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カテゴリー「植物 コ」の記事一覧
- 2014.08.12 合田草(ゴウダソウ)
- 2014.08.07 小米空木(コゴメウツギ)
- 2014.07.02 小楢(コナラ)
- 2014.06.22 小檀(コマユミ)
- 2014.06.20 児の手柏(コノテガシワ)
- 2014.06.20 小檀(コマユミ)
- 2014.06.14 河骨(コウホネ)
- 2014.06.09 小手毬(コデマリ)
- 2014.06.06 小手毬(コデマリ)
- 2014.05.15 小判草(コバンソウ)
- 2014.05.04 辛夷(コブシ)
- 2014.04.22 小葉の三葉躑躅(コバノミツバツツジ)
- 2014.04.08 小彼岸(コヒガン)
- 2014.04.02 辛夷(コブシ)
- 2014.03.13 極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)
- 2014.03.06 子福桜(コブクザクラ)
- 2013.12.30 苔清水(コケシミズ)
- 2013.11.11 紺菊(コンギク)
- 2013.10.05 小蜜柑草(コミカンソウ)
- 2013.09.29 辛夷(コブシ)
- 2013.08.25 小錦草(コニシキソウ)
○アブラナ科 ルナリア属 ゴウダソウ
学名:Lunaria annua
英名:
別名大判草(オオバンソウ)。
和名の合田草は、フランスから持ち帰った教授の名前。
花期は4月頃。
4枚花弁で紅紫色の花を咲かせる。
花後にできる果実が大判のようで別名となっている。
二年草。
合田草(ゴウダソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月10日 あじさいロード α57
合田草(ゴウダソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月10日 あじさいロード α57
合田草(ゴウダソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月10日 あじさいロード α57
○ゴウダソウ
学名:Lunaria annua
英名:
別名大判草(オオバンソウ)。
和名の合田草は、フランスから持ち帰った教授の名前。
花期は4月頃。
4枚花弁で紅紫色の花を咲かせる。
花後にできる果実が大判のようで別名となっている。
二年草。
合田草(ゴウダソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月10日 あじさいロード α57
合田草(ゴウダソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月10日 あじさいロード α57
合田草(ゴウダソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月10日 あじさいロード α57
○ゴウダソウ
○バラ科 コゴメウツギ属 コゴメウツギ
学名:Stephanandra incisa
英名:Lace shrub
花期は5月頃。
本年枝の先または葉腋から、短い総状花序をだして、
4ミリほどの大きさの白色の花をつける。
花弁は5個でへら型。
雄しべ10個、雌しべ1個、萼片は5個で卵円形。
葉は互生。
葉の形は卵形で、葉の先が細く尖る。
膜質で葉の縁が羽状に浅くまたは中裂する。
落葉低木。
小米空木(コゴメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月7日 にいじゅくみらい公園 α57
小米空木(コゴメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月10日 にいじゅくみらい公園 α57
○コゴメウツギ
学名:Stephanandra incisa
英名:Lace shrub
花期は5月頃。
本年枝の先または葉腋から、短い総状花序をだして、
4ミリほどの大きさの白色の花をつける。
花弁は5個でへら型。
雄しべ10個、雌しべ1個、萼片は5個で卵円形。
葉は互生。
葉の形は卵形で、葉の先が細く尖る。
膜質で葉の縁が羽状に浅くまたは中裂する。
落葉低木。
小米空木(コゴメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月7日 にいじゅくみらい公園 α57
小米空木(コゴメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月10日 にいじゅくみらい公園 α57
○コゴメウツギ
○ブナ科 コナラ属 コナラ
学名:Quercus serrata
英名:
水楢(みずなら)の別名である大楢(おおなら)と比較して、
