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カテゴリー「 植物 シ」の記事一覧
- 2010.04.29 白花蒲公英(シロバナタンポポ)
- 2010.04.26 紫木蓮(シモクレン)
- 2010.04.25 芝桜(シバザクラ)
- 2010.04.24 白山吹(シロヤマブキ)
- 2010.04.19 著莪(シャガ)
- 2010.04.18 猩々袴(ショウジョウバカマ)
- 2010.04.18 枝垂れ桂(シダレカツラ)
- 2010.04.07 四手辛夷(シデコブシ)
- 2010.04.06 修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)
- 2010.04.05 枝垂れ桜(シダレザクラ)
- 2010.04.04 支那連翹(シナレンギョウ)
- 2010.03.30 修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)
- 2010.03.24 沈丁花(ジンチョウゲ)
- 2010.03.22 白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ)
- 2010.03.21 猩々袴(ショウジョウバカマ)
- 2010.03.18 支那満作(シナマンサク)
- 2010.02.20 支那満作(シナマンサク)
- 2010.02.06 沈丁花(ジンチョウゲ)
- 2009.12.10 白嫁菜(シロヨメナ)
- 2009.12.05 秋海棠(シュウカイドウ)
- 2009.11.14 秋明菊(シュウメイギク)
- 2009.11.11 白山吹(シロヤマブキ)
- 2009.11.08 白萩(シロハギ)
- 2009.10.23 秋明菊(シュウメイギク)
- 2009.10.17 白実の小紫(シロミノコムラサキ)
○キク科 タンポポ属 シロバナタンポポ
学名:Taraxacum albidum
英名:
花期は2~5月頃、白い頭花をつける。
白く見える部分は舌状花(頭花を作る小さな花)の花冠(花弁に見える部分)。
中央の花柱部は黄色である。
本種は日本在来種。
本州関東以西、四国、九州に分布し、西の方ほど多い。
多年草。
○シロバナタンポポ
学名:Taraxacum albidum
英名:
花期は2~5月頃、白い頭花をつける。
白く見える部分は舌状花(頭花を作る小さな花)の花冠(花弁に見える部分)。
中央の花柱部は黄色である。
本種は日本在来種。
本州関東以西、四国、九州に分布し、西の方ほど多い。
多年草。
白花蒲公英(シロバナタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月17日 鎌倉野草園 α200

白花蒲公英(シロバナタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月17日 鎌倉野草園 α200
撮影日:2010年4月17日 鎌倉野草園 α200

白花蒲公英(シロバナタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月17日 鎌倉野草園 α200
○シロバナタンポポ
○モクレン科 モクレン属 モクレン
学名:Magnolia heptapeta
英名:Mulan magnolia,Tulip magnolia,Lily magnolia
花期は4~5月頃、桃色から濃紅色の花を咲かせる。
花弁は6枚、萼は3枚、雄蕊と雌蕊が多数が螺旋状につく。
花弁の裏側が、表側より色の薄いものは、園芸種。
葉は互生、広い卵型で先が尖っている。
落葉低木。
紫木蓮(シモクレン) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月13日 α200

紫木蓮(シモクレン) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月13日 α200

紫木蓮(シモクレン) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月13日 α200
○シモクレン
学名:Magnolia heptapeta
英名:Mulan magnolia,Tulip magnolia,Lily magnolia
花期は4~5月頃、桃色から濃紅色の花を咲かせる。
花弁は6枚、萼は3枚、雄蕊と雌蕊が多数が螺旋状につく。
花弁の裏側が、表側より色の薄いものは、園芸種。
葉は互生、広い卵型で先が尖っている。
落葉低木。

