日々の徒然に撮りためた画像ブログ 。 画像の無断転載・転用・配布等は、固くお断りします。 私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
○ミズアオイ科 ホテイアオイ属 ホテイアオイ
学名:Eichhornia crassipes
英名:Water hyacinth
花期は8~10月頃。
花茎に穂状花序をつけ、淡紫色の花を横向きにつける。
花弁の上部には、黄色の斑点がある。
花は1日花で、翌日には茎の基部から倒れて、水中に沈む。
葉柄の基部が大きく膨れ水に浮いている。
帰化植物、常緑多年草。

布袋葵(ホテイアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月29日 水元公園 α77

布袋葵(ホテイアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月29日 水元公園 α77
○ホテイアオイ
学名:Eichhornia crassipes
英名:Water hyacinth
花期は8~10月頃。
花茎に穂状花序をつけ、淡紫色の花を横向きにつける。
花弁の上部には、黄色の斑点がある。
花は1日花で、翌日には茎の基部から倒れて、水中に沈む。
葉柄の基部が大きく膨れ水に浮いている。
帰化植物、常緑多年草。

布袋葵(ホテイアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月29日 水元公園 α77

布袋葵(ホテイアオイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月29日 水元公園 α77
○ホテイアオイ
○シソ科 ミズトラノオ属 ミズネコノオ
学名:Pogostemon stellatus
英名:
花期は8~10月頃。
2~5センチほどの花穂をだし、白色または淡紅色の花を密につける。
花冠の長さは2センチほど。
茎の中央で枝分かれし、線形の葉を3~6枚輪生させる。
一年草。

水猫の尾(ミズネコノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

水猫の尾(ミズネコノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65
○ミズネコノオ
学名:Pogostemon stellatus
英名:
花期は8~10月頃。
2~5センチほどの花穂をだし、白色または淡紅色の花を密につける。
花冠の長さは2センチほど。
茎の中央で枝分かれし、線形の葉を3~6枚輪生させる。
一年草。

水猫の尾(ミズネコノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

水猫の尾(ミズネコノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65
○ミズネコノオ
○ヤマノイモ科 ヤマノイモ属 カエデドコロ
学名:Dioscorea quinquelobata
英名:
花期は7~10月頃。
葉腋から花序をだし、橙黄色の花を平開させる。
雄花は、完全雄しべ6個。
雌花序は下垂し、雌花は3室の下位子房がある。
蒴果は倒卵状円形で3翼があり、下垂した穂軸に上向きにつく。
種子の全周に、翼がある。
葉は互生。
葉の形は卵心形で、3~9裂する。
つる性多年草。

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65
○カエデドコロ
学名:Dioscorea quinquelobata
英名:
花期は7~10月頃。
葉腋から花序をだし、橙黄色の花を平開させる。
雄花は、完全雄しべ6個。
雌花序は下垂し、雌花は3室の下位子房がある。
蒴果は倒卵状円形で3翼があり、下垂した穂軸に上向きにつく。
種子の全周に、翼がある。
葉は互生。
葉の形は卵心形で、3~9裂する。
つる性多年草。

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

楓野老(カエデドコロ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65
○カエデドコロ
○ミソハギ科 サルスベリ属 サルスベリ
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape-myrtle
漢字で書く百日紅とは、花期が長いための当て字である。
花期は7~8月頃、暑ければ9月頃まで咲いている。
花は円錐花序になり、萼は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
色は濃紅色、薄紅色、など。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちる。
その為にこの名がついている。
落葉中高木。

百日紅(サルスベリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

百日紅(サルスベリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65
○サルスベリ
学名:Lagerstroemia indica
英名:Crape-myrtle
漢字で書く百日紅とは、花期が長いための当て字である。
花期は7~8月頃、暑ければ9月頃まで咲いている。
花は円錐花序になり、萼は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
色は濃紅色、薄紅色、など。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちる。
その為にこの名がついている。
落葉中高木。

百日紅(サルスベリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

百日紅(サルスベリ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65
○サルスベリ
○ユリ科 ホトトギス属 タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65
○タイワンホトトギス
学名:Tricyrtis formosana
英名:Formosa toad-lily
花期は9~10月頃。
茎の頂に散房状花序をだし、花をつける。
花の色は淡紅色で、花の形は漏斗状、赤紫色の斑点がある。
外花被片の基部に、2個の球形のふくらみがある。
葉の形は広披針状、粗い毛が生えている。
分布は八重山諸島の西表島と台湾。
おもに日本で見かけるものは、園芸用として栽培されているもの。
多年草。

