日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
カテゴリー「植物 ア」の記事一覧
- 2009.10.25 亜米利加凌霄花(アメリカノウゼンカズラ)
- 2009.10.11 泡盛升麻(アワモリショウマ)
- 2009.10.10 明日葉(アシタバ)
- 2009.08.31 亜米利加梯姑(アメリカデイゴ)
- 2009.08.21 朝顔(アサガオ)
- 2009.07.21 アナベル
- 2009.07.19 甘茶(アマチャ)
- 2009.07.12 朝顔(アサガオ)
- 2009.07.01 アフリカ浜木綿(アフリカハマユウ)
- 2009.06.27 アガパンサス
- 2009.06.17 紫陽花(アジサイ)
- 2009.06.06 アフリカ浜木綿(アフリカハマユウ)
- 2009.06.05 紫陽花(アジサイ)
- 2009.06.01 亜米利加風露(アメリカフウロ)
- 2009.06.01 アナベル
- 2009.05.30 泡盛升麻(アワモリショウマ)
- 2009.05.27 蟻通し(アリドオシ)
- 2009.05.24 赤升麻(アカショウマ)
- 2009.05.23 会津下野(アイヅシモツケ)
- 2009.05.23 綾目(アヤメ)
- 2009.05.14 綾目(アヤメ)
- 2009.05.13 赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)
- 2009.05.01 粗樫(アラカシ)
- 2009.04.30 赤松(アカマツ)
- 2009.04.28 赤芽槲(アカメガシワ)
○ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属 アメリカノウゼンカズラ
学名:Campsis radicans
英名:Trumpet vine
花期は7~9月頃。
枝先に円錐花序をだし、筒状の花を咲かせる。
花の色は、赤橙色または黄橙色。
凌霄花より花径は小さく、筒は長い。
葉は奇数羽状複葉で対生。
小葉の形は卵形で、4~6対。
つる性落葉木本。
○アメリカノウゼンカズラ
学名:Campsis radicans
英名:Trumpet vine
花期は7~9月頃。
枝先に円錐花序をだし、筒状の花を咲かせる。
花の色は、赤橙色または黄橙色。
凌霄花より花径は小さく、筒は長い。
葉は奇数羽状複葉で対生。
小葉の形は卵形で、4~6対。
つる性落葉木本。
○アメリカノウゼンカズラ
○ユキノシタ科 チダケサシ属 アワモリショウマ
学名:Astilbe japonica
英名:Astilbe
花期は6~7月、円錐状の白い花を咲かせる。
葉は3出複葉、多年草。
季節が巡り、こんな姿になっていました。
○アワモリショウマ
学名:Astilbe japonica
英名:Astilbe
花期は6~7月、円錐状の白い花を咲かせる。
葉は3出複葉、多年草。
季節が巡り、こんな姿になっていました。
○アワモリショウマ
○マメ科 デイゴ属 アメリカデイゴ
学名:Erythrina crista-galli
英名:Coral tree
和名、海紅豆(カイコウズ)。
花期は6~9月頃。
総状花序を出し、鮮紅色の蝶形の花をつける。
雄しべは先まで合着し、そこで分かれる。
花後は、豆果ができる。
葉は、3出複葉で、互生する。
小葉の形は、卵形。
葉の柄や、葉の裏面などに、棘がある。
落葉小高木。

亜米利加梯姑(アメリカデイゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年8月24日 α200

亜米利加梯姑(アメリカデイゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年8月24日 α200

亜米利加梯姑(アメリカデイゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年8月24日 α200

亜米利加梯姑(アメリカデイゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年8月24日 α200
○アメリカデイゴ
学名:Erythrina crista-galli
英名:Coral tree
和名、海紅豆(カイコウズ)。
花期は6~9月頃。
総状花序を出し、鮮紅色の蝶形の花をつける。
雄しべは先まで合着し、そこで分かれる。
花後は、豆果ができる。
葉は、3出複葉で、互生する。
小葉の形は、卵形。
葉の柄や、葉の裏面などに、棘がある。
落葉小高木。

