日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。 まとめサイト転載は断固拒否。
カテゴリー「 植物 シ」の記事一覧
- 2023.10.23 支那彼岸花(シナヒガンバナ)
- 2023.09.19 白花アガパンサス(シロバナアガパンサス)
- 2023.09.14 白根(シロネ)
- 2023.09.08 棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ)
- 2023.05.13 ジギタリス
- 2023.04.25 紫蘭(シラン)
- 2023.03.15 白花紫蘭(シロバナシラン)
- 2022.12.13 紫蘭(シラン)
- 2022.12.04 次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク)
- 2022.10.31 著莪(シャガ)
- 2022.10.19 地縛り(ジシバリ)
- 2022.10.01 白花矢筈豌豆(シロバナヤハズエンドウ)
- 2022.09.05 著莪(シャガ)
- 2022.08.29 著莪(シャガ)
- 2022.07.11 修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)
- 2022.06.30 諸葛菜(ショカツサイ)
- 2022.06.25 支那連翹(シナレンギョウ)
- 2022.06.18 白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ)
- 2022.04.30 白嫁菜(シロヨメナ)
- 2022.04.22 猪独活(シシウド)
- 2022.04.19 白嫁菜(シロヨメナ)
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 シナヒガンバナ
学名:Lycoris radiata var. pumila
英名:
別名、小彼岸花(コヒガンバナ)
花期は8~9月頃。
彼岸花より花期が早く、花はやや小形。
花弁の縁のうねりが弱い。
花茎は30~50センチほど。
稔性のある二倍体で結実する。
果実は蒴果。
分類学上はヒガンバナの変種になっているが、
この種からヒガンバナが生まれたと推定されている。
多年草。
支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65
支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65
支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65
支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65
学名:Lycoris radiata var. pumila
英名:
別名、小彼岸花(コヒガンバナ)
花期は8~9月頃。
彼岸花より花期が早く、花はやや小形。
花弁の縁のうねりが弱い。
花茎は30~50センチほど。
稔性のある二倍体で結実する。
果実は蒴果。
分類学上はヒガンバナの変種になっているが、
この種からヒガンバナが生まれたと推定されている。
多年草。
支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65
支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65
支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65
支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月24日 市原市国本 α65
○ヒガンバナ科 アガパンサス属 アガパンサス
学名:Agapanthus africanus 'Albus'
英名:
アガパンサスの白花品種。
花期は6~7月頃。
放射状に花を咲かせる。
多年草。
白花アガパンサス(シロバナアガパンサス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月29日 松戸市 α65
白花アガパンサス(シロバナアガパンサス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月29日 松戸市 α65
学名:Agapanthus africanus 'Albus'
英名:
アガパンサスの白花品種。
花期は6~7月頃。
放射状に花を咲かせる。
多年草。
白花アガパンサス(シロバナアガパンサス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月29日 松戸市 α65
白花アガパンサス(シロバナアガパンサス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月29日 松戸市 α65
○シソ科 シロネ属 シロネ
学名:Lycopus lucidus
英名:Rough bugleweed
花期は7~10月頃。
葉腋に極々小さな白色の花を密集させ咲かせる。
葉は対生。
葉の形は狭長楕円形。
葉の縁には鋭い鋸歯がある。
茎は直立し太く、4稜が目立つ。
地下茎(根っこ)が白く太い、名の由来はここからきている。
多年草。
白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月25日 水元公園 α77
白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月25日 水元公園 α77
白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月25日 水元公園 α77
○シロネ
学名:Lycopus lucidus
