日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
カテゴリー「植物 カ」の記事一覧
- 2025.06.29 カンナ
- 2025.06.22 額紫陽花(ガクアジサイ)
- 2025.06.12 額紫陽花 ダンスパーティ
- 2025.06.12 河原撫子(カワラナデシコ)
- 2025.06.09 柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)
- 2025.05.20 河原撫子(カワラナデシコ)
- 2025.05.01 莢蒾(ガマズミ)
- 2025.04.05 片栗(カタクリ)
- 2025.03.20 寒咲菖蒲(カンザキアヤメ)
- 2025.03.16 紙八手(カミヤツデ)
- 2025.03.07 関東嫁菜(カントウヨメナ)
- 2025.02.03 額紫陽花(ガクアジサイ)
- 2025.01.30 額紫陽花(ガクアジサイ)
- 2024.12.29 唐種招霊(カラタネオガタマ)
- 2024.12.24 唐種招霊(カラタネオガタマ)
- 2024.12.21 莢蒾(ガマズミ)
- 2024.12.12 杜若(カキツバタ)
- 2024.12.02 鎌柄(カマツカ)
- 2024.11.19 垣通し(カキドオシ)
- 2024.11.11 片栗(カタクリ)
- 2024.11.01 片栗(カタクリ)
- 2024.10.05 関東嫁菜(カントウヨメナ)
- 2024.08.24 烏山椒(カラスザンショウ)
- 2024.08.15 額紫陽花 ダンスパーティ
- 2024.08.08 額紫陽花(ガクアジサイ)
○アジサイ科 アジサイ属 ガクアジサイ
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis
英名:
花期は6~7月頃。
新しい枝先に散房花序をだし、その中心部に、両
性花と中性花(装飾花)を咲かせる。
花の色は、淡紫色、白色など。
園芸品種が多数作られている。
葉は対生。
葉の形は広楕円形。
落葉低木。

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57
○ガクアジサイ
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis
英名:
花期は6~7月頃。
新しい枝先に散房花序をだし、その中心部に、両
性花と中性花(装飾花)を咲かせる。
花の色は、淡紫色、白色など。
園芸品種が多数作られている。
葉は対生。
葉の形は広楕円形。
落葉低木。

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

額紫陽花(ガクアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57
○ガクアジサイ
○アジサイ科 アジサイ属 種:ガクアジサイ 品種:ダンスパーティ
学名:Hydrangea hybrida ‘Dance Party’
英名:
花期は6~7月頃。
花の色は、ピンク色、ブルー色。
本来の花は中心部分で、花弁の無い両性花。
装飾花が非常に美しく、 装飾花はシャープな萼片が八重に重なる。
装飾花の数が多い。
葉は対生。
葉の形は、卵形で光沢がある。
葉の縁には鋸歯がある。
落葉低木。

額紫陽花 ダンスパーティ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 α57

額紫陽花 ダンスパーティ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 α57

額紫陽花 ダンスパーティ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 α57
学名:Hydrangea hybrida ‘Dance Party’
英名:
花期は6~7月頃。
花の色は、ピンク色、ブルー色。
本来の花は中心部分で、花弁の無い両性花。
装飾花が非常に美しく、 装飾花はシャープな萼片が八重に重なる。
装飾花の数が多い。
葉は対生。
葉の形は、卵形で光沢がある。
葉の縁には鋸歯がある。
落葉低木。

額紫陽花 ダンスパーティ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 α57

額紫陽花 ダンスパーティ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 α57

額紫陽花 ダンスパーティ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 α57
○ナデシコ科 ナデシコ属 カワラナデシコ
学名:Dianthus superbus var. longicalycinus
英名:Fringed pink
一般的に撫子(ナデシコ)と呼ばれるものは、この河原撫子(カワラナデシコ)の事。
花期は6~9月。花
の色は桃、白、桃白混じりとなど。
花弁は5個で、先が糸状に細裂している。
雄蕊は10個、雌蕊は花柱2個。
葉は対生。
葉の形は線形から線状披針形。
葉の先端が鋭く尖っている。
秋の七草の一種、多年草。

