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「」で検索された記事一覧
- 2025.07.31 2025年7月 気ままに伝言板
- 2025.07.12 牡丹蔓(ボタンヅル)
- 2025.07.12 大葉擬宝珠(オオバギボウシ)
- 2025.07.12 秋海棠(シュウカイドウ)
- 2025.07.11 黄花コスモス(キバナコスモス)
- 2025.07.11 夏水仙(ナツズイセン)
- 2025.07.11 木立瑠璃草(キダチルリソウ)
- 2025.07.10 柴又帝釈天参道
- 2025.07.10 柴又帝釈天
- 2025.07.10 蓮(ハス)
- 2025.07.09 津々ヶ浦
- 2025.07.09 小湊鐡道
- 2025.07.09 いすみ鉄道
- 2025.07.08 合歓木(ネムノキ)
- 2025.07.08 草紫陽花(クサアジサイ)
- 2025.07.08 夷隅鈴懸(イスミスズカケ)
- 2025.07.07 蓮(ハス)
- 2025.07.07 透百合(スカシユリ)
- 2025.07.07 玄圃梨(ケンポナシ)
- 2025.07.06 横川の下滝
- 2025.07.06 木天蓼(マタタビ)
- 2025.07.06 瓜の木(ウリノキ)
- 2025.07.05 三角蔓(サンカクヅル)
- 2025.07.05 フクラスズメ
- 2025.07.05 山百合(ヤマユリ)
○二十四節気

7日 小暑
22日 大暑
○その他季節の暦
1日 半夏生
7日 七夕
13日 日本標準時制定記念日
21日 海の日
本記事に関係ないコメント・連絡事項等は、こちらの方にお願いいたします。
管理人が不適切と思うコメントは、予告無く削除いたします。
ブログ内の植物名は素人の判断です、間違いがありましたらご指摘下さい。
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7日 小暑
22日 大暑
○その他季節の暦
1日 半夏生
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"sp." は~属の一種、 "ssp." は亜種、
"var." は変種、 "f." は品種、"cv." は栽培品種、
"x" は種間交雑種、"X" は属間交雑属。
"var." は変種、 "f." は品種、"cv." は栽培品種、
"x" は種間交雑種、"X" は属間交雑属。
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○キンポウゲ科 センニンソウ属 ボタンヅル
学名:Clematis apiifolia
英名:
花期は8~9月頃。
葉腋から円錐花状集散花序を上向きに平開する。
花の色は白色。
十字型になる4枚の花弁に見えるのは、萼片で花弁はない。
萼片は4個で長楕円形。
雄しべは多数、花柱は羽状。
葉は1回3出複葉、長い葉柄がある。
小葉の形は広卵形鋭尖形(えいせんけい)、欠刻縁、 裂片は鋭頭。
葉の基部は円形または浅心形、小葉柄がある。
葉の両面には短毛がある。
茎は稜角があり短毛がある。
分布は本州から九州の山地や原野。
落葉性つる性半低木。

牡丹蔓(ボタンヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 常陸大宮市千田 α65

牡丹蔓(ボタンヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 常陸大宮市千田 α65

牡丹蔓(ボタンヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 常陸大宮市千田 α65

牡丹蔓(ボタンヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 常陸大宮市千田 α65
学名:Clematis apiifolia
英名:
花期は8~9月頃。
葉腋から円錐花状集散花序を上向きに平開する。
花の色は白色。
十字型になる4枚の花弁に見えるのは、萼片で花弁はない。
萼片は4個で長楕円形。
雄しべは多数、花柱は羽状。
葉は1回3出複葉、長い葉柄がある。
小葉の形は広卵形鋭尖形(えいせんけい)、欠刻縁、 裂片は鋭頭。
葉の基部は円形または浅心形、小葉柄がある。
葉の両面には短毛がある。
茎は稜角があり短毛がある。
分布は本州から九州の山地や原野。
落葉性つる性半低木。

牡丹蔓(ボタンヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 常陸大宮市千田 α65

牡丹蔓(ボタンヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 常陸大宮市千田 α65

牡丹蔓(ボタンヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 常陸大宮市千田 α65

牡丹蔓(ボタンヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 常陸大宮市千田 α65
○クサスギカズラ科 ギボウシ属 オオバギボウシ
学名:Hosta montana
英名:Hosta, Plantain lily
名の由来は、蕾または包葉に包まれた若い花序が、
欄干の擬宝珠に似ることから。
花期は7~8月頃。
長い総状花序伸ばし、淡い紫色または白色の花を多数つける。
花の形は、筒状鐘形で先が6裂する。
葉は根生し、葉の形は卵円形または卵状楕円形。
葉の先が尖り、基部は心形。
多年草。

