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カテゴリー「植物 オ」の記事一覧
- 2019.07.16 オレガノ・ケントビューティ
- 2019.07.15 鬼胡桃(オニグルミ)
- 2019.07.08 大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ)
- 2019.07.04 大地縛り(オオジシバリ)
- 2019.07.01 大蔓穂(オオツルボ)
- 2019.06.28 大穂咲き菖蒲(オオホザキアヤメ)
- 2019.05.17 和蘭耳菜草(オランダミミナグサ)
- 2019.05.13 黄梅擬(オウバイモドキ)
- 2019.04.30 大山桜(オオヤマザクラ)
- 2019.04.20 大島桜(オオシマザクラ)
- 2019.04.18 朮(オケラ)
- 2019.04.15 男郎花(オトコエシ)
- 2019.04.12 大板屋名月(オオイタヤメイゲツ)
- 2019.04.06 大紅空木(オオベニウツギ) オーレオバリエガータ
- 2019.04.06 カルミア オストボ・レッド
- 2019.04.03 大島桜(オオシマザクラ)
- 2019.03.09 大葉紅槲(オオバベニガシワ)
- 2019.03.08 踊り子草(オドリコソウ)
- 2019.03.06 大甘菜(オオアマナ)
- 2019.02.25 翁草(オキナグサ)
- 2019.02.05 大葉紅槲(オオバベニガシワ)
- 2019.01.04 大葉子(オオバコ)
- 2019.01.01 乙女椿(オトメツバキ)
- 2019.01.01 大葉紅槲(オオバベニガシワ)
- 2018.12.23 オカメ
○シソ科 ハナハッカ属 種:オレガノ 品種:ケントビューティ
学名:Origanum cv. Kent Beauty。
英名:Oregano 'Kent Beauty'
オリガヌム・ロツンディフォリウムと、オリガヌム・スカブルムの種間交雑種。
花期は春から秋にかけて。
小さなピンク色の花を咲かせる。
苞葉はピンク色。
茎は針金状で、卵形の葉が蜜につく。
葉の色は青緑色。
株立ちになり地面を這う。
草丈は15~25センチほど。
多年草。

オレガノ・ケントビューティ posted by (C)千秋
撮影日:2018年5月27日 α57

オレガノ・ケントビューティ posted by (C)千秋
撮影日:2018年5月27日 α57

オレガノ・ケントビューティ posted by (C)千秋
撮影日:2018年5月27日 α57
学名:Origanum cv. Kent Beauty。
英名:Oregano 'Kent Beauty'
オリガヌム・ロツンディフォリウムと、オリガヌム・スカブルムの種間交雑種。
花期は春から秋にかけて。
小さなピンク色の花を咲かせる。
苞葉はピンク色。
茎は針金状で、卵形の葉が蜜につく。
葉の色は青緑色。
株立ちになり地面を這う。
草丈は15~25センチほど。
多年草。

オレガノ・ケントビューティ posted by (C)千秋
撮影日:2018年5月27日 α57

オレガノ・ケントビューティ posted by (C)千秋
撮影日:2018年5月27日 α57

オレガノ・ケントビューティ posted by (C)千秋
撮影日:2018年5月27日 α57
○クルミ科 クルミ属 オニグルミ
学名:Juglans mandshurica var.sachalinensis
英名:
花期は5~6月頃。
雄花序は前年の枝の葉腋から、長く垂れ下がる。
雌花序は本年の枝の先に直立する。
核果は3センチほどで、核の中の種子は食用になる。
葉は大型で、奇数羽状複葉。
小葉は4~10対あり、長さは7~12センチほど。
葉の形は卵状長楕円形、星状毛がおおい。
老木の樹皮は暗褐色で、縦に裂け目がはいる。
若枝には黄褐色の軟毛が密生する。
雌雄同株、落葉高木。

