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カテゴリー「植物 オ」の記事一覧
- 2025.07.04 鬼蓮(オニバス)
- 2025.06.27 丘虎の尾(オカトラノオ)
- 2025.05.10 大衝羽根空木(オオツクバネウツギ)
- 2025.05.08 男莢迷(オトコヨウゾメ)
- 2025.05.02 大油桐(オオアブラギリ)
- 2025.05.01 大油桐(オオアブラギリ)
- 2025.04.30 大油桐(オオアブラギリ)
- 2025.04.20 黄梅擬(オウバイモドキ)
- 2025.04.16 阿蘭陀菖蒲(オランダアヤメ)
- 2025.04.07 乙女椿(オトメツバキ)
- 2025.03.26 大寒桜(オオカンザクラ)
- 2025.03.05 白粉花(オシロイバナ)
- 2025.02.15 大油桐(オオアブラギリ)
- 2025.02.03 面高(オモダカ)
- 2025.02.02 女郎花(オミナエシ)
- 2025.01.31 鬼百合(オニユリ)
- 2025.01.21 丘虎の尾(オカトラノオ)
- 2025.01.19 大葉麻殻(オオバアサガラ)
- 2024.12.28 オルレイヤ・グランディフローラ
- 2024.11.21 阿蘭陀菖蒲(オランダアヤメ)
- 2024.11.07 乙女椿(オトメツバキ)
- 2024.11.03 大寒桜(オオカンザクラ)
- 2024.10.30 黄梅擬(オウバイモドキ)
- 2024.10.07 沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ)
- 2024.09.08 大木欒子(オオモクゲンジ)
○サクラソウ科 オカトラノオ属 オカトラノオ
学名:Lysimachia clethroides
英名:Gooseneck loosestrife
花期は6~7月頃。
茎頂に円錐状の総状花序を出し、小さな白色の花をたくさん咲かせる。
花序は左右どちらかに傾く。
葉は互生。
葉の形は長楕円形から狭卵形。
葉の基部には、短い葉柄がある。
多年草。
○オカトラノオ
学名:Lysimachia clethroides
英名:Gooseneck loosestrife
花期は6~7月頃。
茎頂に円錐状の総状花序を出し、小さな白色の花をたくさん咲かせる。
花序は左右どちらかに傾く。
葉は互生。
葉の形は長楕円形から狭卵形。
葉の基部には、短い葉柄がある。
多年草。
○オカトラノオ
○スイカズラ科 ツクバネウツギ属 オオツクバネウツギ
学名:Abelia tetrasepala
英名:
花期は5~6月頃。
新枝の先に普通2個ずつ花を付ける。
花の色は、白色からクリーム色で、まれに黄色やピンク色を帯びる。
花の形は鐘状漏斗形、細い花筒から急に鐘状に広がる。
花冠の内側にはオレンジ色の網目模様があり、外側には粗い 毛がある。
花冠は長さ2~3センチ。
先端はやや唇状で、上唇は2裂、下唇は3裂、衝羽根状に広がる。
萼片は5枚、うち1枚は小さい、時に4枚もある。
衝羽根空木との違いは、萼片が5枚のうち1枚が小さい。
果実は蒴果。
葉は対生。
葉の形は、広卵形から披針状卵形。
葉の表面は緑色、葉の裏面は帯白緑色。
葉の裏面には毛がはえ、特に脈状や縁に長い 毛がある。
葉の縁は全縁または粗い鋸歯があり、若葉ではしばしば縁が赤 みを帯び。
樹高は1~2メートルほど。
樹皮は灰褐色。
枝は密に出て、よく分枝する、若い枝はしばしば赤褐色を帯びる。
分布は、本州(福島県以南)、四国、九州、山地の明るい落葉樹林でみられる。
落葉低木。

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
学名:Abelia tetrasepala
英名:
花期は5~6月頃。
新枝の先に普通2個ずつ花を付ける。
花の色は、白色からクリーム色で、まれに黄色やピンク色を帯びる。
花の形は鐘状漏斗形、細い花筒から急に鐘状に広がる。
花冠の内側にはオレンジ色の網目模様があり、外側には粗い 毛がある。
花冠は長さ2~3センチ。
先端はやや唇状で、上唇は2裂、下唇は3裂、衝羽根状に広がる。
萼片は5枚、うち1枚は小さい、時に4枚もある。
衝羽根空木との違いは、萼片が5枚のうち1枚が小さい。
果実は蒴果。
葉は対生。
葉の形は、広卵形から披針状卵形。
葉の表面は緑色、葉の裏面は帯白緑色。
葉の裏面には毛がはえ、特に脈状や縁に長い 毛がある。
葉の縁は全縁または粗い鋸歯があり、若葉ではしばしば縁が赤 みを帯び。
樹高は1~2メートルほど。
樹皮は灰褐色。
枝は密に出て、よく分枝する、若い枝はしばしば赤褐色を帯びる。
分布は、本州(福島県以南)、四国、九州、山地の明るい落葉樹林でみられる。
落葉低木。

