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カテゴリー「植物 オ」の記事一覧
- 2017.06.12 乙女桔梗(オトメギキョウ)
- 2017.06.12 大手毬(オオデマリ)
- 2017.04.27 丘虎の尾(オカトラノオ)
- 2017.04.20 丘虎の尾(オカトラノオ)
- 2017.04.16 大山蓮華(オオヤマレンゲ)
- 2017.04.09 大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン)
- 2017.03.31 黄梅擬(オウバイモドキ)
- 2017.03.15 鬼田平子(オニタビラコ)
- 2017.03.11 踊り子草(オドリコソウ)
- 2017.02.23 大島桜(オオシマザクラ)
- 2017.02.23 踊り子草(オドリコソウ)
- 2017.02.19 大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ)
- 2017.02.18 大立坪菫(オオタチツボスミレ)
- 2017.02.13 翁草(オキナグサ)
- 2017.02.05 大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)
- 2017.01.21 鬼縛り(オニシバリ)
- 2017.01.12 招霊の木(オガタマノキ)
- 2016.11.01 大花蕨(オオハナワラビ)
- 2016.08.27 和蘭芥子(オランダガラシ)
- 2016.08.20 扇芭蕉(オウギバショウ)
- 2016.07.15 男莢迷(オトコヨウゾメ)
○キキョウ科 ホタルブクロ属 オトメギキョウ
学名:Campanula portenschlagiana
英名:bellflower
一般流通名、ベルフラワー。
花期は4~7月頃。
濃青紫色の鐘形の花を密生させる。
花後に蒴果ができる。
葉は互生。
葉の形は心形。
葉の縁には鋸歯がある。
草丈が低く匍匐性がある。
多年草。
乙女桔梗(オトメギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月25日 α350
乙女桔梗(オトメギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月25日 α350
乙女桔梗(オトメギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月25日 α350
○オトメギキョウ
学名:Campanula portenschlagiana
英名:bellflower
一般流通名、ベルフラワー。
花期は4~7月頃。
濃青紫色の鐘形の花を密生させる。
花後に蒴果ができる。
葉は互生。
葉の形は心形。
葉の縁には鋸歯がある。
草丈が低く匍匐性がある。
多年草。
乙女桔梗(オトメギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月25日 α350
乙女桔梗(オトメギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月25日 α350
乙女桔梗(オトメギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月25日 α350
○オトメギキョウ
○レンプクソウ科 ガマズミ属 種:ヤブテマリ 変種:オオデマリ
学名:Viburnum plicatum var. plicatum f. plicatum
英名:Japanese snowball
別名、手毬花(テマリバナ)。
花期は5月頃。
枝先に球形の集散花序をだし、白色の花を咲かせる。
花には雄蕊や雌蕊はなく、全てが中性の装飾花。
葉は対生、葉の形は広楕円形。
平行する側脈が、藪手毬より多く目立つ。
落葉低木。
大手毬(オオデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350
大手毬(オオデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350
大手毬(オオデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350
大手毬(オオデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350
○オオデマリ
学名:Viburnum plicatum var. plicatum f. plicatum
英名:Japanese snowball
別名、手毬花(テマリバナ)。
花期は5月頃。
枝先に球形の集散花序をだし、白色の花を咲かせる。
花には雄蕊や雌蕊はなく、全てが中性の装飾花。
葉は対生、葉の形は広楕円形。
平行する側脈が、藪手毬より多く目立つ。
落葉低木。
大手毬(オオデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350
大手毬(オオデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350
大手毬(オオデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350
大手毬(オオデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350
○オオデマリ
○サクラソウ科 オカトラノオ属 オカトラノオ
学名:Lysimachia clethroides
英名:Gooseneck loosestrife
別な漢字で、岡虎の尾とも書く、「の」が入らない表記もある。
花期は6~7月頃。
茎頂に円錐状の総状花序を出し、小さな白色の花をたくさん咲かせる。
