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カテゴリー「植物 ス」の記事一覧
- 2013.02.06 水仙(スイセン)
- 2012.12.25 薄(ススキ)
- 2012.12.02 薄(ススキ)
- 2012.11.18 スダジイ
- 2012.11.15 酔芙蓉(スイフヨウ)
- 2012.10.31 吸葛(スイカズラ)
- 2012.10.27 薄(ススキ)
- 2012.09.09 白根(シロネ)
- 2012.08.06 スターチス
- 2012.07.29 睡蓮(スイレン)
- 2012.07.18 墨田の花火(スミダノハナビ)
- 2012.06.13 吸葛(スイカズラ)
- 2012.05.25 スダジイ
- 2012.05.22 雀野豌豆(スズメノエンドウ)
- 2012.05.21 透し田牛蒡(スカシタゴボウ)
- 2012.04.22 酸桃・李(スモモ)
- 2012.04.17 ストック
- 2012.04.06 杉(スギ)
- 2012.03.26 水仙(スイセン)
- 2012.03.24 水仙(スイセン)
- 2012.03.22 水仙(スイセン)
- 2012.03.22 ストック
- 2011.12.21 薄(ススキ)
- 2011.10.27 スダジイ
- 2011.08.06 睡蓮(スイレン)
○イネ科 ススキ属 ススキ
学名:Miscanthus sinensis
英名:Eulalia
芒とも書き、また萱(カヤ)、尾花とも言う。
秋の七草のひとつ。
花期は7~10月頃。
花穂は長さ20~30センチほどで、中軸から多数の枝を広げ、
2個ずつ対となった小穂を密につける。
小穂は長さ5~7センチほどで、基部に長さ7~12ミリの毛を密生し、
白色または黄褐色、ときには紫色を帯びる。
また内穎(ないえい)には長さ8~15ミリの芒(のぎ)がある。
葉は細長い線形で、葉の縁がざらつく。
葉の裏面は、やや粉白色を帯びる。
葉鞘は長く茎を包み、茎の節よりも長い。
多年草。
○ススキ
学名:Miscanthus sinensis
英名:Eulalia
芒とも書き、また萱(カヤ)、尾花とも言う。
秋の七草のひとつ。
花期は7~10月頃。
花穂は長さ20~30センチほどで、中軸から多数の枝を広げ、
2個ずつ対となった小穂を密につける。
小穂は長さ5~7センチほどで、基部に長さ7~12ミリの毛を密生し、
白色または黄褐色、ときには紫色を帯びる。
また内穎(ないえい)には長さ8~15ミリの芒(のぎ)がある。
葉は細長い線形で、葉の縁がざらつく。
葉の裏面は、やや粉白色を帯びる。
葉鞘は長く茎を包み、茎の節よりも長い。
多年草。
○ススキ
○イネ科 ススキ属 ススキ
学名:Miscanthus sinensis
英名:Eulalia
芒とも書き、また萱(カヤ)、尾花とも言う。
秋の七草のひとつ。
花期は7~10月頃。
花穂は長さ20~30センチほどで、中軸から多数の枝を広げ、
2個ずつ対となった小穂を密につける。
小穂は長さ5~7センチほどで、基部に長さ7~12ミリの毛を密生し、
白色または黄褐色、ときには紫色を帯びる。
また内穎(ないえい)には長さ8~15ミリの芒(のぎ)がある。
葉は細長い線形で、葉の縁がざらつく。
葉の裏面は、やや粉白色を帯びる。
葉鞘は長く茎を包み、茎の節よりも長い。
多年草。

薄(ススキ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月26日 鎌倉野草園 α200

薄(ススキ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月27日 鎌倉野草園 α200

薄(ススキ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月27日 鎌倉野草園 α200
○ススキ
学名:Miscanthus sinensis
英名:Eulalia
芒とも書き、また萱(カヤ)、尾花とも言う。
秋の七草のひとつ。
花期は7~10月頃。
花穂は長さ20~30センチほどで、中軸から多数の枝を広げ、
2個ずつ対となった小穂を密につける。
小穂は長さ5~7センチほどで、基部に長さ7~12ミリの毛を密生し、
白色または黄褐色、ときには紫色を帯びる。
また内穎(ないえい)には長さ8~15ミリの芒(のぎ)がある。
葉は細長い線形で、葉の縁がざらつく。
葉の裏面は、やや粉白色を帯びる。
葉鞘は長く茎を包み、茎の節よりも長い。
多年草。