大葉擬宝珠(オオバギボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 常陸大宮市千田 α65

大葉擬宝珠(オオバギボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 常陸大宮市千田 α65

大葉擬宝珠(オオバギボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 常陸大宮市千田 α65
○オオバギボウシ
学名:Hosta montana
英名:Hosta, Plantain lily
名の由来は、蕾または包葉に包まれた若い花序が、
欄干の擬宝珠に似ることから。
花期は7~8月頃。
長い総状花序伸ばし、淡い紫色または白色の花を多数つける。
花の形は、筒状鐘形で先が6裂する。
葉は根生し、葉の形は卵円形または卵状楕円形。
葉の先が尖り、基部は心形。
多年草。

大葉擬宝珠(オオバギボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 常陸大宮市千田 α65

大葉擬宝珠(オオバギボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 常陸大宮市千田 α65

大葉擬宝珠(オオバギボウシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 常陸大宮市千田 α65
○オオバギボウシ
○シュウカイドウ科 シュウカイドウ属 シュウカイドウ
学名:Begonia grandis
英名:Hardy begonia
別名、瓔珞草(ヨウラクソウ)
花期は8~10月頃。
茎頂や節から集散花序をだし、紅色の花を咲かせる。
雄花は花弁が開き、黄色く球状に集まった雄蕊が目立つ。
小さな花弁が2枚と、大きな花弁のように見えるのは萼で2枚。
雌花には花弁はなく、大きな萼2枚がわずかに開く。
葉は互生。
葉の形は扁心形で左右非対称。
雌雄同株、雌雄異花。
多年草。

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65
○シュウカイドウ
学名:Begonia grandis
英名:Hardy begonia
別名、瓔珞草(ヨウラクソウ)
花期は8~10月頃。
茎頂や節から集散花序をだし、紅色の花を咲かせる。
雄花は花弁が開き、黄色く球状に集まった雄蕊が目立つ。
小さな花弁が2枚と、大きな花弁のように見えるのは萼で2枚。
雌花には花弁はなく、大きな萼2枚がわずかに開く。
葉は互生。
葉の形は扁心形で左右非対称。
雌雄同株、雌雄異花。
多年草。

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65

秋海棠(シュウカイドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月12日 城里町徳蔵 α65
○シュウカイドウ
○キク科 コスモス属 キバナコスモス
学名:Cosmos sulphureus
英名:Golden cosmos, Sulfur cosmos
花期は6~11月頃と長い。
花の色は黄色、橙色、赤色などがあり、
様々に改良され園芸品種として出回っている。
一部は逸出して野生化している。
一年草。

黄花コスモス(キバナコスモス) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月11日 鴨川市平塚 α65

黄花コスモス(キバナコスモス) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月11日 鴨川市平塚 α65

黄花コスモス(キバナコスモス) posted by
撮影日:2024年8月11日 鴨川市平塚 α65
○キバナコスモス
学名:Cosmos sulphureus
英名:Golden cosmos, Sulfur cosmos
花期は6~11月頃と長い。
花の色は黄色、橙色、赤色などがあり、
様々に改良され園芸品種として出回っている。
一部は逸出して野生化している。
一年草。

黄花コスモス(キバナコスモス) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月11日 鴨川市平塚 α65

黄花コスモス(キバナコスモス) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月11日 鴨川市平塚 α65

黄花コスモス(キバナコスモス) posted by
撮影日:2024年8月11日 鴨川市平塚 α65
○キバナコスモス
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ナツズイセン
学名:Lycoris squamigera
英名:Resurrection lily
花期は8~9月頃。
茎頂の散形花序に、6枚花弁でピンク色の花を咲かせる。
早春に線形の葉を根生するが、花期の夏には枯れる。
有毒植物、多年草。

夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月11日 鴨川市平塚 α65

夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月11日 鴨川市平塚 α65

夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月11日 鴨川市平塚 α65

夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月11日 鴨川市平塚 α65
○ナツズイセン
学名:Lycoris squamigera
英名:Resurrection lily
花期は8~9月頃。
茎頂の散形花序に、6枚花弁でピンク色の花を咲かせる。
早春に線形の葉を根生するが、花期の夏には枯れる。
有毒植物、多年草。

夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月11日 鴨川市平塚 α65

夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月11日 鴨川市平塚 α65

夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月11日 鴨川市平塚 α65

夏水仙(ナツズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2024年8月11日 鴨川市平塚 α65
○ナツズイセン
○ムラサキ科 キダチルリソウ属 キダチルリソウ
学名:Heliotropium arborescens
英名:
花期は春から秋。
茎の先に集散花序をだし、密に花をつける。
花の色は、青紫色から紫色、白色もある。
花弁は5裂。
バニラに似た芳香がある。
花後には分果ができる。
葉は互生。
葉の形は、卵形から楕円形で葉柄がある。
葉脈に沿ってしわがある。
葉の基部は茎を抱く。
全体に毛がある。
茎は枝分かれし、基部では木質化する。
高さは30~50センチほど。
多年草または亜低木。

木立瑠璃草(キダチルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月22日 α57

木立瑠璃草(キダチルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月22日 α57

木立瑠璃草(キダチルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月22日 α57
学名:Heliotropium arborescens
英名:
花期は春から秋。
茎の先に集散花序をだし、密に花をつける。
花の色は、青紫色から紫色、白色もある。
花弁は5裂。
バニラに似た芳香がある。
花後には分果ができる。
葉は互生。
葉の形は、卵形から楕円形で葉柄がある。
葉脈に沿ってしわがある。
葉の基部は茎を抱く。
全体に毛がある。
茎は枝分かれし、基部では木質化する。
高さは30~50センチほど。
多年草または亜低木。

木立瑠璃草(キダチルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月22日 α57

木立瑠璃草(キダチルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月22日 α57

木立瑠璃草(キダチルリソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月22日 α57

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 小湊鐡道 α77

いすみ鉄道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ鉄道 α77

いすみ鉄道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ鉄道 α77

いすみ鉄道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ鉄道 α77

いすみ鉄道 上総中野駅 posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ鉄道 α77
○マメ科 ネムノキ属 ネムノキ
学名:Albizia julibrissin
英名:Mimosa Persian silk tree Pink siris
花期は6~7月頃。
枝先に10~20個が集まった頭状花序を総状につけ、
夕刻から開花させる。
花弁は長さ1センチ弱で、下部が合着し、短毛がある。
雄しべは多数あり、花糸は淡紅色で長さは3~4センチほど。
雌しべは白色の糸状で、雄しべより長い。
萼は筒形で微短毛がある。
豆果は広線形で、10~15個の種子が入っている。
葉は有柄で互生、偶数羽状複葉で、羽片は7~12対。
小葉は18~29対あり革質、葉の縁は全縁で短毛があり、粉白色。
夜になると小葉が閉じ、垂れ下がる。
樹皮は灰褐色で褐色の皮目が目立ちなめらか。
枝は太く無毛で横に広がる。
分布は、本州~沖縄の川岸や原野に多い。
落葉高木。
○ネムノキ
学名:Albizia julibrissin
英名:Mimosa Persian silk tree Pink siris
花期は6~7月頃。
枝先に10~20個が集まった頭状花序を総状につけ、
夕刻から開花させる。
花弁は長さ1センチ弱で、下部が合着し、短毛がある。
雄しべは多数あり、花糸は淡紅色で長さは3~4センチほど。
雌しべは白色の糸状で、雄しべより長い。
萼は筒形で微短毛がある。
豆果は広線形で、10~15個の種子が入っている。
葉は有柄で互生、偶数羽状複葉で、羽片は7~12対。
小葉は18~29対あり革質、葉の縁は全縁で短毛があり、粉白色。
夜になると小葉が閉じ、垂れ下がる。
樹皮は灰褐色で褐色の皮目が目立ちなめらか。
枝は太く無毛で横に広がる。
分布は、本州~沖縄の川岸や原野に多い。
落葉高木。
○ネムノキ
○アジサイ科 クサアジサイ属 クサアジサイ
学名:Cardiandra alternifolia
英名:
花期は7~9月頃。
茎先に散房花序を出し、小さな両性花をたくさんつける。
淡い花の色は、淡い紅紫色または白い色。
花序の周りには、萼片が変化した3枚の装飾花がつく。
花後は蒴果ができる。
葉は互生。
葉の形は、披針形または楕円形、まれに卵形。
葉の縁には鋭い鋸歯があり、その先は多少点状となる。
葉の先は尾状に尖る。
草丈は20~70センチほど。
木質の地下茎があり、毎年数本の1年生の茎を出す。
分布は、本州の東北地方南部から四国、九州にかけて。
やや湿っ た林の中に生える。
日本固有種、多年草。