鬼胡桃(オニグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月16日 α77

鬼胡桃(オニグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月16日 α77

鬼胡桃(オニグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月16日 α77

鬼胡桃(オニグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月16日 α77
○オニグルミ
学名:Juglans mandshurica var.sachalinensis
英名:
花期は5~6月頃。
雄花序は前年の枝の葉腋から、長く垂れ下がる。
雌花序は本年の枝の先に直立する。
核果は3センチほどで、核の中の種子は食用になる。
葉は大型で、奇数羽状複葉。
小葉は4~10対あり、長さは7~12センチほど。
葉の形は卵状長楕円形、星状毛がおおい。
老木の樹皮は暗褐色で、縦に裂け目がはいる。
若枝には黄褐色の軟毛が密生する。
雌雄同株、落葉高木。

鬼胡桃(オニグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月16日 α77

鬼胡桃(オニグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月16日 α77

鬼胡桃(オニグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月16日 α77

鬼胡桃(オニグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月16日 α77
○オニグルミ
○ガマズミ科 ガマズミ属 オオチョウジガマズミ
学名:Viburnum carlesii
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に散房花序をだし、淡紅色を帯びた白色の小さな花を多数つける。
花冠は1センチ前後の高杯形で、先端は5裂し平開する。
葉は対生。
葉の形は広卵形から楕円形。
葉の縁には細鋸歯がある。
枝は灰褐色。
若枝や葉には星状毛が密生する。
落葉低木。

大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 にいじゅくみらい公園 α77

大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 にいじゅくみらい公園 α77

大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 にいじゅくみらい公園 α77
○オオチョウジガマズミ
学名:Viburnum carlesii
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に散房花序をだし、淡紅色を帯びた白色の小さな花を多数つける。
花冠は1センチ前後の高杯形で、先端は5裂し平開する。
葉は対生。
葉の形は広卵形から楕円形。
葉の縁には細鋸歯がある。
枝は灰褐色。
若枝や葉には星状毛が密生する。
落葉低木。

大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 にいじゅくみらい公園 α77

大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 にいじゅくみらい公園 α77

大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 にいじゅくみらい公園 α77
○オオチョウジガマズミ
○キク科 ニガナ属 オオジシバリ
学名:Ixeris debilis
英名:Weak ixeris
別名、蔓苦菜(ツルニガナ)。
花期は4~5月頃。
茎の先に黄色の舌状花に、3センチほどの頭花をつける。
花後は痩果ができる。
葉の形は、倒披針形からへら状楕円形。
多年草。

大地縛り(オオジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 鎌倉野草園 α77

大地縛り(オオジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 鎌倉野草園 α77
○オオジシバリ
学名:Ixeris debilis
英名:Weak ixeris
別名、蔓苦菜(ツルニガナ)。
花期は4~5月頃。
茎の先に黄色の舌状花に、3センチほどの頭花をつける。
花後は痩果ができる。
葉の形は、倒披針形からへら状楕円形。
多年草。

大地縛り(オオジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 鎌倉野草園 α77

大地縛り(オオジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 鎌倉野草園 α77
○オオジシバリ
○キジカクシ科 ツルボ属 オオツルボ
学名:Scilla peruviana
英名:Cuban lily Peruvian liliy
一般的流通名、シラー・ペルビアナ。
花期は5~6月頃。
茎の先に総状花序を出し、小さな青紫色の花をたくさん咲かる。
多年草。

大蔓穂(オオツルボ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 鎌倉野草園 α77

大蔓穂(オオツルボ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 鎌倉野草園 α77
○オオツルボ
学名:Scilla peruviana
英名:Cuban lily Peruvian liliy
一般的流通名、シラー・ペルビアナ。
花期は5~6月頃。
茎の先に総状花序を出し、小さな青紫色の花をたくさん咲かる。
多年草。

