日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。 まとめサイト転載は断固拒否。
カテゴリー「植物 ウ」の記事一覧
- 2016.07.09 梅 紅冬至
- 2016.06.27 梅擬(ウメモドキ)
- 2016.06.23 鬱金珊瑚花(ウコンサンゴバナ)
- 2016.04.19 空木(ウツギ)
- 2016.04.17 独活(ウド)
- 2016.03.24 独活(ウド)
- 2016.02.25 鰻掴み(ウナギツカミ)
- 2016.02.11 姥百合(ウバユリ)
- 2016.02.09 上溝桜(ウワミズザクラ)
- 2015.11.13 鰻掴み(ウナギツカミ)
- 2015.09.23 梅擬(ウメモドキ)
- 2015.07.24 馬の脚形(ウマノアシガタ)
- 2015.07.05 浦島草(ウラシマソウ)
- 2015.05.02 上溝桜(ウワミズザクラ)
- 2015.04.06 団扇の木(ウチワノキ)
- 2015.04.03 鶯神楽(ウグイスカグラ)
- 2015.03.23 梅(ウメ)
- 2015.03.22 梅(ウメ)
- 2015.03.22 梅(ウメ)
- 2015.03.20 梅(ウメ)
- 2015.02.15 薄毛山桜(ウスゲヤマザクラ)
○バラ科 サクラ属 種:ウメ 品種:コウトウジ
学名:Prunus mume 'Kotoji'
英名:Ume
品種:紅冬至(こうとうじ)。
分類:花梅。
花色:淡紅色(淡いピンク)。
花型:一重。
系統:野梅系・野梅性一重。
花期は、12月中旬~2月上旬。
花の色は薄紅色で一重咲き。
萼片は5~6個で、紅褐色。
花蕾は卵形が多く、花態は蝶形。
雄しべは整開し、花弁と等長。
雌しべは発達している。
よく結実する。
葉は互生、先がとがった卵形で、周囲が鋸歯状。
新葉は薄紅色で、成葉は濃い緑色になる。
樹勢は中ほどで、大枝は斜めに伸び、小枝は直上または斜めに伸びる。
樹冠は扁円形。
落葉高木。
○ウメ コウトウジ
学名:Prunus mume 'Kotoji'
英名:Ume
品種:紅冬至(こうとうじ)。
分類:花梅。
花色:淡紅色(淡いピンク)。
花型:一重。
系統:野梅系・野梅性一重。
花期は、12月中旬~2月上旬。
花の色は薄紅色で一重咲き。
萼片は5~6個で、紅褐色。
花蕾は卵形が多く、花態は蝶形。
雄しべは整開し、花弁と等長。
雌しべは発達している。
よく結実する。
葉は互生、先がとがった卵形で、周囲が鋸歯状。
新葉は薄紅色で、成葉は濃い緑色になる。
樹勢は中ほどで、大枝は斜めに伸び、小枝は直上または斜めに伸びる。
樹冠は扁円形。
落葉高木。
○ウメ コウトウジ
○キツネノマゴ科 パキスタキス属 ウコンサンゴバナ
学名:Pachystachys lutea
英名:Lollipop flower
別名、パキスタキス・ルテア。
花期は5~11月頃だが、適温であれば、通年開花する。
茎の先端に、長さ10センチほどの、
黄色い苞をつけ、その中に白色の花を咲かせる。
常緑小低木。
鬱金珊瑚花(ウコンサンゴバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
鬱金珊瑚花(ウコンサンゴバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
鬱金珊瑚花(ウコンサンゴバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
鬱金珊瑚花(ウコンサンゴバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
○ウコンサンゴバナ
学名:Pachystachys lutea
英名:Lollipop flower
別名、パキスタキス・ルテア。
花期は5~11月頃だが、適温であれば、通年開花する。
茎の先端に、長さ10センチほどの、
黄色い苞をつけ、その中に白色の花を咲かせる。
常緑小低木。
鬱金珊瑚花(ウコンサンゴバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
鬱金珊瑚花(ウコンサンゴバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
鬱金珊瑚花(ウコンサンゴバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
鬱金珊瑚花(ウコンサンゴバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
○ウコンサンゴバナ
○アジサイ科 ウツギ属 ウツギ
学名:Deutzia crenata
英名:Deutzia
別名、卯の花(ウノハナ)。
花期は5~6月頃。
円錐花序を多数だし、白色の花が密に垂れ下がって咲く。
花弁は5個、雄しべは10個。
花糸には狭い翼があり、花柱は3~4個。
蒴果は球形で先端が少しくぼみ、花柱が残る。