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65
学名:Cardiandra alternifolia
英名:
花期は7~9月頃。
茎先に散房花序を出し、小さな両性花をたくさんつける。
淡い花の色は、淡い紅紫色または白い色。
花序の周りには、萼片が変化した3枚の装飾花がつく。
花後は蒴果ができる。
葉は互生。
葉の形は、披針形または楕円形、まれに卵形。
葉の縁には鋭い鋸歯があり、その先は多少点状となる。
葉の先は尾状に尖る。
草丈は20~70センチほど。
木質の地下茎があり、毎年数本の1年生の茎を出す。
分布は、本州の東北地方南部から四国、九州にかけて。
やや湿っ た林の中に生える。
日本固有種、多年草。

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 大多喜町粟又 α65
○オオバコ科 クガイソウ属 イスミスズカケ
学名:Veronicastrum noguchii K.Uehara, K.Saiki et T.Ando
英名:
花期は6~7月頃。
葉腋に球形花序つけ花を咲かせる。
花の色は濃い紫色。
雄しべは2本あり、花冠から突き出る。
花後は蒴果ができ卵円形、長さ2.5ミリほど。
葉は互生。
葉の形は三角状卵形。
葉の先は尖り、葉の基部は心形または切形。
葉の縁には、尖った鋸歯がある。
茎は斜上し、葉とともに短い毛が生える。
湿った林床に生える。
2009年にいすみ市で発見された新種。
鈴懸草に似るが、葉の形がやや丸く葉の先がやや尖り、葉の基部の形が心形。
茎や葉の毛が短くて少ないことが、違いとされている。
多年草。

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
学名:Veronicastrum noguchii K.Uehara, K.Saiki et T.Ando
英名:
花期は6~7月頃。
葉腋に球形花序つけ花を咲かせる。
花の色は濃い紫色。
雄しべは2本あり、花冠から突き出る。
花後は蒴果ができ卵円形、長さ2.5ミリほど。
葉は互生。
葉の形は三角状卵形。
葉の先は尖り、葉の基部は心形または切形。
葉の縁には、尖った鋸歯がある。
茎は斜上し、葉とともに短い毛が生える。
湿った林床に生える。
2009年にいすみ市で発見された新種。
鈴懸草に似るが、葉の形がやや丸く葉の先がやや尖り、葉の基部の形が心形。
茎や葉の毛が短くて少ないことが、違いとされている。
多年草。

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

夷隅鈴懸(イスミスズカケ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○ハス科 ハス属 ハス
学名:Nelumbo nucifera
英名:Sacred water lotus
花期は7~8月頃。
薄紅色または白色などの花を咲かせる。
園芸品種も多く、大きさも様々である。
水生多年草。

蓮(ハス) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

蓮(ハス) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

蓮(ハス) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

蓮(ハス) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○ハス
学名:Nelumbo nucifera
英名:Sacred water lotus
花期は7~8月頃。
薄紅色または白色などの花を咲かせる。
園芸品種も多く、大きさも様々である。
水生多年草。

蓮(ハス) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

蓮(ハス) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

蓮(ハス) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

蓮(ハス) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○ハス
○ユリ科 ユリ属 スカシユリ
学名:Lilium maculatum
英名:
花期は6~8月頃。
短い茎の上部に大きな黄赤色の花を1~3個ほど上向きに咲かせる。
花の大きさは7~10cmほど。
花弁の間に隙間があり、スカシユリの名前の 由来になっている。
花弁の色は黄赤色で、赤褐色の斑紋がある。
葉は披針形で、葉の質は厚い。
葉は茎に付く間隔が短く密生している。
茎は角張り下部に 乳頭状の突起がある。
鱗茎は白色で卵型。
草丈は20~60センチほど。
強風が吹く生育場所では、草丈が低くなる傾向がある。
分布は、中部地方以北の本州の、海岸の岩場や崖。
多年草。