河原撫子(カワラナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 鎌倉野草園 α57

河原撫子(カワラナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 鎌倉野草園 α57
○カワラナデシコ
学名:Dianthus superbus var. longicalycinus
英名:Fringed pink
一般的に撫子(ナデシコ)と呼ばれるものは、この河原撫子(カワラナデシコ)の事。
花期は6~9月。花
の色は桃、白、桃白混じりとなど。
花弁は5個で、先が糸状に細裂している。
雄蕊は10個、雌蕊は花柱2個。
葉は対生。
葉の形は線形から線状披針形。
葉の先端が鋭く尖っている。
秋の七草の一種、多年草。

河原撫子(カワラナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 鎌倉野草園 α57

河原撫子(カワラナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 鎌倉野草園 α57
○カワラナデシコ
○アジサイ科 アジサイ属 カシワバアジサイ
学名:Hydrangea quercifolia
英名:Oakleaf hydrangea
花期は5~6月。
円錐花序に淡黄白色の花を咲かせる。
一重咲きと八重咲きがある。
葉の形が柏の葉に似ているため、この名がついている。
落葉低木。

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○カシワバアジサイ
学名:Hydrangea quercifolia
英名:Oakleaf hydrangea
花期は5~6月。
円錐花序に淡黄白色の花を咲かせる。
一重咲きと八重咲きがある。
葉の形が柏の葉に似ているため、この名がついている。
落葉低木。

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○カシワバアジサイ
○ナデシコ科 ナデシコ属 カワラナデシコ
学名:Dianthus superbus var. longicalycinus
英名:Fringed pink
一般的に撫子(ナデシコ)と呼ばれるものは、この河原撫子(カワラナデシコ)の事。
花期は6~9月。花
の色は桃、白、桃白混じりとなど。
花弁は5個で、先が糸状に細裂している。
雄蕊は10個、雌蕊は花柱2個。
葉は対生。
葉の形は線形から線状披針形。
葉の先端が鋭く尖っている。
多年草。

河原撫子(カワラナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月12日 鎌倉野草園 α77

河原撫子(カワラナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月12日 鎌倉野草園 α77
○カワラナデシコ
学名:Dianthus superbus var. longicalycinus
英名:Fringed pink
一般的に撫子(ナデシコ)と呼ばれるものは、この河原撫子(カワラナデシコ)の事。
花期は6~9月。花
の色は桃、白、桃白混じりとなど。
花弁は5個で、先が糸状に細裂している。
雄蕊は10個、雌蕊は花柱2個。
葉は対生。
葉の形は線形から線状披針形。
葉の先端が鋭く尖っている。
多年草。

