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カテゴリー「植物 ム」の記事一覧
- 2017.04.16 虫取り撫子(ムシトリナデシコ)
- 2017.03.31 紫丁香花(ムラサキハシドイ)
- 2017.03.15 紫華鬘(ムラサキケマン)
- 2017.02.18 紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)
- 2017.02.17 ムスカリ
- 2017.02.06 紫華鬘(ムラサキケマン)
- 2016.07.03 紫式部(ムラサキシキブ)
- 2016.02.19 椋の木(ムクノキ)
- 2016.01.01 紫式部(ムラサキシキブ)
- 2015.12.21 紫式部(ムラサキシキブ)
- 2015.11.10 紫式部(ムラサキシキブ)
- 2015.10.23 無患子(ムクロジ)
- 2015.08.05 武蔵野黄菅(ムサシノキスゲ)
- 2015.05.18 紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)
- 2015.05.17 武蔵鐙(ムサシアブミ)
- 2015.05.04 紫華鬘(ムラサキケマン)
- 2015.01.11 紫米(ムラサキゴメ)
- 2014.12.24 紫式部(ムラサキシキブ)
- 2014.10.27 椋の木(ムクノキ)
- 2014.10.05 木槿(ムクゲ)
- 2014.09.25 紫詰草(ムラサキツメクサ)
○ナデシコ科 マンテマ属 ムシトリナデシコ
学名:Silene armeria
英名:Catchfly
花期は5~7月頃。
集散花序に、紅色の小さな花を多数つける。
花弁は5枚、雄しべは10本。
萼は花弁と同じ紅色で、長さ15ミリほどのの筒状。
葉は対生。
葉の基部は茎を抱く。
花のつく節の下に、粘液を分泌する部分が帯状にある。
これがムシトリナデシコの名の由来だが、食虫植物ではない。
一年草から越年草。
虫取り撫子(ムシトリナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57
虫取り撫子(ムシトリナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57
虫取り撫子(ムシトリナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57
○ムリトリナデシコ
学名:Silene armeria
英名:Catchfly
花期は5~7月頃。
集散花序に、紅色の小さな花を多数つける。
花弁は5枚、雄しべは10本。
萼は花弁と同じ紅色で、長さ15ミリほどのの筒状。
葉は対生。
葉の基部は茎を抱く。
花のつく節の下に、粘液を分泌する部分が帯状にある。
これがムシトリナデシコの名の由来だが、食虫植物ではない。
一年草から越年草。
虫取り撫子(ムシトリナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57
虫取り撫子(ムシトリナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57
虫取り撫子(ムシトリナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57
○ムリトリナデシコ
○モクセイ科 ハシドイ属 ムラサキハシドイ
学名:Syringa vulgaris
英名:Lilac
花期は4~5月頃。
枝先の葉腋から円錐花序をだし、淡紫色の花を密につける。
花冠は1センチほどの筒形で、先端は4裂する。
強い芳香があり、香水などの原料にされる。
葉は対生、葉の形は卵形から広卵形。
葉の縁は全縁で、先端が尖っている。
基部は切形または心形。
落葉低木。
紫丁香花(ムラサキハシドイ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350
紫丁香花(ムラサキハシドイ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350
紫丁香花(ムラサキハシドイ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350
○ムラサキハシドイ
学名:Syringa vulgaris
英名:Lilac
花期は4~5月頃。
枝先の葉腋から円錐花序をだし、淡紫色の花を密につける。
花冠は1センチほどの筒形で、先端は4裂する。
強い芳香があり、香水などの原料にされる。
葉は対生、葉の形は卵形から広卵形。
葉の縁は全縁で、先端が尖っている。
基部は切形または心形。
落葉低木。
紫丁香花(ムラサキハシドイ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350
紫丁香花(ムラサキハシドイ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350
紫丁香花(ムラサキハシドイ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350
○ムラサキハシドイ
○ケシ科 キケマン属 ムラサキケマン
学名:Corydalis incisa
英名:
華鬘とは、仏殿の欄間などの装飾具のこと。
花の姿が似ているから、名づけられた。
花期は4~6月頃。
茎の上部に総状花序をだし、紅紫色ときに白色の花をつける。
花は筒状で先は唇形となる。
葉は2~3回羽状複葉、小葉はさらに細かく裂ける。
全体がやわらかく、傷をつけるとやや悪臭がある。
越年草。
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57
○ムラサキケマン
学名:Corydalis incisa
英名:
華鬘とは、仏殿の欄間などの装飾具のこと。
花の姿が似ているから、名づけられた。
花期は4~6月頃。
茎の上部に総状花序をだし、紅紫色ときに白色の花をつける。
