日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
○ガマズミ科 ガマズミ属 ヤブデマリ
学名:Viburnum plicatum var. tomentosum
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に大きな散房花序をつける。
花序の中心部には、小さな両性花が多数つき、その周りを白色の装飾花が取り囲む。
装飾花は深く5裂して平開する。
萼片は1個だけが特に小さい。
果実は核果、楕円形で大きさは5~7ミリほど。
8~10月頃に紅くなり、花序の枝も赤くなる。
完全に熟した果実は黒色。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から広楕円形。
葉の先は短くとがり、葉の基部は広い楔形から円形。
葉の縁には鈍い鋸歯がある。
側脈は7~12対ほど、葉の裏面に突出し、葉の縁近くまでほぼ真っ直ぐに伸びる。
葉の表面には、はじめ毛があるが、ほとんど脱落する。
葉の裏面の脈上や葉柄には、星状毛が多い。
樹皮は灰黒色、若い枝は褐色をしている。
枝を水平に伸ばし、高さは6メートルほどになる。
分布は、本州の太平洋側から九州の山地の谷筋など、湿った林内に多い。
落葉低木から小高木。

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月6日 市原市大久保 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月6日 市原市大久保 α77
学名:Viburnum plicatum var. tomentosum
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に大きな散房花序をつける。
花序の中心部には、小さな両性花が多数つき、その周りを白色の装飾花が取り囲む。
装飾花は深く5裂して平開する。
萼片は1個だけが特に小さい。
果実は核果、楕円形で大きさは5~7ミリほど。
8~10月頃に紅くなり、花序の枝も赤くなる。
完全に熟した果実は黒色。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から広楕円形。
葉の先は短くとがり、葉の基部は広い楔形から円形。
葉の縁には鈍い鋸歯がある。
側脈は7~12対ほど、葉の裏面に突出し、葉の縁近くまでほぼ真っ直ぐに伸びる。
葉の表面には、はじめ毛があるが、ほとんど脱落する。
葉の裏面の脈上や葉柄には、星状毛が多い。
樹皮は灰黒色、若い枝は褐色をしている。
枝を水平に伸ばし、高さは6メートルほどになる。
分布は、本州の太平洋側から九州の山地の谷筋など、湿った林内に多い。
落葉低木から小高木。

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月6日 市原市大久保 α77

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月6日 市原市大久保 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総鶴舞駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 小湊鐡道 α77
○バラ科 コゴメウツギ属 コゴメウツギ
学名:Stephanandra incisa
英名:Lace shrub
花期は5月頃。
本年枝の先または葉腋から、短い総状花序をだして、
4ミリほどの大きさの白色の花をつける。
花弁は5個でへら型。
雄しべ10個、雌しべ1個、萼片は5個で卵円形。
葉は互生。
葉の形は卵形で、葉の先が細く尖る。
膜質で葉の縁が羽状に浅くまたは中裂する。
落葉低木。
○コゴメウツギ
学名:Stephanandra incisa
英名:Lace shrub
花期は5月頃。
本年枝の先または葉腋から、短い総状花序をだして、
4ミリほどの大きさの白色の花をつける。
花弁は5個でへら型。
雄しべ10個、雌しべ1個、萼片は5個で卵円形。
葉は互生。
葉の形は卵形で、葉の先が細く尖る。
膜質で葉の縁が羽状に浅くまたは中裂する。
落葉低木。
○コゴメウツギ
○ニシキギ科 ツルウメモドキ属 ツルウメモドキ
学名:Celastrus orbiculatus
英名:
花期は5~6月頃。
葉のわきに集散花序をだし、小さな黄緑色の花を10個ほどつける。
花弁5個、萼5個、雄しべ5個。
雄花の雄しべは長いが、雌花の雄しべは短く退化している。
花後には蒴果となり、秋には黄色に熟する。
果皮が3つに裂けると、赤い仮種皮が現れる。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形から楕円形で、葉の先が急に尖る。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
蔓は長く伸びて、他の植物などに絡みつく。
蔓の長さは、2メートルから10メートルくらいになる。
蔓性落葉木本。

