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カテゴリー「植物 ヒ」の記事一覧
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- 2024.04.05 彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ)
- 2024.04.03 姫踊り子草(ヒメオドリコソウ)
- 2024.03.26 彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ)
- 2024.03.25 彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ)
- 2024.01.20 姫紫蘇(ヒメジソ)
- 2024.01.12 姫紫蘇(ヒメジソ)
- 2024.01.03 ヒメジャノメ
- 2023.12.13 彼岸花(ヒガンバナ)
- 2023.12.09 彼岸花(ヒガンバナ)
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- 2023.09.29 姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)
- 2023.07.19 姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)
- 2023.07.01 姫泰山木(ヒメタイサンボク)
- 2023.06.25 姫檜扇 (ヒメヒオウギ)
- 2023.01.18 一つ葉たご(ヒトツバタゴ)
- 2023.01.03 一つ葉たご(ヒトツバタゴ)
- 2022.12.23 一つ葉たご(ヒトツバタゴ)
- 2022.11.18 姫空木(ヒメウツギ)
- 2022.11.15 彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ)
- 2022.09.29 姫踊り子草(ヒメオドリコソウ)
○バラ科 キイチゴ属 ヒメバライチゴ
学名: Rubus minusculus H. Lev
英名:
花期は4~5月頃。
枝先にふつう1個の花を上向きにつける。
花の色は白色。
萼片は尾状に細く伸びる。
萼には軟毛と腺点がある。
果実は集合果で球形、8~9月頃に赤く熟す。
葉は互生し、奇数羽状複葉。
小葉は2~3対ある。
葉の形は広披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には重鋸歯がある。
葉の質は薄く、はの両面に軟毛と腺点がある。
頂小葉が側小葉よりすこし大きい。
托葉は長さ8ミリほどの狭長楕円形で先が尖る。
茎に上向きに曲がった刺がある。
茎や葉裏に黄色味を帯びた腺点がある。
分布は、本州(千葉県以西太平洋側)・四国・九州。
山地の日当たりのよい林縁などに生育。
日本固有種、落葉小低木。
学名: Rubus minusculus H. Lev
英名:
花期は4~5月頃。
枝先にふつう1個の花を上向きにつける。
花の色は白色。
萼片は尾状に細く伸びる。
萼には軟毛と腺点がある。
果実は集合果で球形、8~9月頃に赤く熟す。
葉は互生し、奇数羽状複葉。
小葉は2~3対ある。
葉の形は広披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には重鋸歯がある。
葉の質は薄く、はの両面に軟毛と腺点がある。
頂小葉が側小葉よりすこし大きい。
托葉は長さ8ミリほどの狭長楕円形で先が尖る。
茎に上向きに曲がった刺がある。
茎や葉裏に黄色味を帯びた腺点がある。
分布は、本州(千葉県以西太平洋側)・四国・九州。
山地の日当たりのよい林縁などに生育。
日本固有種、落葉小低木。
○サトイモ科 テンナンショウ属 ヒガンマムシグサ
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月27日 鴨川市奈良林 α65
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月27日 鴨川市奈良林 α65
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月27日 鴨川市奈良林 α65
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月27日 鴨川市奈良林 α65
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月27日 鴨川市奈良林 α65
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月27日 鴨川市奈良林 α65
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月27日 鴨川市奈良林 α65
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月27日 鴨川市奈良林 α65
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月27日 鴨川市奈良林 α65
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月27日 鴨川市奈良林 α65
○シソ科 オドリコソウ属 ヒメオドリコソウ
学名:Lamium purpureum
英名:Red Deadnettle,Purple Deadnettle
花期は3~5月頃。
赤紫色の唇形花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、卵円形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
葉脈は網目状で、うっすらと毛がある。
二年草。
○ヒメオドリコソウ
学名:Lamium purpureum
英名:Red Deadnettle,Purple Deadnettle
花期は3~5月頃。
