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○ヒルガオ科 サツマイモ属 マルバアサガオ
 学名:Ipomoea purpurea
 英名:Purple morning glory、Tall morning glory

花期は8~9月頃。
花柄は葉柄より長く、その先に5~8個の花をつける。
花冠は5~8センチほどで漏斗形、アサガオよりやや小ぶり。
萼は先がつの状に反り返り、果実は熟すと下を向く。

花の色は紅紫色が基本だが、赤色、白色、青色などもある。

葉は心形。
茎には下向きの毛が生える。

帰化植物、蔓性一年草。



丸葉朝顔(マルバアサガオ)
丸葉朝顔(マルバアサガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

丸葉朝顔(マルバアサガオ)
丸葉朝顔(マルバアサガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

丸葉朝顔(マルバアサガオ)
丸葉朝顔(マルバアサガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65



マルバアサガオ

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○マツブサ科 マツブサ属 マツブサ
 学名:Schisandra nigra
 英名:

花期は6~7月頃。
短枝から花が垂れさがる。
花の色は黄白色。
花弁は9~10個ほど。
果実は球形の液果で、10月頃に青紫色に熟す。
種子の表面には突起が多い。

葉は互生。
短枝の先にまとまってつく。
葉の形は2~6センチほどで、広卵形。
葉の縁には波状の鋸歯がある。

つるは左巻き。
樹皮の古い蔓つるはコルク質が発達している。

分布は、北海道から九州の山地や林縁。

落葉つる性本木。



松房(マツブサ)
松房(マツブサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

松房(マツブサ)
松房(マツブサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

松房(マツブサ)
松房(マツブサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

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○マツブサ科 マツブサ属 マツブサ
 学名:Schisandra nigra
 英名:

花期は6~7月頃。
短枝から花が垂れさがる。
花の色は黄白色。
花弁は9~10個ほど。
果実は球形の液果で、10月頃に青紫色に熟す。
種子の表面には突起が多い。

葉は互生。
短枝の先にまとまってつく。
葉の形は2~6センチほどで、広卵形。
葉の縁には波状の鋸歯がある。

つるは左巻き。
樹皮の古い蔓つるはコルク質が発達している。

分布は、北海道から九州の山地や林縁。

落葉つる性本木。



松房(マツブサ)
松房(マツブサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月9日 市原市折津 α65

松房(マツブサ)
松房(マツブサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月9日 市原市折津 α65

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○マタタビ科 マタタビ属 マタタビ
 学名:Actinidia polygama
 英名:

花期は6~7月頃。
本年枝の中ほどの葉腋に、芳香のある花を下向きにつける。
花の色は白色。
花弁は5個、萼片は5個。
雄しべは多数あり、葯は黄色。
両性花の子房は長楕円形で無毛。
花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で長楕円形、先端はくちばし状に細くなり、
10月頃に黄橙色に熟す。

葉は互生。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部は円形から切形。
葉の縁には刺状の小さな鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の両面の脈上にかたい毛が散生する。
葉の裏面には、はじめ脈や脈腋に淡褐色の軟毛があるが、のちに落ちる。
枝の上部につく葉は花期に表面が白色になる。
葉柄は2~7センチほど。

つるは紫黒色。
楕円形、線状の皮目が多い。
若枝ははじめ淡褐色で軟毛があるが、のちに無毛になる。

分布は北海道〜九州の山地や丘陵、原野の林縁に生える。

雌雄別株、落葉つる性木本。



木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 市原市月出 α65

木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月13日 市原市月出 α65

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○マタタビ科 マタタビ属 マタタビ
 学名:Actinidia polygama
 英名:

花期は6~7月頃。
本年枝の中ほどの葉腋に、芳香のある花を下向きにつける。
花の色は白色。
花弁は5個、萼片は5個。
雄しべは多数あり、葯は黄色。
両性花の子房は長楕円形で無毛。
花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で長楕円形、先端はくちばし状に細くなり、
10月頃に黄橙色に熟す。