小楢(こなら)と名付けられた。
別名、ホウソ。
花期は4~5月頃。
雄花序は、本年枝の下部に多数垂れ下がる。
雄花は黄褐色で小さく、花被は5~7裂し、雄蕊は4~8個。
雌花序は、本年枝の上部の葉腋からでる、長さは短い。
雌花は1~2個または数個つき、総苞に包まれている。
堅果は2センチほどの、楕円形または円柱状長楕円形。
下部は小さな鱗片状の総苞片が、瓦状にびっしりとついた殻斗に覆われている。
葉は有柄で互生、葉の形は倒卵形から倒卵状長楕円形。
葉の先は鋭く地狩り、基部はくさび形または円形。
葉の縁には、尖った鋸歯がある。
葉の裏面には、星状毛と絹毛があり、灰白色にみえる。
樹皮は灰黒色で、縦に不規則な裂け目がある。
落葉高木。
小楢(コナラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α200
小楢(コナラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α200
○コナラ
学名:Quercus serrata
英名:
水楢(みずなら)の別名である大楢(おおなら)と比較して、
小楢(こなら)と名付けられた。
別名、ホウソ。
花期は4~5月頃。
雄花序は、本年枝の下部に多数垂れ下がる。
雄花は黄褐色で小さく、花被は5~7裂し、雄蕊は4~8個。
雌花序は、本年枝の上部の葉腋からでる、長さは短い。
雌花は1~2個または数個つき、総苞に包まれている。
堅果は2センチほどの、楕円形または円柱状長楕円形。
下部は小さな鱗片状の総苞片が、瓦状にびっしりとついた殻斗に覆われている。
葉は有柄で互生、葉の形は倒卵形から倒卵状長楕円形。
葉の先は鋭く地狩り、基部はくさび形または円形。
葉の縁には、尖った鋸歯がある。
葉の裏面には、星状毛と絹毛があり、灰白色にみえる。
樹皮は灰黒色で、縦に不規則な裂け目がある。
落葉高木。
小楢(コナラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α200
小楢(コナラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α200
○コナラ
○ヒノキ科 コノテガシワ属 コノテガシワ
学名:Platycladus orientalis
英名:Chinese Arborvitae
花期は3~4月頃。
雄花は球形で黄褐色。
雌花は淡紫緑色。
球果は卵球形または長楕円形で、はじめは光沢のある濃緑色をしている。
秋に球果は成熟し褐色になる。
種鱗の先は角状にとがってそりかえる。
種子は長卵球形で、翼はない。
葉はヒノキに似ているが、枝が直立のため、葉の裏表がはっきりしない。
樹冠は狭卵形または円錐形。
樹皮は帯褐灰白色で、老木になると繊維状に裂ける。
日本では低木の園芸品種、千手(センジュ)がよく植えられている。
こちらは、こんもりと丸みを帯びた樹幹の小低木。
雌雄同株、常緑高木。
児の手柏(コノテガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
児の手柏(コノテガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
児の手柏(コノテガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
児の手柏(コノテガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○コノテガシワ
学名:Platycladus orientalis
英名:Chinese Arborvitae
花期は3~4月頃。
雄花は球形で黄褐色。
雌花は淡紫緑色。
球果は卵球形または長楕円形で、はじめは光沢のある濃緑色をしている。
秋に球果は成熟し褐色になる。
種鱗の先は角状にとがってそりかえる。
種子は長卵球形で、翼はない。
葉はヒノキに似ているが、枝が直立のため、葉の裏表がはっきりしない。
樹冠は狭卵形または円錐形。
樹皮は帯褐灰白色で、老木になると繊維状に裂ける。
日本では低木の園芸品種、千手(センジュ)がよく植えられている。
こちらは、こんもりと丸みを帯びた樹幹の小低木。
雌雄同株、常緑高木。
児の手柏(コノテガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
児の手柏(コノテガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
児の手柏(コノテガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
児の手柏(コノテガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○コノテガシワ
○ニシキギ科 ニシキギ属 種:ニシキギ 品種:コマユミ
