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○スイカズラ科 タニウツギ属 ハコネウツギ
学名:Weigela coraeensis
英名:
花期は5~6月頃。
枝先や葉腋から、白色から赤色に変わる花を咲かせる。
花冠は漏斗状釣鐘形、花の先は5裂する。
葉は十字対生。
葉の形は広楕円形から広倒卵形。
葉の基部はくさび形。
葉の先端がとがっている。
葉の縁には細鋸歯がある。
葉の裏面の脈上だけに毛がある。
落葉低木。

箱根空木(ハコネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

箱根空木(ハコネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

箱根空木(ハコネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

箱根空木(ハコネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57
○ハコネウツギ
学名:Weigela coraeensis
英名:
花期は5~6月頃。
枝先や葉腋から、白色から赤色に変わる花を咲かせる。
花冠は漏斗状釣鐘形、花の先は5裂する。
葉は十字対生。
葉の形は広楕円形から広倒卵形。
葉の基部はくさび形。
葉の先端がとがっている。
葉の縁には細鋸歯がある。
葉の裏面の脈上だけに毛がある。
落葉低木。

箱根空木(ハコネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

箱根空木(ハコネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

箱根空木(ハコネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

箱根空木(ハコネウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57
○ハコネウツギ
○キキョウ科 ホタルブクロ属
学名:
英名:
園芸種らしい、詳細は不明。

八重蛍袋(ヤエホタルブクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

八重蛍袋(ヤエホタルブクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57
学名:
英名:
園芸種らしい、詳細は不明。

八重蛍袋(ヤエホタルブクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

八重蛍袋(ヤエホタルブクロ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57
○ユキノシタ科 ユキノシタ属 ユキノシタ
学名:Saxifraga stolonifera
英名:beefsteak geranium
花期は5~6月頃。
多数の花をまばらにつける。
花弁は5個。
上の3個の花弁は小さな卵形、淡紅色で濃い斑点がある。
葉は根生し長い柄があり、掌状に浅く裂ける。
葉の表面は暗緑色で、葉の脈にそって白い斑点がある。
葉の裏面は、やや暗紫色。
多年草。

雪の下(ユキノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

雪の下(ユキノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

雪の下(ユキノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

雪の下(ユキノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

雪の下(ユキノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

雪の下(ユキノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

雪の下(ユキノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57
○ユキノシタ
学名:Saxifraga stolonifera
英名:beefsteak geranium
花期は5~6月頃。
多数の花をまばらにつける。
花弁は5個。
上の3個の花弁は小さな卵形、淡紅色で濃い斑点がある。
葉は根生し長い柄があり、掌状に浅く裂ける。
葉の表面は暗緑色で、葉の脈にそって白い斑点がある。
葉の裏面は、やや暗紫色。
多年草。

