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○ムラサキ科 ネモフィラ属 種:ネモフィラ 品種:インシグニスブルー
学名:Nemophila menziesii 'Insignis blue'
英名:Baby blue eyes
和名、瑠璃唐草(ルリカラクサ)
花期は3~5月頃。
淡い青色の花で、中心に白色のぼかしが入る花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、長楕円形で、羽状に分裂する。
一年草。

ネモフィラ インシグニスブルー posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 α37

ネモフィラ インシグニスブルー posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 α37

ネモフィラ インシグニスブルー posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 α37

ネモフィラ インシグニスブルー posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 α37
○ネモフィラ インシグニスブルー
学名:Nemophila menziesii 'Insignis blue'
英名:Baby blue eyes
和名、瑠璃唐草(ルリカラクサ)
花期は3~5月頃。
淡い青色の花で、中心に白色のぼかしが入る花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、長楕円形で、羽状に分裂する。
一年草。

ネモフィラ インシグニスブルー posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 α37

ネモフィラ インシグニスブルー posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 α37

ネモフィラ インシグニスブルー posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 α37

ネモフィラ インシグニスブルー posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 α37
○ネモフィラ インシグニスブルー
○バラ科 サクラ属 ギョイコウ
学名:Cerasus serrulata ‘Gioiko’
英名:
品種:御衣黄(ギョイコウ)
系統:サトザクラグループ(オオシマザクラ系)
花型:八重
花弁:13個
花色:黄緑色
花期は4月中旬から4月下旬。
花序は散形状または散房状で、2~5花からなる。
花弁は13個くらいで、外側の花弁は円形で、縁が外側に巻き、
先端付近には細かい切れ込みがある。
ごく淡い緑色で、部分的に濃緑色の筋が入り、
この部分には気孔がある。
花が終わりに近づくと、基部から主脈にかけて紅紫色になり、
紅色の線が入った状態になる。
雄しべは30個ほどあるが、とても小さく3ミリほど。
葯は淡黄色で先端が尖り、葯隔はしばしば突出する。
雌しべは1個で、雄しべよりはるかに高く突き出る。
花柄は1.5~3.5センチ。
小花柄は2.5~3.5センチ、ともに緑色で花は下垂する。
萼筒は細長い漏斗状で5ミリほど。
紅紫色を帯びた褐色をしていて、上部にはしわがある。
萼裂片は卵形で先端が鋭形、長さ9ミリほど。
全縁で、ときには2~3個尖歯状の突起、または縁毛がある。
もとは荒川堤にあったとされている。
落葉高木。

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 にいじゅくみらい公園 α37

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 にいじゅくみらい公園 α37

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 にいじゅくみらい公園 α37
○ギョイコウ
学名:Cerasus serrulata ‘Gioiko’
英名:
品種:御衣黄(ギョイコウ)
系統:サトザクラグループ(オオシマザクラ系)
花型:八重
花弁:13個
花色:黄緑色
花期は4月中旬から4月下旬。
花序は散形状または散房状で、2~5花からなる。
花弁は13個くらいで、外側の花弁は円形で、縁が外側に巻き、
先端付近には細かい切れ込みがある。
ごく淡い緑色で、部分的に濃緑色の筋が入り、
この部分には気孔がある。
花が終わりに近づくと、基部から主脈にかけて紅紫色になり、
紅色の線が入った状態になる。
雄しべは30個ほどあるが、とても小さく3ミリほど。
葯は淡黄色で先端が尖り、葯隔はしばしば突出する。
雌しべは1個で、雄しべよりはるかに高く突き出る。
花柄は1.5~3.5センチ。
小花柄は2.5~3.5センチ、ともに緑色で花は下垂する。
萼筒は細長い漏斗状で5ミリほど。
紅紫色を帯びた褐色をしていて、上部にはしわがある。
萼裂片は卵形で先端が鋭形、長さ9ミリほど。
全縁で、ときには2~3個尖歯状の突起、または縁毛がある。
もとは荒川堤にあったとされている。
落葉高木。

