日々徒然　日々戯言植物　ヘ

紅花栃の木（ベニバナトチノキ）

○ムクロジ科　トチノキ属　ベニバナトチノキ
　学名：Aesculus x carnea
　英名：Red horsechestnut

西洋栃の木と、赤花亜米利加栃の木の交雑種。

花期は５～６月頃。
枝先に円錐花序を出し、淡紅色の花を咲かせる。

葉は掌状複葉、小葉は５～７枚ほど。
葉の縁には、粗い重鋸歯がある。

落葉高木。

紅花栃の木（ベニバナトチノキ） posted by (C)千秋
撮影日：２０１１年５月４日　水元公園　α200

○ベニバナトチノキ

[6回]

紅花常磐満作（ベニバナトキワマンサク）

○マンサク科　トキワマンサク属　ベニバナトキワマンサク
　学名：Loropetalum chinense var. rubra
　英名：Chinese fringe bush

花期は３～４月頃。
満作に似たリボン状で、紅色の花を咲かせる。
常盤満作の園芸品種。

常緑低木。

紅花常磐万作（ベニバナトキワマンサク） posted by (C)千秋
撮影日：２０１１年５月４日　水元公園　α200

○ベニバナトキワマンサク

[9回]

ぺらぺら嫁菜（ペラペラヨメナ）

○キク科　ムカシヨモギ属　ペラペラヨメナ
　学名：Erigeron karvinskianus
　英名：Latin American fleabane, Mexican daisy

園芸品種としての流通名、エリゲロン。

花期は４～５月頃。
白色の舌状花で、時間経過で白色からピンク色に変化する。

葉の形は葉は倒披針形で３裂。
上部の葉は線形から披針形。

北米原産、多年草。

ぺらぺら嫁菜（ペラペラヨメナ） posted by (C)千秋
撮影日：２０１１年５月４日　水元公園　α200

○ペラペラヨメナ

[3回]

蛇苺（ヘビイチゴ）

○バラ科　ヘビイチゴ属　ヘビイチゴ
　学名：Duchesnea chrysantha
　英名：False strawberry

花期は４～６月頃。
５枚花弁の黄色い花を咲かせる。
果実は食用となるが、味がないため好まれない。

葉は３出複葉、楕円形の小葉には細かい鋸歯がある。

多年草。

蛇苺（ヘビイチゴ） posted by (C)千秋
撮影日：２０１１年５月４日　水元公園　α200

○ヘビイチゴ

[5回]

紅枝垂（ベニシダレ）

○ムクロジ科　カエデ属　イロハモミジ
　学名：Acer palmatum
　英名：Japanese maple

カエデとモミジは、とてもややこしい。
園芸品種の改良種も多く、更に見分けを困難にさせる。

イロハモミジ類のベニシダレ。
春に色づくモミジの総称。

落葉高木。

紅枝垂（ベニシダレ） posted by (C)千秋
撮影日：２０１１年４月６日　α200

○ベニシダレ

[4回]

紅花常磐満作（ベニバナトキワマンサク）

○マンサク科　トキワマンサク属　ベニバナトキワマンサク
　学名：Loropetalum chinense var. rubra
　英名：Chinese fringe bush

花期は３～４月頃。
満作に似たリボン状で、紅色の花を咲かせる。
常盤満作の園芸品種。

常緑低木。

紅花常磐万作（ベニバナトキワマンサク） posted by (C)千秋
撮影日：２０１１年４月２日　水元公園　α200

○ベニバナトキワマンサク

[9回]

糸瓜（ヘチマ）

○ウリ科　ヘチマ属　ヘチマ
　学名：Luffa cylindrica (L.) Roem.
　英名：Luffa, Loofah, Loofa

花期は７～９月頃、５枚花弁の黄色い花を咲かせる。

つる性一年草。

糸瓜（ヘチマ） posted by (C)千秋
撮影日：２０１０年１０月２５日　α200

○花＆樹木　掲載種名一覧　ヘチマ

[2回]