花序は左右どちらかに傾く。
葉は互生。
葉の形は長楕円形から狭卵形。
葉の基部には、短い葉柄がある。
多年草。
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年6月11日 水元公園 α57
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年6月11日 水元公園 α57
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年6月11日 水元公園 α57
○オカトラノオ
学名:Lysimachia clethroides
英名:Gooseneck loosestrife
別な漢字で、岡虎の尾とも書く、「の」が入らない表記もある。
花期は6~7月頃。
茎頂に円錐状の総状花序を出し、小さな白色の花をたくさん咲かせる。
花序は左右どちらかに傾く。
葉は互生。
葉の形は長楕円形から狭卵形。
葉の基部には、短い葉柄がある。
多年草。
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年6月11日 水元公園 α57
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年6月11日 水元公園 α57
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年6月11日 水元公園 α57
○オカトラノオ
○サクラソウ科 オカトラノオ属 オカトラノオ
学名:Lysimachia clethroides
英名:Gooseneck loosestrife
別な漢字で、岡虎の尾とも書く、「の」が入らない表記もある。
花期は6~7月頃。
茎頂に円錐状の総状花序を出し、小さな白色の花をたくさん咲かせる。
花序は左右どちらかに傾く。
葉は互生。
葉の形は長楕円形から狭卵形。
葉の基部には、短い葉柄がある。
多年草。
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57
○オカトラノオ
学名:Lysimachia clethroides
英名:Gooseneck loosestrife
別な漢字で、岡虎の尾とも書く、「の」が入らない表記もある。
花期は6~7月頃。
茎頂に円錐状の総状花序を出し、小さな白色の花をたくさん咲かせる。
花序は左右どちらかに傾く。
葉は互生。
葉の形は長楕円形から狭卵形。
葉の基部には、短い葉柄がある。
多年草。
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57
丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57
○オカトラノオ
○モクレン科 モクレン属 オオヤマレンゲ
学名: Magnolia sieboldii ssp.japonica
英名:
別名、深山蓮華(ミヤマレンゲ)。
花期は5~7月頃。
枝先に真っ白な花を下向きに咲かせる。
花弁は6~9個で倒卵形。
雄しべは紅色、花には芳香がある。
葉は有柄で互生。
葉の形は倒卵形から広倒卵形で全縁。
葉の裏面には白い毛があり、粉白色を帯びる。
落葉低木。
○オオヤマレンゲ
学名: Magnolia sieboldii ssp.japonica
英名:
別名、深山蓮華(ミヤマレンゲ)。
花期は5~7月頃。
枝先に真っ白な花を下向きに咲かせる。
花弁は6~9個で倒卵形。
雄しべは紅色、花には芳香がある。
葉は有柄で互生。
葉の形は倒卵形から広倒卵形で全縁。
葉の裏面には白い毛があり、粉白色を帯びる。
落葉低木。
○オオヤマレンゲ
○ノボタン科 メディニラ属 オオバヤドリノボタン
学名:Medinilla magnifica
英名:
別名、メディニラ・マグニフィカ。
花期は7~8月頃。
大型の花序が下垂し、鮮やかなピンク色の苞をつける。
花の色は、珊瑚色。
葉は対生。
葉の形は、広卵形で、葉柄がない。
原産地はフィリピンで、高温多湿を好み、耐寒性はない。
常緑低木。
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
○オオバヤドリノボタン
学名:Medinilla magnifica
英名:
別名、メディニラ・マグニフィカ。
花期は7~8月頃。
大型の花序が下垂し、鮮やかなピンク色の苞をつける。
花の色は、珊瑚色。
葉は対生。
葉の形は、広卵形で、葉柄がない。
原産地はフィリピンで、高温多湿を好み、耐寒性はない。
常緑低木。
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
大葉宿り野牡丹(オオバヤドリノボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
○オオバヤドリノボタン
○モクセイ科 ソケイ属 オウバイモドキ
学名:Jasminum mesnyi
英名:primrose jasmine
別名、雲南素馨(ウンナンソケイ)、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)。
花期は3~4月頃。
花冠は黄色で6~8裂するが、八重咲きもある。
葉は3出複葉が対生。
頂小葉は長楕円形、先は鈍く、基部は細くなっている。
ややつる性で巻きつく感じがある。
常緑低木。
○オウバイモドキ
学名:Jasminum mesnyi
英名:primrose jasmine
別名、雲南素馨(ウンナンソケイ)、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)。
花期は3~4月頃。
花冠は黄色で6~8裂するが、八重咲きもある。
葉は3出複葉が対生。
頂小葉は長楕円形、先は鈍く、基部は細くなっている。
