日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。 まとめサイト転載は断固拒否。
カテゴリー「植物 ミ」の記事一覧
- 2010.04.28 三葉躑躅(ミツバツツジ)
- 2010.04.26 都忘れ(ミヤコワスレ)
- 2010.03.16 深山鶯神楽(ミヤマウグイスカグラ)
- 2010.03.10 三椏(ミツマタ)
- 2009.12.11 三椏(ミツマタ)
- 2009.11.06 水引(ミズヒキ)
- 2009.11.03 三葉通草・三葉木通(ミツバアケビ)
- 2009.10.06 宮城野萩(ミヤギノハギ)
- 2009.07.26 水引(ミズヒキ)
- 2009.07.23 禊萩(ミソハギ)
- 2009.06.05 禊萩(ミソハギ)
- 2009.05.25 水引(ミズヒキ)
- 2009.05.23 都忘れ(ミヤコワスレ)
- 2009.05.22 三手楓(ミツデカエデ)
- 2009.05.20 深山鶯神楽(ミヤマウグイスカグラ)
- 2009.05.03 宮城野萩(ミヤギノハギ)
- 2009.05.01 三椏(ミツマタ)
- 2009.04.28 三葉躑躅(ミツバツツジ)
- 2009.04.20 都忘れ(ミヤコワスレ)
- 2009.04.18 深山鶯神楽(ミヤマウグイスカグラ)
- 2009.04.17 三葉空木(ミツバウツギ)
○ツツジ科 ツツジ属 ミツバツツジ
学名:Rhododendron dilatatum
英名:
花期は4~5月頃。
葉に先立って枝先に、紅紫色の花を1~3個つける。
花冠は3~4センチほどの漏斗形で、深く5裂し平開する。
雄しべは5個、花柱は無毛。
子房には、腺毛が密生する。
葉は枝先に、3個輪生する。
葉の形は菱形。
若葉は内側に巻き、葉の両面に腺毛があり粘るが、成葉は無毛。
山地に生え、高さは1~3メートルになる。
分布は、関東、東海、近畿地方。
落葉低木。
○ミツバツツジ
学名:Rhododendron dilatatum
英名:
花期は4~5月頃。
葉に先立って枝先に、紅紫色の花を1~3個つける。
花冠は3~4センチほどの漏斗形で、深く5裂し平開する。
雄しべは5個、花柱は無毛。
子房には、腺毛が密生する。
葉は枝先に、3個輪生する。
葉の形は菱形。
若葉は内側に巻き、葉の両面に腺毛があり粘るが、成葉は無毛。
山地に生え、高さは1~3メートルになる。
分布は、関東、東海、近畿地方。
落葉低木。
○ミツバツツジ
○キク科 ミヤマヨメナ属 ミヤコワスレ
学名:Gymnaster savatieri
英名:
別名、野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。
名前の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇が、
この花を見ると都への思いを忘れられるとの話に因む。
花期は5~6月頃、紫青、青、白、ピンクなど多種の花がある。
深山嫁菜(ミヤマヨメナ)の園芸品種。
多年草。
○ミヤコワスレ
学名:Gymnaster savatieri
英名:
別名、野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。
名前の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇が、
この花を見ると都への思いを忘れられるとの話に因む。
花期は5~6月頃、紫青、青、白、ピンクなど多種の花がある。
深山嫁菜(ミヤマヨメナ)の園芸品種。
多年草。
○ミヤコワスレ
○スイカズラ科 スイカズラ属 ミヤマウグイスカグラ
学名:Lonicera gracilipes var. glandulosa
英名:
花期は4~5月頃。
葉の脇に、漏斗形の花を1~2個つける。
花の色は、淡紅色で、長さ2センチほど。
花冠は5つに裂ける。
雄しべは5個あり短かく、柱頭が雄しべより飛び出す。
花後は液果になり、赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は卵形から菱形。
葉の縁や葉脈上に、毛が生えていて、蜜腺もまじる。
若い枝や、葉の柄、花の柄にも、毛が多い。
日本固有種、落葉低木。
深山鶯神楽(ミヤマウグイスカグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 α200
