日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。 まとめサイト転載は断固拒否。
カテゴリー「植物 サ」の記事一覧
- 2011.04.22 鷺苔(サギゴケ)
- 2011.04.10 山茱萸(サンシュユ)
- 2011.03.26 山茶花(サザンカ)
- 2010.11.13 山茶花(サザンカ)
- 2010.11.08 沢藤袴(サワフジバカマ)
- 2010.10.19 桜蓼(サクラタデ)
- 2010.10.16 沢桔梗(サワギキョウ)
- 2010.10.09 済州山辣韮(サイシュウヤマラッキョウ)
- 2010.10.03 サフラン擬き(サフランモドキ)
- 2010.09.03 珊瑚樹(サンゴジュ)
- 2010.08.12 百日紅(サルスベリ)
- 2010.08.03 サルビア・ガラニチカ
- 2010.07.29 百日紅(サルスベリ)
- 2010.07.28 百日紅(サルスベリ)
- 2010.07.24 石榴(ザクロ)
- 2010.07.10 サントリナ
- 2010.07.08 榊(サカキ)
- 2010.07.08 石榴(ザクロ)
- 2010.06.30 珊瑚樹(サンゴジュ)
- 2010.06.25 サルビア
- 2010.06.21 済州山辣韮(サイシュウヤマラッキョウ)
○ゴマノハグサ科 サギゴケ属 サギゴケ
学名:Mazus miquelii form. albiflorus
英名:
花の形が、鷺に似ているため、この名前がついている。
花の色が白色のものを「鷺苔」と呼び、
花の色が紫色のものを「紫鷺苔」と、呼び分ける場合もある。
花期は4~5月頃。
花冠は唇形、花の色は白色。
根元の葉は倒卵形、葉の縁には不揃いで荒い鋸歯がある。
横に這う葉は対生でごくごく小さい。
多年草。
○サギゴケ
学名:Mazus miquelii form. albiflorus
英名:
花の形が、鷺に似ているため、この名前がついている。
花の色が白色のものを「鷺苔」と呼び、
花の色が紫色のものを「紫鷺苔」と、呼び分ける場合もある。
花期は4~5月頃。
花冠は唇形、花の色は白色。
根元の葉は倒卵形、葉の縁には不揃いで荒い鋸歯がある。
横に這う葉は対生でごくごく小さい。
多年草。
○サギゴケ
○ミズキ科 ミズキ属 サンシュユ
学名:Cornus officinalis
英名:Japanese cornel dogwood
花期は3~4月頃。
枝先の散形花序に、黄色い小さな花を咲かせる。
秋には楕円形の果実が、真っ赤に熟し漢方薬の原料となる。
この果実は、秋珊瑚(アキサンゴ)と呼ばれる。
落葉小高木。
○サンシュユ
学名:Cornus officinalis
英名:Japanese cornel dogwood
花期は3~4月頃。
枝先の散形花序に、黄色い小さな花を咲かせる。
秋には楕円形の果実が、真っ赤に熟し漢方薬の原料となる。
この果実は、秋珊瑚(アキサンゴ)と呼ばれる。
落葉小高木。
○サンシュユ
○キク科 ヒヨドリバナ属 サワフジバカマ
学名:Eupatorium X arakianum
英名:
花期は9~11月頃。
散房状に、淡い紫紅色の小さな花を咲かせる。
自生種の藤袴に比べて、茎の色が赤く、葉の3深裂が浅い。
多年草。
2009年は10月中旬に、満開の画像を撮っているが、
今年2010年は猛暑の影響か、10月下旬でもまだ蕾の状態だった。
11月に入り、気にして見ているが、まだちらほらと咲き始めの状態。
満開が見れるのは、11月中旬になるだろうか?
○サワフジバカマ
学名:Eupatorium X arakianum
英名:
花期は9~11月頃。
散房状に、淡い紫紅色の小さな花を咲かせる。
自生種の藤袴に比べて、茎の色が赤く、葉の3深裂が浅い。
多年草。
2009年は10月中旬に、満開の画像を撮っているが、
今年2010年は猛暑の影響か、10月下旬でもまだ蕾の状態だった。
11月に入り、気にして見ているが、まだちらほらと咲き始めの状態。
満開が見れるのは、11月中旬になるだろうか?