亜米利加梯姑(アメリカデイゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年8月24日 α200

亜米利加梯姑(アメリカデイゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年8月24日 α200

亜米利加梯姑(アメリカデイゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年8月24日 α200

亜米利加梯姑(アメリカデイゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年8月24日 α200
○アメリカデイゴ
○アジサイ科 アジサイ属 種:ヤマアジサイ 変種:アマチャ
学名:Hydrangea serrata var. thunbergii
英名:
花期は6~7月頃。
花の中心に、紫色を帯びた両性花がつき、その周りを装飾花が囲む。
葉は対生。
葉の形は楕円形。
葉の縁には、鋸歯がある。
分布は、関東地方から中部地方の山地。
日本固有種、落葉低木。

甘茶(アマチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200

甘茶(アマチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200

甘茶(アマチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200

甘茶(アマチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200

甘茶(アマチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200
○アマチャ
学名:Hydrangea serrata var. thunbergii
英名:
花期は6~7月頃。
花の中心に、紫色を帯びた両性花がつき、その周りを装飾花が囲む。
葉は対生。
葉の形は楕円形。
葉の縁には、鋸歯がある。
分布は、関東地方から中部地方の山地。
日本固有種、落葉低木。

甘茶(アマチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200

甘茶(アマチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200

甘茶(アマチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200

甘茶(アマチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200

甘茶(アマチャ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200
○アマチャ
○ヒガンバナ科 ハマオモト属 アフリカハマユウ
学名:Crinum bulbispermum
英名:Orange river lily
印度浜木綿(インドハマユウ)で流通しているが、
正しい名前はアフリカ浜木綿(アフリカハマユウ)。
花期は6~8月頃。
花茎を伸ばし散形花序をだし、漏斗形の花を咲かせる。
花被片には、紅色の縦筋が入るのが一般的だが、白花の品種もある。
葉は長く1メートルにもなる。
大きな鱗茎がある。
多年草。
○アフリカハマユウ
学名:Crinum bulbispermum
英名:Orange river lily
印度浜木綿(インドハマユウ)で流通しているが、
正しい名前はアフリカ浜木綿(アフリカハマユウ)。
花期は6~8月頃。
花茎を伸ばし散形花序をだし、漏斗形の花を咲かせる。
花被片には、紅色の縦筋が入るのが一般的だが、白花の品種もある。
葉は長く1メートルにもなる。
大きな鱗茎がある。
多年草。
○アフリカハマユウ
○アジサイ科 アジサイ属 種:ガクアジサイ 変種:アジサイ
学名:Hydrangea macrophylla
英名:HydHydrangea
両性花が中性花に変化し、手毬型咲くものは、
額紫陽花の変種と考えられている。
花期は5~6月頃。
枝先に散房花序をだし、装飾花を手毬状につける。
花弁のように見えるのは、萼片で花弁はごく小さい。
花の色は、酸性土壌では青色に発色し、
中性またはアルカリ土壌では、赤色に発色すると言われている。
雄蕊と雌蕊は退化していて結実しない。
葉は対生、葉の形は卵形から広楕円形、葉の縁には鋸歯がある。
落葉低木。
学名:Hydrangea macrophylla
英名:HydHydrangea
両性花が中性花に変化し、手毬型咲くものは、
額紫陽花の変種と考えられている。
花期は5~6月頃。
枝先に散房花序をだし、装飾花を手毬状につける。
花弁のように見えるのは、萼片で花弁はごく小さい。
花の色は、酸性土壌では青色に発色し、
中性またはアルカリ土壌では、赤色に発色すると言われている。
雄蕊と雌蕊は退化していて結実しない。
葉は対生、葉の形は卵形から広楕円形、葉の縁には鋸歯がある。
落葉低木。
○ヒガンバナ科 ハマオモト属 アフリカハマユウ
学名:Crinum bulbispermum
英名:Orange river lily
花期は6~8月、大きなラッパ状の花。
印度浜木綿(インドハマユウ)の名で流通しているが、
正式な名前はこちら。
ニョキと出でいたが、名札がなければ百合かと思う。
ヒガンバナ科とユリ科、これまた見分けが難しいものが多い。

アフリカ浜木綿(アフリカハマユウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月26日 堀切菖蒲園 α200

アフリカ浜木綿(アフリカハマユウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月26日 堀切菖蒲園 α200
○アフリカハマユウ
学名:Crinum bulbispermum
英名:Orange river lily
花期は6~8月、大きなラッパ状の花。
印度浜木綿(インドハマユウ)の名で流通しているが、
正式な名前はこちら。
ニョキと出でいたが、名札がなければ百合かと思う。
ヒガンバナ科とユリ科、これまた見分けが難しいものが多い。

