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カテゴリー「植物 タ」の記事一覧
- 2019.07.11 立浪草(タツナミソウ)
- 2019.04.25 立坪菫(タチツボスミレ)
- 2019.04.19 台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)
- 2019.02.01 立坪菫(タチツボスミレ)
- 2018.12.23 玉簾(タマスダレ)
- 2018.12.04 谷桔梗(タニギキョウ)
- 2018.11.20 壇香梅(ダンコウバイ)
- 2018.10.30 橘(タチバナ)
- 2018.10.07 竹似草(タケニグサ)
- 2018.09.28 台湾人参木(タイワンニンジンボク)
- 2018.09.14 多羅葉(タラヨウ)
- 2018.07.17 台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)
- 2018.07.04 台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)
- 2018.05.22 立坪菫(タチツボスミレ)
- 2017.11.20 立葵(タチアオイ)
- 2017.11.17 谷桔梗(タニギキョウ)
- 2017.11.06 立坪菫(タチツボスミレ)
- 2017.09.16 立坪菫(タチツボスミレ)
- 2017.08.19 達磨菊(ダルマギク)
- 2017.07.02 台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)
- 2017.07.01 大明橘(タイミンタチバナ)
○シソ科 タツナミソウ属 タツナミソウ
学名:Scutellaria indica
英名:Japanese skullcap
花期は4~5月頃。
花の色は青紫色で、穂状に花が咲く。
花の基部が曲がって立ち、招き猫の手のような形をしている。
下の唇弁は広く、紫色の斑点がある。
葉は柄のついた丸い卵形で、数枚が対生している。
白い毛が多い。
茎は短く這った地下茎から立ち上がり、20~40センチとなる。
多年草。
立浪草(タツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 α77
立浪草(タツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 α77
立浪草(タツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 α77
○タツナミソウ
学名:Scutellaria indica
英名:Japanese skullcap
花期は4~5月頃。
花の色は青紫色で、穂状に花が咲く。
花の基部が曲がって立ち、招き猫の手のような形をしている。
下の唇弁は広く、紫色の斑点がある。
葉は柄のついた丸い卵形で、数枚が対生している。
白い毛が多い。
茎は短く這った地下茎から立ち上がり、20~40センチとなる。
多年草。
立浪草(タツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 α77
立浪草(タツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 α77
立浪草(タツナミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2019年4月28日 α77
○タツナミソウ
○スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。
○タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。
○タチツボスミレ
○ユリ科 ホトトギス属 タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
○タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2018年10月2日 市川市万葉植物園 α37
○タイワンホトトギス
○スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月30日 小塚山公園 α57
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月30日 小塚山公園 α57
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月30日 小塚山公園 α57
○タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月30日 小塚山公園 α57
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月30日 小塚山公園 α57
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月30日 小塚山公園 α57
○タチツボスミレ
○ヒガンバナ科 タマスダレ属 タマスダレ
学名:Zephyranthes candida
英名:fairy lily、white rain lily
花期は、7~10月頃、
花茎を伸ばし、白色の花を咲かせる。
葉は扁平な線形。
長さは40センチほどになる。
鱗茎にはアルカロイドが含まれている。
間違って食べると中毒になる。
常緑多年草。
玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37
玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37
玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37
玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37
○タマスダレ
学名:Zephyranthes candida
英名:fairy lily、white rain lily
花期は、7~10月頃、
花茎を伸ばし、白色の花を咲かせる。
葉は扁平な線形。
長さは40センチほどになる。
鱗茎にはアルカロイドが含まれている。
間違って食べると中毒になる。
常緑多年草。
玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37
玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37
玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37