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65
○タイワンホトトギス
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ショウキズイセン
学名:Lycoris traubii
英名:Golden spider lily, Yellow spider lily
花期は8~10月頃。
花茎を伸ばし散形花序をだして、黄色い花を咲かせる。
花後に広線形の葉がでて束生する。
多年草。

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65
○ショウキズイセン
学名:Lycoris traubii
英名:Golden spider lily, Yellow spider lily
花期は8~10月頃。
花茎を伸ばし散形花序をだして、黄色い花を咲かせる。
花後に広線形の葉がでて束生する。
多年草。

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65

鍾馗水仙(ショウキズイセン) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月24日 水元公園 α65
○ショウキズイセン

小湊鐡道 石神 posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 石神 posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 石神 posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 石神 posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 石神 posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 石神 posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 石神 posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 石神 posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 石神 posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 小湊鐡道 α77
○アジサイ科 アジサイ属 タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に、複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α77

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α77
○タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に、複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α77

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α77
○タマアジサイ
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 シロバナマンジュシャゲ
学名:Lycoris albiflora
英名:spider lily
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
彼岸花と少しだけ茎の色が違う。
多年草。

白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65
○シロバナマンジュシャゲ
学名:Lycoris albiflora
英名:spider lily
花期は8~9月頃。
花茎が葉のない状態で地上に突出し、その先端花がつく。
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。
日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない。
遺伝子的には雌株である。
彼岸花と少しだけ茎の色が違う。
多年草。

白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65
○シロバナマンジュシャゲ
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 シナヒガンバナ
学名:Lycoris radiata var. pumila
英名:
別名、小彼岸花(コヒガンバナ)
花期は8~9月頃。
彼岸花より花期が早く、花はやや小形。
花弁の縁のうねりが弱い。
花茎は30~50センチほど。
稔性のある二倍体で結実する。
果実は蒴果。
分類学上はヒガンバナの変種になっているが、
この種からヒガンバナが生まれたと推定されている。
多年草。

支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65
学名:Lycoris radiata var. pumila
英名:
別名、小彼岸花(コヒガンバナ)
花期は8~9月頃。
彼岸花より花期が早く、花はやや小形。
花弁の縁のうねりが弱い。
花茎は30~50センチほど。
稔性のある二倍体で結実する。
果実は蒴果。
分類学上はヒガンバナの変種になっているが、
この種からヒガンバナが生まれたと推定されている。
多年草。

支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65

支那彼岸花(シナヒガンバナ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市国本 α65
○アジサイ科 クサアジサイ属 クサアジサイ
学名:Cardiandra alternifolia
英名:
花期は7~9月頃。
茎先に散房花序を出し、小さな両性花をたくさんつける。
淡い花の色は、淡い紅紫色または白い色。
花序の周りには、萼片が変化した3枚の装飾花がつく。
花後は蒴果ができる。
葉は互生。
葉の形は、披針形または楕円形、まれに卵形。
葉の縁には鋭い鋸歯があり、その先は多少点状となる。
葉の先は尾状に尖る。
草丈は20~70センチほど。
木質の地下茎があり、毎年数本の1年生の茎を出す。
分布は、本州の東北地方南部から四国、九州にかけて。
やや湿っ た林の中に生え。
日本固有種、多年草。

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65
学名:Cardiandra alternifolia
英名:
花期は7~9月頃。
茎先に散房花序を出し、小さな両性花をたくさんつける。
淡い花の色は、淡い紅紫色または白い色。
花序の周りには、萼片が変化した3枚の装飾花がつく。
花後は蒴果ができる。
葉は互生。
葉の形は、披針形または楕円形、まれに卵形。
葉の縁には鋭い鋸歯があり、その先は多少点状となる。
葉の先は尾状に尖る。
草丈は20~70センチほど。
木質の地下茎があり、毎年数本の1年生の茎を出す。
分布は、本州の東北地方南部から四国、九州にかけて。
やや湿っ た林の中に生え。
日本固有種、多年草。

