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○バラ科 サクラ属 オオシマザクラ
 学名:Prunus speciosa
 英名:

品種:大島桜(オオシマザクラ)

系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色

花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。

花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)

葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。

新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。

葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。

樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。

サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。

落葉高木。



大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年3月31日 α57

大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年3月31日 α57

大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年3月31日 α57



オオシマザクラ

拍手[8回]

○バラ科 サクラ属 オオシマザクラ
 学名:Prunus speciosa
 英名:

品種:大島桜(オオシマザクラ)

系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色

花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。

花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)

葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。

新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。

葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。

樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。

サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。

落葉高木。



大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月2日 α57

大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月2日 α57

大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月2日 α57

大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月2日 α57

大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月2日 α57



オオシマザクラ

拍手[8回]

○バラ科 サクラ属 オカメ
 学名:Cerasus ‘Okame’
 英名:

品種:オカメ

系統:カンヒザクラ群栽培品種(カンヒザクラ×マメザクラ)
花型:一重
花弁:5個
花色:紅紫色
萼筒:長鐘形
萼片:卵状三角形

花期は4月上旬。
花序は散形状で、ふつう2花からなる。
花弁は5個、花の色は紅紫色。
花弁は平開せず鐘形になり、下向きになる。
長楕円形で花弁の先端は、深く切れ込む。

雌しべは雄しべより高く突き出る。
雌しべの花柱は無毛。

花柄は5ミリ、小花柄は2センチほどで、ともに無毛。
萼筒は長鐘形で1センチくらいで、濃紅赤色。
萼裂片は卵状三角形で3ミリほど、濃紅紫色で全縁。

葉は互生。
葉の形は、菱形を帯びた長楕円状倒披針形で、
葉の先端は、漸鋭尖形(ぜんえいせんけい)で、やや尾状にのびる。
葉の基部は、漸鋭尖形またはやや鈍形。
鋸歯は、鋭い欠刻状重鋸歯で、多少単鋸歯が混じる。

葉の表面には、まばらに毛がある。
葉の裏面は、脈上に多少けがあるが、ほかは無毛。

枝は斜上し、横に広がらない。
樹皮は暗紫褐色で、光沢がある。

落葉低木。



オカメ
オカメ posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月22日 α200

オカメ
オカメ posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月22日 α200

オカメ
オカメ posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月22日 α200



オカメ

拍手[2回]

○バラ科 サクラ属 オカメ
 学名:Cerasus ‘Okame’
 英名:

品種:オカメ

系統:カンヒザクラ群栽培品種(カンヒザクラ×マメザクラ)
花型:一重
花弁:5個
花色:紅紫色
萼筒:長鐘形
萼片:卵状三角形

花期は4月上旬。
花序は散形状で、ふつう2花からなる。
花弁は5個、花の色は紅紫色。
花弁は平開せず鐘形になり、下向きになる。
長楕円形で花弁の先端は、深く切れ込む。

雌しべは雄しべより高く突き出る。
雌しべの花柱は無毛。

花柄は5ミリ、小花柄は2センチほどで、ともに無毛。
萼筒は長鐘形で1センチくらいで、濃紅赤色。
萼裂片は卵状三角形で3ミリほど、濃紅紫色で全縁。

葉は互生。
葉の形は、菱形を帯びた長楕円状倒披針形で、
葉の先端は、漸鋭尖形(ぜんえいせんけい)で、やや尾状にのびる。
葉の基部は、漸鋭尖形またはやや鈍形。
鋸歯は、鋭い欠刻状重鋸歯で、多少単鋸歯が混じる。

葉の表面には、まばらに毛がある。
葉の裏面は、脈上に多少けがあるが、ほかは無毛。

枝は斜上し、横に広がらない。
樹皮は暗紫褐色で、光沢がある。

落葉低木。



オカメ
オカメ posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月13日 にいじゅくみらい公園 α57

オカメ
オカメ posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月13日 にいじゅくみらい公園 α57

オカメ
オカメ posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月13日 にいじゅくみらい公園 α57