学名:Euonymus alatus f. ciliatodentatus
英名:
花期は5~6月頃。
目立たない小さな黄緑色の花を咲かせる。
花弁は4枚、中央部の花盤が発達している。
葉は対生、葉の形は楕円形。
秋には見事な紅葉となり、朱色の仮種皮に包まれた果実が見える。
コマユミには、枝に板状の翼ができない。
落葉低木。
小檀(コマユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
小檀(コマユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
小檀(コマユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○コマユミ
学名:Euonymus alatus f. ciliatodentatus
英名:
花期は5~6月頃。
目立たない小さな黄緑色の花を咲かせる。
花弁は4枚、中央部の花盤が発達している。
葉は対生、葉の形は楕円形。
秋には見事な紅葉となり、朱色の仮種皮に包まれた果実が見える。
コマユミには、枝に板状の翼ができない。
落葉低木。
小檀(コマユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
小檀(コマユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
小檀(コマユミ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57
○コマユミ
○イネ科 コバンソウ属 コバンソウ
学名:Briza maxima
英名:Big quaking grass
花期は7~9月頃。
茎の上部に円錐花序を出し、
花序の先に大きな卵形から楕円形の小穂をつける。
一年草。
○コバンソウ
学名:Briza maxima
英名:Big quaking grass
花期は7~9月頃。
茎の上部に円錐花序を出し、
花序の先に大きな卵形から楕円形の小穂をつける。
一年草。
○コバンソウ
○モクレン科 モクレン属 コブシ
学名:Magnolia kobus
英名:Kobushi magnolia
別名、田打ち桜(タウチザクラ)、ヤマアララギ、コブシハジカミ。
また別な漢字で、拳と書かれる事もある。
花期は3~4月頃。
枝先に芳香のある白色の花をつける。
花径は6~10センチほどで、花の下に葉が1個つく。
花弁は6個で、基部は紅色を帯びる。
萼片は3個で小さい。
集合果はコブが多く、長さは5~10センチほど。
秋に集合果が熟し袋果がつけると、赤色の種子を白色の糸で吊り下げる。
葉は互生。
葉の形は広倒卵形で洋紙質。
葉の裏面は淡緑色。
落葉小高木。
辛夷(コブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月9日 にいじゅくみらい公園 α200
辛夷(コブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月9日 にいじゅくみらい公園 α200
○コブシ
学名:Magnolia kobus
英名:Kobushi magnolia
別名、田打ち桜(タウチザクラ)、ヤマアララギ、コブシハジカミ。
また別な漢字で、拳と書かれる事もある。
花期は3~4月頃。
枝先に芳香のある白色の花をつける。
花径は6~10センチほどで、花の下に葉が1個つく。
花弁は6個で、基部は紅色を帯びる。
萼片は3個で小さい。
集合果はコブが多く、長さは5~10センチほど。
秋に集合果が熟し袋果がつけると、赤色の種子を白色の糸で吊り下げる。
葉は互生。
葉の形は広倒卵形で洋紙質。
葉の裏面は淡緑色。
落葉小高木。
辛夷(コブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月9日 にいじゅくみらい公園 α200
辛夷(コブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月9日 にいじゅくみらい公園 α200
○コブシ
○ツツジ科 ツツジ属 コバノミツバツツジ
学名: Rhododendron reticulatum
英名:
花期は4~5月頃。
葉に先立ち枝先の頂芽に、紅紫色の花を1~3個つける。
花冠は3センチほどで、漏斗状で5裂する。
雄しべは10個、花糸と花柱は無毛。
子房には白い毛が密生する。
花柄は長さ1センチほどで、褐色の毛が密生している。
葉は枝先で、3個輪生する。
葉の形は菱形状卵形で、3~5センチくらい。
葉の両面に褐色の軟毛があり、
葉の裏面の脈上と葉柄には、褐色の伏毛がある。
落葉低木。
小葉の三葉躑躅(コバノミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α200
