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○トウダイグサ科 アブラギリ属 オオアブラギリ
学名:Aleurites fordii
英名:
別名、シナアブラギリ。
花期は5月頃。
枝先に円錐花序をだし、2センチほどの花を多数つける。
花の色は白色。
雄花序には雄花が多数つくが、まれに雌花が混じる事がある。
雌花は単性または少数。
花弁は5~10枚ほど、花の基部には褐紫色の筋がある。
花柱は3~5個ほどあり、先が2裂する、子房は楕円形。
果実は堅果で3~5センチほどの球形で、溝はなく堅果の先端が急に尖る。
10~11月頃に熟すが裂開しない。
種子は4~5個、長さ2.5センチほど。
葉は互生。
葉の形卵形から広卵形、上部が浅く3裂する事もある。
葉の基部はハート形。
葉の縁は全縁、葉柄が長い。
葉の裏面全体に黄褐色の細毛がある。
葉身の基部表側、柄のない腺が2個ある。
油桐ほど多くはないが、各地で野生化している。
樹高は10~12メートルになる。
樹皮は灰褐色でなめらか、小さな皮目がある。
枝は太くて無毛、はじめ緑色でのちに暗褐 色になる。
落葉高木。
学名:Aleurites fordii
英名:
別名、シナアブラギリ。
花期は5月頃。
枝先に円錐花序をだし、2センチほどの花を多数つける。
花の色は白色。
雄花序には雄花が多数つくが、まれに雌花が混じる事がある。
雌花は単性または少数。
花弁は5~10枚ほど、花の基部には褐紫色の筋がある。
花柱は3~5個ほどあり、先が2裂する、子房は楕円形。
果実は堅果で3~5センチほどの球形で、溝はなく堅果の先端が急に尖る。
10~11月頃に熟すが裂開しない。
種子は4~5個、長さ2.5センチほど。
葉は互生。
葉の形卵形から広卵形、上部が浅く3裂する事もある。
葉の基部はハート形。
葉の縁は全縁、葉柄が長い。
葉の裏面全体に黄褐色の細毛がある。
葉身の基部表側、柄のない腺が2個ある。
油桐ほど多くはないが、各地で野生化している。
樹高は10~12メートルになる。
樹皮は灰褐色でなめらか、小さな皮目がある。
枝は太くて無毛、はじめ緑色でのちに暗褐 色になる。
落葉高木。
○バラ科 キイチゴ属 エビガライチゴ
学名:Rubus phoenicolasius
英名:
別名、ウラジロイチゴ。
花期は6~7月頃。
枝先に数個の花を集まってつける。
花の色は淡紅紫色。
花弁は5ミリほどで、直立する。
萼の外面には、腺毛が密生し、軟毛も混じる。
果実は集合果、1.5センチほどの球形。
8月頃に赤く熟す。
葉は奇数羽状複葉で、互生する。
花の付く枝は小葉が1対、1年目の茎には小葉が2対つくものがある。
小葉の縁には、欠刻状の鋸歯がある。
葉の裏面は白い綿毛が密生し、脈上と葉柄には腺毛と棘がある。
冬芽には、白い軟毛が密生する。
茎や枝はつる状に伸び、高さ2メートル以上になる。
茎や枝は赤紫色の長い腺毛が密生し、4~8ミリほどの細い棘がある。
分布は、北海道から九州、山地の日当たりの良い所に生える。
落葉低木。

海老殻苺(エビガライチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市坂畑 α65

海老殻苺(エビガライチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市坂畑 α65

海老殻苺(エビガライチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市坂畑 α65

海老殻苺(エビガライチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市坂畑 α65
学名:Rubus phoenicolasius
英名:
別名、ウラジロイチゴ。
花期は6~7月頃。
枝先に数個の花を集まってつける。
花の色は淡紅紫色。
花弁は5ミリほどで、直立する。
萼の外面には、腺毛が密生し、軟毛も混じる。
果実は集合果、1.5センチほどの球形。
8月頃に赤く熟す。
葉は奇数羽状複葉で、互生する。
花の付く枝は小葉が1対、1年目の茎には小葉が2対つくものがある。
小葉の縁には、欠刻状の鋸歯がある。
葉の裏面は白い綿毛が密生し、脈上と葉柄には腺毛と棘がある。
冬芽には、白い軟毛が密生する。
茎や枝はつる状に伸び、高さ2メートル以上になる。
茎や枝は赤紫色の長い腺毛が密生し、4~8ミリほどの細い棘がある。
分布は、北海道から九州、山地の日当たりの良い所に生える。
落葉低木。

