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○マメ科 ソラマメ属 ヤハズエンドウ
学名:Vicia angustifolia
英名:Common vetch, Narrow-leaved vetch
別名、烏野豌豆(カラスノエンドウ)。
花期は3~6月頃。
葉腋から花柄を伸ばし、赤紫色の蝶形花を咲かせる。
葉は羽状複葉、狭倒卵形の小葉が3~7対ある。
先端には、3分岐した巻きひげが伸びている。
二年草。

矢筈豌豆(ヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77

矢筈豌豆(ヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77

矢筈豌豆(ヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77
○ヤハズエンドウ
学名:Vicia angustifolia
英名:Common vetch, Narrow-leaved vetch
別名、烏野豌豆(カラスノエンドウ)。
花期は3~6月頃。
葉腋から花柄を伸ばし、赤紫色の蝶形花を咲かせる。
葉は羽状複葉、狭倒卵形の小葉が3~7対ある。
先端には、3分岐した巻きひげが伸びている。
二年草。

矢筈豌豆(ヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77

矢筈豌豆(ヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77

矢筈豌豆(ヤハズエンドウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77
○ヤハズエンドウ
○レンプクソウ科 ニワトコ属 ニワトコ
学名:Sambucus sieboldiana
英名:Japanese red elder
別名、セッコツボク。
花期は4~5月頃。
本年の枝先に若葉と同時に、円錐花序だす。
花の色は淡黄白色、小さな花が多数つける。
花冠は4~5ミリほどで、花筒はとても短い。
その先端は5深裂し反り返る。
雄蕊は5個、雌蕊は1個、萼片は5個。
花後に果実ができ、卵球状で赤く熟す。
果実の中には、種子が3~5個入っている。
葉は奇数羽状複葉で対生。
小葉は2~3対。
葉の形は長楕円形または広楕円形。
葉の先端はとがり、葉の基部は円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。

接骨木(ニワトコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77

接骨木(ニワトコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77

接骨木(ニワトコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77

接骨木(ニワトコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77

接骨木(ニワトコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77
○ニワトコ
学名:Sambucus sieboldiana
英名:Japanese red elder
別名、セッコツボク。
花期は4~5月頃。
本年の枝先に若葉と同時に、円錐花序だす。
花の色は淡黄白色、小さな花が多数つける。
花冠は4~5ミリほどで、花筒はとても短い。
その先端は5深裂し反り返る。
雄蕊は5個、雌蕊は1個、萼片は5個。
花後に果実ができ、卵球状で赤く熟す。
果実の中には、種子が3~5個入っている。
葉は奇数羽状複葉で対生。
小葉は2~3対。
葉の形は長楕円形または広楕円形。
葉の先端はとがり、葉の基部は円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。

接骨木(ニワトコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77

接骨木(ニワトコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77

接骨木(ニワトコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77

接骨木(ニワトコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77

接骨木(ニワトコ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月3日 水元公園 α77
○ニワトコ
○ハマウツボ科 ハマウツボ属 ヤセウツボ
学名:Orobanche minor
英名:Common broomrape、Clover broomrape
花期は5~6月頃。
茎の上部に、下部から順に唇形花を穂状につける。
花冠は2裂し、淡黄色で紫色の筋や斑点が入り、腺毛が密生している。
雄しべは長短2本ずつあり、葯は黒色。
雌しべま柱頭は赤紫色で、先端が2裂しへこんだ球形。
葉は退化した鱗片葉で互生。
葉の形は披針形で先が尖り、斜め上向きにつく。
光合成をしない寄生植物で、マメ科、キク科などに寄生し、
寄生根から宿主の根の養分を吸収する。
要注意外来生物、一年草。
○ヤセウツボ
学名:Orobanche minor
英名:Common broomrape、Clover broomrape
花期は5~6月頃。
茎の上部に、下部から順に唇形花を穂状につける。
花冠は2裂し、淡黄色で紫色の筋や斑点が入り、腺毛が密生している。
雄しべは長短2本ずつあり、葯は黒色。
雌しべま柱頭は赤紫色で、先端が2裂しへこんだ球形。
葉は退化した鱗片葉で互生。
葉の形は披針形で先が尖り、斜め上向きにつく。
光合成をしない寄生植物で、マメ科、キク科などに寄生し、
寄生根から宿主の根の養分を吸収する。
要注意外来生物、一年草。
○ヤセウツボ