大蔓穂(オオツルボ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 鎌倉野草園 α77

大蔓穂(オオツルボ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 鎌倉野草園 α77
○オオツルボ
○オオホザキアヤメ科 フクジンソウ属 オオホザキアヤメ
学名:Costus speciosus
英名:
別名、福神草(フクジンソウ)
花期は6~8月頃。
茎の先に赤色をした円錐状の苞に包まれた花を咲かせる。
花の色は白色。
花の大きさは7~8センチほどで、花弁は薄く縮れている。
喉の部分は黄色。
花後は蒴果ができる。
葉の形は長楕円形で、茎にらせん状につく。
葉の質は多肉質。
草丈は2~3メートルほどになる。
原産地は中国南部、マレーシア、インド北部など。
多年草。

大穂咲き菖蒲(オオホザキアヤメ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年9月4日 α350

大穂咲き菖蒲(オオホザキアヤメ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年9月4日 α350

大穂咲き菖蒲(オオホザキアヤメ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年9月4日 α350

大穂咲き菖蒲(オオホザキアヤメ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年9月4日 α350
学名:Costus speciosus
英名:
別名、福神草(フクジンソウ)
花期は6~8月頃。
茎の先に赤色をした円錐状の苞に包まれた花を咲かせる。
花の色は白色。
花の大きさは7~8センチほどで、花弁は薄く縮れている。
喉の部分は黄色。
花後は蒴果ができる。
葉の形は長楕円形で、茎にらせん状につく。
葉の質は多肉質。
草丈は2~3メートルほどになる。
原産地は中国南部、マレーシア、インド北部など。
多年草。

大穂咲き菖蒲(オオホザキアヤメ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年9月4日 α350

大穂咲き菖蒲(オオホザキアヤメ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年9月4日 α350

大穂咲き菖蒲(オオホザキアヤメ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年9月4日 α350

大穂咲き菖蒲(オオホザキアヤメ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年9月4日 α350
○ナデシコ科 ミミナグサ属 オランダミミナグサ
学名:Cerastium glomeratum
英名:Sticky mouse-ear
花期は4~5月頃。
茎の先端に、極小さな5枚花弁の、白色の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、狭長楕円形。
茎や葉など全体に、灰黄色の軟毛と腺毛を密集させる。
帰化植物、一年草。

和蘭耳菜草(オランダミミナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月31日 α37

和蘭耳菜草(オランダミミナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月31日 α37

和蘭耳菜草(オランダミミナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月31日 α37
○オランダミミナグサ
学名:Cerastium glomeratum
英名:Sticky mouse-ear
花期は4~5月頃。
茎の先端に、極小さな5枚花弁の、白色の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、狭長楕円形。
茎や葉など全体に、灰黄色の軟毛と腺毛を密集させる。
帰化植物、一年草。

和蘭耳菜草(オランダミミナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月31日 α37

和蘭耳菜草(オランダミミナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月31日 α37

和蘭耳菜草(オランダミミナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月31日 α37
○オランダミミナグサ
○モクセイ科 ソケイ属 オウバイモドキ
学名:Jasminum mesnyi
英名:primrose jasmine
別名、雲南素馨(ウンナンソケイ)、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)。
花期は3~4月頃。
花冠は黄色で6~8裂するが、八重咲きもある。
葉は3出複葉が対生。
頂小葉は長楕円形、先は鈍く、基部は細くなっている。
ややつる性で巻きつく感じがある。
常緑低木。

黄梅擬(オウバイモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月28日 α37

黄梅擬(オウバイモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月28日 α37

黄梅擬(オウバイモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月28日 α37
○オウバイモドキ
学名:Jasminum mesnyi
英名:primrose jasmine
別名、雲南素馨(ウンナンソケイ)、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)。
花期は3~4月頃。
花冠は黄色で6~8裂するが、八重咲きもある。
葉は3出複葉が対生。
頂小葉は長楕円形、先は鈍く、基部は細くなっている。
ややつる性で巻きつく感じがある。
常緑低木。

