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○マタタビ科 マタタビ属 マタタビ
学名:Actinidia polygama
英名:
花期は6~7月頃。
本年枝の中ほどの葉腋に、芳香のある花を下向きにつける。
花の色は白色。
花弁は5個、萼片は5個。
雄しべは多数あり、葯は黄色。
両性花の子房は長楕円形で無毛。
花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で長楕円形、先端はくちばし状に細くなり、
10月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部は円形から切形。
葉の縁には刺状の小さな鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の両面の脈上にかたい毛が散生する。
葉の裏面には、はじめ脈や脈腋に淡褐色の軟毛があるが、のちに落ちる。
枝の上部につく葉は花期に表面が白色になる。
葉柄は2~7センチほど。
つるは紫黒色。
楕円形、線状の皮目が多い。
若枝ははじめ淡褐色で軟毛があるが、のちに無毛になる。
分布は北海道〜九州の山地や丘陵、原野の林縁に生える。
雌雄別株、落葉つる性木本。
学名:Actinidia polygama
英名:
花期は6~7月頃。
本年枝の中ほどの葉腋に、芳香のある花を下向きにつける。
花の色は白色。
花弁は5個、萼片は5個。
雄しべは多数あり、葯は黄色。
両性花の子房は長楕円形で無毛。
花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で長楕円形、先端はくちばし状に細くなり、
10月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部は円形から切形。
葉の縁には刺状の小さな鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の両面の脈上にかたい毛が散生する。
葉の裏面には、はじめ脈や脈腋に淡褐色の軟毛があるが、のちに落ちる。
枝の上部につく葉は花期に表面が白色になる。
葉柄は2~7センチほど。
つるは紫黒色。
楕円形、線状の皮目が多い。
若枝ははじめ淡褐色で軟毛があるが、のちに無毛になる。
分布は北海道〜九州の山地や丘陵、原野の林縁に生える。
雌雄別株、落葉つる性木本。
○マメ科 ジャケツイバラ属 ジャケツイバラ
学名:Caesalpinia decapetala var. japonica
英名:Mysore thorn
花期は4~6月頃。
枝先に20~30センチほどの総状花序をだし、
鮮やかな黄色の花を咲かせる。
花弁は広倒卵状で5個あり、後方の1個に赤い筋がある。
雄しべは10個あり、赤色で下部に縮れた毛がある。
豆果は長さ10センチで、種子が約10個入っている。
葉は偶数2回羽状複葉で長さ20~40センチ。
小葉は5~10対あり、長楕円形で頂小葉はない。
枝はつる状に伸び、鋭いカギ状のトゲがある。
分布は、山形県・福島県以南の本州、四国、九州、南西諸島。
山野や河原に生え、沿岸部から高原の崩壊した跡、 伐採跡、
川岸、林縁などの日当たりの良い場所に自生する。
蔓性落葉低木。

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65
○ジャケツイバラ
学名:Caesalpinia decapetala var. japonica
英名:Mysore thorn
花期は4~6月頃。
枝先に20~30センチほどの総状花序をだし、
鮮やかな黄色の花を咲かせる。
花弁は広倒卵状で5個あり、後方の1個に赤い筋がある。
雄しべは10個あり、赤色で下部に縮れた毛がある。
豆果は長さ10センチで、種子が約10個入っている。
葉は偶数2回羽状複葉で長さ20~40センチ。
小葉は5~10対あり、長楕円形で頂小葉はない。
枝はつる状に伸び、鋭いカギ状のトゲがある。
分布は、山形県・福島県以南の本州、四国、九州、南西諸島。
山野や河原に生え、沿岸部から高原の崩壊した跡、 伐採跡、
川岸、林縁などの日当たりの良い場所に自生する。
蔓性落葉低木。

