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○ムクロジ科 カエデ属 トウカエデ
学名:Acer buergerianum
英名:Trident maple
別名、三角楓(サンカクカエデ)。
花期は4~5月頃。
今年の枝先に散房花序を出し、淡黄色の雄花と両性花をつける。
花弁は5個。
翼果は2枚、秋に結実する。
葉は対生、3浅裂し光沢がある。
秋には黄色く紅葉する。
樹皮は帯緑暗灰色で、縦にはがれる。
落葉高木。

唐楓(トウカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月12日 水元公園 α77

唐楓(トウカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月12日 水元公園 α77

唐楓(トウカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月12日 水元公園 α77
○トウカエデ
学名:Acer buergerianum
英名:Trident maple
別名、三角楓(サンカクカエデ)。
花期は4~5月頃。
今年の枝先に散房花序を出し、淡黄色の雄花と両性花をつける。
花弁は5個。
翼果は2枚、秋に結実する。
葉は対生、3浅裂し光沢がある。
秋には黄色く紅葉する。
樹皮は帯緑暗灰色で、縦にはがれる。
落葉高木。

唐楓(トウカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月12日 水元公園 α77

唐楓(トウカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月12日 水元公園 α77

唐楓(トウカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月12日 水元公園 α77
○トウカエデ
○バラ科 カマツカ属 カマツカ
学名:Pourthiaea villosa
英名:Smooth oriental photinia
別名、牛殺し(ウシゴロシ)。
名前の由来は、牛の鼻輪を作った事から。
鎌柄の由来は、鎌や鍬の柄を作った事にもよる。
花期は4~5月頃。
複散房花序に、小さな5枚花弁の白色の花を咲かせる。
花後に果実ができ、秋には真っ赤に熟す。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形で先端が尖り、基部は楔形、
葉の縁には、小さな鋸歯がある。
落葉低木。
○カマツカ
学名:Pourthiaea villosa
英名:Smooth oriental photinia
別名、牛殺し(ウシゴロシ)。
名前の由来は、牛の鼻輪を作った事から。
鎌柄の由来は、鎌や鍬の柄を作った事にもよる。
花期は4~5月頃。
複散房花序に、小さな5枚花弁の白色の花を咲かせる。
花後に果実ができ、秋には真っ赤に熟す。
葉は互生。
葉の形は、倒卵形で先端が尖り、基部は楔形、
葉の縁には、小さな鋸歯がある。
落葉低木。
○カマツカ
○ケシ科 キケマン属 ジロボウエンゴサク
学名:Corydalis decumbens
英名:
茎先に総状花序をだし、まばらに花をつける。
花の色は淡紅紫~青紫色、まれに白色。
花弁は4個あり、上側の1個が他より長く長い距を持つ。
花の長さは12~22mmほど。
果実は蒴果で、長さ15~22mmほど。
葉は互生。
根出葉は2~3回3出複葉で、小葉は2~3回深く裂ける。
花茎には柄のある葉が2枚つく。
全体に軟らかく、全体に粉白色を帯びる。
地下にまるい塊茎をもち、毎年新しい塊茎が古い塊茎の真上にできる。
塊茎から数本の花茎と根出葉を出す。
草丈は5~20cmほど。
やや湿った林縁や川岸の草地などに生える。
全草に有毒成分があり、塊茎は薬用とされる。
分布は、関東地方以西~九州。
多年草。

次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65

次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65

次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65

次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65
学名:Corydalis decumbens
英名:
茎先に総状花序をだし、まばらに花をつける。
花の色は淡紅紫~青紫色、まれに白色。
花弁は4個あり、上側の1個が他より長く長い距を持つ。
花の長さは12~22mmほど。
果実は蒴果で、長さ15~22mmほど。
葉は互生。
根出葉は2~3回3出複葉で、小葉は2~3回深く裂ける。
花茎には柄のある葉が2枚つく。
全体に軟らかく、全体に粉白色を帯びる。
地下にまるい塊茎をもち、毎年新しい塊茎が古い塊茎の真上にできる。
塊茎から数本の花茎と根出葉を出す。
草丈は5~20cmほど。
やや湿った林縁や川岸の草地などに生える。
全草に有毒成分があり、塊茎は薬用とされる。
分布は、関東地方以西~九州。
多年草。

