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○トケイソウ科 トケイソウ属 パッシフローラ・アメジスト
学名: Passiflora ‘Amethyst’
英名:
花期は夏から秋にかけて。
葉腋に一日花を咲かせる。
花被片は、赤紫色で後ろに大きく反り返る。
花被片の内側には、糸状の副冠が多数放射状にある。
基部が暗紫色、先端は薄紫 色、中央は白色。
雌しべはくすんだ紫色、先が3つ股になる 。
雄しべは5本。
葉は互生。
葉は掌状に3~5深裂。
葉の縁は、全縁または微鋸歯。
茎は細く軟弱で、葉腋から出る巻きヒゲで他物に絡みつき成長する。
種間交雑の園芸品種。
交配親は、「パッシフロラ・ケルメシナ Passiflora kermesina」と
「パッシフロラ・カエルレア Passiflora caerulea」だと推定されてい る。
つる性常緑多年草。
パッシフローラ・アメジスト posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
パッシフローラ・アメジスト posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
パッシフローラ・アメジスト posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
パッシフローラ・アメジスト posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
学名: Passiflora ‘Amethyst’
英名:
花期は夏から秋にかけて。
葉腋に一日花を咲かせる。
花被片は、赤紫色で後ろに大きく反り返る。
花被片の内側には、糸状の副冠が多数放射状にある。
基部が暗紫色、先端は薄紫 色、中央は白色。
雌しべはくすんだ紫色、先が3つ股になる 。
雄しべは5本。
葉は互生。
葉は掌状に3~5深裂。
葉の縁は、全縁または微鋸歯。
茎は細く軟弱で、葉腋から出る巻きヒゲで他物に絡みつき成長する。
種間交雑の園芸品種。
交配親は、「パッシフロラ・ケルメシナ Passiflora kermesina」と
「パッシフロラ・カエルレア Passiflora caerulea」だと推定されてい る。
つる性常緑多年草。
パッシフローラ・アメジスト posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
パッシフローラ・アメジスト posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
パッシフローラ・アメジスト posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
パッシフローラ・アメジスト posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
○キンポウゲ科 イチリンソウ属 シュウメイギク
学名:Anemone hupehensis var. japonica
英名:Japanese thimbleweed、Japanese anemone
別名、貴船菊(キブネギク)
花期は9~10月頃。
高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
多数の花弁状の萼片が目立つが、本物の花弁はない。
花は咲いても種子は稔らず、地下茎で増殖する。
多年草。
○シュウメイギク
学名:Anemone hupehensis var. japonica
英名:Japanese thimbleweed、Japanese anemone
別名、貴船菊(キブネギク)
花期は9~10月頃。
高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
多数の花弁状の萼片が目立つが、本物の花弁はない。
花は咲いても種子は稔らず、地下茎で増殖する。
多年草。
○シュウメイギク
○センリョウ科 センリョウ属 種:センリョウ 変種:キミノセンリョウ
学名:Sarcandra glaber var. flava
英名:
花期は6~7月頃。
茎の先に2~3個の短い穂状花序をだす。
花には花被がなく、子房の横に黄色の雄しべが1個つく。
果実は5~6ミリの球形で黄色に熟す。
葉は対生。
葉の形は長披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には荒い鋸歯がある。
葉は薄い革質で光沢がある。
常緑低木。
○キミノセンリョウ
学名:Sarcandra glaber var. flava
英名:
花期は6~7月頃。
茎の先に2~3個の短い穂状花序をだす。
花には花被がなく、子房の横に黄色の雄しべが1個つく。
果実は5~6ミリの球形で黄色に熟す。
葉は対生。
葉の形は長披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には荒い鋸歯がある。
葉は薄い革質で光沢がある。
常緑低木。
○キミノセンリョウ
○タデ科 タデ属 シャクチリソバ