葉は対生。
葉の形は卵状長楕円形、または卵状披針形。
葉の先端が尖り、葉の縁には浅い鋸歯がある。
葉の質は厚く、表面には星状毛が多く、ざらつく。
葉柄は2~4ミリ。
若い枝は赤褐色。
若枝、葉、葉柄、花序、花弁の外側や萼に、星状毛が密生する。
樹皮は縦に、短冊状にはがれる。
落葉低木。
空木(ウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
空木(ウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
空木(ウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
○ウツギ
学名:Deutzia crenata
英名:Deutzia
別名、卯の花(ウノハナ)。
花期は5~6月頃。
円錐花序を多数だし、白色の花が密に垂れ下がって咲く。
花弁は5個、雄しべは10個。
花糸には狭い翼があり、花柱は3~4個。
蒴果は球形で先端が少しくぼみ、花柱が残る。
葉は対生。
葉の形は卵状長楕円形、または卵状披針形。
葉の先端が尖り、葉の縁には浅い鋸歯がある。
葉の質は厚く、表面には星状毛が多く、ざらつく。
葉柄は2~4ミリ。
若い枝は赤褐色。
若枝、葉、葉柄、花序、花弁の外側や萼に、星状毛が密生する。
樹皮は縦に、短冊状にはがれる。
落葉低木。
空木(ウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
空木(ウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
空木(ウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
○ウツギ
○ウコギ科 タラノキ属 ウド
学名:Aralia cordata
英名:
花期は8~9月頃。
大きな散形花序を茎の先及び上部の葉腋につける。
花は多数つき、花の色は淡緑色で3ミリほどの大きさ。
果実は液果で2ミリほど、無毛で黒紫色に熟す。
葉は、まばらに互生。
広く大きな2回羽状複葉、葉の縁には鋸歯がある。
花以外は全体に短毛が生えている。
若い茎は独特の風味があり、春の山菜として食用になる。
茎は太く高さが1.5メートルほどにも成長する。
これが俗に言う、「独活の大木」である、ただし独活は草本。
多年草。
独活(ウド) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
独活(ウド) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
○ウド
学名:Aralia cordata
英名:
花期は8~9月頃。
大きな散形花序を茎の先及び上部の葉腋につける。
花は多数つき、花の色は淡緑色で3ミリほどの大きさ。
果実は液果で2ミリほど、無毛で黒紫色に熟す。
葉は、まばらに互生。
広く大きな2回羽状複葉、葉の縁には鋸歯がある。
花以外は全体に短毛が生えている。
若い茎は独特の風味があり、春の山菜として食用になる。
茎は太く高さが1.5メートルほどにも成長する。
これが俗に言う、「独活の大木」である、ただし独活は草本。
多年草。
独活(ウド) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
独活(ウド) posted by (C)千秋
撮影日:2015年9月23日 市川市万葉植物園 α57
○ウド
○ウコギ科 タラノキ属 ウド
学名:Aralia cordata
英名:
花期は8~9月頃。
大きな散形花序を茎の先及び上部の葉腋につける。
花は多数つき、花の色は淡緑色で3ミリほどの大きさ。
果実は液果で2ミリほど、無毛で黒紫色に熟す。
葉は、まばらに互生。
広く大きな2回羽状複葉、葉の縁には鋸歯がある。
花以外は全体に短毛が生えている。
若い茎は独特の風味があり、春の山菜として食用になる。
茎は太く高さが1.5メートルほどにも成長する。
これが俗に言う、「独活の大木」である、ただし独活は草本。
多年草。
○ウド
学名:Aralia cordata
英名:
花期は8~9月頃。
大きな散形花序を茎の先及び上部の葉腋につける。
花は多数つき、花の色は淡緑色で3ミリほどの大きさ。
果実は液果で2ミリほど、無毛で黒紫色に熟す。
葉は、まばらに互生。
広く大きな2回羽状複葉、葉の縁には鋸歯がある。
花以外は全体に短毛が生えている。
若い茎は独特の風味があり、春の山菜として食用になる。
茎は太く高さが1.5メートルほどにも成長する。
これが俗に言う、「独活の大木」である、ただし独活は草本。
多年草。
○ウド
○タデ科 イヌタデ属 ウナギツカミ
学名:Persicaria sagittata var. sibirica
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に淡紅色の花を10個ほどつける。