花は筒状で先は唇形となる。
葉は2~3回羽状複葉、小葉はさらに細かく裂ける。
全体がやわらかく、傷をつけるとやや悪臭がある。
越年草。
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57
○ムラサキケマン
○サギゴケ科 サギゴケ属 ムラサキサギゴケ
学名:Mazus miquelii
英名:
花の形が、鷺に似ているため、この名前がついている。
花期は4~5月頃。
花冠は唇形、花の色は淡紅紫色。
根元の葉は倒卵形、葉の縁には不揃いで荒い鋸歯がある。
横に這う葉は対生でごくごく小さい。
多年草。
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
○ムラサキサギゴケ
学名:Mazus miquelii
英名:
花の形が、鷺に似ているため、この名前がついている。
花期は4~5月頃。
花冠は唇形、花の色は淡紅紫色。
根元の葉は倒卵形、葉の縁には不揃いで荒い鋸歯がある。
横に這う葉は対生でごくごく小さい。
多年草。
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57
○ムラサキサギゴケ
○ケシ科 キケマン属 ムラサキケマン
学名:Corydalis incisa
英名:
華鬘とは、仏殿の欄間などの装飾具のこと。
花の姿が似ているから、名づけられた。
花期は4~6月頃。
茎の上部に総状花序をだし、紅紫色ときに白色の花をつける。
花は筒状で先は唇形となる。
葉は2~3回羽状複葉、小葉はさらに細かく裂ける。
全体がやわらかく、傷をつけるとやや悪臭がある。
越年草。
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
○ムラサキケマン
学名:Corydalis incisa
英名:
華鬘とは、仏殿の欄間などの装飾具のこと。
花の姿が似ているから、名づけられた。
花期は4~6月頃。
茎の上部に総状花序をだし、紅紫色ときに白色の花をつける。
花は筒状で先は唇形となる。
葉は2~3回羽状複葉、小葉はさらに細かく裂ける。
全体がやわらかく、傷をつけるとやや悪臭がある。
越年草。
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57
○ムラサキケマン
○シソ科 ムラサキシキブ属 ムラサキシキブ
学名:Callicarpa japonica
英名:Japanese beautyberry
花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。
落葉低木。
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57
○ムラサキシキブ
学名:Callicarpa japonica
英名:Japanese beautyberry
花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。
落葉低木。
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57
○ムラサキシキブ
○アサ科 ムクノキ属 ムクノキ
学名:Aphananthe aspera
英名:Aphananthe
別名、ムクエノキ。
別な漢字で、椋木、樸樹とも書く。
花期は5月頃。
葉の展開と同時に、淡緑色の小さな花をつける。
雄花は本年の枝の下部に集まり、雌花は上部の葉腋に1~2個つく。
萼は5裂。
花後に果実ができ、卵状球形で黒く熟す。
葉は互生、葉の形は卵形から狭卵形で、葉の縁には鋭い鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の表面がややざらつく感じがある。
樹皮は淡灰褐色で、皮目が薄い筋になって割れ、薄片となりはがれる。
雌雄同株、落葉高木。
椋の木(ムクノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
椋の木(ムクノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
○ムクノキ
学名:Aphananthe aspera
英名:Aphananthe
別名、ムクエノキ。
別な漢字で、椋木、樸樹とも書く。
花期は5月頃。
葉の展開と同時に、淡緑色の小さな花をつける。
雄花は本年の枝の下部に集まり、雌花は上部の葉腋に1~2個つく。
萼は5裂。
花後に果実ができ、卵状球形で黒く熟す。
葉は互生、葉の形は卵形から狭卵形で、葉の縁には鋭い鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の表面がややざらつく感じがある。
樹皮は淡灰褐色で、皮目が薄い筋になって割れ、薄片となりはがれる。
雌雄同株、落葉高木。
椋の木(ムクノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
椋の木(ムクノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57
○ムクノキ
○シソ科 ムラサキシキブ属 ムラサキシキブ
学名:Callicarpa japonica
英名:Japanese beautyberry
花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。
落葉低木。
○ムラサキシキブ
学名:Callicarpa japonica
英名:Japanese beautyberry
花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。
落葉低木。
○ムラサキシキブ
○シソ科 ムラサキシキブ属 ムラサキシキブ
学名:Callicarpa japonica
英名:Japanese beautyberry
花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。
落葉低木。
