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カテゴリー「植物 カ」の記事一覧
- 2023.03.28 杜若(カキツバタ)
- 2023.02.23 紙八手(カミヤツデ)
- 2023.01.23 鎌柄(カマツカ)
- 2023.01.20 唐種招霊(カラタネオガタマ)
- 2023.01.16 鎌柄(カマツカ)
- 2023.01.04 鎌柄(カマツカ)
- 2022.12.22 鎌柄(カマツカ)
- 2022.12.06 鎌柄(カマツカ)
- 2022.10.08 構苺(カジイチゴ)
- 2022.09.06 枳殻(カラタチ)
- 2022.09.03 カロライナジャスミン
- 2022.08.23 構苺(カジイチゴ)
- 2022.08.21 垣通し(カキドオシ)
- 2022.08.11 垣通し(カキドオシ)
- 2022.08.01 片栗(カタクリ)
- 2022.04.13 莢蒾(ガマズミ)
- 2022.03.20 柏葉白熊(カシワバハグマ)
- 2022.03.08 鉄葎(カナムグラ)
- 2022.02.13 烏瓜(カラスウリ)
- 2022.02.03 蟹草(カニクサ)
- 2021.12.06 楓野老(カエデドコロ)
○ウコギ科 カミヤツデ属 カミヤツデ
学名:Tetrapanax papyrifer
英名:
別名、通草(ツウソウ)、 通脱木(ツウダツボク)
花期は11~12月頃。
枝先に球形の散形花序を円錐状を多数つける。
花の色は淡黄白色、花弁は4枚。
花序にははじめ褐色の毛が密に生えている。
果実は4ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
葉は互生、枝先に集まってつく。
葉の大きさは、70センチほどでほぼ円形。
葉の基部は深いハート形で、掌状に7~12裂し、
裂片は更に中ほどまで2裂する。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の裏面は白色で星状毛が密生する。
葉柄は20~50センチほどで、淡褐 色の粉状の毛が密にある。
幹に刺はなく髄は太く、白色をしている。
若い幹には淡い茶色の星状毛が密にはえている。
樹高は3~5メートルほど。
原産地は台湾・中国南西部、暖地では逸出して、群生している。
日本では冬に落葉したり、む地上部が枯れることが多い。
常緑低木、または落葉低木。
紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65
紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65
紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65
紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65
学名:Tetrapanax papyrifer
英名:
別名、通草(ツウソウ)、 通脱木(ツウダツボク)
花期は11~12月頃。
枝先に球形の散形花序を円錐状を多数つける。
花の色は淡黄白色、花弁は4枚。
花序にははじめ褐色の毛が密に生えている。
果実は4ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
葉は互生、枝先に集まってつく。
葉の大きさは、70センチほどでほぼ円形。
葉の基部は深いハート形で、掌状に7~12裂し、
裂片は更に中ほどまで2裂する。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の裏面は白色で星状毛が密生する。
葉柄は20~50センチほどで、淡褐 色の粉状の毛が密にある。
幹に刺はなく髄は太く、白色をしている。
若い幹には淡い茶色の星状毛が密にはえている。
樹高は3~5メートルほど。
原産地は台湾・中国南西部、暖地では逸出して、群生している。
日本では冬に落葉したり、む地上部が枯れることが多い。
常緑低木、または落葉低木。
紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65
紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65
紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65
紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月4日 大多喜町平沢 α65
○モクレン科 オガタマノキ属 カラタネオガタマ
学名:Michelia figo
英名:Banana shrub
別名、唐招霊(トウオガタマ)。
花期は5~6月頃。
花弁と萼片は黄白色で、縁は紅色を帯びている。
内側に紫紅色のほがしがある。
花が開花すると、バナナに似た芳香がある。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から長楕円形。
葉の表面は光沢があり、葉の縁がやや波打つ。
常緑小高木。
唐種招霊(カラタネオガタマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
唐種招霊(カラタネオガタマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○カラタネオガタマ
学名:Michelia figo
英名:Banana shrub
別名、唐招霊(トウオガタマ)。
花期は5~6月頃。
花弁と萼片は黄白色で、縁は紅色を帯びている。
内側に紫紅色のほがしがある。