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65

蛇結茨(ジャケツイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月5日 大多喜町会所 α65
○ジャケツイバラ
○ナデシコ科 ハコベ属 ミヤマハコベ
学名:Stellaria sessiliflora
英名:
花期は5~7月頃。
上部の葉腋から花柄をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は白色。
花弁は5枚、深く切れ込み10枚に見える。
葉は対生。
葉の形は広卵形。
葉の基部はやや心形。
葉の表面は無毛だが、葉の裏面脈上に微毛がある。
茎は這い、上部は斜上し、草丈は20~40センチほど。
分布は、北海道西南部から九州の山地谷沿いの湿地。
多年草。

深山繁縷(ミヤマハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

深山繁縷(ミヤマハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

深山繁縷(ミヤマハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

深山繁縷(ミヤマハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65
学名:Stellaria sessiliflora
英名:
花期は5~7月頃。
上部の葉腋から花柄をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は白色。
花弁は5枚、深く切れ込み10枚に見える。
葉は対生。
葉の形は広卵形。
葉の基部はやや心形。
葉の表面は無毛だが、葉の裏面脈上に微毛がある。
茎は這い、上部は斜上し、草丈は20~40センチほど。
分布は、北海道西南部から九州の山地谷沿いの湿地。
多年草。

深山繁縷(ミヤマハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

深山繁縷(ミヤマハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

深山繁縷(ミヤマハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

深山繁縷(ミヤマハコベ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65
○キンポウゲ科 イチリンソウ属 ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65
○ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65
○ニリンソウ
○バラ科 キイチゴ属 ニガイチゴ
学名:Rubus microphyllus
英名:
別名、ゴガツイチゴ。
花期は4~5月頃。
前年の枝先に1~2個の花をつける。
花の色は白色。
花弁は5枚。
果実は核果の集合体で1センチほど。
5~6月頃に赤く熟す、
果実の液汁は甘いが、核に苦味がある。
葉は互生。
葉の形は卵形。
葉の基部は切形または心形。
葉の先端は円頭または鋭頭。ときに大きく3裂する。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉の質はやや硬く、葉脈でくぼ んでいるのでしわに見える。
葉の表面には少し光沢がある。
葉の裏面は粉白色。
刺は葉柄や葉裏の葉脈上にも出る。
横に這い、あちこちから茎を立てるので、藪を作ることが多い。
茎はやや立ち上がり、よく分枝して先端は枝垂れる。
茎は少し白粉を持ち、刺が多い。
高さは50~100センチほど。
分布は、本州・四国・九州の、山野に生育。
落葉低木。
学名:Rubus microphyllus
英名:
別名、ゴガツイチゴ。
花期は4~5月頃。
前年の枝先に1~2個の花をつける。
花の色は白色。
花弁は5枚。
果実は核果の集合体で1センチほど。
5~6月頃に赤く熟す、
果実の液汁は甘いが、核に苦味がある。
葉は互生。
葉の形は卵形。
葉の基部は切形または心形。
葉の先端は円頭または鋭頭。ときに大きく3裂する。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
葉の質はやや硬く、葉脈でくぼ んでいるのでしわに見える。
葉の表面には少し光沢がある。
葉の裏面は粉白色。
刺は葉柄や葉裏の葉脈上にも出る。
横に這い、あちこちから茎を立てるので、藪を作ることが多い。
茎はやや立ち上がり、よく分枝して先端は枝垂れる。
茎は少し白粉を持ち、刺が多い。
高さは50~100センチほど。
分布は、本州・四国・九州の、山野に生育。
落葉低木。
○ツツジ科 ツツジ属 シロヤシオ
学名:Rhododendron quinquefolium
英名:
別名、五葉躑躅(ゴヨウツツジ)
花期は5~6月頃。
葉の展開と同時に、枝先の混芽から1~2個の花をつける。
花の色は白色、花冠は広い漏斗状で5裂する。
雄しべは10個、花糸の基部に白い毛がある。
葉は枝先に輪生状につく。
葉の形は倒卵状楕円形、または菱形状楕円形。
古い樹皮は松の樹皮に似ている。
落葉低木。