スカイツリー 聖火リレー点灯 長野県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 長野県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 長野県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 長野県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 長野県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 長野県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 長野県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 長野県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 α57

スカイツリー 聖火リレー点灯 長野県 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 α57
○バラ科 サクラ属 アマノガワ
学名:Cerasus serrulata ‘Erecta’
英名:
品種:天の川(アマノガワ)
系統:ヤマザクラ群サトザクラの仲間
花型:八重
花弁:11~20枚
花色:淡紅色
萼筒:鐘状筒型
萼片:長楕円形
花期は4月中旬から下旬。
散房状花序に3~4花つく。
花序全体が直立し、花はまっすぐ上を向く。
花弁は11~20個で、花の色は淡紅色。
花弁の先端付近に細かい切れ込みが多数ある。
雌しべは1個で、柱頭は1番長い雄しべの葯とほぼ同じ位置。
萼筒は鐘状筒型で8ミリくらい。
萼裂片は長楕円状披針形、または長楕円形で9ミリくらい。
葉は互生。
葉の形は長楕円形、または長楕円状倒披針形。
葉の先端は、長尾状鋭尖形、葉の基部は鈍形、またはくさび形。
鋸歯は重鋸歯で、すこし単鋸歯がまじり、先端は長く糸状に伸びる。
葉の表面は濃緑色で、裏面はわずかに白色を帯びた単緑色。
葉柄は長く3~4センチほどある。
枝はまっすぐ上に伸びる。
若芽は褐色を帯びた黄緑色。
落葉小高木。

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65
○アマノガワ
学名:Cerasus serrulata ‘Erecta’
英名:
品種:天の川(アマノガワ)
系統:ヤマザクラ群サトザクラの仲間
花型:八重
花弁:11~20枚
花色:淡紅色
萼筒:鐘状筒型
萼片:長楕円形
花期は4月中旬から下旬。
散房状花序に3~4花つく。
花序全体が直立し、花はまっすぐ上を向く。
花弁は11~20個で、花の色は淡紅色。
花弁の先端付近に細かい切れ込みが多数ある。
雌しべは1個で、柱頭は1番長い雄しべの葯とほぼ同じ位置。
萼筒は鐘状筒型で8ミリくらい。
萼裂片は長楕円状披針形、または長楕円形で9ミリくらい。
葉は互生。
葉の形は長楕円形、または長楕円状倒披針形。
葉の先端は、長尾状鋭尖形、葉の基部は鈍形、またはくさび形。
鋸歯は重鋸歯で、すこし単鋸歯がまじり、先端は長く糸状に伸びる。
葉の表面は濃緑色で、裏面はわずかに白色を帯びた単緑色。
葉柄は長く3~4センチほどある。
枝はまっすぐ上に伸びる。
若芽は褐色を帯びた黄緑色。
落葉小高木。

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

天の川(アマノガワ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65
○アマノガワ
○バラ科 サクラ属 ハナガサ
学名:Cerasus serrulata ‘Hanagasa’
英名:
別名、松前花笠(まつまえはながさ)。
品種:花笠(ハナガサ)
系統:サトザクラグループ(エド系)(フクロクジュの実生から選抜)
花型:八重
花弁:34~40枚
花色:淡紅紫色
花弁には、細かい切れ込みがある。
雌蕊は葉化し、長く突き出ている。
落葉小高木。

花笠(ハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

花笠(ハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

花笠(ハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

花笠(ハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65
○ハナガサ
学名:Cerasus serrulata ‘Hanagasa’
英名:
別名、松前花笠(まつまえはながさ)。
品種:花笠(ハナガサ)
系統:サトザクラグループ(エド系)(フクロクジュの実生から選抜)
花型:八重
花弁:34~40枚
花色:淡紅紫色
花弁には、細かい切れ込みがある。
雌蕊は葉化し、長く突き出ている。
落葉小高木。