蔓梅擬(ツルウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 市原市柿木台 α65

蔓梅擬(ツルウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 市原市柿木台 α65

蔓梅擬(ツルウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 市原市柿木台 α65
○ツルウメモドキ
学名:Celastrus orbiculatus
英名:
花期は5~6月頃。
葉のわきに集散花序をだし、小さな黄緑色の花を10個ほどつける。
花弁5個、萼5個、雄しべ5個。
雄花の雄しべは長いが、雌花の雄しべは短く退化している。
花後には蒴果となり、秋には黄色に熟する。
果皮が3つに裂けると、赤い仮種皮が現れる。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形から楕円形で、葉の先が急に尖る。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
蔓は長く伸びて、他の植物などに絡みつく。
蔓の長さは、2メートルから10メートルくらいになる。
蔓性落葉木本。

蔓梅擬(ツルウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 市原市柿木台 α65

蔓梅擬(ツルウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 市原市柿木台 α65

蔓梅擬(ツルウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 市原市柿木台 α65
○ツルウメモドキ
○ニシキギ科 ニシキギ属 マユミ
学名:Euonymus hamiltonianus
英名:
別名、山錦木(ヤマニシキギ)
花期は5~6月頃。
本年枝の基部から、柄のある集散花序をだし、
淡緑色の花をまばらにつける。
花弁と萼片は4個。
雄しべは4個で、雄花は花糸が長く、雌花は短い。
葯は黒紫色から暗紫色。
蒴果は淡紅色に熟すと、4つに深く割れて、
赤色の仮種皮に包まれた種皮がでる。
葉は対生。
葉の形は、倒卵状楕円形で、葉の先は鋭く尖。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
樹皮は灰白色で、老木になると縦に少し裂ける。
若枝は、緑色で白い筋が、あるものが多い。
雌雄異株だが、雌木1本でも実はなる。
落葉低木、または落葉小高木。
○マユミ
学名:Euonymus hamiltonianus
英名:
別名、山錦木(ヤマニシキギ)
花期は5~6月頃。
本年枝の基部から、柄のある集散花序をだし、
淡緑色の花をまばらにつける。
花弁と萼片は4個。
雄しべは4個で、雄花は花糸が長く、雌花は短い。
葯は黒紫色から暗紫色。
蒴果は淡紅色に熟すと、4つに深く割れて、
赤色の仮種皮に包まれた種皮がでる。
葉は対生。
葉の形は、倒卵状楕円形で、葉の先は鋭く尖。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
樹皮は灰白色で、老木になると縦に少し裂ける。
若枝は、緑色で白い筋が、あるものが多い。
雌雄異株だが、雌木1本でも実はなる。
落葉低木、または落葉小高木。
○マユミ
○バラ科 コゴメウツギ属 コゴメウツギ
学名:Stephanandra incisa
英名:Lace shrub