オカメ
オカメ posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月13日 にいじゅくみらい公園 α57

オカメ
オカメ posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月13日 にいじゅくみらい公園 α57



オカメ

拍手[2回]

○メギ科 ナンテン属 種:ナンテン 品種:オタフクナンテン
 学名:Nandina domestica cv.Otafukunanten
 英名:

南天(ナンテン)の矮性園芸品種。

秋に真っ赤に紅葉し、春には緑色の葉に戻る。
南天のように果実はできない。

常緑低木。



お多福南天(オタフクナンテン)
お多福南天(オタフクナンテン) posted by (C)千秋
撮影日:2015年2月24日 にいじゅくみらい公園 α57

お多福南天(オタフクナンテン)
お多福南天(オタフクナンテン) posted by (C)千秋
撮影日:2015年2月24日 にいじゅくみらい公園 α57



オタフクナンテン

拍手[1回]

○オオバコ科 クワガタソウ属 オオイヌノフグリ
 学名:Veronica persica
 英名:Persian speedwell Large Field Speedwell Bird's-eye

別名は以下の通り、可愛い名前がある。
瑠璃唐草(ルリカラクサ)、天人唐草(テンニンカラクサ)、星の瞳(ホシノヒトミ)。

花期は3~4月頃。
4枚花弁で淡青色の花を咲かせる。

葉は楕円形で、全体に荒い毛がある。

二年草。



大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)
大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年2月21日 水元公園 NEX‐3

大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)
大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年2月21日 水元公園 NEX‐3



オオイヌノフグリ

拍手[5回]

○スイレン科 コウホネ属 種:ムネロコウホネ 変種:オゼコウホネ
 学名:Nuphar pumilum var. ozeense
 英名:

花期は7~8月頃。
花の色は黄色で、直径2~3センチ。
花弁のように見えるのは萼片で5個ある。
実際の花弁はへら状で、雄しべの外側に並ぶ。
雄しべはたくさんあり、花の中央にある柱頭盤は赤色をしている。

葉は円心状で、はの裏面には細かい毛が密生する。
根茎は水中の泥の中を這い、長い柄を伸ばして、水上に葉を広げる。
草丈は20~100センチほど。

河骨は葉が水中に突き出る。
尾瀬河骨は葉が水面に浮かぶ。

母種の根室河骨は、柱頭盤が黄色。

多年生水草。



尾瀬河骨(オゼコウホネ)
尾瀬河骨(オゼコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

尾瀬河骨(オゼコウホネ)
尾瀬河骨(オゼコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

尾瀬河骨(オゼコウホネ)
尾瀬河骨(オゼコウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57



オゼコウホネ

拍手[2回]

○キク科 ツワブキ属 オオツワブキ
 学名:Farfugium japonicum f. giganteum
 英名:

花期は10~12月頃。
花茎を伸ばし、黄色の頭花を10個ほどつける。
筒状花も舌状花も黄色。
花後の果実は痩果。

根の際の葉は円心形で、分厚く艶がある。
葉の幅は、30センチくらいある。

多年草。



大石蕗(オオツワブキ)
大石蕗(オオツワブキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月14日 城ヶ崎海岸 α57



オオツワブキ

拍手[2回]

○オモダカ科 オモダカ属 オモダカ
 学名:Sagittaria trifolia
 英名:Arrowhead

花期は7~10月頃。
花茎を伸ばし、白色の花をつける。

花序の先端に雄花がつき、下部に雌花がつく。
花弁は3個。

葉の形は鏃形。
上部の裂片よりも、下部の裂片の方が長く、先端が尖っている。

水田や浅い池沼に生え、高さは60センチほどになる。
名前は、葉の形が人の顔に見えることからついいる。

多年草。



面高(オモダカ)
面高(オモダカ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

面高(オモダカ)
面高(オモダカ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57



オモダカ

拍手[3回]

○キク科 オケラ属 オケラ
 学名:Atractylodes japonica
 英名:

花期は9~10月頃。
上部の枝先に、白色から淡紅色の頭花を咲かせる。
花を包む苞葉が、魚の骨を並べたような形をしている。

葉の形は楕円形でかたく、葉の縁には刺状の鋸歯がある。
若芽のうちは綿毛をかぶっている。

多年草。



朮(オケラ)
朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

朮(オケラ)
朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

朮(オケラ)
朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

朮(オケラ)
朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

朮(オケラ)
朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

朮(オケラ)
朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

朮(オケラ)
朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57



オケラ

拍手[3回]

○オミナエシ科 オミナエシ属 オミナエシ
 学名:Patrinia scabiosifolia
 英名:

別名、敗醤(ハイショウ)、チメグサ。

花期は8~10月頃。
上部で枝分かれした茎の先に、黄色の小さな花を散房状につける。
果実は長楕円形で、翼状の小苞はない。

葉は対生。
夏までは根出葉だけを伸ばし、葉は羽状に深裂。
その後、花茎が出てくる。
秋の七草の一つ。

多年草。



女郎花(オミナエシ)
女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

女郎花(オミナエシ)
女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

女郎花(オミナエシ)
女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57



オミナエシ

拍手[6回]

○タデ科 タデ属 オオケタデ
 学名:Polygonum orientale
 英名:Prince's feather

別名、大紅蓼(オオベニタデ)。

花期は8~11月頃。
長い花序を出し、きれいな紅色の花を咲かせる。
花弁に見えるのは、先が5裂した萼片。

葉は互生。
葉の形は卵形で先端が尖り、長い葉柄がある。
草丈が高く、2メートルほどにもなる。

帰化植物、一年草。



大毛蓼(オオケタデ)
大毛蓼(オオケタデ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月11日 α57

大毛蓼(オオケタデ)
大毛蓼(オオケタデ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月11日 α57

大毛蓼(オオケタデ)
大毛蓼(オオケタデ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月11日 α57



オオケタデ

拍手[2回]

○モクセイ科 オリーブ属 オリーブ
 学名:Olea europaea
 英名:Olive

花期は5~7月頃。
葉腋から総状円錐花序をだし、小さな花をたくさんつける。

花の色は帯黄白色で芳香がある。
花冠は1センチに満たない大きさで、4深裂する。

花後に楕円形の果実ができ、緑色から黄色に変わり、黒褐色に熟す。

葉は対生。
葉の形は披針形で、葉の縁は全縁。
厚い革質で葉はかたい。

常緑小高木。



オリーブ
オリーブ posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月31日 α57



オリーブ

拍手[1回]

○クサスギカズラ科 クサスギカズラ属 オランダキジカクシ
 学名:Asparagus officinalis
 英名:Asparagus

アスパラガス。

花期は5~6月頃。
小さな白っぽい黄色の花を咲かせる。

葉は鱗片状に退化している。
その代わりに、小枝が細い緑色の葉状枝となり、葉の代わりをする。

雌雄異株、多年草。



阿蘭陀雉隠(オランダキジカクシ)
阿蘭陀雉隠(オランダキジカクシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57

阿蘭陀雉隠(オランダキジカクシ)
阿蘭陀雉隠(オランダキジカクシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年9月13日 鎌倉野草園 α57



オランダキジカクシ

拍手[3回]

○オミナエシ科 オミナエシ属 オミナエシ
 学名:Patrinia scabiosifolia
 英名:

別名、敗醤(ハイショウ)、チメグサ。

花期は8~10月頃。
上部で枝分かれした茎の先に、黄色の小さな花を散房状につける。
果実は長楕円形で、翼状の小苞はない。

葉は対生。
夏までは根出葉だけを伸ばし、葉は羽状に深裂。
その後、花茎が出てくる。
秋の七草の一つ。

多年草。



女郎花(オミナエシ)
女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月30日 α57

女郎花(オミナエシ)
女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月30日 α57



オミナエシ

拍手[6回]