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
○ムラサキシキブ
学名:Callicarpa japonica
英名:Japanese beautyberry
花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。
落葉低木。
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57
○ムラサキシキブ
○シソ科 ムラサキシキブ属 ムラサキシキブ
学名:Callicarpa japonica
英名:Japanese beautyberry
花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。
落葉低木。
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○ムラサキシキブ
学名:Callicarpa japonica
英名:Japanese beautyberry
花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。
落葉低木。
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57
○ムラサキシキブ
○ユリ科 ワスレグサ属 ムサシノキスゲ
学名:Hemerocallis middendorfii var. esculenta f. musashiensis
英名:
ゼンテイカの変種。
自生地は、東京都府中市 浅間山のみといわれる希少種。
ニッコウキスゲが、低所に順応したものといわれる。(真偽不明)
多年草。
武蔵野黄菅(ムサシノキスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57
武蔵野黄菅(ムサシノキスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57
武蔵野黄菅(ムサシノキスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57
○ムサシノキスゲ
学名:Hemerocallis middendorfii var. esculenta f. musashiensis
英名:
ゼンテイカの変種。
自生地は、東京都府中市 浅間山のみといわれる希少種。
ニッコウキスゲが、低所に順応したものといわれる。(真偽不明)
多年草。
武蔵野黄菅(ムサシノキスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57
武蔵野黄菅(ムサシノキスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57
武蔵野黄菅(ムサシノキスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57
○ムサシノキスゲ
○サギゴケ科 サギゴケ属 ムラサキサギゴケ
学名:Mazus miquelii
英名:
花の形が、鷺に似ているため、この名前がついている。
花期は4~5月頃。
花冠は唇形、花の色は淡紅紫色。
根元の葉は倒卵形、葉の縁には不揃いで荒い鋸歯がある。
横に這う葉は対生でごくごく小さい。
多年草。
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
○ムラサキサギゴケ
学名:Mazus miquelii
英名:
花の形が、鷺に似ているため、この名前がついている。
花期は4~5月頃。
花冠は唇形、花の色は淡紅紫色。
根元の葉は倒卵形、葉の縁には不揃いで荒い鋸歯がある。
横に這う葉は対生でごくごく小さい。
多年草。
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
○ムラサキサギゴケ
○サトイモ科 テンナンショウ属 ムサシアブミ
学名:Arisaema ringens
英名:Jack in the pulpit
名は仏炎苞の形が、武蔵の国で作られていた馬具の鐙に似ているから。
花期は3~5月頃。
真っ直ぐに花茎を伸ばし、暗紫色から緑白色の仏炎苞に包まれた花を咲かせる。
葉は3出複葉、小葉は卵型。
多年草。
武蔵鐙(ムサシアブミ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
武蔵鐙(ムサシアブミ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
○ムサシアブミ
学名:Arisaema ringens
英名:Jack in the pulpit
名は仏炎苞の形が、武蔵の国で作られていた馬具の鐙に似ているから。
花期は3~5月頃。
真っ直ぐに花茎を伸ばし、暗紫色から緑白色の仏炎苞に包まれた花を咲かせる。
葉は3出複葉、小葉は卵型。
多年草。
武蔵鐙(ムサシアブミ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
武蔵鐙(ムサシアブミ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57
○ムサシアブミ
○ケシ科 キケマン属 ムラサキケマン
学名:Corydalis incisa
英名:
華鬘とは、仏殿の欄間などの装飾具のこと。
花の姿が似ているから、名づけられた。
花期は4~6月頃。
茎の上部に総状花序をだし、紅紫色ときに白色の花をつける。
花は筒状で先は唇形となる。
葉は2~3回羽状複葉、小葉はさらに細かく裂ける。
全体がやわらかく、傷をつけるとやや悪臭がある。
越年草。
○ムラサキケマン
学名:Corydalis incisa
英名:
華鬘とは、仏殿の欄間などの装飾具のこと。
花の姿が似ているから、名づけられた。
花期は4~6月頃。
茎の上部に総状花序をだし、紅紫色ときに白色の花をつける。
花は筒状で先は唇形となる。
葉は2~3回羽状複葉、小葉はさらに細かく裂ける。
全体がやわらかく、傷をつけるとやや悪臭がある。