葉は互生。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部は円形から切形。
葉の縁には刺状の小さな鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の両面の脈上にかたい毛が散生する。
葉の裏面には、はじめ脈や脈腋に淡褐色の軟毛があるが、のちに落ちる。
枝の上部につく葉は花期に表面が白色になる。
葉柄は2~7センチほど。

つるは紫黒色。
楕円形、線状の皮目が多い。
若枝ははじめ淡褐色で軟毛があるが、のちに無毛になる。

分布は北海道〜九州の山地や丘陵、原野の林縁に生える。

雌雄別株、落葉つる性木本。



木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月5日 大多喜町伊保田 α65

木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月5日 大多喜町伊保田 α65

木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月5日 大多喜町伊保田 α65

木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月5日 大多喜町伊保田 α65

木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月5日 大多喜町伊保田 α65

木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月5日 大多喜町伊保田 α65

木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月5日 大多喜町伊保田 α65

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○ブナ科 マテバシイ属 マテバシイ
 学名:Lithocarpus edulis
 英名:

別名、マテバガシ、マテガシ、マタジイ、サツマジイ、アオジイ。
別な漢字で、全手葉椎とも書く。

花期は5~6月頃、黄褐色のブラシ紐のような雌雄花穂。
雄花序は5~8センチほど、雌花序は5~9センチほどで、斜上する。

堅果は2~3センチの長楕円形で、翌年の秋に成熟する。
殻斗は皿形で総苞片が瓦状に並ぶ。

葉は互生。
葉の形は、倒卵状楕円形で全縁。
葉は厚く平滑で、光沢がある。

樹皮は暗褐青灰色でなめらか、若い枝は無毛。

常緑高木。



馬刀葉椎(マテバシイ)
馬刀葉椎(マテバシイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月14日 水元公園 α77

馬刀葉椎(マテバシイ)
馬刀葉椎(マテバシイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月14日 水元公園 α77

馬刀葉椎(マテバシイ)
馬刀葉椎(マテバシイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月14日 水元公園 α77

馬刀葉椎(マテバシイ)
馬刀葉椎(マテバシイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月14日 水元公園 α77



マテバシイ

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○アジサイ科 ウツギ属 マルバウツギ
 学名:Deutzia scabra
 英名:Fuzzy deutzia

花期は4~5月頃。
枝先に円錐花序をだし、白色の花を咲かせる。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸には角がない。

葉は対生。
葉の形は卵円形または卵形。
葉の基部は円形。
花序の下の葉は浅い心形になる。 葉の縁には鋸歯がある。
葉の両面に星状毛がある。

落葉低木。



丸葉空木(マルバウツギ)
丸葉空木(マルバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月9日 市原市月崎 α77



マルバウツギ

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○アジサイ科 ウツギ属 マルバウツギ
 学名:Deutzia scabra
 英名:Fuzzy deutzia

花期は4~5月頃。
枝先に円錐花序をだし、白色の花を咲かせる。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸には角がない。

葉は対生。
葉の形は卵円形または卵形。
葉の基部は円形。
花序の下の葉は浅い心形になる。
葉の縁には鋸歯がある。
葉の両面に星状毛がある。

落葉低木。



丸葉空木(マルバウツギ)
丸葉空木(マルバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月9日 市原市折津 α77



マルバウツギ

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○グミ科 グミ属 種:アキグミ 変種:マルバアキグミ
 学名:Elaeagnus umbellata var. rotundifolia
 英名:

花期は4~6月頃。
花は葉腋に1~3個束生する。
花弁はなく淡黄色で、先が4裂する筒形の萼がある。
果実は6~8ミリほどの球形で赤く熟す偽果。
果柄は短い。

葉は互生。
葉の形は卵円形から広楕円形。
葉の質は厚い。
葉の表面には、初め銀色の鱗片が密にあり、やがて脱落する。
葉の裏面には、銀色の鱗片が密にあり、褐色の鱗片も混ざる。
葉は全縁。

