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○クサスギカズラ科 ツルボ属(シラー属) ツリガネズイセン
学名:Scilla hispanica
英名:Spanish Bluebell, Scilla hispanica
花の形が釣鐘で、水仙のような葉で、この名が付いている。
花期は4月頃。
花茎を伸ばし、青、淡紅紫、白などの花を咲かせる。
多年草。
○ツリガネズイセン
学名:Scilla hispanica
英名:Spanish Bluebell, Scilla hispanica
花の形が釣鐘で、水仙のような葉で、この名が付いている。
花期は4月頃。
花茎を伸ばし、青、淡紅紫、白などの花を咲かせる。
多年草。
○ツリガネズイセン
○ケシ科 エオメコン属 シラユキゲシ
学名:Eomecon chionantha
英名:Snow poppy
花期は5~6月頃。
花茎を伸ばし、4枚花弁の白色の花をつける。
葉の形は、大きな腎臓形または鏃型。
茎などを傷つけると、赤い汁が出る。
多年草。
○シラユキゲシ
学名:Eomecon chionantha
英名:Snow poppy
花期は5~6月頃。
花茎を伸ばし、4枚花弁の白色の花をつける。
葉の形は、大きな腎臓形または鏃型。
茎などを傷つけると、赤い汁が出る。
多年草。
○シラユキゲシ
○スミレ科 スミレ属 ツボスミレ
学名:Viola verecunda
英名:
別名、如意菫(ニョイスミレ)
花期は3~5月頃。
茎の先に1センチほどの小さな花をつける。
つぼ型をした唇弁の中心部には、赤紫色の筋模様がある。
上弁と側弁にはすこし突起毛がある。
踞は長さ2~3ミリほどで、球形に近い。
葉の形は偏心形。
葉の裏面は、紫色を帯びる。
托葉は披針形で、ほぼ全縁。
葉の付け根にある托葉に切れ込みがある。
茎はやわらかく、倒れやすい。
草丈は5~20センチほど。
分布は北海道~九州の平地や丘陵、山地のやや湿った草地や林内。
多年草。
学名:Viola verecunda
英名:
別名、如意菫(ニョイスミレ)
花期は3~5月頃。
茎の先に1センチほどの小さな花をつける。
つぼ型をした唇弁の中心部には、赤紫色の筋模様がある。
上弁と側弁にはすこし突起毛がある。
踞は長さ2~3ミリほどで、球形に近い。
葉の形は偏心形。
葉の裏面は、紫色を帯びる。
托葉は披針形で、ほぼ全縁。
葉の付け根にある托葉に切れ込みがある。
茎はやわらかく、倒れやすい。
草丈は5~20センチほど。
分布は北海道~九州の平地や丘陵、山地のやや湿った草地や林内。
多年草。
○シソ科 キランソウ属 セイヨウジュウニヒトエ
学名:Ajuga reptans
英名:Bugle, Ajuga
別名、西洋金瘡小草(セイヨウキランソウ)
花期は4~5月頃。
茎頂に穂状花序を出し、青色の唇形花を咲かせる。
花の色は紫色が主で、園芸種としてピンク色、白色など。
葉の形は楕円形。
葉の縁には、波状の鋸歯がある。
匍匐枝をだして広がって行く。
常緑多年草。

西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
○セイヨウジュウニヒトエ
学名:Ajuga reptans
英名:Bugle, Ajuga
別名、西洋金瘡小草(セイヨウキランソウ)
花期は4~5月頃。
茎頂に穂状花序を出し、青色の唇形花を咲かせる。
花の色は紫色が主で、園芸種としてピンク色、白色など。
葉の形は楕円形。
葉の縁には、波状の鋸歯がある。
匍匐枝をだして広がって行く。
常緑多年草。

