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○アジサイ科 ウツギ属 ヒメウツギ
 学名:Deutzia gracilis
 英名:

花期は5~6月頃。
枝先に狭い円錐花序をだし、1~1.5センチくらいの白色の花を多数つける。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸に1対の角がある。

葉は対生。
葉の形は、長楕円形状披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、葉の両面に星状毛が散生する。

若枝は緑褐色で無毛。
樹皮は短冊状にはがれ、灰褐色になる。
髄は中空。

落葉低木。



姫空木(ヒメウツギ)
姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 鴨川市内浦 α65

姫空木(ヒメウツギ)
姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 鴨川市内浦 α65

姫空木(ヒメウツギ)
姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月8日 鴨川市内浦 α65



ヒメウツギ

拍手[4回]

○マンサク科 トサミズキ属 ヒュウガミズキ
 学名:Corylopsis pauciflora
 英名:Buttercup winter hazel

別名、伊予水木(イヨミズキ)

花期は3~4月頃、淡黄色の花が下垂して咲く。
雄蕊の葯は黄色い。

葉は互生。
葉の形は、歪んだ卵形から広卵形。
花後に葉が展開する。

落葉低木。



日向水木(ヒュウガミズキ)
日向水木(ヒュウガミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月14日 α37

日向水木(ヒュウガミズキ)
日向水木(ヒュウガミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月14日 α37



ヒュウガミズキ

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○シソ科 オドリコソウ属 ヒメオドリコソウ
 学名:Lamium purpureum
 英名:Red Deadnettle,Purple Deadnettle

花期は3~5月頃。
赤紫色の唇形花を咲かせる。

葉は対生。
葉の形は、卵円形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
葉脈は網目状で、うっすらと毛がある。

二年草。



姫踊り子草(ヒメオドリコソウ)
姫踊り子草(ヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月3日 α57



ヒメオドリコソウ

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○クサスギカズラ科 ヒヤシンス属 ヒヤシンス
 学名:Hyacinthus orientalis
 英名:Hyacinth

当て字として、風信子、飛信子。
ヒアシンスとも発音する。

花期は3~4月頃。
短い花茎を伸ばし、花を咲かせる。
花の色は、赤色、桃色、白色、紫色、青色など。

多年草。



ヒヤシンス
ヒヤシンス posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月3日 α57



ヒヤシンス

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○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
 学名:Lycoris radiata
 英名:Spider lily

別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)

花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。

日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。

多年草。



彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月26日 水元公園 α77

彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月26日 水元公園 α77



ヒガンバナ

拍手[7回]

○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
 学名:Lycoris radiata
 英名:Spider lily

別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。

花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。

日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。

多年草。



彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月18日 旭市蛇園 α77

彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月18日 旭市蛇園 α77



ヒガンバナ

拍手[6回]

○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
 学名:Lycoris radiata
 英名:Spider lily

別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。

花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。

日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。

多年草。



彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月18日 旭市蛇園 α77

彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月18日 旭市蛇園 α77



ヒガンバナ

拍手[6回]

○スイレン科 スイレン属 ヒツジグサ
 学名:Nymphaea tetragona
 英名:Pygmy water lily

花期は6~9月頃。
細長い根生の花柄の先に、5センチほどの白色の花を1個開く。
花弁は白色で8~15個あり、長さは萼片とほぼ同じ。
萼片は4個あり緑色。

花は昼頃に咲き始め、夕方には閉じる。
花が終わると、水中で球形の液果となる。

葉の形は広楕円形で、水面に浮かび光沢がある。
多数の根生葉をだす。

多年生水草。



未草(ヒツジグサ)
未草(ヒツジグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年8月25日 鎌倉野草園 α77



ヒツジグサ

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○モクレン科 モクレン属 ヒメタイサンボク
 学名:Magnolia virginiana
 英名:

花期は5~6月頃。
泰山木(たいさんぼく)によく似た花を咲かせる。
こちらの方が、ヒメとつくように花はこぶり。

原産地は北米東部。
その地域では常緑樹だが、日本では落葉樹となる。

落葉高木。



姫泰山木(ヒメタイサンボク)
姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月26日 水元公園 α57



ヒメタイサンボク

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○アカバナ科 マツヨイグサ属 ヒルザキツキミソウ
 学名:Oenothera speciosa
 英名:Pinkladies Showy evening primrose

別名、昼咲桃色月見草(ヒルザキモモイロツキミソウ)

