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カテゴリー「植物 ア」の記事一覧
- 2025.06.30 青桐(アオギリ)
- 2025.06.28 アガパンサス
- 2025.06.20 アガパンサス
- 2025.06.19 荒地野菊(アレチノギク)
- 2025.06.16 油桐(アブラギリ)
- 2025.06.06 アルストロメリア
- 2025.05.19 綾目(アヤメ)
- 2025.04.29 東茨(アズマイバラ)
- 2025.04.17 甘野老(アマドコロ)
- 2025.04.16 赤芽槲(アカメガシワ)
- 2025.04.07 有明菫(アリアケスミレ)
- 2025.04.03 油瀝青(アブラチャン)
- 2025.03.27 馬酔木(アセビ)
- 2025.03.08 明日葉(アシタバ)
- 2025.03.01 青葛藤(アオツヅラフジ)
- 2025.02.08 泡吹(アワブキ)
- 2025.01.25 赤四手(アカシデ)
- 2025.01.22 アガパンサス
- 2025.01.18 泡吹(アワブキ)
- 2025.01.16 泡吹(アワブキ)
- 2025.01.13 油桐(アブラギリ)
- 2024.12.12 赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)
- 2024.12.09 甘野老(アマドコロ)
- 2024.12.04 亜米利加風露(アメリカフウロ)
- 2024.11.08 通草・木通(アケビ)
○アオイ科 アオギリ属 アオギリ
学名:Firmiana simplex
英名:Chinese Bottle Tree
花期は6~7月頃。
枝先に大きい円錐花序を出す。
雄花と雌花を交え、黄白色5弁の小花を群生する。
萼片5個で花弁はない。
葉は互生。
枝柄が長く、葉は大きく薄い。
卵型で浅い3~5裂、基部には鋸歯がない。
落葉高木。

青桐(アオギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月1日 α57

青桐(アオギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月1日 α57

青桐(アオギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月1日 α57
○アオギリ
学名:Firmiana simplex
英名:Chinese Bottle Tree
花期は6~7月頃。
枝先に大きい円錐花序を出す。
雄花と雌花を交え、黄白色5弁の小花を群生する。
萼片5個で花弁はない。
葉は互生。
枝柄が長く、葉は大きく薄い。
卵型で浅い3~5裂、基部には鋸歯がない。
落葉高木。

青桐(アオギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月1日 α57

青桐(アオギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月1日 α57

青桐(アオギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月1日 α57
○アオギリ
○キク科 イズハハコ属 アレチノギク
学名:Conyza bonariensis
英名:
花期は5~10月頃。
頭花は5ミリほどで、白っぽい緑色。
花弁は総苞に包まれ、隠れて目立たない。
冠毛は淡褐色。
根生葉は羽状に深裂し、まばらな粗い鋸歯がある。
茎生葉は鋸歯がほとんどなく、よじれるものがある。
葉の両面に軟毛が密生する。
オオアレチノギクに比べ背丈が低い。(30~60センチほど)
横枝が花序より高く伸びる特徴がある。
帰化植物、一年草から越年草。
○アレチノギク
学名:Conyza bonariensis
英名:
花期は5~10月頃。
頭花は5ミリほどで、白っぽい緑色。
花弁は総苞に包まれ、隠れて目立たない。
冠毛は淡褐色。
根生葉は羽状に深裂し、まばらな粗い鋸歯がある。
茎生葉は鋸歯がほとんどなく、よじれるものがある。
葉の両面に軟毛が密生する。
オオアレチノギクに比べ背丈が低い。(30~60センチほど)
横枝が花序より高く伸びる特徴がある。
帰化植物、一年草から越年草。
○アレチノギク
○トウダイグサ科 アブラギリ属 アブラギリ
学名:Vernicia cordata
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、雄花序、雌花序をつける。
花の色は白色、花弁は5枚。
開花後しばらくすると、花弁の基部や雄しべが赤みを帯びる。
果実は蒴果で扁球形、果実には3本の溝がある。
葉は互生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の裏面は、やや白色を帯びる。
葉の縁には、鈍い鋸歯がいる。
葉柄は6~20センチほどで淡紅色を帯びる。
柄のある腺体が2個、葉の付け根部分にある。
樹皮は淡灰褐色で平滑、縦に浅いしわがある。
枝は太く無毛、はじめは緑色で後に暗褐色。
樹高は15メートルほどになる。
日本の山地でみられるものは、本来の自生かどうかはっきりし ない。
落葉高木。