西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
○セイヨウジュウニヒトエ
○サギゴケ科 サギゴケ属 サギゴケ
学名:Mazus miquelii form. albiflorus
英名:
花の形が、鷺に似ているため、この名前がついている。
花の色が白色のものを「鷺苔」と呼び、
花の色が紫色のものを「紫鷺苔」と、呼び分ける場合もある。
花期は4~5月頃。
花冠は唇形、花の色は白色。
根元の葉は倒卵形、葉の縁には不揃いで荒い鋸歯がある。
横に這う葉は対生でごくごく小さい。
多年草。
○サギゴケ
学名:Mazus miquelii form. albiflorus
英名:
花の形が、鷺に似ているため、この名前がついている。
花の色が白色のものを「鷺苔」と呼び、
花の色が紫色のものを「紫鷺苔」と、呼び分ける場合もある。
花期は4~5月頃。
花冠は唇形、花の色は白色。
根元の葉は倒卵形、葉の縁には不揃いで荒い鋸歯がある。
横に這う葉は対生でごくごく小さい。
多年草。
○サギゴケ
○キク科 ニガナ属 イワニガナ
学名:Ixeris stolonifera
英名:Creeping lettuce
和名、岩苦菜(イワニガナ)。
花期は4~7月頃。
しばしば枝を分けて先端に2センチほどの花をつける。
花の色は黄色で、舌状花ばかり。
総苞の外片は短く、内片の3分の1以下の大きさ。
そう果の先は細長く尖り、冠毛は白い。
葉は円形から楕円形で長い柄を持ち、薄くやわらかい。
花茎は細く根生葉の間から立ち上がり、茎に葉はつけない。
細い茎を四方に伸ばし、節ごとに根をおろし増えていく。
田の畔や畑、山地の崩れた場所などで生育。
多年草。

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
○ジシバリ
学名:Ixeris stolonifera
英名:Creeping lettuce
和名、岩苦菜(イワニガナ)。
花期は4~7月頃。
しばしば枝を分けて先端に2センチほどの花をつける。
花の色は黄色で、舌状花ばかり。
総苞の外片は短く、内片の3分の1以下の大きさ。
そう果の先は細長く尖り、冠毛は白い。
葉は円形から楕円形で長い柄を持ち、薄くやわらかい。
花茎は細く根生葉の間から立ち上がり、茎に葉はつけない。
細い茎を四方に伸ばし、節ごとに根をおろし増えていく。
田の畔や畑、山地の崩れた場所などで生育。
多年草。

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

地縛り(ジシバリ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
○ジシバリ
○サギゴケ科 サギゴケ属 ムラサキサギゴケ
学名:Mazus miquelii
英名:
花の形が、鷺に似ているため、この名前がついている。
花期は4~5月頃。
花冠は唇形、花の色は淡紅紫色。
根元の葉は倒卵形、葉の縁には不揃いで荒い鋸歯がある。
横に這う葉は対生でごくごく小さい。
多年草。

紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
○ムラサキサギゴケ
学名:Mazus miquelii
英名:
花の形が、鷺に似ているため、この名前がついている。
花期は4~5月頃。
花冠は唇形、花の色は淡紅紫色。
根元の葉は倒卵形、葉の縁には不揃いで荒い鋸歯がある。
横に這う葉は対生でごくごく小さい。
多年草。

紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
○ムラサキサギゴケ
○マメ科 シャジクソウ属 シロツメクサ
学名:Trifolium repens
英名:White clover
別名、クローバー。
花期は春~秋にかけてと長い。
葉腋から長い柄を出して、白色の蝶形花をたくさん球形につける。
葉は3出複葉、小葉は卵形から楕円形。
匍匐枝で広がり、節からひげ根を出すことがある。
帰化植物、多年草。

白詰草(シロツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

白詰草(シロツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
○シロツメクサ
学名:Trifolium repens
英名:White clover
別名、クローバー。
花期は春~秋にかけてと長い。
葉腋から長い柄を出して、白色の蝶形花をたくさん球形につける。
葉は3出複葉、小葉は卵形から楕円形。
匍匐枝で広がり、節からひげ根を出すことがある。
帰化植物、多年草。

白詰草(シロツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

白詰草(シロツメクサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
○シロツメクサ
○バラ科 ヘビイチゴ属 ヤブヘビイチゴ
学名:Potentilla indica
英名:
花期は4~6月頃。
葉のわきから柄を伸ばし、2センチほどの花をつける。
花の色は黄色。
花弁は5枚。
萼片は5枚あり、その下には萼片より大きい副萼片がある。
偽果は赤く熟すが、食用には向かない。
葉は3小葉からなり、側小葉が分かれ5小葉にみえるものがある。
小葉の形は楕円形。
葉の縁には鋸歯がある。
地面を這い、匍匐茎で増える。
分布は、関東地方から沖縄。
多年草。