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65
○シロヤシオ
学名:Rhododendron quinquefolium
英名:
別名、五葉躑躅(ゴヨウツツジ)
花期は5~6月頃。
葉の展開と同時に、枝先の混芽から1~2個の花をつける。
花の色は白色、花冠は広い漏斗状で5裂する。
雄しべは10個、花糸の基部に白い毛がある。
葉は枝先に輪生状につく。
葉の形は倒卵状楕円形、または菱形状楕円形。
古い樹皮は松の樹皮に似ている。
落葉低木。

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

白八汐(シロヤシオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65
○シロヤシオ
ツツジ科 ツツジ属 トウゴクミツバツツジ
学名:Rhododendron wadanum
英名:
花期は5月中旬~6月上旬。
三葉躑躅よりも、花期がやや遅い。
葉の展開と同時か、やや早く枝先に、紅紫色の花を1~3個つける。
花冠は広い漏斗状で5裂。
雄蕊10本は長短があり、長いものは花冠より飛び出す。
花糸は無毛で、花柱の下半部に腺毛がある。
葉は3輪生。
葉の形は広菱形で、裏面の主脈と葉柄には、毛が密集している。
落葉低木。

東国三葉躑躅(トウゴクミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

東国三葉躑躅(トウゴクミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

東国三葉躑躅(トウゴクミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65
○トウゴクミツバツツジ
学名:Rhododendron wadanum
英名:
花期は5月中旬~6月上旬。
三葉躑躅よりも、花期がやや遅い。
葉の展開と同時か、やや早く枝先に、紅紫色の花を1~3個つける。
花冠は広い漏斗状で5裂。
雄蕊10本は長短があり、長いものは花冠より飛び出す。
花糸は無毛で、花柱の下半部に腺毛がある。
葉は3輪生。
葉の形は広菱形で、裏面の主脈と葉柄には、毛が密集している。
落葉低木。

東国三葉躑躅(トウゴクミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

東国三葉躑躅(トウゴクミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

東国三葉躑躅(トウゴクミツバツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65
○トウゴクミツバツツジ
○ツツジ科 ツツジ属 ヤマツツジ
学名:Rhododendron kaempferi
英名:
花期は4~6月頃。
枝先に朱赤色、赤色、紅紫色などの花を2~3個つける。
花冠は4~5センチほどの漏斗状で5中裂する。
雄蕊は5個。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の質はやや薄く、葉の裏表に褐色のあらい毛がある。
半落葉低木。

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65
○ヤマツツジ
学名:Rhododendron kaempferi
英名:
花期は4~6月頃。
枝先に朱赤色、赤色、紅紫色などの花を2~3個つける。
花冠は4~5センチほどの漏斗状で5中裂する。
雄蕊は5個。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の質はやや薄く、葉の裏表に褐色のあらい毛がある。
半落葉低木。

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65

山躑躅(ヤマツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月4日 八溝山 α65
○ヤマツツジ
○モクレン科 モクレン属 ホオノキ
学名:Magnolia obovata
英名:Japanese white-bark magnolia
花期は5~6月頃。
枝先に直径15センチほどの花を上向きにつける。
花の色は帯黄白色で、芳香がある。
花弁は狭倒卵形で6~9個。
雄しべは多数あり、花糸は紅色で葯は帯黄白色。
雌しべは円錐状に多数つく。
萼片は淡緑紅色で3個。
果実は袋果が多数集まった集合果、大きさは10~15センチほど。
熟すと袋果が裂けて、2個の赤い種子を白い糸でつりさげる。
葉は有柄で、枝先に集まって互生する。
葉の形は倒卵状長楕円形で、長さが20~40センチと大きい。
葉の質は、やや厚くてかたい。
葉の裏面は帯白色で、細かい毛がある。
落葉高木。