ややつる性で巻きつく感じがある。
常緑低木。
○オウバイモドキ
○キク科 オニタビラコ属 オニタビラコ
学名:Youngia japonica
英名:Oriental false hawksbeard
花期は5~10月頃。
花茎を伸ばし散房花序をだし、黄色の頭花を咲かせる。
頭花は7~8ミリで多数つき、両性花。
根生葉はロゼット状につき、羽状に深裂する。
一年草または越年草。
○オニタビラコ
学名:Youngia japonica
英名:Oriental false hawksbeard
花期は5~10月頃。
花茎を伸ばし散房花序をだし、黄色の頭花を咲かせる。
頭花は7~8ミリで多数つき、両性花。
根生葉はロゼット状につき、羽状に深裂する。
一年草または越年草。
○オニタビラコ
○シソ科 オドリコソウ属 オドリコソウ
学名:Lamium album var. barbatum
英名:White deadnettle
花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似るので名がついている。
花期は4~6月、唇形の白色またはピンク色の花が咲く。
数個輪生状態になり、茎の上部の葉腋に数段につける。
葉は対生。
葉の形は、広卵形または心形。
葉の縁は、粗い鋸歯状になる。
多年草。
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
○オドリコソウ
学名:Lamium album var. barbatum
英名:White deadnettle
花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似るので名がついている。
花期は4~6月、唇形の白色またはピンク色の花が咲く。
数個輪生状態になり、茎の上部の葉腋に数段につける。
葉は対生。
葉の形は、広卵形または心形。
葉の縁は、粗い鋸歯状になる。
多年草。
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月16日 市川市万葉植物園 α57
○オドリコソウ
○バラ科 サクラ属 オオシマザクラ
学名:Prunus speciosa
英名:
品種:大島桜(オオシマザクラ)
系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色
花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。
花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。
新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。
葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。
樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。
サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。
落葉高木。
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月10日 水元公園 α57
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月10日 水元公園 α350
○オオシマザクラ
学名:Prunus speciosa
英名:
品種:大島桜(オオシマザクラ)
系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色
花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。
花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。
新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。
葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。
樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。
サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。
落葉高木。
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月10日 水元公園 α57
大島桜(オオシマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月10日 水元公園 α350
○オオシマザクラ
○シソ科 オドリコソウ属 オドリコソウ
学名:Lamium album var. barbatum
英名:White deadnettle
花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似るので名がついている。
花期は4~6月、唇形の白色またはピンク色の花が咲く。
数個輪生状態になり、茎の上部の葉腋に数段につける。
葉は対生。
葉の形は、広卵形または心形。
葉の縁は、粗い鋸歯状になる。
多年草。
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月10日 水元公園 α350
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月10日 水元公園 α350
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月10日 水元公園 α350
○オドリコソウ
