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○マメ科 ハギ属 ミヤギノハギ
学名:Lespedeza thunbergii
英名:
花期は7~9月頃。
葉の腋から長い総状花序をだし、紫紅色で長さ1.5センチほどの蝶形花をつける。
花期には地につくほど、枝がしだれる。
豆果は長さ1センチほどの広楕円形。
葉は3出複葉で互生。
小葉は長さ2~6センチほど、葉の形は楕円形または長楕円形。
小葉の先端が尖るのが特徴。
全体に絹状の伏毛がある。
ハギの仲間では、最もよく植えられている。。
落葉低木。

宮城野萩(ミヤギノハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77

宮城野萩(ミヤギノハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77
○ミヤギノハギ
学名:Lespedeza thunbergii
英名:
花期は7~9月頃。
葉の腋から長い総状花序をだし、紫紅色で長さ1.5センチほどの蝶形花をつける。
花期には地につくほど、枝がしだれる。
豆果は長さ1センチほどの広楕円形。
葉は3出複葉で互生。
小葉は長さ2~6センチほど、葉の形は楕円形または長楕円形。
小葉の先端が尖るのが特徴。
全体に絹状の伏毛がある。
ハギの仲間では、最もよく植えられている。。
落葉低木。

宮城野萩(ミヤギノハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77

宮城野萩(ミヤギノハギ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77
○ミヤギノハギ
○モクレン科 モクレン属 タイサンボク
学名:Magnolia grandiflora
英名:Southern magnolia
花期は5~6月頃。
直径12~15センチほどの、芳香のある白色の花を咲かせる。
通常は花弁が6個だが、まれに9~12個にもなる。
萼片は3個で花弁状。
雄しべは多数あり、花糸は紫色。
集合果の長さは15センチほど。
葉は長さ12~25センチほどと大きく、長楕円形で革質。
葉の表面は光沢がある。
葉の裏面には、さび色の毛が密生する。
常緑高木。

泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77

泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77
○タイサンボク
学名:Magnolia grandiflora
英名:Southern magnolia
花期は5~6月頃。
直径12~15センチほどの、芳香のある白色の花を咲かせる。
通常は花弁が6個だが、まれに9~12個にもなる。
萼片は3個で花弁状。
雄しべは多数あり、花糸は紫色。
集合果の長さは15センチほど。
葉は長さ12~25センチほどと大きく、長楕円形で革質。
葉の表面は光沢がある。
葉の裏面には、さび色の毛が密生する。
常緑高木。

泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77

泰山木(タイサンボク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77
○タイサンボク
○リョウブ科 リョウブ属 リョウブ
学名:Clethra barbinervis
英名:
花期は7~9月頃。
枝先に総状花序を円錐状にだし、小さな白色の花を密につける。
花冠は5裂、雄しべは10個、雌しべ1個。
蒴果は偏球形で毛が密生し、褐色に熟し種子が多数。
葉は互生。
葉は枝先に集まる。
葉の形は倒披針形で、葉の先端が鋭く尖る。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
樹皮は薄片となってはがれ、後で茶褐色でなめらかになる。
冬芽は円錐状で、2~3個の鱗片に包まれているが、
はがれやすく裸芽になりやすい。
落葉高木。
○リョウブ
学名:Clethra barbinervis
英名:
花期は7~9月頃。
枝先に総状花序を円錐状にだし、小さな白色の花を密につける。
花冠は5裂、雄しべは10個、雌しべ1個。
蒴果は偏球形で毛が密生し、褐色に熟し種子が多数。
葉は互生。
葉は枝先に集まる。
葉の形は倒披針形で、葉の先端が鋭く尖る。
葉の縁には細かい鋸歯がある。
樹皮は薄片となってはがれ、後で茶褐色でなめらかになる。
冬芽は円錐状で、2~3個の鱗片に包まれているが、
はがれやすく裸芽になりやすい。
落葉高木。
○リョウブ
○キク科 エキナケア属 ムラサキバレンギク
学名:Echinacea purpurea
英名:purple coneflower
別名、エキナケア・プルプレア。
花期は6~9月頃。
淡紅紫色、または白色の花をつける。
開花が進むと、舌状花が下向きに反り返る。
花後は痩果ができる。
葉は互生。
葉の形は卵形、葉の先が尖る。
葉の縁には鋸歯がある。
多年草。

