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カテゴリー「植物 キ」の記事一覧
- 2025.06.25 桔梗(キキョウ)
- 2025.06.20 麒麟草(キリンソウ)
- 2025.06.12 桔梗草(キキョウソウ)
- 2025.06.07 夾竹桃(キョウチクトウ)
- 2025.06.01 麒麟草(キリンソウ)
- 2025.05.03 清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ)
- 2025.04.26 胡瓜草(キュウリグサ)
- 2025.04.23 黄華鬘(キケマン)
- 2025.04.21 御衣黄(ギョイコウ)
- 2025.04.11 木五倍子(キブシ)
- 2025.04.08 木五倍子(キブシ)
- 2025.03.31 胡瓜草(キュウリグサ)
- 2025.03.05 金木犀(キンモクセイ)
- 2025.03.04 金水引(キンミズヒキ)
- 2025.02.26 黄花秋桐(キバナアキギリ)
- 2025.02.12 狐の剃刀(キツネノカミソリ)
- 2025.02.10 狐の剃刀(キツネノカミソリ)
- 2025.01.21 銀梅花(ギンバイカ)
- 2025.01.20 桔梗(キキョウ)
- 2024.12.26 京鹿子(キョウガノコ)
- 2024.12.06 狐薊(キツネアザミ)
- 2024.12.06 銀蘭(ギンラン)
- 2024.12.05 金蘭(キンラン)
- 2024.12.05 銀蘭(ギンラン)
- 2024.12.03 狐薊(キツネアザミ)
○キキョウ科 キキョウ属 キキョウ
学名:Platycodon grandiflorus
英名:balloon flower
花期は6~9月頃。
秋の七草で花期は秋だと思われているが、初夏から咲いている。
雄蕊、雌蕊、花弁はそれぞれ5本である。
雌雄同花だが雄性先熟。
葉は互生。
葉の形は長卵形。
葉の縁には鋸歯がある。
多年草。

桔梗(キキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57

桔梗(キキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57

桔梗(キキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57
○キキョウ
学名:Platycodon grandiflorus
英名:balloon flower
花期は6~9月頃。
秋の七草で花期は秋だと思われているが、初夏から咲いている。
雄蕊、雌蕊、花弁はそれぞれ5本である。
雌雄同花だが雄性先熟。
葉は互生。
葉の形は長卵形。
葉の縁には鋸歯がある。
多年草。

桔梗(キキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57

桔梗(キキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57

桔梗(キキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月25日 鎌倉野草園 α57
○キキョウ
○ベンケイソウ科 マンネングサ属 キリンソウ
学名:Sedum aizoon var.floribundum
英名:
花期は6~8月頃。
茎に先に集散花序をだし、黄色の星形の花をつける。
果実は袋果で、赤褐色に熟す。
葉の形は広倒卵形から広倒披針形。
葉の上半分に、鈍い鋸歯がある。
多年草。
○キリンソウ
学名:Sedum aizoon var.floribundum
英名:
花期は6~8月頃。
茎に先に集散花序をだし、黄色の星形の花をつける。
果実は袋果で、赤褐色に熟す。
葉の形は広倒卵形から広倒披針形。
葉の上半分に、鈍い鋸歯がある。
多年草。
○キリンソウ
○キキョウ科 キキョウソウ属 キキョウソウ
学名:Specularia perfoliata
英名:Venus's looking-glass
別名、段々桔梗(ダンダンキキョウ)
花期は5~7月頃。
5枚花弁の青色から紫色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は円形から卵形。
葉の基部は茎を抱く。
葉の縁には鋸歯がある。
帰化植物、一年草。
○キキョウソウ
学名:Specularia perfoliata
英名:Venus's looking-glass
別名、段々桔梗(ダンダンキキョウ)
花期は5~7月頃。
5枚花弁の青色から紫色の花を咲かせる。
葉は互生。
葉の形は円形から卵形。
葉の基部は茎を抱く。
葉の縁には鋸歯がある。
帰化植物、一年草。
○キキョウソウ
○キョウチクトウ科 キョウチクトウ属 キョウチクトウ
学名:Nerium indicum
英名:Oleander
花期は6~9月頃。
枝の先に集散花序を出し、紅色、白色、ピンクなどの花を咲かせる。
葉は3枚輪生。
葉の形は、細長楕円形で肉厚。
葉が竹に似、そして花が桃に似ている為、
この漢字が当てられ名がついている。
有毒植物、常緑低木。