学名:Lamium album var. barbatum
英名:White deadnettle
花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似るので名がついている。
花期は4~6月、唇形の白色またはピンク色の花が咲く。
数個輪生状態になり、茎の上部の葉腋に数段につける。
葉は対生。
葉の形は、広卵形または心形。
葉の縁は、粗い鋸歯状になる。
多年草。
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月10日 水元公園 α350
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月10日 水元公園 α350
踊り子草(オドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月10日 水元公園 α350
○オドリコソウ
○ガマズミ科 ガマズミ属 オオチョウジガマズミ
学名:Viburnum carlesii
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に散房花序をだし、淡紅色を帯びた白色の小さな花を多数つける。
花冠は1センチ前後の高杯形で、先端は5裂し平開する。
葉は対生。
葉の形は広卵形から楕円形。
葉の縁には細鋸歯がある。
枝は灰褐色。
若枝や葉には星状毛が密生する。
落葉低木。
大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月6日 にいじゅくみらい公園 α57
大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月6日 にいじゅくみらい公園 α57
大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月6日 にいじゅくみらい公園 α57
大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月6日 にいじゅくみらい公園 α57
○オオチョウジガマズミ
学名:Viburnum carlesii
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に散房花序をだし、淡紅色を帯びた白色の小さな花を多数つける。
花冠は1センチ前後の高杯形で、先端は5裂し平開する。
葉は対生。
葉の形は広卵形から楕円形。
葉の縁には細鋸歯がある。
枝は灰褐色。
若枝や葉には星状毛が密生する。
落葉低木。
大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月6日 にいじゅくみらい公園 α57
大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月6日 にいじゅくみらい公園 α57
大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月6日 にいじゅくみらい公園 α57
大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月6日 にいじゅくみらい公園 α57
○オオチョウジガマズミ
○スミレ科 スミレ属 オオタチツボスミレ
学名:Viola kusanoana
英名:
花期は4~6月頃。
花茎を茎の途中の葉の付け根から出す。
花の色は、淡紫色。(変異大)
花径は2~4センチほど大きい。
距の長さは、6~8ミリほど。
花の付け根の方は、白色で紫色の筋が入る。
側弁に、毛は生えない。
葉の形は、円心系形で先が尖る。
葉の縁には、鋸歯がある。
葉脈はへこみ、托葉はくしの歯状に深く裂ける。
草丈は20~40センチほど。
有茎種、多年草。
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
○オオタチツボスミレ
学名:Viola kusanoana
英名:
花期は4~6月頃。
花茎を茎の途中の葉の付け根から出す。
花の色は、淡紫色。(変異大)
花径は2~4センチほど大きい。
距の長さは、6~8ミリほど。
花の付け根の方は、白色で紫色の筋が入る。
側弁に、毛は生えない。
葉の形は、円心系形で先が尖る。
葉の縁には、鋸歯がある。
葉脈はへこみ、托葉はくしの歯状に深く裂ける。
草丈は20~40センチほど。
有茎種、多年草。
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
大立坪菫(オオタチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
○オオタチツボスミレ
○キンポウゲ科 オキナグサ属 オキナグサ
学名:Pulsatilla cernua
英名:
花期は4~5月頃。
花の色は赤紫色、花の形は釣鐘型。
花弁のようにみえるのは萼片。
花後にはタネが付いた白い綿毛がつく。
その姿を翁に喩えて、翁草の名がついている。
根生葉には長い葉柄があり、2回羽状複葉。
小葉はさらに2~3深裂する。
茎葉は葉柄がなく、線状の裂片に分裂する。
多年草。
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
○オキナグサ
学名:Pulsatilla cernua
英名:
花期は4~5月頃。
花の色は赤紫色、花の形は釣鐘型。
花弁のようにみえるのは萼片。
花後にはタネが付いた白い綿毛がつく。
その姿を翁に喩えて、翁草の名がついている。
根生葉には長い葉柄があり、2回羽状複葉。
小葉はさらに2~3深裂する。
茎葉は葉柄がなく、線状の裂片に分裂する。
多年草。
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
