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カテゴリー「植物 コ」の記事一覧
- 2018.09.17 コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ)
- 2018.09.16 小判黐(コバンモチ)
- 2018.09.06 子持万年草(コモチマンネングサ)
- 2018.09.04 五葉木通(ゴヨウアケビ)
- 2018.08.28 胡麻木(ゴマギ)
- 2018.07.13 小紫(コムラサキ)
- 2018.04.28 小彼岸(コヒガン)
- 2018.03.07 庚申薔薇(コウシンバラ)
- 2018.02.22 小臭木(コクサギ)
- 2018.02.03 小葉の立浪草(コバノタツナミソウ)
- 2018.01.26 小葉の立浪草(コバノタツナミソウ)
- 2018.01.18 胡麻木(ゴマギ)
- 2017.12.04 庚申薔薇(コウシンバラ)
- 2017.09.03 紺菊(コンギク)
- 2017.07.14 小手毬(コデマリ)
- 2017.07.10 小紫(コムラサキ)
- 2017.07.03 庚申薔薇(コウシンバラ)
- 2017.06.22 コーヒーの木(コーヒーノキ)
- 2017.05.24 権萃(ゴンズイ)
- 2017.05.16 米粒詰草(コメツブツメクサ)
- 2017.03.29 小楢(コナラ)
○クルミ科 サワグルミ属 コーカサスサワグルミ
学名:Pterocarya fraxinifolia
英名:
花期は5~6月頃。
雄花序は、長さ10センチほど。
雌花序は、長さ30~60センチほど。
花後の果実には、翼がある。
葉は羽状複葉で互生。
小葉の形は、長楕円形から披針形で、5~10対。
葉の縁には鋸歯がある。
雌雄異株 落葉高木。
コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
学名:Pterocarya fraxinifolia
英名:
花期は5~6月頃。
雄花序は、長さ10センチほど。
雌花序は、長さ30~60センチほど。
花後の果実には、翼がある。
葉は羽状複葉で互生。
小葉の形は、長楕円形から披針形で、5~10対。
葉の縁には鋸歯がある。
雌雄異株 落葉高木。
コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
コーカサス沢胡桃(コーカサスサワグルミ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○ホルトノキ科 モチノキ属 コバンモチ
学名:Elaeocarpus japonicus
英名:
花期は5~6月頃。
葉の脇に総状花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は白色。
葉は互生。
葉の形は、楕円形または長楕円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
常緑高木。
小判黐(コバンモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
小判黐(コバンモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
学名:Elaeocarpus japonicus
英名:
花期は5~6月頃。
葉の脇に総状花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は白色。
葉は互生。
葉の形は、楕円形または長楕円形。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
常緑高木。
小判黐(コバンモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
小判黐(コバンモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○ベンケイソウ科 マンネングサ属 コモチマンネングサ
学名:Sedum bulbiferum
英名:
花期は5~6月頃。
5枚花弁の黄色の花をつける。
花のしたに、1個ずつ苞葉がある。
根元の葉は対生、根元の葉の形は卵形、
上部の葉は互生、上部の葉の形はへら形。
葉の腋にむかご(珠芽)をつける。
二年草。
子持万年草(コモチマンネングサ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月22日 α57
子持万年草(コモチマンネングサ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月22日 α57
子持万年草(コモチマンネングサ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月22日 α57
子持万年草(コモチマンネングサ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月22日 α57
○コモチマンネングサ
学名:Sedum bulbiferum
英名:
花期は5~6月頃。
5枚花弁の黄色の花をつける。
花のしたに、1個ずつ苞葉がある。
根元の葉は対生、根元の葉の形は卵形、
上部の葉は互生、上部の葉の形はへら形。
