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カテゴリー「植物 ニ」の記事一覧
- 2025.05.21 匂番茉莉(ニオイバンマツリ)
- 2025.05.12 苦木(ニガキ)
- 2025.05.09 二輪草(ニリンソウ)
- 2025.05.08 苦苺(ニガイチゴ)
- 2025.05.06 二輪草(ニリンソウ)
- 2025.04.30 苦木(ニガキ)
- 2025.04.21 庭薺(ニワナズナ)
- 2025.04.17 二輪草(ニリンソウ)
- 2025.04.03 匂い菫(ニオイスミレ)
- 2024.12.19 二輪草(ニリンソウ)
- 2024.12.18 苦苺(ニガイチゴ)
- 2024.12.12 苦木(ニガキ)
- 2024.11.30 日本桜草 雪月花
- 2024.11.30 日本桜草 高砂染
- 2024.11.30 日本桜草 漁火
- 2024.11.29 日本桜草 金葉集
- 2024.11.29 日本桜草 初衣
- 2024.11.29 日本桜草 白蝶の契
- 2024.11.28 日本桜草 志賀の都
- 2024.11.28 日本桜草 花の上
- 2024.11.28 日本桜草 桜川
- 2024.11.23 日本蒲公英(ニホンタンポポ)
- 2024.11.22 二輪草(ニリンソウ)
- 2024.11.10 二輪草(ニリンソウ)
- 2024.11.06 日本蒲公英(ニホンタンポポ)
○ナス科 バンマツリ属 ニオイバンマツリ
学名:Brunfelsia australis
英名:Yesterday-Today-and-Tomorrow, Kiss-me-quick
花期は春から夏にかけてと長い。
花弁は5個。
最初は紫色の花で、やがて減色し白くなる。
葉は対生。
葉の形は楕円形。
葉の先端が尖っている。
常緑低木。
○ニオイバンマツリ
学名:Brunfelsia australis
英名:Yesterday-Today-and-Tomorrow, Kiss-me-quick
花期は春から夏にかけてと長い。
花弁は5個。
最初は紫色の花で、やがて減色し白くなる。
葉は対生。
葉の形は楕円形。
葉の先端が尖っている。
常緑低木。
○ニオイバンマツリ
○ニガキ科 ニガキ属 ニガキ
学名:Picrasma quassioides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の葉わきから、集散花序をだし、黄緑色の花を多数つける。
花序は、2~4回分岐する。
花弁は4~5個あり、楕円形。
雄花序には、雄花が30~50個ほどつく。
雌花序には、雌花が7~10個ほどつく。
雄花には、発達した花盤があり、花糸の下半分は有毛。
雌花の花盤上には、4~5個に分かれた子房が乗っている。
花柱は1個。 果実は核果で、2~3個の分果で楕円形。
9月頃に、緑黒色に熟す。
葉は互生。
奇数羽状複葉で、4~6対の小葉がある。
小葉の形は、卵状長楕円形で先端が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
はじめは葉の裏面の主脈に、褐色の毛があるが、のちに無毛。
本年枝は、紫褐色で無毛、または褐色の毛が生える。
樹皮は、暗褐色から帯黒褐色で、なめらか。
老木では、縦に裂ける。
分布は、北海道(渡島半島から後志、胆振、日高、石狩まで)、
本州、四国、九州、山野に生育する。
落葉高木。
学名:Picrasma quassioides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の葉わきから、集散花序をだし、黄緑色の花を多数つける。
花序は、2~4回分岐する。
花弁は4~5個あり、楕円形。
雄花序には、雄花が30~50個ほどつく。
雌花序には、雌花が7~10個ほどつく。
雄花には、発達した花盤があり、花糸の下半分は有毛。
雌花の花盤上には、4~5個に分かれた子房が乗っている。
花柱は1個。 果実は核果で、2~3個の分果で楕円形。
9月頃に、緑黒色に熟す。
葉は互生。
奇数羽状複葉で、4~6対の小葉がある。
小葉の形は、卵状長楕円形で先端が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
はじめは葉の裏面の主脈に、褐色の毛があるが、のちに無毛。