玉簾(タマスダレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年9月22日 α37
○タマスダレ
○キキョウ科 タニギキョウ属 タニギキョウ
学名:Peracarpa carnosa var. circaeoides
英名:
花期は5~8月頃。
茎の先端や上部の葉わきに、小さな花をつける。
花の色は白色~淡紫色で、花冠の大きさは5~8ミリほど。
花の形は鐘形で、5深裂し花は上向きにつく。
葉は互生。
葉の形は卵円形。
葉の先鈍く、葉の基部は丸い。
葉の縁には少数の鋸歯があって、葉の表面には短毛が散生する。
地下茎は白色をし、細長く枝分かれをし、
その先に10センチほどの、やわらかい地下茎が立ち上がる。
多年草。
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37
○タニギキョウ
学名:Peracarpa carnosa var. circaeoides
英名:
花期は5~8月頃。
茎の先端や上部の葉わきに、小さな花をつける。
花の色は白色~淡紫色で、花冠の大きさは5~8ミリほど。
花の形は鐘形で、5深裂し花は上向きにつく。
葉は互生。
葉の形は卵円形。
葉の先鈍く、葉の基部は丸い。
葉の縁には少数の鋸歯があって、葉の表面には短毛が散生する。
地下茎は白色をし、細長く枝分かれをし、
その先に10センチほどの、やわらかい地下茎が立ち上がる。
多年草。
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月23日 市川市万葉植物園 α37
○タニギキョウ
○クスノキ科 クロモジ属 ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。
壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57
壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57
○ダンコウバイ
学名:Lindera obtusiloba
英名:Japanese Spicebush
別名、鬱金花(ウコンバナ)。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち前年の葉腋に、無柄の散形花序を1~3個つける。
花の色は黄色で芳香がある。
雄花序には6~7個の雄花がつく。
雄花の花被片は6個、雄蕊は9個あり、雌蕊は退化している。
雌花は5~6個ほどつき、花被片は6個、仮雄蕊が9個、雌蕊が1個ある。
小花柄には、毛が密生している。
果実は1センチ弱の球形で、秋に赤色から黒紫色に熟す。
葉は互生、葉の形は広卵円形で3脈が目立つ。
多くの葉は先が3浅裂し、裂片は鈍頭で全縁。
若い枝ははじめ緑色で、長い軟毛が密生するが、のちに毛が落ち、
灰黄褐色になり、皮目がおおくなる。
樹皮は暗灰色でなめらか。
雌雄異株、落葉低木。
壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57
壇香梅(ダンコウバイ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月3日 水元公園 α57
○ダンコウバイ
○ミカン科 ミカン属 タチバナ
学名:Citrus tachibana
英名:
花期は6月頃。
枝先や葉の脇に、白色の花をつける。
花弁は5枚、形は長楕円形、花径は2センチほど。
花後は柑果ができ、冬に黄色く熟す。
酸味が強いので生食には向かない。
葉は互生。
葉の形は楕円形で、葉の質は硬く、艶がある。
葉の脇には、棘が多い。
常緑低木。
橘(タチバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年1月21日 皇居東御苑 α57
橘(タチバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年1月21日 皇居東御苑 α57
橘(タチバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年1月21日 皇居東御苑 α57
○タチバナ
学名:Citrus tachibana
英名:
花期は6月頃。
枝先や葉の脇に、白色の花をつける。
花弁は5枚、形は長楕円形、花径は2センチほど。
花後は柑果ができ、冬に黄色く熟す。
酸味が強いので生食には向かない。
葉は互生。
葉の形は楕円形で、葉の質は硬く、艶がある。
葉の脇には、棘が多い。
常緑低木。
橘(タチバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年1月21日 皇居東御苑 α57
橘(タチバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年1月21日 皇居東御苑 α57
橘(タチバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年1月21日 皇居東御苑 α57
○タチバナ
○ケシ科 タケニグサ属 タケニグサ
学名:Macleaya cordata
英名:Plume poppy
花期は6~8月頃。
茎の先に円錐花序を出し、花弁のない花を咲かせる。
萼は2枚ある。
葉は切れ込みがあり、菊のような葉だがかなり大きい。
葉の裏側は白い
茎を折ると汁がでるが、アルカロイド毒をふくんでいる。
空き地などによく見られる雑草。
名の由来は、茎が中空で竹に似るから。
多年草。
○タケニグサ
学名:Macleaya cordata
英名:Plume poppy
花期は6~8月頃。
茎の先に円錐花序を出し、花弁のない花を咲かせる。
萼は2枚ある。
葉は切れ込みがあり、菊のような葉だがかなり大きい。
葉の裏側は白い
茎を折ると汁がでるが、アルカロイド毒をふくんでいる。
空き地などによく見られる雑草。
名の由来は、茎が中空で竹に似るから。
多年草。
○タケニグサ
○シソ科 ハマゴウ属 タイワンニンジンボク
学名:Vitex negundo
英名:
花期は7~8月頃。
枝先や葉わきから円錐花序をだし、小さな花を多数咲かせる。
花の色は淡紫色。
花の形は唇形、上唇は2裂、下唇は3裂し、中央の裂片が大きい。
葉は掌状複葉で対生。
小葉は3~5個。
葉の形は、広披針形から卵状楕円形。
葉の先端は尖り、葉の基部はくさび形。
葉の裏面は、灰白色の短い伏毛が密生する。
葉の縁は、全縁かわずかに鋸歯がある。
落葉低木。
台湾人参木(タイワンニンジンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
台湾人参木(タイワンニンジンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
台湾人参木(タイワンニンジンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