夾竹桃(キョウチクトウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

夾竹桃(キョウチクトウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57
○キョウチクトウ
学名:Nerium indicum
英名:Oleander
花期は6~9月頃。
枝の先に集散花序を出し、紅色、白色、ピンクなどの花を咲かせる。
葉は3枚輪生。
葉の形は、細長楕円形で肉厚。
葉が竹に似、そして花が桃に似ている為、
この漢字が当てられ名がついている。
有毒植物、常緑低木。

夾竹桃(キョウチクトウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57

夾竹桃(キョウチクトウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年5月23日 上小岩親水緑道 α57
○キョウチクトウ
○ベンケイソウ科 マンネングサ属 キリンソウ
学名:Sedum aizoon var.floribundum
英名:
花期は6~8月頃。
茎に先に集散花序をだし、黄色の星形の花をつける。
果実は袋果で、赤褐色に熟す。
葉の形は広倒卵形から広倒披針形。
葉の上半分に、鈍い鋸歯がある。
多年草。
○キリンソウ
学名:Sedum aizoon var.floribundum
英名:
花期は6~8月頃。
茎に先に集散花序をだし、黄色の星形の花をつける。
果実は袋果で、赤褐色に熟す。
葉の形は広倒卵形から広倒披針形。
葉の上半分に、鈍い鋸歯がある。
多年草。
○キリンソウ
○ツツジ科 ツツジ属 キヨスミミツバツツジ
学名:Rhododendron kiyosumense
英名:
三葉躑躅の変種と言われている。
千葉県鴨川市の清澄山で採集された、標本を基に昭和5年に命名。
花期は4~5月頃。
葉に先立ち、濃紅紫色の花をつける。
雄しべ10個、雌しべ1個。
枝先に広菱形の葉が、3枚輪生する。
葉には葉柄があり、葉の縁は全縁。
樹高は2メートルほど。
関東地方から近畿地方南部の太平洋側に分布。
他の植物があまり生えない岩地に生える。
通称、岩躑躅とも呼ばれる。
落葉低木。

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大多喜町会所

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大多喜町会所 α65
○キヨスミミツバツツジ
学名:Rhododendron kiyosumense
英名:
三葉躑躅の変種と言われている。
千葉県鴨川市の清澄山で採集された、標本を基に昭和5年に命名。
花期は4~5月頃。
葉に先立ち、濃紅紫色の花をつける。
雄しべ10個、雌しべ1個。
枝先に広菱形の葉が、3枚輪生する。
葉には葉柄があり、葉の縁は全縁。
樹高は2メートルほど。
関東地方から近畿地方南部の太平洋側に分布。
他の植物があまり生えない岩地に生える。
通称、岩躑躅とも呼ばれる。
落葉低木。

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大多喜町会所

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大多喜町会所 α65

清澄三葉躑躅(キヨスミミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月28日 大多喜町会所 α65
○キヨスミミツバツツジ
○ムラサキ科 キュウリグサ属 キュウリグサ
学名:Trigonotis peduncularis
英名:
花期は3~5月頃。
春に花茎をだし、2~3ミリの小さな花を咲かせる。
花の色は、淡い青紫色で、上向きに咲く。
花の中心は目とも呼ばれ、黄色くなっている。
花序の先が曲がるのが特徴で、「サソリ型花序」と呼ばれる。
花の後は分果ができ、4つのブロックからなる。
茎や葉を揉むと、胡瓜に似た匂いがする。
葉は互生。
根際から生える葉は、卵形。
茎につく葉は、長楕円形。
越年草。

胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65
○キュウリグサ
学名:Trigonotis peduncularis
英名:
花期は3~5月頃。
春に花茎をだし、2~3ミリの小さな花を咲かせる。
花の色は、淡い青紫色で、上向きに咲く。
花の中心は目とも呼ばれ、黄色くなっている。
花序の先が曲がるのが特徴で、「サソリ型花序」と呼ばれる。
花の後は分果ができ、4つのブロックからなる。
茎や葉を揉むと、胡瓜に似た匂いがする。
葉は互生。
根際から生える葉は、卵形。
茎につく葉は、長楕円形。
越年草。

胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65

胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月20日 水元公園 α65
○キュウリグサ
○バラ科 サクラ属 ギョイコウ
学名:Cerasus serrulata ‘Gioiko’
英名:
品種:御衣黄(ギョイコウ)
系統:サトザクラグループ(オオシマザクラ系)
花型:八重
花弁:13個
花色:黄緑色
花期は4月中旬から4月下旬。
花序は散形状または散房状で、2~5花からなる。
花弁は13個くらいで、外側の花弁は円形で、縁が外側に巻き、
先端付近には細かい切れ込みがある。
ごく淡い緑色で、部分的に濃緑色の筋が入り、
この部分には気孔がある。
花が終わりに近づくと、基部から主脈にかけて紅紫色になり、
紅色の線が入った状態になる。
雄しべは30個ほどあるが、とても小さく3ミリほど。
葯は淡黄色で先端が尖り、葯隔はしばしば突出する。
雌しべは1個で、雄しべよりはるかに高く突き出る。
花柄は1.5~3.5センチ。
小花柄は2.5~3.5センチ、ともに緑色で花は下垂する。
萼筒は細長い漏斗状で5ミリほど。
紅紫色を帯びた褐色をしていて、上部にはしわがある。
萼裂片は卵形で先端が鋭形、長さ9ミリほど。
全縁で、ときには2~3個尖歯状の突起、または縁毛がある。
もとは荒川堤にあったとされている。
落葉高木。

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 にいじゅくみらい公園 α37

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 にいじゅくみらい公園 α37

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 にいじゅくみらい公園 α37
○ギョイコウ
学名:Cerasus serrulata ‘Gioiko’
英名:
品種:御衣黄(ギョイコウ)
系統:サトザクラグループ(オオシマザクラ系)
花型:八重
花弁:13個
花色:黄緑色
花期は4月中旬から4月下旬。
花序は散形状または散房状で、2~5花からなる。
花弁は13個くらいで、外側の花弁は円形で、縁が外側に巻き、
先端付近には細かい切れ込みがある。
ごく淡い緑色で、部分的に濃緑色の筋が入り、
この部分には気孔がある。
花が終わりに近づくと、基部から主脈にかけて紅紫色になり、
紅色の線が入った状態になる。
雄しべは30個ほどあるが、とても小さく3ミリほど。
葯は淡黄色で先端が尖り、葯隔はしばしば突出する。
雌しべは1個で、雄しべよりはるかに高く突き出る。
花柄は1.5~3.5センチ。
小花柄は2.5~3.5センチ、ともに緑色で花は下垂する。
萼筒は細長い漏斗状で5ミリほど。
紅紫色を帯びた褐色をしていて、上部にはしわがある。
萼裂片は卵形で先端が鋭形、長さ9ミリほど。
全縁で、ときには2~3個尖歯状の突起、または縁毛がある。
もとは荒川堤にあったとされている。
落葉高木。

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 にいじゅくみらい公園 α37

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 にいじゅくみらい公園 α37

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月14日 にいじゅくみらい公園 α37
○ギョイコウ
○キブシ科 キブシ属 キブシ
学名:Stachyurus praecox
英名:
別名、キフシ。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち総状花序を垂らし、淡黄色の花を咲かせる。
花弁は4個、萼片は暗褐色で4個あり大小がある。
雄蕊は8個で、花弁より短い。
雄花は淡黄色で、雄蕊がよく発達している。
雌花は淡黄緑色で、雄花よりやや小さく、子房が発達する。
葉は互生。
葉の形は、楕円状卵型から長楕円形。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部はまるい。
樹皮は褐色。
枝は赤褐色または暗褐色で光沢がある。
雌雄異株、落葉低木。

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65
○キブシ
学名:Stachyurus praecox
英名:
別名、キフシ。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち総状花序を垂らし、淡黄色の花を咲かせる。
花弁は4個、萼片は暗褐色で4個あり大小がある。
雄蕊は8個で、花弁より短い。
雄花は淡黄色で、雄蕊がよく発達している。
雌花は淡黄緑色で、雄花よりやや小さく、子房が発達する。
葉は互生。
葉の形は、楕円状卵型から長楕円形。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部はまるい。
樹皮は褐色。
枝は赤褐色または暗褐色で光沢がある。
雌雄異株、落葉低木。