本年枝は、紫褐色で無毛、または褐色の毛が生える。
樹皮は、暗褐色から帯黒褐色で、なめらか。
老木では、縦に裂ける。
分布は、北海道(渡島半島から後志、胆振、日高、石狩まで)、
本州、四国、九州、山野に生育する。
落葉高木。
○キンポウゲ科 イチリンソウ属 ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月3日 八溝山 α65
○ニリンソウ
○バラ科 キイチゴ属 ニガイチゴ
学名:Rubus microphyllus
英名:
別名、ゴガツイチゴ。
花期は4~5月頃。
前年の枝先に1~2個の花をつける。
花の色は白色。
花弁は5枚。
果実は核果の集合体で1センチほど。
5~6月頃に赤く熟す、
果実の液汁は甘いが、核に苦味がある。
葉は互生。
葉の形は卵形。
葉の基部は切形または心形。
葉の先端は円頭または鋭頭。ときに大きく3裂する。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉の質はやや硬く、葉脈でくぼ んでいるのでしわに見える。
葉の表面には少し光沢がある。
葉の裏面は粉白色。
刺は葉柄や葉裏の葉脈上にも出る。
横に這い、あちこちから茎を立てるので、藪を作ることが多い。
茎はやや立ち上がり、よく分枝して先端は枝垂れる。
茎は少し白粉を持ち、刺が多い。
高さは50~100センチほど。
分布は、本州・四国・九州の、山野に生育。
落葉低木。
学名:Rubus microphyllus
英名:
別名、ゴガツイチゴ。
花期は4~5月頃。
前年の枝先に1~2個の花をつける。
花の色は白色。
花弁は5枚。
果実は核果の集合体で1センチほど。
5~6月頃に赤く熟す、
果実の液汁は甘いが、核に苦味がある。
葉は互生。
葉の形は卵形。
葉の基部は切形または心形。
葉の先端は円頭または鋭頭。ときに大きく3裂する。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉の質はやや硬く、葉脈でくぼ んでいるのでしわに見える。
葉の表面には少し光沢がある。
葉の裏面は粉白色。
刺は葉柄や葉裏の葉脈上にも出る。
横に這い、あちこちから茎を立てるので、藪を作ることが多い。
茎はやや立ち上がり、よく分枝して先端は枝垂れる。
茎は少し白粉を持ち、刺が多い。
高さは50~100センチほど。
分布は、本州・四国・九州の、山野に生育。
落葉低木。
○キンポウゲ科 イチリンソウ属 ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。
○ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。
○ニリンソウ
○ニガキ科 ニガキ属 ニガキ
学名:Picrasma quassioides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の葉わきから、集散花序をだし、黄緑色の花を多数つける。
花序は、2~4回分岐する。
花弁は4~5個あり、楕円形。
雄花序には、雄花が30~50個ほどつく。
雌花序には、雌花が7~10個ほどつく。
雄花には、発達した花盤があり、花糸の下半分は有毛。
雌花の花盤上には、4~5個に分かれた子房が乗っている。
花柱は1個。 果実は核果で、2~3個の分果で楕円形。
9月頃に、緑黒色に熟す。
葉は互生。
奇数羽状複葉で、4~6対の小葉がある。
小葉の形は、卵状長楕円形で先端が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
はじめは葉の裏面の主脈に、褐色の毛があるが、のちに無毛。
本年枝は、紫褐色で無毛、または褐色の毛が生える。
樹皮は、暗褐色から帯黒褐色で、なめらか。
老木では、縦に裂ける。
落葉高木。
学名:Picrasma quassioides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の葉わきから、集散花序をだし、黄緑色の花を多数つける。
花序は、2~4回分岐する。
花弁は4~5個あり、楕円形。
雄花序には、雄花が30~50個ほどつく。
雌花序には、雌花が7~10個ほどつく。
雄花には、発達した花盤があり、花糸の下半分は有毛。
雌花の花盤上には、4~5個に分かれた子房が乗っている。
花柱は1個。 果実は核果で、2~3個の分果で楕円形。
