に可愛いわ。(笑)
原題:DOCTOR DOLITTLE 2
監督:スティーヴ・カー
出演:
エディ・マーフィ (ドクター・ドリトル)
クリステン・ウィルソン (リサ)
レイヴン・シモーネ (シャリーズ)
ジェフリー・ジョーンズ
ケヴィン・ポラック
カイラ・プラット
リル・ゼーン
ジェームズ・L・アヴェリー
動物と会話が出来ると、一躍有名になったドリトル先生。
今日も人間と動物、両方の患者の対応に大忙し。
家庭では娘が反抗期、これは頭が痛い・・・。
そんなある日、ビーバーから「森が大変」とメッセージを受け取る。
森を守るためには、絶滅種の熊が子孫を残す事しかない。
しかし、やっと見つけた雄熊は、なんとサーカス育ちだった。
先生と森の動物たちが協力して、熊の恋の応援をするが・・・。
果たして、雄の熊は野生に戻れるのだろうか・・・。
まぁまぁ、よく出来た動物たちだこと。(笑)
芸達者な動物が、よくぞここまで勢ぞろいって感じです。
もちろんCGによる加工はされていますが・・・。
最後に動物たちが起こす、ストライキ&反乱。
人間が生態系を崩し続けると、あながち作り話ではなかろうと、そんな気がしてきた。
森の木は100年かけて、水を清浄化し流れとなる。
滅びた種は、二度と戻らない。
この映画の心底には、環境保護か強く訴えられていると思う。
さすがに3作品目に手が伸びなかった・・・。
原題:DOCTOR DOLITTLE
監督:ベティ・トーマス
出演:
エディ・マーフィ (ドクター・ドリトル)
オシー・デイヴィス (アーチャー・ドリトル)
オリヴァー・プラット
ピーター・ボイル
リチャード・シフ
クリステン・ウィルソン
カイラ・プラット
レイヴン・シモーネ
スティーヴン・ギルボーン
エリック・トッド・デラムス
子供の頃、ドリトルは動物と話が出来る不思議な能力を持っていたが、
周囲の大人達は理解がなく、信じてくれなかった。
成長するにつれ、そんな能力が消え、心を閉ざしてしまうのだが・・・。
30年後のある日、運転中に犬をはねたと思ったドリトル。
だが、寸前で犬はセーフだった。
そして、犬の文句が聞こえてきたのだった。
動物の声が聞こえる先生として有名になったドリトル。
彼の元には、悩める動物たちが押し寄せてきた。
しかし周囲の人間たちは、彼に対して冷たい反応をするのだった・・・。
通常は字幕でみているが、こう言う動物物は吹き替えで鑑賞。
個々の台詞が読み取れません。
エディ・マーフィの存在自体で笑えるし、動物は可愛え~。
もちろん各所でSFXは使われているが・・・。
映画の動物に癒しを求めてるわたしって・・・。
この1本だけでなく、続編も鑑賞しましたさ・・・。(笑)
原題:S.W.A.T.
監督:クラーク・ジョンソン
出演:
サミュエル・L・ジャクソン (ホンド巡査部長)
コリン・ファレル (ジム・ストリート)
ミシェル・ロドリゲス (クリス・サンチェス)
LL・クール・J (ディーク)
ブライアン・ヴァン・ホルト (マイケル・ボクサー)
ジェレミー・レナー (ギャンブル)
ジョシュ・チャールズ (T・J)
オリヴィエ・マルティネス (アレックス)
レグ・E・キャシー
ラリー・ポインデクスター
リンゼイ・ギンター
ケン・ダヴィティアン
ジェームズ・デュモン
ペイジ・ケネディ
ロス市警のS.W.A.T.隊員ストリートと相棒ギャンブルは、
作戦実行中のギャンブルの、独断における判断ミスによりS.W.A.T.を追放される。
追放先は、荷物保管庫。
そんな処分に納得できないギャンブルは、警察を去ってしまう。
一方ストリートは、復帰を願い左遷を受ける。
そして今、彼はホンド巡査部長率いる新チームのメンバーに選ばれ、
再び過酷な訓練を乗り切り、晴れてS.W.A.T.に復帰するのだった。
やがてその新チームに、麻薬王アレックス護送の命令が下る。
だが、アレックスが「俺を逃がしてくれた奴に、1億ドル払う」と、
マスコミに宣言したため、街には報酬を狙う連中が溢れかえってしまう。
いや~、すっきりしまた。(笑)
何が?って、銃撃戦とか色々です。
この手のDVD観るのって、ストレスが溜まってるからね・・・。
邦画の「踊る大走査線・・・レインボー・・・」で、S.W.A.T.(らしきもの)出てきますよね。
なんとなくパクリに思えるのは、私だけ?