学名:Fagopyrum cymosum
英名:Perennial buckwheat
別名、宿根蕎麦(シュッコンソバ)
花期は9~11月頃。
上部の葉のわきから、穂状花序をだし、白色の花をたすうつける。
花弁は5個で、花の色は白色だが中心部は黄色。
葯は桃色で8個。
葉は互生。
葉の形はほぼ三角形、鞘状の托葉がある。
茎の根元が赤い。
ヒマラヤから薬用植物として導入されたが、現在は道端などで野生化している。
多年草。
赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
○シャクチリソバ
学名:Fagopyrum cymosum
英名:Perennial buckwheat
別名、宿根蕎麦(シュッコンソバ)
花期は9~11月頃。
上部の葉のわきから、穂状花序をだし、白色の花をたすうつける。
花弁は5個で、花の色は白色だが中心部は黄色。
葯は桃色で8個。
葉は互生。
葉の形はほぼ三角形、鞘状の托葉がある。
茎の根元が赤い。
ヒマラヤから薬用植物として導入されたが、現在は道端などで野生化している。
多年草。
赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
赤地利蕎麦(シャクチリソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
○シャクチリソバ
○シソ科 シモバシラ属 シモバシラ
学名:Keiskea japonica
英名:
花期は9~10月頃。
上部の葉腋から総状花序を出し、小さな白色花を咲かせる。
花のつき方が独特で、一方に偏って咲く。
葉は対生。
葉の形は長楕円形、葉の縁には鋸歯がある。
真冬で気温が氷点下に下がる頃、茎の根元に霜柱のような氷柱をつくる。
これは茎が枯れても、根が活動していて起こる現象。
日本固有種、多年草。
霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
○シモバシラ
学名:Keiskea japonica
英名:
花期は9~10月頃。
上部の葉腋から総状花序を出し、小さな白色花を咲かせる。
花のつき方が独特で、一方に偏って咲く。
葉は対生。
葉の形は長楕円形、葉の縁には鋸歯がある。
真冬で気温が氷点下に下がる頃、茎の根元に霜柱のような氷柱をつくる。
これは茎が枯れても、根が活動していて起こる現象。
日本固有種、多年草。
霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
霜柱(シモバシラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
○シモバシラ
○タデ科 タデ属(またはイヌタデ属) ミゾソバ
学名:Polygonum thunbergii
英名:Water pepper
別名、牛の額(ウシノヒタイ)。
花期は7~10月頃。
枝先に丸い花序を出し、根元が白く、先端が薄紅色の多数の花を咲かせる。
他のタデ科植物と同様に、花弁に見えるものは萼である。
葉は互生し柄がある。
葉の形は卵状鉾形、葉の基部の葉は耳状に張り出す。
刺と毛がある。
茎は地を這い、上部は立ち上がり30~80センチほどになる。
茎には下向きな棘がある。
一年草。
溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
○ミゾソバ
学名:Polygonum thunbergii
英名:Water pepper
別名、牛の額(ウシノヒタイ)。
花期は7~10月頃。
枝先に丸い花序を出し、根元が白く、先端が薄紅色の多数の花を咲かせる。
他のタデ科植物と同様に、花弁に見えるものは萼である。
葉は互生し柄がある。
葉の形は卵状鉾形、葉の基部の葉は耳状に張り出す。
刺と毛がある。
茎は地を這い、上部は立ち上がり30~80センチほどになる。
茎には下向きな棘がある。
一年草。
溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
溝蕎麦(ミゾソバ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
○ミゾソバ
○キク科 アキノキリンソウ属 セイタカアワダチソウ
学名:Solidago canadensis var. scabra
英名:Canada goldenrod
花期は10~11月頃。
茎の頂に大きな円錐花序をだし、鮮やかな黄色の頭花を多数開く。
葉の形は披針形で、葉の先端が尖る。
葉質は厚めで、短毛があり、ややざらつく。
草丈は2~3メートルにもなる。
花の部分以外は分枝せず、短毛が密生しざらつく。
帰化植物、多年草。
背高泡立草(セイタカアワダチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
背高泡立草(セイタカアワダチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
○セイタカアワダチソウ
学名:Solidago canadensis var. scabra
英名:Canada goldenrod
花期は10~11月頃。
