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○ユリ科 カタクリ属 カタクリ
学名:Erythronium japonicum Decne.
英名:
花期は3~4月頃。
花茎を伸ばし、紅紫色の花を咲かせる。
葉は淡緑色で、葉の表面には紫色の斑紋があるのが一般的だが、
生育地によっては、葉に斑がないものもある。
発芽1年目の個体は細い糸状の葉となり、
2年目から7~8年程度までは卵状楕円形の一枚の葉だけで過ごす。
鱗茎が大きくなり、2枚目の葉が出てから花をつける。
多年草。
○カタクリ
学名:Erythronium japonicum Decne.
英名:
花期は3~4月頃。
花茎を伸ばし、紅紫色の花を咲かせる。
葉は淡緑色で、葉の表面には紫色の斑紋があるのが一般的だが、
生育地によっては、葉に斑がないものもある。
発芽1年目の個体は細い糸状の葉となり、
2年目から7~8年程度までは卵状楕円形の一枚の葉だけで過ごす。
鱗茎が大きくなり、2枚目の葉が出てから花をつける。
多年草。
○カタクリ
○キンポウゲ科 フクジュソウ属 フクジュソウ
学名:Adonis ramosa
英名:Far East Amur adonis
別名、元日草(ガンジツソウ)、朔日草(ツイタチソウ)
花期は2~4月頃。
茎を包んでいた鱗片が残り、その脇から花茎を伸ばす。
1つの花茎1に1~4輪ほどの花をつける。
花の色は鮮やかな黄色。
花弁は20~30ほど。
萼片は開花時期には花弁よりも長い。
成長した花では花弁と同じくらいの長さで、紫色を帯びる。
雄しべと雌しべはたくさんある。
花後の6月頃、地上部が枯れて休眠状態となる。
葉は互生。
葉の形は、羽状複葉で細く裂ける。
葉と茎は、開花直後には見られない。
その後、葉と茎が出る。
日本固有種、有毒植物、多年草。
○フクジュソウ
学名:Adonis ramosa
英名:Far East Amur adonis
別名、元日草(ガンジツソウ)、朔日草(ツイタチソウ)
花期は2~4月頃。
茎を包んでいた鱗片が残り、その脇から花茎を伸ばす。
1つの花茎1に1~4輪ほどの花をつける。
花の色は鮮やかな黄色。
花弁は20~30ほど。
萼片は開花時期には花弁よりも長い。
成長した花では花弁と同じくらいの長さで、紫色を帯びる。
雄しべと雌しべはたくさんある。
花後の6月頃、地上部が枯れて休眠状態となる。
葉は互生。
葉の形は、羽状複葉で細く裂ける。
葉と茎は、開花直後には見られない。
その後、葉と茎が出る。
日本固有種、有毒植物、多年草。
○フクジュソウ
○モクセイ科 ウチワノキ属 ウチワノキ
学名:Abeliophyllum distichum
英名:White forsythia
別名、白連翹(シロレンギョウ)、白花連翹(シロバナレンギョウ)
花期は3~4月頃。
葉の出る前に、前年枝の脇の花芽から、短い総状花序をだし、
白色、または単紅色の花を数個ずつ下向きにつける。
花冠は4深裂し平開する。
葉は対生。
葉の形は卵形で、葉の先端が尖る。
葉の縁は全縁。
蒴果は扁平な円形で、周囲は翼状になる。
雌雄異株、落葉低木。
○ウチワノキ
学名:Abeliophyllum distichum
英名:White forsythia
別名、白連翹(シロレンギョウ)、白花連翹(シロバナレンギョウ)
花期は3~4月頃。
葉の出る前に、前年枝の脇の花芽から、短い総状花序をだし、
白色、または単紅色の花を数個ずつ下向きにつける。
花冠は4深裂し平開する。
葉は対生。
葉の形は卵形で、葉の先端が尖る。
葉の縁は全縁。
蒴果は扁平な円形で、周囲は翼状になる。
雌雄異株、落葉低木。
○ウチワノキ
○ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属 シロバナジンチョウゲ