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65

木五倍子(キブシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月31日 君津市奥米 α65
○キブシ
○キブシ科 キブシ属 キブシ
学名:Stachyurus praecox
英名:
別名、キフシ。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち総状花序を垂らし、淡黄色の花を咲かせる。
花弁は4個、萼片は暗褐色で4個あり大小がある。
雄蕊は8個で、花弁より短い。
雄花は淡黄色で、雄蕊がよく発達している。
雌花は淡黄緑色で、雄花よりやや小さく、子房が発達する。
葉は互生。
葉の形は、楕円状卵型から長楕円形。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部はまるい。
樹皮は褐色。
枝は赤褐色または暗褐色で光沢がある。
雌雄異株、落葉低木。
○キブシ
学名:Stachyurus praecox
英名:
別名、キフシ。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち総状花序を垂らし、淡黄色の花を咲かせる。
花弁は4個、萼片は暗褐色で4個あり大小がある。
雄蕊は8個で、花弁より短い。
雄花は淡黄色で、雄蕊がよく発達している。
雌花は淡黄緑色で、雄花よりやや小さく、子房が発達する。
葉は互生。
葉の形は、楕円状卵型から長楕円形。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部はまるい。
樹皮は褐色。
枝は赤褐色または暗褐色で光沢がある。
雌雄異株、落葉低木。
○キブシ
○ムラサキ科 キュウリグサ属 キュウリグサ
学名:Trigonotis peduncularis
英名:
花期は3~5月頃。
春に花茎をだし、2~3ミリの小さな花を咲かせる。
花の色は、淡い青紫色で、上向きに咲く。
花の中心は目とも呼ばれ、黄色くなっている。
花序の先が曲がるのが特徴で、「サソリ型花序」と呼ばれる。
花の後は分果ができ、4つのブロックからなる。
茎や葉を揉むと、胡瓜に似た匂いがする。
葉は互生。
根際から生える葉は、卵形。
茎につく葉は、長楕円形。
越年草。
○キュウリグサ
学名:Trigonotis peduncularis
英名:
花期は3~5月頃。
春に花茎をだし、2~3ミリの小さな花を咲かせる。
花の色は、淡い青紫色で、上向きに咲く。
花の中心は目とも呼ばれ、黄色くなっている。
花序の先が曲がるのが特徴で、「サソリ型花序」と呼ばれる。
花の後は分果ができ、4つのブロックからなる。
茎や葉を揉むと、胡瓜に似た匂いがする。
葉は互生。
根際から生える葉は、卵形。
茎につく葉は、長楕円形。
越年草。
○キュウリグサ
○モクセイ科 モクセイ属 種:ギンモクセイ 変種:キンモクセイ
学名:Osmanthus fragrans Lour. var. aurantiacus
英名:fragrant orange-colored olive
花期は10月頃。
葉のわきに橙色の小さな花が多数束生する。
開花前から強い芳香を漂わせる。
花冠は5ミリほどで4裂する。
雄花には雄しべが2個と、先がとがった不完全な雌しべが1個ある。
萼は緑色で浅く4裂する。
日本には雄株しかなく、雌花がないので果実も見られない。
葉は対生。
葉の形は広披針形または長楕円形。
葉の先が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁は全縁か、ごく細かい鋸歯が葉の先端部にある。
樹皮は灰褐色。
常緑小高木。
○キンモクセイ
学名:Osmanthus fragrans Lour. var. aurantiacus
英名:fragrant orange-colored olive
花期は10月頃。
葉のわきに橙色の小さな花が多数束生する。
開花前から強い芳香を漂わせる。
花冠は5ミリほどで4裂する。
雄花には雄しべが2個と、先がとがった不完全な雌しべが1個ある。
萼は緑色で浅く4裂する。
日本には雄株しかなく、雌花がないので果実も見られない。
葉は対生。
葉の形は広披針形または長楕円形。
葉の先が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁は全縁か、ごく細かい鋸歯が葉の先端部にある。
樹皮は灰褐色。
常緑小高木。
○キンモクセイ
○バラ科 キンミズヒキ属 キンミズヒキ
学名:Agrimonia pilosa var.japonica
英名:
花期は8~10月頃。
長い総状花序を出し、5枚花弁の黄色い花をたくさん咲かせる。
花後に果実ができ、沢山の棘があり散布される。
俗にひっつき虫と言われるもの。
葉は奇数羽状複葉。 小葉は5~9枚ほど。
小葉に分かれ葉の付け根には、明瞭な托葉がある。
多年草。
○キンミズヒキ
学名:Agrimonia pilosa var.japonica
英名:
花期は8~10月頃。
長い総状花序を出し、5枚花弁の黄色い花をたくさん咲かせる。
花後に果実ができ、沢山の棘があり散布される。
俗にひっつき虫と言われるもの。
葉は奇数羽状複葉。 小葉は5~9枚ほど。
小葉に分かれ葉の付け根には、明瞭な托葉がある。
多年草。
○キンミズヒキ
○シソ科 アキギリ属 キバナアキギリ
学名:Salvia nipponica
英名:
別名、琴柱草(コトジソウ)
花期は8~10月頃。
茎の先に花穂をつくり、淡黄色の唇形の花を咲かせる。
花冠は2.5~3.5センチほど。
上唇は立ち上がり、下唇は3裂し前に突き出る。
萼は唇形で毛が生えている。
葉は対生。
葉には長い柄がある。
葉の形は三角形の鉾形で、葉の縁には鋸歯がある。
茎には4稜があり、茎や葉は柔らかい毛がある。
日本原産、多年草。

