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○ドクダミ科 ドクダミ属 種:ドクダミ 品種:ヤエドクダタミ
 学名:Houttuynia cordata f. plena
 英名:

別名、毒溜め(ドクダメ)、魚腥草(ギョセイソウ)、地獄蕎麦(ジゴクソバ)

八重咲きの園芸品種。
この他には、葉が斑になる品種もある。

多年草。



八重蕺草(ヤエドクダミ)
八重蕺草(ヤエドクダミ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 鎌倉野草園 α57

八重蕺草(ヤエドクダミ)
八重蕺草(ヤエドクダミ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月26日 鎌倉野草園 α57



ヤエドクダタミ

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○マメ科 フジキ属 フジキ
 学名:Cladrastis platycarpa
 英名:

別名、山槐(ヤマエンジュ)

花期は6月頃。
枝先の複総状花序に、白色の蝶形花をつける。
雄蕊は10個。
豆果は6~8センチほどで広線形、両側に著しい翼がある。

葉は奇数羽状複葉、小葉は4~6対。
小葉の基部には、小托葉がある。
葉の形は卵状楕円形で、葉の質はやや厚い。
葉の裏面は淡緑色。
花軸や花柄、萼には褐色の短毛がある。

樹皮は灰白色から黒褐色。
冬芽は薄い白紙状の袋に包まれている。

分布は、本州(福島県以南)、四国。

落葉高木。



藤木(フジキ)
藤木(フジキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α65

藤木(フジキ)
藤木(フジキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α65

藤木(フジキ)
藤木(フジキ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α65



フジキ

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水元公園
水元公園 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α65

水元公園
水元公園 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α65

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○デンジソウ科 デンジソウ属 デンジソウ
 学名:Marsilea quadrifolia
 英名:

4つの扇形を結合した葉を( 四つ葉のクローバ似) まばらにつけ、
大きな群落を 形成する。
茎は細長く、水底や水中を長くのびる。
小葉の大きさは1~2.5センチほど。

葉には5~30センチの長い柄があり、水面に浮かぶことが多い。
水が少なくなった時などは、水上に伸び上がる葉もある。
水上に伸び上がる葉には光沢がない。

葉は葉柄がゼンマイのように伸び、 それがほどけるにつれて葉が展開する形をとる。
葉を出した茎からは、ひげ根も出る。

葉脈は網目状ではなく、2分岐を繰り返して末広がりの扇状 に広がる。
胞子嚢は葉の基部近くから出る柄の先につき、楕円形で色は白から褐色へと変わる。

夏緑性の多年草、シダ植物。



田字草(デンジソウ)
田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

田字草(デンジソウ)
田字草(デンジソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

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○バラ科 バラ属 ツクシイバラ
 学名:Rosa multiflora var. adenochaeta
 英名:

花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、5枚花弁の淡紅色の花をつける。
稀に白色の花がある。

花柄や萼片には、紅色の長い腺毛が生えている。
花後は球形の偽果ができ、秋に赤く熟す。

葉は、奇数羽状複葉で互生。
小葉は3~4対で、葉の縁に鋸歯がある。
葉の裏面の葉脈上に、毛が生えている。

幹や枝には、たくさんの棘がある。

四国と九州に分布し、河岸など湿った場所に生える。
野茨(のいばら)の変種とされている。

落葉低木。



筑紫茨(ツクシイバラ)
筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

筑紫茨(ツクシイバラ)
筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

筑紫茨(ツクシイバラ)
筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

筑紫茨(ツクシイバラ)
筑紫茨(ツクシイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

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○モクレン科 モクレン属 ヒメタイサンボク
 学名:Magnolia virginiana
 英名:

花期は5~6月頃。
泰山木(たいさんぼく)によく似た花を咲かせる。
こちらの方が、ヒメとつくように花はこぶり。

原産地は北米東部。
その地域では常緑樹だが、日本では落葉樹となる。

落葉高木。



姫泰山木(ヒメタイサンボク)
姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57

姫泰山木(ヒメタイサンボク)
姫泰山木(ヒメタイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 水元公園 α57



ヒメタイサンボク

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○クロウメモドキ科 ナツメ属 ナツメ
 学名:Ziziphus jujuba
 英名:Jujube

