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カテゴリー「 植物 シ」の記事一覧
- 2025.06.14 白花紫蘭(シロバナシラン)
- 2025.06.08 棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ)
- 2025.06.05 下野(シモツケ)
- 2025.06.04 下野(シモツケ)
- 2025.06.03 下野(シモツケ)
- 2025.05.23 ジギタリス
- 2025.05.22 ジギタリス
- 2025.04.26 地縛り(ジシバリ)
- 2025.04.23 白雪芥子(シラユキゲシ)
- 2025.04.22 紫蘭(シラン)
- 2025.04.19 著莪(シャガ)
- 2025.03.30 白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ)
- 2025.03.27 修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)
- 2025.03.09 白根川芎(シラネセンキュウ)
- 2025.03.07 白嫁菜(シロヨメナ)
- 2025.02.26 秋海棠(シュウカイドウ)
- 2025.02.24 紫苑(シオン)
- 2025.02.21 紫苑(シオン)
- 2025.01.15 白木(シラキ)
- 2024.12.21 蛇結茨(ジャケツイバラ)
- 2024.12.19 蛇結茨(ジャケツイバラ)
- 2024.12.18 白八汐(シロヤシオ)
- 2024.12.09 紫蘭(シラン)
- 2024.11.27 紫蘭(シラン)
- 2024.11.26 白雪芥子(シラユキゲシ)
○ラン科 シラン属 シラン シロバナシラン
学名:Bletilla striata Rchb.f. f. gebina
英名:Hyacinth orchid
花期は5~6月頃。
花茎を伸ばし、白色の花を咲かせる。
葉の形は広披針形、根生する。
野生のものは準絶滅危惧種。
多年草。

白花紫蘭(シロバナシラン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65

白花紫蘭(シロバナシラン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65
○シロバナシラン
学名:Bletilla striata Rchb.f. f. gebina
英名:Hyacinth orchid
花期は5~6月頃。
花茎を伸ばし、白色の花を咲かせる。
葉の形は広披針形、根生する。
野生のものは準絶滅危惧種。
多年草。

白花紫蘭(シロバナシラン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65

白花紫蘭(シロバナシラン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65
○シロバナシラン
○カヤツリグサ科 カヤツリグサ属 シュロガヤツリ
学名:Cyperus alternifolius
英名:
花期は6~7月頃。
茎先に長さ2~5センチほどの枝を数本、散形状にのばし、
枝先に10~30個の小穂が放射状に密集してつく。
花序の基部には10~30センチほどの、細長い葉状の苞が多数放射状につく。
小穂は淡い褐色を帯びた白緑色で、長さ5~8ミリ、幅0.2cmほどの扁平な長楕円形。
短芒を持ち、竜骨はや や鋭形。
痩果は倒卵形、長さ約0.8ミリ、横断面は3稜形。
花柱 は痩果とほぼ同長。
柱頭は3個。
葉は基部が鞘となって茎を包み、葉身を欠く。
短い根茎をもち、 茎は叢生して、断面は鈍い三角形。
草丈は1メートルほどになる。
マダガスカル原産。
観賞用に栽培されるが、河川の岸辺に逸出。
帰化植物、多年草。

棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57
学名:Cyperus alternifolius
英名:
花期は6~7月頃。
茎先に長さ2~5センチほどの枝を数本、散形状にのばし、
枝先に10~30個の小穂が放射状に密集してつく。
花序の基部には10~30センチほどの、細長い葉状の苞が多数放射状につく。
小穂は淡い褐色を帯びた白緑色で、長さ5~8ミリ、幅0.2cmほどの扁平な長楕円形。
短芒を持ち、竜骨はや や鋭形。
痩果は倒卵形、長さ約0.8ミリ、横断面は3稜形。
花柱 は痩果とほぼ同長。
柱頭は3個。
葉は基部が鞘となって茎を包み、葉身を欠く。
短い根茎をもち、 茎は叢生して、断面は鈍い三角形。
草丈は1メートルほどになる。
マダガスカル原産。
観賞用に栽培されるが、河川の岸辺に逸出。
帰化植物、多年草。

棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57
○バラ科 シモツケ属 シモツケ
学名:Spiraea Japonica
英名:Japanese Spiraea
別名、木下野(キシモツケ)
花期は5~6月頃。
本年枝の先端に複散房花序をつけ、小さな花を沢山咲かせる。
花の色は、淡紅色、白色など。
葉は互生。
葉の形は、狭卵形から広卵形。
葉の縁には、不揃いな重鋸歯がある。
落葉低木。

下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○シモツケ
学名:Spiraea Japonica
英名:Japanese Spiraea
別名、木下野(キシモツケ)
花期は5~6月頃。
本年枝の先端に複散房花序をつけ、小さな花を沢山咲かせる。
花の色は、淡紅色、白色など。
葉は互生。
葉の形は、狭卵形から広卵形。
葉の縁には、不揃いな重鋸歯がある。
落葉低木。

下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○シモツケ
○オオバコ科 キツネノテブクロ属 ジギタリス
学名:Digitalis purpurea
英名:Foxglove, Fairy caps
別名、狐の手袋(キツネノテブクロ)
花期は6~9月頃。
長い総状花序をのばし、釣鐘状の花をたくさんつける。
花の色は白色、ピンク色、薄紫色など。
花冠の内側に褐色斑点がある。
葉は長楕円形で光沢がある。
蒴果は熟すと下部が裂け、細かい種子が散布される。
有毒植物、二年草。

ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月14日 水元公園 α57

ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月14日 水元公園 α57

ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月14日 水元公園 α57
○ジギタリス
学名:Digitalis purpurea
英名:Foxglove, Fairy caps
別名、狐の手袋(キツネノテブクロ)
花期は6~9月頃。
長い総状花序をのばし、釣鐘状の花をたくさんつける。
花の色は白色、ピンク色、薄紫色など。
花冠の内側に褐色斑点がある。
葉は長楕円形で光沢がある。
蒴果は熟すと下部が裂け、細かい種子が散布される。
有毒植物、二年草。

ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月14日 水元公園 α57

ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月14日 水元公園 α57

ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月14日 水元公園 α57
○ジギタリス
○オオバコ科 キツネノテブクロ属 ジギタリス
学名:Digitalis purpurea
英名:Foxglove, Fairy caps
別名、狐の手袋(キツネノテブクロ)
花期は6~9月頃。
長い総状花序をのばし、釣鐘状の花をたくさんつける。
花の色は白色、ピンク色、薄紫色など。
花冠の内側に褐色斑点がある。
葉は長楕円形で光沢がある。
蒴果は熟すと下部が裂け、細かい種子が散布される。
有毒植物、二年草。

ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月14日 水元公園 α57

ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月14日 水元公園 α57

ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月14日 水元公園 α57
○ジギタリス
学名:Digitalis purpurea
英名:Foxglove, Fairy caps
別名、狐の手袋(キツネノテブクロ)
花期は6~9月頃。
長い総状花序をのばし、釣鐘状の花をたくさんつける。
花の色は白色、ピンク色、薄紫色など。
花冠の内側に褐色斑点がある。
葉は長楕円形で光沢がある。
蒴果は熟すと下部が裂け、細かい種子が散布される。
有毒植物、二年草。

ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月14日 水元公園 α57

ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月14日 水元公園 α57

ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月14日 水元公園 α57
○ジギタリス
○キク科 ニガナ属 イワニガナ
学名:Ixeris stolonifera
英名:Creeping lettuce
和名、岩苦菜(イワニガナ)。
花期は4~7月頃。
しばしば枝を分けて先端に2センチほどの花をつける。
花の色は黄色で、舌状花ばかり。
総苞の外片は短く、内片の3分の1以下の大きさ。
そう果の先は細長く尖り、冠毛は白い。
葉は円形から楕円形で長い柄を持ち、薄くやわらかい。
花茎は細く根生葉の間から立ち上がり、茎に葉はつけない。
細い茎を四方に伸ばし、節ごとに根をおろし増えていく。
田の畔や畑、山地の崩れた場所などで生育。
多年草。