花期は5月頃。
本年枝の先または葉腋から、短い総状花序をだして、
4ミリほどの大きさの白色の花をつける。
花弁は5個でへら型。
雄しべ10個、雌しべ1個、萼片は5個で卵円形。
葉は互生。
葉の形は卵形で、葉の先が細く尖る。
膜質で葉の縁が羽状に浅くまたは中裂する。
落葉低木。
○コゴメウツギ
学名:Stephanandra incisa
英名:Lace shrub
花期は5月頃。
本年枝の先または葉腋から、短い総状花序をだして、
4ミリほどの大きさの白色の花をつける。
花弁は5個でへら型。
雄しべ10個、雌しべ1個、萼片は5個で卵円形。
葉は互生。
葉の形は卵形で、葉の先が細く尖る。
膜質で葉の縁が羽状に浅くまたは中裂する。
落葉低木。
○コゴメウツギ
○ニガキ科 ニガキ属 ニガキ
学名:Picrasma quassioides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の葉わきから、集散花序をだし、黄緑色の花を多数つける。
花序は、2~4回分岐する。
花弁は4~5個あり、楕円形。
雄花序には、雄花が30~50個ほどつく。
雌花序には、雌花が7~10個ほどつく。
雄花には、発達した花盤があり、花糸の下半分は有毛。
雌花の花盤上には、4~5個に分かれた子房が乗っている。
花柱は1個。 果実は核果で、2~3個の分果で楕円形。
9月頃に、緑黒色に熟す。
葉は互生。
奇数羽状複葉で、4~6対の小葉がある。
小葉の形は、卵状長楕円形で先端が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
はじめは葉の裏面の主脈に、褐色の毛があるが、のちに無毛。
本年枝は、紫褐色で無毛、または褐色の毛が生える。
樹皮は、暗褐色から帯黒褐色で、なめらか。
老木では、縦に裂ける。
分布は、北海道(渡島半島から後志、胆振、日高、石狩まで)、
本州、四国、九州、山野に生育する。
落葉高木。
学名:Picrasma quassioides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の葉わきから、集散花序をだし、黄緑色の花を多数つける。
花序は、2~4回分岐する。
花弁は4~5個あり、楕円形。
雄花序には、雄花が30~50個ほどつく。
雌花序には、雌花が7~10個ほどつく。
雄花には、発達した花盤があり、花糸の下半分は有毛。
雌花の花盤上には、4~5個に分かれた子房が乗っている。
花柱は1個。 果実は核果で、2~3個の分果で楕円形。
9月頃に、緑黒色に熟す。
葉は互生。
奇数羽状複葉で、4~6対の小葉がある。
小葉の形は、卵状長楕円形で先端が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
はじめは葉の裏面の主脈に、褐色の毛があるが、のちに無毛。
本年枝は、紫褐色で無毛、または褐色の毛が生える。
樹皮は、暗褐色から帯黒褐色で、なめらか。
老木では、縦に裂ける。
分布は、北海道(渡島半島から後志、胆振、日高、石狩まで)、
本州、四国、九州、山野に生育する。
落葉高木。
○バラ科 コゴメウツギ属 コゴメウツギ
学名:Stephanandra incisa
英名:Lace shrub
花期は5月頃。
本年枝の先または葉腋から、短い総状花序をだして、
4ミリほどの大きさの白色の花をつける。
花弁は5個でへら型。
雄しべ10個、雌しべ1個、萼片は5個で卵円形。
葉は互生。
葉の形は卵形で、葉の先が細く尖る。
膜質で葉の縁が羽状に浅くまたは中裂する。
落葉低木。