花が開花すると、バナナに似た芳香がある。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から長楕円形。
葉の表面は光沢があり、葉の縁がやや波打つ。
常緑小高木。
唐種招霊(カラタネオガタマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
唐種招霊(カラタネオガタマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月25日 水元公園 α65
○カラタネオガタマ
○バラ科 カマツカ属 カマツカ
学名:Pourthiaea villosa
英名:Smooth oriental photinia
別名、牛殺し(ウシゴロシ)。
名前の由来は、牛の鼻輪を作った事から。
鎌柄の由来は、鎌や鍬の柄を作った事にもよる。
花期は4~5月頃。
複散房花序に、小さな5枚花弁の白色の花を咲かせる。
花後に果実ができ、秋には真っ赤に熟す。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形で先端が尖り、基部は楔形、
葉の縁には、小さな鋸歯がある。
落葉低木。
鎌柄(カマツカ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
鎌柄(カマツカ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
鎌柄(カマツカ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
○カマツカ
学名:Pourthiaea villosa
英名:Smooth oriental photinia
別名、牛殺し(ウシゴロシ)。
名前の由来は、牛の鼻輪を作った事から。
鎌柄の由来は、鎌や鍬の柄を作った事にもよる。
花期は4~5月頃。
複散房花序に、小さな5枚花弁の白色の花を咲かせる。
花後に果実ができ、秋には真っ赤に熟す。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形で先端が尖り、基部は楔形、
葉の縁には、小さな鋸歯がある。
落葉低木。
鎌柄(カマツカ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
鎌柄(カマツカ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
鎌柄(カマツカ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月20日 水元公園 α65
○カマツカ
○バラ科 カマツカ属 カマツカ
学名:Pourthiaea villosa
英名:Smooth oriental photinia
別名、牛殺し(ウシゴロシ)。
名前の由来は、牛の鼻輪を作った事から。
鎌柄の由来は、鎌や鍬の柄を作った事にもよる。
花期は4~5月頃。
複散房花序に、小さな5枚花弁の白色の花を咲かせる。
花後に果実ができ、秋には真っ赤に熟す。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形で先端が尖り、基部は楔形、
葉の縁には、小さな鋸歯がある。
落葉低木。
○カマツカ
学名:Pourthiaea villosa
英名:Smooth oriental photinia
別名、牛殺し(ウシゴロシ)。
名前の由来は、牛の鼻輪を作った事から。
鎌柄の由来は、鎌や鍬の柄を作った事にもよる。
花期は4~5月頃。
複散房花序に、小さな5枚花弁の白色の花を咲かせる。
花後に果実ができ、秋には真っ赤に熟す。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形で先端が尖り、基部は楔形、
葉の縁には、小さな鋸歯がある。
落葉低木。
○カマツカ
○ミカン科 カラタチ属 カラタチ
学名:Poncirus trifoliata
英名:
花期は4~5月頃。
葉の展開より早く、白色の5枚花弁の花を咲かせる。
花後に果実ができ、黄色く熟すが酸味が強く、食用にはあまり向いていない。
他の柑橘類の台木としての用途が多い。
枝には稜があり、扁平で鋭い刺が互生する。
葉は3出複葉、葉柄に狭い翼がある。
小葉の形は、楕円形または倒卵状。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
落葉低木または小高木。
枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○カラタチ
学名:Poncirus trifoliata
英名:
花期は4~5月頃。
葉の展開より早く、白色の5枚花弁の花を咲かせる。
花後に果実ができ、黄色く熟すが酸味が強く、食用にはあまり向いていない。
他の柑橘類の台木としての用途が多い。
枝には稜があり、扁平で鋭い刺が互生する。
葉は3出複葉、葉柄に狭い翼がある。
小葉の形は、楕円形または倒卵状。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
落葉低木または小高木。
枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○カラタチ
○ゲルセミウム科 ゲルセミウム属 カロライナジャスミン
学名:Gelsemium sempervirens
英名:Carolina jasmine
花期は4~5月頃。
5枚花弁の黄色い花を咲かせる。
花の形はラッパ状で、ほのかに香りがある。
葉は対生。
常緑だが冬になると赤茶色になる。
常緑蔓性低木。
カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○カロライナジャスミン