雪の下(ユキノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

雪の下(ユキノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

雪の下(ユキノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

雪の下(ユキノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

雪の下(ユキノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

雪の下(ユキノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

雪の下(ユキノシタ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57
○ユキノシタ
○キョウチクトウ科 テイカカズラ属 テイカカズラ
学名:Trachelospermum asiaticum
英名:
別名、マサキノカズラ。
花期は5~6月頃。
枝先や上部の葉腋に集散花序をだし、芳香のある花をつける。
花弁は5個で、花色が咲き始めは白色だが、経過とともに淡黄色に変化する。
雄蕊は5個、花筒の中ほどにある。
葯は黄色で、花冠からわずかにでる。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から狭楕円形。
葉の縁は全縁。
革質で光沢がある。
常緑蔓性低木。
○テイカカズラ
学名:Trachelospermum asiaticum
英名:
別名、マサキノカズラ。
花期は5~6月頃。
枝先や上部の葉腋に集散花序をだし、芳香のある花をつける。
花弁は5個で、花色が咲き始めは白色だが、経過とともに淡黄色に変化する。
雄蕊は5個、花筒の中ほどにある。
葯は黄色で、花冠からわずかにでる。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から狭楕円形。
葉の縁は全縁。
革質で光沢がある。
常緑蔓性低木。
○テイカカズラ
○オシダ科 オシダ属 ベニシダ
学名:Dryopteris erythrosora
英名:
葉柄はわら色、若い時は紅紫色。
葉柄基部に線状披針形、褐色〜黒褐色、全縁の鱗片がつく。
葉身は2回羽状複葉で、先端はしだいに狭まる。
最下羽片の下側第1小羽片は小さく無柄で浅く裂する。
羽軸裏の基部が袋状の鱗片が密につく。
最下羽片はやや下向きにつく。
ソーラス(胞子嚢群)は小羽片の中肋と辺縁の中間かやや中肋寄りにつき、
包膜は紅紫色を帯びる。
形、大きさに変化が多い。
分布は、本州から九州、森林や路傍で普通に生育している。
常緑シダ植物。
学名:Dryopteris erythrosora
英名:
葉柄はわら色、若い時は紅紫色。
葉柄基部に線状披針形、褐色〜黒褐色、全縁の鱗片がつく。
葉身は2回羽状複葉で、先端はしだいに狭まる。
最下羽片の下側第1小羽片は小さく無柄で浅く裂する。
羽軸裏の基部が袋状の鱗片が密につく。
最下羽片はやや下向きにつく。
ソーラス(胞子嚢群)は小羽片の中肋と辺縁の中間かやや中肋寄りにつき、
包膜は紅紫色を帯びる。
形、大きさに変化が多い。
分布は、本州から九州、森林や路傍で普通に生育している。
常緑シダ植物。
○ミカン科 ミカン属 ウンシュウミカン
学名:Citrus unshiu
英名:
ミカン(一般食用果物)と言えば、このウンシュウミカンを指す。
花期は5~6月頃。
枝先や葉腋に、白色の花を咲かせる。
花弁5個、萼片5個。
雄しべは多数あるが、花粉はない。
雌しべは1個。
果実は5~8センチほどの扁球形で、果皮は橙黄色で薄く、袋は9~13個。
通常、袋の中の果肉内に種子がない。
葉は互生。
葉の形は卵状楕円形で、7~10センチほどで革質。
葉の先が尖り、葉の縁には浅い鋸歯がある。
葉柄には翼がない。
枝には刺がない。
常緑低木。

温州蜜柑(ウンシュウミカン) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

温州蜜柑(ウンシュウミカン) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

温州蜜柑(ウンシュウミカン) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57
○ウンシュウミカン
学名:Citrus unshiu
英名:
ミカン(一般食用果物)と言えば、このウンシュウミカンを指す。
花期は5~6月頃。
枝先や葉腋に、白色の花を咲かせる。
花弁5個、萼片5個。
雄しべは多数あるが、花粉はない。
雌しべは1個。
果実は5~8センチほどの扁球形で、果皮は橙黄色で薄く、袋は9~13個。
通常、袋の中の果肉内に種子がない。
葉は互生。
葉の形は卵状楕円形で、7~10センチほどで革質。
葉の先が尖り、葉の縁には浅い鋸歯がある。
葉柄には翼がない。
枝には刺がない。
常緑低木。