花期は6月頃。
葉腋に黄色の小さな花を数個開く。
花弁5個、雄しべ5個、萼片5個、雌しべ1個。
果実は2~3センチの楕円形で、黄褐色に熟し、食用や薬用になる。

葉は互生。
葉の形は卵形または長卵形で、光沢があり3脈が目立つ。
長い葉柄がある。
葉の縁には、浅い鈍鋸歯がある。
長い枝には、托葉が変化した棘がある。

落葉小高木。



棗(ナツメ)
棗(ナツメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 α57

棗(ナツメ)
棗(ナツメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 α57

棗(ナツメ)
棗(ナツメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 α57

棗(ナツメ)
棗(ナツメ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月24日 α57



ナツメ

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○アジサイ科 アジサイ属 カシワバアジサイ
 学名:Hydrangea quercifolia
 英名:Oakleaf hydrangea

花期は5~6月。
円錐花序に淡黄白色の花を咲かせる。
一重咲きと八重咲きがある。

葉の形が柏の葉に似ているため、この名がついている。

落葉低木。



柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57



カシワバアジサイ

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○アオイ科 ゼニアオイ属 ウサギアオイ
 学名:Malva parviflora
 英名:

花期は春~夏。
葉腋に小さな花を数個つける。
花の色は白色から淡紫色。
花弁は5枚。
果実は扁平、ほぼ10個の分果に分かれる。
分果の背面は、蜂の巣状を呈する。

葉は互生。
葉の形は浅く掌状に切れ込む。
葉の基部は、浅い心形かやや切形。
長い葉柄がある。

茎は直立または斜上して、高さ50センチほど。

原産地は地中海沿岸。
1948年に神奈川県大磯で最初に報じられ、現在では全国に分布。

越年草。



兎葵(ウサギアオイ)
兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

兎葵(ウサギアオイ)
兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

兎葵(ウサギアオイ)
兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

兎葵(ウサギアオイ)
兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

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○シソ科 フロミス属 エルサレム・セージ
 学名: Phlomis fruticosa
 英名:

別名、フロミス、フルティコーサ(フルチコーサ)、キバナキセワタ。

花期は初夏。
茎の中央と頂部に輪散花序を出し、10~15個ほどの花を咲かせ。
花の色は黄色。
花の形は唇形。

葉は対生。
葉の色は灰緑色、葉の表面に細かいシワが入る。
葉の縁や裏側は星状毛が生え、 葉の輪郭が銀白色に縁取られて見える。 

原産地は地中海沿岸。

耐寒性多年草。



エルサレム・セージ
エルサレム・セージ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

エルサレム・セージ
エルサレム・セージ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

エルサレム・セージ
エルサレム・セージ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

エルサレム・セージ
エルサレム・セージ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

エルサレム・セージ
エルサレム・セージ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

拍手[2回]

○カヤツリグサ科 カヤツリグサ属 シュロガヤツリ
 学名:Cyperus alternifolius
 英名:

花期は6~7月頃。
茎先に長さ2~5センチほどの枝を数本、散形状にのばし、
枝先に10~30個の小穂が放射状に密集してつく。
花序の基部には10~30センチほどの、細長い葉状の苞が多数放射状につく。
小穂は淡い褐色を帯びた白緑色で、長さ5~8ミリ、幅0.2cmほどの扁平な長楕円形。
短芒を持ち、竜骨はや や鋭形。
痩果は倒卵形、長さ約0.8ミリ、横断面は3稜形。
花柱 は痩果とほぼ同長。
柱頭は3個。

葉は基部が鞘となって茎を包み、葉身を欠く。
短い根茎をもち、 茎は叢生して、断面は鈍い三角形。
草丈は1メートルほどになる。

マダガスカル原産。
観賞用に栽培されるが、河川の岸辺に逸出。

帰化植物、多年草。



棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ)
棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ)
棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ)
棕櫚蚊帳吊(シュロガヤツリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

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○ユキノシタ科 ユキノシタ属 ユキノシタ
 学名:Saxifraga stolonifera
 英名:beefsteak geranium