紫木蓮(シモクレン) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月13日 α200

紫木蓮(シモクレン) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月13日 α200

紫木蓮(シモクレン) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月13日 α200
○シモクレン
○バラ科 シロヤマブキ属 シロヤマブキ
学名:Rhodotypos scandens
英名:Black jetbead、Jetbead
花期は4~5月頃、4枚花弁の白い花。
葉は対生、鋭い重鋸歯がある。
果実は薄茶色から、やがて黒く熟す。
落葉低木。
○シロヤマブキ
学名:Rhodotypos scandens
英名:Black jetbead、Jetbead
花期は4~5月頃、4枚花弁の白い花。
葉は対生、鋭い重鋸歯がある。
果実は薄茶色から、やがて黒く熟す。
落葉低木。
○シロヤマブキ
○アヤメ科 アヤメ属 シャガ
学名:Iris japonica
英名:Crested iris, Fringed iris
別名、胡蝶花(コチョウカ)。
また別な漢字で、射干とも書く。
花期は4~5月頃、白薄紫っぽいアヤメに似た花を咲かせる。
花弁には、濃い紫と黄色の模様がある。
葉は剣形、光沢がある。
多年草。
シャガは3倍体のため、種子が発生しない。
日本に存在する全てのシャガは、同一の遺伝子を持ち、
その分布の広がりは、人為的に行われたと考えることができる。
私が撮った著莪も、貴方が何処かで撮った著莪も、遺伝子は同じ。
○シャガ
学名:Iris japonica
英名:Crested iris, Fringed iris
別名、胡蝶花(コチョウカ)。
また別な漢字で、射干とも書く。
花期は4~5月頃、白薄紫っぽいアヤメに似た花を咲かせる。
花弁には、濃い紫と黄色の模様がある。
葉は剣形、光沢がある。
多年草。
シャガは3倍体のため、種子が発生しない。
日本に存在する全てのシャガは、同一の遺伝子を持ち、
その分布の広がりは、人為的に行われたと考えることができる。
私が撮った著莪も、貴方が何処かで撮った著莪も、遺伝子は同じ。
○シャガ
○シュロソウ科 ショウジョウバカマ属 ショウジョウバカマ
学名:Heloniopsis orientalis
英名:Japanese hyacinth
花期は垂直分布のため、かなり長期間になる。
低山帯では3~4月頃、高山帯では6~7月頃。
先端に横向きに花が付く。
花の色は生育場所によって、淡紅色、紫色、白色と変化に富む。
根生葉はロゼット状。
花期になると、中心から花茎を伸ばす。
常緑多年草。
○ショウジョウバカマ
学名:Heloniopsis orientalis
英名:Japanese hyacinth
花期は垂直分布のため、かなり長期間になる。
低山帯では3~4月頃、高山帯では6~7月頃。
先端に横向きに花が付く。
花の色は生育場所によって、淡紅色、紫色、白色と変化に富む。
根生葉はロゼット状。
花期になると、中心から花茎を伸ばす。
常緑多年草。
○ショウジョウバカマ
○カツラ科 カツラ属 種:カツラ 品種:シダレカツラ
学名:Cercidiphyllum japonicum f. pendula
英名:
枝が枝垂れる品種は、枝垂れ桂と言う。
葉は対生、形はハートに似た円形。
秋には、黄色に紅葉し、落葉には香りがある。
樹皮は灰褐色で、老木になると樹皮が剥離する。
落葉高木。

枝垂れ桂(シダレカツラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月3日 水元公園 α200

枝垂れ桂(シダレカツラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月3日 水元公園 α200

枝垂れ桂(シダレカツラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月3日 水元公園 α200
○シダレカツラ
学名:Cercidiphyllum japonicum f. pendula
英名:
枝が枝垂れる品種は、枝垂れ桂と言う。
葉は対生、形はハートに似た円形。
秋には、黄色に紅葉し、落葉には香りがある。
樹皮は灰褐色で、老木になると樹皮が剥離する。
落葉高木。

枝垂れ桂(シダレカツラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月3日 水元公園 α200

枝垂れ桂(シダレカツラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月3日 水元公園 α200

枝垂れ桂(シダレカツラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月3日 水元公園 α200
○シダレカツラ
○モクレン科 モクレン属 シデコブシ
学名:Magnolia stellata
英名:Star magnolia
辛夷の仲間で、特に花弁が多いものを四手辛夷と言い、
更に色の濃いものを紅四手辛夷と言う。
さほど紅色が濃いように見えないので、タイトルは四手辛夷とする。
この色は、紅四手辛夷じゃないか?と言う、突っ込みは大歓迎致します。
別名、姫辛夷(ヒメコブシ)。
また別な漢字で、幣辛夷、四手拳とも書く。
花期は3~4月頃、白色または淡紅色の花を咲かせる。
萼片との区別が見分けづらく、12~18枚の花弁があるように見える。
東海地方を中心とした、限られた範囲に分布する日本の固有種。
自生種の四手辛夷は、絶滅危惧II類の絶滅危惧種。
落葉低木。