若い枝や葉柄、花柄、萼の外側に銀色~淡い赤褐色の鱗片が 密につく。
刺状の短枝がある。

海岸近くの岩場などでみられる。
分布は、本州の宮城県以西、四国、九州、沖縄。

日本固有種、落葉低木。



丸葉秋茱萸(マルバアキグミ)
丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市矢田部 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ)
丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市矢田部 α65

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○グミ科 グミ属 種:アキグミ 変種:マルバアキグミ
 学名:Elaeagnus umbellata var. rotundifolia
 英名:

花期は4~6月頃。
花は葉腋に1~3個束生する。
花弁はなく淡黄色で、先が4裂する筒形の萼がある。
果実は6~8ミリほどの球形で赤く熟す偽果。
果柄は短い。

葉は互生。
葉の形は卵円形から広楕円形。
葉の質は厚い。
葉の表面には、初め銀色の鱗片が密にあり、やがて脱落する。
葉の裏面には、銀色の鱗片が密にあり、褐色の鱗片も混ざる。
葉は全縁。

若い枝や葉柄、花柄、萼の外側に銀色~淡い赤褐色の鱗片が 密につく。
刺状の短枝がある。

海岸近くの岩場などでみられる。
分布は、本州の宮城県以西、四国、九州、沖縄。

日本固有種、落葉低木。



丸葉秋茱萸(マルバアキグミ)
丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ)
丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ)
丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ)
丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ)
丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

丸葉秋茱萸(マルバアキグミ)
丸葉秋茱萸(マルバアキグミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月3日 神栖市波崎 α65

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○ニシキギ科 ニシキギ属 マユミ
 学名:Euonymus hamiltonianus
 英名:

別名、山錦木(ヤマニシキギ)。

花期は5~6月頃。
本年枝の基部から、柄のある集散花序をだし、
淡緑色の花をまばらにつける。
花弁と萼片は4個。
雄しべは4個で、雄花は花糸が長く、雌花は短い。
葯は黒紫色から暗紫色。

蒴果は淡紅色に熟すと、4つに深く割れて、
赤色の仮種皮に包まれた種皮がでる。

葉は対生。
葉の形は、倒卵状楕円形で、葉の先は鋭く尖。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。

樹皮は灰白色で、老木になると縦に少し裂ける。
若枝は、緑色で白い筋が、あるものが多い。

雌雄異株だが、雌木1本でも実はなる。

落葉低木、または落葉小高木。



真弓(マユミ)
真弓(マユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年6月7日 水元公園 α65

真弓(マユミ)
真弓(マユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年6月7日 水元公園 α65

真弓(マユミ)
真弓(マユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年6月7日 水元公園 α65

真弓(マユミ)
真弓(マユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年6月7日 水元公園 α65



マユミ

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○ニシキギ科 ニシキギ属 マユミ
 学名:Euonymus hamiltonianus
 英名:

別名、山錦木(ヤマニシキギ)。

花期は5~6月頃。
本年枝の基部から、柄のある集散花序をだし、
淡緑色の花をまばらにつける。
花弁と萼片は4個。
雄しべは4個で、雄花は花糸が長く、雌花は短い。
葯は黒紫色から暗紫色。

蒴果は淡紅色に熟すと、4つに深く割れて、
赤色の仮種皮に包まれた種皮がでる。

葉は対生。
葉の形は、倒卵状楕円形で、葉の先は鋭く尖。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。

樹皮は灰白色で、老木になると縦に少し裂ける。
若枝は、緑色で白い筋が、あるものが多い。

雌雄異株だが、雌木1本でも実はなる。

落葉低木、または落葉小高木。



真弓(マユミ)
真弓(マユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年5月8日 水元公園 α65

真弓(マユミ)
真弓(マユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年5月8日 水元公園 α65

真弓(マユミ)
真弓(マユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年5月8日 水元公園 α65

真弓(マユミ)
真弓(マユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年5月8日 水元公園 α65

真弓(マユミ)
真弓(マユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年5月8日 水元公園 α65

真弓(マユミ)
真弓(マユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年5月8日 水元公園 α65

真弓(マユミ)
真弓(マユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年5月8日 水元公園 α65



マユミ

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○バラ科 ナシ属 マメナシ
 学名:Pyrus calleryana
 英名:Callery pear