温州蜜柑(ウンシュウミカン) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

温州蜜柑(ウンシュウミカン) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57

温州蜜柑(ウンシュウミカン) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月11日 鎌倉野草園 α57
○ウンシュウミカン
○キンポウゲ科 センニンソウ属 ハンショウヅル
学名:Clematis japonica
英名:
花期は5~6月頃。
葉腋から出る長い花柄の先に、紅紫色の釣鐘形の花を下向きにつける。
花弁はなく、先の反り返った花弁状に見えるものは萼 片である。
萼片は4枚あり、厚くて先がとがり、縁に白毛が ある。
花後に花柱が3センチほどに伸び、その先の毛も伸びて羽状となる。
黒い長卵形の痩果が頭状に集まり、痩果の先には長くて白 い羽毛がある。
葉は3で複葉で、対生する。
小葉の形は先のとがった卵形。
葉の縁には粗い鋸歯があ る。
葉の表裏の葉脈に軟毛がある。
長い葉柄が巻いて他の木や草にからみつく。
茎は暗紫色を帯びることが多い。
分布は本州、九州の山地の林縁や林内に生える。
つる性落葉低木。
学名:Clematis japonica
英名:
花期は5~6月頃。
葉腋から出る長い花柄の先に、紅紫色の釣鐘形の花を下向きにつける。
花弁はなく、先の反り返った花弁状に見えるものは萼 片である。
萼片は4枚あり、厚くて先がとがり、縁に白毛が ある。
花後に花柱が3センチほどに伸び、その先の毛も伸びて羽状となる。
黒い長卵形の痩果が頭状に集まり、痩果の先には長くて白 い羽毛がある。
葉は3で複葉で、対生する。
小葉の形は先のとがった卵形。
葉の縁には粗い鋸歯があ る。
葉の表裏の葉脈に軟毛がある。
長い葉柄が巻いて他の木や草にからみつく。
茎は暗紫色を帯びることが多い。
分布は本州、九州の山地の林縁や林内に生える。
つる性落葉低木。
○バラ科 バラ属
学名:Rosa onoei Makino var. oligantha (Franch. et Sav.) H.Ohba
英名:
別名、オオフジイバラ、ヤマテリハノイバラ。
花期は6~7月頃。
枝先に円錐花序をだし、2~10個ほどの花をつける。
花の色は白色。
花弁は5枚。
花弁の形は、倒卵形から広倒卵形、花弁の先端が凹む。
雌しべの花柱は合着し、毛が密生する。
萼片は内面と縁に毛が密生し、腺のある小裂片がある。
偽果は7~8ミリほどの球形、赤色に熟す。
葉は互生し、奇数羽状複葉。
小葉は2~3対、頂小葉が側小葉より大きい。
小葉は先が鋭尖頭で2~4センチほど、卵状惰円形で側小葉は小さい。
葉の質はテリハノイバラほどではないがやや厚く、葉の両面とも無毛。
葉の表側には、やや光沢がある。
葉の裏側は、淡緑色~やや白色を帯びる。
葉の縁には、鋭い鋸歯がある。
托葉は葉柄に合着し幅が狭く、上部の裂片は披針形、縁に腺毛がある。
葉軸はほぼ無毛、腺毛が散生することもあり、小刺がある。
主幹が太くなく、茎が直立又は斜上し、ものに寄りかかって伸びる。
刺は鉤形。
分布は、宮城県から愛知県東部にかけて。
海岸から高山の川原、草地まで広く生育している。
つる性落葉低木。

東茨(アズマイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65

東茨(アズマイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65

東茨(アズマイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65

東茨(アズマイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65
学名:Rosa onoei Makino var. oligantha (Franch. et Sav.) H.Ohba
英名:
別名、オオフジイバラ、ヤマテリハノイバラ。
花期は6~7月頃。
枝先に円錐花序をだし、2~10個ほどの花をつける。
花の色は白色。
花弁は5枚。
花弁の形は、倒卵形から広倒卵形、花弁の先端が凹む。
雌しべの花柱は合着し、毛が密生する。
萼片は内面と縁に毛が密生し、腺のある小裂片がある。
偽果は7~8ミリほどの球形、赤色に熟す。
葉は互生し、奇数羽状複葉。
小葉は2~3対、頂小葉が側小葉より大きい。
小葉は先が鋭尖頭で2~4センチほど、卵状惰円形で側小葉は小さい。
葉の質はテリハノイバラほどではないがやや厚く、葉の両面とも無毛。
葉の表側には、やや光沢がある。
葉の裏側は、淡緑色~やや白色を帯びる。
葉の縁には、鋭い鋸歯がある。
托葉は葉柄に合着し幅が狭く、上部の裂片は披針形、縁に腺毛がある。
葉軸はほぼ無毛、腺毛が散生することもあり、小刺がある。
主幹が太くなく、茎が直立又は斜上し、ものに寄りかかって伸びる。
刺は鉤形。
分布は、宮城県から愛知県東部にかけて。
海岸から高山の川原、草地まで広く生育している。
つる性落葉低木。