花期は5~7月頃。
4枚花弁で薄桃色の花を咲かせる。
日中に咲いて、2~3日は咲き続ける。

雄蕊は8本、雌蕊は先端が十字型をしている。
この十字型は、マツヨイグサ属の特徴。

帰化植物、多年草。



昼咲月見草(ヒルザキツキミソウ)
昼咲月見草(ヒルザキツキミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77

昼咲月見草(ヒルザキツキミソウ)
昼咲月見草(ヒルザキツキミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月24日 水元公園 α77



ヒルザキツキミソウ

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○フウロソウ科 オランダフウロ属 ヒメフウロソウ
 学名:Erodium Variabile
 英名:Herb Robert

別名、エロディウム、エルディウム、ヴァリアビレ。

花期は4~8月頃。
花の色は白色、紫色、黄色、桃色など。
花弁は5枚。

現原産地は、ユーラシア

越年草。



姫風露草(ヒメフウロソウ)
姫風露草(ヒメフウロソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月20日 α37

姫風露草(ヒメフウロソウ)
姫風露草(ヒメフウロソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月20日 α37

姫風露草(ヒメフウロソウ)
姫風露草(ヒメフウロソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月20日 α37

姫風露草(ヒメフウロソウ)
姫風露草(ヒメフウロソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月20日 α37

姫風露草(ヒメフウロソウ)
姫風露草(ヒメフウロソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月20日 α37

姫風露草(ヒメフウロソウ)
姫風露草(ヒメフウロソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月20日 α37

姫風露草(ヒメフウロソウ)
姫風露草(ヒメフウロソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月20日 α37

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○バラ科 キイチゴ属 ヒメバライチゴ
 学名: Rubus minusculus H. Lev
 英名:

花期は4~5月頃。
枝先にふつう1個の花を上向きにつける。
花の色は白色。
萼片は尾状に細く伸びる。
萼には軟毛と腺点がある。
果実は集合果で球形、8~9月頃に赤く熟す。

葉は互生し、奇数羽状複葉。
小葉は2~3対ある。
葉の形は広披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には重鋸歯がある。
葉の質は薄く、はの両面に軟毛と腺点がある。
頂小葉が側小葉よりすこし大きい。
托葉は長さ8ミリほどの狭長楕円形で先が尖る。

茎に上向きに曲がった刺がある。
茎や葉裏に黄色味を帯びた腺点がある。

分布は、本州(千葉県以西太平洋側)・四国・九州。
山地の日当たりのよい林縁などに生育。

日本固有種、落葉小低木。



姫薔薇苺(ヒメバライチゴ)
姫薔薇苺(ヒメバライチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年4月10日 市原市折津 α65

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○サトイモ科  テンナンショウ属 ヒガンマムシグサ
 学名:Arisaema aequinoctiale
 英名:

別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)

花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。

葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。

地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。

分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。

日本固有種、多年草。



彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ)
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月27日 鴨川市奈良林 α65

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ)
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月27日 鴨川市奈良林 α65

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ)
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月27日 鴨川市奈良林 α65

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ)
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月27日 鴨川市奈良林 α65

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ)
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月27日 鴨川市奈良林 α65

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○シソ科 オドリコソウ属 ヒメオドリコソウ
 学名:Lamium purpureum
 英名:Red Deadnettle,Purple Deadnettle

花期は3~5月頃。
赤紫色の唇形花を咲かせる。

葉は対生。
葉の形は、卵円形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
葉脈は網目状で、うっすらと毛がある。

二年草。



姫踊り子草(ヒメオドリコソウ)
姫踊り子草(ヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月25日 匝瑳市飯倉 α65



ヒメオドリコソウ

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○サトイモ科  テンナンショウ属 ヒガンマムシグサ
 学名:Arisaema aequinoctiale
 英名:

別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)

花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。

葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。

地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。

分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。

日本固有種、多年草。



彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ)
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

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○サトイモ科  テンナンショウ属 ヒガンマムシグサ
 学名:Arisaema aequinoctiale
 英名:

別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)

花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。

葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。

地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。

分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。

日本固有種、多年草。



彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ)
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ)
彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

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○シソ科 イヌコウジュ属 ヒメジソ
 学名:Mosla dianthera
 英名:

花期は9~10月頃。
総状花序を伸ばし、小さな花を咲かせる。
花の色は、白色から淡紅色、大きさは5ミリほど。
花の形は唇形、上唇は3裂、下唇は2裂。

葉は対生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の縁には、4~8対の、やや粗い鋸歯がある。
葉裏に腺点が密生するが、葉表には腺点がない。