深山鶯神楽(ミヤマウグイスカグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 α200
○ミヤマウグイスカグラ
学名:Lonicera gracilipes var. glandulosa
英名:
花期は4~5月頃。
葉の脇に、漏斗形の花を1~2個つける。
花の色は、淡紅色で、長さ2センチほど。
花冠は5つに裂ける。
雄しべは5個あり短かく、柱頭が雄しべより飛び出す。
花後は液果になり、赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は卵形から菱形。
葉の縁や葉脈上に、毛が生えていて、蜜腺もまじる。
若い枝や、葉の柄、花の柄にも、毛が多い。
日本固有種、落葉低木。
深山鶯神楽(ミヤマウグイスカグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 α200
深山鶯神楽(ミヤマウグイスカグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 α200
○ミヤマウグイスカグラ
○ジンチョウゲ科 ミツマタ属 ミツマタ
学名:Edgeworthia chrysantha
英名:Oriental paperbush
別な漢字で、三枝、三又とも書く。
花期は晩冬~初春。
小さな花が集まった集合体として咲く。
その名の通り、必ず枝が三つに分かれる。
樹皮は和紙の原料となる。
万葉植物の一種。
落葉低木。
1枚目の画像は12区、2枚目の画像は6区。
たぶん今頃は、このかたい蕾がほころんでいるはず。
三椏(ミツマタ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 α200
三椏(ミツマタ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 α200
○ミツマタ
学名:Edgeworthia chrysantha
英名:Oriental paperbush
別な漢字で、三枝、三又とも書く。
花期は晩冬~初春。
小さな花が集まった集合体として咲く。
その名の通り、必ず枝が三つに分かれる。
樹皮は和紙の原料となる。
万葉植物の一種。
落葉低木。
1枚目の画像は12区、2枚目の画像は6区。
たぶん今頃は、このかたい蕾がほころんでいるはず。
三椏(ミツマタ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 α200
三椏(ミツマタ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 α200
○ミツマタ
○ジンチョウゲ科 ミツマタ属 ミツマタ
学名:Edgeworthia chrysantha
英名:Oriental paperbush
別な漢字で、三枝、三又とも書く。
花期は晩冬~初春。
小さな花が集まった集合体として咲く。
その名の通り、必ず枝が三つに分かれる。
樹皮は和紙の原料となる、万葉植物の一種。
この冬を越して翌春に花が咲くのに、もう花芽の準備をしていた。
そんな姿を見て、素で感動して、しばらくこの場から動けなかった。
帰宅後、パソに画像を取り込み、これって・・・蛹?
画像中央の蕾の下、なんか葉っぱが丸かってるんですけど・・・。
鑑定は梟先生にお願いしましょう。 (^_-)-☆
○ミツマタ
学名:Edgeworthia chrysantha
英名:Oriental paperbush
別な漢字で、三枝、三又とも書く。
花期は晩冬~初春。
小さな花が集まった集合体として咲く。
その名の通り、必ず枝が三つに分かれる。
樹皮は和紙の原料となる、万葉植物の一種。
この冬を越して翌春に花が咲くのに、もう花芽の準備をしていた。
そんな姿を見て、素で感動して、しばらくこの場から動けなかった。
帰宅後、パソに画像を取り込み、これって・・・蛹?
画像中央の蕾の下、なんか葉っぱが丸かってるんですけど・・・。
鑑定は梟先生にお願いしましょう。 (^_-)-☆
○ミツマタ
○アケビ科 アケビ属 ミツバアケビ
学名:Akebia trifoliata
英名:
花期は4~5月頃、濃紫色から濃赤紫色の花を咲かせる。
葉は3出複葉。
縁に波形の鋸歯があり、互生または集まる。
雌雄同株、茎は右巻、実は食用となる。
落葉蔓性木本。
今頃は実がぱっくりと割れて、甘く食べ頃なんだろうか?
食したのは、向島百花園の人か、それとも鳥類なんだろうか?