薄(ススキ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月26日 鎌倉野草園 α200

薄(ススキ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月27日 鎌倉野草園 α200

薄(ススキ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月27日 鎌倉野草園 α200
○ススキ
○ブナ科 シイ属 スダジイ
学名:Castanopsis sieboldii
英名:
別名、イタジイ、ナガジイ。
漢字で、どの字を当てるのか?調べたら、「頭陀椎」だった。
花期は5~6月頃。
淡黄色で長さ8~12センチの雄花序は、本年枝の下部から上向きにでる。
雌花序は長さ6~10センチで、本年枝の葉腋から上向きにでる。
堅果は翌年の秋に熟し、円錐状卵形で食べられる。
(どんぐりだが、茹でたり、炒ったりしないで食用となる)
殻斗が堅果全体を包んでいるが、成熟すると3裂する。
葉は互生、葉の形は広楕円形、上半部に波状の鋸歯がある。
厚い革質で、葉の裏面には灰褐色で、鱗片状の毛が密生する。
樹皮は黒褐色で、大木になると、縦に深く裂け目ができる。
常緑高木。

スダジイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月15日 α200

スダジイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月15日 α200

スダジイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月15日 α200
○スダジイ
学名:Castanopsis sieboldii
英名:
別名、イタジイ、ナガジイ。
漢字で、どの字を当てるのか?調べたら、「頭陀椎」だった。
花期は5~6月頃。
淡黄色で長さ8~12センチの雄花序は、本年枝の下部から上向きにでる。
雌花序は長さ6~10センチで、本年枝の葉腋から上向きにでる。
堅果は翌年の秋に熟し、円錐状卵形で食べられる。
(どんぐりだが、茹でたり、炒ったりしないで食用となる)
殻斗が堅果全体を包んでいるが、成熟すると3裂する。
葉は互生、葉の形は広楕円形、上半部に波状の鋸歯がある。
厚い革質で、葉の裏面には灰褐色で、鱗片状の毛が密生する。
樹皮は黒褐色で、大木になると、縦に深く裂け目ができる。
常緑高木。

スダジイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月15日 α200

スダジイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月15日 α200

スダジイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月15日 α200
○スダジイ
○アオイ科 フヨウ属 種:フヨウ 品種:スイフヨウ
学名:Hibiscus mutabilis cv. Versicolor
英名:Cotton rose
芙蓉(フヨウ)の園芸品種。
花期は8~9月頃。
枝先の葉腋に7~8センチほどの、八重の花を咲かせる。
朝は花弁が白色で、午後は淡紅色、
夕方から夜にかけては紅色に変わり、翌朝にはしぼむが花は落ちない。
花弁は20~25個ほどあり、外側の花弁は基部がくっつき、
内側にいくほど花弁が小さくなり、いわゆる獅子咲きとなる。
雄しべや雌しべが不完全で、実はできない。
落葉低木。
○スイフヨウ
学名:Hibiscus mutabilis cv. Versicolor
英名:Cotton rose
芙蓉(フヨウ)の園芸品種。
花期は8~9月頃。
枝先の葉腋に7~8センチほどの、八重の花を咲かせる。
朝は花弁が白色で、午後は淡紅色、
夕方から夜にかけては紅色に変わり、翌朝にはしぼむが花は落ちない。
花弁は20~25個ほどあり、外側の花弁は基部がくっつき、
内側にいくほど花弁が小さくなり、いわゆる獅子咲きとなる。
雄しべや雌しべが不完全で、実はできない。
落葉低木。
○スイフヨウ
○スイカズラ科 スイカズラ属 スイカズラ
学名:Lonicera japonica
英名:Japanese Honeysuckle
別名、金銀花(キンギンカ)、忍冬(ニンドウ)。
花期は5~6月頃。
枝先の葉腋に2個ずつ花をつける。
花冠は筒状の唇状に大きく2裂する。
上弁は4裂、下弁は線形。
花の咲き始めは白色だが、のちに黄色になる。
雄しべ5個と雌しべ1個は、花冠から突き出る。
萼は5裂、苞は葉状で卵形。
液果は球形で2個並んでつき、黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は楕円形から長楕円形だが、変異も多い。
葉の縁は全縁で、葉の両面に毛がある。
葉は内側に巻き、冬を越す。
樹皮は帯灰赤褐色。
若枝には褐色の軟毛と腺毛が密生している。
半落葉つる性木本。

