日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
カテゴリー「お家ご飯・お外ご飯他」の記事一覧
- 2009.03.25 イカと小松菜の炒め物
- 2009.01.25 手作り味噌
- 2009.01.03 米麹で作る甘酒
- 2008.12.21 かぼちゃの煮物
- 2008.12.14 ミニペスカトーレ
- 2008.11.18 デニーズ DE ブランチ
- 2008.11.13 作り置きすると便利な塩漬け豚
- 2008.11.05 天丼
- 2008.11.04 ナスのトマトソース
- 2008.11.04 ミスド DE モーニング
- 2008.10.29 いさきのお刺身
- 2008.10.25 烏賊のお刺身
- 2008.10.09 栗赤飯
- 2008.10.07 クリーミィーパスタ
- 2008.06.03 カルボナーラ
- 2008.06.03 ソラマメ
- 2008.05.27 デニーズ DE モーニング
- 2008.05.13 スパゲッティ ミートソース
- 2008.05.13 ミスド DE モーニング
- 2008.04.20 ミニピザトースト
- 2008.04.15 ベーグル
- 2008.03.30 蕗と油揚げの煮物
- 2008.03.19 ペスカトーレ
- 2008.03.18 超簡単 鮭フレーク
- 2008.03.02 ちらし寿司
○出来上がり分量 4キロ 塩分10% ○材料
大豆 1キロ 米麹 1キロ
塩 400g(360gと40gに分けておく)
焼酎 少々
○仕込み手順
大豆は洗って、虫食いや汚れを取り除き、三倍量の水に一晩つけておく。
充分に吸水した大豆を、最初は沸騰するまで強火で煮る。
沸騰後はトロ火にし、浮いてきた豆の皮を取り除く。
差し水はできるだけしない方が、煮汁(呉)が濃く美味しい味噌になる。
煮た豆を親指と薬指でつまんで、力を入れずに簡単につぶれるまで煮たら、
フードプロセッサー等で、ミンチ状態までつぶしておく。
(私は、バーミックスを使用)
麹はかたまりを完全に手でほぐし、塩(360g)をまぶし揉み込んでおく。
これを「塩きり麹」と言う。
人肌程度まで冷めたミンチ大豆に、先ほど塩きりした麹を混ぜ合わせる。
固さはハンバーグの種程度、固い場合は煮汁(呉)で調整する。
仕込み保存容器は、35度の焼酎(ホワイトリカー)で消毒しておく。
(私はタッパーウェアを使用、フタ付きのポリバケツでも可)
雑菌が残ってると、後でカビが発生する原因になる。
混ぜ合わした大豆と麹を、容器に投げ入れる。
これは空気を抜くため。
(ハンバーグの空気抜きの要領)
材料のすべてを投入後、残しておいてた塩(40g)で塩フタにする。
ラップで味噌の表面を覆い、重石(お皿で代用可)を乗せ、冷暗所にて保存。
一ヶ月後、ラップを外し状態を確認する。
以後できれば、確認の意味でも、一ヶ月ごとに状態確認をすすめる。
特に梅雨時の湿気が多く暑い時期は、味噌の天地返しの後、
容器の縁に味噌が残らないようにする。
(カビ防止のため)
カビ、酵母(人体に害はない)のあがりが有れば、それらを取り除く。
1年夏を越した方が美味しいが、梅雨を越せば食べられる状態となる。
味噌作りに適した季節は、通常11月から翌年3月頃まで。
それ以外は、気温が高く発酵が進みすぎる。
(調べたのだが、一年中仕込めると言う記述もある。)
何回か作った私の感想では、3月仕込み(花見味噌とも言う)は、
気温変化が大きく、冷蔵庫に入れた年もあった。
適していると思った月は、11月以降(寒仕込み)に仕込み、
翌年の梅雨を越しての、成熟が良いと思う。
寒仕込みで年を越し、更に梅雨、夏と過ぎ、
また年を越した味噌は、数あるうちでも最高のお味だった。
大豆については、煮豆用ではなく、アメ横などで売ってる、
甘みが多い種類が良い。
米麹の購入については、IY堂、生協などで購入可。
大豆 1キロ 米麹 1キロ
塩 400g(360gと40gに分けておく)
焼酎 少々
○仕込み手順
大豆は洗って、虫食いや汚れを取り除き、三倍量の水に一晩つけておく。
充分に吸水した大豆を、最初は沸騰するまで強火で煮る。
沸騰後はトロ火にし、浮いてきた豆の皮を取り除く。
差し水はできるだけしない方が、煮汁(呉)が濃く美味しい味噌になる。
煮た豆を親指と薬指でつまんで、力を入れずに簡単につぶれるまで煮たら、
フードプロセッサー等で、ミンチ状態までつぶしておく。
(私は、バーミックスを使用)
麹はかたまりを完全に手でほぐし、塩(360g)をまぶし揉み込んでおく。
これを「塩きり麹」と言う。
人肌程度まで冷めたミンチ大豆に、先ほど塩きりした麹を混ぜ合わせる。
固さはハンバーグの種程度、固い場合は煮汁(呉)で調整する。
仕込み保存容器は、35度の焼酎(ホワイトリカー)で消毒しておく。
(私はタッパーウェアを使用、フタ付きのポリバケツでも可)
雑菌が残ってると、後でカビが発生する原因になる。
混ぜ合わした大豆と麹を、容器に投げ入れる。
これは空気を抜くため。
(ハンバーグの空気抜きの要領)
材料のすべてを投入後、残しておいてた塩(40g)で塩フタにする。
