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○キキョウ科 ホタルブクロ属 オトメギキョウ
 学名:Campanula portenschlagiana
 英名:bellflower

一般流通名、ベルフラワー。

花期は4~7月頃。
濃青紫色の鐘形の花を密生させる。
花後に蒴果ができる。

葉は互生。
葉の形は心形。
葉の縁には鋸歯がある。

草丈が低く匍匐性がある。

多年草。



乙女桔梗(オトメギキョウ)
乙女桔梗(オトメギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月25日 α350

乙女桔梗(オトメギキョウ)
乙女桔梗(オトメギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月25日 α350

乙女桔梗(オトメギキョウ)
乙女桔梗(オトメギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月25日 α350



オトメギキョウ

拍手[1回]

○レンプクソウ科 ガマズミ属 種:ヤブテマリ 変種:オオデマリ
 学名:Viburnum plicatum var. plicatum f. plicatum
 英名:Japanese snowball

別名、手毬花(テマリバナ)。

花期は5月頃。
枝先に球形の集散花序をだし、白色の花を咲かせる。
花には雄蕊や雌蕊はなく、全てが中性の装飾花。

葉は対生、葉の形は広楕円形。
平行する側脈が、藪手毬より多く目立つ。

落葉低木。



大手毬(オオデマリ)
大手毬(オオデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350

大手毬(オオデマリ)
大手毬(オオデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350

大手毬(オオデマリ)
大手毬(オオデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350

大手毬(オオデマリ)
大手毬(オオデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350



オオデマリ

拍手[2回]

○サクラソウ科 オカトラノオ属 オカトラノオ
 学名:Lysimachia clethroides
 英名:Gooseneck loosestrife

別な漢字で、岡虎の尾とも書く、「の」が入らない表記もある。

花期は6~7月頃。
茎頂に円錐状の総状花序を出し、小さな白色の花をたくさん咲かせる。
花序は左右どちらかに傾く。

葉は互生。
葉の形は長楕円形から狭卵形。
葉の基部には、短い葉柄がある。

多年草。



丘虎の尾(オカトラノオ)
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年6月11日 水元公園 α57

丘虎の尾(オカトラノオ)
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年6月11日 水元公園 α57

丘虎の尾(オカトラノオ)
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年6月11日 水元公園 α57



オカトラノオ

拍手[3回]

○サクラソウ科 オカトラノオ属 オカトラノオ
 学名:Lysimachia clethroides
 英名:Gooseneck loosestrife

別な漢字で、岡虎の尾とも書く、「の」が入らない表記もある。

花期は6~7月頃。
茎頂に円錐状の総状花序を出し、小さな白色の花をたくさん咲かせる。
花序は左右どちらかに傾く。

葉は互生。
葉の形は長楕円形から狭卵形。
葉の基部には、短い葉柄がある。

多年草。



丘虎の尾(オカトラノオ)
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57

丘虎の尾(オカトラノオ)
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57

丘虎の尾(オカトラノオ)
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57



オカトラノオ

拍手[3回]

○モクレン科 モクレン属 オオヤマレンゲ
 学名: Magnolia sieboldii ssp.japonica
 英名:

別名、深山蓮華(ミヤマレンゲ)。

花期は5~7月頃。
枝先に真っ白な花を下向きに咲かせる。
花弁は6~9個で倒卵形。
雄しべは紅色、花には芳香がある。

葉は有柄で互生。
葉の形は倒卵形から広倒卵形で全縁。
葉の裏面には白い毛があり、粉白色を帯びる。

落葉低木。



大山蓮華(オオヤマレンゲ)
大山蓮華(オオヤマレンゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57



オオヤマレンゲ

拍手[2回]

○ノボタン科 メディニラ属 オオバヤドリノボタン
 学名:Medinilla magnifica
 英名:

別名、メディニラ・マグニフィカ。

花期は7~8月頃。
大型の花序が下垂し、鮮やかなピンク色の苞をつける。
花の色は、珊瑚色。

葉は対生。
葉の形は、広卵形で、葉柄がない。

原産地はフィリピンで、高温多湿を好み、耐寒性はない。

常緑低木。



大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン)
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57

大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン)
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57

大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン)
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57

大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン)
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57

大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン)
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57

大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン)
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57



オオバヤドリノボタン

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○モクセイ科 ソケイ属 オウバイモドキ
 学名:Jasminum mesnyi
 英名:primrose jasmine

別名、雲南素馨(ウンナンソケイ)、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)。

花期は3~4月頃。
花冠は黄色で6~8裂するが、八重咲きもある。

葉は3出複葉が対生。
頂小葉は長楕円形、先は鈍く、基部は細くなっている。
ややつる性で巻きつく感じがある。

常緑低木。



黄梅擬(オウバイモドキ)
黄梅擬(オウバイモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350



オウバイモドキ

拍手[3回]