花被片は5個、雄しべ8個。
花の基部が紅色から紅紫色。
痩果は花被に包まれ、3稜形で光沢がある。
葉は互生。
葉柄が長く、葉柄の基部には、膜質の托葉鞘がある。
葉の基部は、心形~やじり形。
茎上部の葉は短柄で、基部が矢じり形で茎を抱く。
葉裏の中脈に小刺がある。
托葉鞘は短く、斜切形をしていて、縁毛はない。
一年草。
鰻掴み(ウナギツカミ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
鰻掴み(ウナギツカミ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
○ウナギツカミ
学名:Persicaria sagittata var. sibirica
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に淡紅色の花を10個ほどつける。
花被片は5個、雄しべ8個。
花の基部が紅色から紅紫色。
痩果は花被に包まれ、3稜形で光沢がある。
葉は互生。
葉柄が長く、葉柄の基部には、膜質の托葉鞘がある。
葉の基部は、心形~やじり形。
茎上部の葉は短柄で、基部が矢じり形で茎を抱く。
葉裏の中脈に小刺がある。
托葉鞘は短く、斜切形をしていて、縁毛はない。
一年草。
鰻掴み(ウナギツカミ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
鰻掴み(ウナギツカミ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
○ウナギツカミ
○ユリ科 ユリ属 ウバユリ
学名:Cardiocrinum cordatum
英名:
花期は7~8月頃。
花茎を伸ばして先端に、緑白色から淡黄緑色の花を咲かせる。
花は水平につき、長さ7~10センチほど。
葉は茎の途中に集まってつく。
葉の形は、卵状長楕円形。
茎の高さは、60~100センチになる。
名の所以は、花が咲く頃には、葉が枯れている事から。
多年草。
姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
○ウバユリ
学名:Cardiocrinum cordatum
英名:
花期は7~8月頃。
花茎を伸ばして先端に、緑白色から淡黄緑色の花を咲かせる。
花は水平につき、長さ7~10センチほど。
葉は茎の途中に集まってつく。
葉の形は、卵状長楕円形。
茎の高さは、60~100センチになる。
名の所以は、花が咲く頃には、葉が枯れている事から。
多年草。
姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
○ウバユリ
○バラ科 ウワミズザクラ属 ウワミズザクラ
学名:Padus grayana
英名:Japanese bird cherry
別名、杏仁子(アンニンゴ)、ハハカ。
花期は4~5月頃。
葉が開いてから、本年枝の先に6~8センチほどの総状花序をだす。
白色の5枚花弁の花を多数密につける。
花序の枝は無毛、または毛を密生し、3~5枚の葉をつける。
総状花序の下に葉をつける。
花弁は倒卵形で長さ3ミリほど、雄蕊は多数あり花弁より長くなる。
花柱は雄蕊と同じ長さで無毛。
萼筒は鐘形、萼片の内側は有毛。
果実は長さ6~7ミリで卵円形で先が尖る。
黄赤色からやがて黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形で先が尾状に尖る。
葉の基部は鈍形。
葉の縁には棘状の鋸歯がある。
成毛は無毛、葉の基部に腺点がある。
樹皮は暗紫褐色で、横に長いはっきりとした皮目がある。
前年の枝は、黒紫色で光沢がある。
落葉高木。
上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
○ウワミズザクラ
学名:Padus grayana
英名:Japanese bird cherry
別名、杏仁子(アンニンゴ)、ハハカ。
花期は4~5月頃。
葉が開いてから、本年枝の先に6~8センチほどの総状花序をだす。
白色の5枚花弁の花を多数密につける。
花序の枝は無毛、または毛を密生し、3~5枚の葉をつける。
総状花序の下に葉をつける。
花弁は倒卵形で長さ3ミリほど、雄蕊は多数あり花弁より長くなる。
花柱は雄蕊と同じ長さで無毛。
萼筒は鐘形、萼片の内側は有毛。
果実は長さ6~7ミリで卵円形で先が尖る。
黄赤色からやがて黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形で先が尾状に尖る。
葉の基部は鈍形。
葉の縁には棘状の鋸歯がある。
成毛は無毛、葉の基部に腺点がある。
樹皮は暗紫褐色で、横に長いはっきりとした皮目がある。
前年の枝は、黒紫色で光沢がある。
落葉高木。
上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
○ウワミズザクラ
○タデ科 イヌタデ属 ウナギツカミ