四手辛夷(シデコブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200

四手辛夷(シデコブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200

四手辛夷(シデコブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200
○シデコブシ
学名:Magnolia stellata
英名:Star magnolia
辛夷の仲間で、特に花弁が多いものを四手辛夷と言い、
更に色の濃いものを紅四手辛夷と言う。
さほど紅色が濃いように見えないので、タイトルは四手辛夷とする。
この色は、紅四手辛夷じゃないか?と言う、突っ込みは大歓迎致します。
別名、姫辛夷(ヒメコブシ)。
また別な漢字で、幣辛夷、四手拳とも書く。
花期は3~4月頃、白色または淡紅色の花を咲かせる。
萼片との区別が見分けづらく、12~18枚の花弁があるように見える。
東海地方を中心とした、限られた範囲に分布する日本の固有種。
自生種の四手辛夷は、絶滅危惧II類の絶滅危惧種。
落葉低木。

四手辛夷(シデコブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200

四手辛夷(シデコブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200

四手辛夷(シデコブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200
○シデコブシ
○バラ科 サクラ属 シュゼンジカンザクラ
学名:Cerasus × kanzakura ‘Rubescens’
英名:
品種:修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)
系統:カンヒザクラ群園芸品種(カンヒザクラ×オオシマザクラ?の交雑種)
花型:一重
花弁:5枚
花色:紅紫色
萼筒:鐘形で紅紫色
萼片:全縁で縁毛がある
花期は、3月上旬~3月中旬ころ。
花序は散形状で、普通は3花、時に4花つける。
花の色は紅紫色、花弁は5個、花径は3.3センチほど。
雄しべの花柱は、もっとも長い雄しべの葯より、やや下にある。
萼筒は、鐘形で紅紫色。
萼裂片は、卵状披針形、全縁で縁毛がある。
苞葉は6ミリほどで、歯牙は著しく糸状に伸びる。
花柄は1~2センチ、小花柄は1.5~2センチ。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または長楕円状倒卵形で、
葉の先端は尾状鋭尖形、葉の基部はふつう心形、ときに円形。
鋸歯は単鋸歯と重鋸歯がまじり、先端はやや芒状。
鋸歯の先端の、小腺体は小さい。
蜜腺は盤状で、葉柄の上端に1~2個ある。
樹皮は紫褐色でやや黒色を帯び、皮目が多い。
枝は斜上する。
落葉高木。

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月3日 水元公園 HX1

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月3日 水元公園 HX1
○シュゼンジカンザクラ
学名:Cerasus × kanzakura ‘Rubescens’
英名:
品種:修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)
系統:カンヒザクラ群園芸品種(カンヒザクラ×オオシマザクラ?の交雑種)
花型:一重
花弁:5枚
花色:紅紫色
萼筒:鐘形で紅紫色
萼片:全縁で縁毛がある
花期は、3月上旬~3月中旬ころ。
花序は散形状で、普通は3花、時に4花つける。
花の色は紅紫色、花弁は5個、花径は3.3センチほど。
雄しべの花柱は、もっとも長い雄しべの葯より、やや下にある。
萼筒は、鐘形で紅紫色。
萼裂片は、卵状披針形、全縁で縁毛がある。
苞葉は6ミリほどで、歯牙は著しく糸状に伸びる。
花柄は1~2センチ、小花柄は1.5~2センチ。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または長楕円状倒卵形で、
葉の先端は尾状鋭尖形、葉の基部はふつう心形、ときに円形。
鋸歯は単鋸歯と重鋸歯がまじり、先端はやや芒状。
鋸歯の先端の、小腺体は小さい。
蜜腺は盤状で、葉柄の上端に1~2個ある。
樹皮は紫褐色でやや黒色を帯び、皮目が多い。
枝は斜上する。
落葉高木。