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

大衝羽根空木(オオツクバネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○スイカズラ科 ガマズミ属 オトコヨウゾメ
学名:Viburnum phlebotrichum
英名:
花期は4~5月頃。
枝先から散房花序をだし、小さな白色の花を数個つける。
花弁は先が5個に裂け、萼片は平たく開く。
花後は核果で、秋に赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は広卵形。
葉の縁には、粗い鋸歯があり、葉の先端が鋭く尖る。
葉の表面は濃い緑色、葉の裏面は、白っぽい緑色。
樹皮は灰褐色、よく分枝する。
日本固有種、落葉低木。

男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○オトコヨウゾメ
学名:Viburnum phlebotrichum
英名:
花期は4~5月頃。
枝先から散房花序をだし、小さな白色の花を数個つける。
花弁は先が5個に裂け、萼片は平たく開く。
花後は核果で、秋に赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は広卵形。
葉の縁には、粗い鋸歯があり、葉の先端が鋭く尖る。
葉の表面は濃い緑色、葉の裏面は、白っぽい緑色。
樹皮は灰褐色、よく分枝する。
日本固有種、落葉低木。

男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

男莢迷(オトコヨウゾメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○オトコヨウゾメ
○トウダイグサ科 アブラギリ属 オオアブラギリ
学名:Aleurites fordii
英名:
別名、シナアブラギリ。
花期は5月頃。
枝先に円錐花序をだし、2センチほどの花を多数つける。
花の色は白色。
雄花序には雄花が多数つくが、まれに雌花が混じる事がある。
雌花は単性または少数。
花弁は5~10枚ほど、花の基部には褐紫色の筋がある。
花柱は3~5個ほどあり、先が2裂する、子房は楕円形。
果実は堅果で3~5センチほどの球形で、溝はなく堅果の先端が急に尖る。
10~11月頃に熟すが裂開しない。
種子は4~5個、長さ2.5センチほど。
葉は互生。
葉の形卵形から広卵形、上部が浅く3裂する事もある。
葉の基部はハート形。
葉の縁は全縁、葉柄が長い。
葉の裏面全体に黄褐色の細毛がある。
葉身の基部表側、柄のない腺が2個ある。
油桐ほど多くはないが、各地で野生化している。
樹高は10~12メートルになる。
樹皮は灰褐色でなめらか、小さな皮目がある。
枝は太くて無毛、はじめ緑色でのちに暗褐 色になる。
落葉高木。

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市内浦 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市内浦 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市内浦 α65
学名:Aleurites fordii
英名:
別名、シナアブラギリ。
花期は5月頃。
枝先に円錐花序をだし、2センチほどの花を多数つける。
花の色は白色。
雄花序には雄花が多数つくが、まれに雌花が混じる事がある。
雌花は単性または少数。
花弁は5~10枚ほど、花の基部には褐紫色の筋がある。
花柱は3~5個ほどあり、先が2裂する、子房は楕円形。
果実は堅果で3~5センチほどの球形で、溝はなく堅果の先端が急に尖る。
10~11月頃に熟すが裂開しない。
種子は4~5個、長さ2.5センチほど。
葉は互生。
葉の形卵形から広卵形、上部が浅く3裂する事もある。
葉の基部はハート形。
葉の縁は全縁、葉柄が長い。
葉の裏面全体に黄褐色の細毛がある。
葉身の基部表側、柄のない腺が2個ある。
油桐ほど多くはないが、各地で野生化している。
樹高は10~12メートルになる。
樹皮は灰褐色でなめらか、小さな皮目がある。
枝は太くて無毛、はじめ緑色でのちに暗褐 色になる。
落葉高木。

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市内浦 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市内浦 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市内浦 α65
○トウダイグサ科 アブラギリ属 オオアブラギリ
学名:Aleurites fordii
英名:
別名、シナアブラギリ。
花期は5月頃。
枝先に円錐花序をだし、2センチほどの花を多数つける。
花の色は白色。
雄花序には雄花が多数つくが、まれに雌花が混じる事がある。
雌花は単性または少数。
花弁は5~10枚ほど、花の基部には褐紫色の筋がある。
花柱は3~5個ほどあり、先が2裂する、子房は楕円形。
果実は堅果で3~5センチほどの球形で、溝はなく堅果の先端が急に尖る。
10~11月頃に熟すが裂開しない。
種子は4~5個、長さ2.5センチほど。
葉は互生。
葉の形卵形から広卵形、上部が浅く3裂する事もある。
葉の基部はハート形。
葉の縁は全縁、葉柄が長い。
葉の裏面全体に黄褐色の細毛がある。
葉身の基部表側、柄のない腺が2個ある。
油桐ほど多くはないが、各地で野生化している。
樹高は10~12メートルになる。
樹皮は灰褐色でなめらか、小さな皮目がある。
枝は太くて無毛、はじめ緑色でのちに暗褐 色になる。
落葉高木。