学名:Daphne odora Thunb. f. alba
英名:Winter Daphne
別名、輪丁花(リンチョウゲ)
花期は2月末~3月頃、濃紅色または白色。
開花すると、花弁の内側は薄紅色。
白花は開花しても、内側は白いまま。
雄蕊は薄黄色で、強い香りをはなつ。
日本の沈丁花は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
よって挿し木によって増やされる。
常緑低木。
○シロバナジンチョウゲ
学名:Daphne odora Thunb. f. alba
英名:Winter Daphne
別名、輪丁花(リンチョウゲ)
花期は2月末~3月頃、濃紅色または白色。
開花すると、花弁の内側は薄紅色。
白花は開花しても、内側は白いまま。
雄蕊は薄黄色で、強い香りをはなつ。
日本の沈丁花は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
よって挿し木によって増やされる。
常緑低木。
○シロバナジンチョウゲ
○ツツジ科 アセビ属 アセビ
学名:Pieris japonica subsp. japonica
英名:Japanese andromeda, Lily of the valley bush
別名、アシビ、アセボ。
花期は3~5月頃。
枝先から円錐花序を下垂させて、壷形の小さい花を咲かせる。
花の色は白色。
葉は倒披針形から長楕円形で、枝先に集まってつく。
葉身の上半部には浅い鋸歯がある。
有毒植物、常緑低木。
○アセビ
学名:Pieris japonica subsp. japonica
英名:Japanese andromeda, Lily of the valley bush
別名、アシビ、アセボ。
花期は3~5月頃。
枝先から円錐花序を下垂させて、壷形の小さい花を咲かせる。
花の色は白色。
葉は倒披針形から長楕円形で、枝先に集まってつく。
葉身の上半部には浅い鋸歯がある。
有毒植物、常緑低木。
○アセビ
○モクセイ科 ソケイ属 オウバイモドキ
学名:Jasminum mesnyi
英名:primrose jasmine
別名、雲南素馨(ウンナンソケイ)、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)
花期は3~4月頃。
花冠は黄色で6~8裂するが、八重咲きもある。
葉は3出複葉が対生。
頂小葉は長楕円形、先は鈍く、基部は細くなっている。
ややつる性で巻きつく感じがある。
常緑低木。
○オウバイモドキ
学名:Jasminum mesnyi
英名:primrose jasmine
別名、雲南素馨(ウンナンソケイ)、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)
花期は3~4月頃。
花冠は黄色で6~8裂するが、八重咲きもある。
葉は3出複葉が対生。
頂小葉は長楕円形、先は鈍く、基部は細くなっている。
ややつる性で巻きつく感じがある。
常緑低木。
○オウバイモドキ
○マンサク科 トサミズキ属 ヒュウガミズキ
学名:Corylopsis pauciflora
英名:Buttercup winter hazel
別名、伊予水木(イヨミズキ)
花期は3~4月頃、淡黄色の花が下垂して咲く。
雄蕊の葯は黄色い。
葉は互生。
葉の形は、歪んだ卵形から広卵形。
花後に葉が展開する。
落葉低木。
○ヒュウガミズキ
学名:Corylopsis pauciflora
英名:Buttercup winter hazel
別名、伊予水木(イヨミズキ)
花期は3~4月頃、淡黄色の花が下垂して咲く。
雄蕊の葯は黄色い。
葉は互生。
葉の形は、歪んだ卵形から広卵形。
花後に葉が展開する。
落葉低木。
○ヒュウガミズキ

