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○クサスギカズラ科 ギボウシ属 コバギボウシ
学名:Hosta
英名:Hosta, Plantain lily
花期は7~8月頃。
総状花序を出し、花を横向きにつける。
花の色は淡紫色から濃紫色。
花の形は筒状鐘形で、下半部は細く、上部は広がる。
花被片の内側に、濃紫色の筋がある。
花の基部の苞は、緑色で舟形にくぼんでいる。
葉は多数根生し、斜上する。
葉の形は、狭卵形〜卵状長楕円形、葉の先が尖る。
葉の基部は翼状になって葉柄に流れる。
葉の表面は灰緑色で光沢はなく、脈が凹む。
横にはう根茎がある。
分布は、本州から九州までの日当たりのよい湿地。
多年草。

小葉擬宝珠(コバギボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57

小葉擬宝珠(コバギボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57

小葉擬宝珠(コバギボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57
○コバギボウシ
学名:Hosta
英名:Hosta, Plantain lily
花期は7~8月頃。
総状花序を出し、花を横向きにつける。
花の色は淡紫色から濃紫色。
花の形は筒状鐘形で、下半部は細く、上部は広がる。
花被片の内側に、濃紫色の筋がある。
花の基部の苞は、緑色で舟形にくぼんでいる。
葉は多数根生し、斜上する。
葉の形は、狭卵形〜卵状長楕円形、葉の先が尖る。
葉の基部は翼状になって葉柄に流れる。
葉の表面は灰緑色で光沢はなく、脈が凹む。
横にはう根茎がある。
分布は、本州から九州までの日当たりのよい湿地。
多年草。

小葉擬宝珠(コバギボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57

小葉擬宝珠(コバギボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57

小葉擬宝珠(コバギボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57
○コバギボウシ
○キキョウ科 キキョウ属 キキョウ
学名:Platycodon grandiflorus
英名:balloon flower
花期は6~9月頃。
秋の七草で花期は秋だと思われているが、初夏から咲いている。
雄蕊、雌蕊、花弁はそれぞれ5本である。
雌雄同花だが雄性先熟。
葉は互生。
葉の形は長卵形。
葉の縁には鋸歯がある。
多年草。

桔梗(キキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57

桔梗(キキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57

桔梗(キキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57
○キキョウ
学名:Platycodon grandiflorus
英名:balloon flower
花期は6~9月頃。
秋の七草で花期は秋だと思われているが、初夏から咲いている。
雄蕊、雌蕊、花弁はそれぞれ5本である。
雌雄同花だが雄性先熟。
葉は互生。
葉の形は長卵形。
葉の縁には鋸歯がある。
多年草。

桔梗(キキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57

桔梗(キキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57

桔梗(キキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57
○キキョウ

にゃんこ posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77

にゃんこ posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77

にゃんこ posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77

にゃんこ posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77

にゃんこ posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77

にゃんこ posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77

にゃんこ posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77

にゃんこ posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77

にゃんこ posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77

にゃんこ posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77
○ドクダミ科 ハンゲショウ属 ハンゲショウ
学名:Saururus chinensis
英名:
別名、片白草(カタシログサ)
花期は7月頃。
夏至を過ぎた頃に10~15センチほどの、穂状花序を葉の付け根につける。
花弁はなく花の色は白色。
葉は互生。
葉の形は卵形で、基部がハート形の細長い形状。
花序が伸びる頃、葉の半分ほどが白くなる。
多年草。

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77
○ハンゲショウ
学名:Saururus chinensis
英名:
別名、片白草(カタシログサ)
花期は7月頃。
夏至を過ぎた頃に10~15センチほどの、穂状花序を葉の付け根につける。
花弁はなく花の色は白色。
葉は互生。
葉の形は卵形で、基部がハート形の細長い形状。
花序が伸びる頃、葉の半分ほどが白くなる。
多年草。

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77
○ハンゲショウ
○サクラソウ科 オカトラノオ属 ヌマトラノオ
学名:Lysimachia fortunei
英名:
花期は6~8月頃。
茎の先に総状花穂を出し、小さな白色の花をたくさんつける。
丘虎の尾(おかとらのお)とよく似ているが、花穂が垂れない。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形でやわらかい。
丘虎の尾(おかとらのお)よりも、葉が小さい。
多年草。