油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77
学名:Vernicia cordata
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、雄花序、雌花序をつける。
花の色は白色、花弁は5枚。
開花後しばらくすると、花弁の基部や雄しべが赤みを帯びる。
果実は蒴果で扁球形、果実には3本の溝がある。
葉は互生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の裏面は、やや白色を帯びる。
葉の縁には、鈍い鋸歯がいる。
葉柄は6~20センチほどで淡紅色を帯びる。
柄のある腺体が2個、葉の付け根部分にある。
樹皮は淡灰褐色で平滑、縦に浅いしわがある。
枝は太く無毛、はじめは緑色で後に暗褐色。
樹高は15メートルほどになる。
日本の山地でみられるものは、本来の自生かどうかはっきりし ない。
落葉高木。

油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77

油桐(アブラギリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年6月2日 市原市月出 α77
○バラ科 バラ属
学名:Rosa onoei Makino var. oligantha (Franch. et Sav.) H.Ohba
英名:
別名、オオフジイバラ、ヤマテリハノイバラ。
花期は6~7月頃。
枝先に円錐花序をだし、2~10個ほどの花をつける。
花の色は白色。
花弁は5枚。
花弁の形は、倒卵形から広倒卵形、花弁の先端が凹む。
雌しべの花柱は合着し、毛が密生する。
萼片は内面と縁に毛が密生し、腺のある小裂片がある。
偽果は7~8ミリほどの球形、赤色に熟す。
葉は互生し、奇数羽状複葉。
小葉は2~3対、頂小葉が側小葉より大きい。
小葉は先が鋭尖頭で2~4センチほど、卵状惰円形で側小葉は小さい。
葉の質はテリハノイバラほどではないがやや厚く、葉の両面とも無毛。
葉の表側には、やや光沢がある。
葉の裏側は、淡緑色~やや白色を帯びる。
葉の縁には、鋭い鋸歯がある。
托葉は葉柄に合着し幅が狭く、上部の裂片は披針形、縁に腺毛がある。
葉軸はほぼ無毛、腺毛が散生することもあり、小刺がある。
主幹が太くなく、茎が直立又は斜上し、ものに寄りかかって伸びる。
刺は鉤形。
分布は、宮城県から愛知県東部にかけて。
海岸から高山の川原、草地まで広く生育している。
つる性落葉低木。
学名:Rosa onoei Makino var. oligantha (Franch. et Sav.) H.Ohba
英名:
別名、オオフジイバラ、ヤマテリハノイバラ。
花期は6~7月頃。
枝先に円錐花序をだし、2~10個ほどの花をつける。
花の色は白色。
花弁は5枚。
花弁の形は、倒卵形から広倒卵形、花弁の先端が凹む。
雌しべの花柱は合着し、毛が密生する。
萼片は内面と縁に毛が密生し、腺のある小裂片がある。
偽果は7~8ミリほどの球形、赤色に熟す。
葉は互生し、奇数羽状複葉。
小葉は2~3対、頂小葉が側小葉より大きい。
小葉は先が鋭尖頭で2~4センチほど、卵状惰円形で側小葉は小さい。
葉の質はテリハノイバラほどではないがやや厚く、葉の両面とも無毛。
葉の表側には、やや光沢がある。
葉の裏側は、淡緑色~やや白色を帯びる。
葉の縁には、鋭い鋸歯がある。
托葉は葉柄に合着し幅が狭く、上部の裂片は披針形、縁に腺毛がある。
葉軸はほぼ無毛、腺毛が散生することもあり、小刺がある。
主幹が太くなく、茎が直立又は斜上し、ものに寄りかかって伸びる。
刺は鉤形。
分布は、宮城県から愛知県東部にかけて。
海岸から高山の川原、草地まで広く生育している。
つる性落葉低木。
○キジカクシ科 アマドコロ属 アマドコロ
学名:Polygonatum odoratum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○アマドコロ
学名:Polygonatum odoratum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65