学名:Persicaria sagittata var. sibirica
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に淡紅色の花を10個ほどつける。
花被片は5個、雄しべ8個。
花の基部が紅色から紅紫色。
痩果は花被に包まれ、3稜形で光沢がある。
葉は互生。
葉柄が長く、葉柄の基部には、膜質の托葉鞘がある。
葉の基部は、心形~やじり形。
茎上部の葉は短柄で、基部が矢じり形で茎を抱く。
葉裏の中脈に小刺がある。
托葉鞘は短く、斜切形をしていて、縁毛はない。
一年草。
○ウナギツカミ
学名:Persicaria sagittata var. sibirica
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に淡紅色の花を10個ほどつける。
花被片は5個、雄しべ8個。
花の基部が紅色から紅紫色。
痩果は花被に包まれ、3稜形で光沢がある。
葉は互生。
葉柄が長く、葉柄の基部には、膜質の托葉鞘がある。
葉の基部は、心形~やじり形。
茎上部の葉は短柄で、基部が矢じり形で茎を抱く。
葉裏の中脈に小刺がある。
托葉鞘は短く、斜切形をしていて、縁毛はない。
一年草。
○ウナギツカミ
○モチノキ科 モチノキ属 ウメモドキ
学名:Ilex serrata
英名:Japanese winterberry
花期は5~7月頃。
4枚花弁の淡紫紅色の花を咲かせる。
実は9月頃から色づき、落葉後も赤く熟したまま実は残る。
葉の形は、楕円形から卵状長楕円形。
縁には細かく鋭い鋸歯がある。
雌雄異株、落葉小高木。
梅擬(ウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月21日 α57
梅擬(ウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月21日 α57
梅擬(ウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月21日 α57
梅擬(ウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月21日 α57
○ウメモドキ
学名:Ilex serrata
英名:Japanese winterberry
花期は5~7月頃。
4枚花弁の淡紫紅色の花を咲かせる。
実は9月頃から色づき、落葉後も赤く熟したまま実は残る。
葉の形は、楕円形から卵状長楕円形。
縁には細かく鋭い鋸歯がある。
雌雄異株、落葉小高木。
梅擬(ウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月21日 α57
梅擬(ウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月21日 α57
梅擬(ウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月21日 α57
梅擬(ウメモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月21日 α57
○ウメモドキ
○キンポウゲ科 キンポウゲ属 ウマノアシガタ
学名:Ranunculus japonicus
英名:Mao gen
別名、金鳳花(キンポウゲ)。
金鳳花(キンポウゲ)は八重咲きの花をさし、
一重の花は、馬の脚形(ウマノアシガタ)を指すと言う。
花期は4~5月頃。
5枚花弁の光沢のある黄色の花をつける。
萼片は緑色で5個あり、外側に毛が多い。
花弁に包まれて、多数の雄しべと雌しべがある。
花後に痩果が多数集まり、球形の集合果となる。
花柱は短く、先は曲がらない。
根生葉は長い柄があり、やや深く掌状に3裂し、基部は心形。
茎葉は上部のものは柄がなく、披針形で3裂。
有毒植物、多年草。
馬の脚形(ウマノアシガタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57
馬の脚形(ウマノアシガタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57
馬の脚形(ウマノアシガタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57
馬の脚形(ウマノアシガタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57
○ウマノアシガタ
学名:Ranunculus japonicus
英名:Mao gen
別名、金鳳花(キンポウゲ)。
金鳳花(キンポウゲ)は八重咲きの花をさし、
一重の花は、馬の脚形(ウマノアシガタ)を指すと言う。
花期は4~5月頃。
5枚花弁の光沢のある黄色の花をつける。
萼片は緑色で5個あり、外側に毛が多い。
花弁に包まれて、多数の雄しべと雌しべがある。