花期は5~6月頃。
多数の花をまばらにつける。

花弁は5個。
上の3個の花弁は小さな卵形、淡紅色で濃い斑点がある。

葉は根生し長い柄があり、掌状に浅く裂ける。
葉の表面は暗緑色で、葉の脈にそって白い斑点がある。
葉の裏面は、やや暗紫色。

多年草。



雪の下(ユキノシタ)
雪の下(ユキノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57



ユキノシタ

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○キョウチクトウ科 キョウチクトウ属 キョウチクトウ
 学名:Nerium indicum
 英名:Oleander

花期は6~9月頃。
枝の先に集散花序を出し、紅色、白色、ピンクなどの花を咲かせる。

葉は3枚輪生。
葉の形は、細長楕円形で肉厚。

葉が竹に似、そして花が桃に似ている為、
この漢字が当てられ名がついている。

有毒植物、常緑低木。



夾竹桃(キョウチクトウ)
夾竹桃(キョウチクトウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

夾竹桃(キョウチクトウ)
夾竹桃(キョウチクトウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57



キョウチクトウ

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○ナデシコ科 センノウ属 種:スイセンノウ 品種:オキュラータ
 学名: Silene coronaria ‘Oculata’
 英名:

別名、フランネル草(フランネルソウ)

花期は6~8月頃。
花色が白色で、中央部が薄いピンク色の花を咲かせる。

葉は対生。
葉の形は披針形。
全体が白い細毛に被われている。

二年草。



酔仙翁 オキュラータ
酔仙翁 オキュラータ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

酔仙翁 オキュラータ
酔仙翁 オキュラータ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

酔仙翁 オキュラータ
酔仙翁 オキュラータ posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

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○キク科 ヤグルマギク属 ヤグルマギク
 学名:Centaurea cyanus
 英名:cornflower

花期は春~夏にかけてと、かなり長い。
花の色は、鮮紅色やピンク色、藍色、白色など多彩。

葉の形は、長披針形。
茎や葉の裏に、白色の綿毛がある。

二年草。



矢車菊(ヤグルマギク)
矢車菊(ヤグルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

矢車菊(ヤグルマギク)
矢車菊(ヤグルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

矢車菊(ヤグルマギク)
矢車菊(ヤグルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57



ヤグルマギク

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○ユリズイセン科 アルストロメリア属 アルストロメリア
 学名:Alstroemeria(属の総称)
 英名:Peruvian lily, Lily of the Incas

和名、百合水仙(ユリズイセン)

花期は5~10月頃。
茎の先で分枝し散形花序を出し、さまざまな色の花を咲かせる。

葉は互生。
葉の形は披針形。

多年草。



アルストロメリア
アルストロメリア posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

アルストロメリア
アルストロメリア posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57



アルストロメリア

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○ヒルガオ科 ヒルガオ属 コヒルガオ
 学名:Calystegia hederacea
 英名:

花期は6~8月頃。
葉腋から花柄を伸ばし、淡紅色の花を咲かせる。
花冠は漏斗状で、2枚の大きな苞に包まれている。

葉は互生。
葉の基部は、横にはりだし2裂している。
地中に地下茎を伸ばし広がる。

蔓性多年草。



小昼顔(コヒルガオ)
小昼顔(コヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

小昼顔(コヒルガオ)
小昼顔(コヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57



コヒルガオ

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○バラ科 シモツケ属 シモツケ
 学名:Spiraea Japonica
 英名:Japanese Spiraea

別名、木下野(キシモツケ)

花期は5~6月頃。
本年枝の先端に複散房花序をつけ、小さな花を沢山咲かせる。
花の色は、淡紅色、白色など。

葉は互生。
葉の形は、狭卵形から広卵形。
葉の縁には、不揃いな重鋸歯がある。

落葉低木。



下野(シモツケ)
下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

下野(シモツケ)
下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

下野(シモツケ)
下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57



シモツケ

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○クマツヅラ科 クマツヅラ属 ヤナギハナガサ
 学名:Verbena bonariensis
 英名:

花期は初夏~秋。
茎の頂に花序を出し、小さな花をたくさん咲かせる。
花穂は開花に伴って伸長する。
花の色は紫色。
花の形は筒状で先端が5裂。

葉は対生。
葉の形は広線形。
葉の縁には鋸歯がある。
葉は無柄で、葉の基部ではやや茎を抱く。

茎は通常4稜。

茎には全体に剛毛があり、著しくざらつく。
大きな根株から直立し茎を出し、よく分枝し150センチほどになる。

原産地は南アメリカ。

帰化植物、多年草。



柳花笠(ヤナギハナガサ)
柳花笠(ヤナギハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

柳花笠(ヤナギハナガサ)
柳花笠(ヤナギハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

柳花笠(ヤナギハナガサ)
柳花笠(ヤナギハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57



ヤナギハナガサ

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○ナデシコ科 マンテマ属 ムシトリナデシコ
 学名:Silene armeria
 英名:Catchfly

花期は5~7月頃。
集散花序に、紅色の小さな花を多数つける。
花弁は5枚、雄しべは10本。
萼は花弁と同じ紅色で、長さ15ミリほどのの筒状。

葉は対生。
葉の基部は茎を抱く。

花のつく節の下に、粘液を分泌する部分が帯状にある。
これがムシトリナデシコの名の由来だが、食虫植物ではない。

一年草から越年草。



虫取り撫子(ムシトリナデシコ)
虫取り撫子(ムシトリナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

虫取り撫子(ムシトリナデシコ)
虫取り撫子(ムシトリナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57



ムシトリナデシコ

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○バラ科 シモツケ属 シモツケ
 学名:Spiraea Japonica
 英名:Japanese Spiraea

別名、木下野(キシモツケ)

花期は5~6月頃。
本年枝の先端に複散房花序をつけ、小さな花を沢山咲かせる。
花の色は、淡紅色、白色など。

葉は互生。
葉の形は、狭卵形から広卵形。
葉の縁には、不揃いな重鋸歯がある。

落葉低木。



下野(シモツケ)
下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57

下野(シモツケ)
下野(シモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 α57



シモツケ

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小岩菖蒲園
小岩菖蒲園 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月21日 小岩菖蒲園 α99

小岩菖蒲園
小岩菖蒲園 posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月21日 小岩菖蒲園 α99

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○クマツヅラ科 イワダレソウ属 イワダレソウ
 学名:Lippia nodiflora
 英名:Turkey tangle frogfruit, Frogfruit

花期は7~10月頃。
葉腋から穂状花序をだし、小さな淡紫色の花を咲かせる。
松かさ状の花穂の下から上へと、花が咲きあがっていく。

葉は対生。
葉の形は倒卵形で厚い。
草丈は7センチほどで、地面を這うように広がる。

多年草。



岩垂草(イワダレソウ)
岩垂草(イワダレソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

岩垂草(イワダレソウ)
岩垂草(イワダレソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57



イワダレソウ

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○オトギリソウ科 オトギリソウ属  ビヨウヤナギ
 学名:Hypericum monogynum
 英名:

別名、丸葉美容柳(マルバビヨウヤナギ)

花期は6~7月頃。
花の色は黄色。
花弁は5枚。
花弁がやや巴状に平開する。
雄蕊がとても長い。

葉は十字対生。
葉の形は長楕円形。
枝が弓なりに枝垂れる。

半落葉低木。



美容柳(ビヨウヤナギ)
美容柳(ビヨウヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

美容柳(ビヨウヤナギ)
美容柳(ビヨウヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

美容柳(ビヨウヤナギ)
美容柳(ビヨウヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

美容柳(ビヨウヤナギ)
美容柳(ビヨウヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57



ビヨウヤナギ

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○アオイ科 ゼニアオイ属 ウサギアオイ
 学名:Malva parviflora
 英名:

花期は春~夏。
葉腋に小さな花を数個つける。
花の色は白色から淡紫色。
花弁は5枚。
果実は扁平、ほぼ10個の分果に分かれる。
分果の背面は、蜂の巣状を呈する。

葉は互生。
葉の形は浅く掌状に切れ込む。
葉の基部は、浅い心形かやや切形。
長い葉柄がある。

茎は直立または斜上して、高さ50センチほど。

原産地は地中海沿岸。
1948年に神奈川県大磯で最初に報じられ、現在では全国に分布。

越年草。



兎葵(ウサギアオイ)
兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

兎葵(ウサギアオイ)
兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

兎葵(ウサギアオイ)
兎葵(ウサギアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月20日 α57

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