三葉通草・三葉木通(ミツバアケビ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
三葉通草・三葉木通(ミツバアケビ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○ミツバアケビ
学名:Akebia trifoliata
英名:
花期は4~5月頃、濃紫色から濃赤紫色の花を咲かせる。
葉は3出複葉。
縁に波形の鋸歯があり、互生または集まる。
雌雄同株、茎は右巻、実は食用となる。
落葉蔓性木本。
今頃は実がぱっくりと割れて、甘く食べ頃なんだろうか?
食したのは、向島百花園の人か、それとも鳥類なんだろうか?
三葉通草・三葉木通(ミツバアケビ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
三葉通草・三葉木通(ミツバアケビ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○ミツバアケビ
○マメ科 ハギ属 ミヤギノハギ
学名:Lespedeza thunbergii
英名:
花期は7~9月頃。
葉の腋から長い総状花序をだし、紫紅色で長さ1.5センチほどの蝶形花をつける。
花期には地につくほど、枝がしだれる。
豆果は長さ1センチほどの広楕円形。
葉は3出複葉で互生。
小葉は長さ2~6センチほど、葉の形は楕円形または長楕円形。
小葉の先端が尖るのが特徴。
全体に絹状の伏毛がある。
ハギの仲間では、最もよく植えられている。
落葉低木。
宮城野萩(ミヤギノハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
宮城野萩(ミヤギノハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○ミヤギノハギ
学名:Lespedeza thunbergii
英名:
花期は7~9月頃。
葉の腋から長い総状花序をだし、紫紅色で長さ1.5センチほどの蝶形花をつける。
花期には地につくほど、枝がしだれる。
豆果は長さ1センチほどの広楕円形。
葉は3出複葉で互生。
小葉は長さ2~6センチほど、葉の形は楕円形または長楕円形。
小葉の先端が尖るのが特徴。
全体に絹状の伏毛がある。
ハギの仲間では、最もよく植えられている。
落葉低木。
宮城野萩(ミヤギノハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
宮城野萩(ミヤギノハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○ミヤギノハギ
○タデ科 ミズヒキ属 ミズヒキ
学名:Antenoron filiforme
英名:
花期は8~11月頃。
花は総状花序で、茎頂や葉腋から長さ20~40cm.になる花穂を出し、
それに小花がまばらに咲く。
小花の色は上半分は赤色、下半分は白色。
和名はこの紅白に見える花序が、「水引」に似ていることに由来する。
葉の八の字模様が薄くなり、花穂が出ていた。
小花の色は上半分は赤色、下半分は白色なのだが、確認は出来なかった。
それ以前に、こんな細い花穂、撮りづらいって・・・。
水引(ミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200
水引(ミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200
水引(ミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200
○ミズヒキ
学名:Antenoron filiforme
英名:
花期は8~11月頃。
花は総状花序で、茎頂や葉腋から長さ20~40cm.になる花穂を出し、
それに小花がまばらに咲く。
小花の色は上半分は赤色、下半分は白色。
和名はこの紅白に見える花序が、「水引」に似ていることに由来する。
葉の八の字模様が薄くなり、花穂が出ていた。
小花の色は上半分は赤色、下半分は白色なのだが、確認は出来なかった。
それ以前に、こんな細い花穂、撮りづらいって・・・。
水引(ミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200
水引(ミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200
水引(ミズヒキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 α200
○ミズヒキ
○ミソハギ科 ミソハギ属 ミソハギ
学名:Lythrum anceps
英名:
花期は夏、花弁6枚の紅紫色の花を咲かせる。
葉は細長く対生、茎の断面は四角い。
その辺でも見かけそうだが、実際のところお散歩コースでは見ていない。
堀切菖蒲園に続き向島百花園でも栽培されていた。
夏は花が少なくなるから、庭園での定番植物?
禊萩(ミソハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 HX1
禊萩(ミソハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 HX1
禊萩(ミソハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 HX1
○ミソハギ
学名:Lythrum anceps
英名:
花期は夏、花弁6枚の紅紫色の花を咲かせる。
葉は細長く対生、茎の断面は四角い。
その辺でも見かけそうだが、実際のところお散歩コースでは見ていない。
堀切菖蒲園に続き向島百花園でも栽培されていた。
夏は花が少なくなるから、庭園での定番植物?