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65
○ジシバリ
学名:Ixeris stolonifera
英名:Creeping lettuce
和名、岩苦菜(イワニガナ)。
花期は4~7月頃。
しばしば枝を分けて先端に2センチほどの花をつける。
花の色は黄色で、舌状花ばかり。
総苞の外片は短く、内片の3分の1以下の大きさ。
そう果の先は細長く尖り、冠毛は白い。
葉は円形から楕円形で長い柄を持ち、薄くやわらかい。
花茎は細く根生葉の間から立ち上がり、茎に葉はつけない。
細い茎を四方に伸ばし、節ごとに根をおろし増えていく。
田の畔や畑、山地の崩れた場所などで生育。
多年草。

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65
○ジシバリ
○ケシ科 エオメコン属 シラユキゲシ
学名:Eomecon chionantha
英名:Snow poppy
花期は5~6月頃。
花茎を伸ばし、4枚花弁の白色の花をつける。
葉の形は、大きな腎臓形または鏃型。
茎などを傷つけると、赤い汁が出る。
多年草。
○シラユキゲシ
学名:Eomecon chionantha
英名:Snow poppy
花期は5~6月頃。
花茎を伸ばし、4枚花弁の白色の花をつける。
葉の形は、大きな腎臓形または鏃型。
茎などを傷つけると、赤い汁が出る。
多年草。
○シラユキゲシ
○ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属 シロバナジンチョウゲ
学名:Daphne odora Thunb. f. alba
英名:Winter Daphne
別名、輪丁花(リンチョウゲ)
花期は2月末~3月頃、濃紅色または白色。
開花すると、花弁の内側は薄紅色。
白花は開花しても、内側は白いまま。
雄蕊は薄黄色で、強い香りをはなつ。
日本の沈丁花は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
よって挿し木によって増やされる。
常緑低木。

白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月14日 α65

白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月14日 α65
○シロバナジンチョウゲ
学名:Daphne odora Thunb. f. alba
英名:Winter Daphne
別名、輪丁花(リンチョウゲ)
花期は2月末~3月頃、濃紅色または白色。
開花すると、花弁の内側は薄紅色。
白花は開花しても、内側は白いまま。
雄蕊は薄黄色で、強い香りをはなつ。
日本の沈丁花は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
よって挿し木によって増やされる。
常緑低木。

白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月14日 α65

白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月14日 α65
○シロバナジンチョウゲ
○バラ科 サクラ属 シュゼンジカンザクラ
学名:Cerasus × kanzakura ‘Rubescens’
英名:
品種:修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)
系統:カンヒザクラ群園芸品種(カンヒザクラ×オオシマザクラ?の交雑種)
花型:一重
花弁:5枚
花色:紅紫色
萼筒:鐘形で紅紫色
萼片:全縁で縁毛がある
花期は、3月上旬~3月中旬ころ。
花序は散形状で、普通は3花、時に4花つける。
花の色は紅紫色、花弁は5個、花径は3.3センチほど。
雄しべの花柱は、もっとも長い雄しべの葯より、やや下にある。
萼筒は、鐘形で紅紫色。
萼裂片は、卵状披針形、全縁で縁毛がある。
苞葉は6ミリほどで、歯牙は著しく糸状に伸びる。
花柄は1~2センチ、小花柄は1.5~2センチ。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または長楕円状倒卵形で、
葉の先端は尾状鋭尖形、葉の基部はふつう心形、ときに円形。
鋸歯は単鋸歯と重鋸歯がまじり、先端はやや芒状。
鋸歯の先端の、小腺体は小さい。
蜜腺は盤状で、葉柄の上端に1~2個ある。
樹皮は紫褐色でやや黒色を帯び、皮目が多い。
枝は斜上する。
落葉高木。

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77
○シュゼンジカンザクラ
学名:Cerasus × kanzakura ‘Rubescens’
英名:
品種:修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)
系統:カンヒザクラ群園芸品種(カンヒザクラ×オオシマザクラ?の交雑種)
花型:一重
花弁:5枚
花色:紅紫色
萼筒:鐘形で紅紫色
萼片:全縁で縁毛がある
花期は、3月上旬~3月中旬ころ。
花序は散形状で、普通は3花、時に4花つける。
花の色は紅紫色、花弁は5個、花径は3.3センチほど。
雄しべの花柱は、もっとも長い雄しべの葯より、やや下にある。
萼筒は、鐘形で紅紫色。
萼裂片は、卵状披針形、全縁で縁毛がある。
苞葉は6ミリほどで、歯牙は著しく糸状に伸びる。
花柄は1~2センチ、小花柄は1.5~2センチ。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または長楕円状倒卵形で、
葉の先端は尾状鋭尖形、葉の基部はふつう心形、ときに円形。
鋸歯は単鋸歯と重鋸歯がまじり、先端はやや芒状。
鋸歯の先端の、小腺体は小さい。
蜜腺は盤状で、葉柄の上端に1~2個ある。
樹皮は紫褐色でやや黒色を帯び、皮目が多い。
枝は斜上する。
落葉高木。