紫馬簾菊(ムラサキバレンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77

紫馬簾菊(ムラサキバレンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77
学名:Echinacea purpurea
英名:purple coneflower
別名、エキナケア・プルプレア。
花期は6~9月頃。
淡紅紫色、または白色の花をつける。
開花が進むと、舌状花が下向きに反り返る。
花後は痩果ができる。
葉は互生。
葉の形は卵形、葉の先が尖る。
葉の縁には鋸歯がある。
多年草。

紫馬簾菊(ムラサキバレンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77

紫馬簾菊(ムラサキバレンギク) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77
○サクラソウ科 オカトラノオ属 オカトラノオ
学名:Lysimachia clethroides
英名:Gooseneck loosestrife
別な漢字で、岡虎の尾とも書く、「の」が入らない表記もある。
花期は6~7月頃。
茎頂に円錐状の総状花序を出し、小さな白色の花をたくさん咲かせる。
花序は左右どちらかに傾く。
葉は互生。
葉の形は長楕円形から狭卵形。
葉の基部には、短い葉柄がある。
多年草。

丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77

丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77
○オカトラノオ
学名:Lysimachia clethroides
英名:Gooseneck loosestrife
別な漢字で、岡虎の尾とも書く、「の」が入らない表記もある。
花期は6~7月頃。
茎頂に円錐状の総状花序を出し、小さな白色の花をたくさん咲かせる。
花序は左右どちらかに傾く。
葉は互生。
葉の形は長楕円形から狭卵形。
葉の基部には、短い葉柄がある。
多年草。

丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77

丘虎の尾(オカトラノオ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月16日 水元公園 α77
○オカトラノオ
○キク科 エキナケア属 ムラサキバレンギク
学名:Echinacea purpurea
英名:purple coneflower
別名、エキナケア・プルプレア。
花期は6~9月頃。
淡紅紫色、または白色の花をつける。
開花が進むと、舌状花が下向きに反り返る。
花後は痩果ができる。
葉は互生。
葉の形は卵形、葉の先が尖る。
葉の縁には鋸歯がある。
多年草。
学名:Echinacea purpurea
英名:purple coneflower
別名、エキナケア・プルプレア。
花期は6~9月頃。
淡紅紫色、または白色の花をつける。
開花が進むと、舌状花が下向きに反り返る。
花後は痩果ができる。
葉は互生。
葉の形は卵形、葉の先が尖る。
葉の縁には鋸歯がある。
多年草。
○フトモモ科 ギンバイカ属 ギンバイカ
学名:Myrtus communis
英名:Myrtle
花期は7~8月頃。
白色で梅に似た5枚花弁の花を咲かせる。
花後に果実ができ、晩秋に黒紫色に熟す。
葉は対生、または3片輪生。
葉の形は、卵形から披針形。
常緑低木。
○ギンバイカ
学名:Myrtus communis
英名:Myrtle
花期は7~8月頃。
白色で梅に似た5枚花弁の花を咲かせる。
花後に果実ができ、晩秋に黒紫色に熟す。
葉は対生、または3片輪生。
葉の形は、卵形から披針形。
常緑低木。
○ギンバイカ
○フサザクラ科 フサザクラ属 フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 茂木町飯野 α77