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月20日 水元公園 α200

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月20日 水元公園 α200

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月20日 水元公園 α200
○スイカズラ
学名:Lonicera japonica
英名:Japanese Honeysuckle
別名、金銀花(キンギンカ)、忍冬(ニンドウ)。
花期は5~6月頃。
枝先の葉腋に2個ずつ花をつける。
花冠は筒状の唇状に大きく2裂する。
上弁は4裂、下弁は線形。
花の咲き始めは白色だが、のちに黄色になる。
雄しべ5個と雌しべ1個は、花冠から突き出る。
萼は5裂、苞は葉状で卵形。
液果は球形で2個並んでつき、黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は楕円形から長楕円形だが、変異も多い。
葉の縁は全縁で、葉の両面に毛がある。
葉は内側に巻き、冬を越す。
樹皮は帯灰赤褐色。
若枝には褐色の軟毛と腺毛が密生している。
半落葉つる性木本。

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月20日 水元公園 α200

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月20日 水元公園 α200

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年10月20日 水元公園 α200
○スイカズラ
○イネ科 ススキ属 ススキ
学名:Miscanthus sinensis
英名:Eulalia
芒とも書き、また萱(カヤ)、尾花とも言う。
秋の七草のひとつ。
花期は7~10月頃。
花穂は長さ20~30センチほどで、中軸から多数の枝を広げ、
2個ずつ対となった小穂を密につける。
小穂は長さ5~7センチほどで、基部に長さ7~12ミリの毛を密生し、
白色または黄褐色、ときには紫色を帯びる。
また内穎(ないえい)には長さ8~15ミリの芒(のぎ)がある。
葉は細長い線形で、葉の縁がざらつく。
葉の裏面は、やや粉白色を帯びる。
葉鞘は長く茎を包み、茎の節よりも長い。
多年草。
○ススキ
学名:Miscanthus sinensis
英名:Eulalia
芒とも書き、また萱(カヤ)、尾花とも言う。
秋の七草のひとつ。
花期は7~10月頃。
花穂は長さ20~30センチほどで、中軸から多数の枝を広げ、
2個ずつ対となった小穂を密につける。
小穂は長さ5~7センチほどで、基部に長さ7~12ミリの毛を密生し、
白色または黄褐色、ときには紫色を帯びる。
また内穎(ないえい)には長さ8~15ミリの芒(のぎ)がある。
葉は細長い線形で、葉の縁がざらつく。
葉の裏面は、やや粉白色を帯びる。
葉鞘は長く茎を包み、茎の節よりも長い。
多年草。
○ススキ
○シソ科 シロネ属 シロネ
学名:Lycopus lucidus
英名:Rough bugleweed
花期は7~10月頃。
葉腋に極々小さな白色の花を密集させ咲かせる。
葉は対生、葉の形は狭長楕円形、縁には鋭い鋸歯がある。
茎は直立し太く、4稜が目立つ。
地下茎(根っこ)が白く太い、名の由来はここからきている。
多年草。

白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年7月22日 水元公園 α200

白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年7月22日 水元公園 α200

白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年7月22日 水元公園 α200

白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年7月22日 水元公園 α200

白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年7月22日 水元公園 α200
○シロネ
学名:Lycopus lucidus
英名:Rough bugleweed
花期は7~10月頃。
葉腋に極々小さな白色の花を密集させ咲かせる。
葉は対生、葉の形は狭長楕円形、縁には鋭い鋸歯がある。
茎は直立し太く、4稜が目立つ。
地下茎(根っこ)が白く太い、名の由来はここからきている。
多年草。

白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年7月22日 水元公園 α200

白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年7月22日 水元公園 α200

白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年7月22日 水元公園 α200

白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年7月22日 水元公園 α200

白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年7月22日 水元公園 α200
○シロネ
○アジサイ科 アジサイ属 種:ガクアジサイ 品種:スミダノハナビ
学名:Hydrangea macrophylla f. normalis 'Sumidanohanabi'
英名:
花期は6~7月頃。
装飾花が八重咲きになっている。
花の色は、最初は白色だが、次第にわずかに青色が入ってくる。
花火のような星形をした花弁を「隅田川の花火」に例えて命名された。
葉は対生、葉の形は広楕円形。
落葉低木。

墨田の花火(スミダノハナビ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月13日 あじさいロード α200

墨田の花火(スミダノハナビ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月13日 あじさいロード α200
学名:Hydrangea macrophylla f. normalis 'Sumidanohanabi'
英名:
花期は6~7月頃。
装飾花が八重咲きになっている。
花の色は、最初は白色だが、次第にわずかに青色が入ってくる。
花火のような星形をした花弁を「隅田川の花火」に例えて命名された。
葉は対生、葉の形は広楕円形。
落葉低木。