河原撫子(カワラナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月12日 鎌倉野草園 α77

河原撫子(カワラナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月12日 鎌倉野草園 α77
○カワラナデシコ
○レンプクソウ科 ガマズミ属 ガマズミ
学名:Viburnum dilatatum
英名:Linden viburnum, Linden arrow-wood
別名、ヨソゾメ、ヨツズミ。
花期は5~6月頃。
本年枝の先端に散房花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花冠は5ミリほどで、筒部がごく短い。
先は5裂し広がる。
雄しべは5個。
花糸は3.5ミリほどで、花冠から離生する。
花柱は1個、柱頭は3裂、萼は5裂し毛がある。
果実は核果で楕円形、秋に赤色に熟し食べられる。
葉は対生、葉の長さは6~15センチほど。
葉の形は広卵形から円形で、葉の先端は鈍頭または鋭頭。
(要するに同じガマズミでも変異が大きいと言うこと)
基部は広い楔形またはやや心形で、葉の縁にはあらい鋸歯がある。
葉の表面の脈に毛があり、葉の裏面では腺点が密生し、
星状毛や短毛がある。
托葉はなく、葉柄は1センチ以上ある。
若枝は灰緑色で長い星状毛と腺点があり、
古い枝は灰黒色で皮目が散生する。
幹は叢生する。
落葉低木。
○ガマズミ
学名:Viburnum dilatatum
英名:Linden viburnum, Linden arrow-wood
別名、ヨソゾメ、ヨツズミ。
花期は5~6月頃。
本年枝の先端に散房花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花冠は5ミリほどで、筒部がごく短い。
先は5裂し広がる。
雄しべは5個。
花糸は3.5ミリほどで、花冠から離生する。
花柱は1個、柱頭は3裂、萼は5裂し毛がある。
果実は核果で楕円形、秋に赤色に熟し食べられる。
葉は対生、葉の長さは6~15センチほど。
葉の形は広卵形から円形で、葉の先端は鈍頭または鋭頭。
(要するに同じガマズミでも変異が大きいと言うこと)
基部は広い楔形またはやや心形で、葉の縁にはあらい鋸歯がある。
葉の表面の脈に毛があり、葉の裏面では腺点が密生し、
星状毛や短毛がある。
托葉はなく、葉柄は1センチ以上ある。
若枝は灰緑色で長い星状毛と腺点があり、
古い枝は灰黒色で皮目が散生する。
幹は叢生する。
落葉低木。
○ガマズミ
○アヤメ科 アヤメ属 カンザキアヤメ
学名:Iris unguicularis
英名:
別名、寒菖蒲(カンアヤメ)
花期は晩秋から晩冬にかけて。
花の色はスミレ色が多いが、ピンク色、白色もある。
花披片の中央に、オレンジ色の筋がある。
葉は非常に細く、3ミリほどの線形。
草丈は20~30センチほど。
原産地は、地中海東部沿岸、乾燥した岩礫地の斜面。
多年草。

寒咲菖蒲(カンザキアヤメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年1月7日 市原市月崎 α77

寒咲菖蒲(カンザキアヤメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年1月7日 市原市月崎 α77
学名:Iris unguicularis
英名:
別名、寒菖蒲(カンアヤメ)
花期は晩秋から晩冬にかけて。
花の色はスミレ色が多いが、ピンク色、白色もある。
花披片の中央に、オレンジ色の筋がある。
葉は非常に細く、3ミリほどの線形。
草丈は20~30センチほど。
原産地は、地中海東部沿岸、乾燥した岩礫地の斜面。
多年草。

寒咲菖蒲(カンザキアヤメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年1月7日 市原市月崎 α77

寒咲菖蒲(カンザキアヤメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年1月7日 市原市月崎 α77
○ウコギ科 カミヤツデ属 カミヤツデ
学名:Tetrapanax papyrifer
英名:
別名、通草(ツウソウ)、 通脱木(ツウダツボク)
花期は11~12月頃。
枝先に球形の散形花序を円錐状を多数つける。
花の色は淡黄白色、花弁は4枚。
花序にははじめ褐色の毛が密に生えている。
果実は4ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
葉は互生、枝先に集まってつく。
葉の大きさは、70センチほどでほぼ円形。
葉の基部は深いハート形で、掌状に7~12裂し、
裂片は更に中ほどまで2裂する。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の裏面は白色で星状毛が密生する。
葉柄は20~50センチほどで、淡褐 色の粉状の毛が密にある。
幹に刺はなく、髄は太く白色をしている。
若い幹には、淡い茶色の星状毛が密にはえている。
樹高は3~5メートルほど。
原産地は、台湾・中国南西部、暖地では逸出して群生している。
日本では冬に落葉したり、地上部が枯れることが多い。
常緑低木、または落葉低木。