○キク科 オニタビラコ属 オニタビラコ
 学名:Youngia japonica
 英名:Oriental false hawksbeard

花期は5~10月頃。
花茎を伸ばし散房花序をだし、黄色の頭花を咲かせる。
頭花は7~8ミリで多数つき、両性花。

根生葉はロゼット状につき、羽状に深裂する。

一年草または越年草。



鬼田平子(オニタビラコ)
鬼田平子(オニタビラコ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57



オニタビラコ

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○シソ科 オドリコソウ属 オドリコソウ
 学名:Lamium album var. barbatum
 英名:White deadnettle

花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似るので名がついている。

花期は4~6月、唇形の白色またはピンク色の花が咲く。
数個輪生状態になり、茎の上部の葉腋に数段につける。

葉は対生。
葉の形は、広卵形または心形。
葉の縁は、粗い鋸歯状になる。

多年草。



踊り子草(オドリコソウ)
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

踊り子草(オドリコソウ)
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57

踊り子草(オドリコソウ)
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57



オドリコソウ

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○バラ科 サクラ属 オオシマザクラ
 学名:Prunus speciosa
 英名:

品種:大島桜(オオシマザクラ)

系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色

花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。

花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)

葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。

新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。

葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。

樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。

サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。

落葉高木。



大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月10日 水元公園 α57

大島桜(オオシマザクラ)
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月10日 水元公園 α350



オオシマザクラ

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○シソ科 オドリコソウ属 オドリコソウ
 学名:Lamium album var. barbatum
 英名:White deadnettle

花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似るので名がついている。

花期は4~6月、唇形の白色またはピンク色の花が咲く。
数個輪生状態になり、茎の上部の葉腋に数段につける。

葉は対生。
葉の形は、広卵形または心形。
葉の縁は、粗い鋸歯状になる。

多年草。



踊り子草(オドリコソウ)
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月10日 水元公園 α350

踊り子草(オドリコソウ)
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月10日 水元公園 α350

踊り子草(オドリコソウ)
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月10日 水元公園 α350



オドリコソウ

拍手[2回]

○ガマズミ科 ガマズミ属 オオチョウジガマズミ
 学名:Viburnum carlesii
 英名:

花期は4~5月頃。
枝先に散房花序をだし、淡紅色を帯びた白色の小さな花を多数つける。
花冠は1センチ前後の高杯形で、先端は5裂し平開する。

葉は対生。
葉の形は広卵形から楕円形。
葉の縁には細鋸歯がある。

枝は灰褐色。
若枝や葉には星状毛が密生する。

落葉低木。



大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ)
大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月6日 にいじゅくみらい公園 α57

大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ)
大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月6日 にいじゅくみらい公園 α57

大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ)
大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月6日 にいじゅくみらい公園 α57

大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ)
大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月6日 にいじゅくみらい公園 α57



オオチョウジガマズミ

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○スミレ科 スミレ属 オオタチツボスミレ
 学名:Viola kusanoana
 英名:

花期は4~6月頃。
花茎を茎の途中の葉の付け根から出す。
花の色は、淡紫色。(変異大)
花径は2~4センチほど大きい。
距の長さは、6~8ミリほど。
花の付け根の方は、白色で紫色の筋が入る。
側弁に、毛は生えない。

葉の形は、円心系形で先が尖る。
葉の縁には、鋸歯がある。
葉脈はへこみ、托葉はくしの歯状に深く裂ける。

草丈は20~40センチほど。

有茎種、多年草。



大立坪菫(オオタチツボスミレ)
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57

大立坪菫(オオタチツボスミレ)
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57

大立坪菫(オオタチツボスミレ)
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57

大立坪菫(オオタチツボスミレ)
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57

大立坪菫(オオタチツボスミレ)
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57

大立坪菫(オオタチツボスミレ)
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57

大立坪菫(オオタチツボスミレ)
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57



オオタチツボスミレ

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○キンポウゲ科 オキナグサ属 オキナグサ
 学名:Pulsatilla cernua
 英名:

花期は4~5月頃。
花の色は赤紫色、花の形は釣鐘型。
花弁のようにみえるのは萼片。

花後にはタネが付いた白い綿毛がつく。
その姿を翁に喩えて、翁草の名がついている。

根生葉には長い葉柄があり、2回羽状複葉。
小葉はさらに2~3深裂する。
茎葉は葉柄がなく、線状の裂片に分裂する。

多年草。



翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ)
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57



オキナグサ

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○オオバコ科 クワガタソウ属 オオイヌノフグリ
 学名:Veronica persica
 英名:Persian speedwell Large Field Speedwell Bird's-eye

別名は以下の通り、可愛い名前がある。
瑠璃唐草(ルリカラクサ)、天人唐草(テンニンカラクサ)、星の瞳(ホシノヒトミ)。

花期は3~4月頃。
4枚花弁で淡青色の花を咲かせる。

葉は楕円形で、全体に荒い毛がある。

二年草。



大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)
大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月21日 水元公園 α350