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65
○バラ科 キイチゴ属 フユイチゴ
学名:Rubus buergeri
英名:Buerger raspberry
花期は9~10月頃。
枝先の集散花序に、白色の花を5~10個咲かせる。
花弁は5個、7~9ミリほどで、萼片よりやや長い。
果実は球形で赤く熟し、食べられる。
葉は互生。
葉の形は心形で、葉の縁が浅く5裂し、歯牙状の鋸歯がある。
葉の表面は毛が少ないが、葉の裏面は軟毛が多い。
托葉があるが、落ちやすい。
全体に曲がった短い毛があるが、刺はない。
長い匐枝(ふくし)を伸ばし、その先に新しい苗をつくる。
常緑小低木。

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65
○フユイチゴ
学名:Rubus buergeri
英名:Buerger raspberry
花期は9~10月頃。
枝先の集散花序に、白色の花を5~10個咲かせる。
花弁は5個、7~9ミリほどで、萼片よりやや長い。
果実は球形で赤く熟し、食べられる。
葉は互生。
葉の形は心形で、葉の縁が浅く5裂し、歯牙状の鋸歯がある。
葉の表面は毛が少ないが、葉の裏面は軟毛が多い。
托葉があるが、落ちやすい。
全体に曲がった短い毛があるが、刺はない。
長い匐枝(ふくし)を伸ばし、その先に新しい苗をつくる。
常緑小低木。

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

冬苺(フユイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65
○フユイチゴ
○アジサイ科 アジサイ属 タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に、複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65
○タマアジサイ
学名:Hydrangea involucrata
英名:
花期は8~9月頃。
茎の頂に、複散房花序をだし、両性花と装飾花をつける。
小さな両性花の周りに、花弁4個の装飾花が縁どる。
両性花は薄紫色、装飾花は白色。
蕾は総苞に包まれ丸い。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から卵状楕円形。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
落葉低木。

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

玉紫陽花(タマアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65
○タマアジサイ
○マメ科 ヌスビトハギ属 ヌスビトハギ
学名:Desmodium podocarpum ssp. oxyphyllum Ohashi
英名:Thunberg's bush-clover
花期は7~9月頃。
茎の先端や上部の葉腋に総状花序を出し、小さなピンク色の蝶形花を咲かせる。
果実は節果で、普通は2個となる。
この果実の形が、「忍び足の足跡」に、似ているため名がついている。
葉は3出複葉。
頂小葉は卵形から長卵形、側小葉は頂小葉に比べやや小さい。
多年草。

盗人萩(ヌスビトハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

盗人萩(ヌスビトハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65
○ヌスビトハギ
学名:Desmodium podocarpum ssp. oxyphyllum Ohashi
英名:Thunberg's bush-clover
花期は7~9月頃。
茎の先端や上部の葉腋に総状花序を出し、小さなピンク色の蝶形花を咲かせる。
果実は節果で、普通は2個となる。
この果実の形が、「忍び足の足跡」に、似ているため名がついている。
葉は3出複葉。
頂小葉は卵形から長卵形、側小葉は頂小葉に比べやや小さい。
多年草。

盗人萩(ヌスビトハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65

盗人萩(ヌスビトハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月22日 市原市折津 α65
○ヌスビトハギ
○マツブサ科 マツブサ属 マツブサ
学名:Schisandra nigra
英名:
花期は6~7月頃。
短枝から花が垂れさがる。
花の色は黄白色。
花弁は9~10個ほど。
果実は球形の液果で、10月頃に青紫色に熟す。
種子の表面には突起が多い。
葉は互生。
短枝の先にまとまってつく。
葉の形は2~6センチほどで、広卵形。
葉の縁には波状の鋸歯がある。
つるは左巻き。
樹皮の古い蔓つるはコルク質が発達している。
分布は、北海道から九州の山地や林縁。
落葉つる性本木。
学名:Schisandra nigra
英名:
花期は6~7月頃。
短枝から花が垂れさがる。
花の色は黄白色。
花弁は9~10個ほど。
果実は球形の液果で、10月頃に青紫色に熟す。
種子の表面には突起が多い。
葉は互生。
短枝の先にまとまってつく。
葉の形は2~6センチほどで、広卵形。
葉の縁には波状の鋸歯がある。
つるは左巻き。
樹皮の古い蔓つるはコルク質が発達している。
分布は、北海道から九州の山地や林縁。
落葉つる性本木。
○ショウガ科 シュクシャ属 ハナシュクシャ
学名:Hedychium coronarium
英名:Ginger lily
一般流通名、ジンジャー、ジンジャーリリィ。
花期は8~9月頃、夕方近くに芳香のある花を開かせる。
3個の花弁のように見えるのは仮雄蘂(かゆうずい)。
葉は長楕円形の葉が2列に並ぶ。
常緑多年草。
○ハナシュクシャ
学名:Hedychium coronarium
英名:Ginger lily
一般流通名、ジンジャー、ジンジャーリリィ。
花期は8~9月頃、夕方近くに芳香のある花を開かせる。
3個の花弁のように見えるのは仮雄蘂(かゆうずい)。
葉は長楕円形の葉が2列に並ぶ。
常緑多年草。
○ハナシュクシャ
○シソ科 カリガネソウ属 カリガネソウ
学名:Caryopteris divaricata
英名:Blue mist spiraea
別名、帆掛草(ホカケソウ)。
花期は8~10月頃。
葉腋から長い集散花序を出し、鮮やかな青紫色の花を咲かせる。
花冠の先は5裂する。
葉は対生。
葉の形は広卵形。
葉の縁は鋭い鋸歯がある。
全体に強い臭気がある。
多年草。