小米空木(コゴメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 市原市柿木台 α65

小米空木(コゴメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 市原市柿木台 α65
○コゴメウツギ
学名:Stephanandra incisa
英名:Lace shrub
花期は5月頃。
本年枝の先または葉腋から、短い総状花序をだして、
4ミリほどの大きさの白色の花をつける。
花弁は5個でへら型。
雄しべ10個、雌しべ1個、萼片は5個で卵円形。
葉は互生。
葉の形は卵形で、葉の先が細く尖る。
膜質で葉の縁が羽状に浅くまたは中裂する。
落葉低木。

小米空木(コゴメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 市原市柿木台 α65

小米空木(コゴメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月5日 市原市柿木台 α65
○コゴメウツギ
○ドクウツギ科 ドクウツギ属 ドクウツギ
学名:Coriaria japonica
英名:
別名、市兵衛殺し(イチベイゴロシ)
花期は5~6月頃。
同じ節から、雄花序と雌花序をだす。
花弁5個、萼片5個。
雄花の雄しべは10個、葯は黄色。
雌花の花柱は5個、紅色で長い。
花の後、花弁が大きくなり、子房を包み、赤色から黒紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は卵状長楕円形で、長さは6~8センチほど、3脈が目立つ。
葉の先端は尖り、葉の基部は円形。
有毒植物、落葉低木。
学名:Coriaria japonica
英名:
別名、市兵衛殺し(イチベイゴロシ)
花期は5~6月頃。
同じ節から、雄花序と雌花序をだす。
花弁5個、萼片5個。
雄花の雄しべは10個、葯は黄色。
雌花の花柱は5個、紅色で長い。
花の後、花弁が大きくなり、子房を包み、赤色から黒紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は卵状長楕円形で、長さは6~8センチほど、3脈が目立つ。
葉の先端は尖り、葉の基部は円形。
有毒植物、落葉低木。

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

会津鉄道 湯野上温泉駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 会津鉄道 α77

大内宿 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 大内宿 α77

大内宿 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 大内宿 α77

大内宿 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 大内宿 α77

大内宿 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 大内宿 α77

大内宿 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 大内宿 α77

大内宿 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 大内宿 α77

大内宿 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 大内宿 α77

大内宿 posted by (C)千秋

大内宿 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 大内宿 α77

大内宿 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 大内宿 α77

大内宿 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 大内宿 α77

大内宿 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 大内宿 α77

大内宿 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月4日 大内宿 α77
○スイカズラ科 ツクバネウツギ属 オオツクバネウツギ
学名:Abelia tetrasepala
英名:
花期は5~6月頃。
新枝の先に普通2個ずつ花を付ける。
花の色は、白色からクリーム色で、まれに黄色やピンク色を帯びる。
花の形は鐘状漏斗形、細い花筒から急に鐘状に広がる。
花冠の内側にはオレンジ色の網目模様があり、外側には粗い 毛がある。
花冠は長さ2~3センチ。
先端はやや唇状で、上唇は2裂、下唇は3裂、衝羽根状に広がる。
萼片は5枚、うち1枚は小さい、時に4枚もある。
衝羽根空木との違いは、萼片が5枚のうち1枚が小さい。
果実は蒴果。
葉は対生。
葉の形は、広卵形から披針状卵形。
葉の表面は緑色、葉の裏面は帯白緑色。
葉の裏面には毛がはえ、特に脈状や縁に長い 毛がある。
葉の縁は全縁または粗い鋸歯があり、若葉ではしばしば縁が赤 みを帯び。
樹高は1~2メートルほど。
樹皮は灰褐色。
枝は密に出て、よく分枝する、若い枝はしばしば赤褐色を帯びる。
分布は、本州(福島県以南)、四国、九州、山地の明るい落葉樹林でみられる。
落葉低木。

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
学名:Abelia tetrasepala
英名:
花期は5~6月頃。
新枝の先に普通2個ずつ花を付ける。
花の色は、白色からクリーム色で、まれに黄色やピンク色を帯びる。
花の形は鐘状漏斗形、細い花筒から急に鐘状に広がる。
花冠の内側にはオレンジ色の網目模様があり、外側には粗い 毛がある。
花冠は長さ2~3センチ。
先端はやや唇状で、上唇は2裂、下唇は3裂、衝羽根状に広がる。
萼片は5枚、うち1枚は小さい、時に4枚もある。
衝羽根空木との違いは、萼片が5枚のうち1枚が小さい。
果実は蒴果。
葉は対生。
葉の形は、広卵形から披針状卵形。
葉の表面は緑色、葉の裏面は帯白緑色。
葉の裏面には毛がはえ、特に脈状や縁に長い 毛がある。
葉の縁は全縁または粗い鋸歯があり、若葉ではしばしば縁が赤 みを帯び。
樹高は1~2メートルほど。
樹皮は灰褐色。
枝は密に出て、よく分枝する、若い枝はしばしば赤褐色を帯びる。
分布は、本州(福島県以南)、四国、九州、山地の明るい落葉樹林でみられる。
落葉低木。