海老殻苺(エビガライチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市坂畑 α65

海老殻苺(エビガライチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市坂畑 α65

海老殻苺(エビガライチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市坂畑 α65

海老殻苺(エビガライチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市坂畑 α65
○バラ科 バラ属
学名:Rosa onoei Makino var. oligantha (Franch. et Sav.) H.Ohba
英名:
別名、オオフジイバラ、ヤマテリハノイバラ。
花期は6~7月頃。
枝先に円錐花序をだし、2~10個ほどの花をつける。
花の色は白色。
花弁は5枚。
花弁の形は、倒卵形から広倒卵形、花弁の先端が凹む。
雌しべの花柱は合着し、毛が密生する。
萼片は内面と縁に毛が密生し、腺のある小裂片がある。
偽果は7~8ミリほどの球形、赤色に熟す。
葉は互生し、奇数羽状複葉。
小葉は2~3対、頂小葉が側小葉より大きい。
小葉は先が鋭尖頭で2~4センチほど、卵状惰円形で側小葉は小さい。
葉の質はテリハノイバラほどではないがやや厚く、葉の両面とも無毛。
葉の表側には、やや光沢がある。
葉の裏側は、淡緑色~やや白色を帯びる。
葉の縁には、鋭い鋸歯がある。
托葉は葉柄に合着し幅が狭く、上部の裂片は披針形、縁に腺毛がある。
葉軸はほぼ無毛、腺毛が散生することもあり、小刺がある。
主幹が太くなく、茎が直立又は斜上し、ものに寄りかかって伸びる。
刺は鉤形。
分布は、宮城県から愛知県東部にかけて。
海岸から高山の川原、草地まで広く生育している。
つる性落葉低木。
学名:Rosa onoei Makino var. oligantha (Franch. et Sav.) H.Ohba
英名:
別名、オオフジイバラ、ヤマテリハノイバラ。
花期は6~7月頃。
枝先に円錐花序をだし、2~10個ほどの花をつける。
花の色は白色。
花弁は5枚。
花弁の形は、倒卵形から広倒卵形、花弁の先端が凹む。
雌しべの花柱は合着し、毛が密生する。
萼片は内面と縁に毛が密生し、腺のある小裂片がある。
偽果は7~8ミリほどの球形、赤色に熟す。
葉は互生し、奇数羽状複葉。
小葉は2~3対、頂小葉が側小葉より大きい。
小葉は先が鋭尖頭で2~4センチほど、卵状惰円形で側小葉は小さい。
葉の質はテリハノイバラほどではないがやや厚く、葉の両面とも無毛。
葉の表側には、やや光沢がある。
葉の裏側は、淡緑色~やや白色を帯びる。
葉の縁には、鋭い鋸歯がある。
托葉は葉柄に合着し幅が狭く、上部の裂片は披針形、縁に腺毛がある。
葉軸はほぼ無毛、腺毛が散生することもあり、小刺がある。
主幹が太くなく、茎が直立又は斜上し、ものに寄りかかって伸びる。
刺は鉤形。
分布は、宮城県から愛知県東部にかけて。
海岸から高山の川原、草地まで広く生育している。
つる性落葉低木。
○ツツジ科 ツツジ属 ヤマツツジ
学名:Rhododendron kaempferi
英名:
花期は4~6月頃。
枝先に朱赤色、赤色、紅紫色などの花を2~3個つける。
花冠は4~5センチほどの漏斗状で5中裂する。
雄蕊は5個。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の質はやや薄く、葉の裏表に褐色のあらい毛がある。
半落葉低木。

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大福山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大福山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大福山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大福山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大福山 α65
○ヤマツツジ
学名:Rhododendron kaempferi
英名:
花期は4~6月頃。
枝先に朱赤色、赤色、紅紫色などの花を2~3個つける。
花冠は4~5センチほどの漏斗状で5中裂する。
雄蕊は5個。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の質はやや薄く、葉の裏表に褐色のあらい毛がある。
半落葉低木。