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市天津 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市天津 α65
学名:Aleurites fordii
英名:
別名、シナアブラギリ。
花期は5月頃。
枝先に円錐花序をだし、2センチほどの花を多数つける。
花の色は白色。
雄花序には雄花が多数つくが、まれに雌花が混じる事がある。
雌花は単性または少数。
花弁は5~10枚ほど、花の基部には褐紫色の筋がある。
花柱は3~5個ほどあり、先が2裂する、子房は楕円形。
果実は堅果で3~5センチほどの球形で、溝はなく堅果の先端が急に尖る。
10~11月頃に熟すが裂開しない。
種子は4~5個、長さ2.5センチほど。
葉は互生。
葉の形卵形から広卵形、上部が浅く3裂する事もある。
葉の基部はハート形。
葉の縁は全縁、葉柄が長い。
葉の裏面全体に黄褐色の細毛がある。
葉身の基部表側、柄のない腺が2個ある。
油桐ほど多くはないが、各地で野生化している。
樹高は10~12メートルになる。
樹皮は灰褐色でなめらか、小さな皮目がある。
枝は太くて無毛、はじめ緑色でのちに暗褐 色になる。
落葉高木。

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市天津 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 鴨川市天津 α65
○トウダイグサ科 アブラギリ属 オオアブラギリ
学名:Aleurites fordii
英名:
別名、シナアブラギリ。
花期は5月頃。
枝先に円錐花序をだし、2センチほどの花を多数つける。
花の色は白色。
雄花序には雄花が多数つくが、まれに雌花が混じる事がある。
雌花は単性または少数。
花弁は5~10枚ほど、花の基部には褐紫色の筋がある。
花柱は3~5個ほどあり、先が2裂する、子房は楕円形。
果実は堅果で3~5センチほどの球形で、溝はなく堅果の先端が急に尖る。
10~11月頃に熟すが裂開しない。
種子は4~5個、長さ2.5センチほど。
葉は互生。
葉の形卵形から広卵形、上部が浅く3裂する事もある。
葉の基部はハート形。
葉の縁は全縁、葉柄が長い。
葉の裏面全体に黄褐色の細毛がある。
葉身の基部表側、柄のない腺が2個ある。
油桐ほど多くはないが、各地で野生化している。
樹高は10~12メートルになる。
樹皮は灰褐色でなめらか、小さな皮目がある。
枝は太くて無毛、はじめ緑色でのちに暗褐 色になる。
落葉高木。
学名:Aleurites fordii
英名:
別名、シナアブラギリ。
花期は5月頃。
枝先に円錐花序をだし、2センチほどの花を多数つける。
花の色は白色。
雄花序には雄花が多数つくが、まれに雌花が混じる事がある。
雌花は単性または少数。
花弁は5~10枚ほど、花の基部には褐紫色の筋がある。
花柱は3~5個ほどあり、先が2裂する、子房は楕円形。
果実は堅果で3~5センチほどの球形で、溝はなく堅果の先端が急に尖る。
10~11月頃に熟すが裂開しない。
種子は4~5個、長さ2.5センチほど。
葉は互生。
葉の形卵形から広卵形、上部が浅く3裂する事もある。
葉の基部はハート形。
葉の縁は全縁、葉柄が長い。
葉の裏面全体に黄褐色の細毛がある。
葉身の基部表側、柄のない腺が2個ある。
油桐ほど多くはないが、各地で野生化している。
樹高は10~12メートルになる。
樹皮は灰褐色でなめらか、小さな皮目がある。
枝は太くて無毛、はじめ緑色でのちに暗褐 色になる。
落葉高木。
○モクセイ科 ソケイ属 オウバイモドキ
学名:Jasminum mesnyi
英名:primrose jasmine
別名、雲南素馨(ウンナンソケイ)、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)
花期は3~4月頃。
花冠は黄色で6~8裂するが、八重咲きもある。
葉は3出複葉が対生。
頂小葉は長楕円形、先は鈍く、基部は細くなっている。
ややつる性で巻きつく感じがある。
常緑低木。
○オウバイモドキ
学名:Jasminum mesnyi
英名:primrose jasmine
別名、雲南素馨(ウンナンソケイ)、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)
花期は3~4月頃。
花冠は黄色で6~8裂するが、八重咲きもある。
葉は3出複葉が対生。
頂小葉は長楕円形、先は鈍く、基部は細くなっている。
ややつる性で巻きつく感じがある。
常緑低木。
○オウバイモドキ
○アヤメ科 アヤメ属 オランダアヤメ
学名:Iris hollandica
英名:Dutch iris
阿蘭陀菖蒲(オランダアヤメ)とは、ダッチアイリスのこと。
花期は4~5月頃。
青色、紫色、黄色、白色などの花を咲かせる。
球根のアイリス。
多年草。
○オランダアヤメ
学名:Iris hollandica
英名:Dutch iris
阿蘭陀菖蒲(オランダアヤメ)とは、ダッチアイリスのこと。
花期は4~5月頃。
青色、紫色、黄色、白色などの花を咲かせる。
球根のアイリス。
多年草。
○オランダアヤメ
○ツバキ科 ツバキ属 オトメツバキ
学名:Camellia japonica f. otome
英名:
雪椿(ユキツバキ)の園芸品種。
常緑低木。