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 茂木町飯野 α77

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 茂木町飯野 α77
○フサザクラ
学名:Euptelea polyandra
英名:
別名、谷桑(タニグワ)
花期は3~4月頃。
葉の展開に先立ち、両性花で花被のない花を咲かせる。
短枝の先に5~12個の花が集まって咲く。
雄しべ、雌しべは多数あり、垂れ下がった雄しべがよく目立つ。
雄しべは房状につき、葯は7ミリほどの線形で暗紅色。
花糸は白い糸状 。
雌しべは多数あり柄がある、柱頭は広がる。
果実は翼果。
長い柄で垂れ下がり、10月頃黄褐色に熟すと、風 によって飛ばされる。
葉は互生。
短枝では先端に集まって付く。
葉の形は卵円形で、葉の先端は尾状に長く尖る。
葉の基部は円形。
7~8対のはっきりとした側脈がある。
葉の裏面は白っぽい。
葉の縁には、不揃いの粗い鋸歯がある。
新葉は赤味を帯びる。
樹高は7~8メートルほど、大きいものでは15メートルに達し、よく枝分かれする。
樹皮は褐色で横長の皮目が多く、新枝は赤褐色。
分布は、本州・四国・九州の山地、谷筋や崩壊地、痩せ地に多く生育。
日本固有種、落葉高木。

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 茂木町飯野 α77

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 茂木町飯野 α77

房桜(フサザクラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 茂木町飯野 α77
○フサザクラ
○エゴノキ科 アサガラ属 オオバアサガラ
学名:Pterostyrax hispidus
英名:
花期は6月頃。
枝の先端に垂れ下がった円錐花序をつけ、花を下向きに多数つける。
花の色は白色。
花冠は6~7ミリで基部まで5深裂し、離生した花弁は長楕円形で星状毛がある。
花柄はごく短く、萼は鐘形で5裂し、萼裂片は三角形になる。
雄しべは10個あり花冠より長く、花糸の内側に長毛が生える。
雌しべは1個で雄蕊より少し長く、先端部以外に長毛がある。
果実は狭倒卵形の核果となり、宿存する萼に包まれ、7~10ミリほど10稜があり、
淡褐色の長毛が密生し、先端に長い嘴状の花柱が残存する、
果実は果序ごと枝にぶら下がる。
葉は互生。
葉身は楕円形、やや倒卵状楕円形または長楕円形から卵状長楕円形。
葉の先は急鋭頭から鋭尖頭、葉の基部は鋭形またはやや円形。
葉の縁には腺状の細かい鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の裏面は灰白色で微細な星状毛におおわれ、
特に葉脈沿いに白長毛があり、主脈と8~12対の側脈が隆起する。
幹は直立し枝分かれして、樹高は8~10メートルほど。
樹皮は淡黒色から暗灰色で、生長とともに浅く縦に裂け目ができる。
分布は本州、四国、九州(中北部と対馬)に分布する。
山地の谷沿いなどの湿った場所に生育。
落葉小高木から高木。

大葉麻殻(オオバアサガラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

大葉麻殻(オオバアサガラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

大葉麻殻(オオバアサガラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65
学名:Pterostyrax hispidus
英名:
花期は6月頃。
枝の先端に垂れ下がった円錐花序をつけ、花を下向きに多数つける。
花の色は白色。
花冠は6~7ミリで基部まで5深裂し、離生した花弁は長楕円形で星状毛がある。
花柄はごく短く、萼は鐘形で5裂し、萼裂片は三角形になる。
雄しべは10個あり花冠より長く、花糸の内側に長毛が生える。
雌しべは1個で雄蕊より少し長く、先端部以外に長毛がある。
果実は狭倒卵形の核果となり、宿存する萼に包まれ、7~10ミリほど10稜があり、
淡褐色の長毛が密生し、先端に長い嘴状の花柱が残存する、
果実は果序ごと枝にぶら下がる。
葉は互生。
葉身は楕円形、やや倒卵状楕円形または長楕円形から卵状長楕円形。
葉の先は急鋭頭から鋭尖頭、葉の基部は鋭形またはやや円形。
葉の縁には腺状の細かい鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の裏面は灰白色で微細な星状毛におおわれ、
特に葉脈沿いに白長毛があり、主脈と8~12対の側脈が隆起する。
幹は直立し枝分かれして、樹高は8~10メートルほど。
樹皮は淡黒色から暗灰色で、生長とともに浅く縦に裂け目ができる。
分布は本州、四国、九州(中北部と対馬)に分布する。
山地の谷沿いなどの湿った場所に生育。
落葉小高木から高木。