茎の頂に大きな円錐花序をだし、鮮やかな黄色の頭花を多数開く。
葉の形は披針形で、葉の先端が尖る。
葉質は厚めで、短毛があり、ややざらつく。
草丈は2~3メートルにもなる。
花の部分以外は分枝せず、短毛が密生しざらつく。
帰化植物、多年草。
背高泡立草(セイタカアワダチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
背高泡立草(セイタカアワダチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月15日 水元公園 α57
○セイタカアワダチソウ
○アオイ科 フヨウ属 種:フヨウ 品種:スイフヨウ
学名:Hibiscus mutabilis cv. Versicolor
英名:Cotton rose
芙蓉(フヨウ)の園芸品種。
花期は8~9月頃。
枝先の葉腋に7~8センチほどの、八重の花を咲かせる。
朝は花弁が白色で、午後は淡紅色、
夕方から夜にかけては紅色に変わり、翌朝にはしぼむが花は落ちない。
花弁は20~25個ほどあり、外側の花弁は基部がくっつき、
内側にいくほど花弁が小さくなり、いわゆる獅子咲きとなる。
雄しべや雌しべが不完全で、実はできない。
落葉低木。
酔芙蓉(スイフヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月崎 α65
酔芙蓉(スイフヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月崎 α65
○スイフヨウ
学名:Hibiscus mutabilis cv. Versicolor
英名:Cotton rose
芙蓉(フヨウ)の園芸品種。
花期は8~9月頃。
枝先の葉腋に7~8センチほどの、八重の花を咲かせる。
朝は花弁が白色で、午後は淡紅色、
夕方から夜にかけては紅色に変わり、翌朝にはしぼむが花は落ちない。
花弁は20~25個ほどあり、外側の花弁は基部がくっつき、
内側にいくほど花弁が小さくなり、いわゆる獅子咲きとなる。
雄しべや雌しべが不完全で、実はできない。
落葉低木。
酔芙蓉(スイフヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月崎 α65
酔芙蓉(スイフヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月崎 α65
○スイフヨウ
○ツリフネソウ科 ツリフネソウ属 ツリフネソウ
学名:Impatiens textori
英名:Touch-me-not
花期は8~10月頃。
葉のわきから花柄をだし、紅紫色の花を数個つける。
花冠は3~4センチの筒状で、先が唇形に裂ける。
後ろに距が突き出ていて、渦巻き状になっている。
花後は蒴果になり、熟すとはじけ散布される。
葉は互生。
葉の形は、楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
一年草。
○ツリフネソウ
学名:Impatiens textori
英名:Touch-me-not
花期は8~10月頃。
葉のわきから花柄をだし、紅紫色の花を数個つける。
花冠は3~4センチの筒状で、先が唇形に裂ける。
後ろに距が突き出ていて、渦巻き状になっている。
花後は蒴果になり、熟すとはじけ散布される。
葉は互生。
葉の形は、楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
一年草。
○ツリフネソウ
○ユリ科 ホトトギス属 ホトトギス
学名:Tricyrtis hirta
英名:Toad lily
花期は8~9月頃。
葉腋に1~3個の花をつける。
花被片は6個。
内側に紅紫色の斑点があり、下部には黄色の斑点がある。
葉の形は長楕円形かに披針形、葉の基部は茎を抱いている。
草丈は40~100センチほどになる。
多年草。
○ホトトギス
学名:Tricyrtis hirta
英名:Toad lily
花期は8~9月頃。
葉腋に1~3個の花をつける。
花被片は6個。
内側に紅紫色の斑点があり、下部には黄色の斑点がある。
葉の形は長楕円形かに披針形、葉の基部は茎を抱いている。
草丈は40~100センチほどになる。
多年草。
○ホトトギス
○キク科 アザミ属 タイアザミ
学名:Cirsium nipponicum var. incomptum
英名:
別名、利根薊(トネアザミ)
利根川流域に多く見られるので利根薊(トネアザミょ
四国薊(シコクアザミ)と同じく、南部薊(ナンブアザミ)の変種と言われている。
花期は8~11月頃。
頭花の柄は短い。
頭花は総状に付き、濃紅色の蕾を付け、開花後は淡紅紫色となり 、
盛りを過ぎると脱色し白くなり、羽毛が飛散の後は茶色に変化する。
花の向きは横向きか、茎が倒れている場合は上向きに咲く。
花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、
葉腋に単生するものなど変異も多い。
総苞は鐘形。
総苞片が長 くて反り返り、刺針がやや太く長い。
稀に雌性花だけを付ける株もある
花の時期には、根生葉は枯れてない。
葉は細長い楕円状で披針形。
葉の縁は深裂する物や、浅裂するものなど多様。
