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○バラ科 サクラ属 オオシマザクラ
 学名:Prunus speciosa
 英名:

品種:大島桜(オオシマザクラ)

系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色

花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。

花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)

葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。

新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。

葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。

樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。

サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。

落葉高木。



大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月4日 α57



オオシマザクラ

拍手[3回]

○キク科 オケラ属 オケラ
 学名:Atractylodes japonica
 英名:

花期は9~10月頃。
上部の枝先に、白色から淡紅色の頭花を咲かせる。
花を包む苞葉が、魚の骨を並べたような形をしている。

葉の形は楕円形でかたく、葉の縁には刺状の鋸歯がある。
若芽のうちは綿毛をかぶっている。

多年草。



朮(オケラ)
朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

朮(オケラ)
朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

朮(オケラ)
朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37



オケラ

拍手[1回]

○スイカズラ科 オミナエシ属 オトコエシ
 学名:Patrinia villosa
 英名:

花期は8~10月頃。
茎の上部で枝分かれをし、散房花序に小さな白色の花をたくさんつける。
花弁は5裂。
雄しべ4個、雌しべ1個。

葉は対生。
葉は、羽状に深裂したり、分裂しないものもある。

多年草。



男郎花(オトコエシ)
男郎花(オトコエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

男郎花(オトコエシ)
男郎花(オトコエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

男郎花(オトコエシ)
男郎花(オトコエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

男郎花(オトコエシ)
男郎花(オトコエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

男郎花(オトコエシ)
男郎花(オトコエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37



オトコエシ

拍手[2回]

○ムクロジ科 カエデ属 オオイタヤメイゲツ
 学名:Acer shirasawanum
 英名:Fullmoon maple

花期は5月頃。
葉の展開と同時に、複散房花序を出し、淡黄色の花を開く。
花は赤く見えるが、萼片と雄蕊の葯が赤いため、そう見える。
同じ花序に雄花と両性花をつけるが、雌花の数は少ない。
花弁は5個、雄蕊は8個。

葉は対生、掌状に9~11中裂する。
列片は卵状披針状で、やや細かい重鋸歯がある。
葉の基部は心形。

若葉は両面にまばらな毛がある、葉柄は無毛。
秋には黄色から赤色に紅葉する。

落葉高木。



大板屋名月(オオイタヤメイゲツ)
大板屋名月(オオイタヤメイゲツ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月11日 α57

大板屋名月(オオイタヤメイゲツ)
大板屋名月(オオイタヤメイゲツ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月11日 α57



オオイタヤメイゲツ

拍手[1回]

○スイカズラ科 タニウツギ属 種:オオベニウツギ 変種:オーレオバリエガータ
 学名:Weigela florida 'Aureovariegata'
 英名:

花期は5~6月頃。
花の色は淡桃色で、鐘形の花を1~4輪つける。

葉は互生。
葉の形は楕円形。
オーレオバリエガータは、黄白色の覆輪の斑が入る。

落葉低木。



大紅空木(オオベニウツギ) オーレオバリエガータ
大紅空木(オオベニウツギ) オーレオバリエガータ posted by (C)千秋
撮影日:2018年5月12日 にいじゅくみらい公園 α57



オオベニウツギ オーレオバリエガータ

拍手[3回]

○ツツジ科 カルミア属 種:カルミア 品種:オストボ・レッド
 学名:Kalmia latifolia 'Ostbo Red'
 英名:

和名、亜米利加石楠花(アメリカシャクナゲ)。
別名、花笠石楠花(ハナガサシャクナゲ)。

花冠の外側が、濃紅色の品種。

常緑低木。



カルミア オストボ・レッド
カルミア オストボ・レッド posted by (C)千秋
撮影日:2018年5月12日 にいじゅくみらい公園 α57

カルミア オストボ・レッド
カルミア オストボ・レッド posted by (C)千秋
撮影日:2018年5月12日 にいじゅくみらい公園 α57



カルミア オストボ・レッド

拍手[3回]

○バラ科 サクラ属 オオシマザクラ
 学名:Prunus speciosa
 英名:

品種:大島桜(オオシマザクラ)

系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色

花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。

花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)

葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。

新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。

葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。

樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。

サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。

落葉高木。



大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月24日 α57



オオシマザクラ

拍手[3回]

○トウダイグサ科 オオバベニガシワ属 オオバベニガシワ
 学名:Alchornea davidii Franch
 英名:

花期は4月頃。

雄花の雄しべは8個あり、車輪状に反り返る。
雌花の花柱は3個あり、紅色の糸状、花弁はなく苞と萼のみ。
蒴果は1センチほどの扁球形で、軟毛が密生している。
種子には、いぼ状の突起がある。

葉は互生。
葉の形は心円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の両面には脈沿いに、短い軟毛がある。
新芽の展開時は赤いが、1ヶ月ほどで緑色になる。

雌雄同株、雌雄異花、落葉低木。



大葉紅槲(オオバベニガシワ)
大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川大野 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ)
大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川大野 α57