○サワフジバカマ
○キキョウ科 ミゾカクシ属 サワギキョウ
学名:Lobelia sessilifolia
英名:
花期は8~9月頃。
茎の上部に総状花序を出し、とても鮮やかな青紫色の花を咲かせる。
花冠は唇形で、上唇は2裂、下唇は3裂する。
葉は互生。
葉の形は披針形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
有毒植物、多年草。
○サワギキョウ
学名:Lobelia sessilifolia
英名:
花期は8~9月頃。
茎の上部に総状花序を出し、とても鮮やかな青紫色の花を咲かせる。
花冠は唇形で、上唇は2裂、下唇は3裂する。
葉は互生。
葉の形は披針形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
有毒植物、多年草。
○サワギキョウ
○ヒガンバナ科 ネギ属 サイシュウヤマラッキョウ
学名:Allium taquetii H.Lev. et Vaniot
英名:
花期は6~10月頃。
茎頭頂から花柄を伸ばし、紅紫色の花を咲かせる。
花冠は漏斗状で、先端が5裂し平開する。
多年草。
○サイシュウヤマラッキョウ
学名:Allium taquetii H.Lev. et Vaniot
英名:
花期は6~10月頃。
茎頭頂から花柄を伸ばし、紅紫色の花を咲かせる。
花冠は漏斗状で、先端が5裂し平開する。
多年草。
○サイシュウヤマラッキョウ
○ユリ科 ゼフィランサス属 サフランモドキ
学名:Zephyranthes carinata
英名:Pink rain lily
別名、レインリリー。
花期は6~9月頃。
6枚の花弁のピンク色の花を咲かせる。
葉は扁平なひも状。
多年草。
○サフランモドキ
学名:Zephyranthes carinata
英名:Pink rain lily
別名、レインリリー。
花期は6~9月頃。
6枚の花弁のピンク色の花を咲かせる。
葉は扁平なひも状。
多年草。
○サフランモドキ
○レンプクソウ科 ガマズミ属 サンゴジュ
学名:Viburnum odoratissimum var. awabuki
英名:Sweet viburnum
花期は6~7月頃。
枝先に大形の円錐花序をだし、白色の花を多数つける。
核果は楕円形で、赤色から藍黒色に熟す。
葉は対生。
葉の形は長楕円形、葉に厚みがある。
葉の表面には光沢がある。
枝は灰褐色、髄も灰褐色。
常緑小高木。
○サンゴジュ
学名:Viburnum odoratissimum var. awabuki
英名:Sweet viburnum
花期は6~7月頃。
枝先に大形の円錐花序をだし、白色の花を多数つける。
核果は楕円形で、赤色から藍黒色に熟す。
葉は対生。
葉の形は長楕円形、葉に厚みがある。
葉の表面には光沢がある。
枝は灰褐色、髄も灰褐色。
常緑小高木。
○サンゴジュ
○ミソハギ科 サルスベリ属 サルスベリ
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape-myrtle
漢字で書く百日紅とは、花期が長いための当て字である。
花期は7~8月頃、暑ければ9月頃まで咲いている。
花は円錐花序になり、萼は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
色は白、濃紅、薄紅、薄紫など。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちる。
その為にこの名がついている。
落葉中高木。
○サルスベリ
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape-myrtle
漢字で書く百日紅とは、花期が長いための当て字である。
花期は7~8月頃、暑ければ9月頃まで咲いている。
花は円錐花序になり、萼は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
色は白、濃紅、薄紅、薄紫など。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちる。
その為にこの名がついている。
落葉中高木。
○サルスベリ
○シソ科 アキギリ属 サルビア・ガラニチカ
学名:Salvia guaranitica
英名:Blue anise sage, Brazilian sage
一般流通名、メドー・セージ。
発音の違いで、サルビア・グアラニティカとも呼ばれる。
花期は夏から秋と長い。
茎の先端に穂状花序をつけ、唇形で鮮やかな濃紫色の花を咲かせる。
萼片が黒いのが見分けポイント。
多年草。