いつ見ても、コリン・ファレルの眉毛は太い。(笑)
原題:
LE FABULEUX DESTIN D'AMELIE POULAIN
(「アメリ・プーランの素晴らしい運命」)
AMELIE
AMELIE FROM MONTMARTRE
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
出演:
オドレイ・トトゥ (アメリ)
マチュー・カソヴィッツ (ニノ)
ヨランド・モロー
ジャメル・ドゥブーズ
イザベル・ナンティ
ドミニク・ピノン
リュファス
子供の頃から空想好きだった、アメリ・プーラン。
ある日アメリはバスルームの壁の中から、40年ほど前に、
その部屋の住人だった少年の宝箱を見つける。
奇跡が起こったかのような悪戯を仕掛けて、それを持ち主へ返す。
それ以来、まわりの誰かを今より少しだけ幸せにする「幸せの悪戯」が、
アメリの生きがいになって行くのだった。
そんなアメリが恋をした・・・。
純粋があるで故に、自分の事は不器用・・・。
果たして彼女は、自分の恋心を打ち明けられるのだろうか?
ゆるゆるしたい時、ちょっと落ち込んでて寂しい時、私の大好きなこの1本。
何度も見返しても、ハッピーにさせてくれる。
映画は配役で決まると言うが、このアメリの「不思議ちゃん」に、
ぴったりだったのが、オドレイ・トトゥだろう。
今ではハリウッドでも有名女優になったね。
おめでとう♪
原題:WILLOW
監督:ロン・ハワード
出演:
ワーウィック・デイヴィス
ヴァル・キルマー
ジョアンヌ・ウォーリー
ジーン・マーシュ
パトリシア・ヘイズ
ビリー・バーティ
パット・ローチ
ギャヴァン・オハーリヒー
中世の暗黒時代。
魔法使いの女王バブモルダの支配する下、
世界を救うと予言された女の子が、ノクマアル城の地下牢で生まれた。
その予言を恐れた女王は、この赤ん坊を殺そうとするが、
助産婦によって助け出され、ネルウィン族(小人族)の農夫ウィローの手に・・・。
やがて不思議な運命によって、魔法使い志望のウィローは、
囚われの身だった剣士マッドマーティガンとともに、
追手から赤ん坊を守りながら、邪悪な女王を倒すため、
知恵と力をつくす戦いに巻き込まれて行くのだった・・・。
1988年公開だったかな?
古い映画です、観た人いるかな?
今のようなCG技術がない時代の作品で、走りとでも言うべきかしら?