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年12月3日 大多喜町松尾 α65

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年12月3日 大多喜町松尾 α65

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年12月3日 大多喜町松尾 α65

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年12月3日 大多喜町松尾 α65

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年12月3日 大多喜町松尾 α65
学名:Tetrapanax papyrifer
英名:
別名、通草(ツウソウ)、 通脱木(ツウダツボク)
花期は11~12月頃。
枝先に球形の散形花序を円錐状を多数つける。
花の色は淡黄白色、花弁は4枚。
花序にははじめ褐色の毛が密に生えている。
果実は4ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
葉は互生、枝先に集まってつく。
葉の大きさは、70センチほどでほぼ円形。
葉の基部は深いハート形で、掌状に7~12裂し、
裂片は更に中ほどまで2裂する。
葉の縁には、浅い鋸歯がある。
葉の裏面は白色で星状毛が密生する。
葉柄は20~50センチほどで、淡褐 色の粉状の毛が密にある。
幹に刺はなく、髄は太く白色をしている。
若い幹には、淡い茶色の星状毛が密にはえている。
樹高は3~5メートルほど。
原産地は、台湾・中国南西部、暖地では逸出して群生している。
日本では冬に落葉したり、地上部が枯れることが多い。
常緑低木、または落葉低木。

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年12月3日 大多喜町松尾 α65

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年12月3日 大多喜町松尾 α65

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年12月3日 大多喜町松尾 α65

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年12月3日 大多喜町松尾 α65

紙八手(カミヤツデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年12月3日 大多喜町松尾 α65
○キク科 ヨメナ属 カントウヨメナ
学名:Kalimeris pseudoyomena Kitam
英名:
花期は8~10月頃。
茎の上部で枝をわけ、先端に3センチほどの花を1個つける。
花の色は淡紫色。
そう果の冠毛は、ごく短い。
葉の形は披針形で、葉の縁には荒い鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、ユウガギクより厚くヨメナより薄い。
関東以北の分布。
多年草。
○カントウヨメナ
学名:Kalimeris pseudoyomena Kitam
英名:
花期は8~10月頃。
茎の上部で枝をわけ、先端に3センチほどの花を1個つける。
花の色は淡紫色。
そう果の冠毛は、ごく短い。
葉の形は披針形で、葉の縁には荒い鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、ユウガギクより厚くヨメナより薄い。
関東以北の分布。
多年草。
○カントウヨメナ
○アジサイ科 アジサイ属 ガクアジサイ
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis
英名:
花期は6~7月頃。
新しい枝先に散房花序をだし、その中心部に、両
性花と中性花(装飾花)を咲かせる。
花の色は、淡紫色、白色など。
園芸品種が多数作られている。
葉は対生。
葉の形は広楕円形。
落葉低木。
○ガクアジサイ
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis
英名:
花期は6~7月頃。
新しい枝先に散房花序をだし、その中心部に、両
性花と中性花(装飾花)を咲かせる。
花の色は、淡紫色、白色など。
園芸品種が多数作られている。
葉は対生。
葉の形は広楕円形。
落葉低木。
○ガクアジサイ
○アジサイ科 アジサイ属 ガクアジサイ
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis
英名:
花期は6~7月頃。
新しい枝先に散房花序をだし、その中心部に、両
性花と中性花(装飾花)を咲かせる。
花の色は、淡紫色、白色など。
園芸品種が多数作られている。
葉は対生。
葉の形は広楕円形。
落葉低木。
○ガクアジサイ
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis
英名:
花期は6~7月頃。
新しい枝先に散房花序をだし、その中心部に、両
性花と中性花(装飾花)を咲かせる。
花の色は、淡紫色、白色など。
園芸品種が多数作られている。
葉は対生。
葉の形は広楕円形。
落葉低木。
○ガクアジサイ
○モクレン科 オガタマノキ属 カラタネオガタマ
学名:Michelia figo
英名:Banana shrub
別名、唐招霊(トウオガタマ)。
花期は5~6月頃。
花弁と萼片は黄白色で、縁は紅色を帯びている。
内側に紫紅色のほがしがある。
花が開花すると、バナナに似た芳香がある。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から長楕円形。
葉の表面は光沢があり、葉の縁がやや波打つ。
常緑小高木。