大葉麻殻(オオバアサガラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

大葉麻殻(オオバアサガラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

大葉麻殻(オオバアサガラ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65
○アワブキ科 アワブキ属 アワブキ
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。
○ムクロジ科 カエデ属 イタヤカエデ
学名:Acer mono
英名:
花期は4~5月頃。
葉の展開前に、本年の枝先に散房花序をだし、
5~7ミリくらいの大きさの黄緑色の花をつける。
雄花と両性花がある。
花弁5個、萼片5個、雄蕊8個。
翼果は長さ2~3センチで、直角から鋭角に開き褐色に熟す。
この翼果の開く角度は、樹齢、品種などで大きく異なる。
(同じイタヤカエデでも変異が多い)
葉は対生。
葉の形は扁円形。
葉の大きさは、7~15センチほどで5~7中裂、または浅く裂ける。
葉の縁は全縁、またはわずかに少数の歯牙がある。
裏面の脈の基部以外には、毛がないものが多い。
樹皮は暗灰色で、老木になると浅く裂ける。
落葉高木。

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65
○イタヤカエデ
学名:Acer mono
英名:
花期は4~5月頃。
葉の展開前に、本年の枝先に散房花序をだし、
5~7ミリくらいの大きさの黄緑色の花をつける。
雄花と両性花がある。
花弁5個、萼片5個、雄蕊8個。
翼果は長さ2~3センチで、直角から鋭角に開き褐色に熟す。
この翼果の開く角度は、樹齢、品種などで大きく異なる。
(同じイタヤカエデでも変異が多い)
葉は対生。
葉の形は扁円形。
葉の大きさは、7~15センチほどで5~7中裂、または浅く裂ける。
葉の縁は全縁、またはわずかに少数の歯牙がある。
裏面の脈の基部以外には、毛がないものが多い。
樹皮は暗灰色で、老木になると浅く裂ける。
落葉高木。

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

板屋楓(イタヤカエデ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65
○イタヤカエデ
○マタタビ科 マタタビ属 マタタビ
学名:Actinidia polygama
英名:
花期は6~7月頃。
本年枝の中ほどの葉腋に、芳香のある花を下向きにつける。
花の色は白色。
花弁は5個、萼片は5個。
雄しべは多数あり、葯は黄色。
両性花の子房は長楕円形で無毛。
花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で長楕円形、先端はくちばし状に細くなり、
10月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部は円形から切形。
葉の縁には刺状の小さな鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の両面の脈上にかたい毛が散生する。
葉の裏面には、はじめ脈や脈腋に淡褐色の軟毛があるが、のちに落ちる。
枝の上部につく葉は花期に表面が白色になる。
葉柄は2~7センチほど。
つるは紫黒色。
楕円形、線状の皮目が多い。
若枝ははじめ淡褐色で軟毛があるが、のちに無毛になる。
分布は北海道〜九州の山地や丘陵、原野の林縁に生える。
雌雄別株、落葉つる性木本。
学名:Actinidia polygama
英名:
花期は6~7月頃。
本年枝の中ほどの葉腋に、芳香のある花を下向きにつける。
花の色は白色。
花弁は5個、萼片は5個。
雄しべは多数あり、葯は黄色。
両性花の子房は長楕円形で無毛。
花柱は線形で多数あり、放射状に開出する。
果実は液果で長楕円形、先端はくちばし状に細くなり、
10月頃に黄橙色に熟す。
葉は互生。
葉の先端が鋭く尖り、葉の基部は円形から切形。
葉の縁には刺状の小さな鋸歯がある。
葉の質は薄く、葉の両面の脈上にかたい毛が散生する。
葉の裏面には、はじめ脈や脈腋に淡褐色の軟毛があるが、のちに落ちる。
枝の上部につく葉は花期に表面が白色になる。
葉柄は2~7センチほど。
つるは紫黒色。
楕円形、線状の皮目が多い。
若枝ははじめ淡褐色で軟毛があるが、のちに無毛になる。
分布は北海道〜九州の山地や丘陵、原野の林縁に生える。
雌雄別株、落葉つる性木本。
○クロウメモドキ科 ケンポナシ属 ケンポナシ
学名:Hovenia dulcis
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は、淡緑色。
花弁5個、萼片5個、雄しべ5個。
果実は7ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
太く肉質になった果柄は、甘味があり食用になる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉の先端が尖る。
葉の縁には、鋸歯がある。
樹皮は淡黒灰色で、縦に浅く裂け、鱗片状にはがれる。
落葉高木。