ストーリー的には、詰めの甘いところがあると思うが、
モーフィング技術は、この時代では上出来だ。
いまだかつて、『隠しコマンド』が発見できない、わたし・・・。
誰か知ってる人いたら、教えて下さい~。(願)
劇場未公開作品
原題:THE GIRL NEXT DOOR
監督: ルーク・グリーンフィールド
出演:
エリシャ・カスバート
エミール・ハーシュ
ティモシー・オリファント
ジェームズ・レマー
クリス・マークエット
ポール・ダノ
ティモシー・ボトムズ
オリヴィア・ワイルド
平凡で青春を持て余した高校生のマシュー。
18歳のある日、隣の家に、
セクシーお姉さんが引っ越してきた。
その日以来、彼は胸がドキドキ、刺激的な日を送っていた。
ある日、高校の同級生から、彼女の秘密を告げられる。
なんと彼女は・・・AV女優だったのだ・・・。
DVD売り場の前をフラフラと歩いてて、20世紀FOX作品2枚で1990円発見~。
買うっきゃないと、買って来たものの・・・はずれだった。
主演のエリシャ・カスバート、彼女は「24」向きですな・・・。(笑)
面白くなかったわ・・・。
原題:THE LORD OF THE RINGS: THE RETURN OF THE KING
監督:ピーター・ジャクソン
出演:
イライジャ・ウッド (フロド・バギンズ)
イアン・マッケラン (ガンダルフ)
ヴィゴ・モーテンセン (アラゴルン)
ショーン・アスティン (サム)
リヴ・タイラー (アルウェン)
ビリー・ボイド (ピピン)
ドミニク・モナハン (メリー)
オーランド・ブルーム (レゴラス)
ジョン・リス=デイヴィス (ギムリ)
ケイト・ブランシェット (ガラドリエル)
バーナード・ヒル (セオデン)
ミランダ・オットー (エオウィン)
カール・アーバン (エオメル)
デヴィッド・ウェンハム (ファラミア)
ジョン・ノーブル (デネソール)
ヒューゴ・ウィーヴィング (エルロンド)
イアン・ホルム (ビルボ・バギンズ)
ショーン・ビーン (ボロミア)
アンディ・サーキス (ゴラム/スメアゴル)
マートン・ソーカス (ケレボルン)
クリストファー・リー (サルマン)
(スペシャル・エクステンデッド・エディションのみ)
ヘルム峡谷の戦いで勝利をおさめた、
セオデン王とガンダルフ一行は、サルマンの元に向かう。
そこで「見る石」に魅入られる、ピピン・・・。
白の木がある都が、サウロンに攻撃されると言う・・・。 上古からの都、ゴンドールを守るため、ミスランディアは(ガンダルフ)、
共を連れ白き都に向かうのたっだ。
一方フロドたちは、ミナス・モルグルから階段を登り、
モルドールへの侵入を目指していた。
指輪に魅入られ、我を忘れるフロド、サムとの関係が微妙に・・・。
ストリーまとめるだけで、膨大な文章になるので、ここでカット。
劇場未公開を入れて、DVD2枚4時間超。
鑑賞が、耐久レースでした。
原作ファンには嬉しいシーンが、いっぱい~復活。
死者の道、寮病院、サウロンの口(黒の使者)・・・。
これ以上はネタバレになるので、ここでストップ・・・。
原題:THE LORD OF THE RINGS: THE TWO TOWERS
監督:ピーター・ジャクソン
出演:
イライジャ・ウッド (フロド・バギンズ)
イアン・マッケラン (ガンダルフ)
リヴ・タイラー (アルウェン)
ヴィゴ・モーテンセン (アラゴルン)
ショーン・アスティン (サム)
ケイト・ブランシェット (ガラドリエル)
ジョン・リス=デイヴィス (ギムリ)
バーナード・ヒル (セオデン)
クリストファー・リー (サルマン)
ビリー・ボイド (ピピン)
ドミニク・モナハン (メリー)
オーランド・ブルーム (レゴラス)
ヒューゴ・ウィーヴィング (エルロンド)
ミランダ・オットー (エオウィン)
デヴィッド・ウェンハム (ファラミア)
