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カテゴリー「植物 ヒ」の記事一覧
- 2013.05.09 姫空木(ヒメウツギ)
- 2013.05.09 日陰躑躅(ヒカゲツツジ)
- 2013.05.01 柊草(ヒイラギソウ)
- 2013.04.26 姫林檎(ヒメリンゴ)
- 2013.04.24 一人静(ヒトリシズカ)
- 2013.04.21 姫林檎(ヒメリンゴ)
- 2013.04.14 姫林檎(ヒメリンゴ)
- 2013.04.10 肥後菫(ヒゴスミレ)
- 2013.04.06 ヒヤシンス
- 2013.04.05 日向水木(ヒュウガミズキ)
- 2013.03.30 姫烏頭(ヒメウズ)
- 2013.03.21 姫立金花(ヒメリュウキンカ)
- 2013.02.06 枇杷(ビワ)
- 2013.01.28 彼岸花(ヒガンバナ)
- 2013.01.26 枇杷(ビワ)
- 2013.01.11 ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ)
- 2012.12.15 姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)
- 2012.12.09 柊木犀(ヒイラギモクセイ)
- 2012.11.18 鵯上戸(ヒヨドリジョウゴ)
- 2012.11.01 檜扇(ヒオウギ)
- 2012.10.31 百日草(ヒャクニチソウ)
○アジサイ科 ウツギ属 ヒメウツギ
学名:Deutzia gracilis
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に狭い円錐花序をだし、1~1.5センチくらいの白色の花を多数つける。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸に1対の角がある。
葉は対生。
葉の形は、長楕円形状披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、葉の両面に星状毛が散生する。
若枝は緑褐色で無毛。
樹皮は短冊状にはがれ、灰褐色になる。
髄は中空。
落葉低木。
姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
○ヒメウツギ
学名:Deutzia gracilis
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に狭い円錐花序をだし、1~1.5センチくらいの白色の花を多数つける。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸に1対の角がある。
葉は対生。
葉の形は、長楕円形状披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、葉の両面に星状毛が散生する。
若枝は緑褐色で無毛。
樹皮は短冊状にはがれ、灰褐色になる。
髄は中空。
落葉低木。
姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
○ヒメウツギ
○ツツジ科 ツツジ属 ヒカゲツツジ
学名:Rhododendron keiskei
英名:
別名、サワテラシ。
花期は4~5月頃。
枝先に淡黄色の花を咲かせる。
雄しべは10個。
葉は枝先に輪生状につく。
葉の形は広披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁は裏側にまく。
枝、葉、花などに腺状鱗片がある。
常緑低木。
日陰躑躅(ヒカゲツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
日陰躑躅(ヒカゲツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
日陰躑躅(ヒカゲツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
日陰躑躅(ヒカゲツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
日陰躑躅(ヒカゲツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
○ヒカゲツツジ
学名:Rhododendron keiskei
英名:
別名、サワテラシ。
花期は4~5月頃。
枝先に淡黄色の花を咲かせる。
雄しべは10個。
葉は枝先に輪生状につく。
葉の形は広披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁は裏側にまく。
枝、葉、花などに腺状鱗片がある。
常緑低木。
日陰躑躅(ヒカゲツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
日陰躑躅(ヒカゲツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
日陰躑躅(ヒカゲツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
日陰躑躅(ヒカゲツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
日陰躑躅(ヒカゲツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月22日 α200
○ヒカゲツツジ
○シソ科 キランソウ属 ヒイラギソウ
学名:Ajuga incisa
英名:
葉が柊(ひいらぎ)に似ているから、この名がついている。
花期は4~6月頃。
花は上部の葉腋に、2~3個ずつつき、3~5段になる。
花冠は青紫色で長さは3センチほど、