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65
○ケンポナシ
学名:Hovenia dulcis
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に集散花序をだし、小さな花を咲かせる。
花の色は、淡緑色。
花弁5個、萼片5個、雄しべ5個。
果実は7ミリほどの球形で、黒紫色に熟す。
太く肉質になった果柄は、甘味があり食用になる。
葉は互生。
葉の形は広卵形、葉の先端が尖る。
葉の縁には、鋸歯がある。
樹皮は淡黒灰色で、縦に浅く裂け、鱗片状にはがれる。
落葉高木。

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

玄圃梨(ケンポナシ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65
○ケンポナシ
○ミズキ科 ウリノキ属 ウリノキ
学名:Alangium platanifolium var. trilobum
英名:
花期は6月頃。
葉腋から集散花序をだし、花をつける。
花の色は白色。
花の形は線形で、外側に強く巻く。
雄しべは6~8個、長さは3センチほど。
葯は黄色で花糸と、ほぼ同じ長さ。
花柱は1個、雄しべより長い。
果実は核果で、藍色に熟す。
葉は互生。
葉は大型で浅く3つに裂け裂片は鋭くとがる、変異もある。
葉の大きさは、7~20センチほど。
葉の基部はややハート形。
葉の質は薄く、葉の表面に軟毛が散生する。
葉の裏側には、やや密に生える。
葉柄は5~10センチほどで、短毛がある。
樹皮 は灰色、なめらかでまるい皮目がある。
分布は北海道から九州の山地の林内。
落葉低木。
学名:Alangium platanifolium var. trilobum
英名:
花期は6月頃。
葉腋から集散花序をだし、花をつける。
花の色は白色。
花の形は線形で、外側に強く巻く。
雄しべは6~8個、長さは3センチほど。
葯は黄色で花糸と、ほぼ同じ長さ。
花柱は1個、雄しべより長い。
果実は核果で、藍色に熟す。
葉は互生。
葉は大型で浅く3つに裂け裂片は鋭くとがる、変異もある。
葉の大きさは、7~20センチほど。
葉の基部はややハート形。
葉の質は薄く、葉の表面に軟毛が散生する。
葉の裏側には、やや密に生える。
葉柄は5~10センチほどで、短毛がある。
樹皮 は灰色、なめらかでまるい皮目がある。
分布は北海道から九州の山地の林内。
落葉低木。
○ブドウ科 ブドウ属 サンカクヅル
学名:Vitis flexuosa
英名:
別名、行者の水(ギョウジャノミズ)
花期は5~6月頃。
葉に対生して4~9センチの円錐花序をつくり、多数集まって花を咲かせる。
花の色は、淡黄緑色。
花序の軸には赤褐色のクモ毛がある。
果実は液果で球形、黒く熟す。
葉は互生。
葉の形は、三角形から卵状三角形。
葉の縁には、歯牙状の浅い鋸歯がある。
葉の基部はハート形。
葉の表面は無毛。
葉の裏面の脈上にはかたい短毛が生え、脈腋には縮れた軟毛がある。
本年枝は褐色で縦に筋が 入り、はじめ褐色の毛がある。
ブドウ属の巻ひげは2節出て、1 節出ないをくりかえす。
分布は、本州から九州の山地の林縁。
雌雄異株、落葉つる性木本。

