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○ドクダミ科 ドクダミ属 種:ドクダミ 品種:ヤエドクダタミ
学名:Houttuynia cordata f. plena
英名:
別名、毒溜め(ドクダメ)、魚腥草(ギョセイソウ)、地獄蕎麦(ジゴクソバ)
八重咲きの園芸品種。
この他には、葉が斑になる品種もある。
多年草。

八重蕺草(ヤエドクダミ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 鎌倉野草園 α57

八重蕺草(ヤエドクダミ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 鎌倉野草園 α57
○ヤエドクダタミ
学名:Houttuynia cordata f. plena
英名:
別名、毒溜め(ドクダメ)、魚腥草(ギョセイソウ)、地獄蕎麦(ジゴクソバ)
八重咲きの園芸品種。
この他には、葉が斑になる品種もある。
多年草。

八重蕺草(ヤエドクダミ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 鎌倉野草園 α57

八重蕺草(ヤエドクダミ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 鎌倉野草園 α57
○ヤエドクダタミ
○マメ科 フジキ属 フジキ
学名:Cladrastis platycarpa
英名:
別名、山槐(ヤマエンジュ)
花期は6月頃。
枝先の複総状花序に、白色の蝶形花をつける。
雄蕊は10個。
豆果は6~8センチほどで広線形、両側に著しい翼がある。
葉は奇数羽状複葉、小葉は4~6対。
小葉の基部には、小托葉がある。
葉の形は卵状楕円形で、葉の質はやや厚い。
葉の裏面は淡緑色。
花軸や花柄、萼には褐色の短毛がある。
樹皮は灰白色から黒褐色。
冬芽は薄い白紙状の袋に包まれている。
分布は、本州(福島県以南)、四国。
落葉高木。

藤木(フジキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α65

藤木(フジキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α65

藤木(フジキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α65
○フジキ
学名:Cladrastis platycarpa
英名:
別名、山槐(ヤマエンジュ)
花期は6月頃。
枝先の複総状花序に、白色の蝶形花をつける。
雄蕊は10個。
豆果は6~8センチほどで広線形、両側に著しい翼がある。
葉は奇数羽状複葉、小葉は4~6対。
小葉の基部には、小托葉がある。
葉の形は卵状楕円形で、葉の質はやや厚い。
葉の裏面は淡緑色。
花軸や花柄、萼には褐色の短毛がある。
樹皮は灰白色から黒褐色。
冬芽は薄い白紙状の袋に包まれている。
分布は、本州(福島県以南)、四国。
落葉高木。

藤木(フジキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α65

藤木(フジキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α65

藤木(フジキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α65
○フジキ
○デンジソウ科 デンジソウ属 デンジソウ
学名:Marsilea quadrifolia
英名:
4つの扇形を結合した葉を( 四つ葉のクローバ似) まばらにつけ、
大きな群落を 形成する。
茎は細長く、水底や水中を長くのびる。
小葉の大きさは1~2.5センチほど。
葉には5~30センチの長い柄があり、水面に浮かぶことが多い。
水が少なくなった時などは、水上に伸び上がる葉もある。
水上に伸び上がる葉には光沢がない。
葉は葉柄がゼンマイのように伸び、 それがほどけるにつれて葉が展開する形をとる。
葉を出した茎からは、ひげ根も出る。
葉脈は網目状ではなく、2分岐を繰り返して末広がりの扇状 に広がる。
胞子嚢は葉の基部近くから出る柄の先につき、楕円形で色は白から褐色へと変わる。
夏緑性の多年草、シダ植物。

田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57
学名:Marsilea quadrifolia
英名:
4つの扇形を結合した葉を( 四つ葉のクローバ似) まばらにつけ、
大きな群落を 形成する。
茎は細長く、水底や水中を長くのびる。
小葉の大きさは1~2.5センチほど。
葉には5~30センチの長い柄があり、水面に浮かぶことが多い。
水が少なくなった時などは、水上に伸び上がる葉もある。
水上に伸び上がる葉には光沢がない。
葉は葉柄がゼンマイのように伸び、 それがほどけるにつれて葉が展開する形をとる。
葉を出した茎からは、ひげ根も出る。
葉脈は網目状ではなく、2分岐を繰り返して末広がりの扇状 に広がる。
胞子嚢は葉の基部近くから出る柄の先につき、楕円形で色は白から褐色へと変わる。
夏緑性の多年草、シダ植物。