黄梅擬(オウバイモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月28日 α37

黄梅擬(オウバイモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月28日 α37

黄梅擬(オウバイモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年3月28日 α37
○オウバイモドキ
○バラ科 サクラ属 オオヤマザクラ
学名:Prunus sargentii
英名:
別名、蝦夷山桜(エゾヤマザクラ)。
花木は4~5月頃
葉の展開よりやや早く、淡紫色の花を咲かせる。
花は2~3個散形状になる。
花径は3~4.5センチと、山桜よりやや大きく、花の色が濃い。
花弁は5個、雄しべは35~38個、雌しべは1個。
萼筒は長鐘形で、萼片は全縁。
果実は1センチほどの球形で、紫黒色に熟す。
葉は8~15センチほどの、楕円形または卵状楕円形で、やや厚く、
葉の基部は心形または円形。
葉の裏面はわずかに白みを帯びている。
若葉は赤みを帯びる。
葉柄の上部には、2個の腺点がある。
花芽の鱗片は粘る。
樹皮は暗い栗色。
落葉高木。

大山桜(オオヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 α77

大山桜(オオヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 α77

大山桜(オオヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 α77

大山桜(オオヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 α77

大山桜(オオヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 α77
○オオヤマザクラ
学名:Prunus sargentii
英名:
別名、蝦夷山桜(エゾヤマザクラ)。
花木は4~5月頃
葉の展開よりやや早く、淡紫色の花を咲かせる。
花は2~3個散形状になる。
花径は3~4.5センチと、山桜よりやや大きく、花の色が濃い。
花弁は5個、雄しべは35~38個、雌しべは1個。
萼筒は長鐘形で、萼片は全縁。
果実は1センチほどの球形で、紫黒色に熟す。
葉は8~15センチほどの、楕円形または卵状楕円形で、やや厚く、
葉の基部は心形または円形。
葉の裏面はわずかに白みを帯びている。
若葉は赤みを帯びる。
葉柄の上部には、2個の腺点がある。
花芽の鱗片は粘る。
樹皮は暗い栗色。
落葉高木。

大山桜(オオヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 α77

大山桜(オオヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 α77

大山桜(オオヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 α77

大山桜(オオヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 α77

大山桜(オオヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月13日 α77
○オオヤマザクラ
○バラ科 サクラ属 オオシマザクラ
学名:Prunus speciosa
英名:
品種:大島桜(オオシマザクラ)
系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色
花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。
花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。
新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。
葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。
樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。
サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。
落葉高木。
○オオシマザクラ
学名:Prunus speciosa
英名:
品種:大島桜(オオシマザクラ)
系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色
花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。
花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。
新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。
葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。
樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。
サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。
落葉高木。
○オオシマザクラ
○キク科 オケラ属 オケラ
学名:Atractylodes japonica
英名:
花期は9~10月頃。
上部の枝先に、白色から淡紅色の頭花を咲かせる。
花を包む苞葉が、魚の骨を並べたような形をしている。
葉の形は楕円形でかたく、葉の縁には刺状の鋸歯がある。
若芽のうちは綿毛をかぶっている。
多年草。

朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
○オケラ
学名:Atractylodes japonica
英名:
花期は9~10月頃。
上部の枝先に、白色から淡紅色の頭花を咲かせる。
花を包む苞葉が、魚の骨を並べたような形をしている。
葉の形は楕円形でかたく、葉の縁には刺状の鋸歯がある。
若芽のうちは綿毛をかぶっている。
多年草。

朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

朮(オケラ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
○オケラ
○スイカズラ科 オミナエシ属 オトコエシ
学名:Patrinia villosa
英名:
花期は8~10月頃。
茎の上部で枝分かれをし、散房花序に小さな白色の花をたくさんつける。
花弁は5裂。
雄しべ4個、雌しべ1個。
葉は対生。
葉は、羽状に深裂したり、分裂しないものもある。
多年草。