朴の木(ホオノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 君津市久留里 α65

朴の木(ホオノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 君津市久留里 α65

朴の木(ホオノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 君津市久留里 α65

朴の木(ホオノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 君津市久留里 α65
○ホオノキ
学名:Magnolia obovata
英名:Japanese white-bark magnolia
花期は5~6月頃。
枝先に直径15センチほどの花を上向きにつける。
花の色は帯黄白色で、芳香がある。
花弁は狭倒卵形で6~9個。
雄しべは多数あり、花糸は紅色で葯は帯黄白色。
雌しべは円錐状に多数つく。
萼片は淡緑紅色で3個。
果実は袋果が多数集まった集合果、大きさは10~15センチほど。
熟すと袋果が裂けて、2個の赤い種子を白い糸でつりさげる。
葉は有柄で、枝先に集まって互生する。
葉の形は倒卵状長楕円形で、長さが20~40センチと大きい。
葉の質は、やや厚くてかたい。
葉の裏面は帯白色で、細かい毛がある。
落葉高木。

朴の木(ホオノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 君津市久留里 α65

朴の木(ホオノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 君津市久留里 α65

朴の木(ホオノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 君津市久留里 α65

朴の木(ホオノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 君津市久留里 α65
○ホオノキ
○ミズキ科 ミズキ属 ミズキ
学名:Swida controversa
英名:Giant dogwood
別名、車水木(クルマミズキ)
樹液が多く、特に春先には大量の水を吸い上げ、
枝を折ると水のような樹液がしたたるため、この名前がついている。
花期は5~6月頃。
枝先の散房花序に、小さな白色の花を多数つける。
花弁は狭長楕円形で4個、平開する。
雄蕊は4個、雌蕊は1個。
果実は核果で球形、秋に黒色に熟す。
葉は互生し、葉の形は広卵形から広楕円形で全縁。
葉の先端は短く尖り、基部は広いくさび形。
葉の裏面は伏毛が密集し、白色に見える
枝を扇状に四方へ広げ、階段状の独特な樹形になる。
樹皮は汚灰褐色。
若い枝は無毛で丸く、冬は赤みを帯びる。
落葉高木。

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65
○ミズキ
学名:Swida controversa
英名:Giant dogwood
別名、車水木(クルマミズキ)
樹液が多く、特に春先には大量の水を吸い上げ、
枝を折ると水のような樹液がしたたるため、この名前がついている。
花期は5~6月頃。
枝先の散房花序に、小さな白色の花を多数つける。
花弁は狭長楕円形で4個、平開する。
雄蕊は4個、雌蕊は1個。
果実は核果で球形、秋に黒色に熟す。
葉は互生し、葉の形は広卵形から広楕円形で全縁。
葉の先端は短く尖り、基部は広いくさび形。
葉の裏面は伏毛が密集し、白色に見える
枝を扇状に四方へ広げ、階段状の独特な樹形になる。
樹皮は汚灰褐色。
若い枝は無毛で丸く、冬は赤みを帯びる。
落葉高木。

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65

水木(ミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 大多喜町会所 α65
○ミズキ
○ヒルガオ科 ヒルガオ属 ハマヒルガオ
学名:Calystegia soldanella
英名:Sea bindweed
花期は5~6月頃。
葉腋から長い花柄をのばし、淡紅色の漏斗形の花を咲かせる。
つけ根にいる2個の苞葉は、萼よりやや短く、三角状の卵形をしている。
葉は互生。
葉の形は腎円形で、クチクラと呼ぶ透明な細胞膜が発達していて、
厚くつやがあり、水分の蒸発を防ぎ、塩分から葉を守っている。
白い地下茎は丈夫で、砂の中を長く這う。
多年草。

浜昼顔(ハマヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 太東海浜植物群落 α65

浜昼顔(ハマヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 太東海浜植物群落 α65

浜昼顔(ハマヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 太東海浜植物群落 α65
○ハマヒルガオ
学名:Calystegia soldanella
英名:Sea bindweed
花期は5~6月頃。
葉腋から長い花柄をのばし、淡紅色の漏斗形の花を咲かせる。
つけ根にいる2個の苞葉は、萼よりやや短く、三角状の卵形をしている。
葉は互生。
葉の形は腎円形で、クチクラと呼ぶ透明な細胞膜が発達していて、
厚くつやがあり、水分の蒸発を防ぎ、塩分から葉を守っている。
白い地下茎は丈夫で、砂の中を長く這う。
多年草。