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○キンポウゲ科 イチリンソウ属 ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○ニリンソウ
○バラ科 ウワミズザクラ属 ウワミズザクラ
学名:Padus grayana
英名:Japanese bird cherry
別名、杏仁子(アンニンゴ)、ハハカ。
花期は4~5月頃。
葉が開いてから、本年枝の先に6~8センチほどの総状花序をだす。
白色の5枚花弁の花を多数密につける。
花序の枝は無毛、または毛を密生し、3~5枚の葉をつける。
総状花序の下に葉をつける。
花弁は倒卵形で長さ3ミリほど、雄蕊は多数あり花弁より長くなる。
花柱は雄蕊と同じ長さで無毛。
萼筒は鐘形、萼片の内側は有毛。
果実は長さ6~7ミリで卵円形で先が尖る。
黄赤色からやがて黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形で先が尾状に尖る。
葉の基部は鈍形。
葉の縁には棘状の鋸歯がある。
成毛は無毛、葉の基部に腺点がある。
樹皮は暗紫褐色で、横に長いはっきりとした皮目がある。
前年の枝は、黒紫色で光沢がある。
分布は、北海道石狩平野以南から九州、日当たりのよい谷間や沢の斜面などに生える。
落葉高木。

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○ウワミズザクラ
学名:Padus grayana
英名:Japanese bird cherry
別名、杏仁子(アンニンゴ)、ハハカ。
花期は4~5月頃。
葉が開いてから、本年枝の先に6~8センチほどの総状花序をだす。
白色の5枚花弁の花を多数密につける。
花序の枝は無毛、または毛を密生し、3~5枚の葉をつける。
総状花序の下に葉をつける。
花弁は倒卵形で長さ3ミリほど、雄蕊は多数あり花弁より長くなる。
花柱は雄蕊と同じ長さで無毛。
萼筒は鐘形、萼片の内側は有毛。
果実は長さ6~7ミリで卵円形で先が尖る。
黄赤色からやがて黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形で先が尾状に尖る。
葉の基部は鈍形。
葉の縁には棘状の鋸歯がある。
成毛は無毛、葉の基部に腺点がある。
樹皮は暗紫褐色で、横に長いはっきりとした皮目がある。
前年の枝は、黒紫色で光沢がある。
分布は、北海道石狩平野以南から九州、日当たりのよい谷間や沢の斜面などに生える。
落葉高木。

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○ウワミズザクラ
○ムクロジ科 カエデ属 ウリハダカエデ
学名:Acer rufinerve
英名:
花期は5~6月頃。
葉の間から総状花序をだし、黄緑色の花を垂らして咲く。
花弁は5枚。
雄花の雄しべは8本。
雌花には退化した雄しべが8本ある。
花後は翼果ができる。
葉は対生。
葉の形は、五角形に近く、3~5つに浅く裂ける。
葉の縁には、不揃いの重鋸歯がある。
秋には橙色に紅葉する。
樹皮の色や模様が、真桑瓜に似ている。
若い木の樹皮は、暗緑色をしている。
分布は、本州から九州の山地、南限は屋久島。
日本固有種、落葉高木。

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
学名:Acer rufinerve
英名:
花期は5~6月頃。
葉の間から総状花序をだし、黄緑色の花を垂らして咲く。
花弁は5枚。
雄花の雄しべは8本。
雌花には退化した雄しべが8本ある。
花後は翼果ができる。
葉は対生。
葉の形は、五角形に近く、3~5つに浅く裂ける。
葉の縁には、不揃いの重鋸歯がある。
秋には橙色に紅葉する。
樹皮の色や模様が、真桑瓜に似ている。
若い木の樹皮は、暗緑色をしている。
分布は、本州から九州の山地、南限は屋久島。
日本固有種、落葉高木。