東茨(アズマイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65

東茨(アズマイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65

東茨(アズマイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65

東茨(アズマイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65
○マツブサ科 マサブサ属 マツブサ
学名:Schisandra nigra
英名:
花期は6~7月頃。
短枝から垂れ下がって花を咲かせる。
花の色は黄白色。
花弁は9~10枚ほど。
果実は液果が房状につき、10月頃に青黒色に熟す。
種子の表面には突起が多数ある。
葉は互生。
葉の形は広卵形。
葉の縁には波状の鋸歯がある。
葉柄は葉身の半分以上の長さがある。
つるは左巻き。
古いつるの樹皮は、コルク質が発達している。
分布は、北海道から九州、丘陵や山地の林縁に生える。
雌雄異株、落葉つる性本木。
学名:Schisandra nigra
英名:
花期は6~7月頃。
短枝から垂れ下がって花を咲かせる。
花の色は黄白色。
花弁は9~10枚ほど。
果実は液果が房状につき、10月頃に青黒色に熟す。
種子の表面には突起が多数ある。
葉は互生。
葉の形は広卵形。
葉の縁には波状の鋸歯がある。
葉柄は葉身の半分以上の長さがある。
つるは左巻き。
古いつるの樹皮は、コルク質が発達している。
分布は、北海道から九州、丘陵や山地の林縁に生える。
雌雄異株、落葉つる性本木。
○アジサイ科 ウツギ属 マルバウツギ
学名:Deutzia scabra
英名:Fuzzy deutzia
花期は4~5月頃。
枝先に円錐花序をだし、白色の花を咲かせる。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸には角がない。
葉は対生。
葉の形は卵円形または卵形。
葉の基部は円形。
花序の下の葉は浅い心形になる。 葉の縁には鋸歯がある。
葉の両面に星状毛がある。
落葉低木。

丸葉空木(マルバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65

丸葉空木(マルバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65

丸葉空木(マルバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65
○マルバウツギ
学名:Deutzia scabra
英名:Fuzzy deutzia
花期は4~5月頃。
枝先に円錐花序をだし、白色の花を咲かせる。
花弁は5個。
雄しべは10個で、花糸には角がない。
葉は対生。
葉の形は卵円形または卵形。
葉の基部は円形。
花序の下の葉は浅い心形になる。 葉の縁には鋸歯がある。
葉の両面に星状毛がある。
落葉低木。

丸葉空木(マルバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65

丸葉空木(マルバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65

丸葉空木(マルバウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65
○マルバウツギ
○スイカズラ科 タニウツギ属 ニシキウツギ
学名:Weigela decora
英名:
花期は5~6月頃。
枝先の葉腋に散房花序だし、1~3個の花を咲かせる。
花の色は、たん黄白色で後に紅色にかわる。
花の形は、漏斗形で先端が5裂する。
果実は蒴果で円筒状。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から広楕円形。
葉の先端が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
分布は、宮城県以南の太平洋側から四国、九州。
山地の林縁に生える。
樹高は2~5メートルほど。
落葉低木。

二色空木(ニシキウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65

二色空木(ニシキウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65

二色空木(ニシキウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65
学名:Weigela decora
英名:
花期は5~6月頃。
枝先の葉腋に散房花序だし、1~3個の花を咲かせる。
花の色は、たん黄白色で後に紅色にかわる。
花の形は、漏斗形で先端が5裂する。
果実は蒴果で円筒状。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から広楕円形。
葉の先端が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
分布は、宮城県以南の太平洋側から四国、九州。
山地の林縁に生える。
樹高は2~5メートルほど。
落葉低木。