藪蛇苺(ヤブヘビイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

藪蛇苺(ヤブヘビイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

藪蛇苺(ヤブヘビイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
学名:Potentilla indica
英名:
花期は4~6月頃。
葉のわきから柄を伸ばし、2センチほどの花をつける。
花の色は黄色。
花弁は5枚。
萼片は5枚あり、その下には萼片より大きい副萼片がある。
偽果は赤く熟すが、食用には向かない。
葉は3小葉からなり、側小葉が分かれ5小葉にみえるものがある。
小葉の形は楕円形。
葉の縁には鋸歯がある。
地面を這い、匍匐茎で増える。
分布は、関東地方から沖縄。
多年草。

藪蛇苺(ヤブヘビイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

藪蛇苺(ヤブヘビイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

藪蛇苺(ヤブヘビイチゴ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
○ムラサキ科 キュウリグサ属 キュウリグサ
学名:Trigonotis peduncularis
英名:
花期は3~5月頃。
春に花茎をだし、2~3ミリの小さな花を咲かせる。
花の色は、淡い青紫色で、上向きに咲く。
花の中心は目とも呼ばれ、黄色くなっている。
花序の先が曲がるのが特徴で、「サソリ型花序」と呼ばれる。
花の後は分果ができ、4つのブロックからなる。
茎や葉を揉むと、胡瓜に似た匂いがする。
葉は互生。
根際から生える葉は、卵形。
茎につく葉は、長楕円形。
越年草。

胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
○キュウリグサ
学名:Trigonotis peduncularis
英名:
花期は3~5月頃。
春に花茎をだし、2~3ミリの小さな花を咲かせる。
花の色は、淡い青紫色で、上向きに咲く。
花の中心は目とも呼ばれ、黄色くなっている。
花序の先が曲がるのが特徴で、「サソリ型花序」と呼ばれる。
花の後は分果ができ、4つのブロックからなる。
茎や葉を揉むと、胡瓜に似た匂いがする。
葉は互生。
根際から生える葉は、卵形。
茎につく葉は、長楕円形。
越年草。

胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

胡瓜草(キュウリグサ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
○キュウリグサ
○キク科 タンポポ属 ニホンタンポポ
学名:Taraxacum(属の総称)
英名:Dandelion
「総苞片が反り返っていない在来種」の総称。
簡単な見分け方としては花期に、総苞片が反り返っているのが外来種で、
反り返っていないのが在来種。
在来種は総苞の大きさや形で区別できる。
しかし交雑もあり、単純に外見から判断できない、
個体が存在することが確認されている。
多年草。

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
○ニホンタンポポ
学名:Taraxacum(属の総称)
英名:Dandelion
「総苞片が反り返っていない在来種」の総称。
簡単な見分け方としては花期に、総苞片が反り返っているのが外来種で、
反り返っていないのが在来種。
在来種は総苞の大きさや形で区別できる。
しかし交雑もあり、単純に外見から判断できない、
個体が存在することが確認されている。
多年草。

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37

日本蒲公英(ニホンタンポポ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月13日 水元公園 α37
○ニホンタンポポ
○キンポウゲ科 イチリンソウ属 ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
英名:Soft windflower
花期は3~5月頃。
5枚花弁の白い花を咲かせる。
花弁のように見えるのは実は萼片。(キンポウゲ科の特徴)
多くは一本の茎から、特徴的に2輪ずつ花茎が伸びるが、1輪や3輪の時もある。
根生葉は3全裂し、さらに2深裂する。
茎葉には葉柄がなく、3個輪生する。
花後に地上部は枯れ、休眠状態となる。
多年草。

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

二輪草(ニリンソウ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○ニリンソウ
○バラ科 バラ属 モッコウバラ
学名:Rosa banksiae
英名:Banksia rose
薔薇は春~秋が開花期だが、この木香薔薇は初夏のみの一期性。
白または淡い黄色の花を咲かせる。
いずれの色も一重咲き、八重咲きがある。
枝には棘がない。
常緑蔓性低木。

