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○バラ科 シモツケ属 シモツケ
 学名:Spiraea salicifolia
 英名:Bridewort

花期は6月~8月頃。
枝先の円錐花序に、多数の花を咲かせる。
花の色は淡紅色。
花弁は5個。
雄しべは花弁より長く、雌しべは5個ある。
萼と花柄に短毛がある。

葉は互生。
葉の形は、楕円状披針形。
葉の縁には、鋭い鋸歯がある。

陽当たりのよい水湿地に生え、地下茎を伸ばして増える。

落葉低木。



穂咲き下野(ホザキシモツケ)
穂咲き下野(ホザキシモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月28日 向島百花園 α57

穂咲き下野(ホザキシモツケ)
穂咲き下野(ホザキシモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月28日 向島百花園 α57

穂咲き下野(ホザキシモツケ)
穂咲き下野(ホザキシモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月28日 向島百花園 α57

穂咲き下野(ホザキシモツケ)
穂咲き下野(ホザキシモツケ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月28日 向島百花園 α57



ホザキシモツケ

拍手[1回]

○ヒメシダ科 ヒメシダ属 ホシダ
 学名:Thelypteris acuminata
 英名:

葉は1回羽状複葉だが、裂片が羽状に深く裂けるので、
2回羽状複葉に近く見える。
葉は薄いが硬く、無毛で表面は滑らかだが、ザラつく感じがある。

胞子嚢群は、葉裏全体に列をなしてつく。
小葉の裂片の縁にあわせ、その縁と主脈とのほぼ間に一列に並ぶ。
個々の胞子嚢群は、ほぼ円形、包膜は円に近い腎臓型。

常緑性シダ植物。



穂羊歯(ホシダ)
穂羊歯(ホシダ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57

穂羊歯(ホシダ)
穂羊歯(ホシダ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年6月14日 付属自然教育園 α57



ホシダ

拍手[2回]

○キキョウ科 ホタルブクロ属 ホタルブクロ
 学名:Campanula punctata
 英名:Chinese rampion

花期は6~7月頃、釣鐘形の大きな花を咲かせる。
花の色は、淡紫色や白色などで、内側に紫色の斑がある。

萼片の間に、反り返る三角形の副萼片がある。
茎葉は互生、根生葉には翼のある長い柄がある。

山蛍袋(やまほたるぶくろ)、萼片の湾入部に、反り返った付属体がない。
蛍袋(ほたるぶくろ)、萼片の間に、反り返る三角形の副萼片がある。

多年草。



蛍袋(ホタルブクロ)
蛍袋(ホタルブクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月23日 水元公園 α57

蛍袋(ホタルブクロ)
蛍袋(ホタルブクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月23日 水元公園 α57



ホタルブクロ

拍手[7回]

○シナノキ科 シナノキ属 ボダイジュ
 学名:Tilia miqueliana
 英名:

花期は6月頃。
葉腋から散房状の集散花序を下向きにだし、淡黄色の香りのよい花をつける。
花弁5個、萼片5個。
雄しべは多数ある。
花序の柄には、へら状の苞が1個ある。

葉は互生。
葉の形はゆがんだ三角状広卵形。
葉の裏面や葉柄には、灰白色の細かい毛が密生する。

樹皮は帯紫褐色で、浅く裂ける。
寺院などにおおく植えられている。

お釈迦様が悟りを開いた樹は、菩提樹ではなく、印度菩提樹の方。

落葉高木。



菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月21日 α57

菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月21日 α57



ボダイジュ

拍手[4回]

○シナノキ科 シナノキ属 ボダイジュ
 学名:Tilia miqueliana
 英名:

花期は6月頃。
葉腋から散房状の集散花序を下向きにだし、淡黄色の香りのよい花をつける。
花弁5個、萼片5個。
雄しべは多数ある。
花序の柄には、へら状の苞が1個ある。

葉は互生。
葉の形はゆがんだ三角状広卵形。
葉の裏面や葉柄には、灰白色の細かい毛が密生する。

樹皮は帯紫褐色で、浅く裂ける。
寺院などにおおく植えられている。

お釈迦様が悟りを開いた樹は、菩提樹ではなく、印度菩提樹の方。

落葉高木。



菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月14日 α57

菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月14日 α57

菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月14日 α57

菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月14日 α57

菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月14日 α57

菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年5月14日 α57



ボダイジュ

拍手[4回]

