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○ノウゼンカズラ科 インカルビレア属 種:インカルビレア 品種:ビーズ・ピンク
 学名:Incarvillea delavayi cv Bee'sPink
 英名:

花期は4~6月頃。
葉の間から長い花茎を伸ばし、頭頂部にラッパ形の花をつける。
花の色はピンク色。

葉は長さ30センチほどにもなる。
根生羽状複葉。

自生地は中央アジア、ヒマラヤなど。

多年草。



インカルビレア ビーズ・ピンク
インカルビレア ビーズ・ピンク posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月23日 水元公園 α200

インカルビレア ビーズ・ピンク
インカルビレア ビーズ・ピンク posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月23日 水元公園 α200

インカルビレア ビーズ・ピンク
インカルビレア ビーズ・ピンク posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月23日 水元公園 α200



インカルビレア ビーズ・ピンク

拍手[2回]

○ノウゼンカズラ科 インカルビレア属 インカルビレア・デラバイ
 学名:Incarvillea delavayi
 英名:

花期は4~6月頃。
葉の間から長い花茎を伸ばし、頭頂部にラッパ形の花をつける。
花の色は白色。

葉は長さ30センチほどにもなる。
根生羽状複葉。

種小名は発見者、フランス宣教師ドウラベイによる。

自生地は中央アジア、ヒマラヤなど。

多年草。



インカルビレア・デラバイ
インカルビレア・デラバイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月23日 水元公園 α200

インカルビレア・デラバイ
インカルビレア・デラバイ posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月23日 水元公園 α200



インカルビレア・デラバイ

拍手[2回]

○モチノキ科 モチノキ属 イヌツゲ
 学名:Ilex crenata
 英名:Japanese holly

花期は6~7月頃。
葉腋に小さな白色の花をつける。
雄花は多数月、雌花は1個ずつつく。

花弁と萼片は4個。
雄しべは4個、雄花では雄しべは小さく退化している。
果実は球形で黒色に熟す。

葉は互生、葉の形は楕円形から長楕円形。
葉の表面には光沢があり、葉の縁には微鋸歯がある。

変異も多い。

雌雄異株、常緑低木。



犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ)
犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月2日 α200

犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ)
犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月2日 α200

犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ)
犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月2日 α200

犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ)
犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月2日 α200

犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ)
犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月2日 α200

犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ)
犬黄楊・犬柘植(イヌツゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月2日 α200



イヌツゲ

拍手[4回]

○カバノキ科 クマシデ属 イヌシデ
 学名:Carpinus tschonoskii
 英名:Korean hornbeam

別名、シロシデ、ソロ、ソネ。
また別な漢字で、犬垂とも書く。

花期は4~5月頃。
葉の展開と同時に、雄花序、雌花序を出す。

雄花は前年の枝から垂れ下がり、黄褐色で長さは4~5センチ。
雌花は本年の枝先につく。
葉状の果苞の長さは4~8センチ。

花後に葉状の果苞がつき、秋に熟す。
果実は堅果。

葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形。
秋には葉が赤く紅葉する。

樹皮は滑らかで白い模様が目立つ。
老木になると、浅い割れ目が入る。

落葉高木。



犬四手(イヌシデ)
犬四手(イヌシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月3日 α200

犬四手(イヌシデ)
犬四手(イヌシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年6月3日 α200



イヌシデ

拍手[2回]

○モクセイ科 イボタノキ属 イボタノキ
 学名:Ligustrum obtusifolium
 英名:Border privet

花期は5~6月頃。
本年枝の先に総状花序をだし、小さな白色の花を密生させる。
花冠は1センチくらいで、筒状漏斗形で先が4裂する。
果実は楕円形で黒紫色に熟す。

葉は対生、葉の形は長楕円形で、葉の縁は全縁。

イボタノキの仲間には、イボタロウムシがつき、イボタロウがとれる。
漢字名の水蝋の木は、この事からついている。

落葉低木。



水蝋の木・疣取木(イボタノキ)
水蝋の木・疣取木(イボタノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200

水蝋の木・疣取木(イボタノキ)
水蝋の木・疣取木(イボタノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200



イボタノキ

拍手[6回]

○シソ科 イブキジャコウソウ属 イブキジャコウソウ
 学名:Thymus quinquecostatus
 英名:

花期は6~7月頃。
枝先の葉状の苞のわきに、淡紅色の小さな花をつける。
花を1~3個ずつつけ短い花序になる。

花冠は1センチに満たないほどの大きさで、上部が唇状に2裂する。
上弁は直立、下弁はさらに平開し3裂する。
雄しべは4個あり、そのうちの2個が花冠から突き出る。
果実は扁平な分果。
全体に麝香の香りがあり、それが名の所以になっている。

