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○ブナ科 コナラ属 コナラ
 学名:Quercus serrata
 英名:

水楢(みずなら)の別名である大楢(おおなら)と比較して、
小楢(こなら)と名付けられた。

別名、ホウソ。

花期は4~5月頃。

雄花序は、本年枝の下部に多数垂れ下がる。
雄花は黄褐色で小さく、花被は5~7裂し、雄蕊は4~8個。

雌花序は、本年枝の上部の葉腋からでる、長さは短い。
雌花は1~2個または数個つき、総苞に包まれている。

堅果は2センチほどの、楕円形または円柱状長楕円形。
下部は小さな鱗片状の総苞片が、瓦状にびっしりとついた殻斗に覆われている。

葉は有柄で互生、葉の形は倒卵形から倒卵状長楕円形。
葉の先は鋭く地狩り、基部はくさび形または円形。
葉の縁には、尖った鋸歯がある。
葉の裏面には、星状毛と絹毛があり、灰白色にみえる。

樹皮は灰黒色で、縦に不規則な裂け目がある。

落葉高木。



小楢(コナラ)
小楢(コナラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

小楢(コナラ)
小楢(コナラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

小楢(コナラ)
小楢(コナラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

小楢(コナラ)
小楢(コナラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

小楢(コナラ)
小楢(コナラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200



コナラ

拍手[3回]

○コウヤマキ科 コウヤマキ属 コウヤマキ
 学名:Sciadopitys verticillata
 英名:Japanese umbrella pine

漢字の違いで、高野槙とも表記される。

別名、ホンマキ。

花期は4月頃、枝先に雄花と雌花をつける。
果実は楕円形で球果、翌年の秋に熟す。

葉は2個が合着した細長い線形、先が少しへこみ輪生状。
悠仁親王のお印。

一科一属一種、常緑高木。



高野槇(コウヤマキ)
高野槇(コウヤマキ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

高野槇(コウヤマキ)
高野槇(コウヤマキ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

高野槇(コウヤマキ)
高野槇(コウヤマキ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200



○コウヤマキ

拍手[1回]

○ブナ科 コナラ属 コナラ
 学名:Quercus serrata
 英名:

水楢(みずなら)の別名である大楢(おおなら)と比較して、
小楢(こなら)と名付けられた。

別名、ホウソ。

花期は4~5月頃。

雄花序は、本年枝の下部に多数垂れ下がる。
雄花は黄褐色で小さく、花被は5~7裂し、雄蕊は4~8個。

雌花序は、本年枝の上部の葉腋からでる、長さは短い。
雌花は1~2個または数個つき、総苞に包まれている。

堅果は2センチほどの、楕円形または円柱状長楕円形。
下部は小さな鱗片状の総苞片が、瓦状にびっしりとついた殻斗に覆われている。

葉は有柄で互生、葉の形は倒卵形から倒卵状長楕円形。
葉の先は鋭く地狩り、基部はくさび形または円形。
葉の縁には、尖った鋸歯がある。
葉の裏面には、星状毛と絹毛があり、灰白色にみえる。

樹皮は灰黒色で、縦に不規則な裂け目がある。

落葉高木。



小楢(コナラ)
小楢(コナラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月25日 α200

小楢(コナラ)
小楢(コナラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月25日 α200



コナラ

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○ナデシコ科 ハコベ属 コハコベ
 学名:Stellaria media
 英名:Chickweed

花期は3~9月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな白色の花をつける。
花弁は5個あり、基部まで深く2裂する。
その為に花弁が10個あるように見えるが、実際は5個。
花柱は3個。

葉は対生、葉の形は卵形または卵円形。
茎の下部には葉柄があるが、茎の上部では無柄となる。
茎は緑色だが、時には暗紫色を帯びることがある。
茎には毛があり、けっこう毛深い。

二年草。



小繁縷(コハコベ)
小繁縷(コハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 α200

小繁縷(コハコベ)
小繁縷(コハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 α200

小繁縷(コハコベ)
小繁縷(コハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 α200

小繁縷(コハコベ)
小繁縷(コハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 α200



○コハコベ

拍手[1回]

○ゴマノハグサ科 クワガタソウ属 コゴメイヌノフグリ
 学名:Veronica cymbalaria Bodard
 英名:Pale speedwell

花期は3~4月頃。
ごくごく小さな白色で4枚花弁の花を咲かせる。

茎葉は段々状になっている。
葉や茎に毛が多い。

二年草。



小米犬の陰嚢(コゴメイヌノフグリ)
小米犬の陰嚢(コゴメイヌノフグリ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 水元公園 α200