禊萩(ミソハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 HX1
禊萩(ミソハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 HX1
禊萩(ミソハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年6月26日 向島百花園 HX1
○ミソハギ
○タデ科 ミズヒキ属 ミズヒキ
学名:Antenoron filiforme
英名:
花期は8~11月頃。
花は総状花序で、茎頂や葉腋から長さ20~40cm.になる花穂を出し、
それに小花がまばらに咲く。
小花の色は上半分は赤色、下半分は白色。
和名はこの紅白に見える花序が、「水引」に似ていることに由来する。
花も蕾もないじゃないか!とは言わないで下さい。
花期前のある時期だけに、葉に「八」の字の模様が入る。
そばに名札もなくしばらく悩んで、記憶CPUをフル稼働させて、
やっと水引だーと思い出したんだから・・・。(笑)
○ミズヒキ
学名:Antenoron filiforme
英名:
花期は8~11月頃。
花は総状花序で、茎頂や葉腋から長さ20~40cm.になる花穂を出し、
それに小花がまばらに咲く。
小花の色は上半分は赤色、下半分は白色。
和名はこの紅白に見える花序が、「水引」に似ていることに由来する。
花も蕾もないじゃないか!とは言わないで下さい。
花期前のある時期だけに、葉に「八」の字の模様が入る。
そばに名札もなくしばらく悩んで、記憶CPUをフル稼働させて、
やっと水引だーと思い出したんだから・・・。(笑)
○ミズヒキ
○キク科 ミヤマヨメナ属 ミヤコワスレ
学名:Gymnaster savatieri
英名:
別名、野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。
深山嫁菜(ミヤマヨメナ)の園芸品種として誕生。
花期は5~6月頃、紫青、青、白、ピンクなど多種の花がある。
名前の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇が、
この花を見ると都への思いを忘れられるとの話に因む。
○ミヤコワスレ
学名:Gymnaster savatieri
英名:
別名、野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。
深山嫁菜(ミヤマヨメナ)の園芸品種として誕生。
花期は5~6月頃、紫青、青、白、ピンクなど多種の花がある。
名前の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇が、
この花を見ると都への思いを忘れられるとの話に因む。
○ミヤコワスレ
○ムクロジ科 カエデ属 ミツデカエデ
学名:Acer cissifolium
英名:
花期は4~5月頃。
総状花序を垂らし、黄色の小さな花をたくさん咲かせる。
花弁と萼片は4個。
雄花の雄蕊は4~5個。
雌花には雌蕊がない。
果序は長さ10~20センチほどで下垂する。
翼果は長さ2~3センチほどで、あまり開かない形となる。
葉は対生、3出複葉。
小葉は卵状楕円形で、葉の縁にはあらい鋸歯がある。
葉の裏面の脈上に、まばらな白い毛がある。
樹皮は帯褐灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉高木。
三手楓(ミツデカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
三手楓(ミツデカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
三手楓(ミツデカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
○ミツデカエデ
学名:Acer cissifolium
英名:
花期は4~5月頃。
総状花序を垂らし、黄色の小さな花をたくさん咲かせる。
花弁と萼片は4個。
雄花の雄蕊は4~5個。
雌花には雌蕊がない。
果序は長さ10~20センチほどで下垂する。
翼果は長さ2~3センチほどで、あまり開かない形となる。
葉は対生、3出複葉。
小葉は卵状楕円形で、葉の縁にはあらい鋸歯がある。
葉の裏面の脈上に、まばらな白い毛がある。
樹皮は帯褐灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉高木。
三手楓(ミツデカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
三手楓(ミツデカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
三手楓(ミツデカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
○ミツデカエデ
○スイカズラ科 スイカズラ属 ミヤマウグイスカグラ
学名:Lonicera gracilipes var. glandulosa
英名:
花期は4~5月頃。
葉の脇に、漏斗形の花を1~2個つける。
花の色は、淡紅色で、長さ2センチほど。
花冠は5つに裂ける。
雄しべは5個あり短かく、柱頭が雄しべより飛び出す。
花後は液果になり、赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は卵形から菱形。