次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65

次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65

次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65

次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 柏市逆井 α65

成田さくらの山 Peach Aviation posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの山 α65

成田さくらの山 Peach Aviation posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの山 α65

成田さくらの山 エア・カレドニア・インターナショナル posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの山 α65

成田さくらの山 エア・カレドニア・インターナショナル posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの山 α65

成田さくらの山 エア・カレドニア・インターナショナル posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの山 α65

成田さくらの山 エア・カレドニア・インターナショナル posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの山 α65

成田さくらの山 中国国際航空 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの山 α65

成田さくらの山 中国国際航空 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの山 α65

成田さくらの山 日本航空 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの山 α65

成田さくらの山 日本航空 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの山 α65

成田さくらの丘 日本航空 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの丘 α65

成田さくらの丘 日本航空 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの丘 α65

成田さくらの丘 日本航空・全日空 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの丘 α65

成田さくらの丘 日本航空・全日空 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの丘 α65

成田さくらの丘 日本航空 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの丘 α65

成田さくらの丘 全日空 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの丘 α65

成田さくらの丘 全日空 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの丘 α65

成田さくらの丘 全日空 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの丘 α65

成田さくらの丘 全日空 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月11日 成田さくらの丘 α65

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 大多喜・小湊鐡道・国本他 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 大多喜・小湊鐡道・国本他 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 大多喜・小湊鐡道・国本他 α77
○イラクサ科 ヤブマオ属 クサコアカソ
学名:Boehmeria gracilis
英名:
花期は7~9月頃る
葉腋から長い花柄を伸ばし穂状花序をつける。
上部の葉腋には球状にまとまった赤褐色の雌花序を穂状につけ 、
下部の葉腋には黄白色を帯びた穂状の雄花序をつける。
葉は対生。
葉の形は、卵形から卵状楕円形。
葉先は3裂せず、尾状に尖る。
葉の縁には10~20対の鋸歯があり、コアカソより鋸歯が多く、重鋸歯にならない。
コアカソは鋸歯が10対以下。
葉の基部は円形~やや楔形。
分布は本州~九州、林道や林縁のやや湿った場所で生育。
茎の高さは80~150センチほど。
多年草。

草小赤麻(クサコアカソ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

草小赤麻(クサコアカソ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
学名:Boehmeria gracilis
英名:
花期は7~9月頃る
葉腋から長い花柄を伸ばし穂状花序をつける。
上部の葉腋には球状にまとまった赤褐色の雌花序を穂状につけ 、
下部の葉腋には黄白色を帯びた穂状の雄花序をつける。
葉は対生。
葉の形は、卵形から卵状楕円形。
葉先は3裂せず、尾状に尖る。
葉の縁には10~20対の鋸歯があり、コアカソより鋸歯が多く、重鋸歯にならない。
コアカソは鋸歯が10対以下。
葉の基部は円形~やや楔形。
分布は本州~九州、林道や林縁のやや湿った場所で生育。
茎の高さは80~150センチほど。
多年草。

草小赤麻(クサコアカソ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

草小赤麻(クサコアカソ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○バラ科 ウワミズザクラ属 ウワミズザクラ
学名:Padus grayana
英名:Japanese bird cherry
別名、杏仁子(アンニンゴ)、ハハカ。
花期は4~5月頃。
葉が開いてから、本年枝の先に6~8センチほどの総状花序をだす。
白色の5枚花弁の花を多数密につける。
花序の枝は無毛、または毛を密生し、3~5枚の葉をつける。
総状花序の下に葉をつける。
花弁は倒卵形で長さ3ミリほど、雄蕊は多数あり花弁より長くなる。
花柱は雄蕊と同じ長さで無毛。
萼筒は鐘形、萼片の内側は有毛。
果実は長さ6~7ミリで卵円形で先が尖る。
黄赤色からやがて黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形で先が尾状に尖る。
葉の基部は鈍形。
葉の縁には棘状の鋸歯がある。
成毛は無毛、葉の基部に腺点がある。
樹皮は暗紫褐色で、横に長いはっきりとした皮目がある。
前年の枝は、黒紫色で光沢がある。
落葉高木。