英名:Rough bugleweed
花期は7~10月頃。
葉腋に極々小さな白色の花を密集させ咲かせる。
葉は対生。
葉の形は狭長楕円形。
葉の縁には鋭い鋸歯がある。
茎は直立し太く、4稜が目立つ。
地下茎(根っこ)が白く太い、名の由来はここからきている。
多年草。
白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月25日 水元公園 α77
白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月25日 水元公園 α77
白根(シロネ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月25日 水元公園 α77
○シロネ
○カヤツリグサ科 カヤツリグサ属 シュロガヤツリ
学名:Cyperus alternifolius
英名:
花期は6~7月頃。
茎先に長さ2~5センチほどの枝を数本、散形状にのばし、
枝先に10~30個の小穂が放射状に密集してつく。
花序の基部には10~30センチほどの、細長い葉状の苞が多数放射状につく。
小穂は淡い褐色を帯びた白緑色で、長さ5~8ミリ、幅0.2cmほどの扁平な長楕円形。
短芒を持ち、竜骨はや や鋭形。
痩果は倒卵形、長さ約0.8ミリ、横断面は3稜形。
花柱 は痩果とほぼ同長。
柱頭は3個。
葉は基部が鞘となって茎を包み、葉身を欠く。
短い根茎をもち、 茎は叢生して、断面は鈍い三角形。
草丈は1メートルほどになる。
マダガスカル原産。
観賞用に栽培されるが、河川の岸辺に逸出。
帰化植物、多年草。
棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月22日 上小岩親水緑道 α77
棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月22日 上小岩親水緑道 α77
棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月22日 上小岩親水緑道 α77
棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月22日 上小岩親水緑道 α77
棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月22日 上小岩親水緑道 α77
棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月22日 上小岩親水緑道 α77
学名:Cyperus alternifolius
英名:
花期は6~7月頃。
茎先に長さ2~5センチほどの枝を数本、散形状にのばし、
枝先に10~30個の小穂が放射状に密集してつく。
花序の基部には10~30センチほどの、細長い葉状の苞が多数放射状につく。
小穂は淡い褐色を帯びた白緑色で、長さ5~8ミリ、幅0.2cmほどの扁平な長楕円形。
短芒を持ち、竜骨はや や鋭形。
痩果は倒卵形、長さ約0.8ミリ、横断面は3稜形。
花柱 は痩果とほぼ同長。
柱頭は3個。
葉は基部が鞘となって茎を包み、葉身を欠く。
短い根茎をもち、 茎は叢生して、断面は鈍い三角形。
草丈は1メートルほどになる。
マダガスカル原産。
観賞用に栽培されるが、河川の岸辺に逸出。
帰化植物、多年草。
棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月22日 上小岩親水緑道 α77
棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月22日 上小岩親水緑道 α77
棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月22日 上小岩親水緑道 α77
棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月22日 上小岩親水緑道 α77
棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月22日 上小岩親水緑道 α77
棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月22日 上小岩親水緑道 α77
○オオバコ科 キツネノテブクロ属 ジギタリス
学名:Digitalis purpurea
英名:Foxglove, Fairy caps
別名、狐の手袋(キツネノテブクロ)
花期は6~9月頃。
長い総状花序をのばし、釣鐘状の花をたくさんつける。
花の色は白色、ピンク色、薄紫色など。
花冠の内側に褐色斑点がある。
葉は長楕円形で光沢がある。
蒴果は熟すと下部が裂け、細かい種子が散布される。
有毒植物、二年草。
ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月14日 水元公園 α77
ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月14日 水元公園 α77
ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月14日 水元公園 α77
○ジギタリス
学名:Digitalis purpurea
英名:Foxglove, Fairy caps
別名、狐の手袋(キツネノテブクロ)
花期は6~9月頃。
長い総状花序をのばし、釣鐘状の花をたくさんつける。
花の色は白色、ピンク色、薄紫色など。
花冠の内側に褐色斑点がある。
葉は長楕円形で光沢がある。
蒴果は熟すと下部が裂け、細かい種子が散布される。
有毒植物、二年草。
ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月14日 水元公園 α77
ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月14日 水元公園 α77
ジギタリス posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月14日 水元公園 α77
○ジギタリス
○ラン科 シラン属 シラン シロバナシラン
学名:Bletilla striata Rchb.f. f. gebina
英名:Hyacinth orchid
花期は5~6月頃。
花茎を伸ばし、白色の花を咲かせる。
葉の形は広披針形、根生する。
野生のものは準絶滅危惧種。
多年草。
白花紫蘭(シロバナシラン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月5日 匝瑳市飯高 α65
白花紫蘭(シロバナシラン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月5日 匝瑳市飯高 α65
白花紫蘭(シロバナシラン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月5日 匝瑳市飯高 α65
○シロバナシラン
学名:Bletilla striata Rchb.f. f. gebina
英名:Hyacinth orchid
花期は5~6月頃。
花茎を伸ばし、白色の花を咲かせる。
葉の形は広披針形、根生する。
野生のものは準絶滅危惧種。
多年草。
白花紫蘭(シロバナシラン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月5日 匝瑳市飯高 α65
白花紫蘭(シロバナシラン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月5日 匝瑳市飯高 α65
白花紫蘭(シロバナシラン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月5日 匝瑳市飯高 α65
○シロバナシラン
○ケシ科 キケマン属 ジロボウエンゴサク
学名:Corydalis decumbens
英名:
茎先に総状花序をだし、まばらに花をつける。
花の色は淡紅紫~青紫色、まれに白色。
花弁は4個あり、上側の1個が他より長く長い距を持つ。
花の長さは12~22mmほど。
果実は蒴果で、長さ15~22mmほど。
葉は互生。
根出葉は2~3回3出複葉で、小葉は2~3回深く裂ける。
花茎には柄のある葉が2枚つく。
全体に軟らかく、全体に粉白色を帯びる。
地下にまるい塊茎をもち、毎年新しい塊茎が古い塊茎の真上にできる。
塊茎から数本の花茎と根出葉を出す。
草丈は5~20cmほど。
やや湿った林縁や川岸の草地などに生える。
全草に有毒成分があり、塊茎は薬用とされる。
分布は、関東地方以西~九州。
多年草。
次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65
次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65
次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65
次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65
学名:Corydalis decumbens
英名:
茎先に総状花序をだし、まばらに花をつける。
花の色は淡紅紫~青紫色、まれに白色。
花弁は4個あり、上側の1個が他より長く長い距を持つ。
花の長さは12~22mmほど。
果実は蒴果で、長さ15~22mmほど。
葉は互生。
根出葉は2~3回3出複葉で、小葉は2~3回深く裂ける。
花茎には柄のある葉が2枚つく。
全体に軟らかく、全体に粉白色を帯びる。
地下にまるい塊茎をもち、毎年新しい塊茎が古い塊茎の真上にできる。
塊茎から数本の花茎と根出葉を出す。
草丈は5~20cmほど。
やや湿った林縁や川岸の草地などに生える。
全草に有毒成分があり、塊茎は薬用とされる。
分布は、関東地方以西~九州。
多年草。
次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65
次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65
次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65
次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65
○キク科 ニガナ属 イワニガナ
学名:Ixeris stolonifera
英名:Creeping lettuce
和名、岩苦菜(イワニガナ)。
花期は4~7月頃。
しばしば枝を分けて先端に2センチほどの花をつける。
花の色は黄色で、舌状花ばかり。
総苞の外片は短く、内片の3分の1以下の大きさ。
そう果の先は細長く尖り、冠毛は白い。
葉は円形から楕円形で長い柄を持ち、薄くやわらかい。
花茎は細く根生葉の間から立ち上がり、茎に葉はつけない。
細い茎を四方に伸ばし、節ごとに根をおろし増えていく。
田の畔や畑、山地の崩れた場所などで生育。
多年草。
○ジシバリ
学名:Ixeris stolonifera
英名:Creeping lettuce
和名、岩苦菜(イワニガナ)。
花期は4~7月頃。
しばしば枝を分けて先端に2センチほどの花をつける。
花の色は黄色で、舌状花ばかり。
総苞の外片は短く、内片の3分の1以下の大きさ。
そう果の先は細長く尖り、冠毛は白い。
葉は円形から楕円形で長い柄を持ち、薄くやわらかい。
花茎は細く根生葉の間から立ち上がり、茎に葉はつけない。
細い茎を四方に伸ばし、節ごとに根をおろし増えていく。
田の畔や畑、山地の崩れた場所などで生育。
多年草。
○ジシバリ
○マメ科 ソラマメ属 種:ヤハズエンドウ 品種:シロバナヤハズエンドウ