○モクセイ科 オリーブ属 オリーブ
 学名:Olea europaea
 英名:Olive

花期は5~7月頃。
葉腋から総状円錐花序をだし、小さな花をたくさんつける。

花の色は帯黄白色で芳香がある。
花冠は1センチに満たない大きさで、4深裂する。

花後に楕円形の果実ができ、緑色から黄色に変わり、黒褐色に熟す。

葉は対生。
葉の形は披針形で、葉の縁は全縁。
厚い革質で葉はかたい。

常緑小高木。



オリーブ
オリーブ posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月26日 α57

オリーブ
オリーブ posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月26日 α57



オリーブ

拍手[1回]

○スイカズラ科 タニウツギ属 種:オオベニウツギ 変種:オーレオバリエガータ
 学名:Weigela florida 'Aureovariegata'
 英名:

花期は5~6月頃。
花の色は淡桃色で、鐘形の花を1~4輪つける。

葉は互生。
葉の形は楕円形。
オーレオバリエガータは、黄白色の覆輪の斑が入る。

落葉低木。



大紅空木(オオベニウツギ) オーレオバリエガータ
大紅空木(オオベニウツギ) オーレオバリエガータ posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月7日 にいじゅくみらい公園 α57

大紅空木(オオベニウツギ) オーレオバリエガータ
大紅空木(オオベニウツギ) オーレオバリエガータ posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月7日 にいじゅくみらい公園 α57

大紅空木(オオベニウツギ) オーレオバリエガータ
大紅空木(オオベニウツギ) オーレオバリエガータ posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月7日 にいじゅくみらい公園 α57

大紅空木(オオベニウツギ) オーレオバリエガータ
大紅空木(オオベニウツギ) オーレオバリエガータ posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月7日 にいじゅくみらい公園 α57



オオベニウツギ オーレオバリエガータ

拍手[4回]

○オシロイバナ科 オシロイバナ属 オシロイバナ
 学名:Mirabilis jalapa
 英名:Four o'clock

花期は6~11月頃。
茎の先に集散花序をだし、2センチほどの花を咲かせる。
花の色は、紅色、黄色、白色、絞りなど色々とある。
花の形は漏斗状で、花冠は筒部が長く、先が5つに裂ける。

花弁はなく、花弁に見えるのは萼で基部は緑色で膨らんでいる。
花の根元にある、緑色の萼のようなものは、総苞である。

花が咲き終わった後、萼は基部を残して脱落し、
果実が、萼の基部に包まれたまま熟して、全体が黒い種子のようになる。
種子には粉状の胚乳があり、これからオシロイバナの名がついている。

葉は互生。
葉の形は卵形。

一年草または多年草。



白粉花(オシロイバナ)
白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月10日 あじさいロード α57

白粉花(オシロイバナ)
白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月10日 あじさいロード α57



オシロイバナ

拍手[4回]

○キク科 ハルシャギク属 オオキンケイギク
 学名:Coreopsis lanceolata
 英名:Lance-leaf tickseed

花期は6~7月頃、大きな黄色の花を咲かせる。
キバナコスモスによく似ているが、本種の方が花が大きい。

羽状複葉の根生葉があり、葉の形は狭倒披針形。

特定外来生物指定、多年草。



大金鶏菊(オオキンケイギク)
大金鶏菊(オオキンケイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月2日 α57

大金鶏菊(オオキンケイギク)
大金鶏菊(オオキンケイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月2日 α57



オオキンケイギク

拍手[1回]

○オオバコ科 オオバコ属 オオバコ
 学名:Plantago asiatica
 英名:Chinese Plantain, Arnoglossa

花期は4~9月頃。
花茎の先端に穂状花序をつけ、極々小さな花を下から上へと咲かせる。
雄蕊が熟したあとに、雌蕊がでる。

葉はすべて根生し、葉柄は葉とほぼ同じ長さがある。

多年草。



大葉子(オオバコ)
大葉子(オオバコ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月2日 α57

大葉子(オオバコ)
大葉子(オオバコ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月2日 α57

大葉子(オオバコ)
大葉子(オオバコ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月2日 α57



オオバコ

拍手[2回]