乙女椿(オトメツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 上小岩親水緑道 α65

乙女椿(オトメツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 上小岩親水緑道 α65
○オトメツバキ
学名:Camellia japonica f. otome
英名:
雪椿(ユキツバキ)の園芸品種。
常緑低木。

乙女椿(オトメツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 上小岩親水緑道 α65

乙女椿(オトメツバキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 上小岩親水緑道 α65
○オトメツバキ
○バラ科 サクラ属 オオカンザクラ
学名: Prunus x kanzakura cv. Oh-kanzakura
英名:
系統:カンヒザクラ群園芸品種(カンヒザクラ×オオシマザクラの種間雑種)
花型:一重
花弁:5個
花色:淡紅色
萼筒:光沢のある鐘形
萼片:卵状三角形
花期は、3月中旬~3月下旬ころ。
花序は散形状に、2~4花つける。
花の色は淡紅色、花弁は5個、花径は3センチほど。
寒桜よりも、花が大きい。
花の形は、広卵形または円形で、花弁の先端に切れこみがあり、
先端近くの縁には、細かい凸凹がある。
萼筒は、光沢のある鐘形。
萼裂片は長楕円形状卵形、全縁で縁毛がある。
苞葉は小さく3.5ミリほど。
葉は互生。
葉の形は、楕円形または楕円状倒卵形。
葉の先端は、鋭尖形または尾状鋭尖形、葉の基部は円形。
鋸歯は単鋸歯と重鋸歯がまじり、先端は鋭尖形。
鋸歯の先端の小腺体は、紅紫色で小さい。
葉柄は2センチほどで、紅紫色を帯び、上端に蜜腺が2個ある。
樹形は傘状で、枝は横に広がり、枝先は波打ち水平になる。
樹皮は紫褐色で黒色を帯びることが多い。
落葉高木。

大寒桜(オオカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

大寒桜(オオカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

大寒桜(オオカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77
○オオカンザクラ
学名: Prunus x kanzakura cv. Oh-kanzakura
英名:
系統:カンヒザクラ群園芸品種(カンヒザクラ×オオシマザクラの種間雑種)
花型:一重
花弁:5個
花色:淡紅色
萼筒:光沢のある鐘形
萼片:卵状三角形
花期は、3月中旬~3月下旬ころ。
花序は散形状に、2~4花つける。
花の色は淡紅色、花弁は5個、花径は3センチほど。
寒桜よりも、花が大きい。
花の形は、広卵形または円形で、花弁の先端に切れこみがあり、
先端近くの縁には、細かい凸凹がある。
萼筒は、光沢のある鐘形。
萼裂片は長楕円形状卵形、全縁で縁毛がある。
苞葉は小さく3.5ミリほど。
葉は互生。
葉の形は、楕円形または楕円状倒卵形。
葉の先端は、鋭尖形または尾状鋭尖形、葉の基部は円形。
鋸歯は単鋸歯と重鋸歯がまじり、先端は鋭尖形。
鋸歯の先端の小腺体は、紅紫色で小さい。
葉柄は2センチほどで、紅紫色を帯び、上端に蜜腺が2個ある。
樹形は傘状で、枝は横に広がり、枝先は波打ち水平になる。
樹皮は紫褐色で黒色を帯びることが多い。
落葉高木。

大寒桜(オオカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

大寒桜(オオカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

大寒桜(オオカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77
○オオカンザクラ
○オシロイバナ科 オシロイバナ属 オシロイバナ
学名:Mirabilis jalapa
英名:Four o'clock
花期は6~11月頃。
茎の先に集散花序をだし、2センチほどの花を咲かせる。
花の色は、紅色、黄色、白色、絞りなど色々とある。
花の形は漏斗状で、花冠は筒部が長く、先が5つに裂ける。
花弁はなく、花弁に見えるのは萼で基部は緑色で膨らんでいる。
花の根元にある、緑色の萼のようなものは、総苞である。
花が咲き終わった後、萼は基部を残して脱落し、
果実が、萼の基部に包まれたまま熟して、全体が黒い種子のようになる。
種子には粉状の胚乳があり、これからオシロイバナの名がついている。
葉は互生。
葉の形は卵形。
一年草または多年草。

