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カテゴリー「植物 フ」の記事一覧
- 2024.07.10 ブラシの木(ブラシノキ)
- 2024.04.29 斑入り甘野老(フイリアマドコロ)
- 2024.03.29 房桜(フサザクラ)
- 2024.03.25 房桜(フサザクラ)
- 2024.03.18 房桜(フサザクラ)
- 2024.03.14 富貴草(フッキソウ)
- 2024.03.14 蕗(フキ)
- 2024.03.13 福寿草(フクジュソウ)
- 2024.03.11 福寿草(フクジュソウ)
- 2024.03.10 福寿草(フクジュソウ)
- 2024.02.04 風船唐綿(フウセントウワタ)
- 2024.01.23 冬苺(フユイチゴ)
- 2024.01.06 藤袴(フジバカマ)
- 2024.01.03 芙蓉(フヨウ)
- 2023.11.28 冬苺(フユイチゴ)
- 2023.08.01 冬苺(フユイチゴ)
- 2023.07.15 フェイジョア
- 2023.05.20 ブラシの木(ブラシノキ)
- 2023.05.02 斑入り蔓日々草(フイリツルニチニチソウ)
- 2023.03.20 房桜(フサザクラ)
- 2022.12.20 ブラック・チョークベリー
- 2022.11.21 房桜(フサザクラ)
- 2022.07.01 斑入り青木(フイリアオキ)
- 2022.06.27 蕗(フキ)
- 2022.05.26 冬苺(フユイチゴ)
○フトモモ科 ブラシノキ属 ブラシノキ
学名:Callistemon speciosus
英名:Bottlebrush
別名、カリステモン、花槙(ハナマキ)、金宝樹(キンポウジュ)。
花期は5~6月頃。
枝先に穂状花序をつけ、真っ赤なブラシのような花を咲かせる。
花序の先から枝が伸びる、珍しい特徴を持つ。
常緑低木。

ブラシの木(ブラシノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月21日 α77

ブラシの木(ブラシノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月21日 α77

ブラシの木(ブラシノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月21日 α77

ブラシの木(ブラシノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月21日 α77

ブラシの木(ブラシノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月21日 α77
○ブラシノキ
学名:Callistemon speciosus
英名:Bottlebrush
別名、カリステモン、花槙(ハナマキ)、金宝樹(キンポウジュ)。
花期は5~6月頃。
枝先に穂状花序をつけ、真っ赤なブラシのような花を咲かせる。
花序の先から枝が伸びる、珍しい特徴を持つ。
常緑低木。

ブラシの木(ブラシノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月21日 α77

ブラシの木(ブラシノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月21日 α77

ブラシの木(ブラシノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月21日 α77

ブラシの木(ブラシノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月21日 α77

ブラシの木(ブラシノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月21日 α77
○ブラシノキ
○キジカクシ科 アマドコロ属 種:アマドコロ 品種:フイリアマドコロ
学名:Polygonatum odoratum var. pluriflorum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生、形は長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老(あまどころ)は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。

斑入り甘野老(フイリアマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年4月22日 水元公園 α65

斑入り甘野老(フイリアマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年4月22日 水元公園 α65
○フイリアマドコロ
学名:Polygonatum odoratum var. pluriflorum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生、形は長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老(あまどころ)は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。

斑入り甘野老(フイリアマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年4月22日 水元公園 α65

斑入り甘野老(フイリアマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年4月22日 水元公園 α65
○フイリアマドコロ
○フサザクラ科 フサザクラ属 フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65
○フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市月出 α65
○フサザクラ
○フサザクラ科 フサザクラ属 フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
○フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月20日 市原市国本 α65
○フサザクラ
○フサザクラ科 フサザクラ属 フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市大久保 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市大久保 α65
○フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市大久保 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月19日 市原市大久保 α65
○フサザクラ
○ツゲ科 フッキソウ属 フッキソウ
学名:Pachysandra terminalis
英名:Japanese spurge
花期は5~6月頃。
穂状花序を出し、小さな白色からクリーム色の花をつける。
雄花は花序の上部につき、雌花は花序の下部につく。
花後に球形の果実ができ、乳白色に熟す。
葉は輪生。
葉の形は楕円形から倒卵形。
葉の先端部分に、ギザギサが入ることがある。
常緑小低木。