墨田の花火(スミダノハナビ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月13日 あじさいロード α200

墨田の花火(スミダノハナビ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月13日 あじさいロード α200
○スイカズラ科 スイカズラ属 スイカズラ
学名:Lonicera japonica
英名:Japanese Honeysuckle
別名、金銀花(キンギンカ)、忍冬(ニンドウ)。
花期は5~6月頃。
枝先の葉腋に2個ずつ花をつける。
花冠は筒状の唇状に大きく2裂する。
上弁は4裂、下弁は線形。
花の咲き始めは白色だが、のちに黄色になる。
雄しべ5個と雌しべ1個は、花冠から突き出る。
萼は5裂、苞は葉状で卵形。
液果は球形で2個並んでつき、黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は楕円形から長楕円形だが、変異も多い。
葉の縁は全縁で、葉の両面に毛がある。
葉は内側に巻き、冬を越す。
樹皮は帯灰赤褐色。
若枝には褐色の軟毛と腺毛が密生している。
半落葉つる性木本。

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200
○スイカズラ
学名:Lonicera japonica
英名:Japanese Honeysuckle
別名、金銀花(キンギンカ)、忍冬(ニンドウ)。
花期は5~6月頃。
枝先の葉腋に2個ずつ花をつける。
花冠は筒状の唇状に大きく2裂する。
上弁は4裂、下弁は線形。
花の咲き始めは白色だが、のちに黄色になる。
雄しべ5個と雌しべ1個は、花冠から突き出る。
萼は5裂、苞は葉状で卵形。
液果は球形で2個並んでつき、黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は楕円形から長楕円形だが、変異も多い。
葉の縁は全縁で、葉の両面に毛がある。
葉は内側に巻き、冬を越す。
樹皮は帯灰赤褐色。
若枝には褐色の軟毛と腺毛が密生している。
半落葉つる性木本。

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200

吸葛(スイカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200
○スイカズラ
○ブナ科 シイ属 スダジイ
学名:Castanopsis sieboldii
英名:
別名、イタジイ、ナガジイ。
漢字で、どの字を当てるのか?調べたら、「頭陀椎」だった。
花期は5~6月頃。
淡黄色で長さ8~12センチの雄花序は、本年枝の下部から上向きにでる。
雌花序は長さ6~10センチで、本年枝の葉腋から上向きにでる。
堅果は翌年の秋に熟し、円錐状卵形で食べられる。
(どんぐりだが、茹でたり、炒ったりしないで食用となる)
殻斗が堅果全体を包んでいるが、成熟すると3裂する。
葉は互生、葉の形は広楕円形、上半部に波状の鋸歯がある。
厚い革質で、葉の裏面には灰褐色で、鱗片状の毛が密生する。
樹皮は黒褐色で、大木になると、縦に深く裂け目ができる。
常緑高木。

スダジイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月12日 α200

スダジイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月12日 α200

スダジイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月12日 α200

スダジイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月12日 α200
○スダジイ
学名:Castanopsis sieboldii
英名:
別名、イタジイ、ナガジイ。
漢字で、どの字を当てるのか?調べたら、「頭陀椎」だった。
花期は5~6月頃。
淡黄色で長さ8~12センチの雄花序は、本年枝の下部から上向きにでる。
雌花序は長さ6~10センチで、本年枝の葉腋から上向きにでる。
堅果は翌年の秋に熟し、円錐状卵形で食べられる。
(どんぐりだが、茹でたり、炒ったりしないで食用となる)
殻斗が堅果全体を包んでいるが、成熟すると3裂する。
葉は互生、葉の形は広楕円形、上半部に波状の鋸歯がある。
厚い革質で、葉の裏面には灰褐色で、鱗片状の毛が密生する。
樹皮は黒褐色で、大木になると、縦に深く裂け目ができる。
常緑高木。

スダジイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月12日 α200

スダジイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月12日 α200

スダジイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月12日 α200

スダジイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月12日 α200
○スダジイ
○マメ科 ソラマメ属 スズメノエンドウ
学名:Vicia hirsuta
英名:Hairy Tare
花期は4~6月頃。
3~4ミリほどの、白紫色の花をつける。
葉は6~7対の小葉からなる羽状複葉、小葉の形は狭卵形。
越年草。
○スズメノエンドウ
学名:Vicia hirsuta
英名:Hairy Tare
花期は4~6月頃。
3~4ミリほどの、白紫色の花をつける。
葉は6~7対の小葉からなる羽状複葉、小葉の形は狭卵形。
越年草。
○スズメノエンドウ
○アブラナ科 イヌガラシ属 スカシタゴボウ
学名:Rorippa islandica
英名:Yellow marsh-cress
花期は4~10月頃。
羽状に裂ける枝先に、柄のある黄色で十字形の花を多数つける。
短角果は長楕円形。
根生葉は多数でて、葉は羽状に裂けるが変異も多い。
葉柄の基部は耳状、葉は茎を抱く。
水田やあぜ道などの湿った場所に生える。
一年草~越年草。

透し田牛蒡(スカシタゴボウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

透し田牛蒡(スカシタゴボウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200
○スカシタゴボウ
学名:Rorippa islandica
英名:Yellow marsh-cress
花期は4~10月頃。
羽状に裂ける枝先に、柄のある黄色で十字形の花を多数つける。
短角果は長楕円形。
根生葉は多数でて、葉は羽状に裂けるが変異も多い。
葉柄の基部は耳状、葉は茎を抱く。
水田やあぜ道などの湿った場所に生える。
一年草~越年草。

透し田牛蒡(スカシタゴボウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

透し田牛蒡(スカシタゴボウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200
○スカシタゴボウ
○バラ科 サクラ属(スモモ属) スモモ
学名:Prunus salicina
英名:
一般的には、李の漢字が使われるが、
桃より酸味があるので、酸桃が植物分類では使われている。
花期は3~4月頃。
葉腋に散形状に1~3個ほど、白色の5枚花弁の花をつける。
萼は平開する。
葉は互生、葉の形は長楕円形から倒披針形。
葉柄の上部または葉身の基部に、2~4個の腺点がある。
若い枝は暗紫色で光沢がある。
落葉小高木。

酸桃・李(スモモ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月6日 α200

酸桃・李(スモモ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月6日 α200

酸桃・李(スモモ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月6日 α200

酸桃・李(スモモ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月6日 α200

酸桃・李(スモモ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月6日 α200
○スモモ
学名:Prunus salicina
英名:
一般的には、李の漢字が使われるが、
桃より酸味があるので、酸桃が植物分類では使われている。
花期は3~4月頃。
葉腋に散形状に1~3個ほど、白色の5枚花弁の花をつける。
萼は平開する。
葉は互生、葉の形は長楕円形から倒披針形。
葉柄の上部または葉身の基部に、2~4個の腺点がある。
若い枝は暗紫色で光沢がある。
落葉小高木。

酸桃・李(スモモ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月6日 α200

酸桃・李(スモモ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月6日 α200

酸桃・李(スモモ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月6日 α200

酸桃・李(スモモ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月6日 α200

酸桃・李(スモモ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月6日 α200
○スモモ
○スギ科 スギ属 スギ
学名:Cryptomeria japonica
英名:Japanese cedar
花期は2~4月頃。
雄花は、長さ5ミリくらいの楕円形、枝先に密生する。
雌花は、ほぼ球形で、鱗片が密着し、表面に小さな棘が出る。
葉は、基部が枝に密着して、先は針状に尖っている。
枝全体としては、一面に上向きの針を並べたようになる。
裸子植物、常緑高木、日本特産の針葉樹。

杉(スギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 水元公園 α200

杉(スギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 水元公園 α200

杉(スギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 水元公園 α200

杉(スギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 水元公園 α200
○スギ
学名:Cryptomeria japonica
英名:Japanese cedar
花期は2~4月頃。
雄花は、長さ5ミリくらいの楕円形、枝先に密生する。
雌花は、ほぼ球形で、鱗片が密着し、表面に小さな棘が出る。
葉は、基部が枝に密着して、先は針状に尖っている。
枝全体としては、一面に上向きの針を並べたようになる。
裸子植物、常緑高木、日本特産の針葉樹。

