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○アヤメ科 アヤメ属 ヒオウギ
学名:Belamcanda chinensis
英名:Blackberry lily
花期は6~9月頃。
上部の枝を2~3に分枝させ、数個の花苞をつける。
花の大きさは4~6センチほど。
花被片は6個で水平に開き、楕円形のへら形。
花の色は黄赤色、内側に濃い暗紅色の点が多数ある。
種子は光沢のある黒色で、「ぬばたま」と呼ばれる。
葉は広い剣状で、長さは30~50センチほど。
扇状に並び、色はやや白っぽい。
多年草。

檜扇(ヒオウギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 大田原市北滝 α65

檜扇(ヒオウギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 大田原市北滝 α65
○ヒオウギ
学名:Belamcanda chinensis
英名:Blackberry lily
花期は6~9月頃。
上部の枝を2~3に分枝させ、数個の花苞をつける。
花の大きさは4~6センチほど。
花被片は6個で水平に開き、楕円形のへら形。
花の色は黄赤色、内側に濃い暗紅色の点が多数ある。
種子は光沢のある黒色で、「ぬばたま」と呼ばれる。
葉は広い剣状で、長さは30~50センチほど。
扇状に並び、色はやや白っぽい。
多年草。

檜扇(ヒオウギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 大田原市北滝 α65

檜扇(ヒオウギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 大田原市北滝 α65
○ヒオウギ
○マメ科 コマツナギ属 コマツナギ
学名:Indigofera pseudo-tinctoria
英名:
花期は7~8月頃。
葉の腋から総状花序をだし、蝶形の花をつける。
花の色は淡紅紫色。
豆果は3センチほどの円柱形。
葉は奇数羽状複葉。
小葉は4~5対。
葉の形は長楕円形。
落葉小低木。

駒繋ぎ(コマツナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 大田原市北滝 α65

駒繋ぎ(コマツナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 大田原市北滝 α65
○コマツナギ
学名:Indigofera pseudo-tinctoria
英名:
花期は7~8月頃。
葉の腋から総状花序をだし、蝶形の花をつける。
花の色は淡紅紫色。
豆果は3センチほどの円柱形。
葉は奇数羽状複葉。
小葉は4~5対。
葉の形は長楕円形。
落葉小低木。

駒繋ぎ(コマツナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 大田原市北滝 α65

駒繋ぎ(コマツナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 大田原市北滝 α65
○コマツナギ
○ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 キツネノカミソリ
学名:Lycoris sanguinea
英名:Red heart lily
花期は8~9月頃。
花茎を伸ばし、赤橙色の花を咲かせる。
葉はへら状で、早春から夏にかけて出る。
花が咲く頃には、一旦葉を落とす。
有毒植物、多年草。

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 那須烏山市小原沢 α65

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 那須烏山市小原沢 α65

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 那須烏山市小原沢 α65
○キツネノカミソリ
学名:Lycoris sanguinea
英名:Red heart lily
花期は8~9月頃。
花茎を伸ばし、赤橙色の花を咲かせる。
葉はへら状で、早春から夏にかけて出る。
花が咲く頃には、一旦葉を落とす。
有毒植物、多年草。

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 那須烏山市小原沢 α65

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 那須烏山市小原沢 α65

狐の剃刀(キツネノカミソリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年8月11日 那須烏山市小原沢 α65
○キツネノカミソリ