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

瓜膚楓(ウリハダカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○スイカズラ科 ガマズミ属 オトコヨウゾメ
学名:Viburnum phlebotrichum
英名:
花期は4~5月頃。
枝先から散房花序をだし、小さな白色の花を数個つける。
花弁は先が5個に裂け、萼片は平たく開く。
花後は核果で、秋に赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は広卵形。
葉の縁には、粗い鋸歯があり、葉の先端が鋭く尖る。
葉の表面は濃い緑色、葉の裏面は、白っぽい緑色。
樹皮は灰褐色、よく分枝する。
日本固有種、落葉低木。

男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○オトコヨウゾメ
学名:Viburnum phlebotrichum
英名:
花期は4~5月頃。
枝先から散房花序をだし、小さな白色の花を数個つける。
花弁は先が5個に裂け、萼片は平たく開く。
花後は核果で、秋に赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は広卵形。
葉の縁には、粗い鋸歯があり、葉の先端が鋭く尖る。
葉の表面は濃い緑色、葉の裏面は、白っぽい緑色。
樹皮は灰褐色、よく分枝する。
日本固有種、落葉低木。

男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○オトコヨウゾメ
○バラ科 キイチゴ属 ニガイチゴ
学名:Rubus microphyllus
英名:
別名、ゴガツイチゴ。
花期は4~5月頃。
前年の枝先に1~2個の花をつける。
花の色は白色。
花弁は5枚。
果実は核果の集合体で1センチほど。
5~6月頃に赤く熟す、
果実の液汁は甘いが、核に苦味がある。
葉は互生。
葉の形は卵形。
葉の基部は切形または心形。
葉の先端は円頭または鋭頭。ときに大きく3裂する。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉の質はやや硬く、葉脈でくぼ んでいるのでしわに見える。
葉の表面には少し光沢がある。
葉の裏面は粉白色。
刺は葉柄や葉裏の葉脈上にも出る。
横に這い、あちこちから茎を立てるので、藪を作ることが多い。
茎はやや立ち上がり、よく分枝して先端は枝垂れる。
茎は少し白粉を持ち、刺が多い。
高さは50~100センチほど。
分布は、本州・四国・九州の、山野に生育。
落葉低木。
学名:Rubus microphyllus
英名:
別名、ゴガツイチゴ。
花期は4~5月頃。
前年の枝先に1~2個の花をつける。
花の色は白色。
花弁は5枚。
果実は核果の集合体で1センチほど。
5~6月頃に赤く熟す、
果実の液汁は甘いが、核に苦味がある。
葉は互生。
葉の形は卵形。
葉の基部は切形または心形。
葉の先端は円頭または鋭頭。ときに大きく3裂する。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉の質はやや硬く、葉脈でくぼ んでいるのでしわに見える。
葉の表面には少し光沢がある。
葉の裏面は粉白色。
刺は葉柄や葉裏の葉脈上にも出る。
横に這い、あちこちから茎を立てるので、藪を作ることが多い。
茎はやや立ち上がり、よく分枝して先端は枝垂れる。
茎は少し白粉を持ち、刺が多い。
高さは50~100センチほど。
分布は、本州・四国・九州の、山野に生育。
落葉低木。
○バラ科 キイチゴ属 種:ナガバモミジイチゴ 変種:モミジイチゴ
学名:Rubus palmatus var. palmatus
英名:
花期は4~5月頃。
葉の脇に、白色の花をしたむきにつける。
花弁は5個。
萼筒の形は杯形で、萼片の先が尖る。
果実は1センチほどの、集合核果で、6~7月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の形は卵形で、掌状に3~5個に裂ける。
葉の付け根は心形。
葉の縁には重鋸歯がある。
分布は中部地方以北。
落葉低木。

紅葉苺(モミジイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

紅葉苺(モミジイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

紅葉苺(モミジイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○モミジイチゴ
学名:Rubus palmatus var. palmatus
英名:
花期は4~5月頃。
葉の脇に、白色の花をしたむきにつける。
花弁は5個。
萼筒の形は杯形で、萼片の先が尖る。
果実は1センチほどの、集合核果で、6~7月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の形は卵形で、掌状に3~5個に裂ける。
葉の付け根は心形。
葉の縁には重鋸歯がある。
分布は中部地方以北。
落葉低木。