杉(スギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 水元公園 α200

杉(スギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 水元公園 α200

杉(スギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 水元公園 α200

杉(スギ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 水元公園 α200
○スギ
○ヒガンバナ科 スイセン属 スイセン
学名:Narcissus tazetta
英名:
花期は冬~春にかけてと長い。
雌蕊(しずい)は1本、雄蕊(ゆうずい)は6本。
6枚に分かれた花びらと、中心に筒状の花びらを持つ。
6枚のうち、外側3枚は萼であり、内側3枚のみが花弁。
二つをあわせて花被片(かひへん)と言う。
中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)という。
花被片・副花冠の形状と、花のつき方により、品種が区別できる。
有毒植物、多年草。
○スイセン
学名:Narcissus tazetta
英名:
花期は冬~春にかけてと長い。
雌蕊(しずい)は1本、雄蕊(ゆうずい)は6本。
6枚に分かれた花びらと、中心に筒状の花びらを持つ。
6枚のうち、外側3枚は萼であり、内側3枚のみが花弁。
二つをあわせて花被片(かひへん)と言う。
中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)という。
花被片・副花冠の形状と、花のつき方により、品種が区別できる。
有毒植物、多年草。
○スイセン
○ヒガンバナ科 スイセン属 スイセン
学名:Narcissus tazetta
英名:
花期は冬~春にかけてと長い。
雌蕊(しずい)は1本、雄蕊(ゆうずい)は6本。
6枚に分かれた花びらと、中心に筒状の花びらを持つ。
6枚のうち、外側3枚は萼であり、内側3枚のみが花弁。
二つをあわせて花被片(かひへん)と言う。
中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)という。
花被片・副花冠の形状と、花のつき方により、品種が区別できる。
有毒植物、多年草。
○スイセン
学名:Narcissus tazetta
英名:
花期は冬~春にかけてと長い。
雌蕊(しずい)は1本、雄蕊(ゆうずい)は6本。
6枚に分かれた花びらと、中心に筒状の花びらを持つ。
6枚のうち、外側3枚は萼であり、内側3枚のみが花弁。
二つをあわせて花被片(かひへん)と言う。
中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)という。
花被片・副花冠の形状と、花のつき方により、品種が区別できる。
有毒植物、多年草。
○スイセン
○ヒガンバナ科 スイセン属 スイセン
学名:Narcissus
英名:Narcissus
花期は冬~春にかけてと長い。
雌蕊(しずい)は1本、雄蕊(ゆうずい)は6本。
6枚に分かれた花びらと、中心に筒状の花びらを持つ。
6枚のうち、外側3枚は萼であり、内側3枚のみが花弁。
二つをあわせて花被片(かひへん)と言う。
中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)という。
花被片・副花冠の形状と、花のつき方により、品種が区別できる。
有毒植物、多年草。
○スイセン
学名:Narcissus
英名:Narcissus
花期は冬~春にかけてと長い。
雌蕊(しずい)は1本、雄蕊(ゆうずい)は6本。
6枚に分かれた花びらと、中心に筒状の花びらを持つ。
6枚のうち、外側3枚は萼であり、内側3枚のみが花弁。
二つをあわせて花被片(かひへん)と言う。
中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)という。
花被片・副花冠の形状と、花のつき方により、品種が区別できる。
有毒植物、多年草。
○スイセン
○ブナ科 シイ属 スダジイ
学名:Castanopsis sieboldii
英名:
別名、イタジイ、ナガジイ。
漢字で、どの字を当てるのか?調べたら、「頭陀椎」だった。
花期は5~6月頃。
淡黄色で長さ8~12センチの雄花序は、本年枝の下部から上向きにでる。
雌花序は長さ6~10センチで、本年枝の葉腋から上向きにでる。
堅果は翌年の秋に熟し、円錐状卵形で食べられる。
(どんぐりだが、茹でたり、炒ったりしないで食用となる)
殻斗が堅果全体を包んでいるが、成熟すると3裂する。
葉は互生、葉の形は広楕円形、上半部に波状の鋸歯がある。
厚い革質で、葉の裏面には灰褐色で、鱗片状の毛が密生する。
樹皮は黒褐色で、大木になると、縦に深く裂け目ができる。
常緑高木。
○スダジイ
学名:Castanopsis sieboldii
英名:
別名、イタジイ、ナガジイ。
漢字で、どの字を当てるのか?調べたら、「頭陀椎」だった。
花期は5~6月頃。
淡黄色で長さ8~12センチの雄花序は、本年枝の下部から上向きにでる。
雌花序は長さ6~10センチで、本年枝の葉腋から上向きにでる。
堅果は翌年の秋に熟し、円錐状卵形で食べられる。
(どんぐりだが、茹でたり、炒ったりしないで食用となる)
殻斗が堅果全体を包んでいるが、成熟すると3裂する。
葉は互生、葉の形は広楕円形、上半部に波状の鋸歯がある。
厚い革質で、葉の裏面には灰褐色で、鱗片状の毛が密生する。
樹皮は黒褐色で、大木になると、縦に深く裂け目ができる。
常緑高木。
○スダジイ
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