小湊鐡道 上総山田駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総山田駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総山田駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総山田駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総山田駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総山田駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総山田駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総山田駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総山田駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総山田駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総山田駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総山田駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 上総大久保駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月23日 小湊鐡道 α77
○マタタビ科 マタタビ属 マタタビ
学名:Actinidia polygama
英名:
花期は6~7月頃。
本年枝の中ほどの葉腋に、芳香のある花を下向きにつける。
花の色は白色。
花弁は5個、萼片は5個。
雄しべは多数あり、葯は黄色。
両性花の子房は長楕円形で無毛。
花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で長楕円形、先端はくちばし状に細くなり、
10月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部は円形から切形。
葉の縁には刺状の小さな鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の両面の脈上にかたい毛が散生する。
葉の裏面には、はじめ脈や脈腋に淡褐色の軟毛があるが、のちに落ちる。
枝の上部につく葉は花期に表面が白色になる。
葉柄は2~7センチほど。
つるは紫黒色。
楕円形、線状の皮目が多い。
若枝ははじめ淡褐色で軟毛があるが、のちに無毛になる。
分布は北海道〜九州の山地や丘陵、原野の林縁に生える。
雌雄別株、落葉つる性木本。
学名:Actinidia polygama
英名:
花期は6~7月頃。
本年枝の中ほどの葉腋に、芳香のある花を下向きにつける。
花の色は白色。
花弁は5個、萼片は5個。
雄しべは多数あり、葯は黄色。
両性花の子房は長楕円形で無毛。
花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で長楕円形、先端はくちばし状に細くなり、
10月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部は円形から切形。
葉の縁には刺状の小さな鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の両面の脈上にかたい毛が散生する。
葉の裏面には、はじめ脈や脈腋に淡褐色の軟毛があるが、のちに落ちる。
枝の上部につく葉は花期に表面が白色になる。
葉柄は2~7センチほど。
つるは紫黒色。
楕円形、線状の皮目が多い。
若枝ははじめ淡褐色で軟毛があるが、のちに無毛になる。
分布は北海道〜九州の山地や丘陵、原野の林縁に生える。
雌雄別株、落葉つる性木本。
○クロウメモドキ科 ケンポナシ属 ケンポナシ
学名:Hovenia dulcis
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は、淡緑色。
花弁5個、萼片5個、雄しべ5個。
果実は7ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
太く肉質になった果柄は、甘味があり食用になる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉の先端が尖る。
葉の縁には、鋸歯がある。
樹皮は淡黒灰色で、縦に浅く裂け、鱗片状にはがれる。
落葉高木。

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65
○ケンポナシ
学名:Hovenia dulcis
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は、淡緑色。
花弁5個、萼片5個、雄しべ5個。
果実は7ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
太く肉質になった果柄は、甘味があり食用になる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉の先端が尖る。
葉の縁には、鋸歯がある。
樹皮は淡黒灰色で、縦に浅く裂け、鱗片状にはがれる。
落葉高木。

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65
○ケンポナシ
○ユリ科 ユリ属 ウバユリ
学名:Cardiocrinum cordatum
英名:
花期は7~8月頃。
花茎を伸ばして先端に、緑白色から淡黄緑色の花を咲かせる。
花は水平につき、長さ7~10センチほど。
葉は茎の途中に集まってつく。
葉の形は、卵状長楕円形。
茎の高さは、60~100センチになる。
名の所以は、花が咲く頃には、葉が枯れている事から。
本州(関東・中部地方以西)、四国、九州に分布。
山麓や谷間の草地や林内などの日陰にまばらな集団をつくる。
多年草。

姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65
○ウバユリ
学名:Cardiocrinum cordatum
英名:
花期は7~8月頃。
花茎を伸ばして先端に、緑白色から淡黄緑色の花を咲かせる。
花は水平につき、長さ7~10センチほど。
葉は茎の途中に集まってつく。
葉の形は、卵状長楕円形。
茎の高さは、60~100センチになる。
名の所以は、花が咲く頃には、葉が枯れている事から。
本州(関東・中部地方以西)、四国、九州に分布。
山麓や谷間の草地や林内などの日陰にまばらな集団をつくる。
多年草。

姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65
○ウバユリ
○アワブキ科 アワブキ属 アワブキ
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。
○アワブキ
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。
○アワブキ
○カバノキ科 クマシデ属 クマシデ
学名:Carpinus japonica
英名:Japanese hornbeam
別名、カタシデ。
また別な漢字で、熊垂とも書く。
花期は4~5月頃。
葉の展開と同時に、雄花序、雌花序を出す。
雄花序は前年の枝から垂れ下がり、黄褐色で長さは3~5センチ。
多数の苞鱗と小さな雄花からできている。
その雄花は苞鱗の中に1個ずつつき、雄蕊は8~10個ほどある。
雌花序は緑色で、本年の枝先の先端につく。
雌花は苞鱗の中に2個あり、それぞれに子房1個と2個の花柱がある。
葉は互生。
葉の形は長楕円形または披針状楕円形。
葉の先端は鋭く尖る。
葉の基部はわずかに心形となるか、または円形。
側脈は20~24対。
若木の樹皮は滑らかだが、老木になると、黒褐色になり縦に裂け目ができる。
落葉高木。