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77
○シュゼンジカンザクラ
○セリ科 シシウド属 シラネセンキュウ
学名:Angelica polymorpha
英名:
別名、鈴鹿芹(スズカゼリ)
大散形花序は15~20センチほどで、15~30個の小散形花序からなる。
1つの小散形花序は、40~50個の4ミリほどの小花からなる。
花の色は白色。
花弁の形は広い倒卵形。
花弁は5個。
花柄や小花柄はほぼ同長。
萼歯片はなく、外側のものが大きい。
雄しべは5個で、花弁と互生し花弁より長い。
花柱は2個。
果実は2分果、扁平で6~7ミリほど。
幅6ミリほどの広楕円形で、側翼 は広くて薄い。
分果の背隆条は脈状、側隆条は翼状。
油管は溝下に1個、合生面に2個ある。
種子は果皮に密着する。
根生葉は大型で長い柄があり、茎葉は小型で互生する。
3~4回3出羽状複葉。
葉柄の鞘部は淡色で薄く、袋状に膨らむ。
葉の形は卵形~披針形。
小葉は葉の質が薄い。
葉の縁に粗く鋭い重鋸歯 がある。
葉の縁の切れ込みや葉の幅は変化が多い 。
葉の裏面は帯白色。
根茎は太く、以前はセンキュウ の代用にされていた。
茎は細長く中空で直立し、節で屈曲しながら上部で横に枝を分ける。
草丈は80~150センチほど。
分布は、本州、四国、九州に分布。
山地の日陰のやや湿ったところ、林縁、渓流沿いなどに生育する。
1度結実すると枯死する一回繁殖型の多年草。

白根川芎(シラネセンキュウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年11月3日 市原市月出 α65

白根川芎(シラネセンキュウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年11月3日 市原市月出 α65

白根川芎(シラネセンキュウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年11月3日 市原市月出 α65

白根川芎(シラネセンキュウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年11月3日 市原市月出 α65

白根川芎(シラネセンキュウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年11月3日 市原市月出 α65

白根川芎(シラネセンキュウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年11月3日 市原市月出 α65
学名:Angelica polymorpha
英名:
別名、鈴鹿芹(スズカゼリ)
大散形花序は15~20センチほどで、15~30個の小散形花序からなる。
1つの小散形花序は、40~50個の4ミリほどの小花からなる。
花の色は白色。
花弁の形は広い倒卵形。
花弁は5個。
花柄や小花柄はほぼ同長。
萼歯片はなく、外側のものが大きい。
雄しべは5個で、花弁と互生し花弁より長い。
花柱は2個。
果実は2分果、扁平で6~7ミリほど。
幅6ミリほどの広楕円形で、側翼 は広くて薄い。
分果の背隆条は脈状、側隆条は翼状。
油管は溝下に1個、合生面に2個ある。
種子は果皮に密着する。
根生葉は大型で長い柄があり、茎葉は小型で互生する。
3~4回3出羽状複葉。
葉柄の鞘部は淡色で薄く、袋状に膨らむ。
葉の形は卵形~披針形。
小葉は葉の質が薄い。
葉の縁に粗く鋭い重鋸歯 がある。
葉の縁の切れ込みや葉の幅は変化が多い 。
葉の裏面は帯白色。
根茎は太く、以前はセンキュウ の代用にされていた。
茎は細長く中空で直立し、節で屈曲しながら上部で横に枝を分ける。
草丈は80~150センチほど。
分布は、本州、四国、九州に分布。
山地の日陰のやや湿ったところ、林縁、渓流沿いなどに生育する。
1度結実すると枯死する一回繁殖型の多年草。