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○モッコウバラ
学名:Rosa banksiae
英名:Banksia rose
薔薇は春~秋が開花期だが、この木香薔薇は初夏のみの一期性。
白または淡い黄色の花を咲かせる。
いずれの色も一重咲き、八重咲きがある。
枝には棘がない。
常緑蔓性低木。

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

木香薔薇(モッコウバラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○モッコウバラ
○アヤメ科 アヤメ属 オランダアヤメ
学名:Iris hollandica
英名:Dutch iris
阿蘭陀菖蒲(オランダアヤメ)とは、ダッチアイリスのこと。
花期は4~5月頃。
青色、紫色、黄色、白色などの花を咲かせる。
球根のアイリス。
多年草。
○オランダアヤメ
学名:Iris hollandica
英名:Dutch iris
阿蘭陀菖蒲(オランダアヤメ)とは、ダッチアイリスのこと。
花期は4~5月頃。
青色、紫色、黄色、白色などの花を咲かせる。
球根のアイリス。
多年草。
○オランダアヤメ
○キジカクシ科 アマドコロ属 種:アマドコロ 品種:フイリアマドコロ
学名:Polygonatum odoratum var. pluriflorum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生、形は長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老(あまどころ)は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。
○フイリアマドコロ
学名:Polygonatum odoratum var. pluriflorum
英名:Solomon's seal
花期は4~5月頃。
葉腋から白色で筒状の花を1~2個下垂して咲かせる。
葉は互生、形は長楕円形から狭長楕円形。
若芽や円柱状の茎は、食用にされる事もある。
甘野老(あまどころ)は、花と花柄の継ぎ目が突起状ではない。
茎は6本の稜があり、少し角ばった感じとなる。
多年草。
○フイリアマドコロ
○ケシ科 ヤマブキソウ属 ヤマブキソウ
学名:Chelidonium japonicum
英名:
別名、草山吹(クサヤマブキ)。
花期は4~5月頃。
4枚花弁の黄色い花を咲かせる。。
山吹に似ているが、花弁数が違う。
根生葉は奇数羽状複葉。
小葉は5~7対。
葉の縁には不規則な鋸歯がある。
茎葉の柄は短く、3~5対の小葉がある。
多年草。
○ヤマブキソウ
学名:Chelidonium japonicum
英名:
別名、草山吹(クサヤマブキ)。
花期は4~5月頃。
4枚花弁の黄色い花を咲かせる。。
山吹に似ているが、花弁数が違う。
根生葉は奇数羽状複葉。
小葉は5~7対。
葉の縁には不規則な鋸歯がある。
茎葉の柄は短く、3~5対の小葉がある。
多年草。
○ヤマブキソウ
○シソ科 ラショウモンカズラ属 ラショウモンカズラ
学名:Meehania urticifolia
英名:Meehan's mint
この花の名は、羅生門で切り落とされた鬼の腕に喩えたもの。
花期は4~6月頃。
茎の頂に、穂状花序を出す。
花の色は、明るい紫色、花の形は唇形。
葉は対生。
葉の形は、卵楕円形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
多年草。
○ラショウモンカズラ
学名:Meehania urticifolia
英名:Meehan's mint
この花の名は、羅生門で切り落とされた鬼の腕に喩えたもの。
花期は4~6月頃。
茎の頂に、穂状花序を出す。
花の色は、明るい紫色、花の形は唇形。
葉は対生。
葉の形は、卵楕円形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
多年草。
○ラショウモンカズラ
○ムラサキ科 ムラサキ属 ホタルカズラ
学名:Lithospermum zollingeri
英名:
花期は4~6月頃。
5枚花弁で瑠璃色の花を咲かせる。
花弁の中央に白い隆起線がある。
葉は互生。
葉の形は倒被針形。
茎や葉に、粗い毛がある。
多年草。

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○ホタルカズラ
学名:Lithospermum zollingeri
英名:
花期は4~6月頃。
5枚花弁で瑠璃色の花を咲かせる。
花弁の中央に白い隆起線がある。
葉は互生。
葉の形は倒被針形。
茎や葉に、粗い毛がある。
多年草。