学名:Vicia angustifolia var. segetalis f. albiflora
英名:
矢筈豌豆の白花品種。
花期は3~6月頃。
葉腋から花柄を伸ばし、白色の蝶形花を咲かせる。
葉は羽状複葉、狭倒卵形の小葉が3~7対ある。
先端には、3分岐した巻きひげが伸びている。
二年草。
白花矢筈豌豆(シロバナヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77
白花矢筈豌豆(シロバナヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77
白花矢筈豌豆(シロバナヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77
白花矢筈豌豆(シロバナヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77
学名:Vicia angustifolia var. segetalis f. albiflora
英名:
矢筈豌豆の白花品種。
花期は3~6月頃。
葉腋から花柄を伸ばし、白色の蝶形花を咲かせる。
葉は羽状複葉、狭倒卵形の小葉が3~7対ある。
先端には、3分岐した巻きひげが伸びている。
二年草。
白花矢筈豌豆(シロバナヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77
白花矢筈豌豆(シロバナヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77
白花矢筈豌豆(シロバナヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77
白花矢筈豌豆(シロバナヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77
○アヤメ科 アヤメ属 シャガ
学名:Iris japonica
英名:Crested iris, Fringed iris
別名、胡蝶花(コチョウカ)。
また別な漢字で、射干とも書く。
花期は4~5月頃、白薄紫っぽいアヤメに似た花を咲かせる。
花弁には、濃い紫と黄色の模様がある。
葉は剣形、光沢がある。
シャガは3倍体のため、種子が発生しない。
多年草。
著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○シャガ
学名:Iris japonica
英名:Crested iris, Fringed iris
別名、胡蝶花(コチョウカ)。
また別な漢字で、射干とも書く。
花期は4~5月頃、白薄紫っぽいアヤメに似た花を咲かせる。
花弁には、濃い紫と黄色の模様がある。
葉は剣形、光沢がある。
シャガは3倍体のため、種子が発生しない。
多年草。
著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○シャガ
○バラ科 サクラ属 シュゼンジカンザクラ
学名:Cerasus × kanzakura ‘Rubescens’
英名:
品種:修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)
系統:カンヒザクラ群園芸品種(カンヒザクラ×オオシマザクラ?の交雑種)
花型:一重
花弁:5枚
花色:紅紫色
萼筒:鐘形で紅紫色
萼片:全縁で縁毛がある
花期は、3月上旬~3月中旬ころ。
花序は散形状で、普通は3花、時に4花つける。
花の色は紅紫色、花弁は5個、花径は3.3センチほど。
雄しべの花柱は、もっとも長い雄しべの葯より、やや下にある。
萼筒は、鐘形で紅紫色。
萼裂片は、卵状披針形、全縁で縁毛がある。
苞葉は6ミリほどで、歯牙は著しく糸状に伸びる。
花柄は1~2センチ、小花柄は1.5~2センチ。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または長楕円状倒卵形で、
葉の先端は尾状鋭尖形、葉の基部はふつう心形、ときに円形。
鋸歯は単鋸歯と重鋸歯がまじり、先端はやや芒状。
鋸歯の先端の、小腺体は小さい。
蜜腺は盤状で、葉柄の上端に1~2個ある。
樹皮は紫褐色でやや黒色を帯び、皮目が多い。
枝は斜上する。
落葉高木。
修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月15日 水元公園 α350
修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月15日 水元公園 α350
修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月15日 水元公園 α350
修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月15日 水元公園 α350
修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月15日 水元公園 α350
○シュゼンジカンザクラ
学名:Cerasus × kanzakura ‘Rubescens’
英名:
品種:修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)
系統:カンヒザクラ群園芸品種(カンヒザクラ×オオシマザクラ?の交雑種)
花型:一重
花弁:5枚
花色:紅紫色
萼筒:鐘形で紅紫色
萼片:全縁で縁毛がある
花期は、3月上旬~3月中旬ころ。
花序は散形状で、普通は3花、時に4花つける。
花の色は紅紫色、花弁は5個、花径は3.3センチほど。
雄しべの花柱は、もっとも長い雄しべの葯より、やや下にある。
萼筒は、鐘形で紅紫色。
萼裂片は、卵状披針形、全縁で縁毛がある。
苞葉は6ミリほどで、歯牙は著しく糸状に伸びる。