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65
○ウワミズザクラ
学名:Padus grayana
英名:Japanese bird cherry
別名、杏仁子(アンニンゴ)、ハハカ。
花期は4~5月頃。
葉が開いてから、本年枝の先に6~8センチほどの総状花序をだす。
白色の5枚花弁の花を多数密につける。
花序の枝は無毛、または毛を密生し、3~5枚の葉をつける。
総状花序の下に葉をつける。
花弁は倒卵形で長さ3ミリほど、雄蕊は多数あり花弁より長くなる。
花柱は雄蕊と同じ長さで無毛。
萼筒は鐘形、萼片の内側は有毛。
果実は長さ6~7ミリで卵円形で先が尖る。
黄赤色からやがて黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形で先が尾状に尖る。
葉の基部は鈍形。
葉の縁には棘状の鋸歯がある。
成毛は無毛、葉の基部に腺点がある。
樹皮は暗紫褐色で、横に長いはっきりとした皮目がある。
前年の枝は、黒紫色で光沢がある。
落葉高木。

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市石神 α65
○ウワミズザクラ
○フサザクラ科 フサザクラ属 フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○フサザクラ
○アジサイ科 ウツギ属 ヒメウツギ
学名:Deutzia gracilis
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に狭い円錐花序をだし、1~1.5センチくらいの白色の花を多数つける。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸に1対の角がある。
葉は対生。
葉の形は、長楕円形状披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、葉の両面に星状毛が散生する。
若枝は緑褐色で無毛。
樹皮は短冊状にはがれ、灰褐色になる。
髄は中空。
落葉低木。

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○ヒメウツギ
学名:Deutzia gracilis
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に狭い円錐花序をだし、1~1.5センチくらいの白色の花を多数つける。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸に1対の角がある。
葉は対生。
葉の形は、長楕円形状披針形で、葉の先が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
葉の質はやや薄く、葉の両面に星状毛が散生する。
若枝は緑褐色で無毛。
樹皮は短冊状にはがれ、灰褐色になる。
髄は中空。
落葉低木。

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

姫空木(ヒメウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○ヒメウツギ
○クスノキ科 クロモジ属 クロモジ
学名:Lindera umbellata
英名:
花期は3~4月頃。
葉の展開と同時に、小枝の節に散形花序をだし、
淡黄緑色の小さな花を多数つける。
雄花には雄しべが9個、雌花には1個の雌しべと仮雄しべが9個ある。
果実は球形で、9~10月頃に黒く熟す。
葉は枝先に集まってつく。
葉の形は卵状狭楕円形、または狭長楕円形で葉の先端が尖る。
葉の縁は全縁。
薄い洋紙質で、若葉には白い長毛が密生する。
葉の裏面は帯白色で、みゅくは隆起しない、側脈は4~6対。
枝は暗緑色で黒い斑点が多い。
樹皮や材に独特の香りがあり、楊枝や細工物に使われ、
葉や種子からは香油がとれる。
落葉低木。

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○クロモジ
学名:Lindera umbellata
英名:
花期は3~4月頃。
葉の展開と同時に、小枝の節に散形花序をだし、
淡黄緑色の小さな花を多数つける。
雄花には雄しべが9個、雌花には1個の雌しべと仮雄しべが9個ある。
果実は球形で、9~10月頃に黒く熟す。
葉は枝先に集まってつく。
葉の形は卵状狭楕円形、または狭長楕円形で葉の先端が尖る。
葉の縁は全縁。
薄い洋紙質で、若葉には白い長毛が密生する。
葉の裏面は帯白色で、みゅくは隆起しない、側脈は4~6対。
枝は暗緑色で黒い斑点が多い。
樹皮や材に独特の香りがあり、楊枝や細工物に使われ、
葉や種子からは香油がとれる。
落葉低木。