田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57
○バラ科 バラ属 ツクシイバラ
学名:Rosa multiflora var. adenochaeta
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、5枚花弁の淡紅色の花をつける。
稀に白色の花がある。
花柄や萼片には、紅色の長い腺毛が生えている。
花後は球形の偽果ができ、秋に赤く熟す。
葉は、奇数羽状複葉で互生。
小葉は3~4対で、葉の縁に鋸歯がある。
葉の裏面の葉脈上に、毛が生えている。
幹や枝には、たくさんの棘がある。
四国と九州に分布し、河岸など湿った場所に生える。
野茨(のいばら)の変種とされている。
落葉低木。

筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57
学名:Rosa multiflora var. adenochaeta
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、5枚花弁の淡紅色の花をつける。
稀に白色の花がある。
花柄や萼片には、紅色の長い腺毛が生えている。
花後は球形の偽果ができ、秋に赤く熟す。
葉は、奇数羽状複葉で互生。
小葉は3~4対で、葉の縁に鋸歯がある。
葉の裏面の葉脈上に、毛が生えている。
幹や枝には、たくさんの棘がある。
四国と九州に分布し、河岸など湿った場所に生える。
野茨(のいばら)の変種とされている。
落葉低木。

筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57
○モクレン科 モクレン属 ヒメタイサンボク
学名:Magnolia virginiana
英名:
花期は5~6月頃。
泰山木(たいさんぼく)によく似た花を咲かせる。
こちらの方が、ヒメとつくように花はこぶり。
原産地は北米東部。
その地域では常緑樹だが、日本では落葉樹となる。
落葉高木。

姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57
○ヒメタイサンボク
学名:Magnolia virginiana
英名:
花期は5~6月頃。
泰山木(たいさんぼく)によく似た花を咲かせる。
こちらの方が、ヒメとつくように花はこぶり。
原産地は北米東部。
その地域では常緑樹だが、日本では落葉樹となる。
落葉高木。

姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57
○ヒメタイサンボク
○クロウメモドキ科 ナツメ属 ナツメ
学名:Ziziphus jujuba
英名:Jujube
花期は6月頃。
葉腋に黄色の小さな花を数個開く。
花弁5個、雄しべ5個、萼片5個、雌しべ1個。
果実は2~3センチの楕円形で、黄褐色に熟し、食用や薬用になる。
葉は互生。
葉の形は卵形または長卵形で、光沢があり3脈が目立つ。
長い葉柄がある。
葉の縁には、浅い鈍鋸歯がある。
長い枝には、托葉が変化した棘がある。
落葉小高木。

棗(ナツメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 α57

棗(ナツメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 α57

棗(ナツメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 α57

棗(ナツメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 α57
○ナツメ
学名:Ziziphus jujuba
英名:Jujube
花期は6月頃。
葉腋に黄色の小さな花を数個開く。
花弁5個、雄しべ5個、萼片5個、雌しべ1個。
果実は2~3センチの楕円形で、黄褐色に熟し、食用や薬用になる。
葉は互生。
葉の形は卵形または長卵形で、光沢があり3脈が目立つ。
長い葉柄がある。
葉の縁には、浅い鈍鋸歯がある。
長い枝には、托葉が変化した棘がある。
落葉小高木。

棗(ナツメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 α57

棗(ナツメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 α57

棗(ナツメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 α57

棗(ナツメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 α57
○ナツメ
○アジサイ科 アジサイ属 カシワバアジサイ
学名:Hydrangea quercifolia
英名:Oakleaf hydrangea
花期は5~6月。
円錐花序に淡黄白色の花を咲かせる。
一重咲きと八重咲きがある。
葉の形が柏の葉に似ているため、この名がついている。
落葉低木。