小葉の三葉躑躅(コバノミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α200
小葉の三葉躑躅(コバノミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α57
小葉の三葉躑躅(コバノミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α57
小葉の三葉躑躅(コバノミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α57
○コバノミツバツツジ
学名: Rhododendron reticulatum
英名:
花期は4~5月頃。
葉に先立ち枝先の頂芽に、紅紫色の花を1~3個つける。
花冠は3センチほどで、漏斗状で5裂する。
雄しべは10個、花糸と花柱は無毛。
子房には白い毛が密生する。
花柄は長さ1センチほどで、褐色の毛が密生している。
葉は枝先で、3個輪生する。
葉の形は菱形状卵形で、3~5センチくらい。
葉の両面に褐色の軟毛があり、
葉の裏面の脈上と葉柄には、褐色の伏毛がある。
落葉低木。
小葉の三葉躑躅(コバノミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α200
小葉の三葉躑躅(コバノミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α200
小葉の三葉躑躅(コバノミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α57
小葉の三葉躑躅(コバノミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α57
小葉の三葉躑躅(コバノミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α57
○コバノミツバツツジ
○バラ科 サクラ属 コヒガン
学名:Prunus × subhirtella cv. Subhirtella
英名:
品種:小彼岸(コヒガン)
系統:エドヒガン群(エドヒガンザクラ×マメザクラと推測)
花型:一重
花弁:5枚
花色:淡紅色
花期は3月下旬。
花の色は淡紅色で、散形花序に2~3個つく。
花柄はほとんどなく、小花柄は1.5~1.5センチくらいで、
斜上毛が密生する。
萼筒は壺形で、壺状部は筒状部よりもやや短く、毛が多い。
葉は互生。
葉の形は、長円形または長円状倒披針形。
葉の先端は鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には鋭形の鋸歯があり、一部には重鋸歯が混じる事もある。
葉の両面とも、毛が多い。
1年枝には斜上毛があり、葉柄にも斜上毛が多い。
2n=16の2倍体と、2n=24の3倍体の両方がある。
落葉小高木。
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α200
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α200
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α57
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α57
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α57
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α57
○コヒガン
学名:Prunus × subhirtella cv. Subhirtella
英名:
品種:小彼岸(コヒガン)
系統:エドヒガン群(エドヒガンザクラ×マメザクラと推測)
花型:一重
花弁:5枚
花色:淡紅色
花期は3月下旬。
花の色は淡紅色で、散形花序に2~3個つく。
花柄はほとんどなく、小花柄は1.5~1.5センチくらいで、
斜上毛が密生する。
萼筒は壺形で、壺状部は筒状部よりもやや短く、毛が多い。
葉は互生。
葉の形は、長円形または長円状倒披針形。
葉の先端は鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には鋭形の鋸歯があり、一部には重鋸歯が混じる事もある。
葉の両面とも、毛が多い。
1年枝には斜上毛があり、葉柄にも斜上毛が多い。
2n=16の2倍体と、2n=24の3倍体の両方がある。
落葉小高木。
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α200
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α200