アフリカ浜木綿(アフリカハマユウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月26日 堀切菖蒲園 α200

アフリカ浜木綿(アフリカハマユウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月26日 堀切菖蒲園 α200
○アフリカハマユウ
○アジサイ科 アジサイ属 種:ガクアジサイ 変種:アジサイ
学名:Hydrangea macrophylla
英名:HydHydrangea
両性花が中性花に変化し、手毬型咲くものは、
額紫陽花の変種と考えられている。
花期は5~6月頃。
枝先に散房花序をだし、装飾花を手毬状につける。
花弁のように見えるのは、萼片で花弁はごく小さい。
花の色は、酸性土壌では青色に発色し、
中性またはアルカリ土壌では、赤色に発色すると言われている。
雄蕊と雌蕊は退化していて結実しない。
葉は対生、葉の形は卵形から広楕円形、葉の縁には鋸歯がある。
落葉低木。
学名:Hydrangea macrophylla
英名:HydHydrangea
両性花が中性花に変化し、手毬型咲くものは、
額紫陽花の変種と考えられている。
花期は5~6月頃。
枝先に散房花序をだし、装飾花を手毬状につける。
花弁のように見えるのは、萼片で花弁はごく小さい。
花の色は、酸性土壌では青色に発色し、
中性またはアルカリ土壌では、赤色に発色すると言われている。
雄蕊と雌蕊は退化していて結実しない。
葉は対生、葉の形は卵形から広楕円形、葉の縁には鋸歯がある。
落葉低木。
○フウロソウ科 フウロソウ属 アメリカフウロ
学名:Geranium carolinianum
英名:Carolina geranium
花期は5~9月頃。
葉の脇から花柄をだし、その先端に花をつける。
花の色は白色や淡紅色、5枚花弁。
花後に黒い実をつける。
葉は掌状に5~7深裂する。
帰化植物、一年草。

亜米利加風露(アメリカフウロ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200

亜米利加風露(アメリカフウロ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
○アメリカフウロ
学名:Geranium carolinianum
英名:Carolina geranium
花期は5~9月頃。
葉の脇から花柄をだし、その先端に花をつける。
花の色は白色や淡紅色、5枚花弁。
花後に黒い実をつける。
葉は掌状に5~7深裂する。
帰化植物、一年草。

亜米利加風露(アメリカフウロ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200

亜米利加風露(アメリカフウロ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
○アメリカフウロ
○ユキノシタ科 チダケサシ属 アワモリショウマ
学名:Astilbe japonica
英名:Astilbe
花期は6~7月、円錐状の白い花を咲かせる。
葉は3出複葉、多年草。
色んな升麻があるが、鳥足升麻と良く似ている。
谷川などの渓流を好むらしいが、その辺で会っても見分けられないだろう。
○花&樹木 掲載種名一覧 アワモリショウマ
学名:Astilbe japonica
英名:Astilbe
花期は6~7月、円錐状の白い花を咲かせる。
葉は3出複葉、多年草。
色んな升麻があるが、鳥足升麻と良く似ている。
谷川などの渓流を好むらしいが、その辺で会っても見分けられないだろう。
○花&樹木 掲載種名一覧 アワモリショウマ
○アカネ科 アリドオシ属 アリドオシ
学名:Damnacanthus indicus
英名:
別名、一両(イチリョウ)。
花期は4~5月頃。
葉腋に白色の花を1~2個ずつつける。
花冠は1センチほどの筒形で、先端が4裂する。
果実は5~6ミリの球形で、冬に赤く熟し、先端に萼片が残る。
葉は対生。
葉の形は卵円形。
葉の縁は全縁で、葉の先端が鋭く尖る。
葉の質は固くて、葉の表面に光沢がある。
葉腋に1対の細長いとげがあり、長さは1~2センチほど。
樹高は30~60センチくらい。
常緑小低木。