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大福山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大福山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大福山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大福山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大福山 α65
○ヤマツツジ
○スミレ科 スミレ属 ツボスミレ
学名:Viola verecunda
英名:
別名、如意菫(ニョイスミレ)
花期は3~5月頃。
茎の先に1センチほどの小さな花をつける。
つぼ型をした唇弁の中心部には、赤紫色の筋模様がある。
上弁と側弁にはすこし突起毛がある。
踞は長さ2~3ミリほどで、球形に近い。
葉の形は偏心形。
葉の裏面は、紫色を帯びる。
托葉は披針形で、ほぼ全縁。
葉の付け根にある托葉に切れ込みがある。
茎はやわらかく、倒れやすい。
草丈は5~20センチほど。
分布は北海道~九州の平地や丘陵、山地のやや湿った草地や林内。
多年草。
学名:Viola verecunda
英名:
別名、如意菫(ニョイスミレ)
花期は3~5月頃。
茎の先に1センチほどの小さな花をつける。
つぼ型をした唇弁の中心部には、赤紫色の筋模様がある。
上弁と側弁にはすこし突起毛がある。
踞は長さ2~3ミリほどで、球形に近い。
葉の形は偏心形。
葉の裏面は、紫色を帯びる。
托葉は披針形で、ほぼ全縁。
葉の付け根にある托葉に切れ込みがある。
茎はやわらかく、倒れやすい。
草丈は5~20センチほど。
分布は北海道~九州の平地や丘陵、山地のやや湿った草地や林内。
多年草。
○バラ科 サクラ属 コウカ
学名:Cerasus serrulata ‘Kouka’
英名:
品種:紅華(コウカ)
系統:サトザクラグループ(ヤマザクラ系)(ベニヤマザクラ×サトザクラ)
花型:八重
花弁:35~40個
花色:紅紫色
花期は4月中旬~下旬。
花序は散房状で3花からなる。
花径は約5センチ、花弁は35~40個。
外側の花弁は円形で淡紅紫色、先端や外面は紅紫色。
蕾は濃紅色。
雄しべは23~30個、葯は不完全で葯隔やや伸長して尖り、紅紫色。
雌しべは1個で雄しべより高く突き出し、上部は紅紫色、下半部は葉化し、
緑色で細かい鋸歯がある。
葉は互生。
葉の形は卵形または楕円形、倒卵形で、先端は鋭尖形。
葉の基部は浅心形、ときに円形。
鋸歯は単鋸歯で、しばしば重鋸歯が混じり、先端は芒状。
葉の表面は、やや黄色を帯びた濃緑色。
葉の裏面は、すこし白色をおび、主脈と側脈が紅紫色をおびる。
若枝は紅紫色をおびる。
若芽は少し褐色を帯びた黄緑色。
落葉高木。

紅華(コウカ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

紅華(コウカ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

紅華(コウカ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65
○コウカ
学名:Cerasus serrulata ‘Kouka’
英名:
品種:紅華(コウカ)
系統:サトザクラグループ(ヤマザクラ系)(ベニヤマザクラ×サトザクラ)
花型:八重
花弁:35~40個
花色:紅紫色
花期は4月中旬~下旬。
花序は散房状で3花からなる。
花径は約5センチ、花弁は35~40個。
外側の花弁は円形で淡紅紫色、先端や外面は紅紫色。
蕾は濃紅色。
雄しべは23~30個、葯は不完全で葯隔やや伸長して尖り、紅紫色。
雌しべは1個で雄しべより高く突き出し、上部は紅紫色、下半部は葉化し、
緑色で細かい鋸歯がある。
葉は互生。
葉の形は卵形または楕円形、倒卵形で、先端は鋭尖形。
葉の基部は浅心形、ときに円形。
鋸歯は単鋸歯で、しばしば重鋸歯が混じり、先端は芒状。
葉の表面は、やや黄色を帯びた濃緑色。
葉の裏面は、すこし白色をおび、主脈と側脈が紅紫色をおびる。
若枝は紅紫色をおびる。
若芽は少し褐色を帯びた黄緑色。
落葉高木。