浜昼顔(ハマヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 太東海浜植物群落 α65

浜昼顔(ハマヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 太東海浜植物群落 α65

浜昼顔(ハマヒルガオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 太東海浜植物群落 α65
○ハマヒルガオ
○マメ科 レンリンソウ属 ハマエンドウ
学名:Lathyrus japonicus
英名:
花期は4~7月頃。
葉の脇から長い総状花序を出し、蝶形の花をつける。
花の色は赤紫色から青紫色に変わる。
花後に豆果ができ、食べられる。
葉は3~6対の小葉を持つ羽状複葉で、先端は巻きひげになる。
小葉は楕円形、托葉は小葉よりも大きい。
多年草。

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 太東海浜植物群落 α65

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 太東海浜植物群落 α65

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 太東海浜植物群落 α65
○ハマエンドウ
学名:Lathyrus japonicus
英名:
花期は4~7月頃。
葉の脇から長い総状花序を出し、蝶形の花をつける。
花の色は赤紫色から青紫色に変わる。
花後に豆果ができ、食べられる。
葉は3~6対の小葉を持つ羽状複葉で、先端は巻きひげになる。
小葉は楕円形、托葉は小葉よりも大きい。
多年草。

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 太東海浜植物群落 α65

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 太東海浜植物群落 α65

浜豌豆(ハマエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年5月3日 太東海浜植物群落 α65
○ハマエンドウ
○スイカズラ科 タニウツギ属 タニウツギ
学名:Weigela hortensis
英名:Japanese weigela
別名、紅空木(ベニウツギ)。
また田植えの頃に咲くので、田植え花とも呼ばれる。
花期は5~6月頃。
葉腋や枝先に散房花序を出し、漏斗型の花を咲かせる。
花の色は淡紅色。
葉は対生。
葉の形は卵状楕円形。
葉の先端が鋭く尖る。
落葉低木。

谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
○タニウツギ
学名:Weigela hortensis
英名:Japanese weigela
別名、紅空木(ベニウツギ)。
また田植えの頃に咲くので、田植え花とも呼ばれる。
花期は5~6月頃。
葉腋や枝先に散房花序を出し、漏斗型の花を咲かせる。
花の色は淡紅色。
葉は対生。
葉の形は卵状楕円形。
葉の先端が鋭く尖る。
落葉低木。

谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

谷空木(タニウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
○タニウツギ
○ヌマミズキ科 ヌマミズキ属 ヌマミズキ
学名:Nyssa sylvatica
英名:Blackgum、Black tupelo
花期は4~5月頃。
葉わきから長い花柄を伸ばし、目立たない黄緑色の花を咲かせる。
花弁はない。
雌花は数個が束生。
雄花は散形状に集まる。
萼は鐘形で先が5裂する。
長い果柄の先に、長さ8~12ミリの楕円形の核果が数個つき、 青黒く熟す。
葉は互生。
葉の形は楕円形から長楕円形、側脈が表面でへこむ。
葉は通常は全縁だが、まれに鋸歯のある葉がでる。
秋には真っ赤に紅葉する。
幹は直立。
樹皮は樹皮は灰色から暗褐色、深い割れ目が長方形にはいる。
落葉高木。

沼水木(ヌマミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

沼水木(ヌマミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
○ヌマミズキ
学名:Nyssa sylvatica
英名:Blackgum、Black tupelo
花期は4~5月頃。
葉わきから長い花柄を伸ばし、目立たない黄緑色の花を咲かせる。
花弁はない。
雌花は数個が束生。
雄花は散形状に集まる。
萼は鐘形で先が5裂する。
長い果柄の先に、長さ8~12ミリの楕円形の核果が数個つき、 青黒く熟す。
葉は互生。
葉の形は楕円形から長楕円形、側脈が表面でへこむ。
葉は通常は全縁だが、まれに鋸歯のある葉がでる。
秋には真っ赤に紅葉する。
幹は直立。
樹皮は樹皮は灰色から暗褐色、深い割れ目が長方形にはいる。
落葉高木。