甘野老(アマドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年4月11日 鎌倉野草園 α65
○アマドコロ
○トウダイグサ科 アカメガシワ属 アカメガシワ
学名:Mallotus japonicus
英名:Japanese Mallotus
花期は6~7月頃。
枝先に円錐花序をだし、花弁のない小さな花を多数つける。
雄花は淡黄色で萼が3~4裂し、多数の雄しべがある。
雌花の萼は2~3裂し、3個の花柱は紅色でそりかえる。
蒴果は8ミリほどで、腺点とやわらかい刺が多い。
熟すと3つに裂け、4ミリほどの紫黒色の種子をだす。
葉は互生、葉が大きく形は倒卵状円形で先端が尖る。
基部の近くには1対の腺点がある。
樹皮は灰褐色で、浅い割れ目が縦に細かく入る。
若い枝、冬芽、葉、花序の軸には、星状毛が密生している。
雌雄異株、落葉高木。
○アカメガシワ
学名:Mallotus japonicus
英名:Japanese Mallotus
花期は6~7月頃。
枝先に円錐花序をだし、花弁のない小さな花を多数つける。
雄花は淡黄色で萼が3~4裂し、多数の雄しべがある。
雌花の萼は2~3裂し、3個の花柱は紅色でそりかえる。
蒴果は8ミリほどで、腺点とやわらかい刺が多い。
熟すと3つに裂け、4ミリほどの紫黒色の種子をだす。
葉は互生、葉が大きく形は倒卵状円形で先端が尖る。
基部の近くには1対の腺点がある。
樹皮は灰褐色で、浅い割れ目が縦に細かく入る。
若い枝、冬芽、葉、花序の軸には、星状毛が密生している。
雌雄異株、落葉高木。
○アカメガシワ
○スミレ科 スミレ属 アリアケスミレ
学名:Viola betonicifolia var.albescens
英名:
花期は3~5月頃。
1~1.5センチほどの大きさで、白色~紅紫色の花を咲かせる。
側弁や唇弁に紫色の筋が入り、側弁と上弁に毛がある。
距は4ミリほどで太い。
葉の形は、長楕円形状披針形で、長さは2~7センチくらい。
鋸歯は低く、花の後に出る葉は大きくなり、
葉の基部が、両側に大きく張り出した長三角形になる。
根は白い。
平地の湿ったところに生える。

有明菫(アリアケスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 鎌倉野草園 α65

有明菫(アリアケスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 鎌倉野草園 α65

有明菫(アリアケスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 鎌倉野草園 α65
○アリアケスミレ
学名:Viola betonicifolia var.albescens
英名:
花期は3~5月頃。
1~1.5センチほどの大きさで、白色~紅紫色の花を咲かせる。
側弁や唇弁に紫色の筋が入り、側弁と上弁に毛がある。
距は4ミリほどで太い。
葉の形は、長楕円形状披針形で、長さは2~7センチくらい。
鋸歯は低く、花の後に出る葉は大きくなり、
葉の基部が、両側に大きく張り出した長三角形になる。
根は白い。
平地の湿ったところに生える。

有明菫(アリアケスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 鎌倉野草園 α65

有明菫(アリアケスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 鎌倉野草園 α65

有明菫(アリアケスミレ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月28日 鎌倉野草園 α65
○アリアケスミレ
○クスノキ科 クロモジ属 アブラチャン
学名:Lindera praecox
英名:
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、花を咲かせる。
花の形は3~5個の花が集まってつく散形花序。
淡黄色の花被片は6個。
果実は秋に熟すが、色が薄緑色のため目立たない。
葉は互生。
葉の形は薄く卵型から楕円形。
全縁で葉先は尖り、葉柄は赤みを帯びている。
落葉低木。

油瀝青(アブラチャン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65

油瀝青(アブラチャン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65

油瀝青(アブラチャン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65

油瀝青(アブラチャン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65

油瀝青(アブラチャン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65

油瀝青(アブラチャン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65
○アブラチャン
学名:Lindera praecox
英名:
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、花を咲かせる。
花の形は3~5個の花が集まってつく散形花序。
淡黄色の花被片は6個。
果実は秋に熟すが、色が薄緑色のため目立たない。
葉は互生。
葉の形は薄く卵型から楕円形。
全縁で葉先は尖り、葉柄は赤みを帯びている。
落葉低木。

油瀝青(アブラチャン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65

油瀝青(アブラチャン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65

油瀝青(アブラチャン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65

油瀝青(アブラチャン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65

油瀝青(アブラチャン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65

油瀝青(アブラチャン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月22日 水元公園 α65
○アブラチャン
○ツツジ科 アセビ属 アセビ
学名:Pieris japonica subsp. japonica
英名:Japanese andromeda, Lily of the valley bush
別名、アシビ、アセボ。
花期は3~5月頃。
枝先から円錐花序を下垂させて、壷形の小さい花を咲かせる。
花の色は白色。
葉は倒披針形から長楕円形で、枝先に集まってつく。
葉身の上半部には浅い鋸歯がある。
有毒植物、常緑低木。