紅花常磐満作（ベニバナトキワマンサク）

○マンサク科　トキワマンサク属　ベニバナトキワマンサク
　学名：Loropetalum chinense var. rubra
　英名：Chinese fringe bush

花期は３～４月頃。
満作に似たリボン状で、紅色の花を咲かせる。
常盤満作の園芸品種。

常緑低木。

紅花常磐万作（ベニバナトキワマンサク） posted by (C)千秋
撮影日：２０１０年１０月２日　水元公園　α200

○ベニバナトキワマンサク

[9回]

屁糞葛（ヘクソカズラ）

○アカネ科　ヘクソカズラ属　ヘクソカズラ
　学名：Paederia scandens
　英名：Skunk vine

別名、灸花（ヤイトバナ）、早乙女花（サオトメバナ）。

花期は７～９月頃、花弁は白色、中心は紅紫色。

葉は蔓性の茎に対生し、形は披針形から広卵形で、縁は全縁。
見つけても触らないように・・・臭いに閉口します・・・。

多年草。

屁糞葛（ヘクソカズラ） posted by (C)千秋
撮影日：２０１０年７月３１日　HX1

○ヘクソカズラ

[5回]

紅花栃の木（ベニバナトチノキ）

○ムクロジ科　トチノキ属　ベニバナトチノキ
　学名：Aesculus x carnea
　英名：Red horsechestnut

西洋栃の木と、赤花亜米利加栃の木の交雑種。

花期は５～６月頃。
枝先に円錐花序を出し、淡紅色の花を咲かせる。

葉は掌状複葉、小葉は５～７枚ほど。
葉の縁には、粗い重鋸歯がある。

落葉高木。

紅花栃の木（ベニバナトチノキ） posted by (C)千秋
撮影日：２０１０年５月１５日　HX1

○ベニバナトチノキ

[5回]

蛇苺（ヘビイチゴ）

○バラ科　ヘビイチゴ属　ヘビイチゴ
　学名：Duchesnea chrysantha
　英名：False strawberry

花期は４～６月頃。
５枚花弁の黄色い花を咲かせる。
花のあと花床が膨らみ、つやのない紅色の果床となり、
表面に痩果が多数つく。

葉は３出複葉、楕円形の小葉には細かい鋸歯がある。

多年草。

蛇苺（ヘビイチゴ） posted by (C)千秋
撮影日：２０１０年５月４日　水元公園　α200

○ヘビイチゴ

[4回]

箆大葉子（ヘラオオバコ）

○オオバコ科　オオバコ属　ヘラオオバコ
　学名：Plantago lanceolata
　英名：Ribwort plantain

花期は６～７月頃。
花茎は蕾をつけたまま、３０～８０センチくらいになり、
先端に長さ２～８センチの円柱形の花穂をつける。
花の外に長く飛び出した雄しべが、下から順に咲きあがる。

葉はヘラ形で、すべて根生する。
踏みつけに弱い。

多年草。

箆大葉子（ヘラオオバコ） posted by (C)千秋
撮影日：２０１０年５月３日　HX1

○ヘラオオバコ

[4回]

紅花花水木（ベニバナハナミズキ）

○ミズキ科　ミズキ属　種：ハナミズキ　園芸品種：ベニバナハナミズキ
　学名：Cornus florida f. rubra
　英名：Flowering Dogwood

花期は４～５月頃、淡紅色から紅色の花を咲かせる。
花弁のように見えるのは総苞片であり、本当の花は花弁中央にある。
果実は秋に真っ赤に熟す。

葉は対生、卵状楕円形から卵円形で、縁が少し波打つ感じ。

大正時代に、ワシントンのポトマック河畔にある「桜」を贈ったお返しとして渡来。

落葉高木。

紅花花水木（ベニバナハナミズキ） posted by (C)千秋
撮影日：２０１０年５月３日　HX1

○ベニバナハナミズキ

[2回]