紅華(コウカ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

紅華(コウカ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

紅華(コウカ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65
○コウカ
○バラ科 バラ属 モッコウバラ
学名:Rosa banksiae
英名:Banksia rose
薔薇は春~秋が開花期だが、この木香薔薇は初夏のみの一期性。
白または淡い黄色の花を咲かせる。
いずれの色も一重咲き、八重咲きがある。
枝には棘がない。
常緑蔓性低木。

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65
○モッコウバラ
学名:Rosa banksiae
英名:Banksia rose
薔薇は春~秋が開花期だが、この木香薔薇は初夏のみの一期性。
白または淡い黄色の花を咲かせる。
いずれの色も一重咲き、八重咲きがある。
枝には棘がない。
常緑蔓性低木。

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65
○モッコウバラ
○マメ科 ソラマメ属 スズメノエンドウ
学名:Vicia hirsuta
英名:Hairy Tare
花期は4~6月頃。
3~4ミリほどの、白紫色の花をつける。
葉は6~7対の小葉からなる羽状複葉。
小葉の形は狭卵形。
越年草。
○スズメノエンドウ
学名:Vicia hirsuta
英名:Hairy Tare
花期は4~6月頃。
3~4ミリほどの、白紫色の花をつける。
葉は6~7対の小葉からなる羽状複葉。
小葉の形は狭卵形。
越年草。
○スズメノエンドウ
○ムラサキ科 キュウリグサ属 キュウリグサ
学名:Trigonotis peduncularis
英名:
花期は3~5月頃。
春に花茎をだし、2~3ミリの小さな花を咲かせる。
花の色は、淡い青紫色で、上向きに咲く。
花の中心は目とも呼ばれ、黄色くなっている。
花序の先が曲がるのが特徴で、「サソリ型花序」と呼ばれる。
花の後は分果ができ、4つのブロックからなる。
茎や葉を揉むと、胡瓜に似た匂いがする。
葉は互生。
根際から生える葉は、卵形。
茎につく葉は、長楕円形。
越年草。

胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65
○キュウリグサ
学名:Trigonotis peduncularis
英名:
花期は3~5月頃。
春に花茎をだし、2~3ミリの小さな花を咲かせる。
花の色は、淡い青紫色で、上向きに咲く。
花の中心は目とも呼ばれ、黄色くなっている。
花序の先が曲がるのが特徴で、「サソリ型花序」と呼ばれる。
花の後は分果ができ、4つのブロックからなる。
茎や葉を揉むと、胡瓜に似た匂いがする。
葉は互生。
根際から生える葉は、卵形。
茎につく葉は、長楕円形。
越年草。

胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65
○キュウリグサ
○キク科 ニガナ属 イワニガナ
学名:Ixeris stolonifera
英名:Creeping lettuce
和名、岩苦菜(イワニガナ)。
花期は4~7月頃。
しばしば枝を分けて先端に2センチほどの花をつける。
花の色は黄色で、舌状花ばかり。
総苞の外片は短く、内片の3分の1以下の大きさ。
そう果の先は細長く尖り、冠毛は白い。
葉は円形から楕円形で長い柄を持ち、薄くやわらかい。
花茎は細く根生葉の間から立ち上がり、茎に葉はつけない。
細い茎を四方に伸ばし、節ごとに根をおろし増えていく。
田の畔や畑、山地の崩れた場所などで生育。
多年草。

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65
○ジシバリ
学名:Ixeris stolonifera
英名:Creeping lettuce
和名、岩苦菜(イワニガナ)。
花期は4~7月頃。
しばしば枝を分けて先端に2センチほどの花をつける。
花の色は黄色で、舌状花ばかり。
総苞の外片は短く、内片の3分の1以下の大きさ。
そう果の先は細長く尖り、冠毛は白い。
葉は円形から楕円形で長い柄を持ち、薄くやわらかい。
花茎は細く根生葉の間から立ち上がり、茎に葉はつけない。
細い茎を四方に伸ばし、節ごとに根をおろし増えていく。
田の畔や畑、山地の崩れた場所などで生育。
多年草。