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α57
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α57
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α57
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月5日 にいじゅくみらい公園 α57
○コヒガン
○モクレン科 モクレン属 コブシ
学名:Magnolia kobus
英名:Kobushi magnolia
別名、田打ち桜(タウチザクラ)、ヤマアララギ、コブシハジカミ。
また別な漢字で、拳と書かれる事もある。
花期は3~4月頃。
枝先に芳香のある白色の花をつける。
花径は6~10センチほどで、花の下に葉が1個つく。
花弁は6個で、基部は紅色を帯びる。
萼片は3個で小さい。
集合果はコブが多く、長さは5~10センチほど。
秋に集合果が熟し袋果がつけると、赤色の種子を白色の糸で吊り下げる。
葉は互生。
葉の形は広倒卵形で洋紙質。
葉の裏面は淡緑色。
落葉小高木。
辛夷(コブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年3月29日 水元公園 α57
辛夷(コブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年3月29日 水元公園 α57
辛夷(コブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年3月29日 水元公園 α57
○コブシ
学名:Magnolia kobus
英名:Kobushi magnolia
別名、田打ち桜(タウチザクラ)、ヤマアララギ、コブシハジカミ。
また別な漢字で、拳と書かれる事もある。
花期は3~4月頃。
枝先に芳香のある白色の花をつける。
花径は6~10センチほどで、花の下に葉が1個つく。
花弁は6個で、基部は紅色を帯びる。
萼片は3個で小さい。
集合果はコブが多く、長さは5~10センチほど。
秋に集合果が熟し袋果がつけると、赤色の種子を白色の糸で吊り下げる。
葉は互生。
葉の形は広倒卵形で洋紙質。
葉の裏面は淡緑色。
落葉小高木。
辛夷(コブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年3月29日 水元公園 α57
辛夷(コブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年3月29日 水元公園 α57
辛夷(コブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年3月29日 水元公園 α57
○コブシ
○ゴクラクチョウカ科 ゴクラクチョウカ属 ゴクラクチョウカ
学名:Strelitzia reginae
英名: Bird of paradise, Crane flower
別名、ストレリチア、ストレチア。
花の形が極楽鳥に似ているため、この名前がついている。
赤みを帯びた苞に包まれているが、橙黄色の萼片に青色の花が咲く。
常緑多年草。
○ゴクラクチョウカ
学名:Strelitzia reginae
英名: Bird of paradise, Crane flower
別名、ストレリチア、ストレチア。
花の形が極楽鳥に似ているため、この名前がついている。
赤みを帯びた苞に包まれているが、橙黄色の萼片に青色の花が咲く。
常緑多年草。
○ゴクラクチョウカ
○バラ科 サクラ属 コブクザクラ
学名:Cerasus 'Kobuku-zakura'
英名:
品種:子福桜(コブクザクラ)
系統:シナミザクラ群(シナミザクラ×ジュウガツザクラ)
花型:八重
花弁:20~50個
花色:白色のちに淡紅色
萼筒:鐘状壺形
萼片:五角形を帯びた卵形
花期は、秋から冬にかけてと、春の年2回開花する。
花序は散形状で2~4花からなる。
花柄は、冬の花ではほとんどない。
春の花では、1センチほどり長さ。
小花柄は、冬の花では約5ミリ、春の花では2.5センチほどで斜上毛がある。
萼筒は鐘状壺形で、上部はわずかにくびれ、表面には伏毛がある。
萼裂片は五角形を帯びた卵形で、上半部の縁に荒い鋸歯がある。
鋸歯の先端には毛がある。
花弁は20~50個。
花の形は倒卵形で1センチほど。
内側の花弁は細く、もっとも内側の花弁は、葯の痕跡をつける。
雄しべは40~50個で、萼筒とほぼ同長。
雌しべは1~5個あり、ときに子房にないものが混じる。
花柱は無毛。
果実は黒く熟す。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形。
葉の先端は漸鋭尖形、葉の基部は円形または切形。
葉の表面は濃緑色で光沢があり、脈はへこみ、ほとんど無毛。
主脈と側脈には、斜上毛がある。
