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○トケイソウ科 トケイソウ属 トケイソウ
学名:Passiflora caerulea
英名:Passion flower
別名、パッションフラワー。
花期は6~8月頃。
10センチほどの大きなインパクトのある花を咲かせる。
花弁と5個、萼片5個。
糸状になった副花冠がある。
つる性常緑多年草。
○トケイソウ
学名:Passiflora caerulea
英名:Passion flower
別名、パッションフラワー。
花期は6~8月頃。
10センチほどの大きなインパクトのある花を咲かせる。
花弁と5個、萼片5個。
糸状になった副花冠がある。
つる性常緑多年草。
○トケイソウ
○マツブサ科 マツブサ属 マツブサ
学名:Schisandra nigra
英名:
花期は6~7月頃。
短枝から花が垂れさがる。
花の色は黄白色。
花弁は9~10個ほど。
果実は球形の液果で、10月頃に青紫色に熟す。
種子の表面には突起が多い。
葉は互生。
短枝の先にまとまってつく。
葉の形は2~6センチほどで、広卵形。
葉の縁には波状の鋸歯がある。
つるは左巻き。
樹皮の古い蔓つるはコルク質が発達している。
分布は、北海道から九州の山地や林縁。
落葉つる性本木。
学名:Schisandra nigra
英名:
花期は6~7月頃。
短枝から花が垂れさがる。
花の色は黄白色。
花弁は9~10個ほど。
果実は球形の液果で、10月頃に青紫色に熟す。
種子の表面には突起が多い。
葉は互生。
短枝の先にまとまってつく。
葉の形は2~6センチほどで、広卵形。
葉の縁には波状の鋸歯がある。
つるは左巻き。
樹皮の古い蔓つるはコルク質が発達している。
分布は、北海道から九州の山地や林縁。
落葉つる性本木。
○アジサイ科 アジサイ属 タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に、複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月9日 市原市折津 α65
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月9日 市原市折津 α65
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月9日 市原市折津 α65
○タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に、複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月9日 市原市折津 α65
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月9日 市原市折津 α65
玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月9日 市原市折津 α65
○タマアジサイ
○シソ科 クサギ属 クサギ
学名:Clerodendrum trichotomum
英名:Harlequin glory bower, Peanut butter shrub
花期は8~9月頃。
枝先の葉腋から長い柄のある集散花序をだし、白色の花をつける。
花冠は細長い筒状で、先が5裂して平開する。
雄しべは4個と雌しべ1個は、長く花冠の外に突きでて、
先端が上向きに曲がる。
葯は黒紫色で丁字形につく。
萼片は1センチほどの卵形で、果期には平開して紅色になる。
葉は対生。
葉の形は三角状心形または広卵形。
葉の基部では円形で、長い葉柄がある。
葉の表面のには目立たない短毛があるが、葉の裏側ではやや長く毛が目立つ。
枝や葉には強い悪臭がある。
樹皮は灰色で丸い皮目が多く、老木では縦に浅い割れ目ができる。
落葉小高木。
臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
○クサギ
学名:Clerodendrum trichotomum
英名:Harlequin glory bower, Peanut butter shrub
花期は8~9月頃。
枝先の葉腋から長い柄のある集散花序をだし、白色の花をつける。
花冠は細長い筒状で、先が5裂して平開する。
雄しべは4個と雌しべ1個は、長く花冠の外に突きでて、
先端が上向きに曲がる。
葯は黒紫色で丁字形につく。
萼片は1センチほどの卵形で、果期には平開して紅色になる。
葉は対生。
葉の形は三角状心形または広卵形。
葉の基部では円形で、長い葉柄がある。
葉の表面のには目立たない短毛があるが、葉の裏側ではやや長く毛が目立つ。
枝や葉には強い悪臭がある。
樹皮は灰色で丸い皮目が多く、老木では縦に浅い割れ目ができる。
落葉小高木。
臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
臭木(クサギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
○クサギ