黄花秋桐(キバナアキギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

黄花秋桐(キバナアキギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65
○キバナアキギリ
学名:Salvia nipponica
英名:
別名、琴柱草(コトジソウ)
花期は8~10月頃。
茎の先に花穂をつくり、淡黄色の唇形の花を咲かせる。
花冠は2.5~3.5センチほど。
上唇は立ち上がり、下唇は3裂し前に突き出る。
萼は唇形で毛が生えている。
葉は対生。
葉には長い柄がある。
葉の形は三角形の鉾形で、葉の縁には鋸歯がある。
茎には4稜があり、茎や葉は柔らかい毛がある。
日本原産、多年草。

黄花秋桐(キバナアキギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65

黄花秋桐(キバナアキギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 城里町小勝 α65
○キバナアキギリ
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 キツネノカミソリ
学名:Lycoris sanguinea
英名:Red heart lily
花期は8~9月頃。
花茎を伸ばし、赤橙色の花を咲かせる。
葉はへら状で、早春から夏にかけて出る。
花が咲く頃には、一旦葉を落とす。
有毒植物、多年草。

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 大田原市亀久 α65

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 大田原市亀久 α65
○キツネノカミソリ
学名:Lycoris sanguinea
英名:Red heart lily
花期は8~9月頃。
花茎を伸ばし、赤橙色の花を咲かせる。
葉はへら状で、早春から夏にかけて出る。
花が咲く頃には、一旦葉を落とす。
有毒植物、多年草。

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 大田原市亀久 α65

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 大田原市亀久 α65
○キツネノカミソリ
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 キツネノカミソリ
学名:Lycoris sanguinea
英名:Red heart lily
花期は8~9月頃。
花茎を伸ばし、赤橙色の花を咲かせる。
葉はへら状で、早春から夏にかけて出る。
花が咲く頃には、一旦葉を落とす。
有毒植物、多年草。

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 那須烏山市小原沢 α65

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 那須烏山市小原沢 α65

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 那須烏山市小原沢 α65
○キツネノカミソリ
学名:Lycoris sanguinea
英名:Red heart lily
花期は8~9月頃。
花茎を伸ばし、赤橙色の花を咲かせる。
葉はへら状で、早春から夏にかけて出る。
花が咲く頃には、一旦葉を落とす。
有毒植物、多年草。