花柄は1~2センチ、小花柄は1.5~2センチ。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または長楕円状倒卵形で、
葉の先端は尾状鋭尖形、葉の基部はふつう心形、ときに円形。
鋸歯は単鋸歯と重鋸歯がまじり、先端はやや芒状。
鋸歯の先端の、小腺体は小さい。
蜜腺は盤状で、葉柄の上端に1~2個ある。
樹皮は紫褐色でやや黒色を帯び、皮目が多い。
枝は斜上する。
落葉高木。
修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月15日 水元公園 α350
修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月15日 水元公園 α350
修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月15日 水元公園 α350
修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月15日 水元公園 α350
修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月15日 水元公園 α350
○シュゼンジカンザクラ
○アブラナ科 オオアラセイトウ属 ショカツサイ
学名:Orychophragmus violaceus
英名:
別名、大紫羅欄花(オオアラセイトウ)、花大根(ハナダイコン)、紫花菜(ムラサキハナナ)
花期は3~5月頃。
4枚花弁で、淡紫色から紅紫色の花を咲かせる。
根生葉と下部の葉は、羽状に深裂する。
上部の葉は、茎を抱く。
二年草。
諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37
諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37
諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37
諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37
○ショカツサイ
学名:Orychophragmus violaceus
英名:
別名、大紫羅欄花(オオアラセイトウ)、花大根(ハナダイコン)、紫花菜(ムラサキハナナ)
花期は3~5月頃。
4枚花弁で、淡紫色から紅紫色の花を咲かせる。
根生葉と下部の葉は、羽状に深裂する。
上部の葉は、茎を抱く。
二年草。
諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37
諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37
諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37
諸葛菜(ショカツサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37
○ショカツサイ
○モクセイ科 レンギョウ属 シナレンギョウ
学名:Forsythia viridissima
英名:Golden Bells , Golden bell flower
花期は3~4月頃、4枚花弁の黄色い花を咲かせる。
朝鮮連翹より、花弁が細長い。
葉は対生。
枝が立ち上がり、株立ちとなる。
落葉低木。
○シナレンギョウ
学名:Forsythia viridissima
英名:Golden Bells , Golden bell flower
花期は3~4月頃、4枚花弁の黄色い花を咲かせる。
朝鮮連翹より、花弁が細長い。
葉は対生。
枝が立ち上がり、株立ちとなる。
落葉低木。
○シナレンギョウ
○ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属 シロバナジンチョウゲ
学名:Daphne odora Thunb. f. alba
英名:Winter Daphne
別名、輪丁花(リンチョウゲ)。
花期は2月末~3月頃、濃紅色または白色。
開花すると、花弁の内側は薄紅色。
白花は開花しても、内側は白いまま。
雄蕊は薄黄色で、強い香りをはなつ。
日本の沈丁花は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
よって挿し木によって増やされる。
常緑低木。
白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月9日 上小岩親水緑道 α37
白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月9日 上小岩親水緑道 α37
白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月9日 上小岩親水緑道 α37
○シロバナジンチョウゲ
学名:Daphne odora Thunb. f. alba
英名:Winter Daphne
別名、輪丁花(リンチョウゲ)。
花期は2月末~3月頃、濃紅色または白色。
開花すると、花弁の内側は薄紅色。
白花は開花しても、内側は白いまま。
雄蕊は薄黄色で、強い香りをはなつ。
日本の沈丁花は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
よって挿し木によって増やされる。
常緑低木。
白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月9日 上小岩親水緑道 α37
白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月9日 上小岩親水緑道 α37
白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月9日 上小岩親水緑道 α37