二色空木(ニシキウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65

二色空木(ニシキウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65

二色空木(ニシキウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市折津 α65
○トウダイグサ科 シラキ属 シラキ
学名:Neoshirakia japonica
英名:
花期は5~7月頃。
枝期に6~8センチほどの総状花序を出し、小さな花をつける。
花の色は黄色。
花序の上部には雄花が多数つき、花序の基部に雌花がわずかにつく。
雄花には小さな柄がある。
萼は皿状、雄しべは2~3個ほど、花柱は3個。
花柄の基部には、先が長く尖 った狭卵形の苞があり、左右に黄色の腺体がつく。
果実は蒴果で2センチ弱の三角状扁球形で、花柱が宿存する。
10~11月頃に黒褐色に熟して3裂する。
種子は直径7ミリの球形で、黒い斑紋があり、油分を多く含む。
葉は互生。
葉の形は卵状楕円形。
葉の表面は光沢があり、葉の裏面は緑白色、両面とも無毛。
葉は全縁で、葉身の基部や側脈の先に腺がある。
托葉は狭長楕円形で1~2センチほど、落ちやすい。
樹皮は灰褐色、または灰白色でなめらか。
枝は灰白色で無毛。
枝や葉を傷つけると白色 の乳液がでる。
樹高は4~6メートルほど。
分布は、本州から沖縄の山地、広葉樹林内に生え、渓谷沿いに多い。
落葉小高木。
学名:Neoshirakia japonica
英名:
花期は5~7月頃。
枝期に6~8センチほどの総状花序を出し、小さな花をつける。
花の色は黄色。
花序の上部には雄花が多数つき、花序の基部に雌花がわずかにつく。
雄花には小さな柄がある。
萼は皿状、雄しべは2~3個ほど、花柱は3個。
花柄の基部には、先が長く尖 った狭卵形の苞があり、左右に黄色の腺体がつく。
果実は蒴果で2センチ弱の三角状扁球形で、花柱が宿存する。
10~11月頃に黒褐色に熟して3裂する。
種子は直径7ミリの球形で、黒い斑紋があり、油分を多く含む。
葉は互生。
葉の形は卵状楕円形。
葉の表面は光沢があり、葉の裏面は緑白色、両面とも無毛。
葉は全縁で、葉身の基部や側脈の先に腺がある。
托葉は狭長楕円形で1~2センチほど、落ちやすい。
樹皮は灰褐色、または灰白色でなめらか。
枝は灰白色で無毛。
枝や葉を傷つけると白色 の乳液がでる。
樹高は4~6メートルほど。
分布は、本州から沖縄の山地、広葉樹林内に生え、渓谷沿いに多い。
落葉小高木。
○スイカズラ科 タニウツギ属 ニシキウツギ
学名:Weigela decora
英名:
花期は5~6月頃。
枝先の葉腋に散房花序だし、1~3個の花を咲かせる。
花の色は、たん黄白色で後に紅色にかわる。
花の形は、漏斗形で先端が5裂する。
果実は蒴果で円筒状。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から広楕円形。
葉の先端が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
分布は、宮城県以南の太平洋側から四国、九州。
山地の林縁に生える。
樹高は2~5メートルほど。
落葉低木。

二色空木(ニシキウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市大久保 α65

二色空木(ニシキウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市大久保 α65

二色空木(ニシキウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市大久保 α65
学名:Weigela decora
英名:
花期は5~6月頃。
枝先の葉腋に散房花序だし、1~3個の花を咲かせる。
花の色は、たん黄白色で後に紅色にかわる。
花の形は、漏斗形で先端が5裂する。
果実は蒴果で円筒状。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から広楕円形。
葉の先端が尖る。
葉の縁には、細かい鋸歯がある。
分布は、宮城県以南の太平洋側から四国、九州。
山地の林縁に生える。
樹高は2~5メートルほど。
落葉低木。