花笠(ハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

花笠(ハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

花笠(ハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

花笠(ハナガサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65
○ハナガサ
○シソ科 オドリコソウ属 ツルオドリコソウ
学名:Lamium galeobdolon
英名:Golden dead nettle, Yellow archangel
花期は3~4月頃。
黄色い唇形の花を咲かせる。
葉は対生、形は卵形から卵楕円形。
縁には鋸歯がある。
酸性土壌と日陰を好み、蔓を伸ばして広がる。
常緑多年草。
○ツルオドリコソウ
学名:Lamium galeobdolon
英名:Golden dead nettle, Yellow archangel
花期は3~4月頃。
黄色い唇形の花を咲かせる。
葉は対生、形は卵形から卵楕円形。
縁には鋸歯がある。
酸性土壌と日陰を好み、蔓を伸ばして広がる。
常緑多年草。
○ツルオドリコソウ
○クスノキ科 クロモジ属 ヤマコウバシ
学名:Lindera glauca
英名:
別名、モチギ、ヤマコショウ。
花期は4~5月頃。
散形花序をつけて、淡黄緑色の花を咲かせる。
花被片は6個。
果実は球形で、秋に黒色に熟しやや辛味がある。
葉は互生、形は楕円形から長楕円形で、葉の先端がとがる。
葉の縁は全縁で波うち、葉の裏面は灰白色。
秋に黄褐色に紅葉するが、冬になってもあまり落葉せず葉が残る。
葉や枝に香りがある。
雌雄異株、落葉小高木。

山香ばし(ヤマコウバシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

山香ばし(ヤマコウバシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65
○ヤマコウバシ
学名:Lindera glauca
英名:
別名、モチギ、ヤマコショウ。
花期は4~5月頃。
散形花序をつけて、淡黄緑色の花を咲かせる。
花被片は6個。
果実は球形で、秋に黒色に熟しやや辛味がある。
葉は互生、形は楕円形から長楕円形で、葉の先端がとがる。
葉の縁は全縁で波うち、葉の裏面は灰白色。
秋に黄褐色に紅葉するが、冬になってもあまり落葉せず葉が残る。
葉や枝に香りがある。
雌雄異株、落葉小高木。

山香ばし(ヤマコウバシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

山香ばし(ヤマコウバシ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65
○ヤマコウバシ
○バラ科 キイチゴ属 クサイチゴ
学名:Rubus hirsutus
英名:
花期は4~5月頃。
短い枝の先に、白色の花を1~2個咲かせる。
花弁は5個で平開する。
萼片は先が尾状に伸び、短い毛が密生している。
果実は1センチほどの球形で、赤く熟し食べられる。
葉は、奇数羽状複葉。
小葉は1~2対あり、卵状披針形で葉の先が尖る。
茎や枝、葉には軟毛が密生し、腺毛や刺がまばらにある。
地下茎は長く伸び、新芽をだして増える。
半常緑小低木、落葉低木。

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65
○クサイチゴ
学名:Rubus hirsutus
英名:
花期は4~5月頃。
短い枝の先に、白色の花を1~2個咲かせる。
花弁は5個で平開する。
萼片は先が尾状に伸び、短い毛が密生している。
果実は1センチほどの球形で、赤く熟し食べられる。
葉は、奇数羽状複葉。
小葉は1~2対あり、卵状披針形で葉の先が尖る。
茎や枝、葉には軟毛が密生し、腺毛や刺がまばらにある。
地下茎は長く伸び、新芽をだして増える。
半常緑小低木、落葉低木。

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65

草苺(クサイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 水元公園 α65
○クサイチゴ
○バラ科 サクラ属 ギョイコウ
学名:Cerasus serrulata ‘Gioiko’
英名:
品種:御衣黄(ギョイコウ)
系統:サトザクラグループ(オオシマザクラ系)
花型:八重
花弁:13個
花色:黄緑色
花期は4月中旬から4月下旬。
花序は散形状または散房状で、2~5花からなる。
花弁は13個くらいで、外側の花弁は円形で、縁が外側に巻き、
先端付近には細かい切れ込みがある。
ごく淡い緑色で、部分的に濃緑色の筋が入り、
この部分には気孔がある。
花が終わりに近づくと、基部から主脈にかけて紅紫色になり、
紅色の線が入った状態になる。
雄しべは30個ほどあるが、とても小さく3ミリほど。
葯は淡黄色で先端が尖り、葯隔はしばしば突出する。
雌しべは1個で、雄しべよりはるかに高く突き出る。
花柄は1.5~3.5センチ。
小花柄は2.5~3.5センチ、ともに緑色で花は下垂する。
萼筒は細長い漏斗状で5ミリほど。
紅紫色を帯びた褐色をしていて、上部にはしわがある。
萼裂片は卵形で先端が鋭形、長さ9ミリほど。
全縁で、ときには2~3個尖歯状の突起、または縁毛がある。
もとは荒川堤にあったとされている。
落葉高木。