雁草(カリガネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月19日 水元公園 α65

雁草(カリガネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月19日 水元公園 α65

雁草(カリガネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月19日 水元公園 α65
○カリガネソウ
学名:Caryopteris divaricata
英名:Blue mist spiraea
別名、帆掛草(ホカケソウ)。
花期は8~10月頃。
葉腋から長い集散花序を出し、鮮やかな青紫色の花を咲かせる。
花冠の先は5裂する。
葉は対生。
葉の形は広卵形。
葉の縁は鋭い鋸歯がある。
全体に強い臭気がある。
多年草。

雁草(カリガネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月19日 水元公園 α65

雁草(カリガネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月19日 水元公園 α65

雁草(カリガネソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月19日 水元公園 α65
○カリガネソウ
○キンポウゲ科 カラマツソウ属 アキカラマツ
学名:Thalictrum minus var. hypoleucum
英名:
別名、高遠草(タカトウグサ)。
また別な漢字で、秋落葉松とも書く。
花期は7~9月頃。
茎の先に円錐花序を出し、淡黄白色の花多数を咲かせる。
実際に花弁はなく、花弁に見えるのは萼片、雄蕊が長く目立つ。
萼は花びら状で3~4個あり、長さは4ミリほどで早く落ちる。
花後に痩果ができ、形は狭倒卵形。
葉は2~4回3出複葉。
小葉の形は円形または楕円形。
多年草。

秋唐松(アキカラマツ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月19日 水元公園 α65

秋唐松(アキカラマツ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月19日 水元公園 α65

秋唐松(アキカラマツ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月19日 水元公園 α65
○アキカラマツ
学名:Thalictrum minus var. hypoleucum
英名:
別名、高遠草(タカトウグサ)。
また別な漢字で、秋落葉松とも書く。
花期は7~9月頃。
茎の先に円錐花序を出し、淡黄白色の花多数を咲かせる。
実際に花弁はなく、花弁に見えるのは萼片、雄蕊が長く目立つ。
萼は花びら状で3~4個あり、長さは4ミリほどで早く落ちる。
花後に痩果ができ、形は狭倒卵形。
葉は2~4回3出複葉。
小葉の形は円形または楕円形。
多年草。

秋唐松(アキカラマツ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月19日 水元公園 α65

秋唐松(アキカラマツ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月19日 水元公園 α65

秋唐松(アキカラマツ) posted by (C)千秋
撮影日:2021年8月19日 水元公園 α65
○アキカラマツ
今日の和色
最新記事
(07/31)
(07/17)
(07/17)
(07/17)
(07/16)
(07/16)
(07/16)
(07/15)
(07/15)
(07/15)
(07/14)
(07/14)
(07/14)
(07/13)
(07/13)
(07/13)
(07/12)
(07/12)
(07/12)
(07/11)
(07/11)
(07/11)
(07/10)
(07/10)
(07/10)
プロフィール
HN:
千秋
HP:
性別:
女性
自己紹介:
掲載画像の著作権は撮影者に帰属します。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
画像の無断転載・転用・配布等は、かたくお断りします。
私的利用の無断ダウンロードも固くお断りします 。
画像盗用サイト、著作権違反はURLを公表。
PR