三角蔓(サンカクヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

三角蔓(サンカクヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

三角蔓(サンカクヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

三角蔓(サンカクヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65
学名:Vitis flexuosa
英名:
別名、行者の水(ギョウジャノミズ)
花期は5~6月頃。
葉に対生して4~9センチの円錐花序をつくり、多数集まって花を咲かせる。
花の色は、淡黄緑色。
花序の軸には赤褐色のクモ毛がある。
果実は液果で球形、黒く熟す。
葉は互生。
葉の形は、三角形から卵状三角形。
葉の縁には、歯牙状の浅い鋸歯がある。
葉の基部はハート形。
葉の表面は無毛。
葉の裏面の脈上にはかたい短毛が生え、脈腋には縮れた軟毛がある。
本年枝は褐色で縦に筋が 入り、はじめ褐色の毛がある。
ブドウ属の巻ひげは2節出て、1 節出ないをくりかえす。
分布は、本州から九州の山地の林縁。
雌雄異株、落葉つる性木本。

三角蔓(サンカクヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

三角蔓(サンカクヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

三角蔓(サンカクヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65

三角蔓(サンカクヅル) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸太田市折橋町 α65
○アワブキ科 アワブキ属 アワブキ
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。
学名:Meliosma myriantha
英名:
花期は6~7月頃。
枝先に15~25センチほどの、円錐花序をだす。
花序は密に枝分かれして、広三角形になり、
淡黄白色の小さな花を多数つける。
花弁は5個あり、外側の3個は円形、他の2個は細い線形。
雄しべ5個、うち2個が完全、3個は鱗片状に退化している。
雌しべは1個で、花柱は短い。
萼片は5個。
果実は球形の核果で、9~11月頃に赤く熟し、基部に花柱が残る。
葉は互生し、長さは8~25センチほど。
葉の形は、長楕円形または倒卵状楕円形。
葉の先端が短く急に尖り、基部はくさび形、または鈍形。
葉の縁には、先端が芒状になった、浅い鋸歯がある。
葉の表面は無毛、葉の裏面は淡緑色で褐色の毛がある。
20~27対の平行に走る、側脈がよく目立つ。
樹皮は、帯紫案灰色でなめらか。
褐色の小さな皮目が多数あり目立つ。
落葉高木。
○ハナイカダ科 ハナイカダ属 ハナイカダ
学名:Helwingia japonica
英名:Japan helwingia
別名、嫁の涙(ヨメノナミダ)、ママッコ。
花期は5~6月頃。
葉の主脈の中央に、淡緑色の花を咲かせる。
花弁は4個。
雄花は数個かたまって咲き、雌花は通常はひとつ。
果実は7~8月頃に、黒色に熟す。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
葉の縁には、芒状の鋸歯がある。
花の載った葉を筏に、見立てたものである。
落葉低木。

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸大宮市中居 α65

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸大宮市中居 α65

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸大宮市中居 α65

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸大宮市中居 α65
○ハナイカダ
学名:Helwingia japonica
英名:Japan helwingia
別名、嫁の涙(ヨメノナミダ)、ママッコ。
花期は5~6月頃。
葉の主脈の中央に、淡緑色の花を咲かせる。
花弁は4個。
雄花は数個かたまって咲き、雌花は通常はひとつ。
果実は7~8月頃に、黒色に熟す。
葉は互生。
葉の形は長楕円形。
葉の縁には、芒状の鋸歯がある。
花の載った葉を筏に、見立てたものである。
落葉低木。