学名:Vitex negundo
英名:
花期は7~8月頃。
枝先や葉わきから円錐花序をだし、小さな花を多数咲かせる。
花の色は淡紫色。
花の形は唇形、上唇は2裂、下唇は3裂し、中央の裂片が大きい。
葉は掌状複葉で対生。
小葉は3~5個。
葉の形は、広披針形から卵状楕円形。
葉の先端は尖り、葉の基部はくさび形。
葉の裏面は、灰白色の短い伏毛が密生する。
葉の縁は、全縁かわずかに鋸歯がある。
落葉低木。
台湾人参木(タイワンニンジンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
台湾人参木(タイワンニンジンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
台湾人参木(タイワンニンジンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○モチノキ科 モチノキ属 タラヨウ
学名:Ilex latifolia
英名:Luster-leaf holly
花期は4~5月頃。
葉腋に淡黄緑色の小さな花を密につける。
花弁と萼片は4個。
雄しべは4個あり、雌花では退化して小さい。
果実は球形で集まってつき、赤色に熟す。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で厚く、葉の表面には光沢がある。
葉の縁に鋸歯があり、葉の裏には字が書ける。
樹皮は灰黒色で、浅く裂ける。
雌雄異株、常緑高木。
多羅葉(タラヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
多羅葉(タラヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
多羅葉(タラヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○タラヨウ
学名:Ilex latifolia
英名:Luster-leaf holly
花期は4~5月頃。
葉腋に淡黄緑色の小さな花を密につける。
花弁と萼片は4個。
雄しべは4個あり、雌花では退化して小さい。
果実は球形で集まってつき、赤色に熟す。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形で厚く、葉の表面には光沢がある。
葉の縁に鋸歯があり、葉の裏には字が書ける。
樹皮は灰黒色で、浅く裂ける。
雌雄異株、常緑高木。
多羅葉(タラヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
多羅葉(タラヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
多羅葉(タラヨウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月26日 小石川植物園 α37
○タラヨウ
○ユリ科 ホトトギス属 タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月5日 市川市万葉植物園 α57
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月5日 市川市万葉植物園 α57
○タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月5日 市川市万葉植物園 α57
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2017年10月5日 市川市万葉植物園 α57
○タイワンホトトギス
○ユリ科 ホトトギス属 タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。
○タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。
○タイワンホトトギス
○スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月19日 α37
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月19日 α37
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月19日 α37
○タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月19日 α37
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月19日 α37
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2018年3月19日 α37
○タチツボスミレ
○キキョウ科 タニギキョウ属 タニギキョウ
学名:Peracarpa carnosa var. circaeoides
英名:
花期は5~8月頃。
茎の先端や上部の葉わきに、小さな花をつける。
花の色は白色~淡紫色で、花冠の大きさは5~8ミリほど。
花の形は鐘形で、5深裂し花は上向きにつく。
葉は互生。
葉の形は卵円形。
葉の先鈍く、葉の基部は丸い。
葉の縁には少数の鋸歯があって、葉の表面には短毛が散生する。
地下茎は白色をし、細長く枝分かれをし、
その先に10センチほどの、やわらかい地下茎が立ち上がる。
多年草。
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年3月30日 市川市万葉植物園 α57
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年3月30日 市川市万葉植物園 α57
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年3月30日 市川市万葉植物園 α57
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年3月30日 市川市万葉植物園 α57
○タニギキョウ
学名:Peracarpa carnosa var. circaeoides
英名:
花期は5~8月頃。
茎の先端や上部の葉わきに、小さな花をつける。
花の色は白色~淡紫色で、花冠の大きさは5~8ミリほど。
花の形は鐘形で、5深裂し花は上向きにつく。
葉は互生。
葉の形は卵円形。
葉の先鈍く、葉の基部は丸い。
葉の縁には少数の鋸歯があって、葉の表面には短毛が散生する。
地下茎は白色をし、細長く枝分かれをし、
その先に10センチほどの、やわらかい地下茎が立ち上がる。
多年草。
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年3月30日 市川市万葉植物園 α57