葉柄にも斜上毛がある。
蜜腺は、葉柄の上部または葉身の基部にある。
落葉高木。
子福桜(コブクザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年2月12日 向島百花園 α57
子福桜(コブクザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年2月12日 向島百花園 α57
○コブクザクラ
学名:Cerasus 'Kobuku-zakura'
英名:
品種:子福桜(コブクザクラ)
系統:シナミザクラ群(シナミザクラ×ジュウガツザクラ)
花型:八重
花弁:20~50個
花色:白色のちに淡紅色
萼筒:鐘状壺形
萼片:五角形を帯びた卵形
花期は、秋から冬にかけてと、春の年2回開花する。
花序は散形状で2~4花からなる。
花柄は、冬の花ではほとんどない。
春の花では、1センチほどり長さ。
小花柄は、冬の花では約5ミリ、春の花では2.5センチほどで斜上毛がある。
萼筒は鐘状壺形で、上部はわずかにくびれ、表面には伏毛がある。
萼裂片は五角形を帯びた卵形で、上半部の縁に荒い鋸歯がある。
鋸歯の先端には毛がある。
花弁は20~50個。
花の形は倒卵形で1センチほど。
内側の花弁は細く、もっとも内側の花弁は、葯の痕跡をつける。
雄しべは40~50個で、萼筒とほぼ同長。
雌しべは1~5個あり、ときに子房にないものが混じる。
花柱は無毛。
果実は黒く熟す。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形。
葉の先端は漸鋭尖形、葉の基部は円形または切形。
葉の表面は濃緑色で光沢があり、脈はへこみ、ほとんど無毛。
主脈と側脈には、斜上毛がある。
葉柄にも斜上毛がある。
蜜腺は、葉柄の上部または葉身の基部にある。
落葉高木。
子福桜(コブクザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年2月12日 向島百花園 α57
子福桜(コブクザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年2月12日 向島百花園 α57
○コブクザクラ
○バラ科 サクラ属 コケシミズ
学名:Cerasus serrulata ‘Kokeshimidsu’
英名:
品種:苔清水(コケシミズ)
系統:ヤマザクラ群サトザクラの仲間
花型:一重
花弁:5個
花色:淡紅白色
花期は4月中旬。
花序は散形状、ときにやや散房状で、3~5花からなる。
花弁は5個、基部はほとんど白色、先端は色が濃く淡紅紫色。
雄しべは約40個、雌しべは1個。
葉は互生。
葉の形は長楕円形、または長楕円状倒披針形。
葉の先端は漸鋭尖形、基部は鈍形。
鋸歯は粗い重鋸歯で先端は芒状。
葉の表面は濃緑色でわずかに光沢があり、葉の裏面は白色を帯びた淡黄緑色。
葉柄は2~3センチほどで、上端から5~7ミリ下に蜜腺が2個ある。
枝は太くて斜上する。
若芽は褐色を帯びた黄緑色。
染色体は、2n=24。
落葉高木。
苔清水(コケシミズ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年12月16日 上野公園 NEX‐3
苔清水(コケシミズ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年12月16日 上野公園 NEX‐3
○コケシミズ
学名:Cerasus serrulata ‘Kokeshimidsu’
英名:
品種:苔清水(コケシミズ)
系統:ヤマザクラ群サトザクラの仲間
花型:一重
花弁:5個
花色:淡紅白色
花期は4月中旬。
花序は散形状、ときにやや散房状で、3~5花からなる。
花弁は5個、基部はほとんど白色、先端は色が濃く淡紅紫色。
雄しべは約40個、雌しべは1個。
葉は互生。
葉の形は長楕円形、または長楕円状倒披針形。
葉の先端は漸鋭尖形、基部は鈍形。
鋸歯は粗い重鋸歯で先端は芒状。
葉の表面は濃緑色でわずかに光沢があり、葉の裏面は白色を帯びた淡黄緑色。
葉柄は2~3センチほどで、上端から5~7ミリ下に蜜腺が2個ある。
枝は太くて斜上する。
若芽は褐色を帯びた黄緑色。
染色体は、2n=24。
落葉高木。
苔清水(コケシミズ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年12月16日 上野公園 NEX‐3
苔清水(コケシミズ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年12月16日 上野公園 NEX‐3
○コケシミズ
○トウダイグサ科 コミカンソウ属 コミカンソウ
学名:Phyllanthus urinaria
英名:Chamber bitter
花期は7~10月頃。
雄花は小枝の先端近くの、葉のわきに集まってつく。
雌花はそれより下側の葉わきに単生する。