蟻通し(アリドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200

蟻通し(アリドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200

蟻通し(アリドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
○アリドオシ
学名:Damnacanthus indicus
英名:
別名、一両(イチリョウ)。
花期は4~5月頃。
葉腋に白色の花を1~2個ずつつける。
花冠は1センチほどの筒形で、先端が4裂する。
果実は5~6ミリの球形で、冬に赤く熟し、先端に萼片が残る。
葉は対生。
葉の形は卵円形。
葉の縁は全縁で、葉の先端が鋭く尖る。
葉の質は固くて、葉の表面に光沢がある。
葉腋に1対の細長いとげがあり、長さは1~2センチほど。
樹高は30~60センチくらい。
常緑小低木。

蟻通し(アリドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200

蟻通し(アリドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200

蟻通し(アリドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
○アリドオシ
○ユキノシタ科 チダケサシ属 アカショウマ
学名:Astilbe thunbergii var. thunbergii
英名:
花期は6~7月頃。
赤みを帯びた花茎を伸ばし、広円錐花序に白色の花を咲かせる。
葉は3回3出複葉、小葉の縁には重鋸歯がある。
葉の基部はくさび形。
花茎が赤みを帯びるが、この仲間には変異(地方変種)が多い。
多年草。

赤升麻(アカショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200

赤升麻(アカショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200

赤升麻(アカショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
○アカショウマ
学名:Astilbe thunbergii var. thunbergii
英名:
花期は6~7月頃。
赤みを帯びた花茎を伸ばし、広円錐花序に白色の花を咲かせる。
葉は3回3出複葉、小葉の縁には重鋸歯がある。
葉の基部はくさび形。
花茎が赤みを帯びるが、この仲間には変異(地方変種)が多い。
多年草。

赤升麻(アカショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200

赤升麻(アカショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200

赤升麻(アカショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
○アカショウマ
○バラ科 シモツケ属 アイヅシモツケ
学名:Spiraea chamaedryfolia var. pilosa
英名:
別名、白下野(シロシモツケ)、釜無下野(カマナシシモツケ)。
花期は4~5月頃、下野より小振りな房で白い花。
落葉低木。
会津地方で発見された下野なので、地名+地名で命名。
昨年の11月18日に枯れ花を撮って、絶対に撮りたかった花。
だが病気か?気温が高く花が終わりなのか?見るも無残な姿だった。
号泣したら誰かヨシヨシしてくれる?(笑)
○花&樹木 掲載種名一覧 アイヅシモツケ
学名:Spiraea chamaedryfolia var. pilosa
英名:
別名、白下野(シロシモツケ)、釜無下野(カマナシシモツケ)。
花期は4~5月頃、下野より小振りな房で白い花。
落葉低木。
会津地方で発見された下野なので、地名+地名で命名。
昨年の11月18日に枯れ花を撮って、絶対に撮りたかった花。
だが病気か?気温が高く花が終わりなのか?見るも無残な姿だった。
号泣したら誰かヨシヨシしてくれる?(笑)
○花&樹木 掲載種名一覧 アイヅシモツケ
○アカバナ科 マツヨイグサ属 ユウゲショウ
学名:Oenothera rosea
英名:Rose evening-primrose
和名、夕化粧(ユウゲショウ)
花期は5~9月頃と長い。
4枚花弁で、ピンク色から紅紫色の花を咲かせる。
柱頭が4裂し、かなり開いて咲く。
葉の形は、楕円形から卵形。
下部の葉は、羽状中裂する事もある。
帰化植物、多年草。
○アカバナユウゲショウ
学名:Oenothera rosea
英名:Rose evening-primrose
和名、夕化粧(ユウゲショウ)
花期は5~9月頃と長い。
4枚花弁で、ピンク色から紅紫色の花を咲かせる。
柱頭が4裂し、かなり開いて咲く。
葉の形は、楕円形から卵形。
下部の葉は、羽状中裂する事もある。
帰化植物、多年草。
○アカバナユウゲショウ
○ブナ科 コナラ属 アラカシ
学名:Quercus glauca
英名:
花期は4~5月頃。
長さ5~10センチほどの雄花序を垂らし、上部の葉脇に雌花を1~3個ほどつける。
堅果は秋に成熟し、1.5~2センチほどの楕円形。
殻斗には、6~7個の環がある。
葉は互生。
葉の形は長楕円形または倒卵状長楕円形で、葉の先が急に尖る。(変異多し)
葉の上半部に大形の鋸歯がある。
葉の裏面は帯粉白色。
樹皮は暗緑灰色。
常緑高木。