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年3月30日 市川市万葉植物園 α57
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年3月30日 市川市万葉植物園 α57
谷桔梗(タニギキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年3月30日 市川市万葉植物園 α57
○タニギキョウ
○スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年3月30日 市川市万葉植物園 α57
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年3月30日 市川市万葉植物園 α57
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年3月30日 市川市万葉植物園 α57
○タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年3月30日 市川市万葉植物園 α57
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年3月30日 市川市万葉植物園 α57
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年3月30日 市川市万葉植物園 α57
○タチツボスミレ
○スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年4月10日 じゅんさい池緑地 α57
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年4月10日 じゅんさい池緑地 α57
○タチツボスミレ
学名:Viola grypoceras
英名:
花期は3~5月頃。
薄紫色から紫色の花がうつむいて咲く。
花色には変異が多い。
根出葉には、細い葉柄あり、葉の形は心形。
茎の途中から、葉と花を出す。
草丈は10センチほど。
常緑多年草。
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年4月10日 じゅんさい池緑地 α57
立坪菫(タチツボスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2017年4月10日 じゅんさい池緑地 α57
○タチツボスミレ
○キク科 シオン属 ダルマギク
学名:Aster spathulifolius
英名:
花期は9~12月頃。
長い花柄の先に、3~4センチの頭花をつける。
花の色は、淡青紫色。
舌状花にに囲まれた、真中の筒状花は黄色。
総苞片は、細かく尖り3列。
葉は互生。
葉の形はへら状で、重なり合っている。
葉はビロード状の、白い毛でおおわれている。
茎は木質化し、上部でよく分枝する。
本州の中国地方から九州にかけて分布し、日本海側の海岸の岩場に生える。
多年草。
達磨菊(ダルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月2日 皇居東御苑 α57
達磨菊(ダルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月2日 皇居東御苑 α57
達磨菊(ダルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月2日 皇居東御苑 α57
達磨菊(ダルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月2日 皇居東御苑 α57
○ダルマギク
学名:Aster spathulifolius
英名:
花期は9~12月頃。
長い花柄の先に、3~4センチの頭花をつける。
花の色は、淡青紫色。
舌状花にに囲まれた、真中の筒状花は黄色。
総苞片は、細かく尖り3列。
葉は互生。
葉の形はへら状で、重なり合っている。
葉はビロード状の、白い毛でおおわれている。
茎は木質化し、上部でよく分枝する。
本州の中国地方から九州にかけて分布し、日本海側の海岸の岩場に生える。
多年草。
達磨菊(ダルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月2日 皇居東御苑 α57
達磨菊(ダルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月2日 皇居東御苑 α57
達磨菊(ダルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月2日 皇居東御苑 α57
達磨菊(ダルマギク) posted by (C)千秋
撮影日:2016年11月2日 皇居東御苑 α57
○ダルマギク
○ユリ科 ホトトギス属 タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
○タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
○タイワンホトトギス
○サクラソウ科 ツルマンリョウ属 タイミンタチバナ
学名:Myrsine seguinii
英名:
別名、ヒチノキ、ソゲキ。
花期は3~4月頃。
葉脇に、淡緑白色または、淡黄色の花を3~10個ほど、束生させる。
花冠の大きさは、3~4ミリほどで5裂する。
果実は、核果で5~7ミリほどの大きさ、黒く熟す。
葉は互生。
葉の形は、倒披針形または線状長楕円形。
葉の表面は革質で光沢があり、全縁。
雌雄異株、常緑小高木。
大明橘(タイミンタチバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
大明橘(タイミンタチバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
○タイミンタチバナ
学名:Myrsine seguinii
英名:
別名、ヒチノキ、ソゲキ。
花期は3~4月頃。
葉脇に、淡緑白色または、淡黄色の花を3~10個ほど、束生させる。
花冠の大きさは、3~4ミリほどで5裂する。
果実は、核果で5~7ミリほどの大きさ、黒く熟す。
葉は互生。
葉の形は、倒披針形または線状長楕円形。
葉の表面は革質で光沢があり、全縁。
雌雄異株、常緑小高木。
大明橘(タイミンタチバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
大明橘(タイミンタチバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年10月10日 皇居東御苑 α57
○タイミンタチバナ
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