葉の腋にむかご(珠芽)をつける。
二年草。
子持万年草(コモチマンネングサ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月22日 α57
子持万年草(コモチマンネングサ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月22日 α57
子持万年草(コモチマンネングサ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月22日 α57
子持万年草(コモチマンネングサ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月22日 α57
○コモチマンネングサ
○アケビ科 アケビ属 ゴヨウアケビ
学名:Akebia x pentaphylla
英名:
アケビとミツバアケビの自然雑種。
花期は4~5月頃。
花の色は暗褐色。
果実はできないらしい。
小葉は3~5枚、
葉の縁には、波状の鋸歯がある。
落葉蔓性木本。
○ゴヨウアケビ
学名:Akebia x pentaphylla
英名:
アケビとミツバアケビの自然雑種。
花期は4~5月頃。
花の色は暗褐色。
果実はできないらしい。
小葉は3~5枚、
葉の縁には、波状の鋸歯がある。
落葉蔓性木本。
○ゴヨウアケビ
○レンプクソウ科 ガマズミ属 ゴマギ
学名:Viburnum sieboldii
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に散房花序をだし、白色の花をたくさん咲かせる。
花の大きさは1センチほど。
花冠は4つに裂け、横に開く。
雄しべは5個。
花後は長楕円形の核果となり、秋に赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は、卵状楕円形。
葉の上半部には、波状の鋸歯がある。
葉の表面の葉脈に沿って、皺が多く、葉脈が凹んでいる。
葉の裏面には、白い毛がある。
葉を揉むと、ごまの香りがするらしい。
日本固有種、落葉小高木。
学名:Viburnum sieboldii
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に散房花序をだし、白色の花をたくさん咲かせる。
花の大きさは1センチほど。
花冠は4つに裂け、横に開く。
雄しべは5個。
花後は長楕円形の核果となり、秋に赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は、卵状楕円形。
葉の上半部には、波状の鋸歯がある。
葉の表面の葉脈に沿って、皺が多く、葉脈が凹んでいる。
葉の裏面には、白い毛がある。
葉を揉むと、ごまの香りがするらしい。
日本固有種、落葉小高木。
○バラ科 サクラ属 コヒガン
学名:Prunus × subhirtella cv. Subhirtella
英名:
品種:小彼岸(コヒガン)
系統:エドヒガン群(エドヒガンザクラ×マメザクラと推測)
花型:一重
花弁:5枚
花色:淡紅色
花期は3月下旬。
花の色は淡紅色で、散形花序に2~3個つく。
花柄はほとんどなく、小花柄は1.5~1.5センチくらいで、
斜上毛が密生する。
萼筒は壺形で、壺状部は筒状部よりもやや短く、毛が多い。
葉は互生。
葉の形は、長円形または長円状倒披針形。
葉の先端は鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には鋭形の鋸歯があり、一部には重鋸歯が混じる事もある。
葉の両面とも、毛が多い。
1年枝には斜上毛があり、葉柄にも斜上毛が多い。
2n=16の2倍体と、2n=24の3倍体の両方がある。
落葉小高木。
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月27日 にいじゅくみらい公園 α57
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月27日 にいじゅくみらい公園 α57
○コヒガン
学名:Prunus × subhirtella cv. Subhirtella
英名:
品種:小彼岸(コヒガン)
系統:エドヒガン群(エドヒガンザクラ×マメザクラと推測)
花型:一重
花弁:5枚
花色:淡紅色
花期は3月下旬。
花の色は淡紅色で、散形花序に2~3個つく。
花柄はほとんどなく、小花柄は1.5~1.5センチくらいで、
斜上毛が密生する。
萼筒は壺形で、壺状部は筒状部よりもやや短く、毛が多い。
葉は互生。
葉の形は、長円形または長円状倒披針形。
葉の先端は鋭尖形、葉の基部は円形。
葉の縁には鋭形の鋸歯があり、一部には重鋸歯が混じる事もある。
葉の両面とも、毛が多い。
1年枝には斜上毛があり、葉柄にも斜上毛が多い。
2n=16の2倍体と、2n=24の3倍体の両方がある。
落葉小高木。
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月27日 にいじゅくみらい公園 α57
小彼岸(コヒガン) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月27日 にいじゅくみらい公園 α57
○コヒガン
○バラ科 バラ属 コウシンバラ
学名:Rosa chinensis
英名:
学名の、ロサ・キネンシスで、呼ばれる事も多い。
花期は5~11月頃。
枝先に1輪ずつ、花をつける。
原種は一重咲きだが、多くの園芸品種があり、八重咲きも多い。
花の色は、桃色から紅紫色で、品種により濃淡がある。
雄しべはたくさんあり、葯の色は黄色。
花後の実は、球形の偽果で、熟すと赤くなる。
葉は奇数羽状複葉で互生。
小葉は卵形で、葉の縁には鋸歯がある。
葉はやや艶があり、葉の裏面は白っぽい。
常緑低木。
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月14日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月14日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月14日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月14日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月14日 皇居東御苑 α57
○コウシンバラ
学名:Rosa chinensis
英名:
学名の、ロサ・キネンシスで、呼ばれる事も多い。
花期は5~11月頃。
枝先に1輪ずつ、花をつける。
原種は一重咲きだが、多くの園芸品種があり、八重咲きも多い。
花の色は、桃色から紅紫色で、品種により濃淡がある。
雄しべはたくさんあり、葯の色は黄色。
花後の実は、球形の偽果で、熟すと赤くなる。
葉は奇数羽状複葉で互生。
小葉は卵形で、葉の縁には鋸歯がある。
葉はやや艶があり、葉の裏面は白っぽい。
常緑低木。
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月14日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月14日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月14日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月14日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年6月14日 皇居東御苑 α57
○コウシンバラ
○ミカン科 コクサギ属 コクサギ
学名:Orixa japonica
英名:Orixa
花期は4~5月頃。
前年の枝に、葉が展開しきらないうちに、黄緑色の花を咲かせる。
花弁4個、萼片4個。
雄花は4ミリほどで、雄しべは4個。
雌花はやや大きく、子房は4個あり、退化した雄しべがある。
分果は1センチほどの腎形で、熟すと2裂し、黒色の種子を飛ばす。
葉は互生するが、枝の同じ側に2個ずつ続いてつく、コクサギ型。
葉の形は、倒卵形または楕円形で、全体に腺点がある。
葉の表面は光沢がある。
枝や葉には、独特の臭気がある。
雌雄異株、落葉低木。
小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月9日 金櫻神社・昇仙峡 α57
小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月9日 金櫻神社・昇仙峡 α57
小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月9日 金櫻神社・昇仙峡 α57
小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月9日 金櫻神社・昇仙峡 α57
○コクサギ
学名:Orixa japonica
英名:Orixa
花期は4~5月頃。
前年の枝に、葉が展開しきらないうちに、黄緑色の花を咲かせる。
花弁4個、萼片4個。
雄花は4ミリほどで、雄しべは4個。
雌花はやや大きく、子房は4個あり、退化した雄しべがある。
分果は1センチほどの腎形で、熟すと2裂し、黒色の種子を飛ばす。
葉は互生するが、枝の同じ側に2個ずつ続いてつく、コクサギ型。
葉の形は、倒卵形または楕円形で、全体に腺点がある。
葉の表面は光沢がある。
枝や葉には、独特の臭気がある。
雌雄異株、落葉低木。
小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月9日 金櫻神社・昇仙峡 α57
小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月9日 金櫻神社・昇仙峡 α57
小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月9日 金櫻神社・昇仙峡 α57
小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月9日 金櫻神社・昇仙峡 α57
○コクサギ
○シソ科 タツナミソウ属 コバノタツナミソウ
学名:Scutellaria indica var.parvifolia
英名:Japanese skullcap
花期は4~6月頃。
泡立つ波のような、唇形花を咲かせる。
花の色は、青紫色、ピンク、白色など。
タツナミソウ属の萼は、上下に口を開け、上唇に丸い付属物があり、
実が熟す頃に前に倒れて、口を閉じる。
その後で上唇が落ち、受け皿のような下唇だけが残る特徴がある。