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 那須烏山市小原沢 α65

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 那須烏山市小原沢 α65

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 那須烏山市小原沢 α65
○キツネノカミソリ
○フトモモ科 ギンバイカ属 ギンバイカ
学名:Myrtus communis
英名:Myrtle
花期は7~8月頃。
白色で梅に似た5枚花弁の花を咲かせる。
花後に果実ができ、晩秋に黒紫色に熟す。
葉は対生、または3片輪生。
葉の形は、卵形から披針形。
常緑低木。
○ギンバイカ
学名:Myrtus communis
英名:Myrtle
花期は7~8月頃。
白色で梅に似た5枚花弁の花を咲かせる。
花後に果実ができ、晩秋に黒紫色に熟す。
葉は対生、または3片輪生。
葉の形は、卵形から披針形。
常緑低木。
○ギンバイカ
○バラ科 シモツケソウ属 キョウガノコ
学名:Filipendula purpurea
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を沢山つける。
花の色は、ピンク色。
花弁は5個あり、長卵形をしている。
雄しべはたくさんあり、花弁よりも長い。
雌蕊は、3~5本。
葉は、奇数羽状複葉。
頂小葉が大きく、5~7個の掌状に裂ける。
裂片は、長卵状で先が尖る。
葉の縁には、切れ込んだ重鋸歯がある。
多年草。
○キョウガノコ
学名:Filipendula purpurea
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を沢山つける。
花の色は、ピンク色。
花弁は5個あり、長卵形をしている。
雄しべはたくさんあり、花弁よりも長い。
雌蕊は、3~5本。
葉は、奇数羽状複葉。
頂小葉が大きく、5~7個の掌状に裂ける。
裂片は、長卵状で先が尖る。
葉の縁には、切れ込んだ重鋸歯がある。
多年草。
○キョウガノコ
○キク科 キツネアザミ属 キツネアザミ
学名:Hemisteptia lyrata
英名:
花期は5~6月頃。
茎の先に紅紫色の花を上向きにつける。
花径は2~3センチほど。
花は筒状花のみの頭花で、総苞は丸く、総苞片には鶏冠のような突起がある。
花後には痩果ができる。
茎につく葉は互生。
根際から生えるロゼット状になる。
葉はやわらかく、羽状に深く裂ける。
草丈は50~100センチほど。
分布は本州から沖縄、道端や田畑などに生える。
越年草。
学名:Hemisteptia lyrata
英名:
花期は5~6月頃。
茎の先に紅紫色の花を上向きにつける。
花径は2~3センチほど。
花は筒状花のみの頭花で、総苞は丸く、総苞片には鶏冠のような突起がある。
花後には痩果ができる。
茎につく葉は互生。
根際から生えるロゼット状になる。
葉はやわらかく、羽状に深く裂ける。
草丈は50~100センチほど。
分布は本州から沖縄、道端や田畑などに生える。
越年草。
○ラン科 キンラン属 ギンラン
学名:Cephalanthera erecta
英名:
花期は5~6月頃。
茎の先に白色の花を3~5個つける。
唇弁は3裂し、中裂片は楕円形で先が尖る。
花は平開せず、萼片は披針形。
側花弁は広披針形で萼片より短い。
唇弁の基部は短く、距となって外に突き出す。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形。
多年草。

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65
○ギンラン
学名:Cephalanthera erecta
英名:
花期は5~6月頃。
茎の先に白色の花を3~5個つける。
唇弁は3裂し、中裂片は楕円形で先が尖る。
花は平開せず、萼片は披針形。
側花弁は広披針形で萼片より短い。
唇弁の基部は短く、距となって外に突き出す。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形。
多年草。

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α65
○ギンラン
○ラン科 キンラン属 ギンラン
学名:Cephalanthera erecta
英名:
花期は5~6月頃。
茎の先に白色の花を3~5個つける。
唇弁は3裂し、中裂片は楕円形で先が尖る。
花は平開せず、萼片は披針形。
側花弁は広披針形で萼片より短い。
唇弁の基部は短く、距となって外に突き出す。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形。
多年草。

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37
○ギンラン
学名:Cephalanthera erecta
英名:
花期は5~6月頃。
茎の先に白色の花を3~5個つける。
唇弁は3裂し、中裂片は楕円形で先が尖る。
花は平開せず、萼片は披針形。
側花弁は広披針形で萼片より短い。
唇弁の基部は短く、距となって外に突き出す。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形。
多年草。

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37

銀蘭(ギンラン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37
○ギンラン
○キク科 キツネアザミ属 キツネアザミ
学名:Hemisteptia lyrata
英名:
花期は5~6月頃。
茎の先に紅紫色の花を上向きにつける。
花径は2~3センチほど。
花は筒状花のみの頭花で、総苞は丸く、総苞片には鶏冠のような突起がある。
花後には痩果ができる。
茎につく葉は互生。
根際から生えるロゼット状になる。
葉はやわらかく、羽状に深く裂ける。
草丈は50~100センチほど。
分布は本州から沖縄、道端や田畑などに生える。
越年草。
学名:Hemisteptia lyrata
英名:
花期は5~6月頃。
茎の先に紅紫色の花を上向きにつける。
花径は2~3センチほど。
花は筒状花のみの頭花で、総苞は丸く、総苞片には鶏冠のような突起がある。
花後には痩果ができる。
茎につく葉は互生。
根際から生えるロゼット状になる。
葉はやわらかく、羽状に深く裂ける。
草丈は50~100センチほど。
分布は本州から沖縄、道端や田畑などに生える。
越年草。
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