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 にいじゅくみらい公園 α37

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 にいじゅくみらい公園 α37

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 にいじゅくみらい公園 α37
○ギョイコウ
○タデ科 イヌタデ属 ヒメツルソバ
学名:Persicaria capitata
英名:Pink-head knotweed
別名、カンイタドリ、ポリゴナム。
花期は5月頃から秋にかけてと長い。
花の色は淡紅色、枝先に球形で集まり、丸いボンボンのよう。
ヒマラヤ原産のため、夏場には花が途絶える事もある。
葉にはV字形の斑紋があり、秋には真っ赤に紅葉する。
茎は匍匐性。
常緑多年草。
○ヒメツルソバ
学名:Persicaria capitata
英名:Pink-head knotweed
別名、カンイタドリ、ポリゴナム。
花期は5月頃から秋にかけてと長い。
花の色は淡紅色、枝先に球形で集まり、丸いボンボンのよう。
ヒマラヤ原産のため、夏場には花が途絶える事もある。
葉にはV字形の斑紋があり、秋には真っ赤に紅葉する。
茎は匍匐性。
常緑多年草。
○ヒメツルソバ
○モクセイ科 ソケイ属 オウバイモドキ
学名:Jasminum mesnyi
英名:primrose jasmine
別名、雲南素馨(ウンナンソケイ)、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)
花期は3~4月頃。
花冠は黄色で6~8裂するが、八重咲きもある。
葉は3出複葉が対生。
頂小葉は長楕円形、先は鈍く、基部は細くなっている。
ややつる性で巻きつく感じがある。
常緑低木。
○オウバイモドキ
学名:Jasminum mesnyi
英名:primrose jasmine
別名、雲南素馨(ウンナンソケイ)、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)
花期は3~4月頃。
花冠は黄色で6~8裂するが、八重咲きもある。
葉は3出複葉が対生。
頂小葉は長楕円形、先は鈍く、基部は細くなっている。
ややつる性で巻きつく感じがある。
常緑低木。
○オウバイモドキ
○バラ科 サクラ属 ヤエベニシダレ
学名:Cerasus spachiana ‘Pleno-rosea’
英名:
品種:八重紅枝垂(ヤエベニシダレ)
系統:エドヒガン群栽培品種
花型:八重
花弁:15~20個
花色:淡紅紫色
萼筒:鐘形
萼片:三角形
別名、遠藤桜(エンドウザクラ)
花期は4月上旬。
花序は散形状。
花の色は淡紅紫色で、花弁数は15~20個。
花柄はほとんどなく、小花柄にはやや斜上する毛が多い。
萼筒は鐘形で、中央部がややくびれる。
萼裂片は三角形で、鋸歯がある。
雄しべは60個、雌しべは1~2個。
花柱から子房の上部にかけて、斜上毛がある。
葉は互生。
葉の形は線状長楕円形。
葉の先端は尾状鋭尖形で、葉の基部は鈍形。
鋸歯は低い重鋸歯で、単鋸歯が混じる。
蜜腺は葉柄の上端にある。
落葉高木。

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65
○ヤエベニシダレ
学名:Cerasus spachiana ‘Pleno-rosea’
英名:
品種:八重紅枝垂(ヤエベニシダレ)
系統:エドヒガン群栽培品種
花型:八重
花弁:15~20個
花色:淡紅紫色
萼筒:鐘形
萼片:三角形
別名、遠藤桜(エンドウザクラ)
花期は4月上旬。
花序は散形状。
花の色は淡紅紫色で、花弁数は15~20個。
花柄はほとんどなく、小花柄にはやや斜上する毛が多い。
萼筒は鐘形で、中央部がややくびれる。
萼裂片は三角形で、鋸歯がある。
雄しべは60個、雌しべは1~2個。
花柱から子房の上部にかけて、斜上毛がある。
葉は互生。
葉の形は線状長楕円形。
葉の先端は尾状鋭尖形で、葉の基部は鈍形。
鋸歯は低い重鋸歯で、単鋸歯が混じる。
蜜腺は葉柄の上端にある。
落葉高木。

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65

八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 α65
○ヤエベニシダレ
○ムラサキ科 ムラサキ属 ホタルカズラ
学名:Lithospermum zollingeri
英名:
花期は4~6月頃。
5枚花弁で瑠璃色の花を咲かせる。
花弁の中央に白い隆起線がある。
葉は互生。
葉の形は倒被針形。
茎や葉に、粗い毛がある。
多年草。

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○ホタルカズラ
学名:Lithospermum zollingeri
英名:
花期は4~6月頃。
5枚花弁で瑠璃色の花を咲かせる。
花弁の中央に白い隆起線がある。
葉は互生。
葉の形は倒被針形。
茎や葉に、粗い毛がある。
多年草。