沼水木(ヌマミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

沼水木(ヌマミズキ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
○ヌマミズキ
○モクセイ科 ヒトツバタゴ属 ヒトツバタゴ
学名:Chionanthus retusa
英名:Chinese fringe tree
トネリコ(別名「タゴ」)に似ているが、トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉で、「一つ葉タゴ」の名がついている。
別名、ナンジャモンジャノキ。
花期は5月頃。
本年の枝先に円錐花序を出し、白色の花をたくさんつける。
花冠は4深裂し、裂片は長さ2センチほどの線形。
花後に果実ができ、1センチほどの楕円形で黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は長楕円形で、長い葉柄を持つ。
樹皮は灰褐色。
愛知県、岐阜県、対馬だけに自生する珍木。
落葉高木。

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
○ヒトツバタゴ
学名:Chionanthus retusa
英名:Chinese fringe tree
トネリコ(別名「タゴ」)に似ているが、トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉で、「一つ葉タゴ」の名がついている。
別名、ナンジャモンジャノキ。
花期は5月頃。
本年の枝先に円錐花序を出し、白色の花をたくさんつける。
花冠は4深裂し、裂片は長さ2センチほどの線形。
花後に果実ができ、1センチほどの楕円形で黒色に熟す。
葉は対生、葉の形は長楕円形で、長い葉柄を持つ。
樹皮は灰褐色。
愛知県、岐阜県、対馬だけに自生する珍木。
落葉高木。

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

一つ葉たご(ヒトツバタゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
○ヒトツバタゴ
○マメ科 シャジクソウ属 ムラサキツメクサ
学名:Trifolium pratense
英名:Red clover
別名、赤詰草(アカツメクサ)
花期は5~8月頃。
茎の先の球状花序に、小さな紅紫色の花を咲かせる。
葉は互生し3出複葉。
葉の中央に白斑がある。
多年草。

紫詰草(ムラサキツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

紫詰草(ムラサキツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

紫詰草(ムラサキツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
○ムラサキツメクサ
学名:Trifolium pratense
英名:Red clover
別名、赤詰草(アカツメクサ)
花期は5~8月頃。
茎の先の球状花序に、小さな紅紫色の花を咲かせる。
葉は互生し3出複葉。
葉の中央に白斑がある。
多年草。

紫詰草(ムラサキツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

紫詰草(ムラサキツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

紫詰草(ムラサキツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
○ムラサキツメクサ
○ニシキギ科 ニシキギ属 マユミ
学名:Euonymus hamiltonianus
英名:
別名、山錦木(ヤマニシキギ)
花期は5~6月頃。
本年枝の基部から、柄のある集散花序をだし、
淡緑色の花をまばらにつける。
花弁と萼片は4個。
雄しべは4個で、雄花は花糸が長く、雌花は短い。
葯は黒紫色から暗紫色。
蒴果は淡紅色に熟すと、4つに深く割れて、
赤色の仮種皮に包まれた種皮がでる。
葉は対生。
葉の形は、倒卵状楕円形で、葉の先は鋭く尖。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
樹皮は灰白色で、老木になると縦に少し裂ける。
若枝は、緑色で白い筋が、あるものが多い。
雌雄異株だが、雌木1本でも実はなる。
落葉低木、または落葉小高木。
○マユミ
学名:Euonymus hamiltonianus
英名:
別名、山錦木(ヤマニシキギ)
花期は5~6月頃。
本年枝の基部から、柄のある集散花序をだし、
淡緑色の花をまばらにつける。
花弁と萼片は4個。
雄しべは4個で、雄花は花糸が長く、雌花は短い。
葯は黒紫色から暗紫色。
蒴果は淡紅色に熟すと、4つに深く割れて、
赤色の仮種皮に包まれた種皮がでる。
葉は対生。
葉の形は、倒卵状楕円形で、葉の先は鋭く尖。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
樹皮は灰白色で、老木になると縦に少し裂ける。
若枝は、緑色で白い筋が、あるものが多い。
雌雄異株だが、雌木1本でも実はなる。
落葉低木、または落葉小高木。
○マユミ
○バラ科 セイヨウカマツカ属 ブラック・チョークベリー
学名:Aronia melanocarpa
英名:Black chokeberry
花期は5~9月頃。
枝先に総状花序をだし、白色の花を10~20個ほど咲かせる。
花弁は5枚、花径は1センチほど。
夏から秋にかけて、丸い赤い実をつける。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形で光沢がある。
葉の縁には鋸歯がある。
原産地は、北アメリカの東部、カナダからアメリカ中部にかけて。
落葉低木。

