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○ムラサキ科 チシャノキ属 マルバチシャノキ
 学名:Ehretia dicksonii
 英名:

花期は5~7月頃。
枝先に散房花序をだし、小さな花をびっしりとつける。
花の色は白色で、芳香がある。
花冠の先は5裂し、裂片は平開する。
果実は球形で黄色に熟す。

葉は互生。
葉の形は広楕円形。
葉の縁には不規則な鋸歯がある。
葉の質は厚く、葉の表面には剛毛があり、著しくざらつく。
葉の裏面は短毛が密生する。

樹皮は灰色でコルク層が発達し、長方形に裂ける。

落葉小高木。



丸葉萵苣の木(マルバチシャノキ)
丸葉萵苣の木(マルバチシャノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57

丸葉萵苣の木(マルバチシャノキ)
丸葉萵苣の木(マルバチシャノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月14日 水元公園 α57



マルバチシャノキ

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○スベリヒユ科 ハゼラン属 ハゼラン
 学名:Talinum crassifolium
 英名:Potherb fameflower, Surinam purslane

別名、三時花(サンジカ)、三時草(サンジソウ)

花期は夏から秋。
5枚花弁の、ピンク色の花を咲かせる。

別名の通り、昼過ぎから夕方に咲く。

多年草。



爆蘭(ハゼラン)
爆蘭(ハゼラン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月10日 α57

爆蘭(ハゼラン)
爆蘭(ハゼラン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月10日 α57



ハゼラン

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○ヒガンバナ科 アガパンサス属 アガパンサス
 学名:Agapanthus africanus
 英名:African lily

和名、紫君子蘭(ムラサキクンシラン)

花期は6~7月頃。
放射状に花を咲かせる。
一般的には、紫の花だが白い花が咲く品種もある。

多年草。



アガパンサス
アガパンサス posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月10日 α57

アガパンサス
アガパンサス posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月10日 α57



アガパンサス

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○キク科 ムカシヨモギ属 ヒメジョオン
 学名:Erigeron annuus
 英名:Annual fleabane

花期は6~10月頃。
茎の先に白色または淡紫色の花をつける。
舌状花は、春紫苑に比べ白く、数も少ない。

葉の形は上部が披針形、下部は卵形。
長い葉柄があり、葉の縁には粗い鋸歯がある。

茎が白い髄で満たされている。

一年草。



姫女苑(ヒメジョオン)
姫女苑(ヒメジョオン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月10日 α57

姫女苑(ヒメジョオン)
姫女苑(ヒメジョオン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月10日 α57



ヒメジョオン

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○ベンケイソウ科 マンネングサ属 キリンソウ
 学名:Sedum aizoon var.floribundum
 英名:

花期は6~8月頃。
茎に先に集散花序をだし、黄色の星形の花をつける。
果実は袋果で、赤褐色に熟す。

葉の形は広倒卵形から広倒披針形。
葉の上半分に、鈍い鋸歯がある。

多年草。



麒麟草(キリンソウ)
麒麟草(キリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月10日 α57

麒麟草(キリンソウ)
麒麟草(キリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月10日 α57



キリンソウ

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○キク科 イズハハコ属 アレチノギク
 学名:Conyza bonariensis
 英名:

花期は5~10月頃。
頭花は5ミリほどで、白っぽい緑色。
花弁は総苞に包まれ、隠れて目立たない。
冠毛は淡褐色。

根生葉は羽状に深裂し、まばらな粗い鋸歯がある。
茎生葉は鋸歯がほとんどなく、よじれるものがある。
葉の両面に軟毛が密生する。

オオアレチノギクに比べ背丈が低い。(30~60センチほど)
横枝が花序より高く伸びる特徴がある。

帰化植物、一年草から越年草。



荒地野菊(アレチノギク)
荒地野菊(アレチノギク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月10日 α57

荒地野菊(アレチノギク)
荒地野菊(アレチノギク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月10日 α57



アレチノギク

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○キク科 チチコグサモドキ属 チチコグサモドキ
 学名:Gamochaeta pensylvanica
 英名:

花期は4~9月頃。

茎の上部の葉腋の枝に、小さな頭花が数個ずつかたまってつく。
花の色は淡褐色。
総苞は4~5ミリの卵形。
痩果は楕円形、
冠毛は基部が環状に合着、痩果から離れてもバラバラにならない。

葉の形はへら形、先端は丸く短い突起がある。
全体に綿毛が多く、灰白色を帯びている。

原産地は、熱帯アメリカ。
大正中期から昭和初期に渡来、戦後急速に分布拡大。

一年草または越年草。



父子草擬(チチコグサモドキ)
父子草擬(チチコグサモドキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月10日 α57

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○ユリ科 ユリ属 ユリ
 学名:Lilium
 英名:Lily

品種は不明。

多年草。



百合(ユリ)
百合(ユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月10日 α57

百合(ユリ)
百合(ユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月10日 α57



ユリ

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○ムラサキ科 ルリソウ属 ヤマルリソウ
 学名: Omphalodes japonica
 英名:

花期は4~5月頃。
総状花序に1センチほどの花をつける。
花の色は、淡紅色から瑠璃色へと変化する。
花冠の下部は細い筒上、上部は平開し5裂する。
筒の入り口には、凹形の白色の小突起が5個ある
5本の雄蕊と雌蕊は、筒の中に隠れるよう についている。
果実は4分果、円形で扁、中央にはへこみがある。

葉はまばらに互生。
葉の基部は茎を抱く。
葉の両面とも有毛で、密に白毛があり、白っぽくみえる。
根生葉は倒披針形で縁が波打ち、ロゼット状 に広がる。
茎葉は根生葉よりもかな小さい。

茎は数本が斜めに立ち枝分かれせず、花時には草丈は10~20センチほどになる。

分布は、福島県以西~九州の落葉樹林の林縁など、適度に湿った場所 に生育する。

日本固有種、多年草。



山瑠璃草(ヤマルリソウ)
山瑠璃草(ヤマルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2025年3月30日 大多喜町会所 α65

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○モッコク科 サカキ属 サカキ
 学名:Cleyera japonica
 英名:Japanese cleyera

神棚や祭壇に供える植物。

花期は6~7月頃。
葉腋に5枚花弁の白色の花を咲かせる。

葉は互生。
葉の形は、狭長楕円形から卵状長楕円形。
葉の縁にギサギサはなく、光沢のある厚めの葉。

常緑高木。



榊(サカキ)
榊(サカキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月10日 α57

榊(サカキ)
榊(サカキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月10日 α57



サカキ

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津々ヶ浦
津々ヶ浦 posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月9日 津々ヶ浦 α77

津々ヶ浦
津々ヶ浦 posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月9日 津々ヶ浦 α77

拍手[2回]

○ミズキ科 ミズキ属 クマノミズキ
 学名:Swida macrophylla
 英名:Large-leaf dogwood

花期は6~7月頃。
枝先に散房花序をだし、小さな花を密集させる。
花の色は白色。
花弁4個、花雄しべ4個。
果実は5ミリほどの球形で、秋に黒色に熟す。

葉は対生。
葉の形は卵状長楕円形で、水木より幅が狭い。
葉の先端は尖り、葉の基部はくさび形。
葉の裏面は帯白色。

樹皮は灰緑色。
若枝は稜があり赤褐色を帯びる。

落葉高木。



熊野水木(クマノミズキ)
熊野水木(クマノミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月9日 睦沢町妙楽寺 α65

熊野水木(クマノミズキ)
熊野水木(クマノミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月9日 睦沢町妙楽寺 α65

熊野水木(クマノミズキ)
熊野水木(クマノミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月9日 睦沢町妙楽寺 α65



クマノミズキ

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○シロチョウ科 モンシロチョウ属 スジグロシロチョウ
 学名:Pieris melete
 英名:

筋黒白蝶(スジグロシロチョウ)



スジグロシロチョウ
スジグロシロチョウ posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α77

スジグロシロチョウ
スジグロシロチョウ posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α77

拍手[2回]

小湊鐡道 月崎駅
小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 月崎駅
小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 月崎駅
小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 月崎駅
小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 月崎駅
小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 月崎駅
小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 月崎駅
小湊鐡道 月崎駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 小湊鐡道 α77