唐種招霊(カラタネオガタマ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月12日 水元公園 α77

唐種招霊(カラタネオガタマ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月12日 水元公園 α77
○カラタネオガタマ
学名:Michelia figo
英名:Banana shrub
別名、唐招霊(トウオガタマ)。
花期は5~6月頃。
花弁と萼片は黄白色で、縁は紅色を帯びている。
内側に紫紅色のほがしがある。
花が開花すると、バナナに似た芳香がある。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から長楕円形。
葉の表面は光沢があり、葉の縁がやや波打つ。
常緑小高木。

唐種招霊(カラタネオガタマ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月12日 水元公園 α77

唐種招霊(カラタネオガタマ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月12日 水元公園 α77
○カラタネオガタマ
○モクレン科 オガタマノキ属 カラタネオガタマ
学名:Michelia figo
英名:Banana shrub
別名、唐招霊(トウオガタマ)
花期は5~6月頃。
花弁と萼片は黄白色で、縁は紅色を帯びている。
内側に紫紅色のほがしがある。
花が開花すると、バナナに似た芳香がある。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から長楕円形。
葉の表面は光沢があり、葉の縁がやや波打つ。
常緑小高木。
○カラタネオガタマ
学名:Michelia figo
英名:Banana shrub
別名、唐招霊(トウオガタマ)
花期は5~6月頃。
花弁と萼片は黄白色で、縁は紅色を帯びている。
内側に紫紅色のほがしがある。
花が開花すると、バナナに似た芳香がある。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から長楕円形。
葉の表面は光沢があり、葉の縁がやや波打つ。
常緑小高木。
○カラタネオガタマ
○レンプクソウ科 ガマズミ属 ガマズミ
学名:Viburnum dilatatum
英名:Linden viburnum, Linden arrow-wood
別名、ヨソゾメ、ヨツズミ。
花期は5~6月頃。
本年枝の先端に散房花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花冠は5ミリほどで、筒部がごく短い。
先は5裂し広がる。
雄しべは5個。
花糸は3.5ミリほどで、花冠から離生する。
花柱は1個、柱頭は3裂、萼は5裂し毛がある。
果実は核果で楕円形、秋に赤色に熟し食べられる。
葉は対生、葉の長さは6~15センチほど。
葉の形は広卵形から円形で、葉の先端は鈍頭または鋭頭。
(要するに同じガマズミでも変異が大きいと言うこと)
基部は広い楔形またはやや心形で、葉の縁にはあらい鋸歯がある。
葉の表面の脈に毛があり、葉の裏面では腺点が密生し、
星状毛や短毛がある。
托葉はなく、葉柄は1センチ以上ある。
若枝は灰緑色で長い星状毛と腺点があり、
古い枝は灰黒色で皮目が散生する。
幹は叢生する。
落葉低木。
○ガマズミ
学名:Viburnum dilatatum
英名:Linden viburnum, Linden arrow-wood
別名、ヨソゾメ、ヨツズミ。
花期は5~6月頃。
本年枝の先端に散房花序をだし、小さな白色の花を多数つける。
花冠は5ミリほどで、筒部がごく短い。
先は5裂し広がる。
雄しべは5個。
花糸は3.5ミリほどで、花冠から離生する。
花柱は1個、柱頭は3裂、萼は5裂し毛がある。
果実は核果で楕円形、秋に赤色に熟し食べられる。
葉は対生、葉の長さは6~15センチほど。
葉の形は広卵形から円形で、葉の先端は鈍頭または鋭頭。
(要するに同じガマズミでも変異が大きいと言うこと)
基部は広い楔形またはやや心形で、葉の縁にはあらい鋸歯がある。
葉の表面の脈に毛があり、葉の裏面では腺点が密生し、
星状毛や短毛がある。
托葉はなく、葉柄は1センチ以上ある。
若枝は灰緑色で長い星状毛と腺点があり、
古い枝は灰黒色で皮目が散生する。
幹は叢生する。
落葉低木。
○ガマズミ
○バラ科 カマツカ属 カマツカ
学名:Pourthiaea villosa
英名:Smooth oriental photinia
別名、牛殺し(ウシゴロシ)。
名前の由来は、牛の鼻輪を作った事から。
鎌柄の由来は、鎌や鍬の柄を作った事にもよる。
花期は4~5月頃。
複散房花序に、小さな5枚花弁の白色の花を咲かせる。
花後に果実ができ、秋には真っ赤に熟す。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形で先端が尖り、基部は楔形、
葉の縁には、小さな鋸歯がある。
落葉低木。