茎の下部は地面を這い、1センチほどの小さな丸い葉をつける。
葉と茎には、短毛がビロードのようにはえている。
多年草。
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年5月5日 水元公園 α57
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年5月5日 水元公園 α57
○コバノタツナミソウ
学名:Scutellaria indica var.parvifolia
英名:Japanese skullcap
花期は4~6月頃。
泡立つ波のような、唇形花を咲かせる。
花の色は、青紫色、ピンク、白色など。
タツナミソウ属の萼は、上下に口を開け、上唇に丸い付属物があり、
実が熟す頃に前に倒れて、口を閉じる。
その後で上唇が落ち、受け皿のような下唇だけが残る特徴がある。
茎の下部は地面を這い、1センチほどの小さな丸い葉をつける。
葉と茎には、短毛がビロードのようにはえている。
多年草。
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年5月5日 水元公園 α57
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年5月5日 水元公園 α57
○コバノタツナミソウ
○シソ科 タツナミソウ属 コバノタツナミソウ
学名:Scutellaria indica var.parvifolia
英名:Japanese skullcap
花期は4~6月頃。
泡立つ波のような、唇形花を咲かせる。
花の色は、青紫色、ピンク、白色など。
タツナミソウ属の萼は、上下に口を開け、上唇に丸い付属物があり、
実が熟す頃に前に倒れて、口を閉じる。
その後で上唇が落ち、受け皿のような下唇だけが残る特徴がある。
茎の下部は地面を這い、1センチほどの小さな丸い葉をつける。
葉と茎には、短毛がビロードのようにはえている。
多年草。
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年5月5日 水元公園 α57
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年5月5日 水元公園 α57
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年5月5日 水元公園 α57
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年5月5日 水元公園 α57
○コバノタツナミソウ
学名:Scutellaria indica var.parvifolia
英名:Japanese skullcap
花期は4~6月頃。
泡立つ波のような、唇形花を咲かせる。
花の色は、青紫色、ピンク、白色など。
タツナミソウ属の萼は、上下に口を開け、上唇に丸い付属物があり、
実が熟す頃に前に倒れて、口を閉じる。
その後で上唇が落ち、受け皿のような下唇だけが残る特徴がある。
茎の下部は地面を這い、1センチほどの小さな丸い葉をつける。
葉と茎には、短毛がビロードのようにはえている。
多年草。
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年5月5日 水元公園 α57
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年5月5日 水元公園 α57
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年5月5日 水元公園 α57
小葉の立浪草(コバノタツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年5月5日 水元公園 α57
○コバノタツナミソウ
○レンプクソウ科 ガマズミ属 ゴマギ
学名:Viburnum sieboldii
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に散房花序をだし、白色の花をたくさん咲かせる。
花の大きさは1センチほど。
花冠は4つに裂け、横に開く。
雄しべは5個。
花後は長楕円形の核果となり、秋に赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は、卵状楕円形。
葉の上半部には、波状の鋸歯がある。
葉の表面の葉脈に沿って、皺が多く、葉脈が凹んでいる。
葉の裏面には、白い毛がある。
葉を揉むと、ごまの香りがするらしい。
日本固有種、落葉小高木。
学名:Viburnum sieboldii
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に散房花序をだし、白色の花をたくさん咲かせる。
花の大きさは1センチほど。
花冠は4つに裂け、横に開く。
雄しべは5個。
花後は長楕円形の核果となり、秋に赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は、卵状楕円形。
葉の上半部には、波状の鋸歯がある。
葉の表面の葉脈に沿って、皺が多く、葉脈が凹んでいる。
葉の裏面には、白い毛がある。
葉を揉むと、ごまの香りがするらしい。
日本固有種、落葉小高木。
○バラ科 バラ属 コウシンバラ