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65
○ジシバリ
○ブナ科 コナラ属 ウバメガシ
学名: Quercus phillyraeoides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の下部に雄花序を垂らし、上部の葉腋に1~2個の雌花をつける。
雄花は総苞のわきに、1個ずつつく。
花被は杯形で、4~5中裂する。
雌花は楕円形で、総苞に包まれている。
堅果は越冬して翌年の秋に成熟し、下部は殻斗に包まれている。
殻斗は椀形で、総苞片に瓦状におわれている。
葉は互生。
葉の形は、広楕円形で鈍頭。
葉の基部は、円形またはわずかに心形。
葉の縁には波状の鋸歯がある。
樹皮は黒褐色で、老木では縦に浅い裂け目がある。
材がかたく、備長炭の材料にされる。
常緑低木~高木。

姥目樫(ウバメガシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

姥目樫(ウバメガシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

姥目樫(ウバメガシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65
○ウバメガシ
学名: Quercus phillyraeoides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の下部に雄花序を垂らし、上部の葉腋に1~2個の雌花をつける。
雄花は総苞のわきに、1個ずつつく。
花被は杯形で、4~5中裂する。
雌花は楕円形で、総苞に包まれている。
堅果は越冬して翌年の秋に成熟し、下部は殻斗に包まれている。
殻斗は椀形で、総苞片に瓦状におわれている。
葉は互生。
葉の形は、広楕円形で鈍頭。
葉の基部は、円形またはわずかに心形。
葉の縁には波状の鋸歯がある。
樹皮は黒褐色で、老木では縦に浅い裂け目がある。
材がかたく、備長炭の材料にされる。
常緑低木~高木。

姥目樫(ウバメガシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

姥目樫(ウバメガシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

姥目樫(ウバメガシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65
○ウバメガシ
○バラ科 キイチゴ属 クサイチゴ
学名:Rubus hirsutus
英名:
花期は4~5月頃。
短い枝の先に、白色の花を1~2個咲かせる。
花弁は5個で平開する。
萼片は先が尾状に伸び、短い毛が密生している。
果実は1センチほどの球形で、赤く熟し食べられる。
葉は、奇数羽状複葉。
小葉は1~2対あり、卵状披針形で葉の先が尖る。
茎や枝、葉には軟毛が密生し、腺毛や刺がまばらにある。
地下茎は長く伸び、新芽をだして増える。
半常緑小低木、落葉低木。

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77
○クサイチゴ
学名:Rubus hirsutus
英名:
花期は4~5月頃。
短い枝の先に、白色の花を1~2個咲かせる。
花弁は5個で平開する。
萼片は先が尾状に伸び、短い毛が密生している。
果実は1センチほどの球形で、赤く熟し食べられる。
葉は、奇数羽状複葉。
小葉は1~2対あり、卵状披針形で葉の先が尖る。
茎や枝、葉には軟毛が密生し、腺毛や刺がまばらにある。
地下茎は長く伸び、新芽をだして増える。
半常緑小低木、落葉低木。

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77
○クサイチゴ
○メギ科 メギ属 メギ
学名:Berberis thunbergii
英名:Japanese barberry
別名、コトリトマラズ。
花期は4~5月頃。
若葉が出る頃に、短枝から小形の総状花序をだす、
花の色は淡黄色で、2~4個を下向きにつける。
花弁は6個、萼片は6個あり、長楕円形で花弁より大きく、
淡緑色にわずかに紅色を帯び、花弁のように見える。
雄しべは6個で、さわると急に内側に曲がる。
雌しべは1個。
果実は液果で、1センチくらいの楕円形。
10~11月頃に赤く熟す。
葉は新しくのびた長枝は互生。
2年枝からのびた短枝は束生する。
葉の形は倒卵形または狭倒卵形。
葉の先端はあまり尖らず、基部は細くなり短い葉柄になる。
葉の裏側は白っぽい。
枝は褐色で稜があり、枝の節や葉の付け根には刺がある。
基部から3つに分かれた刺もまじる。
落葉低木。
○メギ
学名:Berberis thunbergii
英名:Japanese barberry
別名、コトリトマラズ。
花期は4~5月頃。
若葉が出る頃に、短枝から小形の総状花序をだす、
花の色は淡黄色で、2~4個を下向きにつける。
花弁は6個、萼片は6個あり、長楕円形で花弁より大きく、
淡緑色にわずかに紅色を帯び、花弁のように見える。
雄しべは6個で、さわると急に内側に曲がる。
雌しべは1個。
果実は液果で、1センチくらいの楕円形。
10~11月頃に赤く熟す。
葉は新しくのびた長枝は互生。
2年枝からのびた短枝は束生する。
葉の形は倒卵形または狭倒卵形。
葉の先端はあまり尖らず、基部は細くなり短い葉柄になる。
葉の裏側は白っぽい。
枝は褐色で稜があり、枝の節や葉の付け根には刺がある。
基部から3つに分かれた刺もまじる。
落葉低木。
○メギ
○ミズキ科 ミズキ属 ヤマボウシ亜属 ハナミズキ
学名:Benthamidia florida
英名:Flowering Dogwood
花期は4~5月頃、白色または淡紅色から紅色の花を咲かせる。
花弁のように見えるのは総苞片であり、本当の花は花弁中央にある。
果実は秋に真っ赤に熟す。
葉は対生。
葉の形は、卵状楕円形から卵円形。
葉の縁が少し波打つ感じ。
大正時代に、ワシントンのポトマック河畔にある「桜」を贈ったお返しとして渡来。
落葉高木。