鎌柄(カマツカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月19日 水元公園 α77

鎌柄(カマツカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月19日 水元公園 α77

鎌柄(カマツカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月19日 水元公園 α77
○カマツカ
学名:Pourthiaea villosa
英名:Smooth oriental photinia
別名、牛殺し(ウシゴロシ)。
名前の由来は、牛の鼻輪を作った事から。
鎌柄の由来は、鎌や鍬の柄を作った事にもよる。
花期は4~5月頃。
複散房花序に、小さな5枚花弁の白色の花を咲かせる。
花後に果実ができ、秋には真っ赤に熟す。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形で先端が尖り、基部は楔形、
葉の縁には、小さな鋸歯がある。
落葉低木。

鎌柄(カマツカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月19日 水元公園 α77

鎌柄(カマツカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月19日 水元公園 α77

鎌柄(カマツカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月19日 水元公園 α77
○カマツカ
○シソ科 カキドオシ属 カキドオシ
学名:Glechoma hederacea subsp. grandis
英名:Ground ivy
隣接地から垣根を通して、進入してくる事が名の由来。
花期は4~5月頃。
花は淡紫色の唇形で、柄があり葉のわきに1~3個つく。
上唇の先は浅くへこみ、下唇は上唇よりも長い。
下唇の内側に淡紫色の斑点がある。
雄蕊は4個あり、そのうちの2個が長い。
萼は5裂し先が尖っている。
葉は対生、葉の形は長い柄のある腎形。
葉の先は丸く、基部は心形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
茎は、はじめ直立するが、花が終わる頃には地表をはう。
長くつる状になり、節からは根をだす。
多年草。

垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○カキドオシ
学名:Glechoma hederacea subsp. grandis
英名:Ground ivy
隣接地から垣根を通して、進入してくる事が名の由来。
花期は4~5月頃。
花は淡紫色の唇形で、柄があり葉のわきに1~3個つく。
上唇の先は浅くへこみ、下唇は上唇よりも長い。
下唇の内側に淡紫色の斑点がある。
雄蕊は4個あり、そのうちの2個が長い。
萼は5裂し先が尖っている。
葉は対生、葉の形は長い柄のある腎形。
葉の先は丸く、基部は心形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
茎は、はじめ直立するが、花が終わる頃には地表をはう。
長くつる状になり、節からは根をだす。
多年草。

垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○カキドオシ
○ユリ科 カタクリ属 カタクリ
学名:Erythronium japonicum Decne.
英名:
花期は3~4月頃。
花茎を伸ばし、紅紫色の花を咲かせる。
葉は淡緑色で、葉の表面には紫色の斑紋があるのが一般的だが、
生育地によっては、葉に斑がないものもある。
発芽1年目の個体は細い糸状の葉となり、
2年目から7~8年程度までは卵状楕円形の一枚の葉だけで過ごす。
鱗茎が大きくなり、2枚目の葉が出てから花をつける。
多年草。
○カタクリ
学名:Erythronium japonicum Decne.
英名:
花期は3~4月頃。
花茎を伸ばし、紅紫色の花を咲かせる。
葉は淡緑色で、葉の表面には紫色の斑紋があるのが一般的だが、
生育地によっては、葉に斑がないものもある。
発芽1年目の個体は細い糸状の葉となり、
2年目から7~8年程度までは卵状楕円形の一枚の葉だけで過ごす。
鱗茎が大きくなり、2枚目の葉が出てから花をつける。
多年草。
○カタクリ
○ユリ科 カタクリ属 カタクリ
学名:Erythronium japonicum Decne.
英名:
花期は3~4月頃。
花茎を伸ばし、紅紫色の花を咲かせる。
葉は淡緑色で、葉の表面には紫色の斑紋があるのが一般的だが、
生育地によっては、葉に斑がないものもある。
発芽1年目の個体は細い糸状の葉となり、
2年目から7~8年程度までは卵状楕円形の一枚の葉だけで過ごす。
鱗茎が大きくなり、2枚目の葉が出てから花をつける。
多年草。
○カタクリ
学名:Erythronium japonicum Decne.
英名:
花期は3~4月頃。
花茎を伸ばし、紅紫色の花を咲かせる。
葉は淡緑色で、葉の表面には紫色の斑紋があるのが一般的だが、
生育地によっては、葉に斑がないものもある。
発芽1年目の個体は細い糸状の葉となり、
2年目から7~8年程度までは卵状楕円形の一枚の葉だけで過ごす。
鱗茎が大きくなり、2枚目の葉が出てから花をつける。
多年草。
○カタクリ
○キク科 ヨメナ属 カントウヨメナ
学名:Kalimeris pseudoyomena Kitam
英名:
花期は8~10月頃。
茎の上部で枝をわけ、先端に3センチほどの花を1個つける。
花の色は淡紫色。
そう果の冠毛は、ごく短い。
葉の形は披針形で、葉の縁には荒い鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、ユウガギクより厚くヨメナより薄い。
関東以北の分布。
多年草。

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月6日 大福山 α65

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月6日 大福山 α65

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月6日 大福山 α65
○カントウヨメナ
学名:Kalimeris pseudoyomena Kitam
英名:
花期は8~10月頃。
茎の上部で枝をわけ、先端に3センチほどの花を1個つける。
花の色は淡紫色。
そう果の冠毛は、ごく短い。
葉の形は披針形で、葉の縁には荒い鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、ユウガギクより厚くヨメナより薄い。
関東以北の分布。
多年草。

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月6日 大福山 α65

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月6日 大福山 α65

関東嫁菜(カントウヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年11月6日 大福山 α65
○カントウヨメナ
○ミカン科 サンショウ属 カラスザンショウ
学名:Zanthoxylum ailanthoides
英名:
花期は7~8月頃。
枝先に散房花序をだし、淡緑色の小さな花を多数つける。
花弁は5個、雄花の雄しべ5個。
雌花の子房や花柱は緑色。
萼は5深裂する。
果実は3個の分果に分かれ、形は3~5ミリの平たい球形で、
灰褐色の油点があり、しわがよる。
11~1月に熟し、裂開して光沢 のある黒い種子を1個だす。
葉は奇数羽状複葉で互生、小葉は7~15対。
小葉の形は、長楕円状披針形から披針形。
葉軸には小さな刺がある。
独特な傘状の樹冠をつくり、高さ15メートルほどになる。
樹皮は灰褐色。
幹や枝に短く鋭い 刺が多い。
古くなると刺はなくなり、刺の基部のいぼ状突起だけ が残る。
若い枝は緑色で、小さな刺がある。
生の枝には、独特の強い臭気 がある。
落葉高木。

烏山椒(カラスザンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年7月24日 大多喜町会所 α65

烏山椒(カラスザンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年7月24日 大多喜町会所 α65

烏山椒(カラスザンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年7月24日 大多喜町会所 α65
○カラスザンショウ
学名:Zanthoxylum ailanthoides
英名:
花期は7~8月頃。
枝先に散房花序をだし、淡緑色の小さな花を多数つける。
花弁は5個、雄花の雄しべ5個。
雌花の子房や花柱は緑色。
萼は5深裂する。
果実は3個の分果に分かれ、形は3~5ミリの平たい球形で、
灰褐色の油点があり、しわがよる。
11~1月に熟し、裂開して光沢 のある黒い種子を1個だす。
葉は奇数羽状複葉で互生、小葉は7~15対。
小葉の形は、長楕円状披針形から披針形。
葉軸には小さな刺がある。
独特な傘状の樹冠をつくり、高さ15メートルほどになる。
樹皮は灰褐色。
幹や枝に短く鋭い 刺が多い。
古くなると刺はなくなり、刺の基部のいぼ状突起だけ が残る。
若い枝は緑色で、小さな刺がある。
生の枝には、独特の強い臭気 がある。
落葉高木。