ブラッド・ドゥーリフ (蛇の舌:グリマ)
アンディ・サーキス (ゴラム)
カール・アーバン (エオメル)
クレイグ・パーカー (ハルディア)
中つ国では、アイゼンガルドのオルサンクの塔を、拠点とするサルマンと、
モルドールのバラド=ドゥアの塔にいる冥王サウロンが、手を結んだ事で、
闇の勢力がますます力を増大させていた。
そんな中、離ればなれとなってしまった旅の仲間たちは、
三方に分かれたまま旅を続けるのだった。
2人だけで滅びの山を目指していたフロドとサム。
そんな彼らの後を怪しげな人影が付け回す・・・。
サルマンの手下に連れ去られたメリーとピピンは、
隙を見つけて逃げ出し、ファンゴルンの森で、
エント族の長老「木の髭」と出会う・・・。
一方、アラゴルン、レゴラス、ギムリの3人は、
メリーとピピンを追う途中で、国王がサルマンの呪いに苦しめられている、
ローハンの騎士の一団と遭遇、周りを取り囲まれてしまう・・・。
登場人物の関係性にドラマが生まれた事で、劇場版ではわかりにくかった、
人物相関図は輪郭が、くっきりと浮き上がってきている。
王族の血を引くアラゴルン本来の身分が徐々に明らかにされ、
彼が持って生まれたカリスマ性とリーダーシップが強く発揮されてくる。
セオデン王の強さと弱さ、父に疎まれて傷つくファラミアの苦悩と悲しみなど、
大きな物語の影に隠されていた人間ドラマが、全面に押し出されている感じだ。
ガンダルフの生還・・・エントの反撃・・・ゴラムの二面性・・・。
一部に比べて、各人種の内面が深く描かれている。
3部作の中で、二つの塔が一番好き。
原題:THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING
監督:ピーター・ジャクソン
出演:
イライジャ・ウッド (フロド・バギンズ)
イアン・マッケラン (ガンダルフ)
リヴ・タイラー (アルウェン)
ヴィゴ・モーテンセン (アラゴルン)
ショーン・アスティン (サム)
ケイト・ブランシェット (ガラドリエル)
ジョン・リス=デイヴィス (ギムリ)
ビリー・ボイド (ピピン)
ドミニク・モナハン (メリー)
オーランド・ブルーム (レゴラス)
クリストファー・リー (サルマン)
ヒューゴ・ウィーヴィング (エルロンド)
ショーン・ビーン (ボロミア)
アンディ・サーキス (ゴラム)
マートン・ソーカス (ケレボルン)
イアン・ホルム (ビルボ・バギンズ)
闇の冥王サウロンは、世界を滅ぼす魔力を秘めた、
『ひとつの指輪』を作り出した。
指輪の力に支配されそうになった中つ国では、
1人の勇者がサウロンの指を切り落とし、中つ国を悪から救った。
物語の舞台は、それから数千年の時を経た、中つ国第3世紀。
ある時、その指輪がホビット族の青年フロドの手に渡る。
しかし、指輪を取り戻そうとするサウロンの追手が迫っていた。
中つ国を守るためには、指輪を滅びの山の火口、
「滅びの亀裂」に投げ込み破壊するしか方法はない。
そこでフロドを中心とする9人の仲間が結成される。
彼らは「滅びの亀裂」目指し、遥かなる冒険の旅に出るのだった・・・。
これからの感想は、「スペシャル・エクステンデッド・エディション」である。
このDVDは未公開シーンを加えた再編集版で、
劇場公開より約30分長い3時間28分。
本編が2枚、特典映像が2枚の豪華仕様。
コメンタリーも充実している、全て観たら何時間だ?(笑)
導入部のホビット庄(シャイア)のシーンが、ずいぶん長くなっている。
平和で牧歌的なホビットの暮らしを、丁寧に描写することで、
その暮らしを犠牲にして、旅に出なければならなかった、
フロドの責任感と義務感の大きさが、強く伝わってくる。
裂け谷で負った傷を癒すフロドを、危険な旅から解放させてやりたいと、
願うガンダルフの気持ちがよくわかる。
(おじいちゃん的存在か?)