白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α37

白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α37

白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α37
○オシロイバナ
学名:Mirabilis jalapa
英名:Four o'clock
花期は6~11月頃。
茎の先に集散花序をだし、2センチほどの花を咲かせる。
花の色は、紅色、黄色、白色、絞りなど色々とある。
花の形は漏斗状で、花冠は筒部が長く、先が5つに裂ける。
花弁はなく、花弁に見えるのは萼で基部は緑色で膨らんでいる。
花の根元にある、緑色の萼のようなものは、総苞である。
花が咲き終わった後、萼は基部を残して脱落し、
果実が、萼の基部に包まれたまま熟して、全体が黒い種子のようになる。
種子には粉状の胚乳があり、これからオシロイバナの名がついている。
葉は互生。
葉の形は卵形。
一年草または多年草。

白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α37

白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α37

白粉花(オシロイバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α37
○オシロイバナ
○トウダイグサ科 アブラギリ属 オオアブラギリ
学名:Aleurites fordii
英名:
別名、シナアブラギリ。
花期は5月頃。
枝先に円錐花序をだし、2センチほどの花を多数つける。
花の色は白色。
雄花序には雄花が多数つくが、まれに雌花が混じる事がある。
雌花は単性または少数。
花弁は5~10枚ほど、花の基部には褐紫色の筋がある。
花柱は3~5個ほどあり、先が2裂する、子房は楕円形。
果実は堅果で3~5センチほどの球形で、溝はなく堅果の先端が急に尖る。
10~11月頃に熟すが裂開しない。
種子は4~5個、長さ2.5センチほど。
葉は互生。
葉の形卵形から広卵形、上部が浅く3裂する事もある。
葉の基部はハート形。
葉の縁は全縁、葉柄が長い。
葉の裏面全体に黄褐色の細毛がある。
葉身の基部表側、柄のない腺が2個ある。
油桐ほど多くはないが、各地で野生化している。
樹高は10~12メートルになる。
樹皮は灰褐色でなめらか、小さな皮目がある。
枝は太くて無毛、はじめ緑色でのちに暗褐 色になる。
落葉高木。

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月16日 鴨川市天津 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月16日 鴨川市天津 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月16日 鴨川市天津 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月16日 鴨川市天津 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月16日 鴨川市天津 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月16日 鴨川市天津 α65
学名:Aleurites fordii
英名:
別名、シナアブラギリ。
花期は5月頃。
枝先に円錐花序をだし、2センチほどの花を多数つける。
花の色は白色。
雄花序には雄花が多数つくが、まれに雌花が混じる事がある。
雌花は単性または少数。
花弁は5~10枚ほど、花の基部には褐紫色の筋がある。
花柱は3~5個ほどあり、先が2裂する、子房は楕円形。
果実は堅果で3~5センチほどの球形で、溝はなく堅果の先端が急に尖る。
10~11月頃に熟すが裂開しない。
種子は4~5個、長さ2.5センチほど。
葉は互生。
葉の形卵形から広卵形、上部が浅く3裂する事もある。
葉の基部はハート形。
葉の縁は全縁、葉柄が長い。
葉の裏面全体に黄褐色の細毛がある。
葉身の基部表側、柄のない腺が2個ある。
油桐ほど多くはないが、各地で野生化している。
樹高は10~12メートルになる。
樹皮は灰褐色でなめらか、小さな皮目がある。
枝は太くて無毛、はじめ緑色でのちに暗褐 色になる。
落葉高木。

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月16日 鴨川市天津 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月16日 鴨川市天津 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月16日 鴨川市天津 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月16日 鴨川市天津 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月16日 鴨川市天津 α65

大油桐(オオアブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月16日 鴨川市天津 α65
○オモダカ科 オモダカ属 オモダカ
学名:Sagittaria trifolia
英名:Arrowhead
花期は7~10月頃。
花茎を伸ばし、白色の花をつける。
花序の先端に雄花がつき、下部に雌花がつく。
花弁は3個。
葉の形は鏃形。
上部の裂片よりも、下部の裂片の方が長く、先端が尖っている。
水田や浅い池沼に生え、高さは60センチほどになる。
名前は、葉の形が人の顔に見えることからついいる。
多年草。

面高(オモダカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

面高(オモダカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

面高(オモダカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○オモダカ
学名:Sagittaria trifolia
英名:Arrowhead
花期は7~10月頃。
花茎を伸ばし、白色の花をつける。
花序の先端に雄花がつき、下部に雌花がつく。
花弁は3個。
葉の形は鏃形。
上部の裂片よりも、下部の裂片の方が長く、先端が尖っている。
水田や浅い池沼に生え、高さは60センチほどになる。
名前は、葉の形が人の顔に見えることからついいる。
多年草。