富貴草(フッキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月6日 鎌倉野草園 α77

富貴草(フッキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月6日 鎌倉野草園 α77

富貴草(フッキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月6日 鎌倉野草園 α77
○フッキソウ
学名:Pachysandra terminalis
英名:Japanese spurge
花期は5~6月頃。
穂状花序を出し、小さな白色からクリーム色の花をつける。
雄花は花序の上部につき、雌花は花序の下部につく。
花後に球形の果実ができ、乳白色に熟す。
葉は輪生。
葉の形は楕円形から倒卵形。
葉の先端部分に、ギザギサが入ることがある。
常緑小低木。

富貴草(フッキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月6日 鎌倉野草園 α77

富貴草(フッキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月6日 鎌倉野草園 α77

富貴草(フッキソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月6日 鎌倉野草園 α77
○フッキソウ
○キンポウゲ科 フクジュソウ属 フクジュソウ
学名:Adonis ramosa
英名:Far East Amur adonis
別名、元日草(ガンジツソウ)、朔日草(ツイタチソウ)
花期は2~4月頃。
茎を包んでいた鱗片が残り、その脇から花茎を伸ばす。
1つの花茎1に1~4輪ほどの花をつける。
花の色は鮮やかな黄色。
花弁は20~30ほど。
萼片は開花時期には花弁よりも長い。
成長した花では花弁と同じくらいの長さで、紫色を帯びる。
雄しべと雌しべはたくさんある。
花後の6月頃、地上部が枯れて休眠状態となる。
葉は互生。
葉の形は、羽状複葉で細く裂ける。
葉と茎は、開花直後には見られない。
その後、葉と茎が出る。
日本固有種、有毒植物、多年草。

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月6日 鎌倉野草園 α77

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月6日 鎌倉野草園 α77

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月6日 鎌倉野草園 α77

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月6日 鎌倉野草園 α77
○フクジュソウ
学名:Adonis ramosa
英名:Far East Amur adonis
別名、元日草(ガンジツソウ)、朔日草(ツイタチソウ)
花期は2~4月頃。
茎を包んでいた鱗片が残り、その脇から花茎を伸ばす。
1つの花茎1に1~4輪ほどの花をつける。
花の色は鮮やかな黄色。
花弁は20~30ほど。
萼片は開花時期には花弁よりも長い。
成長した花では花弁と同じくらいの長さで、紫色を帯びる。
雄しべと雌しべはたくさんある。
花後の6月頃、地上部が枯れて休眠状態となる。
葉は互生。
葉の形は、羽状複葉で細く裂ける。
葉と茎は、開花直後には見られない。
その後、葉と茎が出る。
日本固有種、有毒植物、多年草。

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月6日 鎌倉野草園 α77

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月6日 鎌倉野草園 α77

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月6日 鎌倉野草園 α77

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年3月6日 鎌倉野草園 α77
○フクジュソウ
○キンポウゲ科 フクジュソウ属 フクジュソウ
学名:Adonis ramosa
英名:Far East Amur adonis
別名、元日草(ガンジツソウ)、朔日草(ツイタチソウ)。
花期は2~4月頃。
茎を包んでいた鱗片が残り、その脇から花茎を伸ばす。
1つの花茎1に1~4輪ほどの花をつける。
花の色は鮮やかな黄色。
花弁は20~30ほど。
萼片は開花時期には花弁よりも長い。
成長した花では花弁と同じくらいの長さで、紫色を帯びる。
雄しべと雌しべはたくさんある。
花後の6月頃、地上部が枯れて休眠状態となる。
葉は互生。
葉の形は、羽状複葉で細く裂ける。
葉と茎は、開花直後には見られない。
その後、葉と茎が出る。
日本固有種、有毒植物、多年草。

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年2月17日 水元公園 α77

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年2月17日 水元公園 α77

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年2月17日 水元公園 α77
○フクジュソウ
学名:Adonis ramosa
英名:Far East Amur adonis
別名、元日草(ガンジツソウ)、朔日草(ツイタチソウ)。
花期は2~4月頃。
茎を包んでいた鱗片が残り、その脇から花茎を伸ばす。
1つの花茎1に1~4輪ほどの花をつける。
花の色は鮮やかな黄色。
花弁は20~30ほど。
萼片は開花時期には花弁よりも長い。
成長した花では花弁と同じくらいの長さで、紫色を帯びる。
雄しべと雌しべはたくさんある。
花後の6月頃、地上部が枯れて休眠状態となる。
葉は互生。
葉の形は、羽状複葉で細く裂ける。
葉と茎は、開花直後には見られない。
その後、葉と茎が出る。
日本固有種、有毒植物、多年草。