男郎花(オトコエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

男郎花(オトコエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

男郎花(オトコエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

男郎花(オトコエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

男郎花(オトコエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
○オトコエシ
学名:Patrinia villosa
英名:
花期は8~10月頃。
茎の上部で枝分かれをし、散房花序に小さな白色の花をたくさんつける。
花弁は5裂。
雄しべ4個、雌しべ1個。
葉は対生。
葉は、羽状に深裂したり、分裂しないものもある。
多年草。

男郎花(オトコエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

男郎花(オトコエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

男郎花(オトコエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

男郎花(オトコエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37

男郎花(オトコエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
○オトコエシ
○ムクロジ科 カエデ属 オオイタヤメイゲツ
学名:Acer shirasawanum
英名:Fullmoon maple
花期は5月頃。
葉の展開と同時に、複散房花序を出し、淡黄色の花を開く。
花は赤く見えるが、萼片と雄蕊の葯が赤いため、そう見える。
同じ花序に雄花と両性花をつけるが、雌花の数は少ない。
花弁は5個、雄蕊は8個。
葉は対生、掌状に9~11中裂する。
列片は卵状披針状で、やや細かい重鋸歯がある。
葉の基部は心形。
若葉は両面にまばらな毛がある、葉柄は無毛。
秋には黄色から赤色に紅葉する。
落葉高木。

大板屋名月(オオイタヤメイゲツ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月11日 α57

大板屋名月(オオイタヤメイゲツ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月11日 α57
○オオイタヤメイゲツ
学名:Acer shirasawanum
英名:Fullmoon maple
花期は5月頃。
葉の展開と同時に、複散房花序を出し、淡黄色の花を開く。
花は赤く見えるが、萼片と雄蕊の葯が赤いため、そう見える。
同じ花序に雄花と両性花をつけるが、雌花の数は少ない。
花弁は5個、雄蕊は8個。
葉は対生、掌状に9~11中裂する。
列片は卵状披針状で、やや細かい重鋸歯がある。
葉の基部は心形。
若葉は両面にまばらな毛がある、葉柄は無毛。
秋には黄色から赤色に紅葉する。
落葉高木。

大板屋名月(オオイタヤメイゲツ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月11日 α57

大板屋名月(オオイタヤメイゲツ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月11日 α57
○オオイタヤメイゲツ
○スイカズラ科 タニウツギ属 種:オオベニウツギ 変種:オーレオバリエガータ
学名:Weigela florida 'Aureovariegata'
英名:
花期は5~6月頃。
花の色は淡桃色で、鐘形の花を1~4輪つける。
葉は互生。
葉の形は楕円形。
オーレオバリエガータは、黄白色の覆輪の斑が入る。
落葉低木。
○オオベニウツギ オーレオバリエガータ
学名:Weigela florida 'Aureovariegata'
英名:
花期は5~6月頃。
花の色は淡桃色で、鐘形の花を1~4輪つける。
葉は互生。
葉の形は楕円形。
オーレオバリエガータは、黄白色の覆輪の斑が入る。
落葉低木。
○オオベニウツギ オーレオバリエガータ
○ツツジ科 カルミア属 種:カルミア 品種:オストボ・レッド
学名:Kalmia latifolia 'Ostbo Red'
英名:
和名、亜米利加石楠花(アメリカシャクナゲ)。
別名、花笠石楠花(ハナガサシャクナゲ)。
花冠の外側が、濃紅色の品種。
常緑低木。

カルミア オストボ・レッド posted by (C)千秋
撮影日:2018年5月12日 にいじゅくみらい公園 α57

カルミア オストボ・レッド posted by (C)千秋
撮影日:2018年5月12日 にいじゅくみらい公園 α57
○カルミア オストボ・レッド
学名:Kalmia latifolia 'Ostbo Red'
英名:
和名、亜米利加石楠花(アメリカシャクナゲ)。
別名、花笠石楠花(ハナガサシャクナゲ)。
花冠の外側が、濃紅色の品種。
常緑低木。