指輪をホビット庄から持ち出すという任務を終えて、
肩の荷を下ろしたフロドが、中つ国を救うために指輪を捨てる旅へと、
出発志願する決意には感動の涙が・・・。
危険な旅の中で死にそうな目に遭いながらも、
自分の以前の平和な暮らしに、戻りたいと心から願っている。
彼が平和な暮らしに戻る事を、望んだとしても、誰も彼を非難はしないだろう。
でもフロドは旅に出なければならない。
自分以外の誰も、その困難な任務を果たす事が、
出来ない事を知ってしまったからだ。
フロドがホビット社会の中では、名門に属している事がよくわかる。
彼に従うサムたちの行動は、単なる友情や好奇心ではなく、
名門バギンズ家の総領フロドを、
支える忠誠心によるものである事も良くわかる。
(この辺、原作を忠実に映像化していると思う。)
欲を言うなら、サブタイトルで、「旅の仲間」として欲しかった。
一度こちらを観てしまうと、もう劇場版には戻れない・・・。
原題:MATCHSTICK MEN
監督:リドリー・スコット
出演:
ニコラス・ケイジ (ロイ)
サム・ロックウェル (フランク)
アリソン・ローマン (アンジェラ)
ブルース・マッギル
ブルース・アルトマン
スティーヴ・イースティン
ベス・グラント
メローラ・ウォルターズ
ロイと相棒フランクは、プロ詐欺師として、
毎日の仕事に取り組んでいた。
特にロイは潔癖症であるにも関わらず、
何故か仕事に打ち込んでいると、
チック症状も出ず、本来の自分を取り戻すというプロぶり。
そんな彼らが、ついに大金をせしめる
大計画を実行しようとしていた。
ノロマな金持ちをカモに、仕事するも成功させるには、
もう1人の協力が必要だった。
そんな時、ロイは生き別れの娘、アンジェラと再会するのだった・・・。
初めて会う娘、まるで異星人のように、ロイの生活を乱した。
こんな状態で、詐欺家業に専念できるのか?
この筋書き、「そうかな?そうかな?」と思いつつ観ていて、
最後に、「あっ~そっかぁ~」でした。
ニコラス・ケイジって良い俳優ですね。
「ザ・ロック」でファンになり、この作品で別な一面見れて楽しかった。
原題:TRUE CRIME
監督:クリント・イーストウッド
出演:
クリント・イーストウッド
イザイア・ワシントン
ジェームズ・ウッズ
デニス・リアリー
ダイアン・ヴェノーラ
リサ・ゲイ・ハミルトン
ディナ・イーストウッド
ルーシー・アレクシス・リュー
シドニー・タミーア・ポワチエ
フランチェスカ・フィッシャー=イーストウッド
マリッサ・リビシ
エリック・キング
サンフランシスコ湾に望む町、オークランドのサン・クエンティン刑務所。
フランク・ビーチャムは翌日の深夜0時1分、死刑に処せられる。
それは6年前、19歳の白人で妊娠していたコンビニ店員を、
射殺した罪に問われてだった。
彼が黒人であり、また世論の反発が強く、無実を訴えても道は開かれなかった。
その晩、当時の事件を追っていた女性新聞記者が、事故で死亡し、
急遽フランクの取材を任されたスティーブ・エベレットは、
即座に無実の匂いを嗅ぎ取り、真実を探そうとしていた・・・。
クリント・イーストウッド監督・主演作品。
彼流の手法で、地味だが味わい深い作品に仕上がっている。
派手なアクションもなければ、CGによる仕上げも無い。
だが、淡々と過去を追い続けるストーリーは、心に迫る・・・。
人種差別が招く冤罪が悲しい・・・。
人は平等であるはずなのに・・・。
この作品が日本公開時に、話題にならなかったのはなぜ?