上唇は短く2裂し、下唇は3裂し中央の裂片が大きく前につきでる。
雄蕊は4個で、そのうちの2個が長い。
葉は対生、葉の形は広卵形。
長さ3~5センチの柄があり、葉の縁は鋭く切れ込んでいる。
多年草。
柊草(ヒイラギソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月14日 水元公園 α200
柊草(ヒイラギソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月14日 水元公園 α200
柊草(ヒイラギソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月14日 水元公園 α200
柊草(ヒイラギソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月14日 水元公園 α200
柊草(ヒイラギソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月14日 水元公園 α200
柊草(ヒイラギソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月14日 水元公園 α200
○ヒイラギソウ
学名:Ajuga incisa
英名:
葉が柊(ひいらぎ)に似ているから、この名がついている。
花期は4~6月頃。
花は上部の葉腋に、2~3個ずつつき、3~5段になる。
花冠は青紫色で長さは3センチほど、
上唇は短く2裂し、下唇は3裂し中央の裂片が大きく前につきでる。
雄蕊は4個で、そのうちの2個が長い。
葉は対生、葉の形は広卵形。
長さ3~5センチの柄があり、葉の縁は鋭く切れ込んでいる。
多年草。
柊草(ヒイラギソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月14日 水元公園 α200
柊草(ヒイラギソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月14日 水元公園 α200
柊草(ヒイラギソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月14日 水元公園 α200
柊草(ヒイラギソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月14日 水元公園 α200
柊草(ヒイラギソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月14日 水元公園 α200
柊草(ヒイラギソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月14日 水元公園 α200
○ヒイラギソウ
○バラ科 リンゴ属 ヒメリンゴ
学名:Malus×cerasifera
英名:
犬林檎(イヌリンゴ)とも呼ばれる。
花期は4~5月頃。
5枚花弁の、白色からごく淡いピンクの花を咲かせる。
花後に紅色から暗紫紅色の、リンゴに似た実ができるが、味は良くない。
それ故に、犬林檎(イヌリンゴ)とも呼ばれている。
落葉低木。
○ヒメリンゴ
学名:Malus×cerasifera
英名:
犬林檎(イヌリンゴ)とも呼ばれる。
花期は4~5月頃。
5枚花弁の、白色からごく淡いピンクの花を咲かせる。
花後に紅色から暗紫紅色の、リンゴに似た実ができるが、味は良くない。
それ故に、犬林檎(イヌリンゴ)とも呼ばれている。
落葉低木。
○ヒメリンゴ
○センリョウ科 チャラン属 ヒトリシズカ
学名:Chloranthus japonicus
英名:
別名、吉野静(ヨシノシズカ)。
花期は4~5月頃。
茎の先に1本の穂状花序を出し、ブラシ状の小さな白い花をつける。
花弁はなく、雄蕊の花糸が3個つく。
葉は4枚が輪生状に対生する。
数個のふしに、りん片葉を対生する。
茎は数本から多数が直立する。
一本で生えるのは稀で、普通は群生する。
多年草。
一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月14日 水元公園 α200
一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
2013年4月14日 水元公園 α200
○ヒトリシズカ
学名:Chloranthus japonicus
英名:
別名、吉野静(ヨシノシズカ)。
花期は4~5月頃。
茎の先に1本の穂状花序を出し、ブラシ状の小さな白い花をつける。
花弁はなく、雄蕊の花糸が3個つく。
葉は4枚が輪生状に対生する。
数個のふしに、りん片葉を対生する。
茎は数本から多数が直立する。
一本で生えるのは稀で、普通は群生する。
多年草。
一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月14日 水元公園 α200
一人静(ヒトリシズカ) posted by (C)千秋
2013年4月14日 水元公園 α200
○ヒトリシズカ
○バラ科 リンゴ属 ヒメリンゴ
学名:Malus×cerasifera
英名:
犬林檎(イヌリンゴ)とも呼ばれる。
花期は4~5月頃。
5枚花弁の、白色からごく淡いピンクの花を咲かせる。
花後に紅色から暗紫紅色の、リンゴに似た実ができるが、味は良くない。
それ故に、犬林檎(イヌリンゴ)とも呼ばれている。
落葉低木。
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月4日 α200
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月4日 α200
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月4日 α200