葉は対生、葉の形は卵状披針形で、葉の縁は全縁。
茎は細く、木質化して地を這う。
節から枝を斜上させる。

半落葉小低木。



伊吹麝香草(イブキジャコウソウ)
伊吹麝香草(イブキジャコウソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200

伊吹麝香草(イブキジャコウソウ)
伊吹麝香草(イブキジャコウソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200

伊吹麝香草(イブキジャコウソウ)
伊吹麝香草(イブキジャコウソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月19日 水元公園 α200



イブキジャコウソウ

拍手[2回]

○ブナ科 ブナ属 イヌブナ
 学名:Fagus japonica
 英名:

別名、クロブナ。

花期は5月頃。
雄花序は本年枝の基部の葉腋から垂れ下がる。
雌花は上部の葉腋からでた、長い柄に2個つく。
堅果は3稜のある円錐形で露出し、基部に浅い殻斗がある。

葉は互生、葉の形は卵形または卵状楕円形で、葉の質は薄い。
葉の先端は鋭く尖り、基部は円形。
葉の裏面に長く白い絹毛が残る。
側脈は10~14対。

樹皮は暗灰褐色で、ブナより黒い。
いぼ状の皮目が多数ある。

落葉高木。



犬椈・犬橅(イヌブナ)
犬椈・犬橅(イヌブナ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月5日 水元公園 α200

犬椈・犬橅(イヌブナ)
犬椈・犬橅(イヌブナ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月5日 水元公園 α200

犬椈・犬橅(イヌブナ)
犬椈・犬橅(イヌブナ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月5日 水元公園 α200



イヌブナ

拍手[2回]

○イチョウ科 イチョウ属 イチョウ
 学名:Ginkgo biloba
 英名:

別な漢字で、公孫樹とも書く。

厳密には広葉樹にも針葉樹にも属さない。
原始的な平行脈をもち、二又分枝する樹木。

花期は4月頃。
雄花は尾状で淡黄色。
雌花は緑色で、長い柄の先に裸の胚珠が2個ある。

種子は球形で、秋に熟す。
外種皮は黄色で悪臭がある。
白くかたい内種皮が、いわゆるギンナンで食用になる。

葉は扇状で中央に切れ込みが入りるが、
ほとんど切れ込みがないものもある。
秋には黄葉する。

樹皮は灰色で厚く、縦に割れ目ができる。
時に乳といわれる気根が出ることがある。

落葉高木。



銀杏(イチョウ)
銀杏(イチョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月5日 水元公園 α200

銀杏(イチョウ)
銀杏(イチョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月5日 水元公園 α200

銀杏(イチョウ)
銀杏(イチョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月5日 水元公園 α200



イチョウ

拍手[2回]

○イヌガヤ科 イヌガヤ属 イヌガヤ
 学名:Cephalotaxus harringtonia
 英名:Japanese plum yew

別名、ヘボガヤ。

花期は3~4月頃。
雄花は前年枝の葉腋に、球状に集まる。
雌花は緑色で、短い柄がある。

果実は倒卵状球形で、翌年の秋に褐紫色に熟す。

葉は2~5センチほどの線形で、やわらかい。
葉にさわっても痛くない。

樹皮は暗褐色で、縦に浅く裂けてはがれる。

雌雄異株、常緑小高木。



犬榧(イヌガヤ)
犬榧(イヌガヤ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月5日 水元公園 α200

犬榧(イヌガヤ)@2個の気孔帯
犬榧(イヌガヤ)@2個の気孔帯 posted by (C)千秋
撮影日:2012年5月5日 水元公園 α200



イヌガヤ

拍手[2回]

○ムクロジ科 カエデ属 イタヤカエデ
 学名:Acer mono
 英名:

花期は4~5月頃。
葉の展開前に、本年の枝先に散房花序をだし、
5~7ミリくらいの大きさの黄緑色の花をつける。
雄花と両性花がある。
花弁5個、萼片5個、雄蕊8個。

翼果は長さ2~3センチで、直角から鋭角に開き褐色に熟す。
この翼果の開く角度は、樹齢、品種などで大きく異なる。
(同じイタヤカエデでも変異が多い)

葉は対生。
葉の形は扁円形。
葉の大きさは、7~15センチほどで5~7中裂、または浅く裂ける。
葉の縁は全縁、またはわずかに少数の歯牙がある。
裏面の脈の基部以外には、毛がないものが多い。

樹皮は暗灰色で、老木になると浅く裂ける。

落葉高木。



板屋楓(イタヤカエデ)
板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

板屋楓(イタヤカエデ)
板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

板屋楓(イタヤカエデ)
板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200



イタヤカエデ

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○メギ科 イカリソウ属 イカリソウ
 学名:Epimedium grandiflorum var. thunbergianum
 英名:

花期は4~5月頃。
枝先に総状花序をつけ、白色から淡紫色の花を咲かせる。
花には四方に伸びる細長い距が4個ある。

葉は根生し複葉。
1本の茎に3枚の小葉が2回、合計で9枚つく2回3出複葉が多い。
葉の形は卵形。

多年草。



錨草(イカリソウ)
錨草(イカリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

錨草(イカリソウ)
錨草(イカリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

錨草(イカリソウ)
錨草(イカリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

錨草(イカリソウ)
錨草(イカリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200



イカリソウ

拍手[5回]

○バラ科 ウワミズザクラ属 イヌザクラ
 学名:Prunus buergeriana
 英名:

花期は4~5月頃。
前年枝から総状花序をだし、5~7ミリの5枚花弁の白色の花をつける。
花序の長さは5~10センチくらい。
雄蕊は12~20個あり、花弁より長い。
果実は卵円形で、黄赤色から紫黒色に熟し、基部に萼が残る。

葉は互生、葉の形は長楕円形で洋紙質。
葉の先端は鋭く尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
花序の下に、葉をつけない。

樹皮は暗灰色でやや光沢があり、小枝には微毛がある。

落葉高木。



犬桜(イヌザクラ)
犬桜(イヌザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

犬桜(イヌザクラ)
犬桜(イヌザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

犬桜(イヌザクラ)
犬桜(イヌザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200



イヌザクラ

拍手[4回]

○ユキノシタ科 イワヤツデ属 イワヤツデ
 学名:Mukdenia rossii
 英名:

別名、丹頂草(タンチョウソウ)。

花期は4~5月頃。
花茎を伸ばし、先端に集散花序をつけ、白い花を咲かせる。

葉は八つ手の形に似ている。
これが名の由来でもある。

多年草。



岩八手(イワヤツデ)
岩八手(イワヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200

岩八手(イワヤツデ)
岩八手(イワヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月29日 水元公園 α200



イワヤツデ

拍手[4回]

○カバノキ科 クマシデ属 イヌシデ
 学名:Carpinus tschonoskii
 英名:Korean hornbeam

別名、シロシデ、ソロ、ソネ。
また別な漢字で、犬垂とも書く。

花期は4~5月頃。
葉の展開と同時に、雄花序、雌花序を出す。

雄花は前年の枝から垂れ下がり、黄褐色で長さは4~5センチ。
雌花は本年の枝先につく。
葉状の果苞の長さは4~8センチ。

花後に葉状の果苞がつき、秋に熟す。
果実は堅果。

葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形。
秋には葉が赤く紅葉する。

樹皮は滑らかで白い模様が目立つ。
老木になると、浅い割れ目が入る。

落葉高木。



犬四手(イヌシデ)
犬四手(イヌシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月2日 α200

犬四手(イヌシデ)
犬四手(イヌシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年4月2日 α200



イヌシデ

拍手[2回]

○ユキノシタ科 イワヤツデ属 イワヤツデ
 学名:Mukdenia rossii
 英名:

別名、丹頂草(タンチョウソウ)。

花期は4~5月頃。
花茎を伸ばし、先端に集散花序をつけ、白い花を咲かせる。

葉は八つ手の形に似ている、これが名の由来でもある。

多年草。



岩八手(イワヤツデ)
岩八手(イワヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 水元公園 α200

岩八手(イワヤツデ)
岩八手(イワヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2012年3月25日 水元公園 α200



イワヤツデ

拍手[4回]

○ムクロジ科 カエデ属 イロハモミジ
 学名:Acer palmatum
 英名:Japanese maple

別名、タカオカエデ、イロハカエデ、コハモミジ。

花期は4~5月頃。
本年の枝先に複散房花序をだし、暗赤色の花が垂れ下がってつく。
花弁5個、萼片も5個。

雄花と両性花がある。
雄蕊は8個、両性花の雄蕊は短い。

果実は翼果で、夏から初秋にかけ熟すと飛ばされる風媒花。

葉は対生、直径4~7センチほどで、掌状に5~7深裂する。
この裂を「いろはに・・・」と数えたため、この名がついている。
列片は披針形または広披針形、葉の先が尖り、葉の縁には重鋸歯がある。

雌雄同株、落葉高木。



いろは紅葉(イロハモミジ)の紅葉
いろは紅葉(イロハモミジ)の紅葉 posted by (C)千秋
撮影日:2011年12月20日 HX1

いろは紅葉(イロハモミジ)の紅葉
いろは紅葉(イロハモミジ)の紅葉 posted by (C)千秋
撮影日:2011年12月20日 HX1

いろは紅葉(イロハモミジ)の紅葉
いろは紅葉(イロハモミジ)の紅葉 posted by (C)千秋
撮影日:2011年12月20日 HX1



イロハモミジ

拍手[3回]