赤紫色の唇形花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、卵円形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
葉脈は網目状で、うっすらと毛がある。
二年草。
○ヒメオドリコソウ
○サトイモ科 テンナンショウ属 ヒガンマムシグサ
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。
○サトイモ科 テンナンショウ属 ヒガンマムシグサ
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
○シソ科 イヌコウジュ属 ヒメジソ
学名:Mosla dianthera
英名:
花期は9~10月頃。
総状花序を伸ばし、小さな花を咲かせる。
花の色は、白色から淡紅色、大きさは5ミリほど。
花の形は唇形、上唇は3裂、下唇は2裂。
葉は対生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の縁には、4~8対の、やや粗い鋸歯がある。
葉裏に腺点が密生するが、葉表には腺点がない。
茎は4稜で直立し、よく分枝する。
一年草。
○ヒメジソ
学名:Mosla dianthera
英名:
花期は9~10月頃。
総状花序を伸ばし、小さな花を咲かせる。
花の色は、白色から淡紅色、大きさは5ミリほど。
花の形は唇形、上唇は3裂、下唇は2裂。
葉は対生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の縁には、4~8対の、やや粗い鋸歯がある。
葉裏に腺点が密生するが、葉表には腺点がない。
茎は4稜で直立し、よく分枝する。
一年草。
○ヒメジソ
○シソ科 イヌコウジュ属 ヒメジソ
学名:Mosla dianthera
英名:
花期は9~10月頃。
総状花序を伸ばし、小さな花を咲かせる。
花の色は、白色から淡紅色、大きさは5ミリほど。
花の形は唇形、上唇は3裂、下唇は2裂。
葉は対生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の縁には、4~8対の、やや粗い鋸歯がある。
葉裏に腺点が密生するが、葉表には腺点がない。
茎は4稜で直立し、よく分枝する。
一年草。
○ヒメジソ
学名:Mosla dianthera
英名:
花期は9~10月頃。
総状花序を伸ばし、小さな花を咲かせる。
花の色は、白色から淡紅色、大きさは5ミリほど。
花の形は唇形、上唇は3裂、下唇は2裂。
葉は対生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の縁には、4~8対の、やや粗い鋸歯がある。
葉裏に腺点が密生するが、葉表には腺点がない。
茎は4稜で直立し、よく分枝する。
一年草。
○ヒメジソ
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月13日 水元公園 α65
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月13日 水元公園 α65
○ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月13日 水元公園 α65
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月13日 水元公園 α65
○ヒガンバナ
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月10日 水元公園 α65
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月10日 水元公園 α65
○ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月10日 水元公園 α65
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月10日 水元公園 α65
○ヒガンバナ
○キク科 ヒヨドリバナ属 ヒヨドリバナ
学名:Eupatorium makinoi
英名:
花期は8~10月頃。
茎の先に散房花序をだし、小さな頭花をたくさんつける。
花の色は淡桃色から、まれに紫色を帯びる。
頭花は筒状花が5個集まって1つの花になっている。
筒状花は浅く5つに裂けている。
花から飛び出している2本の細長い糸状のものは雌しべ。
葉は対生。
葉の形は細長い長楕円形、または披針形。
葉の先は尖る。
葉の縁には疎らな鋸歯がある。
茎には紫色の斑点と縮れた毛があってざらつく。
藤袴に似るが、茎に毛が多いことや、葉が裂けない、葉の形などで区別できる。
多年草。
学名:Eupatorium makinoi
英名:
花期は8~10月頃。
茎の先に散房花序をだし、小さな頭花をたくさんつける。
花の色は淡桃色から、まれに紫色を帯びる。
頭花は筒状花が5個集まって1つの花になっている。
筒状花は浅く5つに裂けている。
花から飛び出している2本の細長い糸状のものは雌しべ。
葉は対生。
葉の形は細長い長楕円形、または披針形。
葉の先は尖る。
葉の縁には疎らな鋸歯がある。
茎には紫色の斑点と縮れた毛があってざらつく。
藤袴に似るが、茎に毛が多いことや、葉が裂けない、葉の形などで区別できる。
多年草。
○アヤメ科 クロコスミア属 ヒメヒオウギズイセン
学名:Crocosmia x crocosmiiflora
英名:Montbretia
別名、モントブレチア。
ヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交配種で球根草。
花期は7~8月頃。
花茎から穂状花序を分枝し、各々にオレンジ色の花を付ける。
多年草。
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月12日 α65
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月12日 α65
○ヒメヒオウギズイセン
学名:Crocosmia x crocosmiiflora
英名:Montbretia
別名、モントブレチア。
ヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交配種で球根草。
花期は7~8月頃。
花茎から穂状花序を分枝し、各々にオレンジ色の花を付ける。
多年草。
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月12日 α65
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月12日 α65
○ヒメヒオウギズイセン
○アヤメ科 クロコスミア属 ヒメヒオウギズイセン
学名:Crocosmia x crocosmiiflora
英名:Montbretia
別名、モントブレチア。
ヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交配種で球根草。
花期は7~8月頃。
花茎から穂状花序を分枝し、各々にオレンジ色の花を付ける。
多年草。
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65
○ヒメヒオウギズイセン
学名:Crocosmia x crocosmiiflora
英名:Montbretia
別名、モントブレチア。
ヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交配種で球根草。
花期は7~8月頃。
花茎から穂状花序を分枝し、各々にオレンジ色の花を付ける。
多年草。
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65
○ヒメヒオウギズイセン
○モクレン科 モクレン属 ヒメタイサンボク
学名:Magnolia virginiana
英名:
花期は5~6月頃。
泰山木(たいさんぼく)によく似た花を咲かせる。
こちらの方が、ヒメとつくように花はこぶり。
原産地は北米東部。
その地域では常緑樹だが、日本では落葉樹となる。
落葉高木。
姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月25日 水元公園 α77
姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月25日 水元公園 α77
姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月25日 水元公園 α77
○ヒメタイサンボク
学名:Magnolia virginiana
英名:
花期は5~6月頃。
泰山木(たいさんぼく)によく似た花を咲かせる。
こちらの方が、ヒメとつくように花はこぶり。
原産地は北米東部。
その地域では常緑樹だが、日本では落葉樹となる。
落葉高木。
姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月25日 水元公園 α77
姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月25日 水元公園 α77
姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月25日 水元公園 α77
○ヒメタイサンボク
○アヤメ科 アノマテカ属 ヒメヒオウギ
学名:Anomatheca cruenta
英名:anomatheca
花期は4~6月頃。
6枚花弁のうち下側の3枚の付け根に、濃い紅色の斑が入る。
花の色は、白色、桃色、朱色など。
葉は剣状。
多年草。
○ヒメヒオウギ
学名:Anomatheca cruenta
英名:anomatheca
花期は4~6月頃。
6枚花弁のうち下側の3枚の付け根に、濃い紅色の斑が入る。
花の色は、白色、桃色、朱色など。
葉は剣状。
多年草。
○ヒメヒオウギ
○モクセイ科 ヒトツバタゴ属 ヒトツバタゴ
学名:Chionanthus retusa
英名:Chinese fringe tree
トネリコ(別名「タゴ」)に似ているが、トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉で、「一つ葉タゴ」の名がついている。
別名、ナンジャモンジャノキ。
花期は5月頃。
本年の枝先に円錐花序を出し、白色の花をたくさんつける。
花冠は4深裂し、裂片は長さ2センチほどの線形。
花後に果実ができ、1センチほどの楕円形で黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は長楕円形で、長い葉柄を持つ。
樹皮は灰褐色。
愛知県、岐阜県、対馬だけに自生する珍木。
落葉高木。
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○ヒトツバタゴ
学名:Chionanthus retusa
英名:Chinese fringe tree
トネリコ(別名「タゴ」)に似ているが、トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉で、「一つ葉タゴ」の名がついている。
別名、ナンジャモンジャノキ。
花期は5月頃。
本年の枝先に円錐花序を出し、白色の花をたくさんつける。
花冠は4深裂し、裂片は長さ2センチほどの線形。
花後に果実ができ、1センチほどの楕円形で黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は長楕円形で、長い葉柄を持つ。
樹皮は灰褐色。
愛知県、岐阜県、対馬だけに自生する珍木。
落葉高木。
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○ヒトツバタゴ
○モクセイ科 ヒトツバタゴ属 ヒトツバタゴ
学名:Chionanthus retusa
英名:Chinese fringe tree
トネリコ(別名「タゴ」)に似ているが、トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉で、「一つ葉タゴ」の名がついている。
別名、ナンジャモンジャノキ。
花期は5月頃。
本年の枝先に円錐花序を出し、白色の花をたくさんつける。
花冠は4深裂し、裂片は長さ2センチほどの線形。