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65
○ギョイコウ
学名:Cerasus serrulata ‘Gioiko’
英名:
品種:御衣黄(ギョイコウ)
系統:サトザクラグループ(オオシマザクラ系)
花型:八重
花弁:13個
花色:黄緑色
花期は4月中旬から4月下旬。
花序は散形状または散房状で、2~5花からなる。
花弁は13個くらいで、外側の花弁は円形で、縁が外側に巻き、
先端付近には細かい切れ込みがある。
ごく淡い緑色で、部分的に濃緑色の筋が入り、
この部分には気孔がある。
花が終わりに近づくと、基部から主脈にかけて紅紫色になり、
紅色の線が入った状態になる。
雄しべは30個ほどあるが、とても小さく3ミリほど。
葯は淡黄色で先端が尖り、葯隔はしばしば突出する。
雌しべは1個で、雄しべよりはるかに高く突き出る。
花柄は1.5~3.5センチ。
小花柄は2.5~3.5センチ、ともに緑色で花は下垂する。
萼筒は細長い漏斗状で5ミリほど。
紅紫色を帯びた褐色をしていて、上部にはしわがある。
萼裂片は卵形で先端が鋭形、長さ9ミリほど。
全縁で、ときには2~3個尖歯状の突起、または縁毛がある。
もとは荒川堤にあったとされている。
落葉高木。

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

御衣黄(ギョイコウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65
○ギョイコウ
○ツツジ科 ドウダンツツジ属 ドウダンツツジ
学名:Enkianthus perulatus
英名:Japanese enkianthus
灯台躑躅、満天星躑躅とも書く。
花期は4~5月頃、新葉と共に、散形花序を出す。
花は白色で小さな鐘のような形。
葉の形は、長卵形、広披針形、狭倒卵形など変異が大きい。
葉の縁には、微細な鋸歯がある。
落葉低木。

燈台躑躅(ドウダンツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

燈台躑躅(ドウダンツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

燈台躑躅(ドウダンツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

燈台躑躅(ドウダンツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65
○ドウダンツツジ
学名:Enkianthus perulatus
英名:Japanese enkianthus
灯台躑躅、満天星躑躅とも書く。
花期は4~5月頃、新葉と共に、散形花序を出す。
花は白色で小さな鐘のような形。
葉の形は、長卵形、広披針形、狭倒卵形など変異が大きい。
葉の縁には、微細な鋸歯がある。
落葉低木。

燈台躑躅(ドウダンツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

燈台躑躅(ドウダンツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

燈台躑躅(ドウダンツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

燈台躑躅(ドウダンツツジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65
○ドウダンツツジ
○マンサク科 トキワマンサク属 ベニバナトキワマンサク
学名:Loropetalum chinense var. rubra
英名:Chinese fringe bush
常盤満作の園芸品種。
花期は3~4月頃。
満作に似たリボン状で、紅色の花を咲かせる。
常緑低木。

紅花常磐満作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

紅花常磐満作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

紅花常磐満作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65
○ベニバナトキワマンサク
学名:Loropetalum chinense var. rubra
英名:Chinese fringe bush
常盤満作の園芸品種。
花期は3~4月頃。
満作に似たリボン状で、紅色の花を咲かせる。
常緑低木。

紅花常磐満作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

紅花常磐満作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

紅花常磐満作(ベニバナトキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65
○ベニバナトキワマンサク
○マンサク科 トキワマンサク属 トキワマンサク
学名:Loropetalum chinense
英名:Fringe flower、Evergreen witchhazel
花期は4~5月頃。
枝先から花柄をだし、淡クリーム色の花をつける。
花弁はリボン状で4個あり、3~6個の小花がまとまってつく。
葉は互生。
葉の形は卵形で、葉の色はやや暗い緑色。
常緑小低木。