沼虎の尾(ヌマトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77

沼虎の尾(ヌマトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77
○ヌマトラノオ
学名:Lysimachia fortunei
英名:
花期は6~8月頃。
茎の先に総状花穂を出し、小さな白色の花をたくさんつける。
丘虎の尾(おかとらのお)とよく似ているが、花穂が垂れない。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形でやわらかい。
丘虎の尾(おかとらのお)よりも、葉が小さい。
多年草。

沼虎の尾(ヌマトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77

沼虎の尾(ヌマトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月24日 水元公園 α77
○ヌマトラノオ
○リョウブ科 リョウブ属 リョウブ
学名:Clethra barbinervis
英名:
花期は7~9月頃。
枝先に総状花序を円錐状にだし、小さな白色の花を密につける。
花冠は5裂、雄しべは10個、雌しべ1個。
蒴果は偏球形で毛が密生し、褐色に熟し種子が多数。
葉は互生。
葉は枝先に集まる。
葉の形は倒披針形で、葉の先端が鋭く尖る。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
樹皮は薄片となってはがれ、後で茶褐色でなめらかになる。
冬芽は円錐状で、2~3個の鱗片に包まれているが、
はがれやすく裸芽になりやすい。
分布は、北海道(南部)から九州の丘陵や山地の尾根、乾いた落葉樹林内に多い。
落葉高木。
○リョウブ
学名:Clethra barbinervis
英名:
花期は7~9月頃。
枝先に総状花序を円錐状にだし、小さな白色の花を密につける。
花冠は5裂、雄しべは10個、雌しべ1個。
蒴果は偏球形で毛が密生し、褐色に熟し種子が多数。
葉は互生。
葉は枝先に集まる。
葉の形は倒披針形で、葉の先端が鋭く尖る。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
樹皮は薄片となってはがれ、後で茶褐色でなめらかになる。
冬芽は円錐状で、2~3個の鱗片に包まれているが、
はがれやすく裸芽になりやすい。
分布は、北海道(南部)から九州の丘陵や山地の尾根、乾いた落葉樹林内に多い。
落葉高木。
○リョウブ
○ドクダミ科 ハンゲショウ属 ハンゲショウ
学名:Saururus chinensis
英名:
別名、片白草(カタシログサ)
花期は7月頃。
夏至を過ぎた頃に10~15センチほどの、穂状花序を葉の付け根につける。
花弁はなく花の色は白色。
葉は互生。
葉の形は卵形で、基部がハート形の細長い形状。
花序が伸びる頃、葉の半分ほどが白くなる。
多年草。

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57
○ハンゲショウ
学名:Saururus chinensis
英名:
別名、片白草(カタシログサ)
花期は7月頃。
夏至を過ぎた頃に10~15センチほどの、穂状花序を葉の付け根につける。
花弁はなく花の色は白色。
葉は互生。
葉の形は卵形で、基部がハート形の細長い形状。
花序が伸びる頃、葉の半分ほどが白くなる。
多年草。

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57
○ハンゲショウ
○アジサイ科 アジサイ属 ガクアジサイ
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis
英名:
花期は6~7月頃。
新しい枝先に散房花序をだし、その中心部に、両
性花と中性花(装飾花)を咲かせる。
花の色は、淡紫色、白色など。
園芸品種が多数作られている。
葉は対生。
葉の形は広楕円形。
落葉低木。

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57
○ガクアジサイ
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis
英名:
花期は6~7月頃。
新しい枝先に散房花序をだし、その中心部に、両
性花と中性花(装飾花)を咲かせる。
花の色は、淡紫色、白色など。
園芸品種が多数作られている。
葉は対生。
葉の形は広楕円形。
落葉低木。

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57
○ガクアジサイ
○ドクダミ科 ハンゲショウ属 ハンゲショウ
学名:Saururus chinensis
英名:
別名、片白草(カタシログサ)
花期は7月頃。
夏至を過ぎた頃に10~15センチほどの、穂状花序を葉の付け根につける。
花弁はなく花の色は白色。
葉は互生。
葉の形は卵形で、基部がハート形の細長い形状。
花序が伸びる頃、葉の半分ほどが白くなる。
多年草。

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57
○ハンゲショウ
学名:Saururus chinensis
英名:
別名、片白草(カタシログサ)
花期は7月頃。
夏至を過ぎた頃に10~15センチほどの、穂状花序を葉の付け根につける。
花弁はなく花の色は白色。
葉は互生。
葉の形は卵形で、基部がハート形の細長い形状。
花序が伸びる頃、葉の半分ほどが白くなる。
多年草。