○オキナグサ
○オオバコ科 クワガタソウ属 オオイヌノフグリ
学名:Veronica persica
英名:Persian speedwell Large Field Speedwell Bird's-eye
別名は以下の通り、可愛い名前がある。
瑠璃唐草(ルリカラクサ)、天人唐草(テンニンカラクサ)、星の瞳(ホシノヒトミ)。
花期は3~4月頃。
4枚花弁で淡青色の花を咲かせる。
葉は楕円形で、全体に荒い毛がある。
二年草。
○オオイヌノフグリ
学名:Veronica persica
英名:Persian speedwell Large Field Speedwell Bird's-eye
別名は以下の通り、可愛い名前がある。
瑠璃唐草(ルリカラクサ)、天人唐草(テンニンカラクサ)、星の瞳(ホシノヒトミ)。
花期は3~4月頃。
4枚花弁で淡青色の花を咲かせる。
葉は楕円形で、全体に荒い毛がある。
二年草。
○オオイヌノフグリ
○ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属 オニシバリ
学名:Daphne pseudomezereum
英名:
別名、ナツボウズ。
花期は2~4月頃。
葉の脇に、黄緑色の小さな花を数輪つける。
萼筒が4個に裂けたものが、花弁のようにみえる。
雄花のほうが、雌花より、やや大きい。
花後には、楕円形の液果ができ、6月頃に赤く熟す。
葉は互生。
葉の形は、細長い楕円形で、全縁。
実が熟すころに落葉し、秋に新しい葉を出し、冬を越す。
日本固有種、落葉小低木。
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
○オニシバリ
学名:Daphne pseudomezereum
英名:
別名、ナツボウズ。
花期は2~4月頃。
葉の脇に、黄緑色の小さな花を数輪つける。
萼筒が4個に裂けたものが、花弁のようにみえる。
雄花のほうが、雌花より、やや大きい。
花後には、楕円形の液果ができ、6月頃に赤く熟す。
葉は互生。
葉の形は、細長い楕円形で、全縁。
実が熟すころに落葉し、秋に新しい葉を出し、冬を越す。
日本固有種、落葉小低木。
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
鬼縛り(オニシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
○オニシバリ
○モクレン科 オガタマノキ属 オガタマノキ
学名:Magnolia compressa
英名:
別名、ダイシコウ。
花期は2~4月頃。
葉の脇に、芳香のある白色の花をつける。
花被片は、普通12個。
花弁と萼片は白色で、基部は紅紫色を帯びる。
果実は袋果が集まった集合果。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で革質。
葉の表面は光沢があり、葉の裏面は有毛で灰白色、全縁。
樹皮は暗褐色。
枝葉暗緑色、褐色の伏毛があるか、または無毛。
托葉痕が、枝を一周する。
常緑高木。
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
○オガタマノキ
学名:Magnolia compressa
英名:
別名、ダイシコウ。
花期は2~4月頃。
葉の脇に、芳香のある白色の花をつける。
花被片は、普通12個。
花弁と萼片は白色で、基部は紅紫色を帯びる。
果実は袋果が集まった集合果。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で革質。
葉の表面は光沢があり、葉の裏面は有毛で灰白色、全縁。
樹皮は暗褐色。
枝葉暗緑色、褐色の伏毛があるか、または無毛。
托葉痕が、枝を一周する。
常緑高木。
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
招霊の木(オガタマノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月8日 皇居東御苑 α57
○オガタマノキ
○ハナヤスリ科 ハナワラビ属 オオハナワラビ
学名:Botrychium japonicum
英名:
冬の花蕨(ふゆのはなわらび)に似ているが、葉がやや大型。
茎に毛が散生している。
胞子は秋に熟す。
東北地方中部以南から、九州の林下に生える。
冬緑性シダ植物。
○オオハナワラビ
学名:Botrychium japonicum
英名:
冬の花蕨(ふゆのはなわらび)に似ているが、葉がやや大型。
茎に毛が散生している。
胞子は秋に熟す。
東北地方中部以南から、九州の林下に生える。
冬緑性シダ植物。
○オオハナワラビ
○アブラナ科 オランダガラシ属 オランダガラシ
学名:Nasturtium officinale
英名:
別名、クレソン。
フランス語、Cresson。
花期は4~6月頃。
白色の花を咲かせる。
花弁は4個。
葉は奇数羽状複葉、小葉は3~11個。
葉の形は、卵形から楕円形。
葉柄の基部は耳状で、茎を抱く。
清流中や水辺に群生する。
茎の下部からひげ根をだし、高さは30~50センチほどになる。
多年草。
和蘭芥子(オランダガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
和蘭芥子(オランダガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
和蘭芥子(オランダガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
和蘭芥子(オランダガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
○オランダガラシ
学名:Nasturtium officinale
英名:
別名、クレソン。
フランス語、Cresson。