拍手[2回]

津々ヶ浦
津々ヶ浦 posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 津々ヶ浦 α77

津々ヶ浦
津々ヶ浦 posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 津々ヶ浦 α77

津々ヶ浦
津々ヶ浦 posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 津々ヶ浦 α77

拍手[2回]

○トウダイグサ科 アブラギリ属 アブラギリ
 学名:Vernicia cordata
 英名:

花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、雄花序、雌花序をつける。
花の色は白色、花弁は5枚。
開花後しばらくすると、花弁の基部や雄しべが赤みを帯びる。
果実は蒴果で扁球形、果実には3本の溝がある。

葉は互生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の裏面は、やや白色を帯びる。
葉の縁には、鈍い鋸歯がいる。
葉柄は6~20センチほどで淡紅色を帯びる。
柄のある腺体が2個、葉の付け根部分にある。

樹皮は淡灰褐色で平滑、縦に浅いしわがある。
枝は太く無毛、はじめは緑色で後に暗褐色。
樹高は15メートルほどになる。

日本の山地でみられるものは、本来の自生かどうかはっきりし ない。

落葉高木。



油桐(アブラギリ)
油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ)
油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ)
油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ)
油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ)
油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ)
油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ)
油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

拍手[2回]

○カミキリムシ科 フトカミキリ亜科 ラミーカミキリ属 ラミーカミキリ
 学名:Paraglenea fortunei
 英名:

ラミーカミキリ



ラミーカミキリ
ラミーカミキリ posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

ラミーカミキリ
ラミーカミキリ posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

拍手[2回]

○マタタビ科 マタタビ属 マタタビ
 学名:Actinidia polygama
 英名:

花期は6~7月頃。
本年枝の中ほどの葉腋に、芳香のある花を下向きにつける。
花の色は白色。
花弁は5個、萼片は5個。
雄しべは多数あり、葯は黄色。
両性花の子房は長楕円形で無毛。
花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で長楕円形、先端はくちばし状に細くなり、
10月頃に黄橙色に熟す。

葉は互生。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部は円形から切形。
葉の縁には刺状の小さな鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の両面の脈上にかたい毛が散生する。
葉の裏面には、はじめ脈や脈腋に淡褐色の軟毛があるが、のちに落ちる。
枝の上部につく葉は花期に表面が白色になる。
葉柄は2~7センチほど。

つるは紫黒色。
楕円形、線状の皮目が多い。
若枝ははじめ淡褐色で軟毛があるが、のちに無毛になる。

分布は北海道〜九州の山地や丘陵、原野の林縁に生える。

雌雄別株、落葉つる性木本。



木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

拍手[2回]

○マタタビ科 マタタビ属 マタタビ
 学名:Actinidia polygama
 英名:

花期は6~7月頃。
本年枝の中ほどの葉腋に、芳香のある花を下向きにつける。
花の色は白色。
花弁は5個、萼片は5個。
雄しべは多数あり、葯は黄色。
両性花の子房は長楕円形で無毛。
花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で長楕円形、先端はくちばし状に細くなり、
10月頃に黄橙色に熟す。

葉は互生。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部は円形から切形。
葉の縁には刺状の小さな鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の両面の脈上にかたい毛が散生する。
葉の裏面には、はじめ脈や脈腋に淡褐色の軟毛があるが、のちに落ちる。
枝の上部につく葉は花期に表面が白色になる。
葉柄は2~7センチほど。

つるは紫黒色。
楕円形、線状の皮目が多い。
若枝ははじめ淡褐色で軟毛があるが、のちに無毛になる。

分布は北海道〜九州の山地や丘陵、原野の林縁に生える。

雌雄別株、落葉つる性木本。



木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α65

木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α65

木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α65

木天蓼(マタタビ)
木天蓼(マタタビ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α65

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○アジサイ科 ウツギ属 ウツギ
 学名:Deutzia crenata
 英名:Deutzia

別名、卯の花(ウノハナ)。

花期は5~6月頃。
円錐花序を多数だし、白色の花が密に垂れ下がって咲く。
花弁は5個、雄しべは10個。
花糸には狭い翼があり、花柱は3~4個。
蒴果は球形で先端が少しくぼみ、花柱が残る。