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

半夏生(ハンゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57
○ハンゲショウ
○クスノキ科 クロモジ属 ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生。
葉の形は広卵円形、3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57
○ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生。
葉の形は広卵円形、3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57
○ダンコウバイ
○ムラサキ科 チシャノキ属 マルバチシャノキ
学名:Ehretia dicksonii
英名:
花期は5~7月頃。
枝先に散房花序をだし、小さな花をびっしりとつける。
花の色は白色で、芳香がある。
花冠の先は5裂し、裂片は平開する。
果実は球形で黄色に熟す。
葉は互生。
葉の形は広楕円形。
葉の縁には不規則な鋸歯がある。
葉の質は厚く、葉の表面には剛毛があり、著しくざらつく。
葉の裏面は短毛が密生する。
樹皮は灰色でコルク層が発達し、長方形に裂ける。
落葉小高木。

丸葉萵苣の木(マルバチシャノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

丸葉萵苣の木(マルバチシャノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57
○マルバチシャノキ
学名:Ehretia dicksonii
英名:
花期は5~7月頃。
枝先に散房花序をだし、小さな花をびっしりとつける。
花の色は白色で、芳香がある。
花冠の先は5裂し、裂片は平開する。
果実は球形で黄色に熟す。
葉は互生。
葉の形は広楕円形。
葉の縁には不規則な鋸歯がある。
葉の質は厚く、葉の表面には剛毛があり、著しくざらつく。
葉の裏面は短毛が密生する。
樹皮は灰色でコルク層が発達し、長方形に裂ける。
落葉小高木。