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月4日 α200
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月4日 α200
○ヒメリンゴ
学名:Malus×cerasifera
英名:
犬林檎(イヌリンゴ)とも呼ばれる。
花期は4~5月頃。
5枚花弁の、白色からごく淡いピンクの花を咲かせる。
花後に紅色から暗紫紅色の、リンゴに似た実ができるが、味は良くない。
それ故に、犬林檎(イヌリンゴ)とも呼ばれている。
落葉低木。
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月4日 α200
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月4日 α200
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月4日 α200
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月4日 α200
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年4月4日 α200
○ヒメリンゴ
○バラ科 リンゴ属 ヒメリンゴ
学名:Malus×cerasifera
英名:
犬林檎(イヌリンゴ)とも呼ばれる。
花期は4~5月頃。
5枚花弁の、白色からごく淡いピンクの花を咲かせる。
花後に紅色から暗紫紅色の、リンゴに似た実ができるが、味は良くない。
それ故に、犬林檎(イヌリンゴ)とも呼ばれている。
落葉低木。
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:201年1月10日 α200
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年1月10日 α200
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年1月10日 α200
○ヒメリンゴ
学名:Malus×cerasifera
英名:
犬林檎(イヌリンゴ)とも呼ばれる。
花期は4~5月頃。
5枚花弁の、白色からごく淡いピンクの花を咲かせる。
花後に紅色から暗紫紅色の、リンゴに似た実ができるが、味は良くない。
それ故に、犬林檎(イヌリンゴ)とも呼ばれている。
落葉低木。
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:201年1月10日 α200
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年1月10日 α200
姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年1月10日 α200
○ヒメリンゴ
○スミレ科 スミレ属 ヒゴスミレ
学名: Viola chaerophylloides var. sieboldiana
英名:
母種は、南山菫。
花期は4~5月頃。
白色の花弁に、咽に紫色の筋が入る、少し芳香のある花を咲かせる。
側弁と言う下2枚の花弁には、少し毛が生えている。
萼の付属体は長い。
葉は5裂し、それぞれの裂片はさらに細かく裂ける。
蒴果は熟すと下部が裂け、種子が散布される。
多年草。
肥後菫(ヒゴスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
肥後菫(ヒゴスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
肥後菫(ヒゴスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
肥後菫(ヒゴスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
○ヒゴスミレ
学名: Viola chaerophylloides var. sieboldiana
英名:
母種は、南山菫。
花期は4~5月頃。
白色の花弁に、咽に紫色の筋が入る、少し芳香のある花を咲かせる。
側弁と言う下2枚の花弁には、少し毛が生えている。
萼の付属体は長い。
葉は5裂し、それぞれの裂片はさらに細かく裂ける。
蒴果は熟すと下部が裂け、種子が散布される。
多年草。
肥後菫(ヒゴスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
肥後菫(ヒゴスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
肥後菫(ヒゴスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
肥後菫(ヒゴスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
○ヒゴスミレ
○マンサク科 トサミズキ属 ヒュウガミズキ
学名:Corylopsis pauciflora
英名:Buttercup winter hazel
別名、伊予水木(イヨミズキ)。
花期は3~4月頃、淡黄色の花が下垂して咲く。
雄蕊の葯は黄色い。
葉は互生、歪んだ卵形から広卵形。
花後に葉が展開する。
落葉低木。
日向水木(ヒュウガミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
日向水木(ヒュウガミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
○ヒュウガミズキ
学名:Corylopsis pauciflora
英名:Buttercup winter hazel
別名、伊予水木(イヨミズキ)。
花期は3~4月頃、淡黄色の花が下垂して咲く。