紅葉苺(モミジイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

紅葉苺(モミジイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

紅葉苺(モミジイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○モミジイチゴ
○ツツジ科 ツツジ属 ヤマツツジ
学名:Rhododendron kaempferi
英名:
花期は4~6月頃。
枝先に朱赤色、赤色、紅紫色などの花を2~3個つける。
花冠は4~5センチほどの漏斗状で5中裂する。
雄蕊は5個。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の質はやや薄く、葉の裏表に褐色のあらい毛がある。
分布は、北海道南部から九州の丘陵、山地の林内、林縁、草原などに生える。
半落葉低木。

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○ヤマツツジ
学名:Rhododendron kaempferi
英名:
花期は4~6月頃。
枝先に朱赤色、赤色、紅紫色などの花を2~3個つける。
花冠は4~5センチほどの漏斗状で5中裂する。
雄蕊は5個。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の質はやや薄く、葉の裏表に褐色のあらい毛がある。
分布は、北海道南部から九州の丘陵、山地の林内、林縁、草原などに生える。
半落葉低木。

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○ヤマツツジ
○ナデシコ科 ハコベ属 ミヤマハコベ
学名:Stellaria sessiliflora
英名:
花期は5~7月頃。
上部の葉腋から花柄をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は白色。
花弁は5枚、深く切れ込み10枚に見える。
葉は対生。
葉の形は広卵形。
葉の基部はやや心形。
葉の表面は無毛だが、葉の裏面脈上に微毛がある。
茎は這い、上部は斜上し、草丈は20~40センチほど。
分布は、北海道西南部から九州の山地谷沿いの湿地。
多年草。

深山繁縷(ミヤマハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

深山繁縷(ミヤマハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

深山繁縷(ミヤマハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
学名:Stellaria sessiliflora
英名:
花期は5~7月頃。
上部の葉腋から花柄をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は白色。
花弁は5枚、深く切れ込み10枚に見える。
葉は対生。
葉の形は広卵形。
葉の基部はやや心形。
葉の表面は無毛だが、葉の裏面脈上に微毛がある。
茎は這い、上部は斜上し、草丈は20~40センチほど。
分布は、北海道西南部から九州の山地谷沿いの湿地。
多年草。

深山繁縷(ミヤマハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

深山繁縷(ミヤマハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

深山繁縷(ミヤマハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○アブラナ科 タネツケバナ属 コンロンソウ
学名:Cardamine leucantha
英名:
花期は4~7月頃。
茎の先に総状花序をだし小さな花を咲かせる。
花の色は白色。
花弁は4枚。
花弁の形は倒卵形から長倒卵形。
基部が狭くなり、萼片の2倍以上の長さになる。
雄しべは6個、そのうちの4個が長い。
雌しべは1個。
果実は長角果で線形、無毛かまばらに毛が生えている。
果柄は長く、開出するか斜上する。
長角果が熟すると果皮が2片に裂開し、種子を弾き飛ばす。
種子は褐色で楕円形。
葉は4~7個が互生し、長い葉柄がある。
葉柄の基部は耳状にならない。
長い葉柄があり、葉身は奇数羽状複葉になり、小葉は5~7枚。
葉の形は長楕円状披針形、葉の先端は鋭突頭。
葉の縁は不規則な先のとがった鋸歯があり、基部はくさび形になる。
小葉の両面に毛が生え、頂小葉には短い小葉柄があるが、側小葉に小葉柄はない。
根茎は細長く、地中を水平に伸ばして分枝し大きな群落をつくる。
茎は細く直立し、軟らかい短毛が生える。
上部は分枝して高さ25~70センチほど。
多年草。