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○ホタルカズラ
○バラ科 サクラ属 ウコン
学名:Cerasus lannesiana 'Grandiflora'
英名:
品種:鬱金(ウコン)
系統:サトザクラグループ・オオシマザクラ系
花型:八重
花弁:7~18枚
花色:淡黄緑色で開花、散り際は薄紅色に染まる。
花期は4月中旬。
花序は散房状で3花からなる。
花弁は7~18個で、独特の凸凹がある。
外側の花弁は、円形または楕円形で水平に開き、淡黄緑色。
先端や外側は、淡紅紫色を帯びていることがある。
内側の花弁は細く下方は柄になり直立し、
しばしばふたつに折りたたまれた状態で色が淡くなり、
ほとんど白色に近い淡黄色になる。
内側の花弁には長い柄があり、やや旗弁状で片側に葯の痕跡がある。
蕾の時は、もっとも外側の花弁は黄緑色で紅紫色を帯び、
内側の花弁は、微淡黄緑色で長く突き出す。
花柄は1.5~2.5センチ。
小花柄は2.5~3.5センチで、ともに緑色をしている。
雄しべは4ミリほどで葯隔は少し伸びて尖る。
時には小形の花弁状になる時もある。
雌しべは雄しべより、はるかに高く突き出る。
葉は互生。
成葉の形は、楕円形または長楕円形状倒披針形で、
楕円形のものの、基部は円形となり、
長楕円形状倒披針形のものの、基部は鈍形またはくさび形。
鋸歯は、重鋸歯と単鋸歯が混じり、葉の先端は、長く糸状にのびる。
鱗片葉は長さ2センチほど、緑色で紅紫色を帯びる。
もっとも内側の鱗片葉は深裂し、苞葉への移行を示す。
若芽は開花時に大きく伸び、やや紅紫色を帯びた褐色で、
のちに緑色を帯びた暗褐色になる。
落葉高木。

鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○ウコン
学名:Cerasus lannesiana 'Grandiflora'
英名:
品種:鬱金(ウコン)
系統:サトザクラグループ・オオシマザクラ系
花型:八重
花弁:7~18枚
花色:淡黄緑色で開花、散り際は薄紅色に染まる。
花期は4月中旬。
花序は散房状で3花からなる。
花弁は7~18個で、独特の凸凹がある。
外側の花弁は、円形または楕円形で水平に開き、淡黄緑色。
先端や外側は、淡紅紫色を帯びていることがある。
内側の花弁は細く下方は柄になり直立し、
しばしばふたつに折りたたまれた状態で色が淡くなり、
ほとんど白色に近い淡黄色になる。
内側の花弁には長い柄があり、やや旗弁状で片側に葯の痕跡がある。
蕾の時は、もっとも外側の花弁は黄緑色で紅紫色を帯び、
内側の花弁は、微淡黄緑色で長く突き出す。
花柄は1.5~2.5センチ。
小花柄は2.5~3.5センチで、ともに緑色をしている。
雄しべは4ミリほどで葯隔は少し伸びて尖る。
時には小形の花弁状になる時もある。
雌しべは雄しべより、はるかに高く突き出る。
葉は互生。
成葉の形は、楕円形または長楕円形状倒披針形で、
楕円形のものの、基部は円形となり、
長楕円形状倒披針形のものの、基部は鈍形またはくさび形。
鋸歯は、重鋸歯と単鋸歯が混じり、葉の先端は、長く糸状にのびる。
鱗片葉は長さ2センチほど、緑色で紅紫色を帯びる。
もっとも内側の鱗片葉は深裂し、苞葉への移行を示す。
若芽は開花時に大きく伸び、やや紅紫色を帯びた褐色で、
のちに緑色を帯びた暗褐色になる。
落葉高木。

鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○ウコン
○キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ属 ツルニチニチソウ
学名:Vinca major
英名:Greater periwinkle
花期は、初春から秋にかけてと長い。
5枚花弁の、青紫色の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は楕円形。
葉には光沢がある。
常緑蔓性植物。

蔓日々草(ツルニチニチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

蔓日々草(ツルニチニチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

蔓日々草(ツルニチニチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○ツルニチニチソウ
学名:Vinca major
英名:Greater periwinkle
花期は、初春から秋にかけてと長い。
5枚花弁の、青紫色の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は楕円形。
葉には光沢がある。
常緑蔓性植物。