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ナツズイセン
学名:Lycoris squamigera
英名:Resurrection lily
花期は8~9月頃。
茎頂の散形花序に、6枚花弁でピンク色の花を咲かせる。
早春に線形の葉を根生するが、花期の夏には枯れる。
有毒植物、多年草。
夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
つ撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
○ナツズイセン
学名:Lycoris squamigera
英名:Resurrection lily
花期は8~9月頃。
茎頂の散形花序に、6枚花弁でピンク色の花を咲かせる。
早春に線形の葉を根生するが、花期の夏には枯れる。
有毒植物、多年草。
夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
つ撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月3日 水元公園 α77
○ナツズイセン
○デンジソウ科 デンジソウ属 デンジソウ
学名:Marsilea quadrifolia
英名:
4つの扇形を結合した葉を( 四つ葉のクローバ似) まばらにつけ、大きな群落を 形成する。
茎は細長く、水底や水中を長くのびる。
小葉の大きさは1~2.5センチほど。
葉には5~30センチの長い 柄があり、水面に浮かぶことが多い。
水が少なくなった時などは、水上に伸び上がる葉もある。
水上に伸び上がる葉には光沢がない。
葉は葉柄がゼンマイのように伸び、 それがほどけるにつれて葉が展開する 形をとる。
葉を出した茎からは、ひげ根も出る。
葉脈は網目状ではなく、2分岐を繰り返して末広がりの扇状 に広がる。
胞子嚢は葉の基部近くから出る柄の先につき、楕円形で 色は 白から褐色へと変わる。
夏緑性の多年草、シダ植物。
学名:Marsilea quadrifolia
英名:
4つの扇形を結合した葉を( 四つ葉のクローバ似) まばらにつけ、大きな群落を 形成する。
茎は細長く、水底や水中を長くのびる。
小葉の大きさは1~2.5センチほど。
葉には5~30センチの長い 柄があり、水面に浮かぶことが多い。
水が少なくなった時などは、水上に伸び上がる葉もある。
水上に伸び上がる葉には光沢がない。
葉は葉柄がゼンマイのように伸び、 それがほどけるにつれて葉が展開する 形をとる。
葉を出した茎からは、ひげ根も出る。
葉脈は網目状ではなく、2分岐を繰り返して末広がりの扇状 に広がる。
胞子嚢は葉の基部近くから出る柄の先につき、楕円形で 色は 白から褐色へと変わる。
夏緑性の多年草、シダ植物。
○タコノアシ科 タコノアシ属 タコノアシ
学名:Penthorum chinense
英名:
花期は8~9月頃。
茎の先に集散花序を出し、花弁のない黄緑色の花を咲かせる。
花序の形は巻いているが、後に伸びる。
この姿から蛸が連想され、この名前がつけられている。
葉は互生。
葉の形は、披針形または狭披針形。
茎は直立し分枝しない。
多年草。
蛸の足(タコノアシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
蛸の足(タコノアシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
○タコノアシ
学名:Penthorum chinense
英名:
花期は8~9月頃。
茎の先に集散花序を出し、花弁のない黄緑色の花を咲かせる。
花序の形は巻いているが、後に伸びる。
この姿から蛸が連想され、この名前がつけられている。
葉は互生。
葉の形は、披針形または狭披針形。
茎は直立し分枝しない。
多年草。
蛸の足(タコノアシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
蛸の足(タコノアシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
○タコノアシ
○シソ科 ハッカ属 種:ヨウシュハッカ 変種:ニホンハッカ
学名:Mentha arvensis var. piperascens
英名:Japanese peppermint
花期は8~10月頃。
葉腋に白色から淡紫色で、輪生状に唇形花を咲かせる。
芳香があり、ハッカ油が採れる。
葉は対生。
葉の形は長楕円形。
葉の縁には鋭い鋸歯がある。
茎、葉、萼には、軟毛がある。
多年草。
日本薄荷(ニホンハッカ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
日本薄荷(ニホンハッカ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
○ニホンハッカ
学名:Mentha arvensis var. piperascens
英名:Japanese peppermint
花期は8~10月頃。
葉腋に白色から淡紫色で、輪生状に唇形花を咲かせる。
芳香があり、ハッカ油が採れる。