葉の縁や葉脈上に、毛が生えていて、蜜腺もまじる。
若い枝や、葉の柄、花の柄にも、毛が多い。
日本固有種、落葉低木。
深山鶯神楽(ミヤマウグイスカグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
深山鶯神楽(ミヤマウグイスカグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
深山鶯神楽(ミヤマウグイスカグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
○ミヤマウグイスカグラ
学名:Lonicera gracilipes var. glandulosa
英名:
花期は4~5月頃。
葉の脇に、漏斗形の花を1~2個つける。
花の色は、淡紅色で、長さ2センチほど。
花冠は5つに裂ける。
雄しべは5個あり短かく、柱頭が雄しべより飛び出す。
花後は液果になり、赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は卵形から菱形。
葉の縁や葉脈上に、毛が生えていて、蜜腺もまじる。
若い枝や、葉の柄、花の柄にも、毛が多い。
日本固有種、落葉低木。
深山鶯神楽(ミヤマウグイスカグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
深山鶯神楽(ミヤマウグイスカグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
深山鶯神楽(ミヤマウグイスカグラ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年5月12日 向島百花園 α200
○ミヤマウグイスカグラ
○マメ科 ハギ属 ミヤギノハギ
学名:Lespedeza thunbergii
英名:
花期は7~9月頃。
葉の腋から長い総状花序をだし、紫紅色で長さ1.5センチほどの蝶形花をつける。
花期には地につくほど、枝がしだれる。
豆果は長さ1センチほどの広楕円形。
葉は3出複葉で互生。
小葉は長さ2~6センチほど、葉の形は楕円形または長楕円形。
小葉の先端が尖るのが特徴。
全体に絹状の伏毛がある。
ハギの仲間では、最もよく植えられている。
落葉低木。
宮城野萩(ミヤギノハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200
宮城野萩(ミヤギノハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200
○ミヤギノハギ
学名:Lespedeza thunbergii
英名:
花期は7~9月頃。
葉の腋から長い総状花序をだし、紫紅色で長さ1.5センチほどの蝶形花をつける。
花期には地につくほど、枝がしだれる。
豆果は長さ1センチほどの広楕円形。
葉は3出複葉で互生。
小葉は長さ2~6センチほど、葉の形は楕円形または長楕円形。
小葉の先端が尖るのが特徴。
全体に絹状の伏毛がある。
ハギの仲間では、最もよく植えられている。
落葉低木。
宮城野萩(ミヤギノハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200
宮城野萩(ミヤギノハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200
○ミヤギノハギ
○ツツジ科 ツツジ属 ミツバツツジ
学名:Rhododendron dilatatum
英名:
花期は4~5月頃。
葉に先立って枝先に、紅紫色の花を1~3個つける。
花冠は3~4センチほどの漏斗形で、深く5裂し平開する。
雄しべは5個、花柱は無毛。
子房には、腺毛が密生する。
葉は枝先に、3個輪生する。
葉の形は菱形。
若葉は内側に巻き、葉の両面に腺毛があり粘るが、成葉は無毛。
山地に生え、高さは1~3メートルになる。
分布は、関東、東海、近畿地方。
落葉低木。
三葉躑躅(ミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200
三葉躑躅(ミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200
○ミツバツツジ
学名:Rhododendron dilatatum
英名:
花期は4~5月頃。
葉に先立って枝先に、紅紫色の花を1~3個つける。
花冠は3~4センチほどの漏斗形で、深く5裂し平開する。
雄しべは5個、花柱は無毛。
子房には、腺毛が密生する。
葉は枝先に、3個輪生する。
葉の形は菱形。
若葉は内側に巻き、葉の両面に腺毛があり粘るが、成葉は無毛。
山地に生え、高さは1~3メートルになる。
分布は、関東、東海、近畿地方。
落葉低木。
三葉躑躅(ミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200
三葉躑躅(ミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月18日 市川市万葉植物園 α200
○ミツバツツジ
○キク科 ミヤマヨメナ属 ミヤコワスレ
学名:Gymnaster savatieri
英名:
別名、野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。
深山嫁菜(ミヤマヨメナ)の園芸品種として誕生。
パソに取り込んだら、なにかホバリングしているようなものが写ってる?