オオイヌノフグリ

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○ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属 オニシバリ
 学名:Daphne pseudomezereum
 英名:

別名、ナツボウズ。

花期は2~4月頃。
葉の脇に、黄緑色の小さな花を数輪つける。
萼筒が4個に裂けたものが、花弁のようにみえる。
雄花のほうが、雌花より、やや大きい。
花後には、楕円形の液果ができ、6月頃に赤く熟す。

葉は互生。
葉の形は、細長い楕円形で、全縁。
実が熟すころに落葉し、秋に新しい葉を出し、冬を越す。

日本固有種、落葉小低木。



鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

鬼縛り(オニシバリ)
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57



オニシバリ

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○モクレン科 オガタマノキ属 オガタマノキ
 学名:Magnolia compressa
 英名:

別名、ダイシコウ。

花期は2~4月頃。
葉の脇に、芳香のある白色の花をつける。
花被片は、普通12個。
花弁と萼片は白色で、基部は紅紫色を帯びる。
果実は袋果が集まった集合果。

葉は互生。
葉の形は、長楕円形で革質。
葉の表面は光沢があり、葉の裏面は有毛で灰白色、全縁。

樹皮は暗褐色。
枝葉暗緑色、褐色の伏毛があるか、または無毛。
托葉痕が、枝を一周する。

常緑高木。



招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57

招霊の木(オガタマノキ)
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57



オガタマノキ

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○ハナヤスリ科 ハナワラビ属 オオハナワラビ
 学名:Botrychium japonicum
 英名:

冬の花蕨(ふゆのはなわらび)に似ているが、葉がやや大型。
茎に毛が散生している。
胞子は秋に熟す。

東北地方中部以南から、九州の林下に生える。

冬緑性シダ植物。



大花蕨(オオハナワラビ)
大花蕨(オオハナワラビ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年2月19日 付属自然教育園 α57



オオハナワラビ

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○アブラナ科 オランダガラシ属 オランダガラシ
 学名:Nasturtium officinale
 英名:

別名、クレソン。
フランス語、Cresson。

花期は4~6月頃。
白色の花を咲かせる。
花弁は4個。

葉は奇数羽状複葉、小葉は3~11個。
葉の形は、卵形から楕円形。
葉柄の基部は耳状で、茎を抱く。

清流中や水辺に群生する。
茎の下部からひげ根をだし、高さは30~50センチほどになる。

多年草。



和蘭芥子(オランダガラシ)
和蘭芥子(オランダガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57

和蘭芥子(オランダガラシ)
和蘭芥子(オランダガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57

和蘭芥子(オランダガラシ)
和蘭芥子(オランダガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57

和蘭芥子(オランダガラシ)
和蘭芥子(オランダガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57



オランダガラシ

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○ゴクラクチョウ科 タビビトノキ属 オウギバショウ
 学名:Ravenala madagascariensis
 英名:

別名、旅人の木(タビヒトノキ)
葉と葉の間に、溜まった雨水を飲める、ということから。

花期は10~12月頃。
嘴のように尖った苞に、クリーム色の大きな花で、極楽鳥花に似ている。
花弁3個、萼片3個。
雄しべは6個、雌しべは1個。
花後は蒴果になり、3ブロックになっている。

葉は平行方向に交互に出て、扇状に大きく開く。
葉の形は長い楕円形、長さは5メートルほどになり、
葉の中ほどまでが葉柄。

常緑多年草。



扇芭蕉(オウギバショウ)
扇芭蕉(オウギバショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57

扇芭蕉(オウギバショウ)
扇芭蕉(オウギバショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57

扇芭蕉(オウギバショウ)
扇芭蕉(オウギバショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57

扇芭蕉(オウギバショウ)
扇芭蕉(オウギバショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57



オウギバショウ

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○スイカズラ科 ガマズミ属 オトコヨウゾメ
 学名:Viburnum phlebotrichum
 英名:

花期は4~5月頃。
枝先から散房花序をだし、小さな白色の花を数個つける。
花弁は先が5個に裂け、萼片は平たく開く。
花後は核果で、秋に赤く熟す。

葉は対生。
葉の形は広卵形。
葉の縁には、粗い鋸歯があり、葉の先端が鋭く尖る。
葉の表面は濃い緑色、葉の裏面は、白っぽい緑色。

樹皮は灰褐色、よく分枝する。

日本固有種、落葉低木。



男莢迷(オトコヨウゾメ)
男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57

男莢迷(オトコヨウゾメ)
男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57

男莢迷(オトコヨウゾメ)
男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57

男莢迷(オトコヨウゾメ)
男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57

男莢迷(オトコヨウゾメ)
男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57



オトコヨウゾメ

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