カルミア オストボ・レッド posted by (C)千秋
撮影日:2018年5月12日 にいじゅくみらい公園 α57

カルミア オストボ・レッド posted by (C)千秋
撮影日:2018年5月12日 にいじゅくみらい公園 α57
○カルミア オストボ・レッド
○バラ科 サクラ属 オオシマザクラ
学名:Prunus speciosa
英名:
品種:大島桜(オオシマザクラ)
系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色
花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。
花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。
新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。
葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。
樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。
サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。
落葉高木。
○オオシマザクラ
学名:Prunus speciosa
英名:
品種:大島桜(オオシマザクラ)
系統:ヤマザクラ群野生種
花型:一重
花弁:5枚
花色:白色
花期は3月下旬~4月上旬。
葉の展開よりもわずか先に開花する。
前年枝の葉腋からでる、散房花序に3~4花つける。
花弁は5個、花の色はふつう白色で広楕円形。
花径は4.2~5.5センチほどの大輪で、個体差が大きい。
雄しべは24~32個あり、花柱とほぼ同長。
花柄や萼筒は無毛。
萼筒は筒状で、長さ7~8ミリ。
萼裂片は披針形で、長さは7ミリほど。
縁には著しい鋸歯があるものと、ないものがある。(個体差大)
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または倒卵状楕円形。
葉の先は、尾状にのびる鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には、一部が二重の著しい芒状の鋸歯がある。
新葉ははじめ緑色で、赤味を帯びない。
葉柄は1.5~3センチらいで、無毛。
葉の表面には光沢があり、葉の裏面は淡緑色でやや光沢がある。
蜜腺は、葉柄の上部につく。
樹皮は、紫黒色または葉い紫色で、濃褐色で横長の皮目が目立つ。
1年枝は太く、淡褐色。
サクラは葉にクマリン配糖体を含み、独特の香りをもつ。
オオシマザクラの葉は、桜餅に利用される。
落葉高木。
○オオシマザクラ
○トウダイグサ科 オオバベニガシワ属 オオバベニガシワ
学名:Alchornea davidii Franch
英名:
花期は4月頃。
雄花の雄しべは8個あり、車輪状に反り返る。
雌花の花柱は3個あり、紅色の糸状、花弁はなく苞と萼のみ。
蒴果は1センチほどの扁球形で、軟毛が密生している。
種子には、いぼ状の突起がある。
葉は互生。
葉の形は心円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の両面には脈沿いに、短い軟毛がある。
新芽の展開時は赤いが、1ヶ月ほどで緑色になる。
雌雄同株、雌雄異花、落葉低木。

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川大野 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川大野 α57
○オオバベニガシワ
学名:Alchornea davidii Franch
英名:
花期は4月頃。
雄花の雄しべは8個あり、車輪状に反り返る。
雌花の花柱は3個あり、紅色の糸状、花弁はなく苞と萼のみ。
蒴果は1センチほどの扁球形で、軟毛が密生している。
種子には、いぼ状の突起がある。
葉は互生。
葉の形は心円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の両面には脈沿いに、短い軟毛がある。
新芽の展開時は赤いが、1ヶ月ほどで緑色になる。
雌雄同株、雌雄異花、落葉低木。

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川大野 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川大野 α57
○オオバベニガシワ
○シソ科 オドリコソウ属 オドリコソウ
学名:Lamium album var. barbatum
英名:White deadnettle
花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似るので名がついている。
花期は4~6月。
唇形の白色またはピンク色の花が咲く。
数個輪生状態になり、茎の上部の葉腋に数段につける。
葉は対生。
葉の形は、広卵形または心形。
葉の縁は、粗い鋸歯状になる。
多年草。
○オドリコソウ
学名:Lamium album var. barbatum
英名:White deadnettle
花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似るので名がついている。
花期は4~6月。
唇形の白色またはピンク色の花が咲く。
数個輪生状態になり、茎の上部の葉腋に数段につける。
葉は対生。
葉の形は、広卵形または心形。
葉の縁は、粗い鋸歯状になる。
多年草。
○オドリコソウ
○キジカクシ科 オーニソガラム属 オオアマナ
学名:Ornithogalum umbellatum
英名:star of Bethlehem
花期は4~5月頃。
茎の先に集散花序をだし、白色の花を咲かせる。
花被片は6個。
根際から生える葉は線形。
甘菜(アマナ)に似ているので、この名がついている。
多年草。