馬酔木(アセビ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

馬酔木(アセビ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

馬酔木(アセビ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

馬酔木(アセビ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77
○アセビ
学名:Pieris japonica subsp. japonica
英名:Japanese andromeda, Lily of the valley bush
別名、アシビ、アセボ。
花期は3~5月頃。
枝先から円錐花序を下垂させて、壷形の小さい花を咲かせる。
花の色は白色。
葉は倒披針形から長楕円形で、枝先に集まってつく。
葉身の上半部には浅い鋸歯がある。
有毒植物、常緑低木。

馬酔木(アセビ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

馬酔木(アセビ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

馬酔木(アセビ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77

馬酔木(アセビ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年3月11日 水元公園 α77
○アセビ
○セリ科 シシウド属 アシタバ
学名:Angelica keiskei
英名:
別名、八丈草(ハチジョウソウ)、明日草(アシタグサ)
花期は8~10月頃。
大きな複散形花序をだし、淡黄色の小さな花を多数開く。
葉は羽状に深裂する。
葉の質はやわらかで光沢があり、冬でも緑色をしている。
茎や葉を切ると、黄色の液体がしみ出る。
多年草。

明日葉(アシタバ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α77

明日葉(アシタバ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α77

明日葉(アシタバ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α77
○アシタバ
学名:Angelica keiskei
英名:
別名、八丈草(ハチジョウソウ)、明日草(アシタグサ)
花期は8~10月頃。
大きな複散形花序をだし、淡黄色の小さな花を多数開く。
葉は羽状に深裂する。
葉の質はやわらかで光沢があり、冬でも緑色をしている。
茎や葉を切ると、黄色の液体がしみ出る。
多年草。

明日葉(アシタバ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α77

明日葉(アシタバ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α77

明日葉(アシタバ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月17日 鎌倉野草園 α77
○アシタバ
○ツヅラフジ科 アオツヅラフジ属 アオツヅラフジ
学名:Cocculus trilobus
英名:
別名、神衣比(カミエビ)
花期は7~8月頃。
葉の腋から円錐花序をだし、黄白色の小さな花をたくさんつける。
花弁6個、萼片6個。
花後の果実は液果で、熟すと藍黒色になり、白粉をかぶる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉柄がある。
葉の縁は全縁、または3浅裂する。
落葉つる性木本。

青葛藤(アオツヅラフジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 茂木町飯野 α65

青葛藤(アオツヅラフジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 茂木町飯野 α65

青葛藤(アオツヅラフジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 茂木町飯野 α65
○アオツヅラフジ
学名:Cocculus trilobus
英名:
別名、神衣比(カミエビ)
花期は7~8月頃。
葉の腋から円錐花序をだし、黄白色の小さな花をたくさんつける。
花弁6個、萼片6個。
花後の果実は液果で、熟すと藍黒色になり、白粉をかぶる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉柄がある。
葉の縁は全縁、または3浅裂する。
落葉つる性木本。