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月3日 水元公園 HX1

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月3日 水元公園 HX1
○シュゼンジカンザクラ
○バラ科 サクラ属 サクラ
学名:Cerasus spachiana‘Pendula’
英名:Weeping Japanese cherry
江戸彼岸の園芸品種。
花期は3月~4月頃。
花の色はふつう淡紅色で、大きさは約2センチほど。
花弁は5個。
花柱の下半部はやや球形にふくらみ、上部は強くくびれる。
個体によって花弁の形、色、大きさに変異がある。
小花柄には、斜上する毛が多い。
落葉高木。

枝垂れ桜(シダレザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月3日 水元公園 α200

枝垂れ桜(シダレザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月3日 水元公園 α200
○シダレザクラ
学名:Cerasus spachiana‘Pendula’
英名:Weeping Japanese cherry
江戸彼岸の園芸品種。
花期は3月~4月頃。
花の色はふつう淡紅色で、大きさは約2センチほど。
花弁は5個。
花柱の下半部はやや球形にふくらみ、上部は強くくびれる。
個体によって花弁の形、色、大きさに変異がある。
小花柄には、斜上する毛が多い。
落葉高木。

枝垂れ桜(シダレザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月3日 水元公園 α200

枝垂れ桜(シダレザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年4月3日 水元公園 α200
○シダレザクラ
○モクセイ科 レンギョウ属 シナレンギョウ
学名:Forsythia viridissima
英名:Golden Bells , Golden bell flower
花期は3~4月頃、4枚花弁の黄色い花を咲かせる。
朝鮮連翹より、花弁が細長い。
葉は対生。
枝が立ち上がり、株立ちとなる。
落葉低木。

支那連翹(シナレンギョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200

支那連翹(シナレンギョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200

支那連翹(シナレンギョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200
○シナレンギョウ
学名:Forsythia viridissima
英名:Golden Bells , Golden bell flower
花期は3~4月頃、4枚花弁の黄色い花を咲かせる。
朝鮮連翹より、花弁が細長い。
葉は対生。
枝が立ち上がり、株立ちとなる。
落葉低木。

支那連翹(シナレンギョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200

支那連翹(シナレンギョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200

支那連翹(シナレンギョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200
○シナレンギョウ
○バラ科 サクラ属 シュゼンジカンザクラ
学名:Cerasus × kanzakura ‘Rubescens’
英名:
品種:修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)
系統:カンヒザクラ群園芸品種(カンヒザクラ×オオシマザクラ?の交雑種)
花型:一重
花弁:5枚
花色:紅紫色
萼筒:鐘形で紅紫色
萼片:全縁で縁毛がある
花期は、3月上旬~3月中旬ころ。
花序は散形状で、普通は3花、時に4花つける。
花の色は紅紫色、花弁は5個、花径は3.3センチほど。
雄しべの花柱は、もっとも長い雄しべの葯より、やや下にある。
萼筒は、鐘形で紅紫色。
萼裂片は、卵状披針形、全縁で縁毛がある。
苞葉は6ミリほどで、歯牙は著しく糸状に伸びる。
花柄は1~2センチ、小花柄は1.5~2センチ。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または長楕円状倒卵形で、
葉の先端は尾状鋭尖形、葉の基部はふつう心形、ときに円形。
鋸歯は単鋸歯と重鋸歯がまじり、先端はやや芒状。
鋸歯の先端の、小腺体は小さい。
蜜腺は盤状で、葉柄の上端に1~2個ある。
樹皮は紫褐色でやや黒色を帯び、皮目が多い。
枝は斜上する。
落葉高木。