熊四手(クマシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

熊四手(クマシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

熊四手(クマシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65
○クマシデ
学名:Carpinus japonica
英名:Japanese hornbeam
別名、カタシデ。
また別な漢字で、熊垂とも書く。
花期は4~5月頃。
葉の展開と同時に、雄花序、雌花序を出す。
雄花序は前年の枝から垂れ下がり、黄褐色で長さは3~5センチ。
多数の苞鱗と小さな雄花からできている。
その雄花は苞鱗の中に1個ずつつき、雄蕊は8~10個ほどある。
雌花序は緑色で、本年の枝先の先端につく。
雌花は苞鱗の中に2個あり、それぞれに子房1個と2個の花柱がある。
葉は互生。
葉の形は長楕円形または披針状楕円形。
葉の先端は鋭く尖る。
葉の基部はわずかに心形となるか、または円形。
側脈は20~24対。
若木の樹皮は滑らかだが、老木になると、黒褐色になり縦に裂け目ができる。
落葉高木。

熊四手(クマシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

熊四手(クマシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65

熊四手(クマシデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 常陸太田市折橋町 α65
○クマシデ

真岡鐵道 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 真岡鐵道 α77

真岡鐵道 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 真岡鐵道 α77

真岡鐵道 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 真岡鐵道 α77

真岡鐵道 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 真岡鐵道 α77

真岡鐵道 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 真岡鐵道 α77

真岡鐵道 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 真岡鐵道 α77

真岡鐵道 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月22日 真岡鐵道 α77
○ユリ科 ユリ属 ウバユリ
学名:Cardiocrinum cordatum
英名:
花期は7~8月頃。
花茎を伸ばして先端に、緑白色から淡黄緑色の花を咲かせる。
花は水平につき、長さ7~10センチほど。
葉は茎の途中に集まってつく。
葉の形は、卵状長楕円形。
茎の高さは、60~100センチになる。
名の所以は、花が咲く頃には、葉が枯れている事から。
本州(関東・中部地方以西)、四国、九州に分布。
山麓や谷間の草地や林内などの日陰にまばらな集団をつくる。
多年草。

姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月17日 大多喜町筒森 α65

姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月17日 大多喜町筒森 α65
○ウバユリ
学名:Cardiocrinum cordatum
英名:
花期は7~8月頃。
花茎を伸ばして先端に、緑白色から淡黄緑色の花を咲かせる。
花は水平につき、長さ7~10センチほど。
葉は茎の途中に集まってつく。
葉の形は、卵状長楕円形。
茎の高さは、60~100センチになる。
名の所以は、花が咲く頃には、葉が枯れている事から。
本州(関東・中部地方以西)、四国、九州に分布。
山麓や谷間の草地や林内などの日陰にまばらな集団をつくる。
多年草。

姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月17日 大多喜町筒森 α65

姥百合(ウバユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月17日 大多喜町筒森 α65
○ウバユリ
○ユリ科 ユリ属 ヤマユリ
学名:Lilium auratum
英名:
花期は7~8月頃。
茎の先に、大型の漏斗状の花をつける。
花の色は白色で、真中に黄色の筋が入り、赤褐色の斑点がある。
花被片は6個、花被片の先端が反り返るように横向きに咲く。
花径は20センチほどにもなり、香りが良い。
葉は互生。
葉の形は、披針形。
草丈は100センチから150センチほど。
日本固有種、多年草。

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月17日 大多喜町会所 α65

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月17日 大多喜町会所 α65
○ヤマユリ
学名:Lilium auratum
英名:
花期は7~8月頃。
茎の先に、大型の漏斗状の花をつける。
花の色は白色で、真中に黄色の筋が入り、赤褐色の斑点がある。
花被片は6個、花被片の先端が反り返るように横向きに咲く。
花径は20センチほどにもなり、香りが良い。
葉は互生。
葉の形は、披針形。
草丈は100センチから150センチほど。
日本固有種、多年草。

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月17日 大多喜町会所 α65

山百合(ヤマユリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月17日 大多喜町会所 α65
○ヤマユリ
○ガマズミ科 ガマズミ属 ヤブデマリ
学名:Viburnum plicatum var. tomentosum
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に大きな散房花序をつける。
花序の中心部には、小さな両性花が多数つき、その周りを白色の装飾花が取り囲む。
装飾花は深く5裂して平開する。
萼片は1個だけが特に小さい。
果実は核果、楕円形で大きさは5~7ミリほど。
8~10月頃に紅くなり、花序の枝も赤くなる。
完全に熟した果実は黒色。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から広楕円形。
葉の先は短くとがり、葉の基部は広い楔形から円形。
葉の縁には鈍い鋸歯がある。
側脈は7~12対ほど、葉の裏面に突出し、葉の縁近くまでほぼ真っ直ぐに伸びる。
葉の表面には、はじめ毛があるが、ほとんど脱落する。
葉の裏面の脈上や葉柄には、星状毛が多い。
樹皮は灰黒色、若い枝は褐色をしている。
枝を水平に伸ばし、高さは6メートルほどになる。
分布は、本州の太平洋側から九州の山地の谷筋など、湿った林内に多い。
落葉低木から小高木。