面高(オモダカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

面高(オモダカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

面高(オモダカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○オモダカ
○オミナエシ科 オミナエシ属 オミナエシ
学名:Patrinia scabiosifolia
英名:
別名、敗醤(ハイショウ)、チメグサ。
花期は8~10月頃。
上部で枝分かれした茎の先に、黄色の小さな花を散房状につける。
果実は長楕円形で、翼状の小苞はない。
葉は対生。
夏までは根出葉だけを伸ばし、葉は羽状に深裂。
その後、花茎が出てくる。
秋の七草の一つ。
多年草。

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月11日 水元公園 α65

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月11日 水元公園 α65
○オミナエシ
学名:Patrinia scabiosifolia
英名:
別名、敗醤(ハイショウ)、チメグサ。
花期は8~10月頃。
上部で枝分かれした茎の先に、黄色の小さな花を散房状につける。
果実は長楕円形で、翼状の小苞はない。
葉は対生。
夏までは根出葉だけを伸ばし、葉は羽状に深裂。
その後、花茎が出てくる。
秋の七草の一つ。
多年草。

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月11日 水元公園 α65

女郎花(オミナエシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月11日 水元公園 α65
○オミナエシ
○サクラソウ科 オカトラノオ属 オカトラノオ
学名:Lysimachia clethroides
英名:Gooseneck loosestrife
別な漢字で、岡虎の尾とも書く、「の」が入らない表記もある。
花期は6~7月頃。
茎頂に円錐状の総状花序を出し、小さな白色の花をたくさん咲かせる。
花序は左右どちらかに傾く。
葉は互生。
葉の形は長楕円形から狭卵形。
葉の基部には、短い葉柄がある。
多年草。

丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77

丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77
○オカトラノオ
学名:Lysimachia clethroides
英名:Gooseneck loosestrife
別な漢字で、岡虎の尾とも書く、「の」が入らない表記もある。
花期は6~7月頃。
茎頂に円錐状の総状花序を出し、小さな白色の花をたくさん咲かせる。
花序は左右どちらかに傾く。
葉は互生。
葉の形は長楕円形から狭卵形。
葉の基部には、短い葉柄がある。
多年草。

丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77

丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77
○オカトラノオ
○エゴノキ科 アサガラ属 オオバアサガラ
学名:Pterostyrax hispidus
英名:
花期は6月頃。
枝の先端に垂れ下がった円錐花序をつけ、花を下向きに多数つける。
花の色は白色。
花冠は6~7ミリで基部まで5深裂し、離生した花弁は長楕円形で星状毛がある。
花柄はごく短く、萼は鐘形で5裂し、萼裂片は三角形になる。
雄しべは10個あり花冠より長く、花糸の内側に長毛が生える。
雌しべは1個で雄蕊より少し長く、先端部以外に長毛がある。
果実は狭倒卵形の核果となり、宿存する萼に包まれ、7~10ミリほど10稜があり、
淡褐色の長毛が密生し、先端に長い嘴状の花柱が残存する、
果実は果序ごと枝にぶら下がる。
葉は互生。
葉身は楕円形、やや倒卵状楕円形または長楕円形から卵状長楕円形。
葉の先は急鋭頭から鋭尖頭、葉の基部は鋭形またはやや円形。
葉の縁には腺状の細かい鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の裏面は灰白色で微細な星状毛におおわれ、
特に葉脈沿いに白長毛があり、主脈と8~12対の側脈が隆起する。
幹は直立し枝分かれして、樹高は8~10メートルほど。
樹皮は淡黒色から暗灰色で、生長とともに浅く縦に裂け目ができる。
分布は本州、四国、九州(中北部と対馬)に分布する。
山地の谷沿いなどの湿った場所に生育。
落葉小高木から高木。

大葉麻殻(オオバアサガラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

大葉麻殻(オオバアサガラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

大葉麻殻(オオバアサガラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65
学名:Pterostyrax hispidus
英名:
花期は6月頃。
枝の先端に垂れ下がった円錐花序をつけ、花を下向きに多数つける。
花の色は白色。
花冠は6~7ミリで基部まで5深裂し、離生した花弁は長楕円形で星状毛がある。
花柄はごく短く、萼は鐘形で5裂し、萼裂片は三角形になる。
雄しべは10個あり花冠より長く、花糸の内側に長毛が生える。
雌しべは1個で雄蕊より少し長く、先端部以外に長毛がある。
果実は狭倒卵形の核果となり、宿存する萼に包まれ、7~10ミリほど10稜があり、
淡褐色の長毛が密生し、先端に長い嘴状の花柱が残存する、
果実は果序ごと枝にぶら下がる。
葉は互生。
葉身は楕円形、やや倒卵状楕円形または長楕円形から卵状長楕円形。
葉の先は急鋭頭から鋭尖頭、葉の基部は鋭形またはやや円形。
葉の縁には腺状の細かい鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の裏面は灰白色で微細な星状毛におおわれ、
特に葉脈沿いに白長毛があり、主脈と8~12対の側脈が隆起する。
幹は直立し枝分かれして、樹高は8~10メートルほど。
樹皮は淡黒色から暗灰色で、生長とともに浅く縦に裂け目ができる。
分布は本州、四国、九州(中北部と対馬)に分布する。
山地の谷沿いなどの湿った場所に生育。
落葉小高木から高木。