二色空木(ニシキウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市大久保 α65

二色空木(ニシキウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市大久保 α65

二色空木(ニシキウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市大久保 α65
○バラ科 キイチゴ属 エビガライチゴ
学名:Rubus phoenicolasius
英名:
別名、ウラジロイチゴ。
花期は6~7月頃。
枝先に数個の花を集まってつける。
花の色は淡紅紫色。
花弁は5ミリほどで、直立する。
萼の外面には、腺毛が密生し、軟毛も混じる。
果実は集合果、1.5センチほどの球形。
8月頃に赤く熟す。
葉は奇数羽状複葉で、互生する。
花の付く枝は小葉が1対、1年目の茎には小葉が2対つくものがある。
小葉の縁には、欠刻状の鋸歯がある。
葉の裏面は白い綿毛が密生し、脈上と葉柄には腺毛と棘がある。
冬芽には、白い軟毛が密生する。
茎や枝はつる状に伸び、高さ2メートル以上になる。
茎や枝は赤紫色の長い腺毛が密生し、4~8ミリほどの細い棘がある。
分布は、北海道から九州、山地の日当たりの良い所に生える。
落葉低木。

海老殻苺(エビガライチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市大久保 α65

海老殻苺(エビガライチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市大久保 α65

海老殻苺(エビガライチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市大久保 α65
学名:Rubus phoenicolasius
英名:
別名、ウラジロイチゴ。
花期は6~7月頃。
枝先に数個の花を集まってつける。
花の色は淡紅紫色。
花弁は5ミリほどで、直立する。
萼の外面には、腺毛が密生し、軟毛も混じる。
果実は集合果、1.5センチほどの球形。
8月頃に赤く熟す。
葉は奇数羽状複葉で、互生する。
花の付く枝は小葉が1対、1年目の茎には小葉が2対つくものがある。
小葉の縁には、欠刻状の鋸歯がある。
葉の裏面は白い綿毛が密生し、脈上と葉柄には腺毛と棘がある。
冬芽には、白い軟毛が密生する。
茎や枝はつる状に伸び、高さ2メートル以上になる。
茎や枝は赤紫色の長い腺毛が密生し、4~8ミリほどの細い棘がある。
分布は、北海道から九州、山地の日当たりの良い所に生える。
落葉低木。

海老殻苺(エビガライチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市大久保 α65

海老殻苺(エビガライチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市大久保 α65

海老殻苺(エビガライチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 市原市大久保 α65
○アワブキ科 アワブキ属 アワブキ
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月8日 小湊鐡道 α77
○アブラナ科 ダイコン属 ハマダイコン
学名:Raphanus sativus var. raphanistroides
英名:
花期は4~6月頃。
花の色は淡紅紫色。
花弁は4枚。
紫脈があり、基部には長い爪がある。
果実は無毛、数珠状にくびれ先が細く尖る。
2~5個の種子があり、熟しても裂開しない。
葉の形は、羽状に全裂し側羽片は2~7対ほど。
葉の裏表に毛が散生。
根はあま り太くならない。
分布は、日本全土の海岸の砂地に生える。
多年草。

浜大根(ハマダイコン) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 銚子市犬若 α65

浜大根(ハマダイコン) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 銚子市犬若 α65

浜大根(ハマダイコン) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 銚子市犬若 α65

浜大根(ハマダイコン) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 銚子市犬若 α65
学名:Raphanus sativus var. raphanistroides
英名:
花期は4~6月頃。
花の色は淡紅紫色。
花弁は4枚。
紫脈があり、基部には長い爪がある。
果実は無毛、数珠状にくびれ先が細く尖る。
2~5個の種子があり、熟しても裂開しない。
葉の形は、羽状に全裂し側羽片は2~7対ほど。
葉の裏表に毛が散生。
根はあま り太くならない。
分布は、日本全土の海岸の砂地に生える。
多年草。