原題:
CRIMSON RIVERS 2: ANGELS OF THE APOCALYPSE
LES RIVIERES POURPRES 2 - LES ANGES DE L'APOCALYPSE
監督:オリヴィエ・ダアン
出演:
ジャン・レノ (ピエール・ニーマンス警視)
ブノワ・マジメル (レダ)
クリストファー・リー (ヘメリッヒ)
カミーユ・ナッタ (マリー)
ジョニー・アリディ
ガブリエル・ラズール
オーグスタン・ルグラン (イエス)
セルジュ・リアブキン (ヴァンサン神父)
アンドレ・ペンヴルン (ドミニク神父)
フランス北東部、由緒ある修道院で、
壁のキリスト像から流血と言う、奇怪な事件が起こる。
事件を追うニーマンス警視は、その壁に埋め込まれた死体を発見する。
一方、麻薬捜査をしていた若い刑事レダが、車ではねた男は、
自称キリストと言うが、その正体は不明であった。
それぞれの刑事が追う、別々な事件が一つになった時、
過去からの、巨大な陰謀と謎が浮かび上がってきたのだった・・・。
タイトルはクリムゾンリバーだが、1の続編ではありません。
ジャン・レノが出てるから、名前だけ引き継いだのかな?
ニーマンスの犬嫌いがなおった?など、ファンサービスしてる。
黙示録の引用があるが、キリスト教に造詣がないと解釈不能。
黒衣の天使たちの正体と、顔が最後までわからなかったのが残念。
DISC1+2で、特典映像が122分。
本編より長いぞ、特典見て、なんとなく理解なので、こう言う仕様か?
原題:THE CRIMSON RIVERS LES RIVIERES POURPRES
監督:マチュー・カソヴィッツ
出演:
ジャン・レノ (ピエール・ニーマンス)
ヴァンサン・カッセル (マックス・ケルケリアン)
ドミニク・サンダ (シスター・アンドレ)
ナディア・ファレス (ファニー・フェレイラ)
ジャン=ピエール・カッセル (バーナード)
ディディエ・フラマン
フランソワ・レヴァンタル
フランシーヌ・ベルジェ
フィリップ・ナオン
両手首を切断された無残な死体が、高い崖の上で発見された。
捜査のためにベテラン警視ニーマンスが、事件の起きたアルプス麓の大学にやってくる。
それと同じ頃、200キロほど離れた村で、警部補マックスは墓が荒らされた事件と、
小学校の盗難事件を調べていた。
それぞれが追う事件はやがて一つに結びつき、
閉鎖的な大学街の背後にある恐ろしい事実が、浮かび上がって来るのだった・・・。
『我々は 支配者であり奴隷 至る所にいて どこにもいない 深紅なる川の支配者』
補足説明がないと、展開に苦しむ場面が多々あった。
あとナチス論、これがわかってないと背景が見えてこない。
打倒ハリウッドで製作されたため、誇張されている部分もあった。
しかし制作費20億円かけたから、最後の除雪車の転倒シーンは見事。
CGとの合体で、すばらしかった。
原題:HARRY POTTER AND THE PRISONER OF AZKABAN
監督: アルフォンソ・キュアロン
出演:
ダニエル・ラドクリフ (ハリー・ポッター)
ルパート・グリント (ロン・ウィーズリー)
エマ・ワトソン (ハーマイオニー・グレンジャー)
ゲイリー・オールドマン (シリウス・ブラック)
ロビー・コルトレーン (ルビウス・ハグリッド)
マイケル・ガンボン (アルバス・ダンブルドア)
リチャード・グリフィス (バーノンおじさん)
アラン・リックマン (セブルス・スネイプ)
フィオナ・ショウ (ペチュニア・ダーズリー)
マギー・スミス (ミネルバ・マクゴナガル)
ティモシー・スポール (ピーター・ペティグリュー)
デヴィッド・シューリス (リーマス・ルーピン先生)
エマ・トンプソン (シビル・トレローニー先生)
ジュリー・ウォルターズ (モリー・ウィーズリー)
トム・フェルトン (ドラコ・マルフォイ)
マシュー・ルイス (ネヴィル・ロングボトム)
マーク・ウィリアムズ (ミスター・ウィーズリー)
ワーウィック・デイヴィス (フリットウィック先生)
デヴィッド・ブラッドリー (ミスター・フィルチ)