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200
○シュゼンジカンザクラ
学名:Cerasus × kanzakura ‘Rubescens’
英名:
品種:修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)
系統:カンヒザクラ群園芸品種(カンヒザクラ×オオシマザクラ?の交雑種)
花型:一重
花弁:5枚
花色:紅紫色
萼筒:鐘形で紅紫色
萼片:全縁で縁毛がある
花期は、3月上旬~3月中旬ころ。
花序は散形状で、普通は3花、時に4花つける。
花の色は紅紫色、花弁は5個、花径は3.3センチほど。
雄しべの花柱は、もっとも長い雄しべの葯より、やや下にある。
萼筒は、鐘形で紅紫色。
萼裂片は、卵状披針形、全縁で縁毛がある。
苞葉は6ミリほどで、歯牙は著しく糸状に伸びる。
花柄は1~2センチ、小花柄は1.5~2センチ。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形または長楕円状倒卵形で、
葉の先端は尾状鋭尖形、葉の基部はふつう心形、ときに円形。
鋸歯は単鋸歯と重鋸歯がまじり、先端はやや芒状。
鋸歯の先端の、小腺体は小さい。
蜜腺は盤状で、葉柄の上端に1~2個ある。
樹皮は紫褐色でやや黒色を帯び、皮目が多い。
枝は斜上する。
落葉高木。

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200

修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月22日 水元公園 α200
○シュゼンジカンザクラ
○ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属 ジンチョウゲ
学名:Daphne odora
英名:Winter Daphne
別名、輪丁花(リンチョウゲ)。
沈むという字から、「チンチョウゲ」とも言われる。
花期は2月末~3月頃、濃紅色または白色。
開花すると、花弁の内側は薄紅色。
白花は開花しても、内側は白いまま。
雄蕊は薄黄色で、強い香りをはなつ。
日本の沈丁花は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
よって挿し木によって増やされる。
常緑低木。

沈丁花(ジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月12日 α200

沈丁花(ジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月12日 α200

沈丁花(ジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月12日 α200
○ジンチョウゲ
学名:Daphne odora
英名:Winter Daphne
別名、輪丁花(リンチョウゲ)。
沈むという字から、「チンチョウゲ」とも言われる。
花期は2月末~3月頃、濃紅色または白色。
開花すると、花弁の内側は薄紅色。
白花は開花しても、内側は白いまま。
雄蕊は薄黄色で、強い香りをはなつ。
日本の沈丁花は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
よって挿し木によって増やされる。
常緑低木。

沈丁花(ジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月12日 α200

沈丁花(ジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月12日 α200

沈丁花(ジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月12日 α200
○ジンチョウゲ
○ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属 シロバナジンチョウゲ
学名:Daphne odora Thunb. f. alba
英名:Winter Daphne
別名、輪丁花(リンチョウゲ)。
沈むという字から、「チンチョウゲ」とも言われる。
花期は2月末~3月頃、濃紅色または白色。
開花すると、花弁の内側は薄紅色。
白花は開花しても、内側は白いまま。
雄蕊は薄黄色で、強い香りをはなつ。
日本の沈丁花は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
よって挿し木によって増やされる。
常緑低木。
○シロバナジンチョウゲ
学名:Daphne odora Thunb. f. alba
英名:Winter Daphne
別名、輪丁花(リンチョウゲ)。
沈むという字から、「チンチョウゲ」とも言われる。
花期は2月末~3月頃、濃紅色または白色。
開花すると、花弁の内側は薄紅色。
白花は開花しても、内側は白いまま。
雄蕊は薄黄色で、強い香りをはなつ。
日本の沈丁花は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
よって挿し木によって増やされる。
常緑低木。
白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月12日 α200

白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月12日 α200
撮影日:2010年3月12日 α200

白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年3月12日 α200
○シロバナジンチョウゲ
○シュロソウ科 ショウジョウバカマ属 ショウジョウバカマ
学名:Heloniopsis orientalis
英名:Japanese hyacinth
花期は垂直分布のため、かなり長期間になる。
低山帯では3~4月頃、高山帯では6~7月頃。
先端に横向きに花が付く。
花の色は生育場所によって、淡紅色、紫色、白色と変化に富む。
根生葉はロゼット状。
花期になると、中心から花茎を伸ばす。
多年草。