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月17日 大多喜町会所 α65

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月17日 大多喜町会所 α65
学名:Viburnum plicatum var. tomentosum
英名:
花期は5~6月頃。
枝先に大きな散房花序をつける。
花序の中心部には、小さな両性花が多数つき、その周りを白色の装飾花が取り囲む。
装飾花は深く5裂して平開する。
萼片は1個だけが特に小さい。
果実は核果、楕円形で大きさは5~7ミリほど。
8~10月頃に紅くなり、花序の枝も赤くなる。
完全に熟した果実は黒色。
葉は対生。
葉の形は、楕円形から広楕円形。
葉の先は短くとがり、葉の基部は広い楔形から円形。
葉の縁には鈍い鋸歯がある。
側脈は7~12対ほど、葉の裏面に突出し、葉の縁近くまでほぼ真っ直ぐに伸びる。
葉の表面には、はじめ毛があるが、ほとんど脱落する。
葉の裏面の脈上や葉柄には、星状毛が多い。
樹皮は灰黒色、若い枝は褐色をしている。
枝を水平に伸ばし、高さは6メートルほどになる。
分布は、本州の太平洋側から九州の山地の谷筋など、湿った林内に多い。
落葉低木から小高木。

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月17日 大多喜町会所 α65

藪手毬(ヤブデマリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月17日 大多喜町会所 α65
○アジサイ科 アジサイ属 ノリウツギ
学名:Hydrangea paniculata
英名:
樹液を和紙を漉く際の糊に利用したため、この名がついている。
花期は7~9月頃。
枝の先に円錐花序をだし、小さな両性花が多数つき、
花弁4個の装飾花が混ざる。
葉は対生。
葉の形は、卵形から楕円形。
葉の縁には鋸歯がある。
先端がやや倒れて他の木により掛かる。
落葉低木。

糊空木(ノリウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 那須町伊王野 α65

糊空木(ノリウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 那須町伊王野 α65

糊空木(ノリウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 那須町伊王野 α65

糊空木(ノリウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 那須町伊王野 α65

糊空木(ノリウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 那須町伊王野 α65
○ノリウツギ
学名:Hydrangea paniculata
英名:
樹液を和紙を漉く際の糊に利用したため、この名がついている。
花期は7~9月頃。
枝の先に円錐花序をだし、小さな両性花が多数つき、
花弁4個の装飾花が混ざる。
葉は対生。
葉の形は、卵形から楕円形。
葉の縁には鋸歯がある。
先端がやや倒れて他の木により掛かる。
落葉低木。

糊空木(ノリウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 那須町伊王野 α65

糊空木(ノリウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 那須町伊王野 α65

糊空木(ノリウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 那須町伊王野 α65

糊空木(ノリウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 那須町伊王野 α65

糊空木(ノリウツギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 那須町伊王野 α65
○ノリウツギ

会津鉄道 七ヶ岳登山口駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 会津鉄道 七ヶ岳登山口駅 α77

会津鉄道 七ヶ岳登山口駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 会津鉄道 七ヶ岳登山口駅 α77

会津鉄道 七ヶ岳登山口駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 会津鉄道 七ヶ岳登山口駅 α77

会津鉄道 七ヶ岳登山口駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 会津鉄道 七ヶ岳登山口駅 α77

会津鉄道 七ヶ岳登山口駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 会津鉄道 七ヶ岳登山口駅 α77

会津鉄道 七ヶ岳登山口駅 posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月16日 会津鉄道 七ヶ岳登山口駅 α77
○バラ科 ウワミズザクラ属 ウワミズザクラ
学名:Padus grayana
英名:Japanese bird cherry
別名、杏仁子(アンニンゴ)、ハハカ。
花期は4~5月頃。
葉が開いてから、本年枝の先に6~8センチほどの総状花序をだす。
白色の5枚花弁の花を多数密につける。
花序の枝は無毛、または毛を密生し、3~5枚の葉をつける。
総状花序の下に葉をつける。
花弁は倒卵形で長さ3ミリほど、雄蕊は多数あり花弁より長くなる。
花柱は雄蕊と同じ長さで無毛。
萼筒は鐘形、萼片の内側は有毛。
果実は長さ6~7ミリで卵円形で先が尖る。
黄赤色からやがて黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形で先が尾状に尖る。
葉の基部は鈍形。
葉の縁には棘状の鋸歯がある。
成毛は無毛、葉の基部に腺点がある。
樹皮は暗紫褐色で、横に長いはっきりとした皮目がある。
前年の枝は、黒紫色で光沢がある。
落葉高木。