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸大宮市中居 α65

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸大宮市中居 α65

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸大宮市中居 α65

花筏(ハナイカダ) posted by (C)千秋
撮影日:2023年6月10日 常陸大宮市中居 α65
○ハナイカダ
○ムクロジ科 カエデ属 ウリカエデ
学名:Acer crataegifolium
英名:
別名、 女瓜木(メウリノキ) 、 女瓜楓(メウリカエデ)、大葉瓜楓(オオバノウリカエデ )
花期は4~5月頃。
枝先に総状花序をだし、花序は垂れ下がる。
花の色は淡黄色。
花弁は5個、萼片5個。
果実は2センチほどで2個ずつつく。
プロペラ状の翼があり、水平に開く。
葉は対生。
葉の形は、掌状に浅く3裂するか、ときに5裂する。
葉の先は尾状に尖り、葉の基部はハート形。
葉の裏面はやや粉白色。
花時には葉の裏面の脈上や葉柄に、赤褐色の短毛があるが、成葉ではほとんど無毛。
葉の縁には、不ぞろいな重鋸歯がある。
分布は、本州の宮城県南部以南、四国、九州。
日本固有種、落葉小高木。
○ウリカエデ
学名:Acer crataegifolium
英名:
別名、 女瓜木(メウリノキ) 、 女瓜楓(メウリカエデ)、大葉瓜楓(オオバノウリカエデ )
花期は4~5月頃。
枝先に総状花序をだし、花序は垂れ下がる。
花の色は淡黄色。
花弁は5個、萼片5個。
果実は2センチほどで2個ずつつく。
プロペラ状の翼があり、水平に開く。
葉は対生。
葉の形は、掌状に浅く3裂するか、ときに5裂する。
葉の先は尾状に尖り、葉の基部はハート形。
葉の裏面はやや粉白色。
花時には葉の裏面の脈上や葉柄に、赤褐色の短毛があるが、成葉ではほとんど無毛。
葉の縁には、不ぞろいな重鋸歯がある。
分布は、本州の宮城県南部以南、四国、九州。
日本固有種、落葉小高木。
○ウリカエデ
○トウダイグサ科 シラキ属 シラキ
学名:Neoshirakia japonica
英名:
花期は5~7月頃。
枝期に6~8センチほどの総状花序を出し、小さな花をつける。
花の色は黄色。
花序の上部には雄花が多数つき、花序の基部に雌花がわずかにつく。
雄花には小さな柄がある。
萼は皿状、雄しべは2~3個ほど、花柱は3個。
花柄の基部には、先が長く尖 った狭卵形の苞があり、左右に黄色の腺体がつく。
果実は蒴果で2センチ弱の三角状扁球形で、花柱が宿存する。
10~11月頃に黒褐色に熟して3裂する。
種子は直径7ミリの球形で、黒い斑紋があり、油分を多く含む。
葉は互生。
葉の形は卵状楕円形。
葉の表面は光沢があり、葉の裏面は緑白色、両面とも無毛。
葉は全縁で、葉身の基部や側脈の先に腺がある。
托葉は狭長楕円形で1~2センチほど、落ちやすい。
樹皮は灰褐色、または灰白色でなめらか。
枝は灰白色で無毛。
枝や葉を傷つけると白色 の乳液がでる。
樹高は4~6メートルほど。
分布は、本州から沖縄の山地、広葉樹林内に生え、渓谷沿いに多い。
落葉小高木。
学名:Neoshirakia japonica
英名:
花期は5~7月頃。
枝期に6~8センチほどの総状花序を出し、小さな花をつける。
花の色は黄色。
花序の上部には雄花が多数つき、花序の基部に雌花がわずかにつく。
雄花には小さな柄がある。
萼は皿状、雄しべは2~3個ほど、花柱は3個。
花柄の基部には、先が長く尖 った狭卵形の苞があり、左右に黄色の腺体がつく。
果実は蒴果で2センチ弱の三角状扁球形で、花柱が宿存する。
10~11月頃に黒褐色に熟して3裂する。
種子は直径7ミリの球形で、黒い斑紋があり、油分を多く含む。
葉は互生。
葉の形は卵状楕円形。
葉の表面は光沢があり、葉の裏面は緑白色、両面とも無毛。
葉は全縁で、葉身の基部や側脈の先に腺がある。
托葉は狭長楕円形で1~2センチほど、落ちやすい。
樹皮は灰褐色、または灰白色でなめらか。
枝は灰白色で無毛。
枝や葉を傷つけると白色 の乳液がでる。
樹高は4~6メートルほど。
分布は、本州から沖縄の山地、広葉樹林内に生え、渓谷沿いに多い。
落葉小高木。
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