花後に痩果が多数集まり、球形の集合果となる。
花柱は短く、先は曲がらない。
根生葉は長い柄があり、やや深く掌状に3裂し、基部は心形。
茎葉は上部のものは柄がなく、披針形で3裂。
有毒植物、多年草。
馬の脚形(ウマノアシガタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57
馬の脚形(ウマノアシガタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57
馬の脚形(ウマノアシガタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57
馬の脚形(ウマノアシガタ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57
○ウマノアシガタ
○サトイモ科 テンナンショウ属 ウラシマソウ
学名:Arisaema urashima
英名:cobra lily Urashima
花期は4~5月頃。
花茎を伸ばして、黒紫色の仏炎苞に包まれた花を咲かせる。
肉穂花序の先端にある付属体が長く伸びる。
この付属体を浦島太郎の釣り糸に見立てて、名の由来となっている。
葉は通常1枚で、成株では11~17枚の小葉を鳥足状につける。
多年草。
浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
○ウラシマソウ
学名:Arisaema urashima
英名:cobra lily Urashima
花期は4~5月頃。
花茎を伸ばして、黒紫色の仏炎苞に包まれた花を咲かせる。
肉穂花序の先端にある付属体が長く伸びる。
この付属体を浦島太郎の釣り糸に見立てて、名の由来となっている。
葉は通常1枚で、成株では11~17枚の小葉を鳥足状につける。
多年草。
浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
浦島草(ウラシマソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
○ウラシマソウ
○バラ科 ウワミズザクラ属 ウワミズザクラ
学名:Padus grayana
英名:Japanese bird cherry
別名、杏仁子(アンニンゴ)、ハハカ。
花期は4~5月頃。
葉が開いてから、本年枝の先に6~8センチほどの総状花序をだす。
白色の5枚花弁の花を多数密につける。
花序の枝は無毛、または毛を密生し、3~5枚の葉をつける。
総状花序の下に葉をつける。
花弁は倒卵形で長さ3ミリほど、雄蕊は多数あり花弁より長くなる。
花柱は雄蕊と同じ長さで無毛。
萼筒は鐘形、萼片の内側は有毛。
果実は長さ6~7ミリで卵円形で先が尖る。
黄赤色からやがて黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形で先が尾状に尖る。
葉の基部は鈍形。
葉の縁には棘状の鋸歯がある。
成毛は無毛、葉の基部に腺点がある。
樹皮は暗紫褐色で、横に長いはっきりとした皮目がある。
前年の枝は、黒紫色で光沢がある。
落葉高木。
上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月9日 金櫻神社・昇仙峡 α57
上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月9日 金櫻神社・昇仙峡 α57
上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月9日 金櫻神社・昇仙峡 α57
○ウワミズザクラ
学名:Padus grayana
英名:Japanese bird cherry
別名、杏仁子(アンニンゴ)、ハハカ。
花期は4~5月頃。
葉が開いてから、本年枝の先に6~8センチほどの総状花序をだす。
白色の5枚花弁の花を多数密につける。
花序の枝は無毛、または毛を密生し、3~5枚の葉をつける。
総状花序の下に葉をつける。
花弁は倒卵形で長さ3ミリほど、雄蕊は多数あり花弁より長くなる。
花柱は雄蕊と同じ長さで無毛。
萼筒は鐘形、萼片の内側は有毛。
果実は長さ6~7ミリで卵円形で先が尖る。
黄赤色からやがて黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形で先が尾状に尖る。
葉の基部は鈍形。
葉の縁には棘状の鋸歯がある。
成毛は無毛、葉の基部に腺点がある。
樹皮は暗紫褐色で、横に長いはっきりとした皮目がある。
前年の枝は、黒紫色で光沢がある。
落葉高木。
上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月9日 金櫻神社・昇仙峡 α57
上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月9日 金櫻神社・昇仙峡 α57