学名:Gelsemium sempervirens
英名:Carolina jasmine
花期は4~5月頃。
5枚花弁の黄色い花を咲かせる。
花の形はラッパ状で、ほのかに香りがある。
葉は対生。
常緑だが冬になると赤茶色になる。
常緑蔓性低木。
カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○カロライナジャスミン
○シソ科 カキドオシ属 カキドオシ
学名:Glechoma hederacea subsp. grandis
英名:Ground ivy
隣接地から垣根を通して、進入してくる事が名の由来。
花期は4~5月頃。
花は淡紫色の唇形で、柄があり葉のわきに1~3個つく。
上唇の先は浅くへこみ、下唇は上唇よりも長い。
下唇の内側に淡紫色の斑点がある。
雄蕊は4個あり、そのうちの2個が長い。
萼は5裂し先が尖っている。
葉は対生、葉の形は長い柄のある腎形。
葉の先は丸く、基部は心形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
茎は、はじめ直立するが、花が終わる頃には地表をはう。
長くつる状になり、節からは根をだす。
多年草。
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α37
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α37
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α37
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α37
○カキドオシ
学名:Glechoma hederacea subsp. grandis
英名:Ground ivy
隣接地から垣根を通して、進入してくる事が名の由来。
花期は4~5月頃。
花は淡紫色の唇形で、柄があり葉のわきに1~3個つく。
上唇の先は浅くへこみ、下唇は上唇よりも長い。
下唇の内側に淡紫色の斑点がある。
雄蕊は4個あり、そのうちの2個が長い。
萼は5裂し先が尖っている。
葉は対生、葉の形は長い柄のある腎形。
葉の先は丸く、基部は心形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
茎は、はじめ直立するが、花が終わる頃には地表をはう。
長くつる状になり、節からは根をだす。
多年草。
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α37
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α37
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α37
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月29日 水元公園 α37
○カキドオシ
○シソ科 カキドオシ属 カキドオシ
学名:Glechoma hederacea subsp. grandis
英名:Ground ivy
隣接地から垣根を通して、進入してくる事が名の由来。
花期は4~5月頃。
花は淡紫色の唇形で、柄があり葉のわきに1~3個つく。
上唇の先は浅くへこみ、下唇は上唇よりも長い。
下唇の内側に淡紫色の斑点がある。
雄蕊は4個あり、そのうちの2個が長い。
萼は5裂し先が尖っている。
葉は対生、葉の形は長い柄のある腎形。
葉の先は丸く、基部は心形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
茎は、はじめ直立するが、花が終わる頃には地表をはう。
長くつる状になり、節からは根をだす。
多年草。
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65
○カキドオシ
学名:Glechoma hederacea subsp. grandis
英名:Ground ivy
隣接地から垣根を通して、進入してくる事が名の由来。
花期は4~5月頃。
花は淡紫色の唇形で、柄があり葉のわきに1~3個つく。
上唇の先は浅くへこみ、下唇は上唇よりも長い。
下唇の内側に淡紫色の斑点がある。
雄蕊は4個あり、そのうちの2個が長い。
萼は5裂し先が尖っている。
葉は対生、葉の形は長い柄のある腎形。
葉の先は丸く、基部は心形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
茎は、はじめ直立するが、花が終わる頃には地表をはう。
長くつる状になり、節からは根をだす。
多年草。
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65
垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月26日 水元公園 α65
○カキドオシ
○ユリ科 カタクリ属 カタクリ
学名:Erythronium japonicum Decne.
英名:
花期は3~4月頃。
花茎を伸ばし、紅紫色の花を咲かせる。
葉は淡緑色で、葉の表面には紫色の斑紋があるのが一般的だが、
生育地によっては、葉に斑がないものもある。
発芽1年目の個体は細い糸状の葉となり、
2年目から7~8年程度までは卵状楕円形の一枚の葉だけで過ごす。
鱗茎が大きくなり、2枚目の葉が出てから花をつける。
多年草。
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
○カタクリ
学名:Erythronium japonicum Decne.