○イヌサフラン科 チゴユリ属 ホウチャクソウ
 学名:Disporum sessile
 英名:

花期は4~5月頃。
花は枝の先に1~3個ついて垂れ下がる。
花被片は筒状に集まって平開しない。
花弁は白色で先端がすこし緑色を帯びる。
球形の液果は黒く熟す。

葉は互生。
葉の形は長楕円形。
茎の上部で枝分かれする。

多年草。



宝鐸草(ホウチャクソウ)
宝鐸草(ホウチャクソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57

宝鐸草(ホウチャクソウ)
宝鐸草(ホウチャクソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57

宝鐸草(ホウチャクソウ)
宝鐸草(ホウチャクソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57



ホウチャクソウ

拍手[4回]

○ユリ科 チシマアマナ属 ホソバノアマナ
 学名:Lloydia triflora
 英名:

花期は5~6月頃。
花茎を伸ばし、散形状に花を1~5個ほどつける。
花の色は白色でわずかに、淡緑色の筋が入る。
花弁数(花被片)は6枚、雄蕊は6本。

根出葉は1~2枚ほど、花茎の葉は披針形。
地下に長卵形に近い小さな鱗茎がある。

多年草。



細葉の甘菜(ホソバノアマナ)
細葉の甘菜(ホソバノアマナ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57



ホソバノアマナ

拍手[2回]

○ボタン科 ボタン属 ボタン
 学名:Paeonia suffruticosa
 英名:Peony

本来の花期は5月頃。
一般的に、春牡丹(はるぼたん)と呼ばれる。

園芸品種で春と秋に花を咲かせる、寒牡丹(かんぼたん)。
春牡丹(はるぼたん)と同じ品種を1~2月頃開花させる、冬牡丹(ふゆぼたん)もある。

落葉低木。



牡丹(ボタン)
牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57

牡丹(ボタン)
牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57



ボタン

拍手[2回]

○ムラサキ科 ムラサキ属 ホタルカズラ
 学名:Lithospermum zollingeri
 英名:

花期は4~6月頃。
5枚花弁で瑠璃色の花を咲かせる。
花弁の中央に白い隆起線がある。

葉は互生。
葉の形は倒被針形。
茎や葉に、粗い毛がある。

多年草。



蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57

蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57

蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57

蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57

蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57

蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57

蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月29日 市川市万葉植物園 α57



ホタルカズラ

拍手[3回]

○バラ科 ボケ属 ボケ
 学名:Chaenomeles speciosa
 英名:Flowering Quince

花期は3~7月頃。
花の色は淡紅色、緋紅色、白色と紅色の斑、白色などがある。
一重咲きと、園芸品種の八重咲きがある。

葉は、長楕円形もしくは楕円形。
葉の基部は、くさび形で細鋭鋸歯縁。

若枝は褐色の毛があり、古くなると灰黒色。
樹皮は縦に浅く裂け、小枝は刺となっている。

落葉低木。



木瓜(ボケ)
木瓜(ボケ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年4月9日 金櫻神社・昇仙峡 α57



ボケ

拍手[4回]

○シソ科 オドリコソウ属 ホトケノザ
 学名:Lamium amplexicaule L.
 英名:Henbit, Henbit deadnettle, Giraffe head

別名、三階草(サンガイグサ)。

花期は3~6月頃。
上部の葉脇に、紫色の唇形状の花を咲かせる。

葉は対生。
葉の縁には鈍い鋸歯がある。
下部では葉枝を持つ円形、上部では葉枝はなく茎を抱く形になる。

一年草または越年草。



仏の座(ホトケノザ)
仏の座(ホトケノザ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月21日 α57

仏の座(ホトケノザ)
仏の座(ホトケノザ) posted by (C)千秋
撮影日:2015年3月21日 α57



ホトケノザ

拍手[4回]

○カヤツリグサ科 ホタルイ属 ホタルイ
 学名:Scirpus hotarui
 英名:

小穂は茎の先に3~5個つき、苞が茎につながる為、
茎の途中についているように見える。
小穂の形は6~14ミリの卵形で、先はあまり尖らない。
鱗片は円形に近い。
果実は広倒卵形で、横の断面は扁平な3稜形。
果実は黒褐色に熟す。