ブラック・チョークベリー posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

ブラック・チョークベリー posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
学名:Aronia melanocarpa
英名:Black chokeberry
花期は5~9月頃。
枝先に総状花序をだし、白色の花を10~20個ほど咲かせる。
花弁は5枚、花径は1センチほど。
夏から秋にかけて、丸い赤い実をつける。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形で光沢がある。
葉の縁には鋸歯がある。
原産地は、北アメリカの東部、カナダからアメリカ中部にかけて。
落葉低木。

ブラック・チョークベリー posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

ブラック・チョークベリー posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
○アカバナ科 マツヨイグサ属 ユウゲショウ
学名:Oenothera rosea
英名:Rose evening-primrose
和名、夕化粧(ユウゲショウ)
花期は5~9月頃と長い。
4枚花弁で、ピンク色から紅紫色の花を咲かせる。
柱頭が4裂し、かなり開いて咲く。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から卵形。
下部の葉は、羽状中裂する事もある。
帰化植物、多年草。

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
○アカバナユウゲショウ
学名:Oenothera rosea
英名:Rose evening-primrose
和名、夕化粧(ユウゲショウ)
花期は5~9月頃と長い。
4枚花弁で、ピンク色から紅紫色の花を咲かせる。
柱頭が4裂し、かなり開いて咲く。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から卵形。
下部の葉は、羽状中裂する事もある。
帰化植物、多年草。

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月25日 水元公園 α77
○アカバナユウゲショウ
○ニガキ科 ニガキ属 ニガキ
学名:Picrasma quassioides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の葉わきから、集散花序をだし、黄緑色の花を多数つける。
花序は、2~4回分岐する。
花弁は4~5個あり、楕円形。
雄花序には、雄花が30~50個ほどつく。
雌花序には、雌花が7~10個ほどつく。
雄花には、発達した花盤があり、花糸の下半分は有毛。
雌花の花盤上には、4~5個に分かれた子房が乗っている。
花柱は1個。 果実は核果で、2~3個の分果で楕円形。
9月頃に、緑黒色に熟す。
葉は互生。
奇数羽状複葉で、4~6対の小葉がある。
小葉の形は、卵状長楕円形で先端が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
はじめは葉の裏面の主脈に、褐色の毛があるが、のちに無毛。
本年枝は、紫褐色で無毛、または褐色の毛が生える。
樹皮は、暗褐色から帯黒褐色で、なめらか。
老木では、縦に裂ける。
落葉高木。
学名:Picrasma quassioides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の葉わきから、集散花序をだし、黄緑色の花を多数つける。
花序は、2~4回分岐する。
花弁は4~5個あり、楕円形。
雄花序には、雄花が30~50個ほどつく。
雌花序には、雌花が7~10個ほどつく。
雄花には、発達した花盤があり、花糸の下半分は有毛。
雌花の花盤上には、4~5個に分かれた子房が乗っている。
花柱は1個。 果実は核果で、2~3個の分果で楕円形。
9月頃に、緑黒色に熟す。
葉は互生。
奇数羽状複葉で、4~6対の小葉がある。
小葉の形は、卵状長楕円形で先端が尖り、葉の基部はくさび形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
はじめは葉の裏面の主脈に、褐色の毛があるが、のちに無毛。
本年枝は、紫褐色で無毛、または褐色の毛が生える。
樹皮は、暗褐色から帯黒褐色で、なめらか。
老木では、縦に裂ける。
落葉高木。
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