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年2月17日 水元公園 α77

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年2月17日 水元公園 α77

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年2月17日 水元公園 α77
○フクジュソウ
○キンポウゲ科 フクジュソウ属 フクジュソウ
学名:Adonis ramosa
英名:Far East Amur adonis
別名、元日草(ガンジツソウ)、朔日草(ツイタチソウ)。
花期は2~4月頃。
茎を包んでいた鱗片が残り、その脇から花茎を伸ばす。
1つの花茎1に1~4輪ほどの花をつける。
花の色は鮮やかな黄色。
花弁は20~30ほど。
萼片は開花時期には花弁よりも長い。
成長した花では花弁と同じくらいの長さで、紫色を帯びる。
雄しべと雌しべはたくさんある。
花後の6月頃、地上部が枯れて休眠状態となる。
葉は互生。
葉の形は、羽状複葉で細く裂ける。
葉と茎は、開花直後には見られない。
その後、葉と茎が出る。
日本固有種、有毒植物、多年草。

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年2月11日 水元公園 α77

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年2月11日 水元公園 α77

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年2月11日 水元公園 α77
○フクジュソウ
学名:Adonis ramosa
英名:Far East Amur adonis
別名、元日草(ガンジツソウ)、朔日草(ツイタチソウ)。
花期は2~4月頃。
茎を包んでいた鱗片が残り、その脇から花茎を伸ばす。
1つの花茎1に1~4輪ほどの花をつける。
花の色は鮮やかな黄色。
花弁は20~30ほど。
萼片は開花時期には花弁よりも長い。
成長した花では花弁と同じくらいの長さで、紫色を帯びる。
雄しべと雌しべはたくさんある。
花後の6月頃、地上部が枯れて休眠状態となる。
葉は互生。
葉の形は、羽状複葉で細く裂ける。
葉と茎は、開花直後には見られない。
その後、葉と茎が出る。
日本固有種、有毒植物、多年草。

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年2月11日 水元公園 α77

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年2月11日 水元公園 α77

福寿草(フクジュソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年2月11日 水元公園 α77
○フクジュソウ
○キョウチクトウ科 トウワタ属 フウセントウワタ
学名:Gomphocarpus physocarpus
英名:Cotton bush, Swan plant
別名、風船玉の木(フウセンダマノキ)。
花期は6~7月頃。
バドミントンの羽のような、白色の花を咲かせる。
果実は球状で、表面にはやわらかい棘が生えている。
晩秋に果実が熟し、白い綿毛のある種子が出てくる。
葉は対生。
葉の形は線状。
日本では春まき一年草。
常緑小低木。
○フウセントウワタ
学名:Gomphocarpus physocarpus
英名:Cotton bush, Swan plant
別名、風船玉の木(フウセンダマノキ)。
花期は6~7月頃。
バドミントンの羽のような、白色の花を咲かせる。
果実は球状で、表面にはやわらかい棘が生えている。
晩秋に果実が熟し、白い綿毛のある種子が出てくる。
葉は対生。
葉の形は線状。
日本では春まき一年草。
常緑小低木。
○フウセントウワタ
○バラ科 キイチゴ属 フユイチゴ
学名:Rubus buergeri
英名:Buerger raspberry
花期は9~10月頃。
枝先の集散花序に、白色の花を5~10個咲かせる。
花弁は5個、7~9ミリほどで、萼片よりやや長い。
果実は球形で赤く熟し、食べられる。
葉は互生。
葉の形は心形で、葉の縁が浅く5裂し、歯牙状の鋸歯がある。
葉の表面は毛が少ないが、葉の裏面は軟毛が多い。
托葉があるが、落ちやすい。
全体に曲がった短い毛があるが、刺はない。
長い匐枝(ふくし)を伸ばし、その先に新しい苗をつくる。
常緑小低木。

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65
○フユイチゴ
学名:Rubus buergeri
英名:Buerger raspberry
花期は9~10月頃。
枝先の集散花序に、白色の花を5~10個咲かせる。
花弁は5個、7~9ミリほどで、萼片よりやや長い。
果実は球形で赤く熟し、食べられる。
葉は互生。
葉の形は心形で、葉の縁が浅く5裂し、歯牙状の鋸歯がある。
葉の表面は毛が少ないが、葉の裏面は軟毛が多い。
托葉があるが、落ちやすい。
全体に曲がった短い毛があるが、刺はない。
長い匐枝(ふくし)を伸ばし、その先に新しい苗をつくる。
常緑小低木。

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年10月10日 市原市月出 α65
○フユイチゴ
○キク科 ヒヨドリバナ属 フジバカマ
学名:Eupatorium japonicum
英名:Thoroughwort
花期は8~10月頃。
散房状に、ごく淡い紫紅色の小さな花を咲かせる。
葉は下部で3深裂するが、上部では3深裂ははっきりとしない。
多年草。