浜大根(ハマダイコン) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 銚子市犬若 α65

浜大根(ハマダイコン) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 銚子市犬若 α65

浜大根(ハマダイコン) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 銚子市犬若 α65

浜大根(ハマダイコン) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 銚子市犬若 α65
○クスノキ科 タブノキ属 タブノキ
学名:Machilus thunbergii
英名:
別名、イヌグス。
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、淡黄緑色の小さな花をつける。
果実は1センチほどの球形で花被が残り、7~8月頃に黒紫色に熟す。
葉は互生、葉は枝先に集まってつく。
葉の形は倒長楕円形で、葉の先端が少し突き出る。
厚い革質で、葉の表面は光沢がある。
樹皮は暗褐色。
樹皮から取れるタンニンで、八丈島では黄八丈の染料とする。
常緑高木。

椨の木(タブノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

椨の木(タブノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

椨の木(タブノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

椨の木(タブノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65
○タブノキ
学名:Machilus thunbergii
英名:
別名、イヌグス。
花期は5~6月頃。
枝先に円錐花序をだし、淡黄緑色の小さな花をつける。
果実は1センチほどの球形で花被が残り、7~8月頃に黒紫色に熟す。
葉は互生、葉は枝先に集まってつく。
葉の形は倒長楕円形で、葉の先端が少し突き出る。
厚い革質で、葉の表面は光沢がある。
樹皮は暗褐色。
樹皮から取れるタンニンで、八丈島では黄八丈の染料とする。
常緑高木。

椨の木(タブノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

椨の木(タブノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

椨の木(タブノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

椨の木(タブノキ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65
○タブノキ
○バラ科 バラ属 ナニワイバラ
学名:Rosa laevigata
英名:Cherokee rose, Anemone rose
花期は5月頃。
枝先に5~9センチほどの、白色の花を1個つける。
花柄と萼筒には、刺が密集している。
花後の果実は、偽果で秋に赤橙色に熟す。
葉は奇数羽状複葉。
小葉は3枚で小葉の形は楕円形、葉の両面とも無毛。
葉の表面には光沢がある。
枝にはカギ形の太い刺がある。
常緑蔓性小低木。

浪花茨(ナニワイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

浪花茨(ナニワイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

浪花茨(ナニワイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65
○ナニワイバラ
学名:Rosa laevigata
英名:Cherokee rose, Anemone rose
花期は5月頃。
枝先に5~9センチほどの、白色の花を1個つける。
花柄と萼筒には、刺が密集している。
花後の果実は、偽果で秋に赤橙色に熟す。
葉は奇数羽状複葉。
小葉は3枚で小葉の形は楕円形、葉の両面とも無毛。
葉の表面には光沢がある。
枝にはカギ形の太い刺がある。
常緑蔓性小低木。

浪花茨(ナニワイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

浪花茨(ナニワイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

浪花茨(ナニワイバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65
○ナニワイバラ
○アオガエル科 Zhangixalus属 シュレーゲルアオガエル
学名:Zhangixalus schlegelii
英名:
シュレーゲルアオガエル 日本固有種
学名:Zhangixalus schlegelii
英名:
シュレーゲルアオガエル 日本固有種
○キブシ科 キブシ属 キブシ
学名:Stachyurus praecox
英名:
別名、キフシ。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち総状花序を垂らし、淡黄色の花を咲かせる。
花弁は4個、萼片は暗褐色で4個あり大小がある。
雄蕊は8個で、花弁より短い。
雄花は淡黄色で、雄蕊がよく発達している。
雌花は淡黄緑色で、雄花よりやや小さく、子房が発達する。
葉は互生。
葉の形は、楕円状卵型から長楕円形。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部はまるい。
樹皮は褐色。
枝は赤褐色または暗褐色で光沢がある。
雌雄異株、落葉低木。
○キブシ
学名:Stachyurus praecox
英名:
別名、キフシ。
花期は3~4月頃。
葉に先立ち総状花序を垂らし、淡黄色の花を咲かせる。
花弁は4個、萼片は暗褐色で4個あり大小がある。
雄蕊は8個で、花弁より短い。
雄花は淡黄色で、雄蕊がよく発達している。
雌花は淡黄緑色で、雄花よりやや小さく、子房が発達する。
葉は互生。
葉の形は、楕円状卵型から長楕円形。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部はまるい。
樹皮は褐色。
枝は赤褐色または暗褐色で光沢がある。
雌雄異株、落葉低木。
○キブシ
○アカネ科 アリドオシ属 アリドオシ
学名:Damnacanthus indicus
英名:
別名、一両(イチリョウ)。
花期は4~5月頃。
葉腋に白色の花を1~2個ずつつける。
花冠は1センチほどの筒形で、先端が4裂する。
果実は5~6ミリの球形で、冬に赤く熟し、先端に萼片が残る。
果実は翌年の花期まで、木に残るものもある。
葉は対生。
葉の形は卵円形。
葉の縁は全縁で、葉の先端が鋭く尖る。
葉の質は固くて、葉の表面に光沢がある。
葉腋に1対の細長いとげがあり、長さは1~2センチほど。
樹高は30~60センチくらい。
常緑小低木。