白根川芎(シラネセンキュウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年11月3日 市原市月出 α65

白根川芎(シラネセンキュウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年11月3日 市原市月出 α65

白根川芎(シラネセンキュウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年11月3日 市原市月出 α65

白根川芎(シラネセンキュウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年11月3日 市原市月出 α65

白根川芎(シラネセンキュウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年11月3日 市原市月出 α65

白根川芎(シラネセンキュウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年11月3日 市原市月出 α65
○キク科 シオン属 シロヨメナ
学名:Aster ageratoides var.ageratoides
英名:
花期は8~11月頃。
茎の先端で分枝し、白い頭花を散房状につける。
舌状花がやや細めで、総苞が暗緑色の筒状などが、見分けポイント。
葉の形は長楕円状披針形で短い柄がある。
葉の表面には光沢がある。
多年草。
○シロヨメナ
学名:Aster ageratoides var.ageratoides
英名:
花期は8~11月頃。
茎の先端で分枝し、白い頭花を散房状につける。
舌状花がやや細めで、総苞が暗緑色の筒状などが、見分けポイント。
葉の形は長楕円状披針形で短い柄がある。
葉の表面には光沢がある。
多年草。
○シロヨメナ
○シュウカイドウ科 シュウカイドウ属 シュウカイドウ
学名:Begonia grandis
英名:Hardy begonia
別名、瓔珞草(ヨウラクソウ)
花期は8~10月頃。
茎頂や節から集散花序をだし、紅色の花を咲かせる。
雄花は花弁が開き、黄色く球状に集まった雄蕊が目立つ。
小さな花弁が2枚と、大きな花弁のように見えるのは萼で2枚。
雌花には花弁はなく、大きな萼2枚がわずかに開く。
葉は互生。
葉の形は扁心形で左右非対称。
雌雄同株、雌雄異花。
多年草。

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65
○シュウカイドウ
学名:Begonia grandis
英名:Hardy begonia
別名、瓔珞草(ヨウラクソウ)
花期は8~10月頃。
茎頂や節から集散花序をだし、紅色の花を咲かせる。
雄花は花弁が開き、黄色く球状に集まった雄蕊が目立つ。
小さな花弁が2枚と、大きな花弁のように見えるのは萼で2枚。
雌花には花弁はなく、大きな萼2枚がわずかに開く。
葉は互生。
葉の形は扁心形で左右非対称。
雌雄同株、雌雄異花。
多年草。

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町徳蔵 α65
○シュウカイドウ
○キク科 シオン属 シオン
学名:Aster tataricus
英名:Tatarian aster
別名、鬼の醜草(オニノシコグサ)、十五夜草(ジュウゴヤソウ)
花期は9~10月頃。
茎の先に円錐花序を出し、淡い紫色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、卵形から長楕円形。
葉の先端が尖っている。
多年草。

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月21日 旭市蛇園 α77

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月21日 旭市蛇園 α77

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月21日 旭市蛇園 α77
○シオン
学名:Aster tataricus
英名:Tatarian aster
別名、鬼の醜草(オニノシコグサ)、十五夜草(ジュウゴヤソウ)
花期は9~10月頃。
茎の先に円錐花序を出し、淡い紫色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、卵形から長楕円形。
葉の先端が尖っている。
多年草。

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月21日 旭市蛇園 α77

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月21日 旭市蛇園 α77

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月21日 旭市蛇園 α77
○シオン
○キク科 シオン属 シオン
学名:Aster tataricus
英名:Tatarian aster
別名、鬼の醜草(オニノシコグサ)、十五夜草(ジュウゴヤソウ)
花期は9~10月頃。
茎の先に円錐花序を出し、淡い紫色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、卵形から長楕円形。
葉の先端が尖っている。
多年草。

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65
○シオン
学名:Aster tataricus
英名:Tatarian aster
別名、鬼の醜草(オニノシコグサ)、十五夜草(ジュウゴヤソウ)
花期は9~10月頃。
茎の先に円錐花序を出し、淡い紫色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、卵形から長楕円形。
葉の先端が尖っている。
多年草。