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○フジバカマ
学名:Eupatorium japonicum
英名:Thoroughwort
花期は8~10月頃。
散房状に、ごく淡い紫紅色の小さな花を咲かせる。
葉は下部で3深裂するが、上部では3深裂ははっきりとしない。
多年草。

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65

藤袴(フジバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年9月28日 水元公園 α65
○フジバカマ
○バラ科 キイチゴ属 フユイチゴ
学名:Rubus buergeri
英名:Buerger raspberry
花期は9~10月頃。
枝先の集散花序に、白色の花を5~10個咲かせる。
花弁は5個、7~9ミリほどで、萼片よりやや長い。
果実は球形で赤く熟し、食べられる。
葉は互生。
葉の形は心形で、葉の縁が浅く5裂し、歯牙状の鋸歯がある。
葉の表面は毛が少ないが、葉の裏面は軟毛が多い。
托葉があるが、落ちやすい。
全体に曲がった短い毛があるが、刺はない。
長い匐枝(ふくし)を伸ばし、その先に新しい苗をつくる。
常緑小低木。

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65
○フユイチゴ
学名:Rubus buergeri
英名:Buerger raspberry
花期は9~10月頃。
枝先の集散花序に、白色の花を5~10個咲かせる。
花弁は5個、7~9ミリほどで、萼片よりやや長い。
果実は球形で赤く熟し、食べられる。
葉は互生。
葉の形は心形で、葉の縁が浅く5裂し、歯牙状の鋸歯がある。
葉の表面は毛が少ないが、葉の裏面は軟毛が多い。
托葉があるが、落ちやすい。
全体に曲がった短い毛があるが、刺はない。
長い匐枝(ふくし)を伸ばし、その先に新しい苗をつくる。
常緑小低木。

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65
○フユイチゴ
○バラ科 キイチゴ属 フユイチゴ
学名:Rubus buergeri
英名:Buerger raspberry
花期は9~10月頃。
枝先の集散花序に、白色の花を5~10個咲かせる。
花弁は5個、7~9ミリほどで、萼片よりやや長い。
果実は球形で赤く熟し、食べられる。
葉は互生。
葉の形は心形で、葉の縁が浅く5裂し、歯牙状の鋸歯がある。
葉の表面は毛が少ないが、葉の裏面は軟毛が多い。
托葉があるが、落ちやすい。
全体に曲がった短い毛があるが、刺はない。
長い匐枝(ふくし)を伸ばし、その先に新しい苗をつくる。
常緑小低木。
○フユイチゴ
学名:Rubus buergeri
英名:Buerger raspberry
花期は9~10月頃。
枝先の集散花序に、白色の花を5~10個咲かせる。
花弁は5個、7~9ミリほどで、萼片よりやや長い。
果実は球形で赤く熟し、食べられる。
葉は互生。
葉の形は心形で、葉の縁が浅く5裂し、歯牙状の鋸歯がある。
葉の表面は毛が少ないが、葉の裏面は軟毛が多い。
托葉があるが、落ちやすい。
全体に曲がった短い毛があるが、刺はない。
長い匐枝(ふくし)を伸ばし、その先に新しい苗をつくる。
常緑小低木。
○フユイチゴ
○フトモモ科 フェイジョア属 フェイジョア
学名:Feijoa sellowiana
英名:Feijoa, Pineapple guava
花期は5~6月頃。
赤い雄蕊がツンツンと目立つ花が咲く。
パイナップルのような香りがある。
葉は対生。
葉の形は、卵形で肉厚。
常緑低木。

フェイジョア posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65

フェイジョア posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65

フェイジョア posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65

フェイジョア posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65

フェイジョア posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65
○フェイジョア
学名:Feijoa sellowiana
英名:Feijoa, Pineapple guava
花期は5~6月頃。
赤い雄蕊がツンツンと目立つ花が咲く。
パイナップルのような香りがある。
葉は対生。
葉の形は、卵形で肉厚。
常緑低木。

フェイジョア posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65

フェイジョア posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65

フェイジョア posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65

フェイジョア posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65

フェイジョア posted by (C)千秋
撮影日:2021年6月3日 松戸市 α65
○フェイジョア
○フトモモ科 ブラシノキ属 ブラシノキ
学名:Callistemon speciosus
英名:Bottlebrush
別名、カリステモン、花槙(ハナマキ)、金宝樹(キンポウジュ)。
花期は5~6月頃。
枝先に穂状花序をつけ、真っ赤なブラシのような花を咲かせる。
花序の先から枝が伸びる、珍しい特徴を持つ。
常緑低木。
○ブラシノキ
学名:Callistemon speciosus
英名:Bottlebrush
別名、カリステモン、花槙(ハナマキ)、金宝樹(キンポウジュ)。
花期は5~6月頃。
枝先に穂状花序をつけ、真っ赤なブラシのような花を咲かせる。
花序の先から枝が伸びる、珍しい特徴を持つ。
常緑低木。
○ブラシノキ
○フサザクラ科 フサザクラ属 フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月9日 市原市大久保 α77