蛇苺（ヘビイチゴ）

○バラ科　ヘビイチゴ属　ヘビイチゴ
　学名：Duchesnea chrysantha
　英名：False strawberry

花期は４～６月頃。
５枚花弁の黄色い花を咲かせる。
花のあと花床が膨らみ、つやのない紅色の果床となり、
表面に痩果が多数つく。

葉は３出複葉、楕円形の小葉には細かい鋸歯がある。

多年草。

蛇苺（ヘビイチゴ） posted by (C)千秋
撮影日：２０１０年４月２４日　水元公園　HX1

○ヘビイチゴ

[4回]

紅花常磐満作（ベニバナトキワマンサク）

○マンサク科　トキワマンサク属　ベニバナトキワマンサク
　学名：Loropetalum chinense var. rubra
　英名：Chinese fringe bush

花期は３～４月頃。
満作に似たリボン状で、紅色の花を咲かせる。
常盤満作の園芸品種。

葉の色が悪いが、これは枯れているのではなく、花後に緑色となる。

常緑低木。

以前に撮っている樹とは、別なところにあったもの。
グリーンプラザ裏で日当たりが悪く、それで樹高があるのかしら？
気になったので、プチメモ撮り＆メモ書き。

紅花常磐万作（ベニバナトキワマンサク） posted by (C)千秋
撮影日：２０１０年４月２４日　水元公園　α200

○ベニバナトキワマンサク

[7回]

紅枝垂（ベニシダレ）

○ムクロジ科　カエデ属　イロハモミジ
　学名：Acer palmatum
　英名：Japanese maple

カエデとモミジは、とてもややこしい。
園芸品種の改良種も多く、更に見分けを困難にさせる。

イロハモミジ類のベニシダレ。
春に色づくモミジの総称。

落葉高木。

紅枝垂（ベニシダレ） posted by (C)千秋
撮影日：２０１０年４月１３日　α200

○ベニシダレ

[4回]

紅花常磐満作（ベニバナトキワマンサク）

○マンサク科　トキワマンサク属　ベニバナトキワマンサク
　学名：Loropetalum chinense var. rubra
　英名：Chinese fringe bush

花期は３～４月頃。
満作に似たリボン状で、紅色の花を咲かせる。
常盤満作の園芸品種。

常緑低木。

紅花常磐万作（ベニバナトキワマンサク） posted by (C)千秋
撮影日：２０１０年３月２２日　水元公園　α200

○ベニバナトキワマンサク

[7回]

糸瓜（ヘチマ）　蛇瓜（ヘビウリ）

○ウリ科　ヘチマ属　ヘチマ
　学名：Luffa cylindrica (L.) Roem.
　英名：Luffa, Loofah, Loofa

花期は７～９月頃、５枚花弁の黄色い花を咲かせる。
つる性一年草。

○ウリ科　カラスウリ属　ヘビウリ
　学名：Trichosanthes anguina
　英名：Snake gourd

花期は７～９月頃、カラスウリに似た５枚花弁の白い花を咲かせる。
つる性一年草。

両方とも棚からぶら下がり、分けて撮るのが不可だった。
下膨れなのが糸瓜（ヘチマ）、長い方が蛇瓜（ヘビウリ）です。

蛇瓜（ヘビウリ）は、その名の通りクネクネするんだけど、
私が行った時には、クネクネヘビウリはありませんでした。
まだ蛇後遺症なんで、クネクネしてたら撮れなかったかも？

糸瓜（ヘチマ）　蛇瓜（ヘビウリ） posted by (C)千秋
撮影日：２００９年９月１４日　向島百花園　α200

○花＆樹木　掲載種名一覧　ヘチマ

○花＆樹木　掲載種名一覧　ヘビウリ

[2回]

屁糞葛（ヘクソカズラ）

○アカネ科　ヘクソカズラ属　ヘクソカズラ
　学名：Paederia scandens
　英名：Skunk vine

別名、灸花（ヤイトバナ）、早乙女花（サオトメバナ）。
どちらの別名も、その臭いを嗅ぐとやはり・・・屁糞葛（ヘクソカズラ）がぴったり。

花期は７～９月頃、花弁は白色、中心は紅紫色。
葉は蔓性の茎に対生し、形は披針形から広卵形で、縁は全縁。

多年草。

屁糞葛（ヘクソカズラ） posted by (C)千秋
撮影日：２００９年７月１２日　α200

○ヘクソカズラ

[6回]