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65
学名:Lilium maculatum
英名:
花期は6~8月頃。
短い茎の上部に大きな黄赤色の花を1~3個ほど上向きに咲かせる。
花の大きさは7~10cmほど。
花弁の間に隙間があり、スカシユリの名前の 由来になっている。
花弁の色は黄赤色で、赤褐色の斑紋がある。
葉は披針形で、葉の質は厚い。
葉は茎に付く間隔が短く密生している。
茎は角張り下部に 乳頭状の突起がある。
鱗茎は白色で卵型。
草丈は20~60センチほど。
強風が吹く生育場所では、草丈が低くなる傾向がある。
分布は、中部地方以北の本州の、海岸の岩場や崖。
多年草。

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65

透百合(スカシユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月15日 太東海浜植物群落 α65
○クロウメモドキ科 ケンポナシ属 ケンポナシ
学名:Hovenia dulcis
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は、淡緑色。
花弁5個、萼片5個、雄しべ5個。
果実は7ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
太く肉質になった果柄は、甘味があり食用になる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉の先端が尖る。
葉の縁には、鋸歯がある。
樹皮は淡黒灰色で、縦に浅く裂け、鱗片状にはがれる。
分布は、北海道(奥尻島)~九州の山野の林内に生える。
落葉高木。

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸太田市折橋町 α65
○ケンポナシ
学名:Hovenia dulcis
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は、淡緑色。
花弁5個、萼片5個、雄しべ5個。
果実は7ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
太く肉質になった果柄は、甘味があり食用になる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉の先端が尖る。
葉の縁には、鋸歯がある。
樹皮は淡黒灰色で、縦に浅く裂け、鱗片状にはがれる。
分布は、北海道(奥尻島)~九州の山野の林内に生える。
落葉高木。

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸太田市折橋町 α65
○ケンポナシ
○マタタビ科 マタタビ属 マタタビ
学名:Actinidia polygama
英名:
花期は6~7月頃。
本年枝の中ほどの葉腋に、芳香のある花を下向きにつける。
花の色は白色。
花弁は5個、萼片は5個。
雄しべは多数あり、葯は黄色。
両性花の子房は長楕円形で無毛。
花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で長楕円形、先端はくちばし状に細くなり、
10月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部は円形から切形。
葉の縁には刺状の小さな鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の両面の脈上にかたい毛が散生する。
葉の裏面には、はじめ脈や脈腋に淡褐色の軟毛があるが、のちに落ちる。
枝の上部につく葉は花期に表面が白色になる。
葉柄は2~7センチほど。
つるは紫黒色。
楕円形、線状の皮目が多い。
若枝ははじめ淡褐色で軟毛があるが、のちに無毛になる。
分布は北海道〜九州の山地や丘陵、原野の林縁に生える。
雌雄別株、落葉つる性木本。
学名:Actinidia polygama
英名:
花期は6~7月頃。
本年枝の中ほどの葉腋に、芳香のある花を下向きにつける。
花の色は白色。
花弁は5個、萼片は5個。
雄しべは多数あり、葯は黄色。
両性花の子房は長楕円形で無毛。
花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で長楕円形、先端はくちばし状に細くなり、
10月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部は円形から切形。
葉の縁には刺状の小さな鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の両面の脈上にかたい毛が散生する。
葉の裏面には、はじめ脈や脈腋に淡褐色の軟毛があるが、のちに落ちる。
枝の上部につく葉は花期に表面が白色になる。
葉柄は2~7センチほど。
つるは紫黒色。
楕円形、線状の皮目が多い。
若枝ははじめ淡褐色で軟毛があるが、のちに無毛になる。
分布は北海道〜九州の山地や丘陵、原野の林縁に生える。
雌雄別株、落葉つる性木本。
○ミズキ科 ウリノキ属 ウリノキ
学名:Alangium platanifolium var. trilobum
英名:
花期は6月頃。
葉腋から集散花序をだし、花をつける。
花の色は白色。
花の形は線形で、外側に強く巻く。
雄しべは6~8個、長さは3センチほど。
葯は黄色で花糸と、ほぼ同じ長さ。
花柱は1個、雄しべより長い。
果実は核果で、藍色に熟す。
葉は互生。
葉は大型で浅く3つに裂け裂片は鋭くとがる、変異もある。
葉の大きさは、7~20センチほど。
葉の基部はややハート形。
葉の質は薄く、葉の表面に軟毛が散生する。
葉の裏側には、やや密に生える。
葉柄は5~10センチほどで、短毛がある。
樹皮 は灰色、なめらかでまるい皮目がある。
分布は北海道から九州の山地の林内。
落葉低木。
学名:Alangium platanifolium var. trilobum
英名:
花期は6月頃。
葉腋から集散花序をだし、花をつける。
花の色は白色。
花の形は線形で、外側に強く巻く。
雄しべは6~8個、長さは3センチほど。
葯は黄色で花糸と、ほぼ同じ長さ。
花柱は1個、雄しべより長い。
果実は核果で、藍色に熟す。
葉は互生。
葉は大型で浅く3つに裂け裂片は鋭くとがる、変異もある。
葉の大きさは、7~20センチほど。
葉の基部はややハート形。
葉の質は薄く、葉の表面に軟毛が散生する。
葉の裏側には、やや密に生える。
葉柄は5~10センチほどで、短毛がある。
樹皮 は灰色、なめらかでまるい皮目がある。
分布は北海道から九州の山地の林内。
落葉低木。
○ブドウ科 ブドウ属 サンカクヅル
学名:Vitis flexuosa
英名:
別名、行者の水(ギョウジャノミズ)
花期は5~6月頃。
葉に対生して4~9センチの円錐花序をつくり、多数集まって花を咲かせる。
花の色は、淡黄緑色。
花序の軸には赤褐色のクモ毛がある。
果実は液果で球形、黒く熟す。
葉は互生。
葉の形は、三角形から卵状三角形。
葉の縁には、歯牙状の浅い鋸歯がある。
葉の基部はハート形。
葉の表面は無毛。
葉の裏面の脈上にはかたい短毛が生え、脈腋には縮れた軟毛がある。
本年枝は褐色で縦に筋が 入り、はじめ褐色の毛がある。
ブドウ属の巻ひげは2節出て、1 節出ないをくりかえす。
分布は、本州から九州の山地の林縁。
雌雄異株、落葉つる性木本。