○サルビア・ガラニチカ
学名:Salvia guaranitica
英名:Blue anise sage, Brazilian sage
一般流通名、メドー・セージ。
発音の違いで、サルビア・グアラニティカとも呼ばれる。
花期は夏から秋と長い。
茎の先端に穂状花序をつけ、唇形で鮮やかな濃紫色の花を咲かせる。
萼片が黒いのが見分けポイント。
多年草。
○サルビア・ガラニチカ
○ミソハギ科 サルスベリ属 サルスベリ
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape-myrtle
漢字で書く百日紅とは、花期が長いための当て字である。
花期は7~8月頃、暑ければ9月頃まで咲いている。
花は円錐花序になり、萼は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
色は白、濃紅、薄紅、薄紫など。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちる。
その為にこの名がついている。
落葉中高木。
○サルスベリ
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape-myrtle
漢字で書く百日紅とは、花期が長いための当て字である。
花期は7~8月頃、暑ければ9月頃まで咲いている。
花は円錐花序になり、萼は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
色は白、濃紅、薄紅、薄紫など。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちる。
その為にこの名がついている。
落葉中高木。
○サルスベリ
○ミソハギ科 サルスベリ属 サルスベリ
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape-myrtle
漢字で書く百日紅とは、花期が長いための当て字である。
花期は7~8月頃、暑ければ9月頃まで咲いている。
花は円錐花序になり、萼は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
色は白、濃紅、薄紅、薄紫など。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちる。
その為にこの名がついている。
落葉中高木。
○サルスベリ
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape-myrtle
漢字で書く百日紅とは、花期が長いための当て字である。
花期は7~8月頃、暑ければ9月頃まで咲いている。
花は円錐花序になり、萼は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
色は白、濃紅、薄紅、薄紫など。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちる。
その為にこの名がついている。
落葉中高木。
○サルスベリ
○ミソハギ科 ザクロ属 ザクロ
学名:Punica granatum
英名:pomegranate
別な漢字で、柘榴、若榴とも書く。
花期は5月~6月頃。
朱赤色の花をつける。
花弁は6個で、薄くしわがある。
萼は浅く6裂する。
果実は球形、先端に萼片が残る。
果皮は厚く、熟すと不規則に裂け、淡紅色の種子が現れる。
葉の形は長楕円形で全縁。
若枝は4稜があり、短枝の先は刺となる。
落葉小高木。
○ザクロ
学名:Punica granatum
英名:pomegranate
別な漢字で、柘榴、若榴とも書く。
花期は5月~6月頃。
朱赤色の花をつける。
花弁は6個で、薄くしわがある。
萼は浅く6裂する。
果実は球形、先端に萼片が残る。
果皮は厚く、熟すと不規則に裂け、淡紅色の種子が現れる。
葉の形は長楕円形で全縁。
若枝は4稜があり、短枝の先は刺となる。
落葉小高木。
○ザクロ
○キク科 ワタスギギク属 サントリナ
学名:Santolina chamaecyparissus
英名:Cotton lavender
和名、綿杉菊(ワタスギギク)。
花期は7~8月頃、淡黄色の花を咲かせる。
葉には灰白色の綿毛がある。
特有の香りがあり、防虫剤やポプリに利用される。
常緑小低木。
○花&樹木 掲載種名一覧 サントリナ
学名:Santolina chamaecyparissus
英名:Cotton lavender
和名、綿杉菊(ワタスギギク)。
花期は7~8月頃、淡黄色の花を咲かせる。
葉には灰白色の綿毛がある。