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○カシワバアジサイ
学名:Hydrangea quercifolia
英名:Oakleaf hydrangea
花期は5~6月。
円錐花序に淡黄白色の花を咲かせる。
一重咲きと八重咲きがある。
葉の形が柏の葉に似ているため、この名がついている。
落葉低木。

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○カシワバアジサイ
○アオイ科 ゼニアオイ属 ウサギアオイ
学名:Malva parviflora
英名:
花期は春~夏。
葉腋に小さな花を数個つける。
花の色は白色から淡紫色。
花弁は5枚。
果実は扁平、ほぼ10個の分果に分かれる。
分果の背面は、蜂の巣状を呈する。
葉は互生。
葉の形は浅く掌状に切れ込む。
葉の基部は、浅い心形かやや切形。
長い葉柄がある。
茎は直立または斜上して、高さ50センチほど。
原産地は地中海沿岸。
1948年に神奈川県大磯で最初に報じられ、現在では全国に分布。
越年草。

兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
学名:Malva parviflora
英名:
花期は春~夏。
葉腋に小さな花を数個つける。
花の色は白色から淡紫色。
花弁は5枚。
果実は扁平、ほぼ10個の分果に分かれる。
分果の背面は、蜂の巣状を呈する。
葉は互生。
葉の形は浅く掌状に切れ込む。
葉の基部は、浅い心形かやや切形。
長い葉柄がある。
茎は直立または斜上して、高さ50センチほど。
原産地は地中海沿岸。
1948年に神奈川県大磯で最初に報じられ、現在では全国に分布。
越年草。

兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○シソ科 フロミス属 エルサレム・セージ
学名: Phlomis fruticosa
英名:
学名: Phlomis fruticosa
英名:
別名、フロミス、フルティコーサ(フルチコーサ)、キバナキセワタ。
花期は初夏。
茎の中央と頂部に輪散花序を出し、10~15個ほどの花を咲かせ。
花の色は黄色。
花の形は唇形。
葉は対生。
葉の色は灰緑色、葉の表面に細かいシワが入る。
葉の縁や裏側は星状毛が生え、 葉の輪郭が銀白色に縁取られて見える。
原産地は地中海沿岸。
耐寒性多年草。
花期は初夏。
茎の中央と頂部に輪散花序を出し、10~15個ほどの花を咲かせ。
花の色は黄色。
花の形は唇形。
葉は対生。
葉の色は灰緑色、葉の表面に細かいシワが入る。
葉の縁や裏側は星状毛が生え、 葉の輪郭が銀白色に縁取られて見える。
原産地は地中海沿岸。
耐寒性多年草。
○カヤツリグサ科 カヤツリグサ属 シュロガヤツリ
学名:Cyperus alternifolius
英名:
花期は6~7月頃。
茎先に長さ2~5センチほどの枝を数本、散形状にのばし、
枝先に10~30個の小穂が放射状に密集してつく。
花序の基部には10~30センチほどの、細長い葉状の苞が多数放射状につく。
小穂は淡い褐色を帯びた白緑色で、長さ5~8ミリ、幅0.2cmほどの扁平な長楕円形。
短芒を持ち、竜骨はや や鋭形。
痩果は倒卵形、長さ約0.8ミリ、横断面は3稜形。
花柱 は痩果とほぼ同長。
柱頭は3個。
葉は基部が鞘となって茎を包み、葉身を欠く。
短い根茎をもち、 茎は叢生して、断面は鈍い三角形。
草丈は1メートルほどになる。
マダガスカル原産。
観賞用に栽培されるが、河川の岸辺に逸出。
帰化植物、多年草。

棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57
学名:Cyperus alternifolius
英名:
花期は6~7月頃。
茎先に長さ2~5センチほどの枝を数本、散形状にのばし、
枝先に10~30個の小穂が放射状に密集してつく。
花序の基部には10~30センチほどの、細長い葉状の苞が多数放射状につく。
小穂は淡い褐色を帯びた白緑色で、長さ5~8ミリ、幅0.2cmほどの扁平な長楕円形。
短芒を持ち、竜骨はや や鋭形。
痩果は倒卵形、長さ約0.8ミリ、横断面は3稜形。
花柱 は痩果とほぼ同長。
柱頭は3個。
葉は基部が鞘となって茎を包み、葉身を欠く。
短い根茎をもち、 茎は叢生して、断面は鈍い三角形。
草丈は1メートルほどになる。
マダガスカル原産。
観賞用に栽培されるが、河川の岸辺に逸出。
帰化植物、多年草。

棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57
○ユキノシタ科 ユキノシタ属 ユキノシタ
学名:Saxifraga stolonifera
英名:beefsteak geranium
花期は5~6月頃。
多数の花をまばらにつける。
花弁は5個。
上の3個の花弁は小さな卵形、淡紅色で濃い斑点がある。
葉は根生し長い柄があり、掌状に浅く裂ける。
葉の表面は暗緑色で、葉の脈にそって白い斑点がある。
葉の裏面は、やや暗紫色。
多年草。
○ユキノシタ
学名:Saxifraga stolonifera
英名:beefsteak geranium
花期は5~6月頃。
多数の花をまばらにつける。
花弁は5個。
上の3個の花弁は小さな卵形、淡紅色で濃い斑点がある。
葉は根生し長い柄があり、掌状に浅く裂ける。
葉の表面は暗緑色で、葉の脈にそって白い斑点がある。
葉の裏面は、やや暗紫色。
多年草。
○ユキノシタ
○キョウチクトウ科 キョウチクトウ属 キョウチクトウ
学名:Nerium indicum
英名:Oleander
花期は6~9月頃。
枝の先に集散花序を出し、紅色、白色、ピンクなどの花を咲かせる。
葉は3枚輪生。
葉の形は、細長楕円形で肉厚。
葉が竹に似、そして花が桃に似ている為、
この漢字が当てられ名がついている。
有毒植物、常緑低木。

夾竹桃(キョウチクトウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

夾竹桃(キョウチクトウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57
○キョウチクトウ
学名:Nerium indicum
英名:Oleander
花期は6~9月頃。
枝の先に集散花序を出し、紅色、白色、ピンクなどの花を咲かせる。
葉は3枚輪生。
葉の形は、細長楕円形で肉厚。
葉が竹に似、そして花が桃に似ている為、
この漢字が当てられ名がついている。
有毒植物、常緑低木。

夾竹桃(キョウチクトウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

夾竹桃(キョウチクトウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57
○キョウチクトウ
○ナデシコ科 センノウ属 種:スイセンノウ 品種:オキュラータ
学名: Silene coronaria ‘Oculata’
英名:
別名、フランネル草(フランネルソウ)
花期は6~8月頃。
花色が白色で、中央部が薄いピンク色の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は披針形。
全体が白い細毛に被われている。
二年草。

酔仙翁 オキュラータ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

酔仙翁 オキュラータ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

酔仙翁 オキュラータ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
学名: Silene coronaria ‘Oculata’
英名:
別名、フランネル草(フランネルソウ)
花期は6~8月頃。
花色が白色で、中央部が薄いピンク色の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は披針形。
全体が白い細毛に被われている。
二年草。

酔仙翁 オキュラータ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

酔仙翁 オキュラータ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

酔仙翁 オキュラータ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○キク科 ヤグルマギク属 ヤグルマギク
学名:Centaurea cyanus
英名:cornflower
花期は春~夏にかけてと、かなり長い。
花の色は、鮮紅色やピンク色、藍色、白色など多彩。
葉の形は、長披針形。
茎や葉の裏に、白色の綿毛がある。
二年草。

矢車菊(ヤグルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

矢車菊(ヤグルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

矢車菊(ヤグルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○ヤグルマギク
学名:Centaurea cyanus
英名:cornflower
花期は春~夏にかけてと、かなり長い。
花の色は、鮮紅色やピンク色、藍色、白色など多彩。
葉の形は、長披針形。
茎や葉の裏に、白色の綿毛がある。
二年草。