大甘菜(オオアマナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月19日 じゅんさい池緑地 α57

大甘菜(オオアマナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月19日 じゅんさい池緑地 α57
○オオアマナ
学名:Ornithogalum umbellatum
英名:star of Bethlehem
花期は4~5月頃。
茎の先に集散花序をだし、白色の花を咲かせる。
花被片は6個。
根際から生える葉は線形。
甘菜(アマナ)に似ているので、この名がついている。
多年草。

大甘菜(オオアマナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月19日 じゅんさい池緑地 α57

大甘菜(オオアマナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月19日 じゅんさい池緑地 α57
○オオアマナ
○キンポウゲ科 オキナグサ属 オキナグサ
学名:Pulsatilla cernua
英名:
花期は4~5月頃。
花の色は赤紫色、花の形は釣鐘型。
花弁のようにみえるのは萼片。
花後にはタネが付いた白い綿毛がつく。
その姿を翁に喩えて、翁草の名がついている。
根生葉には長い葉柄があり、2回羽状複葉。
小葉はさらに2~3深裂する。
茎葉は葉柄がなく、線状の裂片に分裂する。
多年草。

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57
○オキナグサ
学名:Pulsatilla cernua
英名:
花期は4~5月頃。
花の色は赤紫色、花の形は釣鐘型。
花弁のようにみえるのは萼片。
花後にはタネが付いた白い綿毛がつく。
その姿を翁に喩えて、翁草の名がついている。
根生葉には長い葉柄があり、2回羽状複葉。
小葉はさらに2~3深裂する。
茎葉は葉柄がなく、線状の裂片に分裂する。
多年草。

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57

翁草(オキナグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月10日 市川市万葉植物園 α57
○オキナグサ
○トウダイグサ科 オオバベニガシワ属 オオバベニガシワ
学名:Alchornea davidii Franch
英名:
花期は4月頃。
雄花の雄しべは8個あり、車輪状に反り返る。
雌花の花柱は3個あり、紅色の糸状、花弁はなく苞と萼のみ。
蒴果は1センチほどの扁球形で、軟毛が密生している。
種子には、いぼ状の突起がある。
葉は互生。
葉の形は心円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の両面には脈沿いに、短い軟毛がある。
新芽の展開時は赤いが、1ヶ月ほどで緑色になる。
雌雄同株、雌雄異花、落葉低木。

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月4日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月4日 鎌倉野草園 α57
○オオバベニガシワ
学名:Alchornea davidii Franch
英名:
花期は4月頃。
雄花の雄しべは8個あり、車輪状に反り返る。
雌花の花柱は3個あり、紅色の糸状、花弁はなく苞と萼のみ。
蒴果は1センチほどの扁球形で、軟毛が密生している。
種子には、いぼ状の突起がある。
葉は互生。
葉の形は心円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の両面には脈沿いに、短い軟毛がある。
新芽の展開時は赤いが、1ヶ月ほどで緑色になる。
雌雄同株、雌雄異花、落葉低木。