別名、犬梨(イヌナシ)

花期は4月頃。
葉の展開とほぼ同じ頃、総状花序に6~8個の花を咲かせる。
花の色は白色、花弁は5個。
雄しべは多数あり、雌しべは2個。

葉は互生。
葉の形は、広卵状円形から卵形。

果実は、1センチほどの球形で、秋に褐色に熟す。

落葉高木。



豆梨(マメナシ)
豆梨(マメナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年3月26日 にいじゅくみらい公園 α77

豆梨(マメナシ)
豆梨(マメナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年3月26日 にいじゅくみらい公園 α77

豆梨(マメナシ)
豆梨(マメナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年3月26日 にいじゅくみらい公園 α77

豆梨(マメナシ)
豆梨(マメナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年3月26日 にいじゅくみらい公園 α77

豆梨(マメナシ)
豆梨(マメナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年3月26日 にいじゅくみらい公園 α77

豆梨(マメナシ)
豆梨(マメナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年3月26日 にいじゅくみらい公園 α77

豆梨(マメナシ)
豆梨(マメナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年3月26日 にいじゅくみらい公園 α77

豆梨(マメナシ)
豆梨(マメナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年3月26日 にいじゅくみらい公園 α77

豆梨(マメナシ)
豆梨(マメナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年3月26日 にいじゅくみらい公園 α77

豆梨(マメナシ)
豆梨(マメナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年3月26日 にいじゅくみらい公園 α77



マメナシ

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○キク科 マメカミツレ属 マメカミツレ
 学名:Cotula australis
 英名:

豆加密列と、当て字をする事もある。

花期は3~12月頃と長い。
5~10センチどま花柄を伸ばし、頭状花序をつける。
頭状花序の周りには、総苞片が1列に並ぶ。
舌状花がないので、開花しても蕾のように見える。

花の色は、黄白色から緑黄色で目立たない。
両性の筒状花が多数並び、花の周辺は雌しべのみの雌性花が並んでいる。

果実は痩果。
周囲に並ぶ雌性花の翼のあるものと、
中心部にある両性花の翼のない楕円形のもがある。
翼のある果実が先に落ちる。

葉は互生。
葉の形は線状で、細かく切れ込んでいる。
長い軟毛が多くみられる。

茎は細く、茎の下部は地を這い、上部は斜上する。
草丈は5~30センチほどになる。

オーストラリア原産、帰化植物、一年草。



豆カミツレ(マメカミツレ)
豆カミツレ(マメカミツレ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 α77

豆カミツレ(マメカミツレ)
豆カミツレ(マメカミツレ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 α77

豆カミツレ(マメカミツレ)
豆カミツレ(マメカミツレ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 α77

豆カミツレ(マメカミツレ)
豆カミツレ(マメカミツレ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 α77

豆カミツレ(マメカミツレ)
豆カミツレ(マメカミツレ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 α77



マメカミツレ

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○アジサイ科 ウツギ属 マルバウツギ
 学名:Deutzia scabra
 英名:Fuzzy deutzia

花期は4~5月頃。
枝先に円錐花序をだし、白色の花を咲かせる。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸には角がない。

葉は対生、葉の形は卵円形または卵形で、基部は円形。
花序の下の葉は浅い心形になり、葉の縁には鋸歯がある。
葉の両面に星状毛がある。

落葉低木。



丸葉空木(マルバウツギ)
丸葉空木(マルバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 鎌倉野草園 α77

丸葉空木(マルバウツギ)
丸葉空木(マルバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 鎌倉野草園 α77



マルバウツギ

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○ミカン科 マツカゼソウ属 マツカゼソウ
 学名:Boenninghausenia japonica
 英名:

花期は8~10月頃。
枝先に集散花序を出し、4枚花弁で小さな白色の花を咲かせる。

葉は3回3出羽状複葉、小葉は倒卵形。

多年草。



松風草(マツカゼソウ)
松風草(マツカゼソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

松風草(マツカゼソウ)
松風草(マツカゼソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

松風草(マツカゼソウ)
松風草(マツカゼソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

松風草(マツカゼソウ)
松風草(マツカゼソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37



マツカゼソウ

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○バラ科 ナシ属 マメナシ
 学名:Pyrus calleryana
 英名:Callery pear

別名、犬梨(イヌナシ)

花期は4月頃。
葉の展開とほぼ同じ頃、総状花序に6~8個の花を咲かせる。
花の色は白色、花弁は5個。
雄しべは多数あり、雌しべは2個。

葉は互生。
葉の形は、広卵状円形から卵形。

果実は、1センチほどの球形で、秋に褐色に熟す。

落葉高木。



豆梨(マメナシ)
豆梨(マメナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月27日 にいじゅくみらい公園 α57



マメナシ

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○マツバラン科 マツバラン属 マツバラン
 学名:Psilotum nudum
 英名:

別名、箒蘭(ホウキラン)。

葉がない為に、光合成は行われなく、
菌類と共生し栄養素をもらい、成長する腐生植物。

茎の上部に、黄色い球形の胞子嚢がつく。
茎は束生し、数回枝分かれをし、箒のような形になる。
根はなく、根に似た仮根がある。

樹上、岩上、岩の割れ目などに着生する。

常緑シダ類。



松葉蘭(マツバラン)
松葉蘭(マツバラン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



マツバラン

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○ムラサキ科 チシャノキ属 マルバチシャノキ
 学名:Ehretia dicksonii
 英名:

花期は5~7月頃。
枝先に散房花序をだし、小さな花をびっしりとつける。
花の色は白色で、芳香がある。
花冠の先は5裂し、裂片は平開する。
果実は球形で黄色に熟す。

葉は互生、葉の形は広楕円形で、葉の縁には不規則な鋸歯がある。
葉の質は厚く、葉の表面には剛毛があり、著しくざらつく。
葉の裏面は短毛が密生する。

樹皮は灰色でコルク層が発達し、長方形に裂ける。

落葉小高木。



丸葉萵苣の木(マルバチシャノキ)
丸葉萵苣の木(マルバチシャノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37

丸葉萵苣の木(マルバチシャノキ)
丸葉萵苣の木(マルバチシャノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37



マルバチシャノキ

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○マツバラン科 マツバラン属 マツバラン
 学名:Psilotum nudum
 英名:

別名、箒蘭(ホウキラン)。

葉がない為に、光合成は行われなく、
菌類と共生し栄養素をもらい、成長する腐生植物。

茎の上部に、黄色い球形の胞子嚢がつく。
茎は束生し、数回枝分かれをし、箒のような形になる。
根はなく、根に似た仮根がある。

樹上、岩上、岩の割れ目などに着生する。

常緑シダ類。



松葉蘭(マツバラン)
松葉蘭(マツバラン) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月5日 市川市万葉植物園 α57



マツバラン

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○ニシキギ科 ニシキギ属 マユミ
 学名:Euonymus hamiltonianus
 英名:

別名、山錦木(ヤマニシキギ)。

花期は5~6月頃。
本年枝の基部から、柄のある集散花序をだし、
淡緑色の花をまばらにつける。
花弁と萼片は4個。
雄しべは4個で、雄花は花糸が長く、雌花は短い。
葯は黒紫色から暗紫色。

蒴果は淡紅色に熟すと、4つに深く割れて、
赤色の仮種皮に包まれた種皮がでる。

葉は対生。
葉の形は、倒卵状楕円形で、葉の先は鋭く尖。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。

樹皮は灰白色で、老木になると縦に少し裂ける。
若枝は、緑色で白い筋が、あるものが多い。

雌雄異株だが、雌木1本でも実はなる。

落葉低木、または落葉小高木。



真弓(マユミ)
真弓(マユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月5日 市川市万葉植物園 α57

真弓(マユミ)
真弓(マユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月5日 市川市万葉植物園 α57



マユミ

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