矢車菊(ヤグルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

矢車菊(ヤグルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

矢車菊(ヤグルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○ヤグルマギク
○ヒルガオ科 ヒルガオ属 コヒルガオ
学名:Calystegia hederacea
英名:
花期は6~8月頃。
葉腋から花柄を伸ばし、淡紅色の花を咲かせる。
花冠は漏斗状で、2枚の大きな苞に包まれている。
葉は互生。
葉の基部は、横にはりだし2裂している。
地中に地下茎を伸ばし広がる。
蔓性多年草。
○コヒルガオ
学名:Calystegia hederacea
英名:
花期は6~8月頃。
葉腋から花柄を伸ばし、淡紅色の花を咲かせる。
花冠は漏斗状で、2枚の大きな苞に包まれている。
葉は互生。
葉の基部は、横にはりだし2裂している。
地中に地下茎を伸ばし広がる。
蔓性多年草。
○コヒルガオ
○バラ科 シモツケ属 シモツケ
学名:Spiraea Japonica
英名:Japanese Spiraea
別名、木下野(キシモツケ)
花期は5~6月頃。
本年枝の先端に複散房花序をつけ、小さな花を沢山咲かせる。
花の色は、淡紅色、白色など。
葉は互生。
葉の形は、狭卵形から広卵形。
葉の縁には、不揃いな重鋸歯がある。
落葉低木。

下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○シモツケ
学名:Spiraea Japonica
英名:Japanese Spiraea
別名、木下野(キシモツケ)
花期は5~6月頃。
本年枝の先端に複散房花序をつけ、小さな花を沢山咲かせる。
花の色は、淡紅色、白色など。
葉は互生。
葉の形は、狭卵形から広卵形。
葉の縁には、不揃いな重鋸歯がある。
落葉低木。

下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○シモツケ
○クマツヅラ科 クマツヅラ属 ヤナギハナガサ
学名:Verbena bonariensis
英名:
花期は初夏~秋。
茎の頂に花序を出し、小さな花をたくさん咲かせる。
花穂は開花に伴って伸長する。
花の色は紫色。
花の形は筒状で先端が5裂。
葉は対生。
葉の形は広線形。
葉の縁には鋸歯がある。
葉は無柄で、葉の基部ではやや茎を抱く。
茎は通常4稜。
茎には全体に剛毛があり、著しくざらつく。
大きな根株から直立し茎を出し、よく分枝し150センチほどになる。
原産地は南アメリカ。
帰化植物、多年草。

柳花笠(ヤナギハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

柳花笠(ヤナギハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

柳花笠(ヤナギハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○ヤナギハナガサ
学名:Verbena bonariensis
英名:
花期は初夏~秋。
茎の頂に花序を出し、小さな花をたくさん咲かせる。
花穂は開花に伴って伸長する。
花の色は紫色。
花の形は筒状で先端が5裂。
葉は対生。
葉の形は広線形。
葉の縁には鋸歯がある。
葉は無柄で、葉の基部ではやや茎を抱く。
茎は通常4稜。
茎には全体に剛毛があり、著しくざらつく。
大きな根株から直立し茎を出し、よく分枝し150センチほどになる。
原産地は南アメリカ。
帰化植物、多年草。

柳花笠(ヤナギハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

柳花笠(ヤナギハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

柳花笠(ヤナギハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○ヤナギハナガサ
○ナデシコ科 マンテマ属 ムシトリナデシコ
学名:Silene armeria
英名:Catchfly
花期は5~7月頃。
集散花序に、紅色の小さな花を多数つける。
花弁は5枚、雄しべは10本。
萼は花弁と同じ紅色で、長さ15ミリほどのの筒状。
葉は対生。
葉の基部は茎を抱く。
花のつく節の下に、粘液を分泌する部分が帯状にある。
これがムシトリナデシコの名の由来だが、食虫植物ではない。
一年草から越年草。