小米犬の陰嚢(コゴメイヌノフグリ)
小米犬の陰嚢(コゴメイヌノフグリ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 水元公園 α200



コゴメイヌノフグリ

拍手[1回]

○ナデシコ科 ハコベ属 コハコベ
 学名:Stellaria media
 英名:Chickweed

花期は3~9月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな白色の花をつける。
花弁は5個あり、基部まで深く2裂する。
その為に花弁が10個あるように見えるが、実際は5個。
花柱は3個。

葉は対生、葉の形は卵形または卵円形。
茎の下部には葉柄があるが、茎の上部では無柄となる。
茎は緑色だが、時には暗紫色を帯びることがある。
茎には毛があり、けっこう毛深い。

二年草。



小繁縷(コハコベ)
小繁縷(コハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 水元公園 α200

小繁縷(コハコベ)
小繁縷(コハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 水元公園 α200



○コハコベ

拍手[1回]

○ナデシコ科 ハコベ属 コハコベ
 学名:Stellaria media
 英名:Chickweed

花期は3~9月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな白色の花をつける。
花弁は5個あり、基部まで深く2裂する。
その為に花弁が10個あるように見えるが、実際は5個。
花柱は3個。

葉は対生、葉の形は卵形または卵円形。
茎の下部には葉柄があるが、茎の上部では無柄となる。
茎は緑色だが、時には暗紫色を帯びることがある。
茎には毛があり、けっこう毛深い。

二年草。



小繁縷(コハコベ)
小繁縷(コハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月11日 HX1

小繁縷(コハコベ)
小繁縷(コハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月11日 HX1



○コハコベ

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○シソ科 ムラサキシキブ属 コムラサキ
 学名:Callicarpa dichotoma
 英名:Purple beautyberry

花期は6~8月頃。
葉腋の少し上から集散花序を出し、淡紅色の小さな花を沢山咲かせる。
花後に果実ができ、10~11月頃に光沢のある紫色の実となる。

葉は対生。
葉の形は、倒卵状長楕円形で、葉の先端が尖る。
葉の先端半分にだけ鋸歯がある。

落葉低木。



小紫(コムラサキ)
小紫(コムラサキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年9月8日 α200

小紫(コムラサキ)
小紫(コムラサキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年9月8日 α200



コムラサキ

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○ナス科 トウガラシ属 種:トウガラシ 品種:ゴシキトウガラシ
 学名:Capsicum annuum cv.
 英名:Ornamental pepper

花期は夏、暑さを好む。
ごくごく小さな白色の花を咲かせる。
花後に果実ができ、赤色、橙色、紫色、白色などに変化する。

一年草。



五色唐辛子(ゴシキトウガラシ)
五色唐辛子(ゴシキトウガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年8月16日 W50

五色唐辛子(ゴシキトウガラシ)
五色唐辛子(ゴシキトウガラシ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年8月16日 W50



ゴシキトウガラシ

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○スイレン科 コウホネ属 コウホネ
 学名:Nuphar japonicum
 英名:

花期は6~9月頃。
長く直立した円柱形の花柄の先に、黄色の花を1個上向きにつける。
萼片は5個で花弁状に見える。
花弁は多数あり、長方形で小さく外側に曲がる。

水中の葉は、細長く膜質。
水上の葉は、長卵形で長さ20~30センチほど。

根茎は白色で肥大する。
名の由来は、この白色の根茎が、白骨のように見えるためについている。

多年生水草。



河骨(コウホネ)
河骨(コウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月23日 水元公園 α200

河骨(コウホネ)
河骨(コウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月23日 水元公園 α200

河骨(コウホネ)
河骨(コウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月23日 水元公園 α200

河骨(コウホネ)
河骨(コウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月23日 水元公園 α200



コウホネ

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○キク科 コスモス属 コスモス
 学名:Cosmos
 英名:

和名、秋桜(アキザクラ)。

一般的にコスモスと呼ばれているが、これはキク科コスモス属の総称。

大春車菊(オオハルシャギク)が本来の名前だが、
園芸品種に多種多様改良され、いまや原種はいずこに・・・。
生命力も強いため、一部では雑草と化している。

一年草。



コスモス
コスモス posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月23日 水元公園 α200

コスモス
コスモス posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月23日 水元公園 α200



コスモス

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○サトイモ科 コンニャク属 コンニャク
 学名:Amorphophallus konjac
 英名:Devil's tongue, Voodoo lily

花期は初夏。
暗赤紫色の仏炎苞に包まれた肉穂花序をだす。
花序の基部に雌花があり、その上に雄花が密集する。

茎から高さ50~200センチほどの円柱状の葉柄を伸ばす。
葉柄の先に、鳥足状複葉をつける。

球茎はコンニャクの原料で、コンニャク芋。

多年草。



蒟蒻(コンニャク)
蒟蒻(コンニャク) posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月23日 水元公園 α200

蒟蒻(コンニャク)
蒟蒻(コンニャク) posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月23日 水元公園 α200

蒟蒻(コンニャク)
蒟蒻(コンニャク) posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月23日 水元公園 α200



コンニャク

拍手[3回]

○アブラナ科 ルナリア属 ゴウダソウ
 学名:Lunaria annua
 英名:

別名大判草(オオバンソウ)。
和名の合田草は、フランスから持ち帰った教授の名前。

花期は4月頃。
4枚花弁で紅紫色の花を咲かせる。

花後にできる果実が大判のようで別名となっている。

二年草。



合田草(ゴウダソウ)
合田草(ゴウダソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月16日 HX1

合田草(ゴウダソウ)
合田草(ゴウダソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月16日 HX1

合田草(ゴウダソウ)
合田草(ゴウダソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月16日 HX1



ゴウダソウ

拍手[4回]

○アカバナ科 マツヨイグサ属 コマツヨイグサ
 学名:Oenothera laciniata
 英名:Cutleaf evening-primrose

花期は6~8月頃、4枚花弁の黄色の花を咲かせる。
午後遅くから開花し始め、夜に完全開花となる。

葉は互生、葉には荒い鋸歯があり、葉全体が波打つ感じ。
茎はよく分枝し、匍匐性がある。

帰化植物、二年草。



小待宵草(コマツヨイグサ)
小待宵草(コマツヨイグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200

小待宵草(コマツヨイグサ)
小待宵草(コマツヨイグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200



コマツヨイグサ

拍手[4回]

○アカバナ科 マツヨイグサ属 コマツヨイグサ
 学名:Oenothera laciniata
 英名:Cutleaf evening-primrose

花期は6~8月頃。
4枚花弁の黄色の花を咲かせる。
午後遅くから開花し始め、夜に完全開花となる。
花が萎んだあとは赤みを帯びる。

葉は互生。
葉には荒い鋸歯があり、葉全体が波打つ感じ。
茎はよく分枝し、匍匐性がある。

帰化植物、二年草。



小待宵草(コマツヨイグサ)
小待宵草(コマツヨイグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月27日 α200



コマツヨイグサ

拍手[3回]

○ヒルガオ科 ヒルガオ属 コヒルガオ
 学名:Calystegia hederacea
 英名:

花期は6~8月頃。
葉腋から花柄を伸ばし、淡紅色の花を咲かせる。
花冠は漏斗状で、2枚の大きな苞に包まれている。

葉は互生、基部は横にはりだし2裂している。
地中に地下茎を伸ばし広がる。

蔓性多年草。



小昼顔(コヒルガオ)
小昼顔(コヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

小昼顔(コヒルガオ)
小昼顔(コヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

小昼顔(コヒルガオ)
小昼顔(コヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1

小昼顔(コヒルガオ)
小昼顔(コヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月25日 HX1



コヒルガオ

拍手[4回]

○シソ科 タツナミソウ属 コバノタツナミソウ
 学名:Scutellaria indica var.parvifolia
 英名:Japanese skullcap

花期は4~6月頃。
泡立つ波のような、唇形花を咲かせる。
花の色は、青紫色、ピンク、白色など。

タツナミソウ属の萼は、上下に口を開け、上唇に丸い付属物があり、
実が熟す頃に前に倒れて、口を閉じる。
その後で上唇が落ち、受け皿のような下唇だけが残る特徴がある。

茎の下部は地面を這い、1センチほどの小さな丸い葉をつける。
葉と茎には、短毛がビロードのようにはえている。

多年草。



小葉の立浪草(コバノタツナミソウ)
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月4日 水元公園 α200