常磐満作(トキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

常磐満作(トキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

常磐満作(トキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

常磐満作(トキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65
○トキワマンサク
学名:Loropetalum chinense
英名:Fringe flower、Evergreen witchhazel
花期は4~5月頃。
枝先から花柄をだし、淡クリーム色の花をつける。
花弁はリボン状で4個あり、3~6個の小花がまとまってつく。
葉は互生。
葉の形は卵形で、葉の色はやや暗い緑色。
常緑小低木。

常磐満作(トキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

常磐満作(トキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

常磐満作(トキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

常磐満作(トキワマンサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65
○トキワマンサク
○ガマズミ科 ガマズミ属 オオチョウジガマズミ
学名:Viburnum carlesii
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に散房花序をだし、淡紅色を帯びた白色の小さな花を多数つける。
花冠は1センチ前後の高杯形で、先端は5裂し平開する。
葉は対生。
葉の形は広卵形から楕円形。
葉の縁には細鋸歯がある。
枝は灰褐色。
若枝や葉には星状毛が密生する。
落葉低木。

大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65
○オオチョウジガマズミ
学名:Viburnum carlesii
英名:
花期は4~5月頃。
枝先に散房花序をだし、淡紅色を帯びた白色の小さな花を多数つける。
花冠は1センチ前後の高杯形で、先端は5裂し平開する。
葉は対生。
葉の形は広卵形から楕円形。
葉の縁には細鋸歯がある。
枝は灰褐色。
若枝や葉には星状毛が密生する。
落葉低木。

大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65

大丁子莢蒾(オオチョウジガマズミ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月2日 にいじゅくみらい公園 α65
○オオチョウジガマズミ
○バラ科 サクラ属 ウコン
学名:Cerasus lannesiana 'Grandiflora'
英名:
品種:鬱金(ウコン)
系統:サトザクラグループ・オオシマザクラ系
花型:八重
花弁:7~18枚
花色:淡黄緑色で開花、散り際は薄紅色に染まる。
花期は4月中旬。
花序は散房状で3花からなる。
花弁は7~18個で、独特の凸凹がある。
外側の花弁は、円形または楕円形で水平に開き、淡黄緑色。
先端や外側は、淡紅紫色を帯びていることがある。
内側の花弁は細く下方は柄になり直立し、
しばしばふたつに折りたたまれた状態で色が淡くなり、
ほとんど白色に近い淡黄色になる。
内側の花弁には長い柄があり、やや旗弁状で片側に葯の痕跡がある。
蕾の時は、もっとも外側の花弁は黄緑色で紅紫色を帯び、
内側の花弁は、微淡黄緑色で長く突き出す。
花柄は1.5~2.5センチ。
小花柄は2.5~3.5センチで、ともに緑色をしている。
雄しべは4ミリほどで葯隔は少し伸びて尖る。
時には小形の花弁状になる時もある。
雌しべは雄しべより、はるかに高く突き出る。
葉は互生。
成葉の形は、楕円形または長楕円形状倒披針形で、
楕円形のものの、基部は円形となり、
長楕円形状倒披針形のものの、基部は鈍形またはくさび形。
鋸歯は、重鋸歯と単鋸歯が混じり、葉の先端は、長く糸状にのびる。
鱗片葉は長さ2センチほど、緑色で紅紫色を帯びる。
もっとも内側の鱗片葉は深裂し、苞葉への移行を示す。
若芽は開花時に大きく伸び、やや紅紫色を帯びた褐色で、
のちに緑色を帯びた暗褐色になる。
落葉高木。

鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○ウコン
学名:Cerasus lannesiana 'Grandiflora'
英名:
品種:鬱金(ウコン)
系統:サトザクラグループ・オオシマザクラ系
花型:八重
花弁:7~18枚
花色:淡黄緑色で開花、散り際は薄紅色に染まる。
花期は4月中旬。
花序は散房状で3花からなる。
花弁は7~18個で、独特の凸凹がある。
外側の花弁は、円形または楕円形で水平に開き、淡黄緑色。
先端や外側は、淡紅紫色を帯びていることがある。
内側の花弁は細く下方は柄になり直立し、
しばしばふたつに折りたたまれた状態で色が淡くなり、
ほとんど白色に近い淡黄色になる。
内側の花弁には長い柄があり、やや旗弁状で片側に葯の痕跡がある。
蕾の時は、もっとも外側の花弁は黄緑色で紅紫色を帯び、
内側の花弁は、微淡黄緑色で長く突き出す。
花柄は1.5~2.5センチ。
小花柄は2.5~3.5センチで、ともに緑色をしている。
雄しべは4ミリほどで葯隔は少し伸びて尖る。
時には小形の花弁状になる時もある。
雌しべは雄しべより、はるかに高く突き出る。
葉は互生。
成葉の形は、楕円形または長楕円形状倒披針形で、
楕円形のものの、基部は円形となり、
長楕円形状倒披針形のものの、基部は鈍形またはくさび形。
鋸歯は、重鋸歯と単鋸歯が混じり、葉の先端は、長く糸状にのびる。
鱗片葉は長さ2センチほど、緑色で紅紫色を帯びる。
もっとも内側の鱗片葉は深裂し、苞葉への移行を示す。
若芽は開花時に大きく伸び、やや紅紫色を帯びた褐色で、
のちに緑色を帯びた暗褐色になる。
落葉高木。

鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

鬱金(ウコン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○ウコン
○マメ科 ハナズオウ属 ハナズオウ
学名:Cercis chinensis
英名:Chinese redbud
花期は3~4月頃。
紅色から赤紫色の蝶形の花を咲かせる。
花には花柄がなく、枝から直接花が咲く。
花後に、豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。
葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は膨らんだ感じ。
落葉低木。

花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○ハナズオウ
学名:Cercis chinensis
英名:Chinese redbud
花期は3~4月頃。
紅色から赤紫色の蝶形の花を咲かせる。
花には花柄がなく、枝から直接花が咲く。
花後に、豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。
葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は膨らんだ感じ。
落葉低木。

花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

花蘇芳(ハナズオウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○ハナズオウ
○バラ科 リンゴ属 ヒメリンゴ
学名:Malus×cerasifera
英名:
和名、犬林檎(イヌリンゴ)
花期は4~5月頃。
5枚花弁の、白色からごく淡いピンクの花を咲かせる。
花後に紅色から暗紫紅色の、リンゴに似た実ができるが、味は良くない。
それ故に、犬林檎(イヌリンゴ)とも呼ばれている。
落葉低木。

姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○ヒメリンゴ
学名:Malus×cerasifera
英名:
和名、犬林檎(イヌリンゴ)
花期は4~5月頃。
5枚花弁の、白色からごく淡いピンクの花を咲かせる。
花後に紅色から暗紫紅色の、リンゴに似た実ができるが、味は良くない。
それ故に、犬林檎(イヌリンゴ)とも呼ばれている。
落葉低木。

姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

姫林檎(ヒメリンゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○ヒメリンゴ
○アカバナ科 マツヨイグサ属 ユウゲショウ
学名:Oenothera rosea
英名:Rose evening-primrose
和名、夕化粧(ユウゲショウ)
花期は5~9月頃と長い。
4枚花弁で、ピンク色から紅紫色の花を咲かせる。
柱頭が4裂し、かなり開いて咲く。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から卵形。
下部の葉は、羽状中裂する事もある。
帰化植物、多年草。

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○アカバナユウゲショウ
学名:Oenothera rosea
英名:Rose evening-primrose
和名、夕化粧(ユウゲショウ)
花期は5~9月頃と長い。
4枚花弁で、ピンク色から紅紫色の花を咲かせる。
柱頭が4裂し、かなり開いて咲く。
葉は互生。
葉の形は、楕円形から卵形。
下部の葉は、羽状中裂する事もある。
帰化植物、多年草。

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○アカバナユウゲショウ
○ミカン科 カラタチ属 カラタチ
学名:Poncirus trifoliata
英名:
花期は4~5月頃。
葉の展開より早く、白色の5枚花弁の花を咲かせる。
花後に果実ができ、黄色く熟すが酸味が強く、食用にはあまり向いていない。
他の柑橘類の台木としての用途が多い。
枝には稜があり、扁平で鋭い刺が互生する。
葉は3出複葉、葉柄に狭い翼がある。
小葉の形は、楕円形または倒卵状。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
落葉低木または小高木。

枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○カラタチ
学名:Poncirus trifoliata
英名:
花期は4~5月頃。
葉の展開より早く、白色の5枚花弁の花を咲かせる。
花後に果実ができ、黄色く熟すが酸味が強く、食用にはあまり向いていない。
他の柑橘類の台木としての用途が多い。
枝には稜があり、扁平で鋭い刺が互生する。
葉は3出複葉、葉柄に狭い翼がある。
小葉の形は、楕円形または倒卵状。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
落葉低木または小高木。

枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

枳殻(カラタチ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○カラタチ
○アヤメ科 アヤメ属 シャガ
学名:Iris japonica
英名:Crested iris, Fringed iris
別名、胡蝶花(コチョウカ)。
また別な漢字で、射干とも書く。
花期は4~5月頃、白薄紫っぽいアヤメに似た花を咲かせる。
花弁には、濃い紫と黄色の模様がある。
葉は剣形、光沢がある。
シャガは3倍体のため、種子が発生しない。
多年草。

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○シャガ
学名:Iris japonica
英名:Crested iris, Fringed iris
別名、胡蝶花(コチョウカ)。
また別な漢字で、射干とも書く。
花期は4~5月頃、白薄紫っぽいアヤメに似た花を咲かせる。
花弁には、濃い紫と黄色の模様がある。
葉は剣形、光沢がある。
シャガは3倍体のため、種子が発生しない。
多年草。

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

著莪(シャガ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○シャガ
○マメ科 ゲンゲ属 ゲンゲ
学名:Astragalus sinicus
英名:Chinese milk vetch
別名、蓮華(レンゲ)、蓮華草(レンゲソウ)
花期は4~6月頃。
花茎は葉腋から出て、真っ直ぐに立ち、葉より突き出して花をつける。
花は先端に、輪生状にひとまとまりにつく。
花の色は紅紫色、まれに白色の株もある。
葉は奇数羽状複葉。
小葉は7~11枚あり、倒卵形~楕円形 。
茎は地をはって広がり、高さ10~25センチになる。
越年草。

紫雲英(ゲンゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

紫雲英(ゲンゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

紫雲英(ゲンゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○ゲンゲ
学名:Astragalus sinicus
英名:Chinese milk vetch
別名、蓮華(レンゲ)、蓮華草(レンゲソウ)
花期は4~6月頃。
花茎は葉腋から出て、真っ直ぐに立ち、葉より突き出して花をつける。
花は先端に、輪生状にひとまとまりにつく。
花の色は紅紫色、まれに白色の株もある。
葉は奇数羽状複葉。
小葉は7~11枚あり、倒卵形~楕円形 。
茎は地をはって広がり、高さ10~25センチになる。
越年草。

紫雲英(ゲンゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

紫雲英(ゲンゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

紫雲英(ゲンゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○ゲンゲ
○ゲルセミウム科 ゲルセミウム属 カロライナジャスミン
学名:Gelsemium sempervirens
英名:Carolina jasmine
花期は4~5月頃。
5枚花弁の黄色い花を咲かせる。
花の形はラッパ状で、ほのかに香りがある。
葉は対生。
常緑だが冬になると赤茶色になる。
常緑蔓性低木。

カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○カロライナジャスミン
学名:Gelsemium sempervirens
英名:Carolina jasmine
花期は4~5月頃。
5枚花弁の黄色い花を咲かせる。
花の形はラッパ状で、ほのかに香りがある。
葉は対生。
常緑だが冬になると赤茶色になる。
常緑蔓性低木。

カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

カロライナジャスミン posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○カロライナジャスミン
○ミカン科 サンショウ属 サンショウ
学名:Zanthoxylum piperitum
英名:Japanese pepper tree
花期は4~5月頃。
小さな黄緑色の花を咲かせる。
花弁はなく、萼片5個。
雄花の雄しべは5個、雌花の子房は2個。
花後に果実が出来て、9月頃に熟し食用となる。
葉は互生し、奇数羽状複葉で5~9対。
小葉の形は、楕円形で縁は鋸歯状。
枝や葉柄の基部に、対生する刺がある。
落葉低木。

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○サンショウ
学名:Zanthoxylum piperitum
英名:Japanese pepper tree
花期は4~5月頃。
小さな黄緑色の花を咲かせる。
花弁はなく、萼片5個。
雄花の雄しべは5個、雌花の子房は2個。
花後に果実が出来て、9月頃に熟し食用となる。
葉は互生し、奇数羽状複葉で5~9対。
小葉の形は、楕円形で縁は鋸歯状。
枝や葉柄の基部に、対生する刺がある。
落葉低木。

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77

山椒(サンショウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月1日 α77
○サンショウ
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