蔓日々草(ツルニチニチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

蔓日々草(ツルニチニチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

蔓日々草(ツルニチニチソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○ツルニチニチソウ
○キク科 タンポポ属 セイヨウタンポポ
学名:Taraxacum officinale
英名:Dandelion
広義の意味での分類。
総苞片が反り返るもの、セイヨウタンポポ。
多年草。

西洋蒲公英(セイヨウタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

西洋蒲公英(セイヨウタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

西洋蒲公英(セイヨウタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

西洋蒲公英(セイヨウタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○セイヨウタンポポ
学名:Taraxacum officinale
英名:Dandelion
広義の意味での分類。
総苞片が反り返るもの、セイヨウタンポポ。
多年草。

西洋蒲公英(セイヨウタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

西洋蒲公英(セイヨウタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

西洋蒲公英(セイヨウタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

西洋蒲公英(セイヨウタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○セイヨウタンポポ
○キジカクシ科 アマドコロ属 アマドコロ
学名:Polygonatum odoratum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○アマドコロ
学名:Polygonatum odoratum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○アマドコロ
○キンポウゲ科 イチリンソウ属 ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○ニリンソウ
○マメ科 ハナズオウ属 ハナズオウ
学名:Cercis chinensis
英名:Chinese redbud
花期は3~4月頃。
紅色から赤紫色の蝶形の花を咲かせる。
花には花柄がなく、枝から直接花が咲く。
花後に、豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。
葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は膨らんだ感じ。
落葉低木。

花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65

花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65

花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65
○ハナズオウ
学名:Cercis chinensis
英名:Chinese redbud
花期は3~4月頃。
紅色から赤紫色の蝶形の花を咲かせる。
花には花柄がなく、枝から直接花が咲く。
花後に、豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。
葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は膨らんだ感じ。
落葉低木。

花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65

花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65

花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65
○ハナズオウ
○トウダイグサ科 アカメガシワ属 アカメガシワ
学名:Mallotus japonicus
英名:Japanese Mallotus
花期は6~7月頃。
枝先に円錐花序をだし、花弁のない小さな花を多数つける。
雄花は淡黄色で萼が3~4裂し、多数の雄しべがある。
雌花の萼は2~3裂し、3個の花柱は紅色でそりかえる。
蒴果は8ミリほどで、腺点とやわらかい刺が多い。
熟すと3つに裂け、4ミリほどの紫黒色の種子をだす。
葉は互生、葉が大きく形は倒卵状円形で先端が尖る。
基部の近くには1対の腺点がある。
樹皮は灰褐色で、浅い割れ目が縦に細かく入る。
若い枝、冬芽、葉、花序の軸には、星状毛が密生している。
雌雄異株、落葉高木。
○アカメガシワ
学名:Mallotus japonicus
英名:Japanese Mallotus
花期は6~7月頃。
枝先に円錐花序をだし、花弁のない小さな花を多数つける。
雄花は淡黄色で萼が3~4裂し、多数の雄しべがある。
雌花の萼は2~3裂し、3個の花柱は紅色でそりかえる。
蒴果は8ミリほどで、腺点とやわらかい刺が多い。
熟すと3つに裂け、4ミリほどの紫黒色の種子をだす。
葉は互生、葉が大きく形は倒卵状円形で先端が尖る。
基部の近くには1対の腺点がある。
樹皮は灰褐色で、浅い割れ目が縦に細かく入る。
若い枝、冬芽、葉、花序の軸には、星状毛が密生している。
雌雄異株、落葉高木。
○アカメガシワ
○アヤメ科 アヤメ属 オランダアヤメ
学名:Iris hollandica
英名:Dutch iris
阿蘭陀菖蒲(オランダアヤメ)とは、ダッチアイリスのこと。
花期は4~5月頃。
青色、紫色、黄色、白色などの花を咲かせる。
球根のアイリス。
多年草。
○オランダアヤメ
学名:Iris hollandica
英名:Dutch iris
阿蘭陀菖蒲(オランダアヤメ)とは、ダッチアイリスのこと。
花期は4~5月頃。
青色、紫色、黄色、白色などの花を咲かせる。
球根のアイリス。
多年草。
○オランダアヤメ
○ムクロジ科 カエデ属 イロハモミジ
学名:Acer palmatum
英名:Japanese maple
イロハモミジ類のベニシダレ。
春に色づくモミジの総称。
春に赤く芽吹き、夏には緑色となり、秋は赤く紅葉していた。
落葉高木。