崑崙草(コンロンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

崑崙草(コンロンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

崑崙草(コンロンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

崑崙草(コンロンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

崑崙草(コンロンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

崑崙草(コンロンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
学名:Cardamine leucantha
英名:
花期は4~7月頃。
茎の先に総状花序をだし小さな花を咲かせる。
花の色は白色。
花弁は4枚。
花弁の形は倒卵形から長倒卵形。
基部が狭くなり、萼片の2倍以上の長さになる。
雄しべは6個、そのうちの4個が長い。
雌しべは1個。
果実は長角果で線形、無毛かまばらに毛が生えている。
果柄は長く、開出するか斜上する。
長角果が熟すると果皮が2片に裂開し、種子を弾き飛ばす。
種子は褐色で楕円形。
葉は4~7個が互生し、長い葉柄がある。
葉柄の基部は耳状にならない。
長い葉柄があり、葉身は奇数羽状複葉になり、小葉は5~7枚。
葉の形は長楕円状披針形、葉の先端は鋭突頭。
葉の縁は不規則な先のとがった鋸歯があり、基部はくさび形になる。
小葉の両面に毛が生え、頂小葉には短い小葉柄があるが、側小葉に小葉柄はない。
根茎は細長く、地中を水平に伸ばして分枝し大きな群落をつくる。
茎は細く直立し、軟らかい短毛が生える。
上部は分枝して高さ25~70センチほど。
多年草。

崑崙草(コンロンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

崑崙草(コンロンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

崑崙草(コンロンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

崑崙草(コンロンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

崑崙草(コンロンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

崑崙草(コンロンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○ミカン科 コクサギ属 コクサギ
学名:Orixa japonica
英名:Orixa
花期は4~5月頃。
前年の枝に、葉が展開しきらないうちに、黄緑色の花を咲かせる。
花弁4個、萼片4個。
雄花は4ミリほどで、雄しべは4個。
雌花はやや大きく、子房は4個あり、退化した雄しべがある。
分果は1センチほどの腎形で、熟すと2裂し、黒色の種子を飛ばす。
葉は互生するが、枝の同じ側に2個ずつ続いてつく、コクサギ型。
葉の形は、倒卵形または楕円形で、全体に腺点がある。
葉の表面は光沢がある。
枝や葉には、独特の臭気がある。
雌雄異株、落葉低木。

小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 常陸大宮市中居 α65

小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 常陸大宮市中居 α65

小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 常陸大宮市中居 α65
○コクサギ
学名:Orixa japonica
英名:Orixa
花期は4~5月頃。
前年の枝に、葉が展開しきらないうちに、黄緑色の花を咲かせる。
花弁4個、萼片4個。
雄花は4ミリほどで、雄しべは4個。
雌花はやや大きく、子房は4個あり、退化した雄しべがある。
分果は1センチほどの腎形で、熟すと2裂し、黒色の種子を飛ばす。
葉は互生するが、枝の同じ側に2個ずつ続いてつく、コクサギ型。
葉の形は、倒卵形または楕円形で、全体に腺点がある。
葉の表面は光沢がある。
枝や葉には、独特の臭気がある。
雌雄異株、落葉低木。

小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 常陸大宮市中居 α65

小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 常陸大宮市中居 α65

小臭木(コクサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 常陸大宮市中居 α65
○コクサギ
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
今日の和色
最新記事
(07/31)
(07/10)
(07/10)
(07/10)
(07/09)
(07/09)
(07/09)
(07/08)
(07/08)
(07/08)
(07/07)
(07/07)
(07/07)
(07/06)
(07/06)
(07/06)
(07/05)
(07/05)
(07/05)
(07/04)
(07/04)
(07/04)
(07/03)
(07/03)
(07/03)
プロフィール
HN:
千秋
HP:
性別:
女性
自己紹介:
掲載画像の著作権は撮影者に帰属します。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
PR