茎は4稜で直立し、よく分枝する。

一年草。



姫紫蘇(ヒメジソ)
姫紫蘇(ヒメジソ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65

姫紫蘇(ヒメジソ)
姫紫蘇(ヒメジソ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月6日 水元公園 α65



ヒメジソ

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○シソ科 イヌコウジュ属 ヒメジソ
 学名:Mosla dianthera
 英名:

花期は9~10月頃。
総状花序を伸ばし、小さな花を咲かせる。
花の色は、白色から淡紅色、大きさは5ミリほど。
花の形は唇形、上唇は3裂、下唇は2裂。

葉は対生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の縁には、4~8対の、やや粗い鋸歯がある。
葉裏に腺点が密生するが、葉表には腺点がない。

茎は4稜で直立し、よく分枝する。

一年草。



姫紫蘇(ヒメジソ)
姫紫蘇(ヒメジソ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65

姫紫蘇(ヒメジソ)
姫紫蘇(ヒメジソ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月2日 水元公園 α65



ヒメジソ

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○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
 学名:Lycoris radiata
 英名:Spider lily

別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。

花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。

日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。

多年草。



彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月13日 水元公園 α65

彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月13日 水元公園 α65



ヒガンバナ

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○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
 学名:Lycoris radiata
 英名:Spider lily

別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。

花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。

日本に存在するヒガンバナは、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く、種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。

多年草。



彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月10日 水元公園 α65

彼岸花(ヒガンバナ)
彼岸花(ヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月10日 水元公園 α65



ヒガンバナ

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○キク科 ヒヨドリバナ属 ヒヨドリバナ
 学名:Eupatorium makinoi
 英名:

花期は8~10月頃。
茎の先に散房花序をだし、小さな頭花をたくさんつける。
花の色は淡桃色から、まれに紫色を帯びる。
頭花は筒状花が5個集まって1つの花になっている。
筒状花は浅く5つに裂けている。
花から飛び出している2本の細長い糸状のものは雌しべ。

葉は対生。
葉の形は細長い長楕円形、または披針形。
葉の先は尖る。
葉の縁には疎らな鋸歯がある。
茎には紫色の斑点と縮れた毛があってざらつく。

藤袴に似るが、茎に毛が多いことや、葉が裂けない、葉の形などで区別できる。

多年草。



鵯花(ヒヨドリバナ)
鵯花(ヒヨドリバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月22日 常陸太田市上高倉町 α65

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○アヤメ科 クロコスミア属 ヒメヒオウギズイセン
 学名:Crocosmia x crocosmiiflora
 英名:Montbretia

別名、モントブレチア。
ヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交配種で球根草。

花期は7~8月頃。
花茎から穂状花序を分枝し、各々にオレンジ色の花を付ける。

多年草。



姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月12日 α65

姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月12日 α65



ヒメヒオウギズイセン

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○アヤメ科 クロコスミア属 ヒメヒオウギズイセン
 学名:Crocosmia x crocosmiiflora
 英名:Montbretia

別名、モントブレチア。
ヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交配種で球根草。

花期は7~8月頃。
花茎から穂状花序を分枝し、各々にオレンジ色の花を付ける。

多年草。



姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65

姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65

姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)
姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65



ヒメヒオウギズイセン

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○モクレン科 モクレン属 ヒメタイサンボク
 学名:Magnolia virginiana
 英名:

花期は5~6月頃。
泰山木(たいさんぼく)によく似た花を咲かせる。
こちらの方が、ヒメとつくように花はこぶり。

原産地は北米東部。
その地域では常緑樹だが、日本では落葉樹となる。

落葉高木。



姫泰山木(ヒメタイサンボク)
姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月25日 水元公園 α77

姫泰山木(ヒメタイサンボク)
姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月25日 水元公園 α77

姫泰山木(ヒメタイサンボク)
姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月25日 水元公園 α77



ヒメタイサンボク

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○アヤメ科 アノマテカ属 ヒメヒオウギ
 学名:Anomatheca cruenta
 英名:anomatheca

花期は4~6月頃。
6枚花弁のうち下側の3枚の付け根に、濃い紅色の斑が入る。
花の色は、白色、桃色、朱色など。

葉は剣状。

多年草。



姫檜扇 (ヒメヒオウギ)
姫檜扇 (ヒメヒオウギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月24日 α77

姫檜扇 (ヒメヒオウギ)
姫檜扇 (ヒメヒオウギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月24日 α77



ヒメヒオウギ

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