箆大葉子（ヘラオオバコ）

オオバコ科　オオバコ属　ヘラオオバコ
　学名：Plantago lanceolata
　英名：Ribwort plantain

花期は６～７月頃。
花茎は蕾をつけたまま、３０～８０センチくらいになり、
先端に長さ２～８センチの円柱形の花穂をつける。
花の外に長く飛び出した雄しべが、下から順に咲きあがる。

葉はヘラ形で、すべて根生する。
踏みつけに弱い。

多年草。

箆大葉子（ヘラオオバコ） posted by (C)千秋
撮影日：２００９年６月９日　HX1

○ヘラオオバコ

[4回]

紅要黐（ベニカナメモチ）

○バラ科　カナメモチ属　ベニカナメモチ
　学名：Photinia glabra
　英名：

芽吹きが赤いものを紅要黐（ベニカナメモチ）と呼び分ける事がある。

花期は５～６月頃。
集散花序に小さな白色の花をたくさんつける。
花弁は５枚。

葉は互生。
葉の質はややかため。
生垣などによく植えられている。

常緑小高木。

紅要黐（ベニカナメモチ） posted by (C)千秋
撮影日：２００９年４月２９日　α200

○ベニカナメモチ

[6回]

紅花常磐満作（ベニバナトキワマンサク）

○マンサク科　トキワマンサク属　ベニバナトキワマンサク
　学名：Loropetalum chinense var. rubra
　英名：

万作は満作とも書き、早春に花が咲く事から、
「まず咲く」が「まんずさく」と、訛ったと言われる。
津軽弁の大先生に、機会あれば発音して頂きましょう。（笑）

紅花常磐万作（ベニバナトキワマンサク） posted by (C)千秋
撮影日：２００９年３月２７日　水元公園　α200

紅花常磐万作（ベニバナトキワマンサク） posted by (C)千秋
撮影日：２００９年３月２７日　水元公園　W50

○ベニバナトキワマンサク

[8回]

ペンタス

○アカネ科　ペンタス属　ペンタス
　学名：Pentas lanceolata
　英名：Pentas, Star cluster

別名、草山丹花（クササンタンカ）。

花期は５～１０月頃。
枝先に散房花序をだし、星形の花を咲かせる。
花弁は５個で、花の色は、白色、紅色、ピンク色、藤色などがある。

葉は対生。
葉の形は楕円形から披針形。

多年草。

撮影日：１１月１８日

○ペンタス

[4回]

紅要黐（ベニカナメモチ）

○バラ科　カナメモチ属　ベニカナメモチ
　学名：Photinia glabra
　英名：

芽吹きが赤いものを紅要黐（ベニカナメモチ）と呼び分ける事がある。

花期は５～６月頃。
集散花序に小さな白色の花をたくさんつける。
花弁は５枚。

葉は互生。
葉の質はややかため。
生垣などによく植えられている。

常緑小高木。

紅要黐（ベニカナメモチ） posted by (C)千秋
撮影日：２００８年４月２９日　W50

○ベニカナメモチ

[4回]

紅花花水木（ベニバナハナミズキ）

○ミズキ科　ミズキ属　種：ハナミズキ　園芸品種：ベニバナハナミズキ
　学名：Cornus florida f. rubra
　英名：Flowering Dogwood

花期は４～５月頃、淡紅色から紅色の花を咲かせる。
花弁のように見えるのは総苞片であり、本当の花は花弁中央にある。
果実は秋に真っ赤に熟す。

葉は対生、卵状楕円形から卵円形で、縁が少し波打つ感じ。

大正時代に、ワシントンのポトマック河畔にある「桜」を贈ったお返しとして渡来。

落葉高木。

紅花花水木（ベニバナハナミズキ） posted by (C)千秋
撮影日：２００８年４月２７日　W50

○ベニバナハナミズキ

[2回]

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