9月頃に、緑黒色に熟す。
葉は互生。
奇数羽状複葉で、4~6対の小葉がある。
小葉の形は、卵状長楕円形で先端が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
はじめは葉の裏面の主脈に、褐色の毛があるが、のちに無毛。
本年枝は、紫褐色で無毛、または褐色の毛が生える。
樹皮は、暗褐色から帯黒褐色で、なめらか。
老木では、縦に裂ける。
落葉高木。
○キンポウゲ科 イチリンソウ属 ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○ニリンソウ
○スミレ科 スミレ属 ニオイスミレ
学名:Viola odorata
英名:Sweet violet
花期は4~5月頃。
左右相称の5枚花弁の花を咲かせる。
花の色は明るい藍色。
品種改良され、薄紫色、白色、淡いピンク色もある。
葉の形は腎円形。
茎は匍匐し、葉は根生する。
種子や根茎に神経毒がある。
常緑多年草。

匂い菫(ニオイスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65

匂い菫(ニオイスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65
○ニオイスミレ
学名:Viola odorata
英名:Sweet violet
花期は4~5月頃。
左右相称の5枚花弁の花を咲かせる。
花の色は明るい藍色。
品種改良され、薄紫色、白色、淡いピンク色もある。
葉の形は腎円形。
茎は匍匐し、葉は根生する。
種子や根茎に神経毒がある。
常緑多年草。

匂い菫(ニオイスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65

匂い菫(ニオイスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65
○ニオイスミレ
○キンポウゲ科 イチリンソウ属 ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65
○ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65
○ニリンソウ
○バラ科 キイチゴ属 ニガイチゴ
学名:Rubus microphyllus
英名:
別名、ゴガツイチゴ。
花期は4~5月頃。
前年の枝先に1~2個の花をつける。
花の色は白色。
花弁は5枚。
果実は核果の集合体で1センチほど。
5~6月頃に赤く熟す、
果実の液汁は甘いが、核に苦味がある。
葉は互生。
葉の形は卵形。
葉の基部は切形または心形。
葉の先端は円頭または鋭頭。ときに大きく3裂する。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉の質はやや硬く、葉脈でくぼ んでいるのでしわに見える。
葉の表面には少し光沢がある。
葉の裏面は粉白色。
刺は葉柄や葉裏の葉脈上にも出る。
横に這い、あちこちから茎を立てるので、藪を作ることが多い。
茎はやや立ち上がり、よく分枝して先端は枝垂れる。
茎は少し白粉を持ち、刺が多い。
高さは50~100センチほど。
分布は、本州・四国・九州の、山野に生育。
落葉低木。
学名:Rubus microphyllus
英名:
別名、ゴガツイチゴ。
花期は4~5月頃。
前年の枝先に1~2個の花をつける。
花の色は白色。
花弁は5枚。
果実は核果の集合体で1センチほど。
5~6月頃に赤く熟す、
果実の液汁は甘いが、核に苦味がある。
葉は互生。
葉の形は卵形。
葉の基部は切形または心形。
葉の先端は円頭または鋭頭。ときに大きく3裂する。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉の質はやや硬く、葉脈でくぼ んでいるのでしわに見える。
葉の表面には少し光沢がある。
葉の裏面は粉白色。
刺は葉柄や葉裏の葉脈上にも出る。
横に這い、あちこちから茎を立てるので、藪を作ることが多い。
茎はやや立ち上がり、よく分枝して先端は枝垂れる。
茎は少し白粉を持ち、刺が多い。
高さは50~100センチほど。
分布は、本州・四国・九州の、山野に生育。
落葉低木。
○ニガキ科 ニガキ属 ニガキ
学名:Picrasma quassioides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の葉わきから、集散花序をだし、黄緑色の花を多数つける。