葉や総苞の刺針が太くて長い。
葉の基部は茎を抱かない。
茎葉は長さ20-30cm20~30センチほどの長楕円形で先が鋭く尖る。
高さは100~200センチほどになる。
分布は本州の関東、中部地方南部の山野に生育する。
多年草。
学名:Cirsium nipponicum var. incomptum
英名:
別名、利根薊(トネアザミ)
利根川流域に多く見られるので利根薊(トネアザミょ
四国薊(シコクアザミ)と同じく、南部薊(ナンブアザミ)の変種と言われている。
花期は8~11月頃。
頭花の柄は短い。
頭花は総状に付き、濃紅色の蕾を付け、開花後は淡紅紫色となり 、
盛りを過ぎると脱色し白くなり、羽毛が飛散の後は茶色に変化する。
花の向きは横向きか、茎が倒れている場合は上向きに咲く。
花柄は普通、長柄であるが、花柄が短く花が密集するものや、
葉腋に単生するものなど変異も多い。
総苞は鐘形。
総苞片が長 くて反り返り、刺針がやや太く長い。
稀に雌性花だけを付ける株もある
花の時期には、根生葉は枯れてない。
葉は細長い楕円状で披針形。
葉の縁は深裂する物や、浅裂するものなど多様。
葉や総苞の刺針が太くて長い。
葉の基部は茎を抱かない。
茎葉は長さ20-30cm20~30センチほどの長楕円形で先が鋭く尖る。
高さは100~200センチほどになる。
分布は本州の関東、中部地方南部の山野に生育する。
多年草。
○バラ科 バクチノキ属 バクチノキ
学名:Laurocerasus zippeliana
英名:
花期は9月頃。
葉腋から、短い総状花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で先端が尖る。
樹皮は灰褐色で、鱗片状に剥離する。
剥離したあとが、紅黄色のまだら模様になる。
常緑高木。
博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65
博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65
博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65
○バクチノキ
学名:Laurocerasus zippeliana
英名:
花期は9月頃。
葉腋から、短い総状花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で先端が尖る。
樹皮は灰褐色で、鱗片状に剥離する。
剥離したあとが、紅黄色のまだら模様になる。
常緑高木。
博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65
博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65
博打の木(バクチノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65
○バクチノキ
○キク科 ベニバナボロギク属 ベニバナボロギク
学名:Crassocephalum crepidioides
英名:
花期は8~10月頃。
花序の先が垂れ、下向きに頭花をつける。
頭花は全て細い筒状花からな。
花冠の上部はレンガ色、下部は白色。
花柱は2裂し、裂片はしばらくするとクルリと巻く。
総苞は長さは1センチほどで、総苞内片はきれいに1列に並び、外片は極小さい 。
葉は互生。
葉の形は倒卵状長楕円形。
下部の葉は、不規則に羽状に裂ける。
茎は上部でよく分枝する。
高さは30~70センチほどになる。
アフリカ原産。
一年草。
紅花襤褸菊(ベニバナボロギク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65
紅花襤褸菊(ベニバナボロギク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65
学名:Crassocephalum crepidioides
英名:
花期は8~10月頃。
花序の先が垂れ、下向きに頭花をつける。
頭花は全て細い筒状花からな。
花冠の上部はレンガ色、下部は白色。
花柱は2裂し、裂片はしばらくするとクルリと巻く。
総苞は長さは1センチほどで、総苞内片はきれいに1列に並び、外片は極小さい 。
葉は互生。
葉の形は倒卵状長楕円形。
下部の葉は、不規則に羽状に裂ける。
茎は上部でよく分枝する。
高さは30~70センチほどになる。
アフリカ原産。
一年草。
紅花襤褸菊(ベニバナボロギク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65
紅花襤褸菊(ベニバナボロギク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 鴨川市古畑 α65
○バラ科 バクチノキ属 バクチノキ
学名:Laurocerasus zippeliana
英名:
花期は9月頃。
葉腋から、短い総状花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で先端が尖る。
樹皮は灰褐色で、鱗片状に剥離する。