虫取り撫子(ムシトリナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

虫取り撫子(ムシトリナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○ムシトリナデシコ
学名:Silene armeria
英名:Catchfly
花期は5~7月頃。
集散花序に、紅色の小さな花を多数つける。
花弁は5枚、雄しべは10本。
萼は花弁と同じ紅色で、長さ15ミリほどのの筒状。
葉は対生。
葉の基部は茎を抱く。
花のつく節の下に、粘液を分泌する部分が帯状にある。
これがムシトリナデシコの名の由来だが、食虫植物ではない。
一年草から越年草。

虫取り撫子(ムシトリナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

虫取り撫子(ムシトリナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57
○ムシトリナデシコ
○クマツヅラ科 イワダレソウ属 イワダレソウ
学名:Lippia nodiflora
英名:Turkey tangle frogfruit, Frogfruit
花期は7~10月頃。
葉腋から穂状花序をだし、小さな淡紫色の花を咲かせる。
松かさ状の花穂の下から上へと、花が咲きあがっていく。
葉は対生。
葉の形は倒卵形で厚い。
草丈は7センチほどで、地面を這うように広がる。
多年草。
○イワダレソウ
学名:Lippia nodiflora
英名:Turkey tangle frogfruit, Frogfruit
花期は7~10月頃。
葉腋から穂状花序をだし、小さな淡紫色の花を咲かせる。
松かさ状の花穂の下から上へと、花が咲きあがっていく。
葉は対生。
葉の形は倒卵形で厚い。
草丈は7センチほどで、地面を這うように広がる。
多年草。
○イワダレソウ
○オトギリソウ科 オトギリソウ属 ビヨウヤナギ
学名:Hypericum monogynum
英名:
別名、丸葉美容柳(マルバビヨウヤナギ)
花期は6~7月頃。
花の色は黄色。
花弁は5枚。
花弁がやや巴状に平開する。
雄蕊がとても長い。
葉は十字対生。
葉の形は長楕円形。
枝が弓なりに枝垂れる。
半落葉低木。

美容柳(ビヨウヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

美容柳(ビヨウヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

美容柳(ビヨウヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

美容柳(ビヨウヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57
○ビヨウヤナギ
学名:Hypericum monogynum
英名:
別名、丸葉美容柳(マルバビヨウヤナギ)
花期は6~7月頃。
花の色は黄色。
花弁は5枚。
花弁がやや巴状に平開する。
雄蕊がとても長い。
葉は十字対生。
葉の形は長楕円形。
枝が弓なりに枝垂れる。
半落葉低木。

美容柳(ビヨウヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

美容柳(ビヨウヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

美容柳(ビヨウヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

美容柳(ビヨウヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57
○ビヨウヤナギ
○アオイ科 ゼニアオイ属 ウサギアオイ
学名:Malva parviflora
英名:
花期は春~夏。
葉腋に小さな花を数個つける。
花の色は白色から淡紫色。
花弁は5枚。
果実は扁平、ほぼ10個の分果に分かれる。
分果の背面は、蜂の巣状を呈する。
葉は互生。
葉の形は浅く掌状に切れ込む。
葉の基部は、浅い心形かやや切形。
長い葉柄がある。
茎は直立または斜上して、高さ50センチほど。
原産地は地中海沿岸。
1948年に神奈川県大磯で最初に報じられ、現在では全国に分布。
越年草。

兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57
学名:Malva parviflora
英名:
花期は春~夏。
葉腋に小さな花を数個つける。
花の色は白色から淡紫色。
花弁は5枚。
果実は扁平、ほぼ10個の分果に分かれる。
分果の背面は、蜂の巣状を呈する。
葉は互生。
葉の形は浅く掌状に切れ込む。
葉の基部は、浅い心形かやや切形。
長い葉柄がある。
茎は直立または斜上して、高さ50センチほど。
原産地は地中海沿岸。
1948年に神奈川県大磯で最初に報じられ、現在では全国に分布。
越年草。

兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57
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