刺針状花被片はには、下向きの鋭い刺があり、過日しほぼ同じ長さ。
柱頭は普通2個で、3個のものは真中の1本が短い。

茎は叢生し、断面は丸く、稜がはっきりとしない。

地下茎は泥の表面で短く横に這う。
多数の花茎を伸ばす。
葉は花茎の基部の鞘となって、葉身は全く出ない。

一年草。



蛍藺(ホタルイ)
蛍藺(ホタルイ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

蛍藺(ホタルイ)
蛍藺(ホタルイ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

蛍藺(ホタルイ)
蛍藺(ホタルイ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57



ホタルイ

拍手[2回]

○キク科 アキノノゲシ属 ホソバアキノノゲシ
 学名:Lactuca indica f. indivisa
 英名:

花期は8~11月頃。
茎の上部に2センチほとけの頭花ほ円錐状に多数つける。
頭花の色は淡黄色で、まれに白色、淡紫色もある。
花は昼間開き、夕方にはしぼむ。

総苞片は覆瓦状に重なり、縁は黒っぽい。
痩果は5ミリほどで、短いくちばしがある。

葉は互生。
茎の下部の葉は長さ10~30センチで、逆向きの羽状で裂ける。
茎の上部の葉は、ほとんどが全縁で小さい。
秋の野芥子の品種とされ、葉の幅が細く、羽裂しないもの。

一年草、または越年草。



細葉秋の野芥子(ホソバアキノノゲシ)
細葉秋の野芥子(ホソバアキノノゲシ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 大野緑地 α57

拍手[1回]

○モクレン科 モクレン属 ホオノキ
 学名:Magnolia obovata
 英名:Japanese white-bark magnolia

花期は5~6月頃。
枝先に直径15センチほどの花を上向きにつける。
花の色は帯黄白色で、芳香がある。
花弁は狭倒卵形で6~9個。
雄しべは多数あり、花糸は紅色で葯は帯黄白色。
雌しべは円錐状に多数つく。
萼片は淡緑紅色で3個。

果実は袋果が多数集まった集合果、大きさは10~15センチほど。
熟すと袋果が裂けて、2個の赤い種子を白い糸でつりさげる。

葉は有柄で、枝先に集まって互生する。
葉の形は倒卵状長楕円形で、長さが20~40センチと大きい。
葉の質は、やや厚くてかたい。
葉の裏面は帯白色で、細かい毛がある。

落葉高木。



朴の木(ホオノキ)
朴の木(ホオノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

朴の木(ホオノキ)
朴の木(ホオノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57



ホオノキ

拍手[3回]

○ユリ科 ホトトギス属 ホトトギス
 学名:Tricyrtis hirta
 英名:Toad lily

花期は8~9月頃。
葉腋に1~3個の花をつける。
花被片は6個。
内側に紅紫色の斑点があり、下部には黄色の斑点がある。

葉の形は長楕円形かに披針形、葉の基部は茎を抱いている。
草丈は40~100センチほどになる。

多年草。



杜鵑草(ホトトギス)
杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

杜鵑草(ホトトギス)
杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

杜鵑草(ホトトギス)
杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

杜鵑草(ホトトギス)
杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

杜鵑草(ホトトギス)
杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57

杜鵑草(ホトトギス)
杜鵑草(ホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2014年10月4日 市川市万葉植物園 α57



ホトトギス

拍手[5回]

○ツツジ科 シャクナゲ属 ホソバシャクナゲ
 学名:Rhododendron makinoi
 英名:

別名、遠州石楠花(エンシュウシャクナゲ)

花期は4~5月頃。
枝先に総状花序をだし、紅紫色の花をまとまってつける。
花の形は漏斗状で、花冠が深く5つに裂ける。
上側の裂片の内側に斑点がある。

葉は互生。
葉の形は細楕円形、または披針形で革質で、葉の先が尖る。
葉の表面にはつやがあり、葉の裏面には、褐色の毛が密生している。

常緑低木。



細葉石楠花(ホソバシャクナゲ)
細葉石楠花(ホソバシャクナゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月29日 α57

細葉石楠花(ホソバシャクナゲ)
細葉石楠花(ホソバシャクナゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年4月29日 α57



ホソバシャクナゲ

拍手[2回]