蟻通し(アリドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

蟻通し(アリドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

蟻通し(アリドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65
○アリドオシ
学名:Damnacanthus indicus
英名:
別名、一両(イチリョウ)。
花期は4~5月頃。
葉腋に白色の花を1~2個ずつつける。
花冠は1センチほどの筒形で、先端が4裂する。
果実は5~6ミリの球形で、冬に赤く熟し、先端に萼片が残る。
果実は翌年の花期まで、木に残るものもある。
葉は対生。
葉の形は卵円形。
葉の縁は全縁で、葉の先端が鋭く尖る。
葉の質は固くて、葉の表面に光沢がある。
葉腋に1対の細長いとげがあり、長さは1~2センチほど。
樹高は30~60センチくらい。
常緑小低木。

蟻通し(アリドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

蟻通し(アリドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

蟻通し(アリドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65
○アリドオシ
○イラクサ科 ウワバミソウ属 ウワバミソウ
学名:Elatostema involucratum
英名:
花期は4~9月頃。
春に雄花序が出て、脱落後に 雌花序が開くが、短い茎では雌花序しかつけないことが多い。
花の色は緑白色。
雄花序には1~2センチの柄があるが、雌花序には柄がない。
雄花の花弁は4枚、雄しべ4個。
雌花の花弁は3個で、背面に短毛 が多い。
痩果は卵形で淡黄色、1ミリほど。
秋遅くになると茎の節がふくらんだむかご状になり、ばらばらに離れて落ち、
発芽して新苗になる。
葉は葉柄がなく、直接茎に互生する。
葉の形は、尖った歪んだ卵形から長楕円形。
葉の先が尾状に尖る。
葉の縁には、粗い鋸歯がある。
分布は、北海道~九州の山地、水湿斜面にやや群生する。
多年草。

蟒蛇草(ウワバミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

蟒蛇草(ウワバミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

蟒蛇草(ウワバミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

蟒蛇草(ウワバミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65
学名:Elatostema involucratum
英名:
花期は4~9月頃。
春に雄花序が出て、脱落後に 雌花序が開くが、短い茎では雌花序しかつけないことが多い。
花の色は緑白色。
雄花序には1~2センチの柄があるが、雌花序には柄がない。
雄花の花弁は4枚、雄しべ4個。
雌花の花弁は3個で、背面に短毛 が多い。
痩果は卵形で淡黄色、1ミリほど。
秋遅くになると茎の節がふくらんだむかご状になり、ばらばらに離れて落ち、
発芽して新苗になる。
葉は葉柄がなく、直接茎に互生する。
葉の形は、尖った歪んだ卵形から長楕円形。
葉の先が尾状に尖る。
葉の縁には、粗い鋸歯がある。
分布は、北海道~九州の山地、水湿斜面にやや群生する。
多年草。

蟒蛇草(ウワバミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

蟒蛇草(ウワバミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

蟒蛇草(ウワバミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65

蟒蛇草(ウワバミソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2022年5月5日 旭市岩井 α65
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