大葉麻殻(オオバアサガラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

大葉麻殻(オオバアサガラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

大葉麻殻(オオバアサガラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65
○セリ科 オルレイヤ属 オルレイヤ・グランディフローラ
学名:Orlaya grandiflora
英名:
ホワイトレースフラワーと呼ばれ流通している。
花期は5~7月頃。
花茎が細かく分岐し、小さな白色の花をレース状に咲かせる。
葉は深く細かく切れ込む。
耐寒性はあるが耐暑性はない。
一年草。

オルレイヤ・グランディフローラ posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月12日 水元公園 α77

オルレイヤ・グランディフローラ posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月12日 水元公園 α77
○オルレイヤ・グランディフローラ
学名:Orlaya grandiflora
英名:
ホワイトレースフラワーと呼ばれ流通している。
花期は5~7月頃。
花茎が細かく分岐し、小さな白色の花をレース状に咲かせる。
葉は深く細かく切れ込む。
耐寒性はあるが耐暑性はない。
一年草。

オルレイヤ・グランディフローラ posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月12日 水元公園 α77

オルレイヤ・グランディフローラ posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月12日 水元公園 α77
○オルレイヤ・グランディフローラ
○アヤメ科 アヤメ属 オランダアヤメ
学名:Iris hollandica
英名:Dutch iris
阿蘭陀菖蒲(オランダアヤメ)とは、ダッチアイリスのこと。
花期は4~5月頃。
青色、紫色、黄色、白色などの花を咲かせる。
球根のアイリス。
多年草。
○オランダアヤメ
学名:Iris hollandica
英名:Dutch iris
阿蘭陀菖蒲(オランダアヤメ)とは、ダッチアイリスのこと。
花期は4~5月頃。
青色、紫色、黄色、白色などの花を咲かせる。
球根のアイリス。
多年草。
○オランダアヤメ
○バラ科 サクラ属 オオカンザクラ
学名: Prunus x kanzakura cv. Oh-kanzakura
英名:
系統:カンヒザクラ群園芸品種(カンヒザクラ×オオシマザクラの種間雑種)
花型:一重
花弁:5個
花色:淡紅色
萼筒:光沢のある鐘形
萼片:卵状三角形
花期は、3月中旬~3月下旬ころ。
花序は散形状に、2~4花つける。
花の色は淡紅色、花弁は5個、花径は3センチほど。
寒桜よりも、花が大きい。
花の形は、広卵形または円形で、花弁の先端に切れこみがあり、
先端近くの縁には、細かい凸凹がある。
萼筒は、光沢のある鐘形。
萼裂片は長楕円形状卵形、全縁で縁毛がある。
苞葉は小さく3.5ミリほど。
葉は互生。
葉の形は、楕円形または楕円状倒卵形。
葉の先端は、鋭尖形または尾状鋭尖形、葉の基部は円形。
鋸歯は単鋸歯と重鋸歯がまじり、先端は鋭尖形。
鋸歯の先端の小腺体は、紅紫色で小さい。
葉柄は2センチほどで、紅紫色を帯び、上端に蜜腺が2個ある。
樹形は傘状で、枝は横に広がり、枝先は波打ち水平になる。
樹皮は紫褐色で黒色を帯びることが多い。
落葉高木。

大寒桜(オオカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月17日 水元公園 α77

大寒桜(オオカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月17日 水元公園 α77
○オオカンザクラ
学名: Prunus x kanzakura cv. Oh-kanzakura
英名:
系統:カンヒザクラ群園芸品種(カンヒザクラ×オオシマザクラの種間雑種)
花型:一重
花弁:5個
花色:淡紅色
萼筒:光沢のある鐘形
萼片:卵状三角形
花期は、3月中旬~3月下旬ころ。
花序は散形状に、2~4花つける。
花の色は淡紅色、花弁は5個、花径は3センチほど。
寒桜よりも、花が大きい。
花の形は、広卵形または円形で、花弁の先端に切れこみがあり、
先端近くの縁には、細かい凸凹がある。
萼筒は、光沢のある鐘形。
萼裂片は長楕円形状卵形、全縁で縁毛がある。
苞葉は小さく3.5ミリほど。
葉は互生。
葉の形は、楕円形または楕円状倒卵形。
葉の先端は、鋭尖形または尾状鋭尖形、葉の基部は円形。
鋸歯は単鋸歯と重鋸歯がまじり、先端は鋭尖形。
鋸歯の先端の小腺体は、紅紫色で小さい。
葉柄は2センチほどで、紅紫色を帯び、上端に蜜腺が2個ある。
樹形は傘状で、枝は横に広がり、枝先は波打ち水平になる。
樹皮は紫褐色で黒色を帯びることが多い。
落葉高木。

