忍者ブログ

日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。 まとめサイト転載は断固拒否。

   
○ナデシコ科 マンテマ属 ムシトリナデシコ
 学名:Silene armeria
 英名:Catchfly

花期は5~7月頃。
集散花序に、紅色の小さな花を多数つける。
花弁は5枚、雄しべは10本。
萼は花弁と同じ紅色で、長さ15ミリほどのの筒状。

葉は対生。
葉の基部は茎を抱く。

花のつく節の下に、粘液を分泌する部分が帯状にある。
これがムシトリナデシコの名の由来だが、食虫植物ではない。

一年草から越年草。



虫取り撫子(ムシトリナデシコ)
虫取り撫子(ムシトリナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57

虫取り撫子(ムシトリナデシコ)
虫取り撫子(ムシトリナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57

虫取り撫子(ムシトリナデシコ)
虫取り撫子(ムシトリナデシコ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年5月29日 水元公園 α57



ムリトリナデシコ

拍手[1回]

○モクセイ科 ハシドイ属 ムラサキハシドイ
 学名:Syringa vulgaris
 英名:Lilac

花期は4~5月頃。
枝先の葉腋から円錐花序をだし、淡紫色の花を密につける。
花冠は1センチほどの筒形で、先端は4裂する。
強い芳香があり、香水などの原料にされる。

葉は対生、葉の形は卵形から広卵形。
葉の縁は全縁で、先端が尖っている。
基部は切形または心形。

落葉低木。



紫丁香花(ムラサキハシドイ)
紫丁香花(ムラサキハシドイ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350

紫丁香花(ムラサキハシドイ)
紫丁香花(ムラサキハシドイ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350

紫丁香花(ムラサキハシドイ)
紫丁香花(ムラサキハシドイ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月23日 α350



ムラサキハシドイ

拍手[2回]

○ケシ科 キケマン属 ムラサキケマン
 学名:Corydalis incisa
 英名:

華鬘とは、仏殿の欄間などの装飾具のこと。
花の姿が似ているから、名づけられた。

花期は4~6月頃。
茎の上部に総状花序をだし、紅紫色ときに白色の花をつける。
花は筒状で先は唇形となる。

葉は2~3回羽状複葉、小葉はさらに細かく裂ける。
全体がやわらかく、傷をつけるとやや悪臭がある。

越年草。



紫華鬘(ムラサキケマン)
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57

紫華鬘(ムラサキケマン)
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月26日 じゅんさい池緑地 α57



ムラサキケマン

拍手[4回]

○サギゴケ科 サギゴケ属 ムラサキサギゴケ
 学名:Mazus miquelii
 英名:

花の形が、鷺に似ているため、この名前がついている。

花期は4~5月頃。
花冠は唇形、花の色は淡紅紫色。

根元の葉は倒卵形、葉の縁には不揃いで荒い鋸歯がある。
横に這う葉は対生でごくごく小さい。

多年草。



紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57

紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57

紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57

紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57



ムラサキサギゴケ

拍手[5回]

○キジカクシ科 ムスカリ属 ムスカリ
 学名:Muscari
 英名:Grape hyacinth

別名、ブドウヒヤシンス。

花期は3~4月頃。
青紫色の花を咲かせる。

葉は線形で根生し、草丈は20センチほど。

多年草。



ムスカリ
ムスカリ posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57

ムスカリ
ムスカリ posted by (C)千秋
撮影日:2016年4月2日 水元公園 α57



ムスカリ

拍手[4回]

○ケシ科 キケマン属 ムラサキケマン
 学名:Corydalis incisa
 英名:

華鬘とは、仏殿の欄間などの装飾具のこと。
花の姿が似ているから、名づけられた。

花期は4~6月頃。
茎の上部に総状花序をだし、紅紫色ときに白色の花をつける。
花は筒状で先は唇形となる。

葉は2~3回羽状複葉、小葉はさらに細かく裂ける。
全体がやわらかく、傷をつけるとやや悪臭がある。

越年草。



紫華鬘(ムラサキケマン)
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57

紫華鬘(ムラサキケマン)
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57

紫華鬘(ムラサキケマン)
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2016年3月30日 市川市万葉植物園 α57



ムラサキケマン

拍手[4回]

○シソ科 ムラサキシキブ属 ムラサキシキブ
 学名:Callicarpa japonica
 英名:Japanese beautyberry

花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。

葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。

落葉低木。



紫式部(ムラサキシキブ)
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57

紫式部(ムラサキシキブ)
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年12月17日 皇居東御苑 α57