○シナノキ科 シナノキ属 ボダイジュ
 学名:Tilia miqueliana
 英名:

花期は6月頃。
葉腋から散房状の集散花序を下向きにだし、淡黄色の香りのよい花をつける。
花弁5個、萼片5個。
雄しべは多数ある。
花序の柄には、へら状の苞が1個ある。

葉は互生。
葉の形はゆがんだ三角状広卵形。
葉の裏面や葉柄には、灰白色の細かい毛が密生する。

樹皮は帯紫褐色で、浅く裂ける。
寺院などにおおく植えられている。

お釈迦様が悟りを開いた樹は、菩提樹ではなく、印度菩提樹の方。

落葉高木。



菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月14日 α57

菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月14日 α57

菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年6月14日 α57



ボダイジュ

拍手[4回]

○シナノキ科 シナノキ属 ボダイジュ
 学名:Tilia miqueliana
 英名:

花期は6月頃。
葉腋から散房状の集散花序を下向きにだし、淡黄色の香りのよい花をつける。
花弁5個、萼片5個。
雄しべは多数ある。
花序の柄には、へら状の苞が1個ある。

葉は互生。
葉の形はゆがんだ三角状広卵形。
葉の裏面や葉柄には、灰白色の細かい毛が密生する。

樹皮は帯紫褐色で、浅く裂ける。
寺院などにおおく植えられている。

お釈迦様が悟りを開いた樹は、菩提樹ではなく、印度菩提樹の方。

落葉高木。



菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月3日 NEX‐3

菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月3日 NEX‐3

菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月3日 NEX‐3

菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月3日 NEX‐3



ボダイジュ

拍手[4回]

○シナノキ科 シナノキ属 ボダイジュ
 学名:Tilia miqueliana
 英名:

花期は6月頃。
葉腋から散房状の集散花序を下向きにだし、淡黄色の香りのよい花をつける。
花弁5個、萼片5個。
雄しべは多数ある。
花序の柄には、へら状の苞が1個ある。

葉は互生。
葉の形はゆがんだ三角状広卵形。
葉の裏面や葉柄には、灰白色の細かい毛が密生する。

樹皮は帯紫褐色で、浅く裂ける。
寺院などにおおく植えられている。

お釈迦様が悟りを開いた樹は、菩提樹ではなく、印度菩提樹の方。

落葉高木。



菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月7日 にいじゅくみらい公園 α57

菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月7日 にいじゅくみらい公園 α57

菩提樹(ボダイジュ)
菩提樹(ボダイジュ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月7日 にいじゅくみらい公園 α57



ボダイジュ

拍手[4回]

○モクレン科 モクレン属 ホオノキ
 学名:Magnolia obovata
 英名:Japanese white-bark magnolia

花期は5~6月頃。
枝先に直径15センチほどの花を上向きにつける。
花の色は帯黄白色で、芳香がある。
花弁は狭倒卵形で6~9個。
雄しべは多数あり、花糸は紅色で葯は帯黄白色。
雌しべは円錐状に多数つく。
萼片は淡緑紅色で3個。

果実は袋果が多数集まった集合果、大きさは10~15センチほど。
熟すと袋果が裂けて、2個の赤い種子を白い糸でつりさげる。

葉は有柄で、枝先に集まって互生する。
葉の形は倒卵状長楕円形で、長さが20~40センチと大きい。
葉の質は、やや厚くてかたい。
葉の裏面は帯白色で、細かい毛がある。

落葉高木。



朴の木(ホオノキ)
朴の木(ホオノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月7日 にいじゅくみらい公園 α57

朴の木(ホオノキ)
朴の木(ホオノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月7日 にいじゅくみらい公園 α57

朴の木(ホオノキ)
朴の木(ホオノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月7日 にいじゅくみらい公園 α57



ホオノキ

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○ムラサキ科 ムラサキ属 ホタルカズラ
 学名:Lithospermum zollingeri
 英名:

花期は4~6月頃。
5枚花弁で瑠璃色の花を咲かせる。
花弁の中央に白い隆起線がある。

葉は互生。
葉の形は倒被針形。
茎や葉に、粗い毛がある。

多年草。



蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α57

蛍葛(ホタルカズラ)
蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2014年5月4日 市川市万葉植物園 α200



ホタルカズラ

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