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月9日 市原市大久保 α77

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月9日 市原市大久保 α77
○フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月9日 市原市大久保 α77

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月9日 市原市大久保 α77

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年5月9日 市原市大久保 α77
○フサザクラ
○バラ科 セイヨウカマツカ属 ブラック・チョークベリー
学名:Aronia melanocarpa
英名:Black chokeberry
花期は5~9月頃。
枝先に総状花序をだし、白色の花を10~20個ほど咲かせる。
花弁は5枚、花径は1センチほど。
夏から秋にかけて、丸い赤い実をつける。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形で光沢がある。
葉の縁には鋸歯がある。
原産地は、北アメリカの東部、カナダからアメリカ中部にかけて。
落葉低木。

ブラック・チョークベリー posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月15日 水元公園 α77

ブラック・チョークベリー posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月15日 水元公園 α77
学名:Aronia melanocarpa
英名:Black chokeberry
花期は5~9月頃。
枝先に総状花序をだし、白色の花を10~20個ほど咲かせる。
花弁は5枚、花径は1センチほど。
夏から秋にかけて、丸い赤い実をつける。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形で光沢がある。
葉の縁には鋸歯がある。
原産地は、北アメリカの東部、カナダからアメリカ中部にかけて。
落葉低木。

ブラック・チョークベリー posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月15日 水元公園 α77

ブラック・チョークベリー posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月15日 水元公園 α77
○フサザクラ科 フサザクラ属 フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○フサザクラ
○アオキ科 アオキ属 種:アオキ 園芸品種:フイリアオキ
学名:Aucuba japonica cv.Variegata
英名:Variegated Japanese aucuba
花期は3~5月頃。
4枚花弁で、緑色または褐色の花を咲かせる。
雄蕊も4本ある。
雄花序は大きく広がり、雌花序は小さくまとまっている。
褐色の花が雄花、緑色の花が雌花。
花後に果実ができ、液果で種子が1個入っている。
秋には赤く熟し、翌年の花期まで残るものもある。
単性花で雌雄異株。
常緑低木。

斑入り青木(フイリアオキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37

斑入り青木(フイリアオキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37

斑入り青木(フイリアオキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37

斑入り青木(フイリアオキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37
○フイリアオキ
学名:Aucuba japonica cv.Variegata
英名:Variegated Japanese aucuba
花期は3~5月頃。
4枚花弁で、緑色または褐色の花を咲かせる。
雄蕊も4本ある。
雄花序は大きく広がり、雌花序は小さくまとまっている。
褐色の花が雄花、緑色の花が雌花。
花後に果実ができ、液果で種子が1個入っている。
秋には赤く熟し、翌年の花期まで残るものもある。
単性花で雌雄異株。
常緑低木。

斑入り青木(フイリアオキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37

斑入り青木(フイリアオキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37

斑入り青木(フイリアオキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37

斑入り青木(フイリアオキ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年3月11日 α37
○フイリアオキ
○バラ科 キイチゴ属 フユイチゴ
学名:Rubus buergeri
英名:Buerger raspberry
花期は9~10月頃。
枝先の集散花序に、白色の花を5~10個咲かせる。
花弁は5個、7~9ミリほどで、萼片よりやや長い。
果実は球形で赤く熟し、食べられる。
葉は互生。
葉の形は心形で、葉の縁が浅く5裂し、歯牙状の鋸歯がある。
葉の表面は毛が少ないが、葉の裏面は軟毛が多い。
托葉があるが、落ちやすい。
全体に曲がった短い毛があるが、刺はない。
長い匐枝(ふくし)を伸ばし、その先に新しい苗をつくる。
常緑小低木。
○フユイチゴ
学名:Rubus buergeri
英名:Buerger raspberry
花期は9~10月頃。
枝先の集散花序に、白色の花を5~10個咲かせる。
花弁は5個、7~9ミリほどで、萼片よりやや長い。
果実は球形で赤く熟し、食べられる。
葉は互生。
葉の形は心形で、葉の縁が浅く5裂し、歯牙状の鋸歯がある。
葉の表面は毛が少ないが、葉の裏面は軟毛が多い。
托葉があるが、落ちやすい。
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常緑小低木。
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