花後に果実ができ、1センチほどの楕円形で黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は長楕円形で、長い葉柄を持つ。
樹皮は灰褐色。
愛知県、岐阜県、対馬だけに自生する珍木。
落葉高木。
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
○ヒトツバタゴ
学名:Chionanthus retusa
英名:Chinese fringe tree
トネリコ(別名「タゴ」)に似ているが、トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉で、「一つ葉タゴ」の名がついている。
別名、ナンジャモンジャノキ。
花期は5月頃。
本年の枝先に円錐花序を出し、白色の花をたくさんつける。
花冠は4深裂し、裂片は長さ2センチほどの線形。
花後に果実ができ、1センチほどの楕円形で黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は長楕円形で、長い葉柄を持つ。
樹皮は灰褐色。
愛知県、岐阜県、対馬だけに自生する珍木。
落葉高木。
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月23日 水元公園 α65
○ヒトツバタゴ
○モクセイ科 ヒトツバタゴ属 ヒトツバタゴ
学名:Chionanthus retusa
英名:Chinese fringe tree
トネリコ(別名「タゴ」)に似ているが、トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉で、「一つ葉タゴ」の名がついている。
別名、ナンジャモンジャノキ。
花期は5月頃。
本年の枝先に円錐花序を出し、白色の花をたくさんつける。
花冠は4深裂し、裂片は長さ2センチほどの線形。
花後に果実ができ、1センチほどの楕円形で黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は長楕円形で、長い葉柄を持つ。
樹皮は灰褐色。
愛知県、岐阜県、対馬だけに自生する珍木。
落葉高木。
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
○ヒトツバタゴ
学名:Chionanthus retusa
英名:Chinese fringe tree
トネリコ(別名「タゴ」)に似ているが、トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉で、「一つ葉タゴ」の名がついている。
別名、ナンジャモンジャノキ。
花期は5月頃。
本年の枝先に円錐花序を出し、白色の花をたくさんつける。
花冠は4深裂し、裂片は長さ2センチほどの線形。
花後に果実ができ、1センチほどの楕円形で黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は長楕円形で、長い葉柄を持つ。
樹皮は灰褐色。
愛知県、岐阜県、対馬だけに自生する珍木。
落葉高木。
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
○ヒトツバタゴ
○アジサイ科 ウツギ属 ヒメウツギ
学名:Deutzia gracilis
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に狭い円錐花序をだし、1~1.5センチくらいの白色の花を多数つける。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸に1対の角がある。
葉は対生。
葉の形は、長楕円形状披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、葉の両面に星状毛が散生する。
若枝は緑褐色で無毛。
樹皮は短冊状にはがれ、灰褐色になる。
髄は中空。
落葉低木。
姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○ヒメウツギ
学名:Deutzia gracilis
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に狭い円錐花序をだし、1~1.5センチくらいの白色の花を多数つける。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸に1対の角がある。
葉は対生。
葉の形は、長楕円形状披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、葉の両面に星状毛が散生する。
若枝は緑褐色で無毛。
樹皮は短冊状にはがれ、灰褐色になる。
髄は中空。
落葉低木。
姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○ヒメウツギ
○サトイモ科 テンナンショウ属 ヒガンマムシグサ
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○シソ科 オドリコソウ属 ヒメオドリコソウ
学名:Lamium purpureum
英名:Red Deadnettle,Purple Deadnettle
花期は3~5月頃。
赤紫色の唇形花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、卵円形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
葉脈は網目状で、うっすらと毛がある。
二年草。
○ヒメオドリコソウ
学名:Lamium purpureum
英名:Red Deadnettle,Purple Deadnettle
花期は3~5月頃。
赤紫色の唇形花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、卵円形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
葉脈は網目状で、うっすらと毛がある。
二年草。
○ヒメオドリコソウ
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