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 市原市山口 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 市原市山口 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 市原市山口 α65
○ウワミズザクラ
学名:Padus grayana
英名:Japanese bird cherry
別名、杏仁子(アンニンゴ)、ハハカ。
花期は4~5月頃。
葉が開いてから、本年枝の先に6~8センチほどの総状花序をだす。
白色の5枚花弁の花を多数密につける。
花序の枝は無毛、または毛を密生し、3~5枚の葉をつける。
総状花序の下に葉をつける。
花弁は倒卵形で長さ3ミリほど、雄蕊は多数あり花弁より長くなる。
花柱は雄蕊と同じ長さで無毛。
萼筒は鐘形、萼片の内側は有毛。
果実は長さ6~7ミリで卵円形で先が尖る。
黄赤色からやがて黒色に熟す。
葉は互生、葉の形は卵状から卵状長楕円形で先が尾状に尖る。
葉の基部は鈍形。
葉の縁には棘状の鋸歯がある。
成毛は無毛、葉の基部に腺点がある。
樹皮は暗紫褐色で、横に長いはっきりとした皮目がある。
前年の枝は、黒紫色で光沢がある。
落葉高木。

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 市原市山口 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 市原市山口 α65

上溝桜(ウワミズザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 市原市山口 α65
○ウワミズザクラ
○アジサイ科 クサアジサイ属 クサアジサイ
学名:Cardiandra alternifolia
英名:
花期は7~9月頃。
茎先に散房花序を出し、小さな両性花をたくさんつける。
淡い花の色は、淡い紅紫色または白い色。
花序の周りには、萼片が変化した3枚の装飾花がつく。
花後は蒴果ができる。
葉は互生。
葉の形は、披針形または楕円形、まれに卵形。
葉の縁には鋭い鋸歯があり、その先は多少点状となる。
葉の先は尾状に尖る。
草丈は20~70センチほど。
木質の地下茎があり、毎年数本の1年生の茎を出す。
分布は、本州の東北地方南部から四国、九州にかけて。
やや湿っ た林の中に生える。
日本固有種、多年草。

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 大多喜町粟又 α65
学名:Cardiandra alternifolia
英名:
花期は7~9月頃。
茎先に散房花序を出し、小さな両性花をたくさんつける。
淡い花の色は、淡い紅紫色または白い色。
花序の周りには、萼片が変化した3枚の装飾花がつく。
花後は蒴果ができる。
葉は互生。
葉の形は、披針形または楕円形、まれに卵形。
葉の縁には鋭い鋸歯があり、その先は多少点状となる。
葉の先は尾状に尖る。
草丈は20~70センチほど。
木質の地下茎があり、毎年数本の1年生の茎を出す。
分布は、本州の東北地方南部から四国、九州にかけて。
やや湿っ た林の中に生える。
日本固有種、多年草。

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 大多喜町粟又 α65

草紫陽花(クサアジサイ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 大多喜町粟又 α65
○オモダカ科 オモダカ属 オモダカ
学名:Sagittaria trifolia
英名:Arrowhead
花期は7~10月頃。
花茎を伸ばし、白色の花をつける。
花序の先端に雄花がつき、下部に雌花がつく。
花弁は3個。
葉の形は鏃形。
上部の裂片よりも、下部の裂片の方が長く、先端が尖っている。
水田や浅い池沼に生え、高さは60センチほどになる。
名前は、葉の形が人の顔に見えることからついいる。
多年草。

面高(オモダカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

面高(オモダカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

面高(オモダカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○オモダカ
学名:Sagittaria trifolia
英名:Arrowhead
花期は7~10月頃。
花茎を伸ばし、白色の花をつける。
花序の先端に雄花がつき、下部に雌花がつく。
花弁は3個。
葉の形は鏃形。
上部の裂片よりも、下部の裂片の方が長く、先端が尖っている。
水田や浅い池沼に生え、高さは60センチほどになる。
名前は、葉の形が人の顔に見えることからついいる。
多年草。

面高(オモダカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

面高(オモダカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65

面高(オモダカ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年7月15日 いすみ環境と文化のさとセンター α65
○オモダカ
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