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月4日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年4月4日 鎌倉野草園 α57
○オオバベニガシワ
○トウダイグサ科 オオバベニガシワ属 オオバベニガシワ
学名:Alchornea davidii Franch
英名:
花期は4月頃。
雄花の雄しべは8個あり、車輪状に反り返る。
雌花の花柱は3個あり、紅色の糸状、花弁はなく苞と萼のみ。
蒴果は1センチほどの扁球形で、軟毛が密生している。
種子には、いぼ状の突起がある。
葉は互生。
葉の形は心円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の両面には脈沿いに、短い軟毛がある。
新芽の展開時は赤いが、1ヶ月ほどで緑色になる。
雌雄同株、雌雄異花、落葉低木。

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57
○オオバベニガシワ
学名:Alchornea davidii Franch
英名:
花期は4月頃。
雄花の雄しべは8個あり、車輪状に反り返る。
雌花の花柱は3個あり、紅色の糸状、花弁はなく苞と萼のみ。
蒴果は1センチほどの扁球形で、軟毛が密生している。
種子には、いぼ状の突起がある。
葉は互生。
葉の形は心円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の両面には脈沿いに、短い軟毛がある。
新芽の展開時は赤いが、1ヶ月ほどで緑色になる。
雌雄同株、雌雄異花、落葉低木。

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57

大葉紅槲(オオバベニガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月24日 鎌倉野草園 α57
○オオバベニガシワ
○バラ科 サクラ属 オカメ
学名:Cerasus ‘Okame’
英名:
品種:オカメ
系統:カンヒザクラ群栽培品種(カンヒザクラ×マメザクラ)
花型:一重
花弁:5個
花色:紅紫色
萼筒:長鐘形
萼片:卵状三角形
花期は4月上旬。
花序は散形状で、ふつう2花からなる。
花弁は5個、花の色は紅紫色。
花弁は平開せず鐘形になり、下向きになる。
長楕円形で花弁の先端は、深く切れ込む。
雌しべは雄しべより高く突き出る。
雌しべの花柱は無毛。
花柄は5ミリ、小花柄は2センチほどで、ともに無毛。
萼筒は長鐘形で1センチくらいで、濃紅赤色。
萼裂片は卵状三角形で3ミリほど、濃紅紫色で全縁。
葉は互生。
葉の形は、菱形を帯びた長楕円状倒披針形で、
葉の先端は、漸鋭尖形(ぜんえいせんけい)で、やや尾状にのびる。
葉の基部は、漸鋭尖形またはやや鈍形。
鋸歯は、鋭い欠刻状重鋸歯で、多少単鋸歯が混じる。
葉の表面には、まばらに毛がある。
葉の裏面は、脈上に多少けがあるが、ほかは無毛。
枝は斜上し、横に広がらない。
樹皮は暗紫褐色で、光沢がある。
落葉低木。
○オカメ
学名:Cerasus ‘Okame’
英名:
品種:オカメ
系統:カンヒザクラ群栽培品種(カンヒザクラ×マメザクラ)
花型:一重
花弁:5個
花色:紅紫色
萼筒:長鐘形
萼片:卵状三角形
花期は4月上旬。
花序は散形状で、ふつう2花からなる。
花弁は5個、花の色は紅紫色。
花弁は平開せず鐘形になり、下向きになる。
長楕円形で花弁の先端は、深く切れ込む。
雌しべは雄しべより高く突き出る。
雌しべの花柱は無毛。
花柄は5ミリ、小花柄は2センチほどで、ともに無毛。
萼筒は長鐘形で1センチくらいで、濃紅赤色。
萼裂片は卵状三角形で3ミリほど、濃紅紫色で全縁。
葉は互生。
葉の形は、菱形を帯びた長楕円状倒披針形で、
葉の先端は、漸鋭尖形(ぜんえいせんけい)で、やや尾状にのびる。
葉の基部は、漸鋭尖形またはやや鈍形。
鋸歯は、鋭い欠刻状重鋸歯で、多少単鋸歯が混じる。
葉の表面には、まばらに毛がある。
葉の裏面は、脈上に多少けがあるが、ほかは無毛。
枝は斜上し、横に広がらない。
樹皮は暗紫褐色で、光沢がある。
落葉低木。
○オカメ
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