横川の下滝 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月11日 横川の下滝 α99

横川の下滝 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月11日 横川の下滝 α99

横川の下滝 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月11日 横川の下滝 α99

横川の下滝 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月11日 横川の下滝 α99

横川の下滝 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月11日 横川の下滝 α99

横川の下滝 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月11日 横川の下滝 α99

横川の下滝 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月11日 横川の下滝 α99

横川の下滝 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月11日 横川の下滝 α99

小湊鐡道 柿木台踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月5日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 柿木台踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月5日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 柿木台踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月5日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 柿木台踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月5日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 柿木台踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月5日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 柿木台踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月5日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 柿木台踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月5日 小湊鐡道 α77

小湊鐡道 柿木台踏切 posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月5日 小湊鐡道 α77
○シソ科 オドリコソウ属 ヒメオドリコソウ
学名:Lamium purpureum
英名:Red Deadnettle,Purple Deadnettle
花期は3~5月頃。
赤紫色の唇形花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、卵円形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
葉脈は網目状で、うっすらと毛がある。
二年草。
○ヒメオドリコソウ
学名:Lamium purpureum
英名:Red Deadnettle,Purple Deadnettle
花期は3~5月頃。
赤紫色の唇形花を咲かせる。
葉は対生。
葉の形は、卵円形で、葉の縁には鈍い鋸歯がある。
葉脈は網目状で、うっすらと毛がある。
二年草。
○ヒメオドリコソウ
○マメ科 ソラマメ属 ヤハズエンドウ
学名:Vicia angustifolia
英名:Common vetch, Narrow-leaved vetch
別名、烏野豌豆(カラスノエンドウ)
花期は3~6月頃。
葉腋から花柄を伸ばし、赤紫色の蝶形花を咲かせる。
葉は羽状複葉、狭倒卵形の小葉が3~7対ある。
先端には、3分岐した巻きひげが伸びている。
二年草。
○ヤハズエンドウ
学名:Vicia angustifolia
英名:Common vetch, Narrow-leaved vetch
別名、烏野豌豆(カラスノエンドウ)
花期は3~6月頃。
葉腋から花柄を伸ばし、赤紫色の蝶形花を咲かせる。
葉は羽状複葉、狭倒卵形の小葉が3~7対ある。
先端には、3分岐した巻きひげが伸びている。
二年草。
○ヤハズエンドウ
○ヒガンバナ科 スイセン属 スイセン
学名:Narcissus tazetta
英名:
花期は冬~春にかけてと長い。
雌蕊(しずい)は1本、雄蕊(ゆうずい)は6本。
6枚に分かれた花びらと、中心に筒状の花びらを持つ。
6枚のうち、外側3枚は萼であり、内側3枚のみが花弁。
二つをあわせて花被片(かひへん)と言う。
中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)という。
花被片・副花冠の形状と、花のつき方により、品種が区別できる。
有毒植物、多年草。
○スイセン
学名:Narcissus tazetta
英名:
花期は冬~春にかけてと長い。
雌蕊(しずい)は1本、雄蕊(ゆうずい)は6本。
6枚に分かれた花びらと、中心に筒状の花びらを持つ。
6枚のうち、外側3枚は萼であり、内側3枚のみが花弁。
二つをあわせて花被片(かひへん)と言う。
中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)という。
花被片・副花冠の形状と、花のつき方により、品種が区別できる。
有毒植物、多年草。
○スイセン
○シソ科 オドリコソウ属 ホトケノザ
学名:Lamium amplexicaule L.
英名:Henbit, Henbit deadnettle, Giraffe head
別名、三階草(サンガイグサ)
花期は3~6月頃。
上部の葉脇に、紫色の唇形状の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の縁には鈍い鋸歯がある。
下部では葉枝を持つ円形、上部では葉枝はなく茎を抱く形になる。
一年草、または越年草。

仏の座(ホトケノザ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月3日 α57

仏の座(ホトケノザ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月3日 α57

仏の座(ホトケノザ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月3日 α57
○ホトケノザ
学名:Lamium amplexicaule L.
英名:Henbit, Henbit deadnettle, Giraffe head
別名、三階草(サンガイグサ)
花期は3~6月頃。
上部の葉脇に、紫色の唇形状の花を咲かせる。
葉は対生。
葉の縁には鈍い鋸歯がある。
下部では葉枝を持つ円形、上部では葉枝はなく茎を抱く形になる。
一年草、または越年草。