三角蔓(サンカクヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸太田市折橋町 α65

三角蔓(サンカクヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸太田市折橋町 α65
学名:Vitis flexuosa
英名:
別名、行者の水(ギョウジャノミズ)
花期は5~6月頃。
葉に対生して4~9センチの円錐花序をつくり、多数集まって花を咲かせる。
花の色は、淡黄緑色。
花序の軸には赤褐色のクモ毛がある。
果実は液果で球形、黒く熟す。
葉は互生。
葉の形は、三角形から卵状三角形。
葉の縁には、歯牙状の浅い鋸歯がある。
葉の基部はハート形。
葉の表面は無毛。
葉の裏面の脈上にはかたい短毛が生え、脈腋には縮れた軟毛がある。
本年枝は褐色で縦に筋が 入り、はじめ褐色の毛がある。
ブドウ属の巻ひげは2節出て、1 節出ないをくりかえす。
分布は、本州から九州の山地の林縁。
雌雄異株、落葉つる性木本。

三角蔓(サンカクヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸太田市折橋町 α65

三角蔓(サンカクヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸太田市折橋町 α65
○ユリ科 ユリ属 ヤマユリ
学名:Lilium auratum
英名:
花期は7~8月頃。
茎の先に、大型の漏斗状の花をつける。
花の色は白色で、真中に黄色の筋が入り、赤褐色の斑点がある。
花被片は6個、花被片の先端が反り返るように横向きに咲く。
花径は20センチほどにもなり、香りが良い。
葉は互生。
葉の形は、披針形。
草丈は100センチから150センチほど。
日本固有種、多年草。

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸大宮市千田 α65

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸大宮市千田 α65

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸大宮市千田 α65

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸大宮市千田 α65

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸大宮市千田 α65

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸大宮市千田 α65
○ヤマユリ
学名:Lilium auratum
英名:
花期は7~8月頃。
茎の先に、大型の漏斗状の花をつける。
花の色は白色で、真中に黄色の筋が入り、赤褐色の斑点がある。
花被片は6個、花被片の先端が反り返るように横向きに咲く。
花径は20センチほどにもなり、香りが良い。
葉は互生。
葉の形は、披針形。
草丈は100センチから150センチほど。
日本固有種、多年草。

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸大宮市千田 α65

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸大宮市千田 α65

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸大宮市千田 α65

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸大宮市千田 α65

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸大宮市千田 α65

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2024年7月14日 常陸大宮市千田 α65
○ヤマユリ
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