烏山椒(カラスザンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年7月24日 大多喜町会所 α65

烏山椒(カラスザンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年7月24日 大多喜町会所 α65

烏山椒(カラスザンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年7月24日 大多喜町会所 α65
○カラスザンショウ
○アジサイ科 アジサイ属 種:ガクアジサイ 品種:ダンスパーティ
学名:Hydrangea hybrida ‘Dance Party’
英名:
花期は6~7月頃。
花の色は、ピンク色、ブルー色。
本来の花は中心部分で、花弁の無い両性花。
装飾花が非常に美しく、 装飾花はシャープな萼片が八重に重なる。
装飾花の数が多い。
葉は対生。
葉の形は、卵形で光沢がある。
葉の縁には鋸歯がある。
落葉低木。

額紫陽花 ダンスパーティ posted by (C)千秋
撮影日:2022年6月19日 市原市麻生原 α65

額紫陽花 ダンスパーティ posted by (C)千秋
撮影日:2022年6月19日 市原市麻生原 α65

額紫陽花 ダンスパーティ posted by (C)千秋
撮影日:2022年6月19日 市原市麻生原 α65

額紫陽花 ダンスパーティ posted by (C)千秋
撮影日:2022年6月19日 市原市麻生原 α65
学名:Hydrangea hybrida ‘Dance Party’
英名:
花期は6~7月頃。
花の色は、ピンク色、ブルー色。
本来の花は中心部分で、花弁の無い両性花。
装飾花が非常に美しく、 装飾花はシャープな萼片が八重に重なる。
装飾花の数が多い。
葉は対生。
葉の形は、卵形で光沢がある。
葉の縁には鋸歯がある。
落葉低木。

額紫陽花 ダンスパーティ posted by (C)千秋
撮影日:2022年6月19日 市原市麻生原 α65

額紫陽花 ダンスパーティ posted by (C)千秋
撮影日:2022年6月19日 市原市麻生原 α65

額紫陽花 ダンスパーティ posted by (C)千秋
撮影日:2022年6月19日 市原市麻生原 α65

額紫陽花 ダンスパーティ posted by (C)千秋
撮影日:2022年6月19日 市原市麻生原 α65
○アジサイ科 アジサイ属 ガクアジサイ
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis
英名:
花期は6~7月頃。
新しい枝先に散房花序をだし、その中心部に、両
性花と中性花(装飾花)を咲かせる。
花の色は、淡紫色、白色など。
園芸品種が多数作られている。
葉は対生。
葉の形は広楕円形。
落葉低木。
○ガクアジサイ
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis
英名:
花期は6~7月頃。
新しい枝先に散房花序をだし、その中心部に、両
性花と中性花(装飾花)を咲かせる。
花の色は、淡紫色、白色など。
園芸品種が多数作られている。
葉は対生。
葉の形は広楕円形。
落葉低木。
○ガクアジサイ
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 5 | |||||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
今日の和色
最新記事
(07/31)
(07/03)
(07/03)
(07/03)
(07/02)
(07/02)
(07/02)
(07/01)
(07/01)
(07/01)
(06/30)
(06/30)
(06/30)
(06/29)
(06/29)
(06/29)
(06/28)
(06/28)
(06/28)
(06/27)
(06/27)
(06/27)
(06/26)
(06/26)
(06/26)
プロフィール
HN:
千秋
HP:
性別:
女性
自己紹介:
掲載画像の著作権は撮影者に帰属します。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
PR