英名:
花期は3~4月頃。
花茎を伸ばし、紅紫色の花を咲かせる。
葉は淡緑色で、葉の表面には紫色の斑紋があるのが一般的だが、
生育地によっては、葉に斑がないものもある。
発芽1年目の個体は細い糸状の葉となり、
2年目から7~8年程度までは卵状楕円形の一枚の葉だけで過ごす。
鱗茎が大きくなり、2枚目の葉が出てから花をつける。
多年草。
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
片栗(カタクリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月24日 柏市逆井 α77
○カタクリ
○レンプクソウ科 ガマズミ属 ガマズミ
学名:Viburnum dilatatum
英名:Linden viburnum, Linden arrow-wood
別名、ヨソゾメ、ヨツズミ。
花期は5~6月頃。
本年枝の先端に散房花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花冠は5ミリほどで、筒部がごく短い。
先は5裂し広がる。
雄しべは5個。
花糸は3.5ミリほどで、花冠から離生する。
花柱は1個、柱頭は3裂、萼は5裂し毛がある。
果実は核果で楕円形、秋に赤色に熟し食べられる。
葉は対生、葉の長さは6~15センチほど。
葉の形は広卵形から円形で、葉の先端は鈍頭または鋭頭。
(要するに同じガマズミでも変異が大きいと言うこと)
基部は広い楔形またはやや心形で、葉の縁にはあらい鋸歯がある。
葉の表面の脈に毛があり、葉の裏面では腺点が密生し、
星状毛や短毛がある。
托葉はなく、葉柄は1センチ以上ある。
若枝は灰緑色で長い星状毛と腺点があり、
古い枝は灰黒色で皮目が散生する。
幹は叢生する。
落葉低木。
○ガマズミ
学名:Viburnum dilatatum
英名:Linden viburnum, Linden arrow-wood
別名、ヨソゾメ、ヨツズミ。
花期は5~6月頃。
本年枝の先端に散房花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花冠は5ミリほどで、筒部がごく短い。
先は5裂し広がる。
雄しべは5個。
花糸は3.5ミリほどで、花冠から離生する。
花柱は1個、柱頭は3裂、萼は5裂し毛がある。
果実は核果で楕円形、秋に赤色に熟し食べられる。
葉は対生、葉の長さは6~15センチほど。
葉の形は広卵形から円形で、葉の先端は鈍頭または鋭頭。
(要するに同じガマズミでも変異が大きいと言うこと)
基部は広い楔形またはやや心形で、葉の縁にはあらい鋸歯がある。
葉の表面の脈に毛があり、葉の裏面では腺点が密生し、
星状毛や短毛がある。
托葉はなく、葉柄は1センチ以上ある。
若枝は灰緑色で長い星状毛と腺点があり、
古い枝は灰黒色で皮目が散生する。
幹は叢生する。
落葉低木。
○ガマズミ
○キク科 コウヤボウキ属 カシワバハグマ
学名:Pertya robusta
英名:
花期は9~11月頃。
頭花は白色で、茎の上部に穂状につく。
花弁に見えるのは、舌状花ではなく筒状花の裂片。
花後は痩果になる。
葉は茎の中央に集まる。
葉の形は長楕円形。
葉の縁には、粗い鋸歯がある。
日本固有種、多年草。
柏葉白熊(カシワバハグマ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市松虫 α77
柏葉白熊(カシワバハグマ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市松虫 α77
柏葉白熊(カシワバハグマ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市松虫 α77
○カシワバハグマ
学名:Pertya robusta
英名:
花期は9~11月頃。
頭花は白色で、茎の上部に穂状につく。
花弁に見えるのは、舌状花ではなく筒状花の裂片。
花後は痩果になる。
葉は茎の中央に集まる。
葉の形は長楕円形。
葉の縁には、粗い鋸歯がある。
日本固有種、多年草。
柏葉白熊(カシワバハグマ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市松虫 α77
柏葉白熊(カシワバハグマ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市松虫 α77
柏葉白熊(カシワバハグマ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市松虫 α77
○カシワバハグマ
○アサ科 カラハナソウ属 カナムグラ
学名:Humulus japonicus
英名:Japanese hop
花期は8~10月頃。
雄花は、枝先の大きな円錐花序につく。
雌花穂は短く、球花状になって垂れ下がる。
葉は掌状に深く5~7裂し、葉の表面に荒い毛があり、ざらつく。
葉や葉柄に下向きの棘がある。
雌雄異株、蔓性一年草。
鉄葎(カナムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市吉高 α77
鉄葎(カナムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市吉高 α77
鉄葎(カナムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市吉高 α77
鉄葎(カナムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市吉高 α77