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

黒文字(クロモジ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○クロモジ
○バラ科 キイチゴ属 種:ナガバモミジイチゴ 変種:モミジイチゴ
学名:Rubus palmatus var. palmatus
英名:
花期は4~5月頃。
葉の脇に、白色の花をしたむきにつける。
花弁は5個。
萼筒の形は杯形で、萼片の先が尖る。
果実は1センチほどの、集合核果で、6~7月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の形は卵形で、掌状に3~5個に裂ける。
葉の付け根は心形で、葉の縁には重鋸歯がある。
分布は中部地方以北。
落葉低木。
○モミジイチゴ
学名:Rubus palmatus var. palmatus
英名:
花期は4~5月頃。
葉の脇に、白色の花をしたむきにつける。
花弁は5個。
萼筒の形は杯形で、萼片の先が尖る。
果実は1センチほどの、集合核果で、6~7月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の形は卵形で、掌状に3~5個に裂ける。
葉の付け根は心形で、葉の縁には重鋸歯がある。
分布は中部地方以北。
落葉低木。
○モミジイチゴ
○サトイモ科 テンナンショウ属 ヒガンマムシグサ
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
学名:Arisaema aequinoctiale
英名:
別名、羽団扇天南星(ハウチワテンナンショウ)、吉永蝮草(ヨシナガマムシグサ)
花期は3~4月頃、お彼岸頃に開花。
花序は葉よりも早く伸び、花序柄は直立して、開花時には葉柄より高くなる。
先端に肉穂花序をつける。
花序柄は雄株では偽茎とほぼ同じ長さ。雌株では偽茎の1.5倍ほどの長さになる。
花序の先につく付属体は棒状で有柄、直立して先がやや膨らむ。
肉穂花序は仏炎苞に包まれまている。
仏炎苞は紫褐色~黄褐色まれに黄緑色で、縦に白い筋があり、
舷部は先がとがった3角状の卵形~狭倒卵形。
仏炎苞の口辺部はやや耳状に広がり、開出部は8mmほどと狭いながらも開いている。
果実は卵球形の液果で赤く熟す。
葉は互生。
葉は2個で7~13枚の小葉が鳥足状にでる。
小葉の形は披針形~楕円形で先がとがり、しばしば主脈に沿って白色の斑が出る。
葉の縁は全縁だが、ときに鋸歯が出る事がある。
地下に扁球形の球茎があり、鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくる。
分布は、関東地方・中部地方・広島県・山口県、四国
海岸近くの照葉樹林内でみられる。
雌雄異株で、若い個体は雄株で、成長すると雌株に変化する。
日本固有種、多年草。

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65

彼岸蝮草(ヒガンマムシグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年4月10日 市原市国本 α65
○サルトリイバラ科 シオデ属 サルトリイバラ
学名:Smilax china
英名:China root
別名、ガンタチイバラ、カカラ。
花期は4~5月頃。
葉腋から散形花序をだし、黄緑色の小さな花を多数つける。
雄花には雄しべが6個あり、雌花には仮雄しべが6個と花柱が3個ある。
果実は球形の液果で、紅色に熟す。
葉は互生。
葉の形は円形、または楕円形で全縁。
葉の基部は円形。
葉の質は厚く光沢があり、3~5脈が目立つ。
葉柄は短く、両側が翼状になり、1対の長い巻きひげがある。
つる性落葉低木。
○サルトリイバラ
学名:Smilax china
英名:China root
別名、ガンタチイバラ、カカラ。
花期は4~5月頃。
葉腋から散形花序をだし、黄緑色の小さな花を多数つける。
雄花には雄しべが6個あり、雌花には仮雄しべが6個と花柱が3個ある。
果実は球形の液果で、紅色に熟す。
葉は互生。
葉の形は円形、または楕円形で全縁。
葉の基部は円形。
葉の質は厚く光沢があり、3~5脈が目立つ。
葉柄は短く、両側が翼状になり、1対の長い巻きひげがある。
つる性落葉低木。
○サルトリイバラ
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