粗樫(アラカシ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200

粗樫(アラカシ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200

粗樫(アラカシ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200
○アラカシ
学名:Quercus glauca
英名:
花期は4~5月頃。
長さ5~10センチほどの雄花序を垂らし、上部の葉脇に雌花を1~3個ほどつける。
堅果は秋に成熟し、1.5~2センチほどの楕円形。
殻斗には、6~7個の環がある。
葉は互生。
葉の形は長楕円形または倒卵状長楕円形で、葉の先が急に尖る。(変異多し)
葉の上半部に大形の鋸歯がある。
葉の裏面は帯粉白色。
樹皮は暗緑灰色。
常緑高木。

粗樫(アラカシ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200

粗樫(アラカシ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200

粗樫(アラカシ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200
○アラカシ
○マツ科 マツ属 アカマツ
学名:Pinus densiflora
英名:Japanese Red Pine
黒松を雄松(オマツ)と呼ぶに対して、赤松は雌松(メマツ)と呼ばれる。
花期は4月頃。
雄花は若い枝の下部に多数つき、
長さ1センチほどの円柱形で緑黄褐色を帯びている。
雌花は紅紫色で若い枝の先端に2~3個つく。
球果は翌年の10月頃に成熟し、3~5センチほどの卵状円錐形で淡黄褐色。
葉は2枚ずつつき、長さ7~12センチほどの針状でやわらかい。
基部は膜状で褐色の鞘に覆われている。
枝は若い木では輪生、円錐状の樹形になるが、
老木になると枝が水平にはりだし、傘状の樹冠になる。
樹皮は赤褐色で、幹の下部では暗赤色となる事がおおい。
若木の樹皮は浅いが、老木になると厚く亀甲状に裂ける。
常緑高木。

赤松(アカマツ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200

赤松(アカマツ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200

赤松(アカマツ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200
○アカマツ
学名:Pinus densiflora
英名:Japanese Red Pine
黒松を雄松(オマツ)と呼ぶに対して、赤松は雌松(メマツ)と呼ばれる。
花期は4月頃。
雄花は若い枝の下部に多数つき、
長さ1センチほどの円柱形で緑黄褐色を帯びている。
雌花は紅紫色で若い枝の先端に2~3個つく。
球果は翌年の10月頃に成熟し、3~5センチほどの卵状円錐形で淡黄褐色。
葉は2枚ずつつき、長さ7~12センチほどの針状でやわらかい。
基部は膜状で褐色の鞘に覆われている。
枝は若い木では輪生、円錐状の樹形になるが、
老木になると枝が水平にはりだし、傘状の樹冠になる。
樹皮は赤褐色で、幹の下部では暗赤色となる事がおおい。
若木の樹皮は浅いが、老木になると厚く亀甲状に裂ける。
常緑高木。

赤松(アカマツ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200

赤松(アカマツ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200

赤松(アカマツ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200
○アカマツ
○トウダイグサ科 アカメガシワ属 アカメガシワ
学名:Mallotus japonicus
英名:Japanese Mallotus
カシワとつくが前記事のカシワとは別科。
新芽が赤いのと、葉が柏のように大きいので、この名が付いている。
これ最近、街中でよく見かけます。
熱帯系の植物が温帯へ進出してるんですって、まさに温暖化・・・。

赤芽槲(アカメガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200

赤芽槲(アカメガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200
○アカメガシワ
学名:Mallotus japonicus
英名:Japanese Mallotus
カシワとつくが前記事のカシワとは別科。
新芽が赤いのと、葉が柏のように大きいので、この名が付いている。
これ最近、街中でよく見かけます。
熱帯系の植物が温帯へ進出してるんですって、まさに温暖化・・・。

赤芽槲(アカメガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200

赤芽槲(アカメガシワ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200
○アカメガシワ
カレンダー
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
今日の和色
最新記事
(07/31)
(07/05)
(07/05)
(07/05)
(07/04)
(07/04)
(07/04)
(07/03)
(07/03)
(07/03)
(07/02)
(07/02)
(07/02)
(07/01)
(07/01)
(07/01)
(06/30)
(06/30)
(06/30)
(06/29)
(06/29)
(06/29)
(06/28)
(06/28)
(06/28)
プロフィール
HN:
千秋
HP:
性別:
女性
自己紹介:
掲載画像の著作権は撮影者に帰属します。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
PR