ロバート・ハーディ (コーネリアス・ファッジ)
ジム・タヴァレ
パム・フェリス
ハリーとロン、ハーマイオニーの仲良し3人は、揃って3年生に進級した。
ホグワーツ魔法学校では、新学期を迎えて活気づいていた。
一方、街ではヴォルデモートの手下である凶悪犯、
シリウス・ブラックの話で持ちきりだった。
ブラックはハリーの親をヴォルデモード卿に引き渡して、
死に追いやった張本人らしい。
噂によるとハリーの行方を追っているというのだ・・・。
ハリーは新任教師のルーピンから、魔力に対する防衛術を学び、
ブラックの影は、すぐそこまで近づいていた・・・。
最初の感想は、3人とも成長したわねぇ~。
背も伸びて、演技しつつ、自我がたっぷり感じ取れる。
編集で、かなりカットされたのか、補足的画面が少なく、
原作を読んでいないと、いきなりの結末にあっけ。(苦笑)
監督が変わった所為か、ハリーと呼ばれて目が覚めるシーンが
3つほどあり、同じ繰り返しはなぁと・・・。
原題:HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS
監督:クリス・コロンバス
出演:
ダニエル・ラドクリフ (ハリー・ポッター)
ルパート・グリント (ロン・ウィーズリー)
エマ・ワトソン (ハーマイオニー・グレンジャー)
リチャード・ハリス (アルバス・ダンブルドア)
マギー・スミス (ミネルバ・マクゴナガル)
アラン・リックマン (セブルス・スネイプ)
ロビー・コルトレーン (ルビウス・ハグリッド)
フィオナ・ショウ (ペチュニア・ダーズリー)
ジョン・クリーズ (首なしニック)
トム・フェルトン (ドラコ・マルフォイ)
マシュー・ルイス (ネヴィル・ロングボトム)
ケネス・ブラナー (ロックハート)
ジェイソン・アイザックス (ルシウス・マルフォイ)
ミリアム・マーゴリーズ (スプロウト先生)
マーク・ウィリアムズ (ミスター・ウィーズリー)
シャーリー・ヘンダーソン (嘆きのマートル)
ジェマ・ジョーンズ (マダム・ポンフリー)
サリー・モーテモア (マダム・ピンズ)
ワーウィック・デイヴィス (フリットウィック先生)
ショーン・ビガースタッフ (オリヴァー・ウッド)
アルフレッド・バーク (アルマンド・ディペット)
デヴィッド・ブラッドリー (ミスター・フィルチ)
ロバート・ハーディ (コーネリアス・ファッジ)
魔法魔術学校「ホグワーツ」での、1年を終えた夏休み。
普通の人間である、ダーズリー家の元で過ごすハリーの前に
「屋敷しもべ」が突然現れ、学校に戻ってはならないと警告する。
新学期になり、ホグワーツに戻ったハリーを待っていたのは、
次々と起こる不気味な出来事。
ハリーだけに聞こえる不吉な声、壁に書かれた警告の血文字・・・。
ホグワーツのどこかにあるはずの「秘密の部屋」の謎を求め、
友人たちと、謎を解明して行くのであった・・・。
1年に1作と言うのは、子供たちの成長過程を見ているようだ。
前作に比べると、おどおど感がなくなり自信のような物が感じられる。
ストーリー的には、上映時間短縮のためか、納得できない部分もあるが、
クリス監督の作風に仕上がってて、私的にはまぁ満足。
特典ディスクは、たっぷり楽しみました。
カレンダー
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
今日の和色
最新記事
(07/31)
(07/05)
(07/05)
(07/05)
(07/04)
(07/04)
(07/04)
(07/03)
(07/03)
(07/03)
(07/02)
(07/02)
(07/02)
(07/01)
(07/01)
(07/01)
(06/30)
(06/30)
(06/30)
(06/29)
(06/29)
(06/29)
(06/28)
(06/28)
(06/28)
プロフィール
HN:
千秋
HP:
性別:
女性
自己紹介:
掲載画像の著作権は撮影者に帰属します。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
PR