ラップで味噌の表面を覆い、重石(お皿で代用可)を乗せ、冷暗所にて保存。
一ヶ月後、ラップを外し状態を確認する。
以後できれば、確認の意味でも、一ヶ月ごとに状態確認をすすめる。
特に梅雨時の湿気が多く暑い時期は、味噌の天地返しの後、
容器の縁に味噌が残らないようにする。
(カビ防止のため)
カビ、酵母(人体に害はない)のあがりが有れば、それらを取り除く。
1年夏を越した方が美味しいが、梅雨を越せば食べられる状態となる。
味噌作りに適した季節は、通常11月から翌年3月頃まで。
それ以外は、気温が高く発酵が進みすぎる。
(調べたのだが、一年中仕込めると言う記述もある。)
何回か作った私の感想では、3月仕込み(花見味噌とも言う)は、
気温変化が大きく、冷蔵庫に入れた年もあった。
適していると思った月は、11月以降(寒仕込み)に仕込み、
翌年の梅雨を越しての、成熟が良いと思う。
寒仕込みで年を越し、更に梅雨、夏と過ぎ、
また年を越した味噌は、数あるうちでも最高のお味だった。
大豆については、煮豆用ではなく、アメ横などで売ってる、
甘みが多い種類が良い。
米麹の購入については、IY堂、生協などで購入可。
○材料:豚肩ロース 500グラム
塩(8%) 40グラム
豚肉をファスナー付きのポリ袋に入れ、塩を加える。
塩を全体にまぶしてファスナーを閉じ、袋の上から手でよくもんでなじませる。
1~2日冷蔵庫に入れて漬ける。長く漬けすぎると塩味が濃くなるので注意する。
豚肉から赤みがかった水分が出て袋の底にたまっていたら、
適度な漬かり具合と考えていい。
塩を洗い流し、たっぷりの水とともに鍋に入れ、ゆでる。
ゆで時間は豚肉500グラムで約40分が目安。
最初に強火、あくを取って中火弱にし、
竹ぐしを刺して赤い汁が出なくなったら火を止めて冷ます。
汁ごと保存容器に入れて冷蔵庫で保管する。
この茹で汁はスープにすると美味。
塩分が濃ければ水か酒で調整。 我が家では冬場に多く作っている。
その訳は茹でるのに時間がかかり、暑いから・・・。(笑)
もう一つの理由、このスープで作るラーメンとかポトフ風が最高!
○作り置きすると便利な塩漬け豚 レシピは読売新聞・大手小町←リンク切れ
塩(8%) 40グラム
豚肉をファスナー付きのポリ袋に入れ、塩を加える。
塩を全体にまぶしてファスナーを閉じ、袋の上から手でよくもんでなじませる。
1~2日冷蔵庫に入れて漬ける。長く漬けすぎると塩味が濃くなるので注意する。
豚肉から赤みがかった水分が出て袋の底にたまっていたら、
適度な漬かり具合と考えていい。
塩を洗い流し、たっぷりの水とともに鍋に入れ、ゆでる。
ゆで時間は豚肉500グラムで約40分が目安。
最初に強火、あくを取って中火弱にし、
竹ぐしを刺して赤い汁が出なくなったら火を止めて冷ます。
汁ごと保存容器に入れて冷蔵庫で保管する。
この茹で汁はスープにすると美味。
塩分が濃ければ水か酒で調整。 我が家では冬場に多く作っている。
その訳は茹でるのに時間がかかり、暑いから・・・。(笑)
もう一つの理由、このスープで作るラーメンとかポトフ風が最高!
○作り置きすると便利な塩漬け豚 レシピは読売新聞・大手小町←リンク切れ
ミートソースは、パスタと呼びたくない。
スパゲッテイがよろしいと思う。
朝一の通院から帰り、雨の日の撮影を強行。
お腹が減っていて、超大盛りを作ってしまった。
スパゲッテイがよろしいと思う。
朝一の通院から帰り、雨の日の撮影を強行。
お腹が減っていて、超大盛りを作ってしまった。
○材料
塩鮭2切れ(塩加減はお好みで)
酒 大さじ2
味醂 大さじ1
○作り方
塩鮭を耐熱容器に入れ、酒を振りそのまま10分ほど置く。
ラップをかけて、電子レンジに入れて、2~3分加熱。
(切り身の大きさで加減)
荒熱がとれたら、皮、小骨をきれいにとる。
この時、血合部分も取り除けば、きれいなサーモンピンクとなる。
鍋に皮、骨を取り除いた鮭と味醂を入れ、菜箸で炒るよう細かくほぐす。
炒りながらちょっと味見をして、塩加減が薄かったら塩少々を加える。
しっとりが好みなら、炒り加減は浅めに、但し日持ちは悪くなる。
パサパサ加減がお好みなら、見極めはサーモンピンクの色づき具合。
良く炒れば、冷蔵庫で1週間は保存可能。
冷凍保存も可、この場合は1ヶ月以内で食べ切る事。
塩鮭2切れ(塩加減はお好みで)
酒 大さじ2
味醂 大さじ1
○作り方
塩鮭を耐熱容器に入れ、酒を振りそのまま10分ほど置く。
ラップをかけて、電子レンジに入れて、2~3分加熱。
(切り身の大きさで加減)
荒熱がとれたら、皮、小骨をきれいにとる。
この時、血合部分も取り除けば、きれいなサーモンピンクとなる。
鍋に皮、骨を取り除いた鮭と味醂を入れ、菜箸で炒るよう細かくほぐす。
炒りながらちょっと味見をして、塩加減が薄かったら塩少々を加える。
しっとりが好みなら、炒り加減は浅めに、但し日持ちは悪くなる。
パサパサ加減がお好みなら、見極めはサーモンピンクの色づき具合。
良く炒れば、冷蔵庫で1週間は保存可能。
冷凍保存も可、この場合は1ヶ月以内で食べ切る事。
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