オオバベニガシワ

拍手[1回]

○シソ科 オドリコソウ属 オドリコソウ
 学名:Lamium album var. barbatum
 英名:White deadnettle

花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似るので名がついている。

花期は4~6月。
唇形の白色またはピンク色の花が咲く。
数個輪生状態になり、茎の上部の葉腋に数段につける。

葉は対生。
葉の形は、広卵形または心形。
葉の縁は、粗い鋸歯状になる。

多年草。



踊り子草(オドリコソウ)
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57



オドリコソウ

拍手[1回]

○キジカクシ科 オーニソガラム属 オオアマナ
 学名:Ornithogalum umbellatum
 英名:star of Bethlehem

花期は4~5月頃。
茎の先に集散花序をだし、白色の花を咲かせる。
花被片は6個。

根際から生える葉は線形。

甘菜(アマナ)に似ているので、この名がついている。

多年草。



大甘菜(オオアマナ)
大甘菜(オオアマナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月19日 じゅんさい池緑地 α57

大甘菜(オオアマナ)
大甘菜(オオアマナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月19日 じゅんさい池緑地 α57



オオアマナ

拍手[2回]

○キンポウゲ科 オキナグサ属 オキナグサ
 学名:Pulsatilla cernua
 英名:

花期は4~5月頃。
花の色は赤紫色、花の形は釣鐘型。
花弁のようにみえるのは萼片。

花後にはタネが付いた白い綿毛がつく。
その姿を翁に喩えて、翁草の名がついている。

根生葉には長い葉柄があり、2回羽状複葉。
小葉はさらに2~3深裂する。
茎葉は葉柄がなく、線状の裂片に分裂する。

多年草。



翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57



オキナグサ

拍手[1回]

○トウダイグサ科 オオバベニガシワ属 オオバベニガシワ
 学名:Alchornea davidii Franch
 英名:

花期は4月頃。

雄花の雄しべは8個あり、車輪状に反り返る。
雌花の花柱は3個あり、紅色の糸状、花弁はなく苞と萼のみ。
蒴果は1センチほどの扁球形で、軟毛が密生している。
種子には、いぼ状の突起がある。

葉は互生。
葉の形は心円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の両面には脈沿いに、短い軟毛がある。
新芽の展開時は赤いが、1ヶ月ほどで緑色になる。

雌雄同株、雌雄異花、落葉低木。



大葉紅槲(オオバベニガシワ)
大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月4日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ)
大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月4日 鎌倉野草園 α57



オオバベニガシワ

拍手[1回]

○オオバコ科 オオバコ属 オオバコ
 学名:Plantago asiatica
 英名:Chinese Plantain, Arnoglossa

花期は4~9月頃。
花茎の先端に穂状花序をつけ、極々小さな花を下から上へと咲かせる。
雄蕊が熟したあとに、雌蕊がでる。

葉はすべて根生し、葉柄は葉とほぼ同じ長さがある。

多年草。



大葉子(オオバコ)
大葉子(オオバコ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年5月17日 α37

大葉子(オオバコ)
大葉子(オオバコ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年5月17日 α37



オオバコ

拍手[1回]

○ツバキ科 ツバキ属 ツバキ
 学名:Camellia japonica f. otome
 英名:

雪椿(ユキツバキ)の園芸品種。

常緑低木。



乙女椿(オトメツバキ)
乙女椿(オトメツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57



オトメツバキ

拍手[2回]

○トウダイグサ科 オオバベニガシワ属 オオバベニガシワ
 学名:Alchornea davidii Franch
 英名:

花期は4月頃。

雄花の雄しべは8個あり、車輪状に反り返る。
雌花の花柱は3個あり、紅色の糸状、花弁はなく苞と萼のみ。
蒴果は1センチほどの扁球形で、軟毛が密生している。
種子には、いぼ状の突起がある。

葉は互生。
葉の形は心円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の両面には脈沿いに、短い軟毛がある。
新芽の展開時は赤いが、1ヶ月ほどで緑色になる。

雌雄同株、雌雄異花、落葉低木。



大葉紅槲(オオバベニガシワ)
大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ)
大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ)
大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ)
大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57



オオバベニガシワ

拍手[1回]

○バラ科 サクラ属 オカメ
 学名:Cerasus ‘Okame’
 英名:

品種:オカメ

系統:カンヒザクラ群栽培品種(カンヒザクラ×マメザクラ)
花型:一重
花弁:5個
花色:紅紫色
萼筒:長鐘形
萼片:卵状三角形

花期は4月上旬。
花序は散形状で、ふつう2花からなる。
花弁は5個、花の色は紅紫色。
花弁は平開せず鐘形になり、下向きになる。
長楕円形で花弁の先端は、深く切れ込む。