紅枝垂(ベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65

紅枝垂(ベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65

紅枝垂(ベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65
○ベニシダレ
学名:Acer palmatum
英名:Japanese maple
イロハモミジ類のベニシダレ。
春に色づくモミジの総称。
春に赤く芽吹き、夏には緑色となり、秋は赤く紅葉していた。
落葉高木。

紅枝垂(ベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65

紅枝垂(ベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65

紅枝垂(ベニシダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65
○ベニシダレ
○キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ属 ツルニチニチソウ
学名:Vinca major
英名:Greater periwinkle
花期は、初春から秋にかけてと長い。
花の色は青紫色。
花弁は5枚。
葉は対生。
葉の形は、楕円形。
葉には光沢がある。
常緑蔓性植物。
○ツルニチニチソウ
学名:Vinca major
英名:Greater periwinkle
花期は、初春から秋にかけてと長い。
花の色は青紫色。
花弁は5枚。
葉は対生。
葉の形は、楕円形。
葉には光沢がある。
常緑蔓性植物。
○ツルニチニチソウ
○シソ科 オドリコソウ属 ヒメオドリコソウ
学名:Lamium purpureum
英名:Red Deadnettle,Purple Deadnettle
花期は3~5月頃。
赤紫色の唇形花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、卵円形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
葉脈は網目状で、うっすらと毛がある。
二年草。

姫踊り子草(ヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65

姫踊り子草(ヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65

姫踊り子草(ヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65
○ヒメオドリコソウ
学名:Lamium purpureum
英名:Red Deadnettle,Purple Deadnettle
花期は3~5月頃。
赤紫色の唇形花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、卵円形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
葉脈は網目状で、うっすらと毛がある。
二年草。

姫踊り子草(ヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65

姫踊り子草(ヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65

姫踊り子草(ヒメオドリコソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月9日 α65
○ヒメオドリコソウ
○ユキノシタ科 ツボサンゴ属 ツボサンゴ
学名:Heuchera sanguinea
英名:Coral bells
花期は3~10月頃。
細い花茎を伸ばし、小さな鐘形の花を咲かせる。
葉は、ハート形のものが多い。
常緑多年草。
○ツボサンゴ
学名:Heuchera sanguinea
英名:Coral bells
花期は3~10月頃。
細い花茎を伸ばし、小さな鐘形の花を咲かせる。
葉は、ハート形のものが多い。
常緑多年草。
○ツボサンゴ
○ツツジ科 ドウダンツツジ属 ドウダンツツジ
学名:Enkianthus perulatus
英名:Japanese enkianthus
灯台躑躅、満天星躑躅とも書く。
花期は4~5月頃。
新葉と共に、散形花序を出す。
花は白色で小さな鐘のような形。
葉の形は、長卵形、広披針形、狭倒卵形など変異が大きい。
葉の縁には、微細な鋸歯がある。
落葉低木。
○ドウダンツツジ
学名:Enkianthus perulatus
英名:Japanese enkianthus
灯台躑躅、満天星躑躅とも書く。
花期は4~5月頃。
新葉と共に、散形花序を出す。
花は白色で小さな鐘のような形。
葉の形は、長卵形、広披針形、狭倒卵形など変異が大きい。
葉の縁には、微細な鋸歯がある。
落葉低木。
○ドウダンツツジ
○ケシ科 ケシ属 ナガミヒナゲシ
学名:Papaver dubium
英名:Long-headed poppy
花期は4~6月頃。
花茎を長く伸ばし、4枚花弁の橙色の花を咲かせる。
葉は羽状に深裂し、毛が多い。
帰化植物、 一年草。

長実雛罌粟(ナガミヒナゲシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月5日 匝瑳市飯倉 α65

長実雛罌粟(ナガミヒナゲシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月5日 匝瑳市飯倉 α65

長実雛罌粟(ナガミヒナゲシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月5日 匝瑳市飯倉 α65
○ナガミヒナゲシ
学名:Papaver dubium
英名:Long-headed poppy
花期は4~6月頃。
花茎を長く伸ばし、4枚花弁の橙色の花を咲かせる。
葉は羽状に深裂し、毛が多い。
帰化植物、 一年草。

長実雛罌粟(ナガミヒナゲシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月5日 匝瑳市飯倉 α65

長実雛罌粟(ナガミヒナゲシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月5日 匝瑳市飯倉 α65

長実雛罌粟(ナガミヒナゲシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月5日 匝瑳市飯倉 α65
○ナガミヒナゲシ
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