猩々袴(ショウジョウバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月3日 向島百花園 α200

猩々袴(ショウジョウバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月3日 向島百花園 α200

猩々袴(ショウジョウバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月3日 向島百花園 α200
○ショウジョウバカマ
学名:Heloniopsis orientalis
英名:Japanese hyacinth
花期は垂直分布のため、かなり長期間になる。
低山帯では3~4月頃、高山帯では6~7月頃。
先端に横向きに花が付く。
花の色は生育場所によって、淡紅色、紫色、白色と変化に富む。
根生葉はロゼット状。
花期になると、中心から花茎を伸ばす。
多年草。

猩々袴(ショウジョウバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月3日 向島百花園 α200

猩々袴(ショウジョウバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月3日 向島百花園 α200

猩々袴(ショウジョウバカマ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年4月3日 向島百花園 α200
○ショウジョウバカマ
○マンサク科 マンサク属 シナマンサク
学名:Hamamelis mollis
英名:Chinese witchhazel
花期は1~3月頃、香りよい花を咲かせる。
花弁は長さ1.5~2.3センチほどで、黄金色のような黄色で花の基部は紅色。
萼は外側に錆色のなん毛がある。
蒴果には鉄色の綿毛があり、2裂している。
葉は大きく、葉の形はゆがんだ倒卵形で、大きさは8~16センチほど。
葉の縁には、波状の歯牙がある。
葉の表面と葉柄に軟毛があり、葉の裏面は灰色の綿毛があり灰白色。
葉が花期にも褐色になって残るものが多い。
落葉小高木。

支那満作(シナマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 α200

支那満作(シナマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 α200

支那満作(シナマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 α200
○シナマンサク
学名:Hamamelis mollis
英名:Chinese witchhazel
花期は1~3月頃、香りよい花を咲かせる。
花弁は長さ1.5~2.3センチほどで、黄金色のような黄色で花の基部は紅色。
萼は外側に錆色のなん毛がある。
蒴果には鉄色の綿毛があり、2裂している。
葉は大きく、葉の形はゆがんだ倒卵形で、大きさは8~16センチほど。
葉の縁には、波状の歯牙がある。
葉の表面と葉柄に軟毛があり、葉の裏面は灰色の綿毛があり灰白色。
葉が花期にも褐色になって残るものが多い。
落葉小高木。

支那満作(シナマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 α200

支那満作(シナマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 α200

支那満作(シナマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 α200
○シナマンサク
○マンサク科 マンサク属 シナマンサク
学名:Hamamelis mollis
英名:Chinese witchhazel
花期は1~3月頃、香りよい花を咲かせる。
花弁は長さ1.5~2.3センチほどで、黄金色のような黄色で花の基部は紅色。
萼は外側に錆色のなん毛がある。
蒴果には鉄色の綿毛があり、2裂している。
葉は大きく、葉の形はゆがんだ倒卵形で、大きさは8~16センチほど。
葉の縁には、波状の歯牙がある。
葉の表面と葉柄に軟毛があり、葉の裏面は灰色の綿毛があり灰白色。
葉が花期にも褐色になって残るものが多い。
落葉小高木。

支那満作(シナマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 HX1

支那満作(シナマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 HX1

支那満作(シナマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 HX1

支那満作(シナマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 HX1
○シナマンサク
学名:Hamamelis mollis
英名:Chinese witchhazel
花期は1~3月頃、香りよい花を咲かせる。
花弁は長さ1.5~2.3センチほどで、黄金色のような黄色で花の基部は紅色。
萼は外側に錆色のなん毛がある。
蒴果には鉄色の綿毛があり、2裂している。
葉は大きく、葉の形はゆがんだ倒卵形で、大きさは8~16センチほど。
葉の縁には、波状の歯牙がある。
葉の表面と葉柄に軟毛があり、葉の裏面は灰色の綿毛があり灰白色。
葉が花期にも褐色になって残るものが多い。
落葉小高木。