剥離したあとが、紅黄色のまだら模様になる。
常緑高木。
○バクチノキ
学名:Laurocerasus zippeliana
英名:
花期は9月頃。
葉腋から、短い総状花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で先端が尖る。
樹皮は灰褐色で、鱗片状に剥離する。
剥離したあとが、紅黄色のまだら模様になる。
常緑高木。
○バクチノキ
○ユリ科 ホトトギス属 ホトトギス
学名:Tricyrtis hirta
英名:Toad lily
花期は8~9月頃。
葉腋に1~3個の花をつける。
花被片は6個。
内側に紅紫色の斑点があり、下部には黄色の斑点がある。
葉の形は長楕円形かに披針形、葉の基部は茎を抱いている。
草丈は40~100センチほどになる。
多年草。
○ホトトギス
学名:Tricyrtis hirta
英名:Toad lily
花期は8~9月頃。
葉腋に1~3個の花をつける。
花被片は6個。
内側に紅紫色の斑点があり、下部には黄色の斑点がある。
葉の形は長楕円形かに披針形、葉の基部は茎を抱いている。
草丈は40~100センチほどになる。
多年草。
○ホトトギス
○キンポウゲ科 サラシナショウマ属 サラシナショウマ
学名:Cimicifuga simplex
英名:
花期は8~10月頃。
茎の先に総状花序をだし、柄のある小さな白色の花をつける。
雄しべは多数あり、雌しべは2~8個で柄がある。
葉は2~3回3出複葉。
小葉の形は卵形。
葉の縁には不揃いな鋸歯がある。
多年草。
晒菜升麻(サラシナショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市国本 α65
晒菜升麻(サラシナショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市国本 α65
○サラシナショウマ
学名:Cimicifuga simplex
英名:
花期は8~10月頃。
茎の先に総状花序をだし、柄のある小さな白色の花をつける。
雄しべは多数あり、雌しべは2~8個で柄がある。
葉は2~3回3出複葉。
小葉の形は卵形。
葉の縁には不揃いな鋸歯がある。
多年草。
晒菜升麻(サラシナショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市国本 α65
晒菜升麻(サラシナショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市国本 α65
○サラシナショウマ
○セリ科 セリ属 セリ
学名:Oenanthe javanica
英名:
花期は7~8月頃。
茎の先に散形花序を複数だし、小さな白色の花を一花序に10~20個ほどつける。
花弁は5個あり、花弁が内側に曲がる。
花後の実は分果で、2つのブロックからなっている。
葉は、1~2回3出羽状複葉で、葉の質はやわらかい。
小葉は卵形で、葉の縁には粗い鋸歯がある。
若い茎葉は食用になる。
湿地や畦道、溝などに生える。
多年草。
○セリ
学名:Oenanthe javanica
英名:
花期は7~8月頃。
茎の先に散形花序を複数だし、小さな白色の花を一花序に10~20個ほどつける。
花弁は5個あり、花弁が内側に曲がる。
花後の実は分果で、2つのブロックからなっている。
葉は、1~2回3出羽状複葉で、葉の質はやわらかい。
小葉は卵形で、葉の縁には粗い鋸歯がある。
若い茎葉は食用になる。
湿地や畦道、溝などに生える。
多年草。
○セリ
○アジサイ科 アジサイ属 タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に、複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65
○タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に、複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65
○タマアジサイ
○キジカクシ科 キチジョウソウ属 キチジョウソウ
学名:Reineckea carnea
英名:Reineckea
花期は9~12月頃。
花茎を伸ばし総状花序に淡紅紫色の花を咲かせる。
花弁は6枚、まくれるように反り返る。
花びらの外側は濃い紅紫色、内側は淡い紅紫色。
6本の雄しべと、1本の雌しべが花の外に突き出している。
花後にできる実は、球形で紅紫色に熟す。
根際から生える葉は、広めの線形。
草丈は10~30センチほど。
常緑多年草。
○キチジョウソウ
学名:Reineckea carnea
英名:Reineckea
花期は9~12月頃。
花茎を伸ばし総状花序に淡紅紫色の花を咲かせる。
花弁は6枚、まくれるように反り返る。
花びらの外側は濃い紅紫色、内側は淡い紅紫色。
6本の雄しべと、1本の雌しべが花の外に突き出している。
花後にできる実は、球形で紅紫色に熟す。
根際から生える葉は、広めの線形。
草丈は10~30センチほど。
常緑多年草。
○キチジョウソウ
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