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

蛍葛(ホタルカズラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○ホタルカズラ
○シソ科 カキドオシ属 カキドオシ
学名:Glechoma hederacea subsp. grandis
英名:Ground ivy
隣接地から垣根を通して、進入してくる事が名の由来。
花期は4~5月頃。
花は淡紫色の唇形で、柄があり葉のわきに1~3個つく。
上唇の先は浅くへこみ、下唇は上唇よりも長い。
下唇の内側に淡紫色の斑点がある。
雄蕊は4個あり、そのうちの2個が長い。
萼は5裂し先が尖っている。
葉は対生、葉の形は長い柄のある腎形。
葉の先は丸く、基部は心形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
茎は、はじめ直立するが、花が終わる頃には地表をはう。
長くつる状になり、節からは根をだす。
多年草。

垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○カキドオシ
学名:Glechoma hederacea subsp. grandis
英名:Ground ivy
隣接地から垣根を通して、進入してくる事が名の由来。
花期は4~5月頃。
花は淡紫色の唇形で、柄があり葉のわきに1~3個つく。
上唇の先は浅くへこみ、下唇は上唇よりも長い。
下唇の内側に淡紫色の斑点がある。
雄蕊は4個あり、そのうちの2個が長い。
萼は5裂し先が尖っている。
葉は対生、葉の形は長い柄のある腎形。
葉の先は丸く、基部は心形。
葉の縁には、鈍い鋸歯がある。
茎は、はじめ直立するが、花が終わる頃には地表をはう。
長くつる状になり、節からは根をだす。
多年草。

垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

垣通し(カキドオシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○カキドオシ
○ブナ科 コナラ属 ウバメガシ
学名: Quercus phillyraeoides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の下部に雄花序を垂らし、上部の葉腋に1~2個の雌花をつける。
雄花は総苞のわきに、1個ずつつく。
花被は杯形で、4~5中裂する。
雌花は楕円形で、総苞に包まれている。
堅果は越冬して翌年の秋に成熟し、下部は殻斗に包まれている。
殻斗は椀形で、総苞片に瓦状におわれている。
葉は互生。
葉の形は、広楕円形で鈍頭。
葉の基部は、円形またはわずかに心形。
葉の縁には波状の鋸歯がある。
樹皮は黒褐色で、老木では縦に浅い裂け目がある。
材がかたく、備長炭の材料にされる。
常緑低木~高木。

姥目樫(ウバメガシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

姥目樫(ウバメガシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○ウバメガシ
学名: Quercus phillyraeoides
英名:
花期は4~5月頃。
本年枝の下部に雄花序を垂らし、上部の葉腋に1~2個の雌花をつける。
雄花は総苞のわきに、1個ずつつく。
花被は杯形で、4~5中裂する。
雌花は楕円形で、総苞に包まれている。
堅果は越冬して翌年の秋に成熟し、下部は殻斗に包まれている。
殻斗は椀形で、総苞片に瓦状におわれている。
葉は互生。
葉の形は、広楕円形で鈍頭。
葉の基部は、円形またはわずかに心形。
葉の縁には波状の鋸歯がある。
樹皮は黒褐色で、老木では縦に浅い裂け目がある。
材がかたく、備長炭の材料にされる。
常緑低木~高木。

姥目樫(ウバメガシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65

姥目樫(ウバメガシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 水元公園 α65
○ウバメガシ
○ボタン科 ボタン属 ボタン
学名:Paeonia suffruticosa
英名:Peony
本来の花期は5月頃。
一般的に、春牡丹(はるぼたん)と呼ばれる。
園芸品種で春と秋に花を咲かせる、寒牡丹(かんぼたん)。
春牡丹(はるぼたん)と同じ品種を1~2月頃開花させる、冬牡丹(ふゆぼたん)もある。
落葉低木。

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65
○ボタン
学名:Paeonia suffruticosa
英名:Peony
本来の花期は5月頃。
一般的に、春牡丹(はるぼたん)と呼ばれる。
園芸品種で春と秋に花を咲かせる、寒牡丹(かんぼたん)。
春牡丹(はるぼたん)と同じ品種を1~2月頃開花させる、冬牡丹(ふゆぼたん)もある。
落葉低木。

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65

牡丹(ボタン) posted by (C)千秋
撮影日:2023年4月11日 金連院 α65
○ボタン
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