花水木(ハナミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77

花水木(ハナミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77
○ハナミズキ
学名:Benthamidia florida
英名:Flowering Dogwood
花期は4~5月頃、白色または淡紅色から紅色の花を咲かせる。
花弁のように見えるのは総苞片であり、本当の花は花弁中央にある。
果実は秋に真っ赤に熟す。
葉は対生。
葉の形は、卵状楕円形から卵円形。
葉の縁が少し波打つ感じ。
大正時代に、ワシントンのポトマック河畔にある「桜」を贈ったお返しとして渡来。
落葉高木。

花水木(ハナミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77

花水木(ハナミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77
○ハナミズキ
○クワ科 イチヂク属 イタビカズラ
学名:Ficus sarmentosa subsp. nipponica
英名:
花期は6~7月頃。
葉腋に花嚢を1~2個つける。
雄と雌 の花嚢は同形。
葉は互生。
葉の形は長楕円状披針形。
葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
葉の質は厚く両面とも無毛。
葉脈は裏面に浮き 出る。
葉柄は暗褐色で、短毛が密生する。
本年枝は褐色で伏毛がある。
枝や葉を折ると白い乳液がでる。
分布は、本州(新潟県、福島県以南)、四国、九州の丘陵帯。
雌雄別株、常緑つる性木本。
学名:Ficus sarmentosa subsp. nipponica
英名:
花期は6~7月頃。
葉腋に花嚢を1~2個つける。
雄と雌 の花嚢は同形。
葉は互生。
葉の形は長楕円状披針形。
葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
葉の質は厚く両面とも無毛。
葉脈は裏面に浮き 出る。
葉柄は暗褐色で、短毛が密生する。
本年枝は褐色で伏毛がある。
枝や葉を折ると白い乳液がでる。
分布は、本州(新潟県、福島県以南)、四国、九州の丘陵帯。
雌雄別株、常緑つる性木本。
○アケビ科 ムベ属 ムベ
学名:Stauntonia hexaphylla
英名:Japanese staunton vine
花期は4~5月頃。
葉の腋から短い総状花序をだし、3~6個の花をつける。
雄花よりも雌花の方が、やや大形で数が少ない。
花弁はなく、6個の萼片はわずかに淡黄緑色で、内側は暗紅紫色。
花後に果実ができ、暗紫色に熟す。
アケビのように裂開はしない。
葉は掌状複葉。
小葉は5~7個で、長さは6~10センチほど。
葉の形は楕円形または卵状で革質。
雌雄同株、常緑つる性木本。
○ムベ
学名:Stauntonia hexaphylla
英名:Japanese staunton vine
花期は4~5月頃。
葉の腋から短い総状花序をだし、3~6個の花をつける。
雄花よりも雌花の方が、やや大形で数が少ない。
花弁はなく、6個の萼片はわずかに淡黄緑色で、内側は暗紅紫色。
花後に果実ができ、暗紫色に熟す。
アケビのように裂開はしない。
葉は掌状複葉。
小葉は5~7個で、長さは6~10センチほど。
葉の形は楕円形または卵状で革質。
雌雄同株、常緑つる性木本。
○ムベ
○シソ科 オドリコソウ属 ツルオドリコソウ
学名:Lamium galeobdolon
英名:Golden dead nettle, Yellow archangel
花期は3~4月頃。
黄色い唇形の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、卵形から卵楕円形。
葉の縁には鋸歯がある。
酸性土壌と日陰を好み、蔓を伸ばして広がる。
常緑多年草。
○ツルオドリコソウ
学名:Lamium galeobdolon
英名:Golden dead nettle, Yellow archangel
花期は3~4月頃。
黄色い唇形の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、卵形から卵楕円形。
葉の縁には鋸歯がある。
酸性土壌と日陰を好み、蔓を伸ばして広がる。
常緑多年草。
○ツルオドリコソウ
○ケシ科 エオメコン属 シラユキゲシ
学名:Eomecon chionantha
英名:Snow poppy
花期は5~6月頃。
花茎を伸ばし、4枚花弁の白色の花をつける。
葉の形は、大きな腎臓形または鏃型。
茎などを傷つけると、赤い汁が出る。
多年草。
○シラユキゲシ
学名:Eomecon chionantha
英名:Snow poppy
花期は5~6月頃。
花茎を伸ばし、4枚花弁の白色の花をつける。
葉の形は、大きな腎臓形または鏃型。
茎などを傷つけると、赤い汁が出る。
多年草。
○シラユキゲシ
キジカクシ科 アマドコロ属 種:アマドコロ 品種:フイリアマドコロ
学名:Polygonatum odoratum var. pluriflorum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生、形は長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老(あまどころ)は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。