花序は、2~4回分岐する。
花弁は4~5個あり、楕円形。
雄花序には、雄花が30~50個ほどつく。
雌花序には、雌花が7~10個ほどつく。
雄花には、発達した花盤があり、花糸の下半分は有毛。
雌花の花盤上には、4~5個に分かれた子房が乗っている。
花柱は1個。 果実は核果で、2~3個の分果で楕円形。
9月頃に、緑黒色に熟す。
葉は互生。
奇数羽状複葉で、4~6対の小葉がある。
小葉の形は、卵状長楕円形で先端が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
はじめは葉の裏面の主脈に、褐色の毛があるが、のちに無毛。
本年枝は、紫褐色で無毛、または褐色の毛が生える。
樹皮は、暗褐色から帯黒褐色で、なめらか。
老木では、縦に裂ける。
落葉高木。
学名:Picrasma quassioides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の葉わきから、集散花序をだし、黄緑色の花を多数つける。
花序は、2~4回分岐する。
花弁は4~5個あり、楕円形。
雄花序には、雄花が30~50個ほどつく。
雌花序には、雌花が7~10個ほどつく。
雄花には、発達した花盤があり、花糸の下半分は有毛。
雌花の花盤上には、4~5個に分かれた子房が乗っている。
花柱は1個。 果実は核果で、2~3個の分果で楕円形。
9月頃に、緑黒色に熟す。
葉は互生。
奇数羽状複葉で、4~6対の小葉がある。
小葉の形は、卵状長楕円形で先端が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
はじめは葉の裏面の主脈に、褐色の毛があるが、のちに無毛。
本年枝は、紫褐色で無毛、または褐色の毛が生える。
樹皮は、暗褐色から帯黒褐色で、なめらか。
老木では、縦に裂ける。
落葉高木。
○サクラソウ科 サクラソウ属 サクラソウ
学名:Primula sieboldii
英名:Primrose
品 種:雪月花(せつげつか)
花 弁:白色、かがり弁
咲き方:平咲き
花期は4~5月頃。
長い花茎を直立させ、5つに深く裂けた花をつける。
花の色は紅紫色、品種により白色、桃色などもある。
葉は根もとに多数あつまり、葉の形は長楕円形。
葉の縁は浅く切れ込んでいる。
多年草。
○ニホンサクラソウ セツゲツカ
学名:Primula sieboldii
英名:Primrose
品 種:雪月花(せつげつか)
花 弁:白色、かがり弁
咲き方:平咲き
花期は4~5月頃。
長い花茎を直立させ、5つに深く裂けた花をつける。
花の色は紅紫色、品種により白色、桃色などもある。
葉は根もとに多数あつまり、葉の形は長楕円形。
葉の縁は浅く切れ込んでいる。
多年草。
○ニホンサクラソウ セツゲツカ
○サクラソウ科 サクラソウ属 サクラソウ
学名:Primula sieboldii
英名:Primrose
品 種:高砂染(たかさごぞめ)
花 弁:表は白に緑絞り 裏は桃に緑絞り
咲き方:広い桜弁 抱え咲き
花期は4~5月頃。
長い花茎を直立させ、5つに深く裂けた花をつける。
花の色は紅紫色、品種により白色、桃色などもある。
葉は根もとに多数あつまり、葉の形は長楕円形。
葉の縁は浅く切れ込んでいる。
多年草。
○ニホンサクラソウ タカサゴゾメ
学名:Primula sieboldii
英名:Primrose
品 種:高砂染(たかさごぞめ)
花 弁:表は白に緑絞り 裏は桃に緑絞り
咲き方:広い桜弁 抱え咲き
花期は4~5月頃。
長い花茎を直立させ、5つに深く裂けた花をつける。
花の色は紅紫色、品種により白色、桃色などもある。
葉は根もとに多数あつまり、葉の形は長楕円形。
葉の縁は浅く切れ込んでいる。
多年草。
○ニホンサクラソウ タカサゴゾメ
○サクラソウ科 サクラソウ属 サクラソウ
学名:Primula sieboldii
英名:Primrose
品 種:漁火(いさりび)
花 弁:表は曙白色 裏は桃色
咲き方:広いかがり弁 浅抱え咲き 横向きに咲く
花期は4~5月頃。
長い花茎を直立させ、5つに深く裂けた花をつける。
花の色は紅紫色、品種により白色、桃色などもある。
葉は根もとに多数あつまり、葉の形は長楕円形。
葉の縁は浅く切れ込んでいる。
多年草。
○ニホンサクラソウ イサリビ