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65

紫苑(シオン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年9月23日 大多喜町三条 α65
○シオン
○トウダイグサ科 シラキ属 シラキ
学名:Neoshirakia japonica
英名:
花期は5~7月頃。
枝期に6~8センチほどの総状花序を出し、小さな花をつける。
花の色は黄色。
花序の上部には雄花が多数つき、花序の基部に雌花がわずかにつく。
雄花には小さな柄がある。
萼は皿状、雄しべは2~3個ほど、花柱は3個。
花柄の基部には、先が長く尖 った狭卵形の苞があり、左右に黄色の腺体がつく。
果実は蒴果で2センチ弱の三角状扁球形で、花柱が宿存する。
10~11月頃に黒褐色に熟して3裂する。
種子は直径7ミリの球形で、黒い斑紋があり、油分を多く含む。
葉は互生。
葉の形は卵状楕円形。
葉の表面は光沢があり、葉の裏面は緑白色、両面とも無毛。
葉は全縁で、葉身の基部や側脈の先に腺がある。
托葉は狭長楕円形で1~2センチほど、落ちやすい。
樹皮は灰褐色、または灰白色でなめらか。
枝は灰白色で無毛。
枝や葉を傷つけると白色 の乳液がでる。
樹高は4~6メートルほど。
分布は、本州から沖縄の山地、広葉樹林内に生え、渓谷沿いに多い。
落葉小高木。
学名:Neoshirakia japonica
英名:
花期は5~7月頃。
枝期に6~8センチほどの総状花序を出し、小さな花をつける。
花の色は黄色。
花序の上部には雄花が多数つき、花序の基部に雌花がわずかにつく。
雄花には小さな柄がある。
萼は皿状、雄しべは2~3個ほど、花柱は3個。
花柄の基部には、先が長く尖 った狭卵形の苞があり、左右に黄色の腺体がつく。
果実は蒴果で2センチ弱の三角状扁球形で、花柱が宿存する。
10~11月頃に黒褐色に熟して3裂する。
種子は直径7ミリの球形で、黒い斑紋があり、油分を多く含む。
葉は互生。
葉の形は卵状楕円形。
葉の表面は光沢があり、葉の裏面は緑白色、両面とも無毛。
葉は全縁で、葉身の基部や側脈の先に腺がある。
托葉は狭長楕円形で1~2センチほど、落ちやすい。
樹皮は灰褐色、または灰白色でなめらか。
枝は灰白色で無毛。
枝や葉を傷つけると白色 の乳液がでる。
樹高は4~6メートルほど。
分布は、本州から沖縄の山地、広葉樹林内に生え、渓谷沿いに多い。
落葉小高木。
○マメ科 ジャケツイバラ属 ジャケツイバラ
学名:Caesalpinia decapetala var. japonica
英名:Mysore thorn
花期は4~6月頃。
枝先に20~30センチほどの総状花序をだし、
鮮やかな黄色の花を咲かせる。
花弁は広倒卵状で5個あり、後方の1個に赤い筋がある。
雄しべは10個あり、赤色で下部に縮れた毛がある。
豆果は長さ10センチで、種子が約10個入っている。
葉は偶数2回羽状複葉で長さ20~40センチ。
小葉は5~10対あり、長楕円形で頂小葉はない。
枝はつる状に伸び、鋭いカギ状のトゲがある。
分布は、山形県・福島県以南の本州、四国、九州、南西諸島。
山野や河原に生え、沿岸部から高原の崩壊した跡、伐採跡、
川岸、林縁などの日当たりの良い場所に自生する。
蔓性落葉低木。

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 鴨川市天津 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 鴨川市天津 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 鴨川市天津 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 鴨川市天津 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 鴨川市天津 α65
○ジャケツイバラ
学名:Caesalpinia decapetala var. japonica
英名:Mysore thorn
花期は4~6月頃。
枝先に20~30センチほどの総状花序をだし、
鮮やかな黄色の花を咲かせる。
花弁は広倒卵状で5個あり、後方の1個に赤い筋がある。
雄しべは10個あり、赤色で下部に縮れた毛がある。
豆果は長さ10センチで、種子が約10個入っている。
葉は偶数2回羽状複葉で長さ20~40センチ。
小葉は5~10対あり、長楕円形で頂小葉はない。
枝はつる状に伸び、鋭いカギ状のトゲがある。
分布は、山形県・福島県以南の本州、四国、九州、南西諸島。
山野や河原に生え、沿岸部から高原の崩壊した跡、伐採跡、
川岸、林縁などの日当たりの良い場所に自生する。
蔓性落葉低木。