越年草。
○ムラサキケマン
○イネ科 イネ属 イネ
学名:
英名:
古代米の1品種。
紫米(ムラサキゴメ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57
紫米(ムラサキゴメ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57
紫米(ムラサキゴメ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57
紫米(ムラサキゴメ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57
稲(イネ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57
○ムラサキゴメ
学名:
英名:
古代米の1品種。
紫米(ムラサキゴメ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57
紫米(ムラサキゴメ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57
紫米(ムラサキゴメ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57
紫米(ムラサキゴメ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57
稲(イネ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57
○ムラサキゴメ
○シソ科 ムラサキシキブ属 ムラサキシキブ
学名:Callicarpa japonica
英名:Japanese beautyberry
花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。
落葉低木。
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月30日 じゅんさい池緑地 α57
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月30日 じゅんさい池緑地 α57
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月30日 じゅんさい池緑地 α57
○ムラサキシキブ
学名:Callicarpa japonica
英名:Japanese beautyberry
花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。
葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。
落葉低木。
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月30日 じゅんさい池緑地 α57
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月30日 じゅんさい池緑地 α57
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月30日 じゅんさい池緑地 α57
○ムラサキシキブ
○アサ科 ムクノキ属 ムクノキ
学名:Aphananthe aspera
英名:Aphananthe
別名、ムクエノキ。
別な漢字で、椋木、樸樹とも書く。
花期は5月頃。
葉の展開と同時に、淡緑色の小さな花をつける。
雄花は本年の枝の下部に集まり、雌花は上部の葉腋に1~2個つく。
萼は5裂。
花後に果実ができ、卵状球形で黒く熟す。
葉は互生、葉の形は卵形から狭卵形で、葉の縁には鋭い鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の表面がややざらつく感じがある。
樹皮は淡灰褐色で、皮目が薄い筋になって割れ、薄片となりはがれる。
雌雄同株、落葉高木。
椋の木(ムクノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57
椋の木(ムクノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57
○ムクノキ
学名:Aphananthe aspera
英名:Aphananthe
別名、ムクエノキ。
別な漢字で、椋木、樸樹とも書く。
花期は5月頃。
葉の展開と同時に、淡緑色の小さな花をつける。
雄花は本年の枝の下部に集まり、雌花は上部の葉腋に1~2個つく。
萼は5裂。
花後に果実ができ、卵状球形で黒く熟す。
葉は互生、葉の形は卵形から狭卵形で、葉の縁には鋭い鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の表面がややざらつく感じがある。
樹皮は淡灰褐色で、皮目が薄い筋になって割れ、薄片となりはがれる。
雌雄同株、落葉高木。
椋の木(ムクノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57
椋の木(ムクノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57
○ムクノキ
○マメ科 シャジクソウ属 ムラサキツメクサ
学名:Trifolium pratense
英名:Red clover
別名、赤詰草(アカツメクサ)。
花期は5~8月頃。
茎の先の球状花序に、小さな紅紫色の花を咲かせる。
葉は互生し3出複葉。
葉の中央に白斑がある。
多年草。
○ムラサキツメクサ
学名:Trifolium pratense
英名:Red clover
別名、赤詰草(アカツメクサ)。
花期は5~8月頃。
茎の先の球状花序に、小さな紅紫色の花を咲かせる。
葉は互生し3出複葉。
葉の中央に白斑がある。
多年草。
○ムラサキツメクサ
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