学名:Primula sieboldii
英名:Primrose
品 種:漁火(いさりび)
花 弁:表は曙白色 裏は桃色
咲き方:広いかがり弁 浅抱え咲き 横向きに咲く
花期は4~5月頃。
長い花茎を直立させ、5つに深く裂けた花をつける。
花の色は紅紫色、品種により白色、桃色などもある。
葉は根もとに多数あつまり、葉の形は長楕円形。
葉の縁は浅く切れ込んでいる。
多年草。
○ニホンサクラソウ イサリビ
○サクラソウ科 サクラソウ属 サクラソウ
学名:Primula sieboldii
英名:Primrose
品 種:志賀の都(しがのみやこ)
花 弁:裏表とも紅紫色 表は目流れ
咲き方:桜弁 浅盃咲き 受け咲き
花期は4~5月頃。
長い花茎を直立させ、5つに深く裂けた花をつける。
花の色は紅紫色、品種により白色、桃色などもある。
葉は根もとに多数あつまり、葉の形は長楕円形。
葉の縁は浅く切れ込んでいる。
多年草。
○ニホンサクラソウ シガノミヤコ
学名:Primula sieboldii
英名:Primrose
品 種:志賀の都(しがのみやこ)
花 弁:裏表とも紅紫色 表は目流れ
咲き方:桜弁 浅盃咲き 受け咲き
花期は4~5月頃。
長い花茎を直立させ、5つに深く裂けた花をつける。
花の色は紅紫色、品種により白色、桃色などもある。
葉は根もとに多数あつまり、葉の形は長楕円形。
葉の縁は浅く切れ込んでいる。
多年草。
○ニホンサクラソウ シガノミヤコ
○キク科 タンポポ属 ニホンタンポポ
学名:Taraxacum(属の総称)
英名:Dandelion
「総苞片が反り返っていない在来種」の総称。
簡単な見分け方としては花期に、総苞片が反り返っているのが外来種で、
反り返っていないのが在来種。
在来種は総苞の大きさや形で区別できる。
しかし交雑もあり、単純に外見から判断できない、
個体が存在することが確認されている。
多年草。

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
○ニホンタンポポ
学名:Taraxacum(属の総称)
英名:Dandelion
「総苞片が反り返っていない在来種」の総称。
簡単な見分け方としては花期に、総苞片が反り返っているのが外来種で、
反り返っていないのが在来種。
在来種は総苞の大きさや形で区別できる。
しかし交雑もあり、単純に外見から判断できない、
個体が存在することが確認されている。
多年草。

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
○ニホンタンポポ
○キンポウゲ科 イチリンソウ属 ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○ニリンソウ
○キンポウゲ科 イチリンソウ属 ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月30日 水元公園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月30日 水元公園 α65
○ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月30日 水元公園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月30日 水元公園 α65
○ニリンソウ
○キク科 タンポポ属 ニホンタンポポ
学名:Taraxacum(属の総称)
英名:Dandelion
「総苞片が反り返っていない在来種」の総称。
簡単な見分け方としては花期に、総苞片が反り返っているのが外来種で、
反り返っていないのが在来種。
在来種は総苞の大きさや形で区別できる。
しかし交雑もあり、単純に外見から判断できない、
個体が存在することが確認されている。
多年草。
○ニホンタンポポ
学名:Taraxacum(属の総称)
英名:Dandelion
「総苞片が反り返っていない在来種」の総称。
簡単な見分け方としては花期に、総苞片が反り返っているのが外来種で、
反り返っていないのが在来種。
在来種は総苞の大きさや形で区別できる。
しかし交雑もあり、単純に外見から判断できない、
個体が存在することが確認されている。
多年草。
○ニホンタンポポ
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