支那満作(シナマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 HX1

支那満作(シナマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 HX1

支那満作(シナマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 HX1

支那満作(シナマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2010年1月30日 向島百花園 HX1
○シナマンサク
○ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属 ジンチョウゲ
学名:Daphne odora
英名:Winter Daphne
別名、輪丁花(リンチョウゲ)。
沈むという字から、「チンチョウゲ」とも言われる。
花期は2月末~3月頃、濃紅色または白色。
開花すると、花弁の内側は薄紅色。
白花は開花しても、内側は白いまま。
雄蕊は薄黄色で、強い香りをはなつ。
日本の沈丁花は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
よって挿し木によって増やされる。
常緑低木。
○ジンチョウゲ
学名:Daphne odora
英名:Winter Daphne
別名、輪丁花(リンチョウゲ)。
沈むという字から、「チンチョウゲ」とも言われる。
花期は2月末~3月頃、濃紅色または白色。
開花すると、花弁の内側は薄紅色。
白花は開花しても、内側は白いまま。
雄蕊は薄黄色で、強い香りをはなつ。
日本の沈丁花は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
よって挿し木によって増やされる。
常緑低木。
○ジンチョウゲ
○キク科 シオン属 シロヨメナ
学名:Aster ageratoides var.ageratoides
英名:
花期は8~11月頃。
茎の先端で分枝し、白い頭花を散房状につける。
舌状花がやや細めで、総苞が暗緑色の筒状などが、見分けポイント。
葉は長楕円状披針形で短い柄があり、表面には光沢がある。
多年草。

白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 向島百花園 HX1

白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 向島百花園 HX1

白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 向島百花園 HX1
○シロヨメナ
学名:Aster ageratoides var.ageratoides
英名:
花期は8~11月頃。
茎の先端で分枝し、白い頭花を散房状につける。
舌状花がやや細めで、総苞が暗緑色の筒状などが、見分けポイント。
葉は長楕円状披針形で短い柄があり、表面には光沢がある。
多年草。

白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 向島百花園 HX1

白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 向島百花園 HX1

白嫁菜(シロヨメナ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 向島百花園 HX1
○シロヨメナ
○シュウカイドウ科 シュウカイドウ属 シュウカイドウ
学名:Begonia grandis
英名:Hardy begonia
別名、瓔珞草(ヨウラクソウ)。
花期は8~10月頃。
茎頂や節から集散花序をだし、紅色の花を咲かせる。
雄花は花弁が開き、黄色く球状に集まった雄蕊が目立つ。
小さな花弁が2枚と、大きな花弁のように見えるのは萼で2枚。
雌花には花弁はなく、大きな萼2枚がわずかに開く。
葉は互生。
葉の形は扁心形で左右非対称。
雌雄同株、雌雄異花。
多年草。

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 向島百花園 HX1

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 向島百花園 HX1
○シュウカイドウ
学名:Begonia grandis
英名:Hardy begonia
別名、瓔珞草(ヨウラクソウ)。
花期は8~10月頃。
茎頂や節から集散花序をだし、紅色の花を咲かせる。
雄花は花弁が開き、黄色く球状に集まった雄蕊が目立つ。
小さな花弁が2枚と、大きな花弁のように見えるのは萼で2枚。
雌花には花弁はなく、大きな萼2枚がわずかに開く。
葉は互生。
葉の形は扁心形で左右非対称。
雌雄同株、雌雄異花。
多年草。

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 向島百花園 HX1

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年11月10日 向島百花園 HX1
○シュウカイドウ
○キンポウゲ科 イチリンソウ属 シュウメイギク
学名:Anemone hupehensis var. japonica
英名:Japanese thimbleweed、Japanese anemone
別名、貴船菊(キブネギク)。
花期は9~10月頃、高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
多数の花弁状の萼片が目立つが、本物の花弁はない。
花は咲いても種子は稔らず、地下茎で増殖する。
よく茶花に使われる、改良品種の白花。
山茶花が咲く前の床には、お約束のように活けられている。
○シュウメイギク
学名:Anemone hupehensis var. japonica
英名:Japanese thimbleweed、Japanese anemone
別名、貴船菊(キブネギク)。
花期は9~10月頃、高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
多数の花弁状の萼片が目立つが、本物の花弁はない。
花は咲いても種子は稔らず、地下茎で増殖する。
よく茶花に使われる、改良品種の白花。
山茶花が咲く前の床には、お約束のように活けられている。
○シュウメイギク
○バラ科 シロヤマブキ属 シロヤマブキ
学名:Rhodotypos scandens
英名:Black jetbead、Jetbead
花期は4~5月頃、4枚花弁の白い花。
葉は対生、鋭い重鋸歯がある。
果実は薄茶色から、やがて黒く熟す。
これを蒔いたら、発芽するのでしょうか?
山吹色の山吹よりも、この白い白山吹の方が好きだな・・・。
○シロヤマブキ
学名:Rhodotypos scandens
英名:Black jetbead、Jetbead
花期は4~5月頃、4枚花弁の白い花。
葉は対生、鋭い重鋸歯がある。
果実は薄茶色から、やがて黒く熟す。
これを蒔いたら、発芽するのでしょうか?
山吹色の山吹よりも、この白い白山吹の方が好きだな・・・。
○シロヤマブキ
○マメ科 ハギ属 種:ミヤギノハギ 変種:シロハギ
学名:L. japonica
英名:
白花萩(シロバナハギ)と呼ばれる事もある。
花期は8~10月。
葉腋から長い総状花序を出し、蝶形花を咲かせる。
葉は3出複葉で互生して、花期には枝が地につくほど枝垂れる。
長楕円形をした小葉の先端が尖るのが特徴。
落葉低木。