学名:Rosa chinensis
英名:
学名の、ロサ・キネンシスで、呼ばれる事も多い。
花期は5~11月頃。
枝先に1輪ずつ、花をつける。
原種は一重咲きだが、多くの園芸品種があり、八重咲きも多い。
花の色は、桃色から紅紫色で、品種により濃淡がある。
雄しべはたくさんあり、葯の色は黄色。
花後の実は、球形の偽果で、熟すと赤くなる。
葉は奇数羽状複葉で互生。
小葉は卵形で、葉の縁には鋸歯がある。
葉はやや艶があり、葉の裏面は白っぽい。
常緑低木。
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年4月23日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年4月23日 皇居東御苑 α57
○コウシンバラ
学名:Rosa chinensis
英名:
学名の、ロサ・キネンシスで、呼ばれる事も多い。
花期は5~11月頃。
枝先に1輪ずつ、花をつける。
原種は一重咲きだが、多くの園芸品種があり、八重咲きも多い。
花の色は、桃色から紅紫色で、品種により濃淡がある。
雄しべはたくさんあり、葯の色は黄色。
花後の実は、球形の偽果で、熟すと赤くなる。
葉は奇数羽状複葉で互生。
小葉は卵形で、葉の縁には鋸歯がある。
葉はやや艶があり、葉の裏面は白っぽい。
常緑低木。
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年4月23日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年4月23日 皇居東御苑 α57
○コウシンバラ
○キク科 シオン属 コンギク
学名:Aster ageratoides ssp. avalus
英名:
花期は9~11月頃。
薄紫色~明紫色の花を咲かせる。
孔雀草に似ている。
野紺菊(のこんぎく)の栽培品種。
野紺菊より花弁が多いが、亜種、変種が多く区別が難しい。
多年草。
紺菊(コンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月10日 向島百花園 α57
紺菊(コンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月10日 向島百花園 α57
紺菊(コンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月10日 向島百花園 α57
紺菊(コンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月10日 向島百花園 α57
紺菊(コンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月10日 向島百花園 α57
紺菊(コンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月10日 向島百花園 α57
○コンギク
学名:Aster ageratoides ssp. avalus
英名:
花期は9~11月頃。
薄紫色~明紫色の花を咲かせる。
孔雀草に似ている。
野紺菊(のこんぎく)の栽培品種。
野紺菊より花弁が多いが、亜種、変種が多く区別が難しい。
多年草。
紺菊(コンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月10日 向島百花園 α57
紺菊(コンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月10日 向島百花園 α57
紺菊(コンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月10日 向島百花園 α57
紺菊(コンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月10日 向島百花園 α57
紺菊(コンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月10日 向島百花園 α57
紺菊(コンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月10日 向島百花園 α57
○コンギク
○バラ科 バラ属 コウシンバラ
学名:Rosa chinensis
英名:
学名の、ロサ・キネンシスで、呼ばれる事も多い。
花期は5~11月頃。
枝先に1輪ずつ、花をつける。
原種は一重咲きだが、多くの園芸品種があり、八重咲きも多い。
花の色は、桃色から紅紫色で、品種により濃淡がある。
雄しべはたくさんあり、葯の色は黄色。
花後の実は、球形の偽果で、熟すと赤くなる。
葉は奇数羽状複葉で互生。
小葉は卵形で、葉の縁には鋸歯がある。
葉はやや艶があり、葉の裏面は白っぽい。
常緑低木。
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
○コウシンバラ
学名:Rosa chinensis
英名:
学名の、ロサ・キネンシスで、呼ばれる事も多い。
花期は5~11月頃。
枝先に1輪ずつ、花をつける。
原種は一重咲きだが、多くの園芸品種があり、八重咲きも多い。
花の色は、桃色から紅紫色で、品種により濃淡がある。
雄しべはたくさんあり、葯の色は黄色。
花後の実は、球形の偽果で、熟すと赤くなる。