上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月9日 金櫻神社・昇仙峡 α57
○ウワミズザクラ
○モクセイ科 ウチワノキ属 ウチワノキ
学名:Abeliophyllum distichum
英名:White forsythia
別名、白連翹(シロレンギョウ)、白花連翹(シロバナレンギョウ)
花期は3~4月頃。
葉の出る前に、前年枝の脇の花芽から、短い総状花序をだし、
白色、または単紅色の花を数個ずつ下向きにつける。
花冠は4深裂し平開する。
葉は対生。
葉の形は卵形で、葉の先端が尖る。
葉の縁は全縁。
蒴果は扁平な円形で、周囲は翼状になる。
雌雄異株、落葉低木。
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
○ウチワノキ
学名:Abeliophyllum distichum
英名:White forsythia
別名、白連翹(シロレンギョウ)、白花連翹(シロバナレンギョウ)
花期は3~4月頃。
葉の出る前に、前年枝の脇の花芽から、短い総状花序をだし、
白色、または単紅色の花を数個ずつ下向きにつける。
花冠は4深裂し平開する。
葉は対生。
葉の形は卵形で、葉の先端が尖る。
葉の縁は全縁。
蒴果は扁平な円形で、周囲は翼状になる。
雌雄異株、落葉低木。
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
団扇の木(ウチワノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月23日 α57
○ウチワノキ
○スイカズラ科 スイカズラ属 ウグイスカグラ
学名:Lonicera gracilipes
英名:
花期は3~4月頃。
葉腋から花柄をのばし、5枚花弁の淡紅色の花を咲かせる。
果実は液果で、5~6月頃に赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は倒卵形、または広楕円形で無毛。
日本固有種、落葉低木。
○ウグイスカグラ
学名:Lonicera gracilipes
英名:
花期は3~4月頃。
葉腋から花柄をのばし、5枚花弁の淡紅色の花を咲かせる。
果実は液果で、5~6月頃に赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は倒卵形、または広楕円形で無毛。
日本固有種、落葉低木。
○ウグイスカグラ
○バラ科 サクラ属 ヤマザクラ
学名: Cerasus jamasakura f. pubescens
英名:
薄毛山桜(ウスゲヤマザクラ)は、葉柄や花柄に微毛がある。
山桜(ヤマザクラ)は、葉や花部に毛がなく、花の裏面の白みの強い。
落葉高木。
薄毛山桜(ウスゲヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月27日 上野公園 α57
薄毛山桜(ウスゲヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月27日 上野公園 α57
薄毛山桜(ウスゲヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月27日 上野公園 α57
○ウスゲヤマザクラ
学名: Cerasus jamasakura f. pubescens
英名:
薄毛山桜(ウスゲヤマザクラ)は、葉柄や花柄に微毛がある。
山桜(ヤマザクラ)は、葉や花部に毛がなく、花の裏面の白みの強い。
落葉高木。
薄毛山桜(ウスゲヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月27日 上野公園 α57
薄毛山桜(ウスゲヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月27日 上野公園 α57
薄毛山桜(ウスゲヤマザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月27日 上野公園 α57
○ウスゲヤマザクラ
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
プロフィール
HN:
千秋
HP:
性別:
女性
自己紹介:
掲載画像の著作権は撮影者に帰属します。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
今日の和色
最新記事
(04/30)
(04/07)
(04/07)
(04/06)
(04/06)
(04/05)
(04/05)
(04/04)
(04/04)
(04/03)
(04/03)
(04/02)
(04/02)
(04/01)
(04/01)
(03/31)
(03/31)
(03/30)
(03/30)
(03/29)
(03/29)
(03/28)
(03/28)
(03/27)
(03/27)
本棚
今日のお日柄は?
PR