ムラサキシキブ

拍手[3回]

○アサ科 ムクノキ属 ムクノキ
 学名:Aphananthe aspera
 英名:Aphananthe

別名、ムクエノキ。
別な漢字で、椋木、樸樹とも書く。

花期は5月頃。
葉の展開と同時に、淡緑色の小さな花をつける。
雄花は本年の枝の下部に集まり、雌花は上部の葉腋に1~2個つく。
萼は5裂。
花後に果実ができ、卵状球形で黒く熟す。

葉は互生、葉の形は卵形から狭卵形で、葉の縁には鋭い鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の表面がややざらつく感じがある。

樹皮は淡灰褐色で、皮目が薄い筋になって割れ、薄片となりはがれる。

雌雄同株、落葉高木。



椋の木(ムクノキ)
椋の木(ムクノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57

椋の木(ムクノキ)
椋の木(ムクノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年7月20日 付属自然教育園 α57



ムクノキ

拍手[1回]

○シソ科 ムラサキシキブ属 ムラサキシキブ
 学名:Callicarpa japonica
 英名:Japanese beautyberry

花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。

葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。

落葉低木。



紫式部(ムラサキシキブ)
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57



ムラサキシキブ

拍手[4回]

○シソ科 ムラサキシキブ属 ムラサキシキブ
 学名:Callicarpa japonica
 英名:Japanese beautyberry

花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。

葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。

落葉低木。



紫式部(ムラサキシキブ)
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57

紫式部(ムラサキシキブ)
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年11月22日 大町自然観察園 α57



ムラサキシキブ

拍手[4回]

○シソ科 ムラサキシキブ属 ムラサキシキブ
 学名:Callicarpa japonica
 英名:Japanese beautyberry

花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。

葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。

落葉低木。



紫式部(ムラサキシキブ)
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

紫式部(ムラサキシキブ)
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57



ムラサキシキブ

拍手[4回]

○ムクロジ科 ムクロジ属 ムクロジ
 学名:Sapindus mukorossi
 英名:Ritha tree, Soapnut-tree

花期は6月頃。
枝先に大形の円錐花序をだし、淡緑色の小さな花を多数つける。
果実は2センチほどの球形で、なかに黒色の種子が1個ある。

葉は偶数羽状複葉で互生。
小葉が4~6対あり、広披針形で革質。

雌雄同株、落葉高木。



無患子(ムクロジ)
無患子(ムクロジ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

無患子(ムクロジ)
無患子(ムクロジ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57



ムクロジ

拍手[4回]

○ユリ科 ワスレグサ属 ムサシノキスゲ
 学名:Hemerocallis middendorfii var. esculenta f. musashiensis
 英名:

ゼンテイカの変種。

自生地は、東京都府中市 浅間山のみといわれる希少種。
ニッコウキスゲが、低所に順応したものといわれる。(真偽不明)

多年草。



武蔵野黄菅(ムサシノキスゲ)
武蔵野黄菅(ムサシノキスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57

武蔵野黄菅(ムサシノキスゲ)
武蔵野黄菅(ムサシノキスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57

武蔵野黄菅(ムサシノキスゲ)
武蔵野黄菅(ムサシノキスゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月5日 水元公園 α57



ムサシノキスゲ

拍手[1回]

○サギゴケ科 サギゴケ属 ムラサキサギゴケ
 学名:Mazus miquelii
 英名:

花の形が、鷺に似ているため、この名前がついている。

花期は4~5月頃。
花冠は唇形、花の色は淡紅紫色。

根元の葉は倒卵形、葉の縁には不揃いで荒い鋸歯がある。
横に這う葉は対生でごくごく小さい。

多年草。



紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57

紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57



ムラサキサギゴケ

拍手[6回]

○サトイモ科 テンナンショウ属 ムサシアブミ
 学名:Arisaema ringens
 英名:Jack in the pulpit

名は仏炎苞の形が、武蔵の国で作られていた馬具の鐙に似ているから。

花期は3~5月頃。
真っ直ぐに花茎を伸ばし、暗紫色から緑白色の仏炎苞に包まれた花を咲かせる。

葉は3出複葉、小葉は卵型。

多年草。



武蔵鐙(ムサシアブミ)
武蔵鐙(ムサシアブミ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57

武蔵鐙(ムサシアブミ)
武蔵鐙(ムサシアブミ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57



ムサシアブミ

拍手[2回]

○ケシ科 キケマン属 ムラサキケマン
 学名:Corydalis incisa
 英名:

華鬘とは、仏殿の欄間などの装飾具のこと。
花の姿が似ているから、名づけられた。

花期は4~6月頃。
茎の上部に総状花序をだし、紅紫色ときに白色の花をつける。
花は筒状で先は唇形となる。

葉は2~3回羽状複葉、小葉はさらに細かく裂ける。
全体がやわらかく、傷をつけるとやや悪臭がある。

越年草。



紫華鬘(ムラサキケマン)
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月25日 α57

紫華鬘(ムラサキケマン)
紫華鬘(ムラサキケマン) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月25日 α57



ムラサキケマン

拍手[5回]

○イネ科  イネ属 イネ
 学名:
 英名:

古代米の1品種。



紫米(ムラサキゴメ)
紫米(ムラサキゴメ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

紫米(ムラサキゴメ)
紫米(ムラサキゴメ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

紫米(ムラサキゴメ)
紫米(ムラサキゴメ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

紫米(ムラサキゴメ)
紫米(ムラサキゴメ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

稲(イネ)
稲(イネ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57



ムラサキゴメ

拍手[2回]

○シソ科 ムラサキシキブ属 ムラサキシキブ
 学名:Callicarpa japonica
 英名:Japanese beautyberry

花期は6~7月頃。
葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を多数つける。
花序には6~15ミリほどの柄があり、はじめは少し星状毛がある。
花冠は3~4ミリほど、長さ3~5ミリほどの筒状で先は4裂し、
裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から長く突き出る。
花柱は雄しべより長い。
萼は小形の杯形で先端は浅く4裂する。
果実は3~4ミリほどの球形で、きれいな紫色に熟す。

葉は対生。
葉の形は楕円形または長楕円形。
葉の大きさは6~13センチほど。
葉の両端はしだいに尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉は両面ともほぼ無毛。
葉の裏面には黄色を帯びた腺点がある。

落葉低木。



紫式部(ムラサキシキブ)
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月30日 じゅんさい池緑地 α57

紫式部(ムラサキシキブ)
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月30日 じゅんさい池緑地 α57

紫式部(ムラサキシキブ)
紫式部(ムラサキシキブ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年11月30日 じゅんさい池緑地 α57



ムラサキシキブ

拍手[4回]

○アサ科 ムクノキ属 ムクノキ
 学名:Aphananthe aspera
 英名:Aphananthe

別名、ムクエノキ。
別な漢字で、椋木、樸樹とも書く。

花期は5月頃。
葉の展開と同時に、淡緑色の小さな花をつける。
雄花は本年の枝の下部に集まり、雌花は上部の葉腋に1~2個つく。
萼は5裂。
花後に果実ができ、卵状球形で黒く熟す。

葉は互生、葉の形は卵形から狭卵形で、葉の縁には鋭い鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の表面がややざらつく感じがある。

樹皮は淡灰褐色で、皮目が薄い筋になって割れ、薄片となりはがれる。

雌雄同株、落葉高木。



椋の木(ムクノキ)
椋の木(ムクノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

椋の木(ムクノキ)
椋の木(ムクノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57



ムクノキ

拍手[1回]

○アオイ科 フヨウ属 ムクゲ
 学名:Hibiscus syriacus
 英名:Rose of Sharon

花期は7~9月頃。
一重咲き、八重咲き、花の色は白、紅など色々。

葉は3裂し、両面に星状毛がある。

落葉低木。



木槿(ムクゲ)
木槿(ムクゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月31日 α57

木槿(ムクゲ)
木槿(ムクゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年8月31日 α57



ムクゲ

拍手[4回]

○マメ科 シャジクソウ属 ムラサキツメクサ
 学名:Trifolium pratense
 英名:Red clover

別名、赤詰草(アカツメクサ)。

花期は5~8月頃。
茎の先の球状花序に、小さな紅紫色の花を咲かせる。

葉は互生し3出複葉。
葉の中央に白斑がある。

多年草。



紫詰草(ムラサキツメクサ)
紫詰草(ムラサキツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57

紫詰草(ムラサキツメクサ)
紫詰草(ムラサキツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年7月6日 α57



ムラサキツメクサ

拍手[4回]

  
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログ内検索
カウンター

プロフィール
HN:
千秋
性別:
女性
自己紹介:
掲載画像の著作権は撮影者に帰属します。

画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。

私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。

画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
今日の和色
本棚
今日のお日柄は?
熨斗と水引
PR
Copyright ©  -- 日々徒然 日々戯言 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]