雄花も雌花も花被片は6個、萼片と花弁の区別はない。
雄花には3個の雄しべがある。
雌花は花後に。、しわがある赤褐色の平たい球形の蒴果になる
葉は小さく長楕円形で、小枝の両側に並んで互生し、複葉のようにみえる。
茎は赤みを帯びている。
雌雄同株、一年草。
小蜜柑草(コミカンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年9月22日 水元公園 α200
小蜜柑草(コミカンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年9月22日 水元公園 α200
○コミカンソウ
学名:Phyllanthus urinaria
英名:Chamber bitter
花期は7~10月頃。
雄花は小枝の先端近くの、葉のわきに集まってつく。
雌花はそれより下側の葉わきに単生する。
雄花も雌花も花被片は6個、萼片と花弁の区別はない。
雄花には3個の雄しべがある。
雌花は花後に。、しわがある赤褐色の平たい球形の蒴果になる
葉は小さく長楕円形で、小枝の両側に並んで互生し、複葉のようにみえる。
茎は赤みを帯びている。
雌雄同株、一年草。
小蜜柑草(コミカンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年9月22日 水元公園 α200
小蜜柑草(コミカンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年9月22日 水元公園 α200
○コミカンソウ
○モクレン科 モクレン属 コブシ
学名:Magnolia kobus
英名:Kobushi magnolia
別名、田打ち桜(タウチザクラ)、ヤマアララギ、コブシハジカミ。
また別な漢字で、拳と書かれる事もある。
花期は3~4月頃。
枝先に芳香のある白色の花をつける。
花径は6~10センチほどで、花の下に葉が1個つく。
花弁は6個で、基部は紅色を帯びる。
萼片は3個で小さい。
集合果はコブが多く、長さは5~10センチほど。
秋に集合果が熟し袋果がつけると、赤色の種子を白色の糸で吊り下げる。
葉は互生。
葉の形は広倒卵形で洋紙質。
葉の裏面は淡緑色。
落葉小高木。
○コブシ
学名:Magnolia kobus
英名:Kobushi magnolia
別名、田打ち桜(タウチザクラ)、ヤマアララギ、コブシハジカミ。
また別な漢字で、拳と書かれる事もある。
花期は3~4月頃。
枝先に芳香のある白色の花をつける。
花径は6~10センチほどで、花の下に葉が1個つく。
花弁は6個で、基部は紅色を帯びる。
萼片は3個で小さい。
集合果はコブが多く、長さは5~10センチほど。
秋に集合果が熟し袋果がつけると、赤色の種子を白色の糸で吊り下げる。
葉は互生。
葉の形は広倒卵形で洋紙質。
葉の裏面は淡緑色。
落葉小高木。
○コブシ
○トウダイグサ科 トウダイグサ属 コニシキソウ
学名:Euphorbia supina
英名:Spotted spurge
花期は6~9月頃。
杯状花序は、葉のわきにつく。
蒴果は卵状球形で、短毛が密に生える。
葉の形は長楕円形で長さ7~10ミリ、幅2~5ミリほどで、
葉に黒い斑紋がある。
葉に斑紋がない個体もある。
地面を這って広がり、節から根をだすこともある。
帰化植物、一年草。
小錦草(コニシキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年7月30日 α200
小錦草(コニシキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年7月30日 α200
小錦草(コニシキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年7月30日 α200
○コニシキソウ
学名:Euphorbia supina
英名:Spotted spurge
花期は6~9月頃。
杯状花序は、葉のわきにつく。
蒴果は卵状球形で、短毛が密に生える。
葉の形は長楕円形で長さ7~10ミリ、幅2~5ミリほどで、
葉に黒い斑紋がある。
葉に斑紋がない個体もある。
地面を這って広がり、節から根をだすこともある。
帰化植物、一年草。
小錦草(コニシキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年7月30日 α200
小錦草(コニシキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年7月30日 α200
小錦草(コニシキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2013年7月30日 α200
○コニシキソウ
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