白萩(シロハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

白萩(シロハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

白萩(シロハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

白萩(シロハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

白萩(シロハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○シロハギ
学名:L. japonica
英名:
白花萩(シロバナハギ)と呼ばれる事もある。
花期は8~10月。
葉腋から長い総状花序を出し、蝶形花を咲かせる。
葉は3出複葉で互生して、花期には枝が地につくほど枝垂れる。
長楕円形をした小葉の先端が尖るのが特徴。
落葉低木。

白萩(シロハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

白萩(シロハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

白萩(シロハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

白萩(シロハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

白萩(シロハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○シロハギ
○キンポウゲ科 イチリンソウ属 シュウメイギク
学名:Anemone hupehensis var. japonica
英名:Japanese thimbleweed、Japanese anemone
別名、貴船菊(キブネギク)。
花期は9~10月頃、高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
多数の赤紫色の花弁状の萼片が目立つが、本物の花弁はない。
花は咲いても種子は稔らず、地下茎で増殖する。
この赤紫色の多弁花は、原種に近いものである。
茶花で用いられる白花は改良品種。
秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年10月15日 α200

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年10月15日 α200

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年10月15日 α200
○シュウメイギク
学名:Anemone hupehensis var. japonica
英名:Japanese thimbleweed、Japanese anemone
別名、貴船菊(キブネギク)。
花期は9~10月頃、高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。
多数の赤紫色の花弁状の萼片が目立つが、本物の花弁はない。
花は咲いても種子は稔らず、地下茎で増殖する。
この赤紫色の多弁花は、原種に近いものである。
茶花で用いられる白花は改良品種。

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年10月15日 α200

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年10月15日 α200

秋明菊(シュウメイギク) posted by (C)千秋
撮影日:2009年10月15日 α200
○シュウメイギク
○シソ科 ムラサキシキブ属 シロミノコムラサキ
学名:Callicarpa japonica f. albibacca
英名:
花期は6~8月頃。
葉腋の少し上から集散花序を出し、白色の小さな花を沢山咲かせる。
花後に果実ができ、10~11月頃に光沢のある白色の実となる。
葉は対生。
葉の形は倒卵状長楕円形、葉の先端が尖る。
また葉の先端半分にだけ鋸歯がある。
落葉低木。

白実の小紫(シロミノコムラサキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

白実の小紫(シロミノコムラサキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○シロミノコムラサキ
学名:Callicarpa japonica f. albibacca
英名:
花期は6~8月頃。
葉腋の少し上から集散花序を出し、白色の小さな花を沢山咲かせる。
花後に果実ができ、10~11月頃に光沢のある白色の実となる。
葉は対生。
葉の形は倒卵状長楕円形、葉の先端が尖る。
また葉の先端半分にだけ鋸歯がある。
落葉低木。

白実の小紫(シロミノコムラサキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200

白実の小紫(シロミノコムラサキ) posted by (C)千秋
撮影日:2009年9月14日 向島百花園 α200
○シロミノコムラサキ
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