○カエデ科 カエデ属 種:オオモミジ 品種:オオサカズキ
 学名:Acer palmatum cv. Ohsakazuki
 英名:

大紅葉(オオモミジ)の園芸品種。

花期は4~5月頃。
葉腋から複散房花序を出し、雄花と両性花を咲かせる。
果実は翼果、翼は鈍角に開く。

葉は掌状に5~9裂、先端は尾状に尖っている。
縁には細かく揃った鋸歯がある。

落葉高木。



大紅葉 大盃(オオモミジ オオサカズキ)
大紅葉 大盃(オオモミジ オオサカズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月2日 α57

大紅葉 大盃(オオモミジ オオサカズキ)
大紅葉 大盃(オオモミジ オオサカズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月2日 α57



オオモミジ オオサカズキ

拍手[1回]

○クルミ科 クルミ属 オニグルミ
 学名:Juglans mandshurica var.sachalinensis
 英名:

花期は5~6月頃。
雄花序は前年の枝の葉腋から、長く垂れ下がる。
雌花序は本年の枝の先に直立する。

核果は3センチほどで、核の中の種子は食用になる。

葉は大型で、奇数羽状複葉。
小葉は4~10対あり、長さは7~12センチほど。
葉の形は卵状長楕円形、星状毛がおおい。

老木の樹皮は暗褐色で、縦に裂け目がはいる。
若枝には黄褐色の軟毛が密生する。

雌雄同株、落葉高木。



鬼胡桃(オニグルミ)
鬼胡桃(オニグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 α57

鬼胡桃(オニグルミ)
鬼胡桃(オニグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月4日 小岩菖蒲園 α57



オニグルミ

拍手[3回]

○キジカクシ科 ツルボ属 オオツルボ
 学名:Scilla peruviana
 英名:Cuban lily Peruvian liliy

一般的流通名、シラー・ペルビアナ。

花期は5~6月頃。
茎の先に総状花序を出し、小さな青紫色の花をたくさん咲かる。

多年草。



大蔓穂(オオツルボ)
大蔓穂(オオツルボ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月8日 α57



オオツルボ

拍手[3回]

○セリ科 ヤブジラミ属 オヤブジラミ
 学名:Torilis scabra
 英名:Rough hedge-parsley

花期は4~5月頃。
枝先に複散形花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
花柄は2~4個とヤブジラミより少ない。
花弁は5個。

複散形花序の下にある総苞片は0~1個で糸状で短く、
小花序の下にある小総苞片は、線形で斜上し小花序と同じ長さ。
果実は4.5~6ミリの長楕円形、果実の刺毛はやや長く、
先端が鉤状に内側に曲がる。

葉は3回3出羽状複葉。
小葉の羽片は細かく切れ込み、葉は薄い。
葉の両面に粗い短毛が生え、裏面はしばしば白色を帯びる。

日なたに生育するものは、茎や若い果実が紫色を帯びる。

越年草。



雄藪虱(オヤブジラミ)
雄藪虱(オヤブジラミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 大野緑地 α57

雄藪虱(オヤブジラミ)
雄藪虱(オヤブジラミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 大野緑地 α57

雄藪虱(オヤブジラミ)
雄藪虱(オヤブジラミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 大野緑地 α57

雄藪虱(オヤブジラミ)
雄藪虱(オヤブジラミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 大野緑地 α57



オヤブジラミ

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○イネ科 ススキ属 オギ
 学名:Miscanthus sacchariflorus
 英名:Amur silver-grass

花期は9~10月頃。
花穂は大きく、小穂は6ミリほどで、つけ根の毛は小穂の倍以上の長さがある。
芒(のぎ)がなく、純白なのが、薄(すすき)と違い。

1本ずつ茎をたてて大きな群落をつくり、薄のように株立ちにはならない。
茎の高さは1~2メートルほど。
根茎は地中を長く横に這う。

多年草。



荻(オギ)
荻(オギ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

荻(オギ)
荻(オギ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

荻(オギ)
荻(オギ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57



オギ

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