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 鴨川市天津 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 鴨川市天津 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 鴨川市天津 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 鴨川市天津 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 鴨川市天津 α65
○ジャケツイバラ
○マメ科 ジャケツイバラ属 ジャケツイバラ
学名:Caesalpinia decapetala var. japonica
英名:Mysore thorn
花期は4~6月頃。
枝先に20~30センチほどの総状花序をだし、
鮮やかな黄色の花を咲かせる。
花弁は広倒卵状で5個あり、後方の1個に赤い筋がある。
雄しべは10個あり、赤色で下部に縮れた毛がある。
豆果は長さ10センチで、種子が約10個入っている。
葉は偶数2回羽状複葉で長さ20~40センチ。
小葉は5~10対あり、長楕円形で頂小葉はない。
枝はつる状に伸び、鋭いカギ状のトゲがある。
分布は、山形県・福島県以南の本州、四国、九州、南西諸島。
山野や河原に生え、沿岸部から高原の崩壊した跡、 伐採跡、
川岸、林縁などの日当たりの良い場所に自生する。
蔓性落葉低木。

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65
○ジャケツイバラ
学名:Caesalpinia decapetala var. japonica
英名:Mysore thorn
花期は4~6月頃。
枝先に20~30センチほどの総状花序をだし、
鮮やかな黄色の花を咲かせる。
花弁は広倒卵状で5個あり、後方の1個に赤い筋がある。
雄しべは10個あり、赤色で下部に縮れた毛がある。
豆果は長さ10センチで、種子が約10個入っている。
葉は偶数2回羽状複葉で長さ20~40センチ。
小葉は5~10対あり、長楕円形で頂小葉はない。
枝はつる状に伸び、鋭いカギ状のトゲがある。
分布は、山形県・福島県以南の本州、四国、九州、南西諸島。
山野や河原に生え、沿岸部から高原の崩壊した跡、 伐採跡、
川岸、林縁などの日当たりの良い場所に自生する。
蔓性落葉低木。

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65
○ジャケツイバラ
○ツツジ科 ツツジ属 シロヤシオ
学名:Rhododendron quinquefolium
英名:
別名、五葉躑躅(ゴヨウツツジ)
花期は5~6月頃。
葉の展開と同時に、枝先の混芽から1~2個の花をつける。
花の色は白色、花冠は広い漏斗状で5裂する。
雄しべは10個、花糸の基部に白い毛がある。
葉は枝先に輪生状につく。
葉の形は倒卵状楕円形、または菱形状楕円形。
古い樹皮は松の樹皮に似ている。
落葉低木。

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65
○シロヤシオ
学名:Rhododendron quinquefolium
英名:
別名、五葉躑躅(ゴヨウツツジ)
花期は5~6月頃。
葉の展開と同時に、枝先の混芽から1~2個の花をつける。
花の色は白色、花冠は広い漏斗状で5裂する。
雄しべは10個、花糸の基部に白い毛がある。
葉は枝先に輪生状につく。
葉の形は倒卵状楕円形、または菱形状楕円形。
古い樹皮は松の樹皮に似ている。
落葉低木。

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65
○シロヤシオ
○ケシ科 エオメコン属 シラユキゲシ
学名:Eomecon chionantha
英名:Snow poppy
花期は5~6月頃。
花茎を伸ばし、4枚花弁の白色の花をつける。
葉の形は、大きな腎臓形または鏃型。
茎などを傷つけると、赤い汁が出る。
多年草。
○シラユキゲシ
学名:Eomecon chionantha
英名:Snow poppy
花期は5~6月頃。
花茎を伸ばし、4枚花弁の白色の花をつける。
葉の形は、大きな腎臓形または鏃型。
茎などを傷つけると、赤い汁が出る。
多年草。
○シラユキゲシ
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