丸葉萵苣の木(マルバチシャノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

丸葉萵苣の木(マルバチシャノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57
○マルバチシャノキ
○キク科 ムカシヨモギ属 ヒメジョオン
学名:Erigeron annuus
英名:Annual fleabane
花期は6~10月頃。
茎の先に白色または淡紫色の花をつける。
舌状花は、春紫苑に比べ白く、数も少ない。
葉の形は上部が披針形、下部は卵形。
長い葉柄があり、葉の縁には粗い鋸歯がある。
茎が白い髄で満たされている。
一年草。
○ヒメジョオン
学名:Erigeron annuus
英名:Annual fleabane
花期は6~10月頃。
茎の先に白色または淡紫色の花をつける。
舌状花は、春紫苑に比べ白く、数も少ない。
葉の形は上部が披針形、下部は卵形。
長い葉柄があり、葉の縁には粗い鋸歯がある。
茎が白い髄で満たされている。
一年草。
○ヒメジョオン
○ベンケイソウ科 マンネングサ属 キリンソウ
学名:Sedum aizoon var.floribundum
英名:
花期は6~8月頃。
茎に先に集散花序をだし、黄色の星形の花をつける。
果実は袋果で、赤褐色に熟す。
葉の形は広倒卵形から広倒披針形。
葉の上半分に、鈍い鋸歯がある。
多年草。
○キリンソウ
学名:Sedum aizoon var.floribundum
英名:
花期は6~8月頃。
茎に先に集散花序をだし、黄色の星形の花をつける。
果実は袋果で、赤褐色に熟す。
葉の形は広倒卵形から広倒披針形。
葉の上半分に、鈍い鋸歯がある。
多年草。
○キリンソウ
○キク科 イズハハコ属 アレチノギク
学名:Conyza bonariensis
英名:
花期は5~10月頃。
頭花は5ミリほどで、白っぽい緑色。
花弁は総苞に包まれ、隠れて目立たない。
冠毛は淡褐色。
根生葉は羽状に深裂し、まばらな粗い鋸歯がある。
茎生葉は鋸歯がほとんどなく、よじれるものがある。
葉の両面に軟毛が密生する。
オオアレチノギクに比べ背丈が低い。(30~60センチほど)
横枝が花序より高く伸びる特徴がある。
帰化植物、一年草から越年草。
○アレチノギク
学名:Conyza bonariensis
英名:
花期は5~10月頃。
頭花は5ミリほどで、白っぽい緑色。
花弁は総苞に包まれ、隠れて目立たない。
冠毛は淡褐色。
根生葉は羽状に深裂し、まばらな粗い鋸歯がある。
茎生葉は鋸歯がほとんどなく、よじれるものがある。
葉の両面に軟毛が密生する。
オオアレチノギクに比べ背丈が低い。(30~60センチほど)
横枝が花序より高く伸びる特徴がある。
帰化植物、一年草から越年草。
○アレチノギク
○キク科 チチコグサモドキ属 チチコグサモドキ
学名:Gamochaeta pensylvanica
英名:
花期は4~9月頃。
茎の上部の葉腋の枝に、小さな頭花が数個ずつかたまってつく。
花の色は淡褐色。
総苞は4~5ミリの卵形。
痩果は楕円形、
冠毛は基部が環状に合着、痩果から離れてもバラバラにならない。
葉の形はへら形、先端は丸く短い突起がある。
全体に綿毛が多く、灰白色を帯びている。
原産地は、熱帯アメリカ。
大正中期から昭和初期に渡来、戦後急速に分布拡大。
一年草または越年草。
学名:Gamochaeta pensylvanica
英名:
花期は4~9月頃。
茎の上部の葉腋の枝に、小さな頭花が数個ずつかたまってつく。
花の色は淡褐色。
総苞は4~5ミリの卵形。
痩果は楕円形、
冠毛は基部が環状に合着、痩果から離れてもバラバラにならない。
葉の形はへら形、先端は丸く短い突起がある。
全体に綿毛が多く、灰白色を帯びている。
原産地は、熱帯アメリカ。
大正中期から昭和初期に渡来、戦後急速に分布拡大。
一年草または越年草。
○ムラサキ科 ルリソウ属 ヤマルリソウ
学名: Omphalodes japonica
英名:
花期は4~5月頃。
総状花序に1センチほどの花をつける。
花の色は、淡紅色から瑠璃色へと変化する。
花冠の下部は細い筒上、上部は平開し5裂する。
筒の入り口には、凹形の白色の小突起が5個ある
5本の雄蕊と雌蕊は、筒の中に隠れるよう についている。
果実は4分果、円形で扁、中央にはへこみがある。
葉はまばらに互生。
葉の基部は茎を抱く。
葉の両面とも有毛で、密に白毛があり、白っぽくみえる。
根生葉は倒披針形で縁が波打ち、ロゼット状 に広がる。
茎葉は根生葉よりもかな小さい。
茎は数本が斜めに立ち枝分かれせず、花時には草丈は10~20センチほどになる。
分布は、福島県以西~九州の落葉樹林の林縁など、適度に湿った場所 に生育する。
日本固有種、多年草。
学名: Omphalodes japonica
英名:
花期は4~5月頃。
総状花序に1センチほどの花をつける。
花の色は、淡紅色から瑠璃色へと変化する。
花冠の下部は細い筒上、上部は平開し5裂する。
筒の入り口には、凹形の白色の小突起が5個ある
5本の雄蕊と雌蕊は、筒の中に隠れるよう についている。
果実は4分果、円形で扁、中央にはへこみがある。
葉はまばらに互生。
葉の基部は茎を抱く。
葉の両面とも有毛で、密に白毛があり、白っぽくみえる。
根生葉は倒披針形で縁が波打ち、ロゼット状 に広がる。
茎葉は根生葉よりもかな小さい。
茎は数本が斜めに立ち枝分かれせず、花時には草丈は10~20センチほどになる。
分布は、福島県以西~九州の落葉樹林の林縁など、適度に湿った場所 に生育する。
日本固有種、多年草。
○ミズキ科 ミズキ属 クマノミズキ
学名:Swida macrophylla
英名:Large-leaf dogwood
花期は6~7月頃。
枝先に散房花序をだし、小さな花を密集させる。
花の色は白色。
花弁4個、花雄しべ4個。
果実は5ミリほどの球形で、秋に黒色に熟す。
葉は対生。
葉の形は卵状長楕円形で、水木より幅が狭い。
葉の先端は尖り、葉の基部はくさび形。
葉の裏面は帯白色。
樹皮は灰緑色。
若枝は稜があり赤褐色を帯びる。
落葉高木。

熊野水木(クマノミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月9日 睦沢町妙楽寺 α65

熊野水木(クマノミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月9日 睦沢町妙楽寺 α65

熊野水木(クマノミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月9日 睦沢町妙楽寺 α65
○クマノミズキ
学名:Swida macrophylla
英名:Large-leaf dogwood
花期は6~7月頃。
枝先に散房花序をだし、小さな花を密集させる。
花の色は白色。
花弁4個、花雄しべ4個。
果実は5ミリほどの球形で、秋に黒色に熟す。
葉は対生。
葉の形は卵状長楕円形で、水木より幅が狭い。
葉の先端は尖り、葉の基部はくさび形。
葉の裏面は帯白色。
樹皮は灰緑色。
若枝は稜があり赤褐色を帯びる。
落葉高木。

熊野水木(クマノミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月9日 睦沢町妙楽寺 α65

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撮影日:2024年6月9日 睦沢町妙楽寺 α65

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○クマノミズキ
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