大寒桜(オオカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月17日 水元公園 α77

大寒桜(オオカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月17日 水元公園 α77
○オオカンザクラ
○モクセイ科 ソケイ属 オウバイモドキ
学名:Jasminum mesnyi
英名:primrose jasmine
別名、雲南素馨(ウンナンソケイ)、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)
花期は3~4月頃。
花冠は黄色で6~8裂するが、八重咲きもある。
葉は3出複葉が対生。
頂小葉は長楕円形、先は鈍く、基部は細くなっている。
ややつる性で巻きつく感じがある。
常緑低木。
○オウバイモドキ
学名:Jasminum mesnyi
英名:primrose jasmine
別名、雲南素馨(ウンナンソケイ)、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)
花期は3~4月頃。
花冠は黄色で6~8裂するが、八重咲きもある。
葉は3出複葉が対生。
頂小葉は長楕円形、先は鈍く、基部は細くなっている。
ややつる性で巻きつく感じがある。
常緑低木。
○オウバイモドキ
○ウリ科 オキナワスズメウリ属 オキナワスズメウリ
学名:Diplocyclos palmatus (L.) C. Jeffrey
英名:
花期は5~10月頃。
葉腋から複数または束生に花をつける。
花の色は白色、花冠は5裂、萼も5裂する。
裂片は広鐘形で、縁はなめらか。
雄花の花糸は短い。
雌花には仮雄蘂が3個あり 、柱頭は3個でそれぞれ2裂する。
果実は球形、白色の縦線があり、熟すと赤くなる。
葉の形は心形。
大きく掌状に5~7中裂する。
裂片は卵形から卵状披針形。
葉の先端が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
巻きひげは途中で2分する。
分布は、トカラ列島の口之島以南の琉球列島。
石灰岩地の日照の良 い林縁などに多く生育する。
鑑賞用にも栽培される。
有毒植物、つる性一年草。

沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月9日 α77

沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月9日 α77

沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月9日 α77

沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月9日 α77

沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月9日 α77

沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月9日 α77
学名:Diplocyclos palmatus (L.) C. Jeffrey
英名:
花期は5~10月頃。
葉腋から複数または束生に花をつける。
花の色は白色、花冠は5裂、萼も5裂する。
裂片は広鐘形で、縁はなめらか。
雄花の花糸は短い。
雌花には仮雄蘂が3個あり 、柱頭は3個でそれぞれ2裂する。
果実は球形、白色の縦線があり、熟すと赤くなる。
葉の形は心形。
大きく掌状に5~7中裂する。
裂片は卵形から卵状披針形。
葉の先端が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
巻きひげは途中で2分する。
分布は、トカラ列島の口之島以南の琉球列島。
石灰岩地の日照の良 い林縁などに多く生育する。
鑑賞用にも栽培される。
有毒植物、つる性一年草。

沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月9日 α77

沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月9日 α77

沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月9日 α77

沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月9日 α77

沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月9日 α77

沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月9日 α77
○ムクロジ科 モクゲンジ属 オオモクゲンジ
学名:Koelreuteria bipinnata
英名:
花期は9月頃。
枝先に円錐花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は黄色。
果実は蒴果で3室の袋状。
11月頃に赤く色づき、さらに熟すと白茶色になる。
各室には2個の黒い球形の種子が入っている。
葉は2回奇数羽状複葉で、互生。
小葉の形は尖った卵形。
葉の縁は全縁、または浅い鋸歯がある。
落葉高木。

大木欒子(オオモクゲンジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月9日 水元公園 α77

大木欒子(オオモクゲンジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月9日 水元公園 α77

大木欒子(オオモクゲンジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月9日 水元公園 α77
学名:Koelreuteria bipinnata
英名:
花期は9月頃。
枝先に円錐花序をだし、小さな花をたくさん咲かせる。
花の色は黄色。
果実は蒴果で3室の袋状。
11月頃に赤く色づき、さらに熟すと白茶色になる。
各室には2個の黒い球形の種子が入っている。
葉は2回奇数羽状複葉で、互生。
小葉の形は尖った卵形。
葉の縁は全縁、または浅い鋸歯がある。
落葉高木。

大木欒子(オオモクゲンジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月9日 水元公園 α77

大木欒子(オオモクゲンジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月9日 水元公園 α77

大木欒子(オオモクゲンジ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年9月9日 水元公園 α77
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