葉は対生。
葉の形は長楕円形。
葉の縁には鋭い鋸歯がある。
茎、葉、萼には、軟毛がある。
多年草。
日本薄荷(ニホンハッカ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
日本薄荷(ニホンハッカ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
○ニホンハッカ
○サクラソウ科 オカトラノオ属 ヌマトラノオ
学名:Lysimachia fortunei
英名:
花期は6~8月頃。
茎の先に総状花穂を出し、小さな白色の花をたくさんつける。
丘虎の尾(おかとらのお)とよく似ているが、花穂が垂れない。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形でやわらかい。
丘虎の尾(おかとらのお)よりも、葉が小さい。
多年草。
○ヌマトラノオ
学名:Lysimachia fortunei
英名:
花期は6~8月頃。
茎の先に総状花穂を出し、小さな白色の花をたくさんつける。
丘虎の尾(おかとらのお)とよく似ているが、花穂が垂れない。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形でやわらかい。
丘虎の尾(おかとらのお)よりも、葉が小さい。
多年草。
○ヌマトラノオ
○キク科 ヒマワリ属 キクイモ
学名:Helianthus tuberosus
英名:Jerusalem artichoke
花期は9~10月頃。
上部の枝先に、黄色の頭花を1個ずつつける。
舌状花が10~20個ほどの、黄色の花をつける。
先端は3~5浅裂し、総苞は短めで反り返る。
上部の葉は互生し、下部の葉は対生する。
葉の形は卵形、または卵状楕円形。
葉柄に目立つ翼がある。
多年草。
菊芋(キクイモ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
菊芋(キクイモ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
菊芋(キクイモ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
○キクイモ
学名:Helianthus tuberosus
英名:Jerusalem artichoke
花期は9~10月頃。
上部の枝先に、黄色の頭花を1個ずつつける。
舌状花が10~20個ほどの、黄色の花をつける。
先端は3~5浅裂し、総苞は短めで反り返る。
上部の葉は互生し、下部の葉は対生する。
葉の形は卵形、または卵状楕円形。
葉柄に目立つ翼がある。
多年草。
菊芋(キクイモ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
菊芋(キクイモ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
菊芋(キクイモ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
○キクイモ
○クスノキ科 クロモジ属 ヤマコウバシ
学名:Lindera glauca
英名:
別名、モチギ、ヤマコショウ。
花期は4~5月頃。
散形花序をつけて、淡黄緑色の花を咲かせる。
花被片は6個。
果実は球形で、秋に黒色に熟しやや辛味がある。
葉は互生、形は楕円形から長楕円形で、葉の先端がとがる。
葉の縁は全縁で波うち、葉の裏面は灰白色。
秋に黄褐色に紅葉するが、冬になってもあまり落葉せず葉が残る。
葉や枝に香りがある。
雌雄異株、落葉小高木。
山香ばし(ヤマコウバシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
山香ばし(ヤマコウバシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
山香ばし(ヤマコウバシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
山香ばし(ヤマコウバシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
○ヤマコウバシ
学名:Lindera glauca
英名:
別名、モチギ、ヤマコショウ。
花期は4~5月頃。
散形花序をつけて、淡黄緑色の花を咲かせる。
花被片は6個。
果実は球形で、秋に黒色に熟しやや辛味がある。
葉は互生、形は楕円形から長楕円形で、葉の先端がとがる。
葉の縁は全縁で波うち、葉の裏面は灰白色。
秋に黄褐色に紅葉するが、冬になってもあまり落葉せず葉が残る。
葉や枝に香りがある。
雌雄異株、落葉小高木。
山香ばし(ヤマコウバシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
山香ばし(ヤマコウバシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
山香ばし(ヤマコウバシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