鉄葎(カナムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市吉高 α77
○カナムグラ
学名:Humulus japonicus
英名:Japanese hop
花期は8~10月頃。
雄花は、枝先の大きな円錐花序につく。
雌花穂は短く、球花状になって垂れ下がる。
葉は掌状に深く5~7裂し、葉の表面に荒い毛があり、ざらつく。
葉や葉柄に下向きの棘がある。
雌雄異株、蔓性一年草。
鉄葎(カナムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市吉高 α77
鉄葎(カナムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市吉高 α77
鉄葎(カナムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市吉高 α77
鉄葎(カナムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市吉高 α77
鉄葎(カナムグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年9月22日 印西市吉高 α77
○カナムグラ
○フサシダ科 カニクサ属 カニクサ
学名:Lygodium japonicum
英名:Japanese climbing fern
別名、ツルシノブ。
長くのぼる蔓は、実は1枚の葉であり、本当の茎は地下にあり、
横に這い、先端から1枚の葉を地上に伸ばす。
蔓の長さは2~3メートルになる。
主軸沿いに、間隔を開けて羽片が左右にほぼ対をなして出る。
小葉には、胞子のつくものと、つかないものの分化が見られ、
羽片ごとに胞子葉と栄養葉が分かれているような感じである。
ただし中間的なものも交じる。
胞子のつく羽片は主軸上にまとまって生じる傾向がある。
羽片は1回羽状かすこし2回羽状になる。
胞子をつけない羽片では、小羽片は細長い三角形で、
根元側から左右に少し大きい突出部を出すこともある。
胞子をつける羽片の小羽片はずっと丸くて三角形で、
周囲から胞子形成部が短い棒状の感じで突き出る。
この突き出した部分の下面に、胞子のうの列が左右二列に配置する。
寒冷地では、冬に地上部が枯死するが、暖地では常緑で残る。
シダ類では珍しい、巻き付く形のつる植物。
○カニクサ
学名:Lygodium japonicum
英名:Japanese climbing fern
別名、ツルシノブ。
長くのぼる蔓は、実は1枚の葉であり、本当の茎は地下にあり、
横に這い、先端から1枚の葉を地上に伸ばす。
蔓の長さは2~3メートルになる。
主軸沿いに、間隔を開けて羽片が左右にほぼ対をなして出る。
小葉には、胞子のつくものと、つかないものの分化が見られ、
羽片ごとに胞子葉と栄養葉が分かれているような感じである。
ただし中間的なものも交じる。
胞子のつく羽片は主軸上にまとまって生じる傾向がある。
羽片は1回羽状かすこし2回羽状になる。
胞子をつけない羽片では、小羽片は細長い三角形で、
根元側から左右に少し大きい突出部を出すこともある。
胞子をつける羽片の小羽片はずっと丸くて三角形で、
周囲から胞子形成部が短い棒状の感じで突き出る。
この突き出した部分の下面に、胞子のうの列が左右二列に配置する。
寒冷地では、冬に地上部が枯死するが、暖地では常緑で残る。
シダ類では珍しい、巻き付く形のつる植物。
○カニクサ
○ヤマノイモ科 ヤマノイモ属 カエデドコロ
学名:Dioscorea quinquelobata
英名:
花期は7~10月頃。
葉腋から花序をだし、橙黄色の花を平開させる。
雄花は、完全雄しべ6個。
雌花序は下垂し、雌花は3室の下位子房がある。
蒴果は倒卵状円形で3翼があり、下垂した穂軸に上向きにつく。
種子の全周に、翼がある。
葉は互生。
葉の形は卵心形で、3~9裂する。
つる性多年草。
楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年8月1日 水元公園 α77
楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年8月1日 水元公園 α77
楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年8月1日 水元公園 α77
○カエデドコロ
学名:Dioscorea quinquelobata
英名:
花期は7~10月頃。
葉腋から花序をだし、橙黄色の花を平開させる。
雄花は、完全雄しべ6個。
雌花序は下垂し、雌花は3室の下位子房がある。
蒴果は倒卵状円形で3翼があり、下垂した穂軸に上向きにつく。
種子の全周に、翼がある。
葉は互生。
葉の形は卵心形で、3~9裂する。
つる性多年草。
楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年8月1日 水元公園 α77
楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年8月1日 水元公園 α77
楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2020年8月1日 水元公園 α77
○カエデドコロ
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