雌しべは雄しべより高く突き出る。
雌しべの花柱は無毛。

花柄は5ミリ、小花柄は2センチほどで、ともに無毛。
萼筒は長鐘形で1センチくらいで、濃紅赤色。
萼裂片は卵状三角形で3ミリほど、濃紅紫色で全縁。

葉は互生。
葉の形は、菱形を帯びた長楕円状倒披針形で、
葉の先端は、漸鋭尖形(ぜんえいせんけい)で、やや尾状にのびる。
葉の基部は、漸鋭尖形またはやや鈍形。
鋸歯は、鋭い欠刻状重鋸歯で、多少単鋸歯が混じる。

葉の表面には、まばらに毛がある。
葉の裏面は、脈上に多少けがあるが、ほかは無毛。

枝は斜上し、横に広がらない。
樹皮は暗紫褐色で、光沢がある。

落葉低木。



オカメ
オカメ posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月12日 にいじゅくみらい公園 α57



オカメ

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○カタバミ科 カタバミ属 オオキバナカタバミ
 学名:Oxalis pes-caprae 
 英名:Bermuda buttercup

別な漢字で、大黄花酢漿草とも書く。
これは、「方喰」と名のつくもの、全てに当てはまる。
方喰=酢漿草。

花期は春。
花茎を伸ばし、散形花序を出し、黄色の大きな花を咲かせる。

葉は3出複葉。
小葉は倒ハート形で明るい緑色。
葉の表面には、斑点がある。

この斑点が、大黄花片喰(オオキバナカタバミ)の見分け点。

南アフリカ原産、多年草。



大黄花片喰(オオキバナカタバミ)
大黄花片喰(オオキバナカタバミ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大黄花片喰(オオキバナカタバミ)
大黄花片喰(オオキバナカタバミ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大黄花片喰(オオキバナカタバミ)
大黄花片喰(オオキバナカタバミ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57



オオキバナカタバミ

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○キンポウゲ科 オキナグサ属 オキナグサ
 学名:Pulsatilla cernua
 英名:

花期は4~5月頃。
花の色は赤紫色、花の形は釣鐘型。
花弁のようにみえるのは萼片。

花後にはタネが付いた白い綿毛がつく。
その姿を翁に喩えて、翁草の名がついている。

根生葉には長い葉柄があり、2回羽状複葉。
小葉はさらに2~3深裂する。
茎葉は葉柄がなく、線状の裂片に分裂する。

多年草。



翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37



オキナグサ

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○オシロイバナ科 オシロイバナ属 オシロイバナ
 学名:Mirabilis jalapa
 英名:Four o'clock

花期は6~11月頃。
茎の先に集散花序をだし、2センチほどの花を咲かせる。
花の色は、紅色、黄色、白色、絞りなど色々とある。
花の形は漏斗状で、花冠は筒部が長く、先が5つに裂ける。

花弁はなく、花弁に見えるのは萼で基部は緑色で膨らんでいる。
花の根元にある、緑色の萼のようなものは、総苞である。

花が咲き終わった後、萼は基部を残して脱落し、
果実が、萼の基部に包まれたまま熟して、全体が黒い種子のようになる。
種子には粉状の胚乳があり、これからオシロイバナの名がついている。

葉は互生。
葉の形は卵形。

一年草または多年草。



白粉花(オシロイバナ)
白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

白粉花(オシロイバナ)
白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37

白粉花(オシロイバナ)
白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年8月4日 α37



オシロイバナ

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○ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属 オニシバリ
 学名:Daphne pseudomezereum
 英名:

別名、ナツボウズ。

花期は2~4月頃。
葉の脇に、黄緑色の小さな花を数輪つける。
萼筒が4個に裂けたものが、花弁のようにみえる。
雄花のほうが、雌花より、やや大きい。
花後には、楕円形の液果ができ、6月頃に赤く熟す。

葉は互生。
葉の形は、細長い楕円形で、全縁。
実が熟すころに落葉し、秋に新しい葉を出し、冬を越す。

日本固有種、落葉小低木。



鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年1月21日 皇居東御苑 α57

鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年1月21日 皇居東御苑 α57

鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年1月21日 皇居東御苑 α57

鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年1月21日 皇居東御苑 α57

鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年1月21日 皇居東御苑 α57



オニシバリ

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○スイカズラ科 タニウツギ属 種:オオベニウツギ 変種:オーレオバリエガータ
 学名:Weigela florida 'Aureovariegata'
 英名:

花期は5~6月頃。
花の色は淡桃色で、鐘形の花を1~4輪つける。

葉は互生。
葉の形は楕円形。
オーレオバリエガータは、黄白色の覆輪の斑が入る。

落葉低木。



大紅空木(オオベニウツギ) オーレオバリエガータ
大紅空木(オオベニウツギ) オーレオバリエガータ posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月29日 にいじゅくみらい公園 α57

大紅空木(オオベニウツギ) オーレオバリエガータ
大紅空木(オオベニウツギ) オーレオバリエガータ posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月29日 にいじゅくみらい公園 α57



オオベニウツギ オーレオバリエガータ

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