○シロバナジンチョウゲ
○キク科 シオン属 シロヨメナ
学名:Aster ageratoides var.ageratoides
英名:
花期は8~11月頃。
茎の先端で分枝し、白い頭花を散房状につける。
舌状花がやや細めで、総苞が暗緑色の筒状などが、見分けポイント。
葉の形は長楕円状披針形で短い柄がある。
葉の表面には光沢がある。
多年草。
白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年11月22日 大福山・亀山湖他 α77
白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年11月22日 大福山・亀山湖他 α77
○シロヨメナ
学名:Aster ageratoides var.ageratoides
英名:
花期は8~11月頃。
茎の先端で分枝し、白い頭花を散房状につける。
舌状花がやや細めで、総苞が暗緑色の筒状などが、見分けポイント。
葉の形は長楕円状披針形で短い柄がある。
葉の表面には光沢がある。
多年草。
白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年11月22日 大福山・亀山湖他 α77
白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年11月22日 大福山・亀山湖他 α77
○シロヨメナ
○セリ科 シシウド属 シシウド
学名:Angelica pubescens
英名:
花期は8~11月頃。
茎の先に複散形花序を出し、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は白色。
花弁は5枚、内側に曲がる。
雄しべ5本、雌しべ1本。
葉は2~3回羽状複葉で互生する。
小葉の形は細長い楕円形で、葉の先端が尖る。
葉の縁には鋸歯がある。
茎は直立し、上部で別枝別れをする。
茎は中空で、毛が生えている。
分布は本州から九州。
山地の草原に生え、草丈は100~200センチほど。
多年草。
学名:Angelica pubescens
英名:
花期は8~11月頃。
茎の先に複散形花序を出し、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は白色。
花弁は5枚、内側に曲がる。
雄しべ5本、雌しべ1本。
葉は2~3回羽状複葉で互生する。
小葉の形は細長い楕円形で、葉の先端が尖る。
葉の縁には鋸歯がある。
茎は直立し、上部で別枝別れをする。
茎は中空で、毛が生えている。
分布は本州から九州。
山地の草原に生え、草丈は100~200センチほど。
多年草。
○キク科 シオン属 シロヨメナ
学名:Aster ageratoides var.ageratoides
英名:
花期は8~11月頃。
茎の先端で分枝し、白い頭花を散房状につける。
舌状花がやや細めで、総苞が暗緑色の筒状などが、見分けポイント。
葉の形は長楕円状披針形で短い柄がある。
葉の表面には光沢がある。
多年草。
白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年11月22日 大多喜県民の森 α77
白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年11月22日 大多喜県民の森 α77
白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年11月22日 大多喜県民の森 α77
白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年11月22日 大多喜県民の森 α77
○シロヨメナ
学名:Aster ageratoides var.ageratoides
英名:
花期は8~11月頃。
茎の先端で分枝し、白い頭花を散房状につける。
舌状花がやや細めで、総苞が暗緑色の筒状などが、見分けポイント。
葉の形は長楕円状披針形で短い柄がある。
葉の表面には光沢がある。
多年草。
白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年11月22日 大多喜県民の森 α77
白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年11月22日 大多喜県民の森 α77
白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年11月22日 大多喜県民の森 α77
白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年11月22日 大多喜県民の森 α77
○シロヨメナ
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 4 | 5 | 6 | |||
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 |
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
プロフィール
HN:
千秋
HP:
性別:
女性
自己紹介:
掲載画像の著作権は撮影者に帰属します。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
今日の和色
最新記事
(04/30)
(04/02)
(04/01)
(04/01)
(03/31)
(03/31)
(03/30)
(03/30)
(03/29)
(03/29)
(03/28)
(03/28)
(03/27)
(03/27)
(03/26)
(03/26)
(03/25)
(03/25)
(03/24)
(03/24)
(03/23)
(03/23)
(03/22)
(03/22)
(03/21)
本棚
今日のお日柄は?
PR