○シソ科 イヌゴマ属 イヌゴマ
 学名:Stachys riederi var. intermedia
 英名:

花期は7~9月頃。
茎の先に薄紅色の唇形花を咲かせる。
下唇は3裂し、紅色の細かい斑点がある。

葉は対生、葉の形は披針形。
茎には4稜があり、稜の上には短い棘がある。

多年草。



犬胡麻(イヌゴマ)
犬胡麻(イヌゴマ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月23日 水元公園 α200

犬胡麻(イヌゴマ)
犬胡麻(イヌゴマ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月23日 水元公園 α200

犬胡麻(イヌゴマ)
犬胡麻(イヌゴマ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月23日 水元公園 α200



○イヌゴマ

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○マキ科 マキ属 イヌマキ
 学名:Podocarpus macrophyllus
 英名:Japanese yew

花期は5~6月頃。
雄花は前の年の枝に多数つき、穂状で垂れ下がり黄色い。
雌花は1センチほどで、柄の先に小さな包葉がある。
花後に果実ができ、10~12月頃赤紫色に熟し、食べる事ができる。

葉は互生、形は広線形。
マキ(古名のスギ)より劣るので、イヌがついている。
一般的に樹木系では、劣るものにイヌの冠がある。

千葉県の木。

雌雄異株、常緑高木。



犬槇(イヌマキ)
犬槇(イヌマキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月23日 水元公園 α200

犬槇(イヌマキ)
犬槇(イヌマキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月23日 水元公園 α200

犬槇(イヌマキ)
犬槇(イヌマキ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月23日 水元公園 α200



イヌマキ

拍手[4回]

○ムクロジ科 カエデ属 イロハモミジ
 学名:Acer palmatum
 英名:Japanese maple

別名、タカオカエデ、イロハカエデ、コハモミジ。

花期は4~5月頃。
本年の枝先に複散房花序をだし、暗赤色の花が垂れ下がってつく。
花弁5個、萼片も5個。

雄花と両性花がある。
雄蕊は8個、両性花の雄蕊は短い。

果実は翼果で、夏から初秋にかけ熟すと飛ばされる風媒花。

葉は対生、直径4~7センチほどで、掌状に5~7深裂する。
この裂を「いろはに・・・」と数えたため、この名がついている。
列片は披針形または広披針形、葉の先が尖り、葉の縁には重鋸歯がある。

雌雄同株、落葉高木。



いろは紅葉(イロハモミジ)
いろは紅葉(イロハモミジ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年7月3日 α200



イロハモミジ

拍手[4回]

○タデ科 タデ属 イヌタデ
 学名:Polygonum longisetum
 英名:

別名、赤飯(アカマンマ)。

花期は6~10月頃と長い。
紅色の花弁のように見えるのは、実は萼であり本当の花弁はない。
蕾の時も紅色、咲き終わっても紅色である。

葉の形は広披針形、先端が次第に尖っている。

一年草。



犬蓼(イヌタデ)
犬蓼(イヌタデ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200

犬蓼(イヌタデ)
犬蓼(イヌタデ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年6月4日 α200



イヌタデ

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○カエデ科 カエデ属 種:イタヤカエデ 品種:ホシヤドリ
 学名:Acer mono
 英名:

イタヤカエデの園芸品種、星宿り(ホシヤドリ)。
以下の説明は、イタヤカエデと同じ。

花期は4~5月頃。
葉の展開前に、本年の枝先に散房花序をだし、
5~7ミリくらいの大きさの黄緑色の花をつける。
雄花と両性花がある。
花弁5個、萼片5個、雄蕊8個。

翼果は長さ2~3センチで、直角から鋭角に開き褐色に熟す。
この翼果の開く角度は、樹齢、品種などで大きく異なる。
(同じイタヤカエデでも変異が多い)

葉は対生、7~15センチほどの大きさで偏円形。
5~7中裂、または浅く裂ける。
葉の縁は全縁、またはわずかに少数の歯牙がある。
裏面の脈の基部以外には、毛がないものが多い。

樹皮は暗灰色で、老木になると浅く裂ける。

落葉高木。



板屋楓 星宿り(イタヤカエデ ホシヤドリ)
板屋楓 星宿り(イタヤカエデ ホシヤドリ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月4日 水元公園 α200

板屋楓 星宿り(イタヤカエデ ホシヤドリ)
板屋楓 星宿り(イタヤカエデ ホシヤドリ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月4日 水元公園 α200

板屋楓 星宿り(イタヤカエデ ホシヤドリ)
板屋楓 星宿り(イタヤカエデ ホシヤドリ) posted by (C)千秋
撮影日:2011年5月4日 水元公園 α200



○イタヤカエデ ホシヤドリ

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