青葛藤(アオツヅラフジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 茂木町飯野 α65

青葛藤(アオツヅラフジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 茂木町飯野 α65

青葛藤(アオツヅラフジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年10月8日 茂木町飯野 α65
○アオツヅラフジ
○アワブキ科 アワブキ属 アワブキ
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。
○カバノキ科 クマシデ属 アカシデ
学名:Carpinus laxiflora
英名:Red-leaved hornbeam
別名、コシデ、シデノキ、ソロノキ、ソロ。
また別な漢字で、赤垂とも書く。
花期は4~5月頃。
葉の芽吹きと同時に枝先に花をつける。
雌花序を上向き、雄花序は下垂。
果実は堅果、果穂となって下垂。
葉は互生。
葉の形は、卵形から卵状楕円形。
葉の縁には、不揃いな重鋸歯がある。
雌雄同株、落葉高木。
○アカシデ
学名:Carpinus laxiflora
英名:Red-leaved hornbeam
別名、コシデ、シデノキ、ソロノキ、ソロ。
また別な漢字で、赤垂とも書く。
花期は4~5月頃。
葉の芽吹きと同時に枝先に花をつける。
雌花序を上向き、雄花序は下垂。
果実は堅果、果穂となって下垂。
葉は互生。
葉の形は、卵形から卵状楕円形。
葉の縁には、不揃いな重鋸歯がある。
雌雄同株、落葉高木。
○アカシデ
○アワブキ科 アワブキ属 アワブキ
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。
○アワブキ科 アワブキ属 アワブキ
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。
○トウダイグサ科 アブラギリ属 アブラギリ
学名:Vernicia cordata
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、雄花序、雌花序をつける。
花の色は白色、花弁は5枚。
開花後しばらくすると、花弁の基部や雄しべが赤みを帯びる。
果実は蒴果で扁球形、果実には3本の溝がある。
葉は互生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の裏面は、やや白色を帯びる。
葉の縁には、鈍い鋸歯がいる。
葉柄は6~20センチほどで淡紅色を帯びる。
柄のある腺体が2個、葉の付け根部分にある。
樹皮は淡灰褐色で平滑、縦に浅いしわがある。
枝は太く無毛、はじめは緑色で後に暗褐色。
樹高は15メートルほどになる。
日本の山地でみられるものは、本来の自生かどうかはっきりし ない。
落葉高木。
学名:Vernicia cordata
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、雄花序、雌花序をつける。
花の色は白色、花弁は5枚。
開花後しばらくすると、花弁の基部や雄しべが赤みを帯びる。
果実は蒴果で扁球形、果実には3本の溝がある。
葉は互生。
葉の形は、卵形から広卵形。
葉の裏面は、やや白色を帯びる。
葉の縁には、鈍い鋸歯がいる。
葉柄は6~20センチほどで淡紅色を帯びる。
柄のある腺体が2個、葉の付け根部分にある。
樹皮は淡灰褐色で平滑、縦に浅いしわがある。
枝は太く無毛、はじめは緑色で後に暗褐色。
樹高は15メートルほどになる。
日本の山地でみられるものは、本来の自生かどうかはっきりし ない。
落葉高木。
○アカバナ科 マツヨイグサ属 ユウゲショウ
学名:Oenothera rosea
英名:Rose evening-primrose
和名、夕化粧(ユウゲショウ)
花期は5~9月頃と長い。
4枚花弁で、ピンク色から紅紫色の花を咲かせる。
柱頭が4裂し、かなり開いて咲く。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から卵形。
下部の葉は、羽状中裂する事もある。
帰化植物、多年草。

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
○アカバナユウゲショウ
学名:Oenothera rosea
英名:Rose evening-primrose
和名、夕化粧(ユウゲショウ)
花期は5~9月頃と長い。
4枚花弁で、ピンク色から紅紫色の花を咲かせる。
柱頭が4裂し、かなり開いて咲く。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から卵形。
下部の葉は、羽状中裂する事もある。
帰化植物、多年草。

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
○アカバナユウゲショウ
○キジカクシ科 アマドコロ属 アマドコロ
学名:Polygonatum odoratum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。
○アマドコロ
学名:Polygonatum odoratum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生。
葉の形は、長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。
○アマドコロ
○フウロソウ科 フウロソウ属 アメリカフウロ
学名:Geranium carolinianum
英名:Carolina geranium
花期は5~9月頃。
葉の脇から花柄をだし、その先端に花をつける。
花の色は白色や淡紅色、5枚花弁。
花後に黒い実をつける。
葉は掌状に5~7深裂する。
帰化植物、一年草。

亜米利加風露(アメリカフウロ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37

亜米利加風露(アメリカフウロ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37
○アメリカフウロ
学名:Geranium carolinianum
英名:Carolina geranium
花期は5~9月頃。
葉の脇から花柄をだし、その先端に花をつける。
花の色は白色や淡紅色、5枚花弁。
花後に黒い実をつける。
葉は掌状に5~7深裂する。
帰化植物、一年草。

亜米利加風露(アメリカフウロ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37

亜米利加風露(アメリカフウロ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月22日 水元公園 α37
○アメリカフウロ
○アケビ科 アケビ属 アケビ
学名:Akebia quinata
英名:
花期は4~5月頃。
葉の間から総状花序を出し、淡白色から淡紫色の花を咲かせる。
花と言うのは便宜上で、実際には花弁ではなく、3個の萼片。
花後に果実ができ、秋に暗紫色に熟すと裂ける。
雄花は花序の先に数個つき、雄蕊は6個。
雌花は花序の基部につき、雌蕊は3~9個ほど。
葉は掌状複葉。
小葉は5枚で、葉の形は狭長楕円形で全縁。
雌雄同株、落葉蔓性木本。
○アケビ
学名:Akebia quinata
英名:
花期は4~5月頃。
葉の間から総状花序を出し、淡白色から淡紫色の花を咲かせる。
花と言うのは便宜上で、実際には花弁ではなく、3個の萼片。
花後に果実ができ、秋に暗紫色に熟すと裂ける。
雄花は花序の先に数個つき、雄蕊は6個。
雌花は花序の基部につき、雌蕊は3~9個ほど。
葉は掌状複葉。
小葉は5枚で、葉の形は狭長楕円形で全縁。
雌雄同株、落葉蔓性木本。
○アケビ
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