仏の座(ホトケノザ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月3日 α57

仏の座(ホトケノザ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月3日 α57

仏の座(ホトケノザ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年3月3日 α57
○ホトケノザ
○キンポウゲ科 フクジュソウ属 フクジュソウ
学名:Adonis ramosa
英名:Far East Amur adonis
別名、元日草(ガンジツソウ)、朔日草(ツイタチソウ)
花期は2~4月頃。
茎を包んでいた鱗片が残り、その脇から花茎を伸ばす。
1つの花茎1に1~4輪ほどの花をつける。
花の色は鮮やかな黄色。
花弁は20~30ほど。
萼片は開花時期には花弁よりも長い。
成長した花では花弁と同じくらいの長さで、紫色を帯びる。
雄しべと雌しべはたくさんある。
花後の6月頃、地上部が枯れて休眠状態となる。
葉は互生。
葉の形は、羽状複葉で細く裂ける。
葉と茎は、開花直後には見られない。
その後、葉と茎が出る。
日本固有種、有毒植物、多年草。
○フクジュソウ
学名:Adonis ramosa
英名:Far East Amur adonis
別名、元日草(ガンジツソウ)、朔日草(ツイタチソウ)
花期は2~4月頃。
茎を包んでいた鱗片が残り、その脇から花茎を伸ばす。
1つの花茎1に1~4輪ほどの花をつける。
花の色は鮮やかな黄色。
花弁は20~30ほど。
萼片は開花時期には花弁よりも長い。
成長した花では花弁と同じくらいの長さで、紫色を帯びる。
雄しべと雌しべはたくさんある。
花後の6月頃、地上部が枯れて休眠状態となる。
葉は互生。
葉の形は、羽状複葉で細く裂ける。
葉と茎は、開花直後には見られない。
その後、葉と茎が出る。
日本固有種、有毒植物、多年草。
○フクジュソウ
○ヤナギ科 ヤナギ属 クロヤナギ
学名:Salix gracilistyla var. melanostachys
英名:
黒柳は猫柳の突然変異と推定されている。
観賞用に、雄株が栽培されているが、雌株が発見されていない。
高さは2メートルほどになり、猫柳に似ているが、葉の表面には毛がほとんどなく、
葉の縁の鋸歯はやや大きく波状になる。
雄花の苞は披針形で、先端が鋭い針状になり、
基部以外は黒色なので、満開になるまで花序が黒い。
雄しべは、2個が合着して1個になっている。
葯は紅色で、黄色の花粉をだす。
落葉低木。

黒柳(クロヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年2月22日 鎌倉野草園 α57

黒柳(クロヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年2月22日 鎌倉野草園 α57
○クロヤナギ
学名:Salix gracilistyla var. melanostachys
英名:
黒柳は猫柳の突然変異と推定されている。
観賞用に、雄株が栽培されているが、雌株が発見されていない。
高さは2メートルほどになり、猫柳に似ているが、葉の表面には毛がほとんどなく、
葉の縁の鋸歯はやや大きく波状になる。
雄花の苞は披針形で、先端が鋭い針状になり、
基部以外は黒色なので、満開になるまで花序が黒い。
雄しべは、2個が合着して1個になっている。
葯は紅色で、黄色の花粉をだす。
落葉低木。

黒柳(クロヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年2月22日 鎌倉野草園 α57

黒柳(クロヤナギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年2月22日 鎌倉野草園 α57
○クロヤナギ

法華崎 posted by (C)千秋
撮影日:2023年2月11日 法華崎 α99

法華崎 posted by (C)千秋
撮影日:2023年2月11日 法華崎 α99

法華崎 posted by (C)千秋
撮影日:2023年2月11日 法華崎 α99

法華崎 posted by (C)千秋
撮影日:2023年2月11日 法華崎 α99

法華崎 posted by (C)千秋
撮影日:2023年2月11日 法華崎 α99

法華崎 posted by (C)千秋
撮影日:2023年2月11日 法華崎 α99

法華崎 posted by (C)千秋
撮影日:2023年2月11日 法華崎 α99

法華崎 posted by (C)千秋
撮影日:2023年2月11日 法華崎 α99
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プロフィール
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千秋
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