斑入り甘野老(フイリアマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77

斑入り甘野老(フイリアマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77
○フイリアマドコロ
学名:Polygonatum odoratum var. pluriflorum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生、形は長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老(あまどころ)は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。

斑入り甘野老(フイリアマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77

斑入り甘野老(フイリアマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77
○フイリアマドコロ
○アジサイ科 ウツギ属 ヒメウツギ
学名:Deutzia gracilis
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に狭い円錐花序をだし、1~1.5センチくらいの白色の花を多数つける。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸に1対の角がある。
葉は対生。
葉の形は、長楕円形状披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、葉の両面に星状毛が散生する。
若枝は緑褐色で無毛。
樹皮は短冊状にはがれ、灰褐色になる。
髄は中空。
落葉低木。

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77
○ヒメウツギ
学名:Deutzia gracilis
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に狭い円錐花序をだし、1~1.5センチくらいの白色の花を多数つける。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸に1対の角がある。
葉は対生。
葉の形は、長楕円形状披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、葉の両面に星状毛が散生する。
若枝は緑褐色で無毛。
樹皮は短冊状にはがれ、灰褐色になる。
髄は中空。
落葉低木。

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77
○ヒメウツギ
○クスノキ科 ゲッケイジュ属 ゲッケイジュ
学名:Laurus nobilis
英名:Bay tree, Laurel
花期は4~5月頃。
葉脇に黄白色の小さな花をつける。
花被片は4枚。
花後に果実ができ、10月頃に暗紫色に熟す。
葉や果実には芳香があり、香料や薬用になる。
古代から神聖な樹木として崇められている。
葉は互生、葉の形は長楕円形で革質、葉の縁が波打つ。
樹皮は灰色で皮目が多い。
雌雄異株だが、日本には雌株は少ない。
常緑高木。

月桂樹(ゲッケイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77

月桂樹(ゲッケイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77
○ゲッケイジュ
学名:Laurus nobilis
英名:Bay tree, Laurel
花期は4~5月頃。
葉脇に黄白色の小さな花をつける。
花被片は4枚。
花後に果実ができ、10月頃に暗紫色に熟す。
葉や果実には芳香があり、香料や薬用になる。
古代から神聖な樹木として崇められている。
葉は互生、葉の形は長楕円形で革質、葉の縁が波打つ。
樹皮は灰色で皮目が多い。
雌雄異株だが、日本には雌株は少ない。
常緑高木。

月桂樹(ゲッケイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77

月桂樹(ゲッケイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月17日 水元公園 α77
○ゲッケイジュ
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