○ミヤコワスレ
学名:Gymnaster savatieri
英名:
別名、野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。
深山嫁菜(ミヤマヨメナ)の園芸品種として誕生。
パソに取り込んだら、なにかホバリングしているようなものが写ってる?
○ミヤコワスレ
○スイカズラ科 スイカズラ属 ミヤマウグイスカグラ
学名:Lonicera gracilipes var. glandulosa
英名:
花期は4~5月頃。
葉の脇に、漏斗形の花を1~2個つける。
花の色は、淡紅色で、長さ2センチほど。
花冠は5つに裂ける。
雄しべは5個あり短かく、柱頭が雄しべより飛び出す。
花後は液果になり、赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は卵形から菱形。
葉の縁や葉脈上に、毛が生えていて、蜜腺もまじる。
若い枝や、葉の柄、花の柄にも、毛が多い。
日本固有種、落葉低木。
○ミヤマウグイスカグラ
学名:Lonicera gracilipes var. glandulosa
英名:
花期は4~5月頃。
葉の脇に、漏斗形の花を1~2個つける。
花の色は、淡紅色で、長さ2センチほど。
花冠は5つに裂ける。
雄しべは5個あり短かく、柱頭が雄しべより飛び出す。
花後は液果になり、赤く熟す。
葉は対生。
葉の形は卵形から菱形。
葉の縁や葉脈上に、毛が生えていて、蜜腺もまじる。
若い枝や、葉の柄、花の柄にも、毛が多い。
日本固有種、落葉低木。
○ミヤマウグイスカグラ
○ミツバウツギ科 ミツバウツギ属 ミツバウツギ
学名:Staphylea bumalda
英名:Japanese bladdernut
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
花弁は5個で、萼片よりわずかに長いが、完全には開かない。
雄しべ5個、雌しべ1個。
蒴果は膜質でややふくらむ矢筈形、熟すと先が浅く2~3裂する。
葉は、3出複葉で対生。
小葉の形は長卵状楕円形で、脈に沿って短毛がある。
葉の縁には、芒状の細かい鋸歯がある。
落葉低木。
三葉空木(ミツバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月3日 向島百花園 α200
三葉空木(ミツバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月3日 向島百花園 α200
三葉空木(ミツバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月3日 向島百花園 α200
○ミツバウツギ
学名:Staphylea bumalda
英名:Japanese bladdernut
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、小さな白色の花を咲かせる。
花弁は5個で、萼片よりわずかに長いが、完全には開かない。
雄しべ5個、雌しべ1個。
蒴果は膜質でややふくらむ矢筈形、熟すと先が浅く2~3裂する。
葉は、3出複葉で対生。
小葉の形は長卵状楕円形で、脈に沿って短毛がある。
葉の縁には、芒状の細かい鋸歯がある。
落葉低木。
三葉空木(ミツバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月3日 向島百花園 α200
三葉空木(ミツバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月3日 向島百花園 α200
三葉空木(ミツバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月3日 向島百花園 α200
○ミツバウツギ
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
プロフィール
HN:
千秋
HP:
性別:
女性
自己紹介:
掲載画像の著作権は撮影者に帰属します。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
今日の和色
最新記事
(03/31)
(03/25)
(03/25)
(03/24)
(03/24)
(03/23)
(03/23)
(03/22)
(03/22)
(03/21)
(03/21)
(03/20)
(03/20)
(03/19)
(03/19)
(03/18)
(03/18)
(03/17)
(03/17)
(03/16)
(03/16)
(03/15)
(03/15)
(03/14)
(03/14)
本棚
今日のお日柄は?
PR