特有の香りがあり、防虫剤やポプリに利用される。
常緑小低木。
サントリナ posted by (C)千秋
撮影日:2010年6月19日 水元公園 α200
サントリナ posted by (C)千秋
撮影日:2010年6月19日 水元公園 α200
サントリナ posted by (C)千秋
撮影日:2010年6月19日 水元公園 α200
撮影日:2010年6月19日 水元公園 α200
サントリナ posted by (C)千秋
撮影日:2010年6月19日 水元公園 α200
サントリナ posted by (C)千秋
撮影日:2010年6月19日 水元公園 α200
○花&樹木 掲載種名一覧 サントリナ
○ミソハギ科 ザクロ属 ザクロ
学名:Punica granatum
英名:pomegranate
別な漢字で、柘榴、若榴とも書く。
花期は5月~6月頃。
朱赤色の花をつける。
花弁は6個で、薄くしわがある。
萼は浅く6裂する。
果実は球形、先端に萼片が残る。
果皮は厚く、熟すと不規則に裂け、淡紅色の種子が現れる。
葉の形は長楕円形で全縁。
若枝は4稜があり、短枝の先は刺となる。
落葉小高木。
○ザクロ
学名:Punica granatum
英名:pomegranate
別な漢字で、柘榴、若榴とも書く。
花期は5月~6月頃。
朱赤色の花をつける。
花弁は6個で、薄くしわがある。
萼は浅く6裂する。
果実は球形、先端に萼片が残る。
果皮は厚く、熟すと不規則に裂け、淡紅色の種子が現れる。
葉の形は長楕円形で全縁。
若枝は4稜があり、短枝の先は刺となる。
落葉小高木。
○ザクロ
○レンプクソウ科 ガマズミ属 サンゴジュ
学名:Viburnum odoratissimum var. awabuki
英名:Sweet viburnum
花期は6~7月頃。
枝先に大形の円錐花序をだし、白色の花を多数つける。
核果は楕円形で、赤色から藍黒色に熟す。
葉は対生。
葉の形は長楕円形、葉に厚みがある。
葉の表面には光沢がある。
枝は灰褐色、髄も灰褐色。
常緑小高木。
○サンゴジュ
学名:Viburnum odoratissimum var. awabuki
英名:Sweet viburnum
花期は6~7月頃。
枝先に大形の円錐花序をだし、白色の花を多数つける。
核果は楕円形で、赤色から藍黒色に熟す。
葉は対生。
葉の形は長楕円形、葉に厚みがある。
葉の表面には光沢がある。
枝は灰褐色、髄も灰褐色。
常緑小高木。
○サンゴジュ
○ヒガンバナ科 ネギ属 サイシュウヤマラッキョウ
学名:Allium taquetii H.Lev. et Vaniot
英名:
花期は6~10月頃。
茎頭頂から花柄を伸ばし、紅紫色の花を咲かせる。
花冠は漏斗状で、先端が5裂し平開する。
多年草。
済州山辣韮(サイシュウヤマラッキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年6月6日 水元公園 α200
済州山辣韮(サイシュウヤマラッキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年6月6日 水元公園 α200
○サイシュウヤマラッキョウ
学名:Allium taquetii H.Lev. et Vaniot
英名:
花期は6~10月頃。
茎頭頂から花柄を伸ばし、紅紫色の花を咲かせる。
花冠は漏斗状で、先端が5裂し平開する。
多年草。
済州山辣韮(サイシュウヤマラッキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年6月6日 水元公園 α200
済州山辣韮(サイシュウヤマラッキョウ) posted by (C)千秋
撮影日:2010年6月6日 水元公園 α200
○サイシュウヤマラッキョウ
カレンダー
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
プロフィール
HN:
千秋
HP:
性別:
女性
自己紹介:
掲載画像の著作権は撮影者に帰属します。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
今日の和色
最新記事
(04/30)
(04/11)
(04/11)
(04/10)
(04/10)
(04/09)
(04/09)
(04/08)
(04/08)
(04/07)
(04/07)
(04/06)
(04/06)
(04/05)
(04/05)
(04/04)
(04/04)
(04/03)
(04/03)
(04/02)
(04/02)
(04/01)
(04/01)
(03/31)
(03/31)
本棚
今日のお日柄は?
PR