葉は奇数羽状複葉で互生。
小葉は卵形で、葉の縁には鋸歯がある。
葉はやや艶があり、葉の裏面は白っぽい。
常緑低木。
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
庚申薔薇(コウシンバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
○コウシンバラ
○アカネ科 コーヒーノキ属 コーヒーノキ
学名:Coffea arabica
英名:
花期は4~6月頃。
葉の脇に、白色に花をつける。
花冠は、深く5個につける。
花後の果実は、8~9か月ほどで収穫される。
果実は緑色から黄色く色づき、成熟すると赤みがでる。
果実の中には、半球形の種子が2個入っている。
葉は対生。
葉の形は楕円形で、艶がある。
常緑低木。
コーヒーの木(コーヒーノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
コーヒーの木(コーヒーノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
○コーヒーノキ
学名:Coffea arabica
英名:
花期は4~6月頃。
葉の脇に、白色に花をつける。
花冠は、深く5個につける。
花後の果実は、8~9か月ほどで収穫される。
果実は緑色から黄色く色づき、成熟すると赤みがでる。
果実の中には、半球形の種子が2個入っている。
葉は対生。
葉の形は楕円形で、艶がある。
常緑低木。
コーヒーの木(コーヒーノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
コーヒーの木(コーヒーノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月24日 大町自然観察園 α57
○コーヒーノキ
○マメ科 シャジクソウ属 コメツブツメクサ
学名:Trifolium dubium
英名:Suckling clover
花期は4~9月頃。
黄色の蝶形花が多数密生し、米粒のような小さな花を咲かせる。
花冠が枯れても残り、萼とともに果実を包む。
葉は3出複葉、小葉の形は倒卵形。
一年草。
米粒詰草(コメツブツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月1日 α57
米粒詰草(コメツブツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月1日 α57
米粒詰草(コメツブツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月1日 α57
○コメツブツメクサ
学名:Trifolium dubium
英名:Suckling clover
花期は4~9月頃。
黄色の蝶形花が多数密生し、米粒のような小さな花を咲かせる。
花冠が枯れても残り、萼とともに果実を包む。
葉は3出複葉、小葉の形は倒卵形。
一年草。
米粒詰草(コメツブツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月1日 α57
米粒詰草(コメツブツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月1日 α57
米粒詰草(コメツブツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月1日 α57
○コメツブツメクサ
○ブナ科 コナラ属 コナラ
学名:Quercus serrata
英名:
水楢(みずなら)の別名である大楢(おおなら)と比較して、
小楢(こなら)と名付けられた。
別名、ホウソ。
花期は4~5月頃。
雄花序は、本年枝の下部に多数垂れ下がる。
雄花は黄褐色で小さく、花被は5~7裂し、雄蕊は4~8個。
雌花序は、本年枝の上部の葉腋からでる、長さは短い。
雌花は1~2個または数個つき、総苞に包まれている。
堅果は2センチほどの、楕円形または円柱状長楕円形。
下部は小さな鱗片状の総苞片が、瓦状にびっしりとついた殻斗に覆われている。
葉は有柄で互生、葉の形は倒卵形から倒卵状長楕円形。
葉の先は鋭く地狩り、基部はくさび形または円形。
葉の縁には、尖った鋸歯がある。
葉の裏面には、星状毛と絹毛があり、灰白色にみえる。
樹皮は灰黒色で、縦に不規則な裂け目がある。
落葉高木。
○コナラ
学名:Quercus serrata
英名:
水楢(みずなら)の別名である大楢(おおなら)と比較して、
小楢(こなら)と名付けられた。
別名、ホウソ。
花期は4~5月頃。
雄花序は、本年枝の下部に多数垂れ下がる。
雄花は黄褐色で小さく、花被は5~7裂し、雄蕊は4~8個。
雌花序は、本年枝の上部の葉腋からでる、長さは短い。
雌花は1~2個または数個つき、総苞に包まれている。
堅果は2センチほどの、楕円形または円柱状長楕円形。
下部は小さな鱗片状の総苞片が、瓦状にびっしりとついた殻斗に覆われている。
葉は有柄で互生、葉の形は倒卵形から倒卵状長楕円形。
葉の先は鋭く地狩り、基部はくさび形または円形。
葉の縁には、尖った鋸歯がある。
葉の裏面には、星状毛と絹毛があり、灰白色にみえる。
樹皮は灰黒色で、縦に不規則な裂け目がある。
落葉高木。
○コナラ
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