花期は4~6月頃。
白色の花を咲かせる。
花弁は4個。
葉は奇数羽状複葉、小葉は3~11個。
葉の形は、卵形から楕円形。
葉柄の基部は耳状で、茎を抱く。
清流中や水辺に群生する。
茎の下部からひげ根をだし、高さは30~50センチほどになる。
多年草。
和蘭芥子(オランダガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
和蘭芥子(オランダガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
和蘭芥子(オランダガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
和蘭芥子(オランダガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
○オランダガラシ
○ゴクラクチョウ科 タビビトノキ属 オウギバショウ
学名:Ravenala madagascariensis
英名:
別名、旅人の木(タビヒトノキ)
葉と葉の間に、溜まった雨水を飲める、ということから。
花期は10~12月頃。
嘴のように尖った苞に、クリーム色の大きな花で、極楽鳥花に似ている。
花弁3個、萼片3個。
雄しべは6個、雌しべは1個。
花後は蒴果になり、3ブロックになっている。
葉は平行方向に交互に出て、扇状に大きく開く。
葉の形は長い楕円形、長さは5メートルほどになり、
葉の中ほどまでが葉柄。
常緑多年草。
扇芭蕉(オウギバショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
扇芭蕉(オウギバショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
扇芭蕉(オウギバショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
扇芭蕉(オウギバショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
○オウギバショウ
学名:Ravenala madagascariensis
英名:
別名、旅人の木(タビヒトノキ)
葉と葉の間に、溜まった雨水を飲める、ということから。
花期は10~12月頃。
嘴のように尖った苞に、クリーム色の大きな花で、極楽鳥花に似ている。
花弁3個、萼片3個。
雄しべは6個、雌しべは1個。
花後は蒴果になり、3ブロックになっている。
葉は平行方向に交互に出て、扇状に大きく開く。
葉の形は長い楕円形、長さは5メートルほどになり、
葉の中ほどまでが葉柄。
常緑多年草。
扇芭蕉(オウギバショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
扇芭蕉(オウギバショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
扇芭蕉(オウギバショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
扇芭蕉(オウギバショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
○オウギバショウ
○スイカズラ科 ガマズミ属 オトコヨウゾメ
学名:Viburnum phlebotrichum
英名:
花期は4~5月頃。
枝先から散房花序をだし、小さな白色の花を数個つける。
花弁は先が5個に裂け、萼片は平たく開く。
花後は核果で、秋に赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は広卵形。
葉の縁には、粗い鋸歯があり、葉の先端が鋭く尖る。
葉の表面は濃い緑色、葉の裏面は、白っぽい緑色。
樹皮は灰褐色、よく分枝する。
日本固有種、落葉低木。
男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57
男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57
男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57
男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57
男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57
○オトコヨウゾメ
学名:Viburnum phlebotrichum
英名:
花期は4~5月頃。
枝先から散房花序をだし、小さな白色の花を数個つける。
花弁は先が5個に裂け、萼片は平たく開く。
花後は核果で、秋に赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は広卵形。
葉の縁には、粗い鋸歯があり、葉の先端が鋭く尖る。
葉の表面は濃い緑色、葉の裏面は、白っぽい緑色。
樹皮は灰褐色、よく分枝する。
日本固有種、落葉低木。
男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57
男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57
男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57
男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57
男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57
○オトコヨウゾメ
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