葉は対生。
葉の形は卵状長楕円形、または卵状披針形。
葉の先端が尖り、葉の縁には浅い鋸歯がある。
葉の質は厚く、表面には星状毛が多く、ざらつく。
葉柄は2~4ミリ。

若い枝は赤褐色。
若枝、葉、葉柄、花序、花弁の外側や萼に、星状毛が密生する。
樹皮は縦に、短冊状にはがれる。

落葉低木。



空木(ウツギ)
空木(ウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65

空木(ウツギ)
空木(ウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65

空木(ウツギ)
空木(ウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65



ウツギ

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○シソ科 ムラサキシキブ属 ムラサキシキブ
 学名:Callicarpa japonica
 英名:Japanese beautyberry

花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。

葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。

落葉低木。



紫式部(ムラサキシキブ)
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65

紫式部(ムラサキシキブ)
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65

紫式部(ムラサキシキブ)
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65



ムラサキシキブ

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○モチノキ科 モチノキ属 クロガネモチ
 学名:Ilex rotunda
 英名:Round Leaf Holly

花期は5~6月頃。
葉腋に淡紫白色の花を咲かせる。
花弁と萼片は4~6個、花弁は反り返る。
雄しべは4~6個あり、雌花では退化して小さい。
果実は核果で、秋から冬にかけて真っ赤に熟す。

葉は互生。
葉の形は、楕円形または、広楕円形で全縁。
革質で葉の表面は光沢があり、葉の裏面は淡緑色。

常緑高木。



黒鉄黐(クロガネモチ)
黒鉄黐(クロガネモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65

黒鉄黐(クロガネモチ)
黒鉄黐(クロガネモチ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65



クロガネモチ

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○ラン科 シラン属 シラン シロバナシラン
 学名:Bletilla striata Rchb.f. f. gebina
 英名:Hyacinth orchid

花期は5~6月頃。
花茎を伸ばし、白色の花を咲かせる。

葉の形は広披針形、根生する。
野生のものは準絶滅危惧種。

多年草。



白花紫蘭(シロバナシラン)
白花紫蘭(シロバナシラン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65

白花紫蘭(シロバナシラン)
白花紫蘭(シロバナシラン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65



シロバナシラン

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○ユキノシタ科 チダケサシ属 トリアシショウマ
 学名:Astilbe thunbergii
 英名:

花期は6~8月。
茎の先に円錐花序をだし、小さな花をたくさんつける。
花の色は白色。
花弁は5枚、 雄しべは10本で、花弁よりも短い。
花後は蒴果ができる。

葉は互生で、3回3出複葉。
小葉の形は卵形、葉の先は尾状に尖る。
葉の縁には不規則な重鋸歯がある。

和名の由来は、茎が真っ直ぐに伸びて3つに分かれる様子を鳥の足に例えた。

日本固有種、多年草。



鳥足升麻(トリアシショウマ)
鳥足升麻(トリアシショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65

鳥足升麻(トリアシショウマ)
鳥足升麻(トリアシショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65

鳥足升麻(トリアシショウマ)
鳥足升麻(トリアシショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65

鳥足升麻(トリアシショウマ)
鳥足升麻(トリアシショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65

鳥足升麻(トリアシショウマ)
鳥足升麻(トリアシショウマ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月崎 α65



トリアシショウマ

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○アブラナ科 ダイコン属 ハマダイコン
 学名:Raphanus sativus var. raphanistroides
 英名:

花期は4~6月頃。
花の色は淡紅紫色。
花弁は4枚。
紫脈があり、基部には長い爪がある。
果実は無毛、数珠状にくびれ先が細く尖る。
2~5個の種子があり、熟しても裂開しない。

葉の形は、羽状に全裂し側羽片は2~7対ほど。
葉の裏表に毛が散生。
根はあま り太くならない。

分布は、日本全土の海岸の砂地に生える。

多年草。



浜大根(ハマダイコン)
浜大根(ハマダイコン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 いすみ市和泉 α65

浜大根(ハマダイコン)
浜大根(ハマダイコン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 いすみ市和泉 α65

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