山香ばし(ヤマコウバシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月31日 水元公園 α77
○ヤマコウバシ
○デンジソウ科 デンジソウ属 デンジソウ
学名:Marsilea quadrifolia
英名:
4つの扇形を結合した葉を( 四つ葉のクローバ似) まばらにつけ、大きな群落を 形成する。
茎は細長く、水底や水中を長くのびる。
小葉の大きさは1~2.5センチほど。
葉には5~30センチの長い 柄があり、水面に浮かぶことが多い。
水が少なくなった時などは、水上に伸び上がる葉もある。
水上に伸び上がる葉には光沢がない。
葉は葉柄がゼンマイのように伸び、 それがほどけるにつれて葉が展開する 形をとる。
葉を出した茎からは、ひげ根も出る。
葉脈は網目状ではなく、2分岐を繰り返して末広がりの扇状 に広がる。
胞子嚢は葉の基部近くから出る柄の先につき、楕円形で 色は 白から褐色へと変わる。
夏緑性の多年草、シダ植物。
田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
学名:Marsilea quadrifolia
英名:
4つの扇形を結合した葉を( 四つ葉のクローバ似) まばらにつけ、大きな群落を 形成する。
茎は細長く、水底や水中を長くのびる。
小葉の大きさは1~2.5センチほど。
葉には5~30センチの長い 柄があり、水面に浮かぶことが多い。
水が少なくなった時などは、水上に伸び上がる葉もある。
水上に伸び上がる葉には光沢がない。
葉は葉柄がゼンマイのように伸び、 それがほどけるにつれて葉が展開する 形をとる。
葉を出した茎からは、ひげ根も出る。
葉脈は網目状ではなく、2分岐を繰り返して末広がりの扇状 に広がる。
胞子嚢は葉の基部近くから出る柄の先につき、楕円形で 色は 白から褐色へと変わる。
夏緑性の多年草、シダ植物。
田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
○ミカンソウ科 コミカンソウ属 ナガエコミカンソウ
学名:Phyllanthus tenellus
英名:Mascarene Island leaf-flower, Long-stalked phyllanthus
別名、ブラジルコミカンソウ。
花期は7~9月頃。
葉腋に極々小さな白色の、雄花と雌花をつける。
花柄が長い、ミカンに似た蒴果を下垂させる。
葉は互生。
葉の形は楕円形で、多くの横枝がある。
一年草。
長柄小蜜柑草(ナガエコミカンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
長柄小蜜柑草(ナガエコミカンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
○ナガエコミカンソウ
学名:Phyllanthus tenellus
英名:Mascarene Island leaf-flower, Long-stalked phyllanthus
別名、ブラジルコミカンソウ。
花期は7~9月頃。
葉腋に極々小さな白色の、雄花と雌花をつける。
花柄が長い、ミカンに似た蒴果を下垂させる。
葉は互生。
葉の形は楕円形で、多くの横枝がある。
一年草。
長柄小蜜柑草(ナガエコミカンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
長柄小蜜柑草(ナガエコミカンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
○ナガエコミカンソウ
○バラ科 キンミズヒキ属 キンミズヒキ
学名:Agrimonia pilosa var.japonica
英名:
花期は8~10月頃。
長い総状花序を出し、5枚花弁の黄色い花をたくさん咲かせる。
花後に果実ができ、沢山の棘があり散布される。
俗にひっつき虫と言われるもの。
葉は奇数羽状複葉、小葉は5~9枚ほど。
小葉に分かれ葉の付け根には、明瞭な托葉がある。
多年草。
金水引(キンミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
金水引(キンミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
○キンミズヒキ
学名:Agrimonia pilosa var.japonica
英名:
花期は8~10月頃。
長い総状花序を出し、5枚花弁の黄色い花をたくさん咲かせる。
花後に果実ができ、沢山の棘があり散布される。
俗にひっつき虫と言われるもの。
葉は奇数羽状複葉、小葉は5~9枚ほど。
小葉に分かれ葉の付け根には、明瞭な托葉がある。
多年草。
金水引(キンミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
金水引(キンミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年7月29日 水元公園 α77
○キンミズヒキ
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