小葉の立浪草(コバノタツナミソウ)
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月4日 水元公園 α200



コバノタツナミソウ

拍手[5回]

○ナデシコ科 ハコベ属 コハコベ
 学名:Stellaria media
 英名:Chickweed

花期は3~9月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな白色の花をつける。
花弁は5個あり、基部まで深く2裂する。
その為に花弁が10個あるように見えるが、実際は5個。
花柱は3個。

葉は対生、葉の形は卵形または卵円形。
茎の下部には葉柄があるが、茎の上部では無柄となる。
茎は緑色だが、時には暗紫色を帯びることがある。
茎には毛があり、けっこう毛深い。

二年草。



小繁縷(コハコベ)
小繁縷(コハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月4日 水元公園 α200

小繁縷(コハコベ)
小繁縷(コハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月4日 水元公園 α200

小繁縷(コハコベ)
小繁縷(コハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月4日 水元公園 α200



○コハコベ

拍手[2回]

○シソ科 タツナミソウ属 コバノタツナミソウ
 学名:Scutellaria indica var.parvifolia
 英名:Japanese skullcap

花期は4~6月頃。
泡立つ波のような、唇形花を咲かせる。
花の色は、青紫色、ピンク、白色など。

タツナミソウ属の萼は、上下に口を開け、上唇に丸い付属物があり、
実が熟す頃に前に倒れて、口を閉じる。
その後で上唇が落ち、受け皿のような下唇だけが残る特徴がある。

茎の下部は地面を這い、1センチほどの小さな丸い葉をつける。
葉と茎には、短毛がビロードのようにはえている。

多年草。



小葉の立浪草(コバノタツナミソウ)
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月4日 水元公園 α200

小葉の立浪草(コバノタツナミソウ)
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月4日 水元公園 α200



コバノタツナミソウ

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○スイレン科 コウホネ属 コウホネ
 学名:Nuphar japonicum
 英名:

花期は6~9月頃。
長く直立した円柱形の花柄の先に、黄色の花を1個上向きにつける。
萼片は5個で花弁状に見える。
花弁は多数あり、長方形で小さく外側に曲がる。

水中の葉は、細長く膜質。
水上の葉は、長卵形で長さ20~30センチほど。

根茎は白色で肥大する。
名の由来は、この白色の根茎が、白骨のように見えるためについている。

多年生水草。



河骨(コウホネ)
河骨(コウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年4月29日 市川市万葉植物園 α200

河骨(コウホネ)
河骨(コウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年4月29日 市川市万葉植物園 α200

河骨(コウホネ)
河骨(コウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年4月29日 市川市万葉植物園 α200

河骨(コウホネ)
河骨(コウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年4月29日 市川市万葉植物園 α200

河骨(コウホネ)
河骨(コウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年4月29日 市川市万葉植物園 α200

河骨(コウホネ)
河骨(コウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年4月29日 市川市万葉植物園 α200

河骨(コウホネ)
河骨(コウホネ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年4月29日 市川市万葉植物園 α200



コウホネ

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○ヒノキ科 コノテガシワ属 コノテガシワ
 学名:Platycladus orientalis
 英名:Chinese Arborvitae

花期は3~4月頃。
雄花は球形で黄褐色。
雌花は淡紫緑色。

球果は卵球形または長楕円形で、はじめは光沢のある濃緑色をしている。
秋に球果は成熟し褐色になる。
種鱗の先は角状にとがってそりかえる。
種子は長卵球形で、翼はない。

葉はヒノキに似ているが、枝が直立のため、葉の裏表がはっきりしない。

樹冠は狭卵形または円錐形。
樹皮は帯褐灰白色で、老木になると繊維状に裂ける。

日本では低木の園芸品種、千手(センジュ)がよく植えられている。
こちらは、こんもりと丸みを帯びた樹幹の小低木。

雌雄同株、常緑高木。



児の手柏(コノテガシワ)
児の手柏(コノテガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年4月29日 市川市万葉植物園 α200

児の手柏(コノテガシワ)
児の手柏(コノテガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年4月29日 市川市万葉植物園 α200

児の手柏(コノテガシワ)
児の手柏(コノテガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年4月29日 市川市万葉植物園 α200

児の手柏(コノテガシワ)
児の手柏(コノテガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年4月29日 市川市万葉植物園 α200



コノテガシワ

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