雄蕊の葯は黄色い。
葉は互生、歪んだ卵形から広卵形。
花後に葉が展開する。
落葉低木。
日向水木(ヒュウガミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
日向水木(ヒュウガミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
○ヒュウガミズキ
○キンポウゲ科 ヒメウズ属(オダマキ属) ヒメウズ
学名:Semiaquilegia adoxoides
英名:
花期は3~5月頃。
うつむき加減に、5枚花弁の白っぽい花を咲かせる。
花弁に見えるのは、実は萼片である。
(キンポウゲ科の特徴)
葉身全体は、ほぼ円形。
根出葉は1回3出複葉、小葉はそれぞれ2~3に裂けている。
それぞれが更に裂けるので、2~3回3出複葉のように見える。
多年草。
姫烏頭(ヒメウズ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
姫烏頭(ヒメウズ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
○ヒメウズ
学名:Semiaquilegia adoxoides
英名:
花期は3~5月頃。
うつむき加減に、5枚花弁の白っぽい花を咲かせる。
花弁に見えるのは、実は萼片である。
(キンポウゲ科の特徴)
葉身全体は、ほぼ円形。
根出葉は1回3出複葉、小葉はそれぞれ2~3に裂けている。
それぞれが更に裂けるので、2~3回3出複葉のように見える。
多年草。
姫烏頭(ヒメウズ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
姫烏頭(ヒメウズ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年3月22日 水元公園 α200
○ヒメウズ
○キンポウゲ科 キンポウゲ属 ヒメリュウキンカ
学名:Ranunculus ficaria
英名:Lesser celandine
花期は2~4月頃。
花の色は黄色で、花弁のようにみえる萼片がある。
葉の形は心形、葉の縁には浅い鋸歯があり、葉に光沢がある。
花後に痩果ができるが、裂開しない。
初夏には地上部が枯死して、休眠に入る。
多年草。
○ヒメリュウキンカ
学名:Ranunculus ficaria
英名:Lesser celandine
花期は2~4月頃。
花の色は黄色で、花弁のようにみえる萼片がある。
葉の形は心形、葉の縁には浅い鋸歯があり、葉に光沢がある。
花後に痩果ができるが、裂開しない。
初夏には地上部が枯死して、休眠に入る。
多年草。
○ヒメリュウキンカ
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。
○ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
英名:Spider lily
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
多年草。
○ヒガンバナ
○マツ科 ヒマラヤスギ属 ヒマラヤスギ
学名:Cedrus deodara
英名:Deodar Cedar
別名、ヒマラヤシーダー。
花期は10~11月頃。
雄花は穂状で長さ3センチほど、雌花は円錐形で淡緑色をしている。
花後の球果は卵形で、翌年の10~11月頃に成熟する。
成熟すると、果鱗が落ちて、果軸だけとなる。
葉は短枝では多数束生し、長さ2~5センチと針状となる。
樹皮は灰褐色で鱗片状にはがれる。
枝は水平に広がり、樹冠は円錐形。
この姿が美しく、クリスマスツリーによくつかわれる。
常緑高木、常緑針葉樹。
ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年11月21日 α200
ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年11月21日 α200
ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年11月21日 α200
○ヒマラヤスギ
学名:Cedrus deodara
英名:Deodar Cedar
別名、ヒマラヤシーダー。
花期は10~11月頃。
雄花は穂状で長さ3センチほど、雌花は円錐形で淡緑色をしている。
花後の球果は卵形で、翌年の10~11月頃に成熟する。
成熟すると、果鱗が落ちて、果軸だけとなる。
葉は短枝では多数束生し、長さ2~5センチと針状となる。
樹皮は灰褐色で鱗片状にはがれる。
枝は水平に広がり、樹冠は円錐形。
この姿が美しく、クリスマスツリーによくつかわれる。
常緑高木、常緑針葉樹。
ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年11月21日 α200
ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年11月21日 α200
ヒマラヤ杉(ヒマラヤスギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年11月21日 α200
○ヒマラヤスギ
○タデ科 イヌタデ属 ヒメツルソバ
学名:Persicaria capitata
英名:Pink-head knotweed
別名、カンイタドリ、ポリゴナム。
花期は5月頃から秋にかけてと長い。
花の色は淡紅色、枝先に球形で集まり、丸いボンボンのよう。
ヒマラヤ原産のため、夏場には花が途絶える事もある。
葉にはV字形の斑紋があり、秋には真っ赤に紅葉する。
茎は匍匐性。
常緑多年草。
姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年11月14日 NEX-3
姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年11月14日 NEX-3
○ヒメツルソバ
学名:Persicaria capitata
英名:Pink-head knotweed
別名、カンイタドリ、ポリゴナム。
花期は5月頃から秋にかけてと長い。
花の色は淡紅色、枝先に球形で集まり、丸いボンボンのよう。
ヒマラヤ原産のため、夏場には花が途絶える事もある。
葉にはV字形の斑紋があり、秋には真っ赤に紅葉する。
茎は匍匐性。
常緑多年草。
姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年11月14日 NEX-3
姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年11月14日 NEX-3
○ヒメツルソバ
○モクセイ科 モクセイ属 ヒイラギモクセイ
学名:Osmanthus × fortunei
英名:Fortune's osmanthus
柊(ひいらぎ)と木犀(もくせい)の雑種。
花期は10月頃。
葉腋や枝の先端に、白色の小さな芳香のある花を咲かせる。
花冠は8~10ミリほどで、4深裂する。
葉は対生、葉の形は楕円形。
葉の縁には棘状の鋸歯が、8~10対ある。
樹皮にはコルク質のコブがある。
雌雄異株だが、雄株だけが知られている。
雌雄異株、常緑小高木。
○ヒイラギモクセイ
学名:Osmanthus × fortunei
英名:Fortune's osmanthus
柊(ひいらぎ)と木犀(もくせい)の雑種。
花期は10月頃。
葉腋や枝の先端に、白色の小さな芳香のある花を咲かせる。
花冠は8~10ミリほどで、4深裂する。
葉は対生、葉の形は楕円形。
葉の縁には棘状の鋸歯が、8~10対ある。
樹皮にはコルク質のコブがある。
雌雄異株だが、雄株だけが知られている。
雌雄異株、常緑小高木。
○ヒイラギモクセイ
○ナス科 ナス属 ヒヨドリジョウゴ
学名:Solanum lyratum
英名:
花期は8~9月頃。
まばらに集散花序をだし、白色の花を咲かせる。
花弁は5個で、反り返る。
果実は液果で、秋に赤く熟すが有毒。
葉は互生、葉には長い葉柄がある。
茎や葉にはやわらかい毛が密生する。
花のつく枝と葉は対生の位置に出て、ふたまた状に枝分かれする。
下部の葉は羽状に3~5深裂する。
多年草。
○ヒヨドリジョウゴ
学名:Solanum lyratum
英名:
花期は8~9月頃。
まばらに集散花序をだし、白色の花を咲かせる。
花弁は5個で、反り返る。
果実は液果で、秋に赤く熟すが有毒。
葉は互生、葉には長い葉柄がある。
茎や葉にはやわらかい毛が密生する。
花のつく枝と葉は対生の位置に出て、ふたまた状に枝分かれする。
下部の葉は羽状に3~5深裂する。
多年草。
○ヒヨドリジョウゴ
○アヤメ科 アヤメ属 ヒオウギ
学名:Belamcanda chinensis
英名:Blackberry lily
花期は6~9月頃。
上部の枝を2~3に分枝させ、数個の花苞をつける。
花の大きさは4~6センチほど。
花被片は6個で水平に開き、楕円形のへら形。
花の色は黄赤色、内側に濃い暗紅色の点が多数ある。
種子は光沢のある黒色で、「ぬばたま」と呼ばれる。
葉は広い剣状で、長さは30~50センチほど。
扇状に並び、色はやや白っぽい。
多年草。
檜扇(ヒオウギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月20日 水元公園 α200
檜扇(ヒオウギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月20日 水元公園 α200
○ヒオウギ
学名:Belamcanda chinensis
英名:Blackberry lily
花期は6~9月頃。
上部の枝を2~3に分枝させ、数個の花苞をつける。
花の大きさは4~6センチほど。
花被片は6個で水平に開き、楕円形のへら形。
花の色は黄赤色、内側に濃い暗紅色の点が多数ある。
種子は光沢のある黒色で、「ぬばたま」と呼ばれる。
葉は広い剣状で、長さは30~50センチほど。
扇状に並び、色はやや白っぽい。
多年草。
檜扇(ヒオウギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月20日 水元公園 α200
檜扇(ヒオウギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月20日 水元公園 α200
○ヒオウギ
○キク科 ヒャクニチソウ属 ヒャクニチソウ
学名:Zinnia elegans
英名:Common zinnia
花期は夏から秋。
園芸品種が多く、花色、花形が多種多様。
葉は対生、葉の形は長卵形で茎を抱く。
一年草。
百日草(ヒャクニチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月20日 水元公園 α200
百日草(ヒャクニチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月20日 水元公園 α200
○ヒャクニチソウ
学名:Zinnia elegans
英名:Common zinnia
花期は夏から秋。
園芸品種が多く、花色、花形が多種多様。
葉は対生、葉の形は長卵形で茎を抱く。
一年草。
百日草(ヒャクニチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月20日 水元公園 α200
百日草(ヒャクニチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月20日 水元公園 α200
○ヒャクニチソウ
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